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SW2.0 TRPG セッションログ 百剣亭 20180723_1

2018/07/23
SYSTEM
20:55:07
GMペナルティ様が入室しました。
#
20:55:48
 
 遭難者救助依頼 ――Auf der schwarzen Wand
 シュヴァルツヴァント山脈
  冒険者の街ブランブルグの西方に在る大山脈。
  登山するには困難にも程がありますが、困難ゆえにそれに挑む勇敢な山男も後を絶ちません。
  尤も、その冒険登山は片道切符となる事が多いのですが……。
 
#GM
20:57:29
 参加者の方は、どうぞ自己紹介を。
SYSTEM
21:00:37
エータロー様が入室しました。
エータロー
21:00:48
いつもの癖でA卓に入りかけたw
SYSTEM
21:00:53
キッカ様が入室しました。
SYSTEM
21:01:05
セロン様が入室しました。
キッカ
21:01:09
こんばんは~よろしくお願いします。
セロン
21:01:19
よろしくおねがいいたします!
エータロー
21:01:28
ミアキス オス 14歳 ファイター5 スカウト4 エンハンサー1 孤高で強気で勝気な振りをして自分を奮い立たせているけど、実は怖がりでやせ我慢な足ガクガク系
キッカ
21:02:10
キッカ、15歳の人間女。144cmの低身長のスラム育ち。技能はプリースト4セージ3レンジャー1。今日は☆0から跨いでやってきました。
セロン
21:02:30
セロン、17歳の人間男で、176cmです。技能は射4斥3機2錬義1錬1です。何故バークメイルを取ったのかいまだにわかっていません。
#GM
21:02:36
 このGMは大抵、 生息地:C卓 なのです。
 CはCでもCthulhuのCだがな! 的な。
キッカ
21:03:41
いあいあ
エータロー
21:03:48
前に出る為じゃ?w>バクメ
#GM
21:03:50
 それでは、ゆるりと開始いたしましょう。今回はあまり危険度は高くないので、お気軽に――
 よろしくお願いいたしまーす。
エータロー
21:04:02
よろしくお願いします
キッカ
21:04:08
よろしくお願いします!
セロン
21:04:16
よろしくおねがいいたします!
#
21:05:08
 
 
 
 
 
 
 
 ――さて、突然だが、この物語を始めるにあたって、まず生死判定をしてほしい。
 HPは-5の状態であるとして統一する。
エータロー
21:05:26
突然死!?
21:05:53
生命抵抗6-1でピンゾロ以外ではある
2D6 → 5 + 5 + 【6-1】 = 15
キッカ
21:05:58
南無三!
2D6 → 4 + 3 + 【4+2】 = 13
エータロー
21:06:15
-1ちなう!-5だから11だ
セロン
21:06:17
アカン
2D6 → 3 + 4 = 7
21:06:24
ミス
21:06:26
2D6 → 3 + 1 + 【6】 = 10
#
21:07:20
 
 轟音。
                   曇天を覆う巨大な翼。
     崩れる世界。
                 奈落へと。
 
 君達の意識が暗転する刹那、走馬灯のように……これまでの経緯が、脳裏をよぎったのだった。
 
#冒険者の宿
21:08:14
 
 遡ること三日、百の剣亭――
 
 君達は、直に店を訪れた依頼人と対面している。
 
21:08:32
「父が……山に登ったきり、帰らないのです」

 冒険者の店を訪れた、商人風の町娘は、そう話し始めた。

「昔から、神紀文明の遺跡があるという古書を信じて、定期的に出かけておりました。
 黒壁山脈の危険は承知の上で。そして、これまでは、なんとか帰ってきていたのです」

 そのたびにハラハラさせられましたけれど……と町娘はその長い耳を力なく伏せた。

「でも、今回は、予定より十日も経ったのに、まだ連絡ひとつありません。
 途中までの登山ルートは手記に書いてあります。どうか、お願い、します」

 町娘のつぶらな瞳には、涙が浮かんでいた。
#
21:09:30
 回想シーンの体裁だが、進行はいつも通りだ、
 依頼票を得て、依頼人と会っている段階から、RPどうぞ。
エータロー
21:09:52
「それは心配だナ!でもまあ、オレっち達に任せておけヨ!(キリッ)」
キッカ
21:10:37
「うん。うちらに任せときんさい!」
セロン
21:10:38
「しかし今まで帰ってきていたというのに、今回は不測の何かがあったのでしょうか?」
エータロー
21:10:45
「ちなみに、この山はどのくらい危険なんダ?(お気楽そうに)」
キッカ
21:10:56
「そのへん思い当たることはあるん?」
#町娘
21:10:59
「あ、ありがとうございます……助かります……!」
 
 もふもふとした小さな手で、依頼人はエータロの手を取った。
キッカ
21:11:09
もふもふ…
セロン
21:11:31
もっふもっふ
#冒険者の宿
21:11:45
 シュヴァルツヴァント山脈――については、見識判定が可能だ。
エータロー
21:11:50
ウサウサだた!?
21:12:01
ケミでも見識ができるんだぞ!
キッカ
21:12:08
セージで見識判定
2D6 → 1 + 4 + 【3+3】 = 11
エータロー
21:12:18
って、ケミな~い!平目w
2D6 → 2 + 1 = 3
キッカ
21:12:22
う、微妙に悪い。
エータロー
21:12:35
さっぱり分からん
セロン
21:12:42
ではアルケミで
2D6 → 2 + 5 + 【1+2】 = 10
#町娘
21:12:54
 思い当たること……については、町娘はふるふると首を横に振った。
 垂れた長い耳が、合わせて揺れる。
エータロー
21:13:06
「う~ん、二人は何か知ってるカ?」
キッカ
21:13:37
「そうじゃねぇ…うちがあそこのことで知っとるのは…」
セロン
21:14:03
「ふむ…」
#冒険者の宿
21:14:14
 7以上で、次のような概要を知っている。
 14以上で……いないや。  
 冒険者の街ブランブルグの西方に在る大山脈。
 その名は“黒の壁”の意。ラルージュとオロスの二国を隔てる壁の様な存在。
 また、山脈の北と南の気候を分断する壁とも言え、北には豊潤な水を、南には湿気を吹き飛ばす風を齎します。
  シュヴァルツヴァント山脈は多くの火山が連なる事により構成された火山帯になります。
 火山の多くは今はその活動を休めていますが、過去に大噴火を起こした痕跡は数多く発見され
 ブランブルグの巨大多層遺跡が土砂に埋まった原因とも推測されます。
 山の多くは黒い溶岩の岩山が多く、これは黒の壁の名前に由来にもなります。
 長年大噴火が無いためか、山の北側は緑に覆われ、野生の獣や野鳥の姿も多く見られます。
 しかしここは魔境とよばれる山脈。魔物に分類される狂暴な動植物も数多く見られ
 迂闊に足を踏みいれれば、たちまち魔物の餌食にされる事は言うまでもない事です。
 一方、山脈の南側は魔物の数こそ少ないと言われますが、その替わりに断崖絶壁が多く
 しかもそこは山頂より吹き降ろす強烈な風にほぼ常時、晒されると言う環境にあります。
 登山するには困難にも程がありますが、困難ゆえにそれに挑む勇敢な山男も後を絶ちません。
 尤も、その冒険登山は片道切符となる事が多いのですが…
 
 ――wikiより
キッカ
21:15:09
「…ということぐらいじゃね」
エータロー
21:15:09
「な、なかなかの難所だナ(足がガクガク震えだして目が泳ぎ始め)」
セロン
21:15:48
「だ、だいじょうぶですか?」
#冒険者の宿
21:15:53
 早い話、ブランブルグに近い、そこそこデンジャーな狂気山脈。
 いや、狂気は要らないか。山脈。
 ――ということだ。遺跡も点在しており、挑む者は多い。帰らぬ者もまた。
キッカ
21:16:09
「そうだ。タビットさんなら見間違えはないと思うけど、格好を教えといてもらえん? お名前も」依頼人さんに向かって。
エータロー
21:16:15
「ま、まあでもタビットの商人が向かった場所だからナ、そんな苛酷なところじゃないだロ?(期待の眼差し)」
21:16:58
「な、何がダ?オレっちは最強の隠密剣士だから、心配はいらないゾ(ぷるぷるぷる)」>セロン
セロン
21:17:27
「足がすごい主張を…」>エータロー
エータロー
21:17:46
「そ、それと、その遺跡の場所の書かれた地図の写しはあるカ?」>娘
#町娘
21:17:48
「はい……父は……」
 
 曰く――登山家の格好をした、老年のタビット。
 毛には白いものが多く混じっているが、足腰は鍛えられており、未だ矍鑠たるものだ。
 学者気取りで片眼鏡モノクルを付けている。
エータロー
21:18:44
「こ、これはオレっちの国では、武者震いというんだゾ!や、やる気の表れダ(引きつった笑顔で)」本人的にはクールな笑みw>セロン
#町娘
21:18:51
 写しについては、ふるふると耳を横に振って、
 
「いつも自分で肌身離さず持っていましたの。
 途中までの登山ルートしか、わからなくて……」
エータロー
21:19:41
「むぅ、それだと正確な行き先が分からないゾ(困り顔)」>写し無し
#冒険者の宿
21:19:53
 見た目は、インディジョーンズっぽい――しょーんこねりータビット版みたいなのっぽい。
エータロー
21:20:09
モフーンコネリー?w
キッカ
21:20:18
それは会いたい
エータロー
21:20:33
「何か遺跡のことについて聞いてないカ?」>娘
セロン
21:20:36
一緒にいたら敵に捕らえられる奴
エータロー
21:20:55
息子と背中合わせで椅子に縛られてて?w
セロン
21:21:09
火事までテンプレw
21:21:52
「1人でそのおじいさんはいつも登山しているのですか?」>娘
#町娘
21:22:11
「ある程度は、ルートの足跡そくせきを追いかけられる……とは思います。
 でも、途中からは、わかりません」
 
 ふるふる。
 
「神紀文明の遺跡、という話で……あの時代の遺跡は珍しくて、この世界とは少しずれた。いそー?というものにあるのだとか。
 わたしたちが神であったルーツの手がかりになるはずだ、と、いつも……」
#冒険者の宿
21:22:58
 一人、については、こくんと頷いた。
 正確にいえば、騎獣を持っているので一人と一匹。
 相棒はヒポグリフらしい。
エータロー
21:23:02
「タビットって神だったのカ?(びっくり)」
#町娘
21:23:32
「……そう信じている同族は、多いみたいです。わたしにはよくわかりませんけれど」
 
 町娘は、少し頬を染めた。
キッカ
21:23:49
「もしかすると遺跡を見つけて入って、まだ出てきてんないんかもしれんね」
セロン
21:23:53
「タビットの方々はそう主張していますが、根拠をはっきりと見たことはありませんね」>エータロー
エータロー
21:24:02
「むぅ~どうする?先に図書館で遺跡の場所を探してみるカ?それとも、現場で直接探すカ?」>二人
21:24:22
分かるのかな?w>頬染めタビット
セロン
21:24:40
「なるほど、遺跡で何かあったと考えるべきですね…」
#冒険者の宿
21:24:52
 やわらかい毛並みの上に、ほんのりとアニメ表現的な桜色が、こう。
エータロー
21:25:00
「道中に何かあった可能性も捨てきれないゾ」
キッカ
21:25:07
「うちは現場がええと思うよ。フックやロープは忘れんように買っとこうね」
21:25:46
「遺跡に入ったにしろ、怪我をしたにしろ、少しでも早く見つけるべきだと思う」
エータロー
21:25:53
「なるほど、まあ考えは人それぞれだしナ(頷き)」>セロン
セロン
21:26:01
「しかしそれだけ冒険に手練れた人が消息を絶ってしまうとは、冒険とはわかりませんね…」
キッカ
21:26:09
「幸い2人も優秀なスカウトがいることじゃし、ね?」
#冒険者の宿
21:26:34
 さて、遺跡については、コネリー爺さんが秘蔵していたということもあり、
 街で情報を集めるのはそれなりに難しそうだ。
 彼が出入りしていたマギテック協会やら古物商やらを巡るのも方法かもしれないが、
 時間を置くほど生存率はウナギ下がりに低下していくだろうし。
エータロー
21:26:44
「上手く見つかればいいガ、外すと詰むゾ(心配そうに)」>キッカ
21:27:40
「オレっち的には、一人で遺跡に潜るってのが驚きだナ」
#冒険者の宿
21:28:19
 一方、登山ルートの手記については……
 熟達した山ガールである君達ならば、途中から妥当なルートの続きを見出していける可能性は少なくない。
 いざというときはミスティックに頼ろう。いない? ならば己の実力と運に。
キッカ
21:28:19
「(ちょっと兄さん! 詰むとか言っちゃいけんよ! 娘さんの前で)」小声で。
#町娘
21:28:44
 うるうるしている。
エータロー
21:29:10
「はっ!ご、ごめんだゾ!必ず見つけるからナ(おろおろ)」>娘
セロン
21:29:25
「遺跡の場所や何があるかはわかりませんが、迅速に動かねば危険なのは確かですね」
エータロー
21:29:25
キッカは山ガール?w
#町娘
21:29:33
 こくこく頷いた。
キッカ
21:29:38
ゴミの山ガール
21:29:48
(元)
エータロー
21:29:59
「よし、拙速は巧遅に勝るだナ!」
セロン
21:30:07
過去が重すぎぃ
エータロー
21:30:41
「その手記は預かっていっていいのカ?」>娘
21:31:13
本物の山ではゴミ落ちとらんからなw
#冒険者の宿
21:31:41
 少ないですけれど……と、
 依頼人の町娘は大きな鞄から、お店の商品の一部を取り出した。
 
 各自に、〈トリートポーション〉×1 〈アウェイクポーション〉×1 を。
 報酬には含まないので、使わなかった場合は返そう。
セロン
21:32:05
了解ですー>アイテム
エータロー
21:32:07
さっそくアウェポのお世話になる運命が決定してるw
キッカ
21:32:49
行動予定として「小型ハンマー」1つ「フック」1つ「くさび」1セット購入します。
#町娘
21:32:50
「はい……どうぞ」
 
 タビット日曜冒険家の手記を手に入れた。
 遺跡と、神のルーツに、かける情熱の半生が綴られている。
 探索判定の折、ボーナス修正を得られるだろう。
エータロー
21:32:55
「これは、ありがたいナ。キッカ、持っててくれヨ」
21:33:12
タビット語とか暗号で書かれてると困るw
キッカ
21:33:34
「アウェイクポーションはうちなら魔法で出来るけぇ、セロン兄さんでどう?」
エータロー
21:33:39
こっちはサバイバルコートを購入しておこう
#冒険者の宿
21:33:43
 ところどころ、固有名詞が神紀文明語で書かれている。
 らぴゅたはほんとうにあったのだ、とか。
セロン
21:34:31
「僕にも配られましたから、キッカさんのほうで一本持っておいてください」
#冒険者の宿
21:34:56
 ――では、準備が万全なら、娘さんに見送られて、街を発つことになる。
 各自の天候予測判定を以て、出発宣言に代えよう!
キッカ
21:35:08
「はーい。使わんなら使わんに越したことはないね」
エータロー
21:35:17
アウェポは各自で、トリポはキッカ預かりかな
21:35:49
御飯はマリアから貰えたのん?
セロン
21:35:52
4人用テント1つ、水袋1つ、ロープ20M1つ購入いたします
#冒険者の宿
21:36:46
 山脈までの往復の食事などの雑費は、マリアンデールから渡された。
 山脈内では、君達の装備だけが頼りだ。
エータロー
21:37:06
キッカの真似して「小型ハンマー」1つ「フック」1つ「くさび」1セット購入しておこう
21:37:27
保存食も追加で二週間分
キッカ
21:37:56
では天候予測を。
2D6 → 2 + 1 + 【1+3】 = 7
21:38:16
イマイチ
21:38:55
心配性なんで他にもいるかとカタログ(ルルブ)を眺めるキッカ。
セロン
21:39:02
自分も、「フック」1つ「くさび」1セット追加でさらに購入いたします
エータロー
21:39:15
キッカの真似して「小型ハンマー」1つ「フック」1つ「くさび」1セット購入しておこう
21:39:15
御飯はマリアから貰えたのん?
キッカ
21:39:19
すると肝心の天候予測が疎かになってしまったのだった…
エータロー
21:39:23
じゅんびおk! 天候
2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12
21:39:43
あれ?なんか二回発言してるのがあるw
キッカ
21:39:43
ご飯代はもらえたみたい。
#冒険者の宿
21:40:04
 ご飯はちゃんと、揉んだり齧ったりできた。
キッカ
21:40:05
まとめて雑費かな。
エータロー
21:40:16
齧ってない!w
セロン
21:40:23
以上です! 天気平目
2D6 → 1 + 6 = 7
エータロー
21:40:42
天候予測はスカバードだお
21:40:51
バードちゃう、レンジャーだ
セロン
21:41:10
はぁぁスカレンでしたか
エータロー
21:41:20
「よし、二人とも準備は大丈夫カ?(キリッ)」
セロン
21:42:13
では12ですね。
キッカ
21:42:18
「山に行くのは初めてじゃけん、エスコートお願いな」冗談めかして
エータロー
21:42:52
「オレっちに任せロ!(キリッ)」初登山だけどw
セロン
21:43:16
「山なんて久々ですね…少し不安です。」
#黒壁山脈
21:43:22
 
 
 
 
 
 
 ――山の天気は変わりやすい。
 これは地形と気流、気圧の関係などによるものだが、委細は省き結果だけをいうならば、
 エータローたちには、しばし晴れそうに見えていた山は、数刻ごとに天候を変えて登山者を翻弄せずにおかないものだった。
 黒曜石を多く含んだ地層……黒い峻険たる傾斜が、挑戦を待ち構える。
エータロー
21:46:01
「あ、歩きにくいんだゾ!キッカ、大丈夫カ?セロンは付いて来ているカ?(ぷるぷる)」
キッカ
21:46:08
[]
セロン
21:46:27
現在時間は何時でしょうか?
キッカ
21:46:42
「う、うちは平気! もっと準備すればよかったかなぁ」
セロン
21:46:48
「はーい、何とかついていけていますよー!」>エータロー
#黒壁山脈
21:46:53
 天候予測によるボーナスは得られなかったが、手記は有効だ(実際はボーナス修正でなく、目標値が低下している)。
 轟々と風鳴る、ゴツゴツとした岩場を、君達は、安全な足がかりを探りながら登ることになる……。
 
 ……体力を消耗するし、足を滑らせる場合もある。
 登山中に行う[探索判定][登攀判定]は、ダメージへの抵抗力判定みたいな処理だ。
 つまり、目標値以上ならダメージが半減する。
 
 時刻は……
1D6 → 2 + 【6】 = 8
エータロー
21:47:49
サバイバルコートは、何かの助けに!?
#黒壁山脈
21:47:57
 ……八時。朝陽は昇りきり、だが、今は曇り空によって隠れがちだ。
 ルートを追って進むならば、目標値10の探索判定を。
21:48:32
 残暑・寒冷に対しては役立つが、今はサバイバルコートのメリットは特にない。
 雨に打たれて、風邪に罹患するかどうかといったときは有効かも。
セロン
21:48:33
探索判定
2D6 → 2 + 5 + 【3+2】 = 12
エータロー
21:48:45
「よし、足を滑らせないように慎重に行くゾ。焦ると死ぬからナ(引きつった笑みで)」本人的には力強く微笑んだつもりw
キッカ
21:48:54
探索判定
2D6 → 4 + 3 + 【1+3】 = 11
エータロー
21:49:04
さばらじゃ! 探索てい!
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
キッカ
21:49:30
うちらは全員無事です。プロですから。
セロン
21:49:35
「雨降らないといいんですが…ひきつってますひきつってますよエータロー。」
エータロー
21:50:17
「ひ、引きつってないゾ!オレっちは最強の隠密剣士だからナ(キリッ)」ぷるぷるぷるw
#黒壁山脈
21:50:27
 登山の消耗によるHPダメージは、[威力10、追加3、C値10]で、各自で判定を!
 また、[スカウトorレンジャー技能レベル]だけダメージを軽減できる。
 (他の効果では軽減できない)
 判定成功(=抵抗成功)であれば半減で、クリティカルもしない。
セロン
21:51:19
アシクビヲクジキマシター
3 = [6 = 3 (4 + 3 = 7) + 【3】] / 2 威力 : 10
キッカ
21:51:27
4 = [7 = 5 (5 + 4 = 9) + 【3-1】] / 2 威力 : 10
エータロー
21:51:36
ひえぇ~エータローはか弱いと知っての狼藉かw
0 = [7 = 4 (5 + 3 = 8) + 【3】] / 2 + 【-4】 威力 : 10
セロン
21:51:52
-3でノーダメージです!
エータロー
21:52:07
あれ?スカレンのマイナスは半減後だよね?
キッカ
21:52:48
そうですね。間違えました。この出目だと…
#黒壁山脈
21:52:49
 ダメージ減少は、半減後。
エータロー
21:53:25
はいな~それなら半減□の右側のボックスに -LVね
#黒壁山脈
21:53:32
 キッカは、5+3=8/2=4-1=3点、かな。
キッカ
21:53:59
ありがとうございます。
#黒壁山脈
21:54:24
 まだまだ、登山初心者向けのクライミングだ。
 熟練の山ガールである君達は、難なく踏破を進めることができた。
 
 途中――、いちど、危険感知判定を。
エータロー
21:54:29
「むっ、キッカ、膝を擦りむいたのか?ちょっと休んで治療するか?」>キッカ
セロン
21:54:53
危険感知判定
2D6 → 1 + 3 + 【3+2】 = 9
キッカ
21:55:02
「このくらい平気よー。ありがとね、エータロー兄さん」
21:55:20
危険感知
2D6 → 4 + 3 + 【1+3】 = 11
エータロー
21:55:33
感知
2D6 → 5 + 1 + 【7】 = 13
21:55:54
「分かったゾ。でも、無理はするなヨ(頷き)」>キッカ
キッカ
21:56:28
余裕の感知だ。固定値が違いますよ。
#黒壁山脈
21:57:08
 では……エータローは、ふと、雲ではない何かの影が、辺りをかすめて一瞬だけ暗くしたのを感じた。
 しかし、頭上を振り仰いでも、影を落とした何かは、もう断崖の向こうで見えない……ようだ。
 ……此処には、何かが、棲んでいる……?
エータロー
21:57:15
出目の悪さが固定値の違いを凌駕するからw
セロン
21:58:16
ひっくりかえせるから(震え声)
エータロー
21:58:43
「むっ、ここには空を飛ぶ何かが潜んでいるのカ。二人とも、頭上に気を付けてくレ。でも、あまり上ばかり見てても足元が疎かになるから、音に注意だゾ(びくびく)」
キッカ
21:58:45
エータローさんはその…我々とは違うのだ。
セロン
21:59:27
「なんと、わかりました。気を付けて進むことにいたします!」>エータロー
エータロー
21:59:39
もしかしたら、モフーンコネリーが耳で飛んでるかもしれんがw
セロン
22:00:01
ミミコプターは卑怯
エータロー
22:00:08
どうせ人間じゃないから変転ないし(いじいじw>違う
キッカ
22:00:25
「うん、わかった。きっと大丈夫…」心なしか小声で。
#黒壁山脈
22:00:25
 ――手記に従えば、この先はしばし、絶壁を登ることになる。
 ロープやフックをちゃんと用意していたので、難易度と危険度はそれほど高くない。
 
 ルートを追うならば、[登攀判定]が可能だ!
 目標値は12。ダメージは威力20、追加5、C値10。
 10mのロープを消費することで、さらにダメージを半減できる(判定前に宣言を)。
セロン
22:01:00
そっその分他の特徴が…
エータロー
22:01:23
「この崖を登るのカ・・・・高さもさることながらさっき見た影が登攀中に襲ってきたら大惨事だゾ(困り顔)」
#黒壁山脈
22:01:30
 つまり、ロープを使用した上で判定成功すれば、ダメージ1/4(の後に技能レベルによる軽減)。
 ロープを使用して、失敗すれば、クリティカルはするがダメージは半減……ということだ。
セロン
22:02:06
もやしの危機。ロープ使用いたします
エータロー
22:02:10
ロープ消費ってことは、無くなっちゃう?
#黒壁山脈
22:02:23
ロープは、なくなっちゃう。
エータロー
22:03:03
「よし、まずはオレっちが先に登って、崖の上の安全を確認するゾ」
22:03:39
「その後は、キッカが登って、セロンは万が一空飛ぶ魔物が襲ってきたら下から攻撃して倒してくれヨ」
#黒壁山脈
22:03:45
 命綱として用いていたのが、岩で擦れて耐久度が落ち、使えなくなる……といった感じだ。
エータロー
22:04:02
ほいほ~では、ロープを消費して先に登ろう
セロン
22:04:21
「わかりましたよ、構えていますね」>エータロー
エータロー
22:04:42
では自分ロープを使ってよじよじ登る~
キッカ
22:04:43
「かしこまりっ」
#黒壁山脈
22:04:44
 なお、登攀判定自体に付随する普通の落下ダメージは発生しない。
 落ちたら死ぬし。
エータロー
22:05:03
登攀て暴筋だっけ?
22:05:11
冒筋だ
キッカ
22:05:13
ですです
#黒壁山脈
22:05:16
 そう、脳筋。
セロン
22:05:27
えっ?
エータロー
22:05:28
うむ、偉そうなこと言ったが筋力も低いんだw
キッカ
22:05:34
暴れろ筋肉
エータロー
22:06:09
くさびを打ち込みながらよじよじ登攀GO
2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
22:06:15
落ちた!w
22:06:41
ひゅーん
2 = [11 = 6 (2 + 6 = 8) + 【5】] / 2 + 【-4】 威力 : 20
#黒壁山脈
22:06:47
 見上げれば、武骨な岩肌が、風に渦巻く暗雲へと吸い込まれるかのように伸びている。
 下を見れば……エターローが落ちていく。
キッカ
22:06:49
そんなときのロープ!
22:07:05
「兄さぁぁぁん!!」
エータロー
22:07:09
ロープを必死に掴んで、手の平の皮が剥けた感じ?
#黒壁山脈
22:07:21
 ……が、ローブで、ぶらーんした。
 なんとかよじ登れたようだ。
セロン
22:07:27
「えっ大丈夫ですかー!?」
キッカ
22:08:01
キッカもロープは使いましょう。冒険者セットの10mを使用して判定予定。
エータロー
22:08:02
「だ、だ、だ、だ、大丈夫だゾ。セーフセーフ(ガクガク震えて3分くらいロープにしがみ付いてから、涙目で必死によじ登り)」
#黒壁山脈
22:08:28
 ――登攀中、襲ってくる魔物の類などは……今のところないようだ……。
エータロー
22:08:35
崖の上は安全かな?不安そうに周囲をきょろきょろ (HP:24/26 MP:12/12 防:11 )
セロン
22:08:42
「ほっ、大事には至らなかったみたいです…」
キッカ
22:08:49
「良かったぁ…よし、次はうちじゃね」
セロン
22:09:19
「はい、気を付けてください!」下から見守っていましょう。
エータロー
22:09:25
「崖は滑りやすいから、慎重に登って来るんだゾ(崖下に叫び)」
#黒壁山脈
22:09:37
 それなりに登ったあと、岩棚へと辿り着いて一息つけたようだ。
 この先も、峻険とした地形は多そうだが。
エータロー
22:09:43
ハッ!しまった~キッカパンツが見えなかったw
#黒壁山脈
22:09:52
 下から見守ると、キッカの――
セロン
22:10:12
いや、それはw
キッカ
22:10:19
「うん。行くよー!」PLはスパッツが好きだ!
2D6 → 4 + 5 + 【4+3】 = 16
エータロー
22:10:33
「まだまだ先は長いナ(先を見て溜息)」
キッカ
22:10:47
「ふん、ふん、ふぅん!」よじよじ
エータロー
22:10:57
「よし、よく頑張ったゾ(腕を掴んで引っ張り上げて)」>キッカ
#黒壁山脈
22:11:11
 山ガールであった。消耗は1/4になる。
エータロー
22:11:25
って、擦りむいた手で掴んでしまった!痛いw
キッカ
22:11:41
3 = [6 = 1 (1 + 2 = 3) + 【5】] / 2 威力 : 20
エータロー
22:12:01
筋力B3ある・・・(いじいじw>キッカ
セロン
22:12:09
「それでは、最後登りますねー!」
#黒壁山脈
22:12:29
 多分、普通にダメージを出した後、/4する方がわかりやすい。
6/4-1 = 0.5
エータロー
22:12:32
「セロンも気を付けて登るんだゾ」
キッカ
22:12:36
さらに半分で割って…マイナス1か。割った端数は切り上げですかね?
22:12:47
重ねて失礼。
エータロー
22:13:17
SWは端数切り上げだね
キッカ
22:13:32
では1点ですね。了解しました。
#黒壁山脈
22:13:37
 1点――をレンジャーで軽減して、無傷だ。
 キッカは「山ガール(名誉点10)」の称号を得た!
エータロー
22:14:02
いあ、半減チェック入れないとCしちゃうから、÷4だと計算がずれることが
#黒壁山脈
22:14:10
 ……男性だと、山ボーイっていうのかな。
セロン
22:14:19
「よいしょ、よいしょ…」 冒+筋
2D6 → 1 + 6 + 【4+1】 = 12
エータロー
22:14:20
山男?w
セロン
22:14:41
C入れないほうがいいでしょうか?
#黒壁山脈
22:14:46
 C値を入れなければクリティカルしないので大丈夫だ、きっと。
エータロー
22:14:48
このPT,キッカが一番逞しいw
22:15:14
ああ、C値を外せばいいのか///
セロン
22:15:20
威力
11 = 6 (4 + 4 = 8) + 【5】 威力 : 20
#黒壁山脈
22:15:24
 セロンも、見事にスパッツを追っていく――
エータロー
22:15:38
スパッツまっしぐら?w
セロン
22:16:10
11/4ー3
#黒壁山脈
22:16:35
 適用ダメージ1以下なら、称号が――
11/4-3 = -0.25
キッカ
22:16:41
11/4-3
22:17:05
後で機能確かめておきます。
#黒壁山脈
22:17:07
 [](半角)で挟むと自動計算になる。
キッカ
22:17:17
なるほどー。
セロン
22:17:24
ありがとうございます!
キッカ
22:17:26
重ねてありがとうございます。
#黒壁山脈
22:18:05
 セロンも、難なく断崖を登りきった!
 セロンは「山男 or 山ボーイ(好きな方、名誉点10)」の称号を得た!
エータロー
22:18:05
「よし、セロンもよく頑張ったゾ(頷き)」
セロン
22:18:27
「はぁ、はぁ…疲れました…」
エータロー
22:18:31
11/4-3 = -0.25
22:18:37
こんな機能が!
キッカ
22:18:52
「うちが一番速かったみたいだけど、なんだか複雑!」
エータロー
22:19:11
「手記を確認するから、ちょっとまってくれヨ(ゴソゴソパラパラ)」
セロン
22:19:23
「自動山登り機とかほしいくらいです…」
22:19:49
初称号だー!
キッカ
22:20:00
「魔動機の時代にはあったんかもしれんねー」
エータロー
22:20:01
「なんでダ?(きょとん)」>キッカ
キッカ
22:20:36
「だってうちはか弱いプリーストなんよ…よよよ」
#黒壁山脈
22:20:49
 さて……
 登山を開始してより、だいたい二刻(4時間ほど)が経過している。
 雲行きは、なおも怪しい……ぱらぱらと小雨が肌を打つようになってきた。
 自然、岩肌も濡れて、登山の危険度は高まってしまう。
 そして、この先は、手記も手がかりにならない――
 
 ――とはいえ、この先を登るならば、道は限られてくる。
エータロー
22:21:14
「頂上まで一気に運んでくれると楽だナ!」>セロン
セロン
22:21:31
「か弱い…?」
キッカ
22:21:56
無言の腹パン
セロン
22:21:57
「いつか発明されると楽なのですが…」
エータロー
22:22:38
「か弱くて足で纏いなプリーストじゃ困るからナ。今のキッカの方がいいゾ(うんうん)」か弱いのはエータローだけで十分だw
22:23:00
「むっ、ちょっと降ってきたナ(空見上げて顔しかめ)」
セロン
22:23:02
彼は瑠璃ではないw
22:23:41
「雨がやむまで待機しますか?それとも…」
エータロー
22:23:48
「手記はこれで終わりだが、進むなら今のところはこの道だけのようだゾ」
#黒壁山脈
22:24:05
 本番はここからだ!
 
 ――[登攀判定]の目標値は16。
 (エルフは優しき水ゆえ、またフロウライトは気圧が減っても呼吸の難がないため、14

 ダメージは、威力20のままだが、追加7。
 ロープがまだあれば、それを消費した場合の軽減も同じく可能だ。
 
 雨に濡れた、黒い岩を、無事に登っていけるだろうか……?
エータロー
22:24:23
「ここまで急いできたのに、ここで止まるのは良くないナ。出来る限り進んだ方がいいと思うゾ」>セロン
キッカ
22:24:36
「うーん…まだみんな元気! ここが力の出しどころよ!」
エータロー
22:24:54
さっきのロープは一人一本消費?
#黒壁山脈
22:25:03
 もしくは、休憩して雨が止むのを待ってもよい。もっとも、いつになるかはわからないが。
キッカ
22:25:04
多分そうじゃないかな。
#黒壁山脈
22:25:18
 ロープはひとり一本消費だ。
セロン
22:25:23
んー結構重いですね
エータロー
22:25:36
使い切ってしまった~諦めて自力だ!
22:25:50
「よし、進むでいいカ?」
セロン
22:25:59
「はい、いきましょう!」
エータロー
22:26:46
「なら、またオレっちが先頭ダ。遅れずに付いて来るんだゾ(足ガクガク)」登攀を素でGO!
2D6 → 1 + 1 + 【7】 = 9
キッカ
22:26:46
「じゃあ登るのは、またエータロー兄さんからで?」
エータロー
22:26:52
あぁーーー!!w
#黒壁山脈
22:27:13
 あとは……本来は対応する判定ではないが、足場の確保などを補助できそうだし、【エクスプローラーエイド】も有効としよう。
キッカ
22:27:18
「兄さぁぁぁぁぁん!!!!」
エータロー
22:27:19
固定値の差が絶対ではないことを教えてやアァ―――!!w
#黒壁山脈
22:27:29
 上を見れば雨雲。
 下を見ればエータロー。
セロン
22:27:36
「さっきよりもすごいことに!」
エータロー
22:27:41
ダメジ
4 = 1 (2 + 1 = 3) + 【7-4】 威力 : 20
22:27:57
怪我は軽いセフセフw
#黒壁山脈
22:28:15
 ガリガリガリ……と岩場に爪を立てながらずり落としていく図が目に浮かぶ。
エータロー
22:28:47
「だ、大丈夫だゾ!まだ・・・・大丈夫ダ(涙堪えて擦りむいた膝を気にしながらよじ登り)」
#黒壁山脈
22:28:59
 ずり落としていくとか新たな言語を開発してしまったが、ずり落ちていく――だ。
 猫っぽい。
 ……最終的には、なんとか登った。生きた。
エータロー
22:29:36
「よし、雨で濡れているから気を付けて登るんだゾ(涙ごしごし&下に向かって叫び)」 (HP:20/26 MP:12/12 防:11 )
キッカ
22:29:45
「う~…幸先悪いけど乙女は度胸! 兄さん今行くけぇね!」ロープ無し登攀!
2D6 → 6 + 6 + 【4+3】 = 19
エータロー
22:29:55
ぱわふりゃーw
キッカ
22:30:02
これが乙女の力だ。
#黒壁山脈
22:30:04
 この差はいったい。
エータロー
22:30:15
「す、凄いスピードだゾ!(思わず仰け反り)」
セロン
22:30:34
「山登りするために生まれてきたようだー!」
キッカ
22:30:40
6 = [11 = 4 (1 + 5 = 6) + 【7】] / 2 威力 : 20
エータロー
22:30:56
これが、かの有名な漢女(をとめ)かw
#黒壁山脈
22:31:21
 そこそこ体力は消耗したが、やり遂げたすがすがしい気分で登れた。
キッカ
22:31:24
「いたたた…ちょっと無茶したかも」5点もらいます。
エータロー
22:31:28
「そ、そんな慌てて登ると、怪我するゾ!落ち着くんダ(あわあわ)」
セロン
22:31:44
「もうあんなに遠くまで行っちゃいましたよ…」
エータロー
22:31:47
「よし、あとはセロンだナ」
#黒壁山脈
22:32:11
 登山、楽しい……! とか思えるように、もしかしたらなるかもしれない。
 こうして、山の魅力に取りつかれた者が、また一人――
キッカ
22:32:17
「セロン兄さんはロープまだあるし、安心できるね」
22:32:36
明日のポルダリング女王
セロン
22:32:42
ロープないはずですよ?
エータロー
22:32:53
あれ?複数買ってなかったっけ?
セロン
22:33:16
20M買いましたので、一つ扱いかと思っていました
エータロー
22:33:31
「もうロープ、無いみたいだゾ?(首傾げ)」半分に切った?w
#黒壁山脈
22:33:52
 あ、ロープは10mでひとつ、扱いだ。
 あと、冒険者セットにも入っているはず。残り2本、といった感じかな。
キッカ
22:34:12
よかった~
セロン
22:34:49
ありがとうございます…意外と持ってた…
エータロー
22:34:54
おぉー!助かった
セロン
22:35:32
ではロープありで振ります
22:35:51
「僕も負けてイラレナイゾー」フラ 登攀ロープ消費あり
2D6 → 6 + 3 + 【4+1】 = 14
エータロー
22:36:23
出目は良いけど!
22:36:45
あ、冒険者LV4なのか
セロン
22:36:46
威力
4 = [13 = 6 (3 + 5 = 8) + 【7】] / 2 + 【-3】 威力 : 20
エータロー
22:37:16
「全員、結構傷だらけになってきたナ(心配顔)」 (HP:20/26 MP:12/12 防:11 )
キッカ
22:37:30
「山を舐めよったよ…」
#黒壁山脈
22:37:41
 セロンもまた、少し消耗はしたが、登りきった!
セロン
22:37:50
「も、もうむりですぅ…」
キッカ
22:38:34
「とりあえず、うちに癒やしの魔法使うけど2人はどう?」
エータロー
22:38:46
「ここからまだ、どの位かかるか分からないからナ」
キッカ
22:39:24
こちらはこんな感じ。 (HP:18/26 MP:25/25 防:6 )
#黒壁山脈
22:39:25
 小雨がむのを待っていたとしたら、今頃、後悔していたかもしれない。
 雨足はなおも強まるばかり。
 風も増し、冷たい雨粒が、山上で無防備な三者へと容赦なく打ちつけてくる。
エータロー
22:39:32
「かけてもらえれば嬉しいけど、マナは大丈夫カ?」>キッカ 6ダメは微妙な感じ
セロン
22:39:40
こうですー (HP:21/25 MP:27/27 防:3 )
エータロー
22:39:58
「くぬぬぬぬ、さらに天候が悪化して来たゾ」 (HP:20/26 MP:12/12 防:11 )
#黒壁山脈
22:40:14
 キッカが、祈りを捧げようとした、その時――
 
 ――各自、危険感知判定をどうぞ。
セロン
22:40:19
「MPがあれでしたら、僕がヒルバレ撃つのでも…」
キッカ
22:40:19
「魔香草は5つ準備しとるし、魔晶石もあるよ!」
22:40:40
危険感知
2D6 → 6 + 5 + 【1+3】 = 15
エータロー
22:40:53
感知
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
セロン
22:40:54
危険感知判定
2D6 → 5 + 3 + 【3+2】 = 13
エータロー
22:41:40
「ならば治癒を・・・むっ!?」
#黒壁山脈
22:44:23
 キッカとエータローは――雨雲を劈いて飛来する、巨大な影を見た。
 それは驟雨に濡れた鱗を妖しく輝かせ、口腔より煙霧を撒き散らしている。
 
 曇天の薄闇と雨煙の中、委細は判じない。
 この巨大な災禍は……身の毛もよだつような咆哮を響かせた直後、
 炎の塊を吐き出し、君達の足場を爆散させた!
キッカ
22:44:59
「きゃあああああ!!??」
#黒壁山脈
22:45:42
 
 轟音。
                   曇天を覆う巨大な翼。
     崩れる世界。
                 奈落へと。
 
 ――今に到る。
 君達は、空へ投げ出され……幾度も岸壁に打ちつけながら、墜落していく。
 何か最期の言葉の言葉を以て、意識は途切れる……だろう。
エータロー
22:45:49
「うわぁああーーーーー!!!」
セロン
22:45:55
「何ですk・・・!」気が付かず
エータロー
22:46:17
「キッカ、セロンーーーー!!(必死に二人に手を伸ばして)」助けてもらおうとw
キッカ
22:47:10
「(ああ…まだ4000Gしか稼いどらんのに…短かった)」
セロン
22:47:40
「(何が起きたかもわからずしにたくは…)」
キッカ
22:47:47
「って死ねるかー! 兄さん!」こちらも手を伸ばす
#黒壁山脈
22:47:49
 空が遠ざかっていく……。
 あとはもう、岩石に叩きつけられて墜死する運命は避けられまい。
 そう、冒険者の一生など――呆気ないものだ。
エータロー
22:48:10
猫になったら飛べるかな?猫って飛べるよね?w
キッカ
22:48:30
猫型ロボットならばあるいは
セロン
22:48:51
「ないのです!」答えて手を伸ばします。
#黒壁山脈
22:48:59
 
 手が届いたか、どうか。
 何もかもが砕け散るような烈しい衝撃を感じたのを最後に、君達の意識は闇に堕ちた……。
 
セロン
22:49:07
飛んで逝けるはず…
エータロー
22:49:24
ボクエータローえもん ヨロシクネーw
キッカ
22:49:48
語呂悪ッ!
エータロー
22:50:06
「ああ、またばーちゃんが川の向こうで何か怒鳴ってる・・・・ゾ(くてっ)」
22:50:31
どう頑張ってもエータローでは無理があったw
#???
22:51:22
 
 
 
 
 
 
 ――いつしか、甘い花の香りが、四散したはずの意識を擽る。
 どこか懐かしい、安らぐような、やわらかい花の匂いだ。
22:52:08
 
 目を開けずとも……感じ取れるだろう。
 今、草花の上に、横たわっている……と。
エータロー
22:52:36
「ここは、天国なのカ?(目を閉じたまま)」怖くて目を開けられないw
キッカ
22:52:44
「…兄さんら、おるー?」目をつむったまま
セロン
22:53:06
「瀕死になるときはいつも高いところから落ちている気がします…」
エータロー
22:53:14
「キッカ!?オレっちはいるゾ!(慌てて目を開けて周囲を確認)」
セロン
22:53:38
「あーはい、ここにいますよー!」
22:54:23
身体は自由に動く状況なのでしょうか?
キッカ
22:54:26
「良かったぁ…よくわからんけど無事じゃったね」涙目で起き上がり。
エータロー
22:55:04
「セロンもいるナ(安堵)」
#???
22:55:32
 周囲は――
 
 ――周囲には、どこから射しているとも知れぬ、澄んだ光が滲んでいる。
 一面の花園であり、果樹が縺れ合い、馥郁たる香りの果実を生らせている。
 蝶のように……小さな、翅のある者たちが、気ままに飛び交う。
 雨に濡れた君達の身体はそのままだが、ここには雨は降っていない。
セロン
22:55:35
「その感じだと、お二人とも無事なのですね…良かった」
エータロー
22:55:39
「でも、なんでオレっち達、生きてるんダ?(身体をペタペタ触って怪我無いか確認しつつ)」
#???
22:55:55
 傷はひとつもない。
エータロー
22:56:18
「あれ?怪我してないナ(不思議そうに)」
キッカ
22:56:29
「…きれい」ポカーンと口を開けて
セロン
22:56:37
「あれだけの衝撃を受けたのに…不思議ですね?」
エータロー
22:56:47
「ここは一体どこなんダ?随分と平和そうなところだガ(周囲キョロキョロ)」
セロン
22:57:08
「どこか、甘い匂いがします…」
キッカ
22:57:23
「あっ、もしかして話にあった遺跡ってこことか?」
エータロー
22:57:25
「ハッ!もしかしてこれは夢とかなんジャ!?(慌てて自分のホッペをつねってみて)」w
セロン
22:57:43
「まさか天国とか…」
エータロー
22:58:17
「これが遺跡なのカ?随分と遺跡らしくないゾ」聞き耳で何か音するか聞いてみよう
2D6 → 1 + 1 + 【7】 = 9
22:58:23
またかYO!w
セロン
22:58:29
天国はラクシアにあるのだろうか…?
キッカ
22:58:36
50点美味しい!
#???
22:58:46
『நீங்கள் கவனித்திருப்பதாகத் தெரிகிறது』
 
 優しい響きの妖精語が、ふと、聴こえた。
 それは、木立の間から歩み出た、美しい娘が発したものだ。
 キッカにはわかる……「気がついたのですね」と、言ったのだ。
 
 娘は、濃い肌が映える純白の薄衣を帯び、素足だ。
 手には、見慣れぬ不思議な器物を携えている。
 薄衣を隔てても……そうとわかるほど、豊満な双丘であった。
 長い髪が、背中で揺れている。
セロン
22:58:48
太陽神の加護!
エータロー
22:58:55
「ううう、何も聞こえないゾ。落ちたときに耳を打ったのかも(悲しそうに耳ペタン)」
セロン
22:59:39
例の妖精語っぽい文字だ!
キッカ
23:00:04
「妖精語だ…2人とも、『気がついたのですね』って言ってるよ」
エータロー
23:00:11
「ほわっ!?突然、何かの言葉が・・・・ぶふぉーーーー!!(鼻血吹いてぶっ倒れ)」w>姿格好
セロン
23:00:16
「とにかく、ここがどこなのか調べたいところです…え?」
キッカ
23:00:31
「うちが通訳するね、って兄さぁぁん!」
セロン
23:00:43
「誰か輸血をー!」
エータロー
23:01:00
「ここは天国だったゾ・・・・(くてっ)」
#???
23:01:01
 娘は、穏やかに微笑みかけてくる。
 ……エータローの反応には、首を傾げていた。
キッカ
23:01:31
『仲間が失礼をしました。はじめまして』妖精語で。
#黒壁山脈
23:01:37
 妖精の類であろうか? これなる存在については、魔物知識判定も行える。
キッカ
23:01:53
まもちき
2D6 → 2 + 3 + 【3+3】 = 11
エータロー
23:02:13
「・・・はっ、だ、大丈夫だゾ(娘の方を見ないようにしながら起き上がり)」チラチラw
セロン
23:02:15
「死因が鼻血なんて嫌ですよエータロー!?…?」キッカの会話を隣で聞いています
エータロー
23:03:00
「よ、妖精なのか?(チラチラ)」
キッカ
23:03:44
習ってよかった駅前妖精語レッスン
エータロー
23:04:12
FOVA?w
23:04:49
「ちょっと油断しただけだゾ(///)」>セロン
#???
23:05:05
『அது நன்றாக இருந்தாலும்』
 
 それはいいのですけれど……大丈夫ですか?
 と、娘はエータローの側へ近づき、手にした器物で触れた。
 それは、角の杯だ。
 古風な酒宴などで用いられる……豊穣の象徴として、キッカも知るだろう。
 娘自身については、よくわからなかったが。
 
 角杯で触れると……エータローの鼻血は止まり、癒えた。
セロン
23:06:28
「すごいっ…」治療を見て驚いています
エータロー
23:07:14
「ほわっ!?(///)」また出そうw
#???
23:07:32
「――その娘御は、力ある妖精の女王。アマルテイアじゃよ。
 やれやれ、ワシ以外にも、ここに辿り着く者がおろうとは……普通なら死んでおるぞい?」
 
 これも木立を掻き分けて、年老いたタビットが出てきた。
 いや、さっきからいたのだが、草叢が高すぎて見えなかったのだ……。
エータロー
23:07:52
「もしかして落ちて死んだオレっち達を助けてくれたのは、あなたなのカ?」>娘
キッカ
23:08:35
「えっえっ!?」
エータロー
23:08:47
「むっ誰ダ!?・・・もしかして、行方不明のタビット爺さんカ?」名前聞いたっけ?w
セロン
23:08:55
「どこかから声が聞こえますね…?」周囲をきょろきょろします
キッカ
23:09:11
聞いたけど覚えがないw
エータロー
23:09:57
「アマルテイアという妖精なのカ?聞いたことない種族だゾ(チラチラ)」
セロン
23:10:19
モフーンコネリーまでは覚えています
キッカ
23:10:21
「妖精の女王…通りで全然知らんはず。ってあなたは一体?」
エータロー
23:10:24
モフーンコネリー?w
#妖精の娘
23:10:26
『நான் இறந்திருக்கவில்லை』
 
 死んではいません……。
 と、娘は素直に答えたようだ。
 成熟した女性の魅力を帯びた体だが、仕草などはどことなく無邪気で稚い。
キッカ
23:11:11
その旨をエータローさんに。
エータロー
23:11:15
「なら、まだ穢れは付いていないんだナ(安堵)」
セロン
23:11:29
「ひとまず安心ですね…」
#モフーン爺
23:11:30
「行方不明じゃと? 何のこと――」
 
 老タビットは、ふと考え込んで、
 
「――おお! そういえば、帰ると言った日はもう過ぎていたわい! がっはっは」
エータロー
23:11:58
「と、取り敢えず、何か羽織って欲しいんだゾ(落ち着かなさそうにもじもじ)」チラチラw
セロン
23:12:24
「ダメじゃないですか連絡くらいよこさないと!」>モフ爺
エータロー
23:12:36
「ガッハッハじゃないゾ!お孫さんが爺さんを心配して待ってるんだゾ!」
キッカ
23:12:45
「エータロー兄さん。妖精さんたちはあれが普通なんよ、慣れなくても慣れて?」
エータロー
23:13:36
「そ、そうなのか・・・わ、分かったゾ(///)」>キッカ
#モフーン爺
23:13:47
「うむむ……仕方あるまい、ワシはここに世紀の大発見をしたのだからな!
 この学術的栄光を思えば、娘のおしおきなど、怖くはない、怖くはないぞ!」
 
 老タビットは、ぶるぶるした。
セロン
23:13:59
「慣れるのが先か…失血が先か…」
エータロー
23:14:11
あ、孫じゃなかったw
キッカ
23:14:32
「というと、やっぱりここがお爺さんの探してた太古の遺跡…」
#妖精の娘
23:14:37
「?」
 
 不思議そうに、エータローの顔を覗き込んだ。
 埋まりたくなるような豊かな質量がいっそう強調される……。
エータロー
23:14:42
「やせ我慢は良くないゾ(肩をぽむぽむ)」w>爺さん
セロン
23:14:48
「ぶるぶるしちゃってるじゃないですか!素直になってくださいよ!」
エータロー
23:15:09
「!!!ぶふぉぁーーー!!(鼻血出してぶっ倒れ)」
23:15:24
エータローで遊ぶのやめいw
キッカ
23:15:35
「兄さんが血ィ吐いた!」
エータロー
23:16:20
「ううう、オレっち、ちょっと離れておくぞ(ヨロヨロ)」w
セロン
23:16:20
「このひとでなしー!」
#モフーン爺
23:16:42
「むむう。……と、とにかくじゃ。
 おぬしらは、なるほど、娘に言われてワシを探しにきた冒険者といったところか。
 おぬしらは、山の上から落ちて……
 ……この隠れ里、輝ける妖精郷へと運よく落ち、その娘御の力で助けられたのじゃよ」
エータロー
23:16:55
「取り敢えず、お爺さん、もう帰るゾ」
23:17:16
「って、どうやって帰るんダ!?(愕然)」
セロン
23:17:46
「輝ける妖精郷…!」
キッカ
23:17:59
「なるほど…一生分の運を使ってしもうたくらいの奇跡じゃねぇ」
#妖精の娘
23:18:05
『எல்லாம் நன்றாக இருக்கிறதா』
 
 大丈夫……?
 と、娘はまた、優しく角杯でエータローに触れる。
 柔らかい膨らみも、軽く腕に当たる……
 ……癒しては噴水するの永久ループはじまりました。
エータロー
23:18:21
「妖精郷って、神紀時代の遺跡のことなのカ?」
セロン
23:18:26
>>>永久機関<<<
エータロー
23:18:35
死んじゃうから止めて~w
キッカ
23:18:36
『あなたが私達を助けてくれたんですね。本当にありがとう』>妖精の娘へ
セロン
23:19:48
「こんな近くに妖精郷があるとは・・・初めて知りました」
#モフーン爺
23:20:00
「うむ、よくぞ聞いてくれた!
 実のところ、次元の位相が重なる秘境というものは、さまざまな例があるのじゃよ。
 神紀文明の遺跡しかり、フィーなどの妖精の里しかり――
 おそらく、この妖精郷から、道は続いているのだとワシは推測し、調査を進めておったのじゃ!
 だからちょっと帰るのが遅くなっても仕方ないもん!」
キッカ
23:21:10
「なーる。お爺さんの目的地はまだ途中なんじゃね」
#妖精の娘
23:21:18
『ஏனென்றால், என் வாழ்க்கையை அமைத்துக்கொள்』
 
 娘は、にこりと微笑んで答えた。
 与えることが、わたくしのありかたですから……、と。
セロン
23:21:22
「同じ弁明を娘さんにできるのならそれでいいでしょう…」
エータロー
23:22:14
「(目を瞑ってふらふらしつつ)一度戻った方がいいゾ」>モフーン
#モフーン爺
23:22:47
「といっても、調査を進める前に、まずは、この娘御に恩返しがしたくてのう。
 ……あ、ワシも、落っこちてきたクチじゃよ。あいつに襲われてな……」
キッカ
23:23:48
「あっ、それうちらも見た見た」
セロン
23:23:50
「言葉はわかりませんが、とにかく助けてくださってありがとうございます!」感謝の意は伝わるはず
23:24:08
「あれのせいで死にかけましたね」
エータロー
23:24:14
「そう言えば落ちる瞬間に一瞬見えた魔物の影があったナ」
#モフーン爺
23:24:32
「妖精は穢れを嫌う。強い穢れは、妖精を狂わせるのじゃ。
 この娘御は力ある者ゆえ、容易くは歪まぬが……
 ……その加護のもとにある周りの小妖精の中には、変容したものもいたという。
 あの化け物があり続けていれば、いつかは、この娘も……」
セロン
23:24:35
「あれは、魔物の仕業だったのですね…」
エータロー
23:24:38
「確かに恩返しは大事だナ(頷き)」
キッカ
23:25:14
「えっ、そんな…!」
エータロー
23:25:15
「ならば、あの化け物を退治すれば、恩返しになるのカ?(目を瞑って適当なところに座りつつ)」
#豊穣なる秘境
23:25:31
 ――さて、先ほど危険感知判定に成功していたため、
 襲ってきた魔物の姿を、ある程度、見ることができていた。
 
 あらためて今、魔物知識判定を行える。
キッカ
23:25:49
まもちき
2D6 → 1 + 6 + 【3+3】 = 13
エータロー
23:26:00
「とは言え、ちゃんと正体を見たわけじゃないからナ。オレっち達で倒せるかどうか(困り顔)」
23:26:31
って、見てた!まあ、エータローはビビって目を瞑っちゃったんだなw
セロン
23:26:58
まもちは全員振って大丈夫ですか?
#モフーン爺
23:27:46
「うむ。ワシは頭脳明晰かつ経験豊富な稀代の冒険家であるが、戦いは苦手でのう。
 どうしたものかと思っていたところ、天から冒険者が降ってきおった。
 追加の依頼のようになるが……ひとつ力を貸してくれんかの?」
#豊穣なる秘境
23:28:03
 魔物知識判定は、全員判定して大丈夫だ。
セロン
23:28:20
ありがとうございます。振ります
23:28:39
まもち平目
2D6 → 6 + 4 = 10
キッカ
23:29:17
「うちも助けてもらったし、こんないいところが穢されるのもいい気はせん。うちは力を貸したい」
エータロー
23:29:46
「死にそうなところを助けてくれたんだからナ。その恩は返したいゾ」二人の顔を見つつ
セロン
23:30:05
「やられたからには返さねばなりませんしね。」うなずきましょう。
#豊穣なる秘境
23:30:26
 知名度は8/14。
 
 あれなる黒鱗の怪竜は、ワイバーン(⇒『BT』132頁)に相違ない。
 されど、帯びた瘴気、虚ろなる眼窩、氷のような恐ろしい気配……
 ……レブナント(⇒『BT』92頁)である。
キッカ
23:31:25
『事情は聞きました。私達3人で魔物を打倒してみせます』>妖精の娘
エータロー
23:31:43
「よし、決まりだナ(嬉しそうに頷き)」
23:32:37
「でも、あの魔物とはどうやってもう一度会えばいいんダ?オレっち達、空飛べないゾ(困った顔で上見て)」
キッカ
23:33:07
「アンデッドが相手なら容赦はいらんね。…問題はかなり手強そうってことじゃけど」
エータロー
23:33:12
「キッカはあの魔物の正体に心当たりあるのカ?」
キッカ
23:34:08
「うん、ただのレブナントじゃない。ワイバーンのそれじゃね」
セロン
23:34:18
「少々手強そうではありますね…」
#妖精の娘
23:34:20
『நன்றி』
 
 ありがとう……と、娘は穏やかに答える。
 永き時を在る、無垢なる妖精。老タビットは女王と表したが、むしろ、母や姉のような見守る存在のように感じられる。
 いずれにしても、所作と共に、豊かな膨らみも揺らぐ。
エータロー
23:35:37
「ワ、ワイバーンて、ド、ド、ド、ドラゴンだったんじゃないカ?(ガクガクガク)」
23:36:15
「し、し、しかもアンデッドことは、更に怖くなってるんじゃ?(ぷるぷるぷるぷる)」
#モフーン爺
23:36:23
「うむ……正面切って戦うのは愚挙というものじゃろう。
 さいわい、あいつは賢いわけではない……怨嗟のままに動くのみよ。
 あるいは、デカさを逆手に取るか――
 なにか策はないかのう、冒険者」
セロン
23:36:30
「ドラゴンとよく似てはいますが、違ったと思いますよ。怖さはまあ…」
#妖精の娘
23:37:12
 がくぶるするエータローを、娘は優しく撫でた。
セロン
23:37:45
「そうですね、相手は空を飛んでいるのでそれを対策すれば優位に…」
エータロー
23:37:54
「ほわぁ~(ふにゃ~ん)」
23:38:33
「せ、せまい所に誘い込むカ?(心頭滅却中)」
#モフーン爺
23:39:03
「……ふむ。そういえば前に、岸壁に洞窟があったのう……」
キッカ
23:39:06
「そうじゃね。うちもそれがええと思う」
エータロー
23:39:43
「オレっち達は自由に動けて、あの魔物の動きを封じられるいい場所があれば、ありがたいナ」
キッカ
23:39:49
「飛べないなら、後は神聖魔法でたっぷり強化してあげるけぇね!」
エータロー
23:40:13
「あとは、奴を誘い込む方法だナ」
キッカ
23:40:51
「さっきみたいに炎を延々と吐かれたんじゃたまらんよね」
エータロー
23:40:56
「あいつは何か好物ことあるのカ?」
#モフーン爺
23:40:59
「おぬしが囮になるしかあるまい。
 美しい姫君を救うため犠牲になるのは、本望じゃろ、ふがふが」
セロン
23:41:21
「あとはいわなだれを命中するなんてことも考えられますが、方法が浮かびませんね…」
#モフーン爺
23:41:44
「人肉じゃな。というよりも、命あるものを憎み、襲う、正真正銘の化け物じゃ。
 昔はヴァルチャーなどもこの辺に棲んでおったが、今では見なくなった」
エータロー
23:41:46
「火は怖いナ(耳ペタン尻尾ブワッ)」
キッカ
23:42:53
「エータロー兄さんにありったけ補助をかけて…」
セロン
23:43:08
「囮に…」
エータロー
23:43:19
「お、オレっちかヨ!?(愕然)」>モフーン爺<「ま、まあ、でも、これは最強の隠密剣士のオレっちの役割だナ(涙目で頷き)」足もガクガクw
#豊穣なる秘境
23:43:28
 洞窟作戦の場合――
 
 レブナントワイバーンは、首を突っ込む形となるため、
 部位:胴体以外は行動できず、飛行も発揮されない。
 
 誘い込むには、他に案が無ければ、
 誰かが引きつけ、逃亡判定を行う……という形にしよう。
 逃亡判定は――
23:45:05
 ――いくつかのサプリメントに見られるが、このような判定だ。  
 
 戦闘開始処理時――魔物知識判定後かつ先制判定前に、「逃亡判定」を行える。
 
 これは「2d+魔物レベル」を目標値として、「冒険者レベル+敏捷ボーナス」で判定する。
 成否に関わらず離脱できるが、失敗時は、敵のレベルに比例した軽減不可ダメージを受ける。
 8レベルの魔物ならば、威力30、追加7、C値⑩だ。
 このダメージで気絶や死亡した場合も、離脱後に力尽きた扱いとなる。
エータロー
23:45:24
「く、空中で好き勝手に動かれたら、オレっち達で対処しようがないからナ(自分を納得させようと)」
23:45:51
ピンゾロなんてもう出ないよね?w
#豊穣なる秘境
23:45:52
 今回についていえば、囮役が逃亡判定→洞窟戦として再配置しして先制判定、という流れだ。
23:46:20
 あと、8レベルなので、追加7でなく8だ。
エータロー
23:46:44
「よ、よし、爺さん、その洞窟の場所まで案内を頼むゾ。あとは安全な場所で隠れててくれヨ(ガクガクガク)」
キッカ
23:47:05
「ごめんねエータロー兄さん。危険なことばっかりさせて」
#豊穣なる秘境
23:47:17
 と、抜けていたが、飛行できないだけでなく、転倒状態に準じる……だろう。
エータロー
23:47:46
「助けてくれたお礼をするからナ。期待して待っててくれヨ(グッ)」>妖精の娘
セロン
23:47:52
「危なくなったらすぐに逃げてくださいね…」
#モフーン爺
23:48:31
「ふむ。ならば、兵は拙速を尊べ、じゃな」
エータロー
23:49:05
「別に謝ることないゾ。これが前衛であるオレっちの役割だからナ。その代わり、キッカとセロンも、ちゃんと自分の役割を果たしてくれることを期待してるゾ(キリッ)」でも足はガクガクガクw>キッカ&セロン
キッカ
23:49:15
「気休めかもしれんけど兄さんが動く前にフィールドプロテクションかけるね。これは持続が長い魔法じゃけん」
23:49:38
「うん、思い切って無茶してな!」
#妖精の娘
23:49:39
『தயவு செய்து கவனமாக இருங்கள்』
 
 気をつけてください、ね……。
 妖精の娘は、心配そうに見送る……ようだ。
エータロー
23:49:56
「足の速さだけは、誰にも負けないからナ(キリッ)」逃げ足とは言わないw>セロン
キッカ
23:50:08
「妖精さんも応援しとるよ!」
セロン
23:50:13
「僕も、バークメイルを…」
エータロー
23:50:22
「ありがたいけど、マナは大丈夫カ?」>キッカ
23:50:46
「よし、じゃあ早速行くゾ」決意が鈍らない内にw>爺さん
キッカ
23:51:01
「フィールドプロテクションは初級も初級じゃけぇ、マナは気にせんでええよ」
エータロー
23:51:25
付いてきたら鼻血吹いて役に立たないしねw>妖精娘
23:51:59
「なら、洞窟に着いたら頼むゾ(頷き)」>キッカ
23:52:02
&セロン
#黒壁山脈
23:52:04
 では――
 
 老タビットに案内され、妖精郷をひとたび出る。
 此処は、山脈の谷間に、次元が融けあう入り口が存在しているようだ。
 豊かな谷間ということで、妖精の娘とかけている……わけではない、ないぞ。
 
 君達は、何百メートルも落下して……ここへ落ちてきた、というわけである。
 風雨は依然だが、此度は爺さんのヒポグリフで移動を手伝ってもらえるため、
 登山の各判定は不要だ。
エータロー
23:52:25
なんで死ななかったんだろうw
キッカ
23:52:42
その時、不思議な事が起こった!
セロン
23:53:00
誰がうまいこと言えと>谷
#黒壁山脈
23:53:02
 妖精の娘の力……ということだが。
 詳しいことは、彼女か爺さんに聞くしかあるまい。
エータロー
23:53:34
山の形次第?w>谷間の危険性
キッカ
23:53:54
山に欲情すんの!?w
#黒壁山脈
23:54:14
 ある程度の高度に到り……黒岩の壁に穿たれた、そこそこ深い窪みに到る。
 この洞窟が、いわば最終決戦の場所となるだろう。
 退路はない。心して戦え!
 
 ――さて、囮役は……エータローかな?
エータロー
23:54:32
あまりに似てると幻視して鼻血が出る かも?w
23:54:55
ま、任せろ!(ガクガク>囮
キッカ
23:54:59
では向かう勇者と後衛2人。合わせて3人にフィールドプロテクションを。
2D6 → 4 + 3 + 【4+3】 = 14
エータロー
23:55:27
180秒の間に連れて来れるといいけどw
キッカ
23:55:43
逃走中は軽減できないけど戦いの時も続くなら有利になるはず。
セロン
23:56:25
そういうことでしたら、今のうち自分もバークメイルAをエータローに投げます。
キッカ
23:56:34
長くて短い18ラウンド。
#黒壁山脈
23:57:03
 3分以内に引き込めるかは――
 エータローが逃亡判定に成功した場合、残り6Rで持続すると扱おう。
エータロー
23:57:08
まずは不死バーンを探さんと
キッカ
23:57:22
「よし、兄さん頼んだよー!」
セロン
23:57:29
「幸運を!」
エータロー
23:57:58
「よ、よし!行って来るゾ(涙目決意)」耳ペタン尻尾ぶわっ
#黒壁山脈
23:58:54
 では……、数多の亡霊が泣き叫ぶかのような風雨のさなか。
 残る者を洞窟に残し、エータローはその身をさらす。
 
 ――重たい布を打ち振るような音が、響く。
 死せる飛竜の……羽ばたきだ!
 直後、恐るべき火勢の炎が迫る――
 
 逃亡判定の目標値は、
2D6 → 3 + 2 + 【8】 = 13
エータロー
23:59:30
空飛んでるのが見えるなら、そっちにの方に裏返った叫び声で「きょの、黒黒ドラゴンもじょきめー!オレっちが、相手だ、かかってコイ!!」w
2018/07/24
エータロー
00:00:42
「!!!お、オレッちは、最強の剣士なんだゾーーー!!」冒敏で
2D6 → 2 + 5 + 【10】 = 17
#黒壁山脈
00:00:46
 
 ――ォォォォォォォォォ――
 
 咆哮もまた、怨嗟の叫びの如く。
 
エータロー
00:01:07
必死の形相で、逃亡もとい転進!!
#黒壁山脈
00:01:49
 エータローの背後で、岩盤を舐めるような炎が弾ける。
 羽ばたく翼の鉤爪が、岩を抉り削る。
 翻る尾が、砂礫を砕いて飛び散らす。
エータロー
00:01:59
「ひょわわわわわぁぁーーーああーー!!」
TOPIC
00:02:22
穢屍飛竜 10 エータロー 3 キッカ/セロン by GMペナルティ
エータロー
00:03:00
「お、追って来たゾーーー!!」
00:03:16
まもちは無い感じ? (HP:26/26 MP:12/12 防:11+① )
キッカ
00:03:18
「兄さんナイスゥゥゥゥ!!」
セロン
00:03:20
「エータロー!こっちですよー!」
#黒壁山脈
00:03:25
 足を止めれば死ぬ。
 ――狂奔せる死に追われながら、エータローは洞窟へ駈け込んだ!
 
 虚ろなる眼窩の飛竜は、それを追う……首を伸ばし、背後で、ガチリと牙を咬み合わせた。  
■穢屍飛竜 : 胴体[48/48] : 翼 翼 尻尾
00:04:04
 魔物知識判定は、先ほど行った通りだ。
 先制値は14――転倒に準じるゆえ12。
エータロー
00:04:06
「ひょわぁーーー!!オレっちの尻尾、付いてるカ?喰われてないカ?(ガクガクガク)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
00:04:30
先制てい!
2D6 → 2 + 3 + 【9】 = 14
セロン
00:04:39
先制判定 (HP:21/25 MP:27/27 防:3 )
2D6 → 4 + 2 + 【3+2】 = 11
エータロー
00:04:41
あぶあぶ!本日の仕事終わり! (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
キッカ
00:04:48
「大丈夫! どこにも怪我はないよ!」先制平目 (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
2D6 → 3 + 5 = 8
エータロー
00:05:39
「よ、よ、よし!やるゾ・・・ここで仕留めるんダ(振り向て不死バーンと対面してビビりつつ)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
セロン
00:06:02
「お疲れ様です!あとはやるだけですよ!」 (HP:25/25 MP:27/27 防:3 )
#黒壁山脈
00:06:04
 長大な首を、飛竜の骸は洞窟内へ突っ込んでいる。
 間近で見れば、生なきその有様が克明だ。
 骸を鳥に啄まれたものか、眼球は抉り取られた空洞であり、
 血とも膿ともつかぬものがじゅくじゅくと溢れ、滴っている。
 鱗は傷だらけであり、雨に濡れて滑らかに輝いている……。
 
 ――支援は残り6ラウンド持続する。
 1ラウンド、先攻陣営……冒険者!  
■穢屍飛竜 : 胴体[48/48] : 翼 翼 尻尾
キッカ
00:06:33
行動予定。セイクリッドシールドを味方全員に拡大。 (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
エータロー
00:06:33
「ううう、よく見ると気持ち悪いナ(耳ペタン)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
#モフーン爺
00:06:59
「地形は有利じゃが、あいつは化け物じゃ。気を抜くでないぞ!」
 
 洞窟の奥から、老タビットが応援する。
キッカ
00:08:20
セイクリッドウェポンをエータロー兄さんにかけたほうがいいかな? (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
エータロー
00:08:37
「爺さんは危ないから、顔を出すなヨ!(がくぶる)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
00:09:03
いあ、まずは防御の方がいいかな~または、対火魔法か
#黒壁山脈
00:09:34
 動きを制限されているレブナントワイバーンは、現在は回避力15-2=13。
 また、精神抵抗力は15だ。
 息吹なき骸ゆえ練技の能力こそ失っているが、再生能力を有している。
エータロー
00:09:38
対火魔法の方がいいかも~これ範囲攻撃だ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
キッカ
00:10:16
了解。フィールドレジストで。 (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
00:10:29
ただ半径が5mなんで…
#モフーン爺
00:10:41
「言われんでもそうするわい! 神の歴史を解き明かすまで、ワシは死ねんのじゃ!」
エータロー
00:10:53
5mなら全員入るよ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
キッカ
00:11:07
あ、本当だ。失礼しました。 (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
#黒壁山脈
00:11:21
 フィールド系は、発動時に範囲内の者に有効だ。その後、個々に18ラウンド持続する。
 範囲内の必要があるのは、バトルソングや呪歌など。
キッカ
00:12:04
では先頭いただきます。フィールドレジスト、軽減属性は火! (HP:26/26 MP:23/25 防:6 )
2D6 → 3 + 4 + 【4+3】 = 14
エータロー
00:12:17
「爺さん、探求心旺盛すぎるゾ!」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① )
セロン
00:12:17
ありがとうございますー! (HP:25/25 MP:27/27 防:3 )
エータロー
00:12:55
「よし!これで、火もちょっと怖くなくなったナ!」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:13:24
次は自分が! (HP:25/25 MP:27/27 防:3 火-3 )
エータロー
00:13:35
セロンが撃ってから接敵しよう (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:13:41
 グオオオオオオ――――!!
 
 死せる飛竜の咆哮が、轟音となって洞窟内に反響する。
エータロー
00:14:17
ちなみにエータローの攻撃力は当てにしないようにw (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
キッカ
00:14:25
「よし、かかった! 攻撃は任せるよ。2人とも!」 (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:14:45
補助動作で 猫目 クリバレ タゲサ を詠唱します。 移動はなしです。 (HP:25/25 MP:27/27 防:3 火-3 )
エータロー
00:15:24
「倒すのはオレっち達に任せろー!!(勇気を振り絞って)」>キッカ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:15:43
ジェザイルでワイバーンへ射撃攻撃 (HP:25/25 MP:20/27 防:3 火-3 )
00:16:03
命中判定
2D6 → 2 + 5 + 【4+3+1+1】 = 16
#黒壁山脈
00:16:11
 捉えた。
セロン
00:16:54
威力 (HP:25/25 MP:20/27 防:3 火-3 )
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 20
00:17:01
変転しまーす!
エータロー
00:17:10
あふんw (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:17:18
 運命が歪む。
エータロー
00:17:26
回せー! (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
キッカ
00:17:27
結果オーライ! (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:17:40
12加算でいいでしょうか? (HP:25/25 MP:20/27 防:3 火-3 )
エータロー
00:17:52
威力で変転て一々ダメージを調べんといかんのが面倒だけどw (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:17:59
威力20の出目12は、+10だ。加算して続きを。
セロン
00:18:18
では威力 (HP:25/25 MP:20/27 防:3 火-3 )
24 = 7 (6 + 3 = 9) + 【2+2+1+1+1+10】 威力 : 20
#黒壁山脈
00:18:22
威力20は出目-2なので、憶えやすいのだ。
セロン
00:18:59
覚えました。ありがとうございます。 (HP:25/25 MP:20/27 防:3 火-3 )
#黒壁山脈
00:19:02
 咆哮に呼応するような銃声と共に、鱗と屍肉の一部が飛び散る。  
■穢屍飛竜 : 胴体[24/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:19:33
「おー!いい腕だゾ(嬉)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:19:46
「やりました」 (HP:25/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:20:00
鹿を発動して、対応無ければ10m移動しつつ、サクッと攻撃 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
キッカ
00:20:06
「続いてやっちゃえやっちゃえー!」 (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:20:15
「オレっちも負けてられないナ!」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
2D6 → 3 + 2 + 【9】 = 14
#黒壁山脈
00:20:31
 転倒状態ゆえ、移動できない。移動妨害は同座標でのみ。
 回避力は――13だ。  
■穢屍飛竜 : 胴体[24/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:20:40
まだちょっとビビってたw (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
TOPIC
00:20:49
穢屍飛竜/エータロー 13 キッカ/セロン by GMペナルティ
エータロー
00:21:10
「くぅーデカくて攻撃しにくいナ!」いじょん! (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
00:21:18
GMどぞん
キッカ
00:21:23
おや? (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:21:29
 いや、命中しているが?  
■穢屍飛竜 : 胴体[24/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:21:46
あ、当たってたw ごめん~だめじ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
13 = 5 (5 + 3 = 8) + 【8】 威力 : 17
00:22:10
「あ、適当に振りまわしたら、当たったゾ!(びっくり)」頭が茹ってきた///
#黒壁山脈
00:22:12
 レブナント化は、回避力が下がるのだ。代わりに命中と打撃が上がっているため、エータローを一撃で食い殺すのを期待している。
エータロー
00:22:27
やめて~死んだら死んじゃう!w (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:22:41
 防護点は7――鱗を裂き、損傷を増した。  
■穢屍飛竜 : 胴体[19/48] : 翼 翼 尻尾
00:23:08
 ――後攻陣営――
火炎の息吹 ,
キッカ
00:23:16
ぎゃあ! (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:23:23
あっつぃ! (HP:25/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:23:24
後に飛んだー!! (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
00:23:48
「ヤバイ!アイツ、また火を噴くつもりだゾ!(真っ青)」
#黒壁山脈
00:24:18
 すでに呼吸などしていない怪物であるが、息を吸うように大気を吸引する……
 ……その開いた顎の奥が赤熱し、煙霧を散らす。
 直後、炎の塊が迸り、キッカとセロンを焼き払う――[火炎の息吹]。
 生命抵抗目標値は15だ。  
■穢屍飛竜 : 胴体[19/48] : 翼 翼 尻尾
キッカ
00:24:40
南無三! (HP:26/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
2D6 → 5 + 2 + 【4+2】 = 13
セロン
00:24:42
生命抵抗 (HP:25/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
00:24:47
 
2D6 → 5 + 1 + 【6】 = 12
00:24:55
じゅわぁ…
#黒壁山脈
00:25:09
 炎属性魔法ダメージ――キッカ/セロン。  
■穢屍飛竜 : 胴体[19/48] : 翼 翼 尻尾
2D6×2 → 6 + 5 + 【10】 = 21 , 6 + 2 + 【10】 = 18
00:25:51
 死後に与えられた損耗は、[再生]する……。
 ……2ラウンド先攻陣営、冒険者。  
■穢屍飛竜 : 胴体[22/48] : 翼 翼 尻尾
#モフーン爺
00:26:04
「うおおお……生きておるか!?」
キッカ
00:26:11
「きゃあああ!!」 (HP:8/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:26:24
「うわっ!?」 (HP:11/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:26:52
「二人とも、大丈夫カ!?死ぬんじゃないゾ!!(あばばば)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:27:12
 四散した残り火が、周囲でチリチリと燃え、洞窟内を赫く照らしている。
キッカ
00:27:16
「う、うちは平気…! サカロス様、癒やしの力を!」後衛2人にキュア予定。 (HP:8/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:27:18
「な、なんで傷が塞がってるんダ!?ズルいゾ!!」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:27:35
「かろうじて生きてますよ!」 (HP:11/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:28:07
「あの威力の火を連続で吹かれたら、キッカとセロンは一気に消し炭になってしまうんだゾ(ガクガクブルブル)」 (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
00:28:21
先に回復ドぞん
00:28:32
さっきと同じ順番でドンドンいこう
キッカ
00:29:07
了解、二倍拡大キュアウーンズ。 (HP:8/26 MP:18/25 防:6+FP 火-3 )
2D6 → 6 + 4 + 【4+3】 = 17
00:29:35
(HP:8/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
10 = 3 (1 + 5 = 6) + 【4+3】 威力 : 10
セロン
00:29:50
ありがとうございます! (HP:11/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
キッカ
00:30:27
「くっ、焼け石になんとかとはこの事じゃね!」 (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:30:58
各人に別判定だよ~ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
#黒壁山脈
00:31:01
 数拡大時は、まず、行使判定を一括か個別かを宣言して、判定を。
 また、ダメージやHP回復量は、必ず個別に判定される。
エータロー
00:31:15
あと誰の分かも宣言ね (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
キッカ
00:31:24
失礼。初拡大だったもので。 (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:31:24
 行使は一括だったとして、セロンのぶんの回復量の判定もどうぞ。
キッカ
00:31:40
セロン兄さんの分を。 (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
12 = 5 (4 + 5 = 9) + 【4+3】 威力 : 10
セロン
00:32:50
「何とかまだ動けそうです!」 (HP:23/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
00:33:06
自分は攻撃で大丈夫でしょうか?
キッカ
00:33:22
ぜひぜひ (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:33:33
了解です。 (HP:23/25 MP:20/27 防:3+FP 火-3 )
00:33:58
補助動作で クリバレ タゲサ 詠唱
エータロー
00:34:19
「セロン、さっきのをもう一発頼むゾ!(期待の眼差し)」w (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:34:36
そのままジェザイルでワイバーンへ射撃攻撃 (HP:23/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
00:34:49
命中判定
2D6 → 1 + 5 + 【4+3+1+1】 = 15
#黒壁山脈
00:35:03
 屍竜の顎が、余波の煙霧を洩らす。
 捉えて――
セロン
00:35:14
威力 (HP:23/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
9 = 2 (2 + 2 = 4) + 【2+2+1+1+1】 威力 : 20
00:35:27
しょっぱい…
エータロー
00:35:30
へ、変転!w (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3)
セロン
00:35:41
(変転は)ないです。 (HP:23/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:36:11
 ――右の眼窩を四散させた。屍肉や骨格が剥き出しとなる。
 ……それが、緩やかに復元されていく様相も。  
■穢屍飛竜 : 胴体[13/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:36:18
「よし!最後はオレっちが」サクッと攻撃だ (HP:26/26 MP:12/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
2D6 → 6 + 1 + 【9】 = 16
00:36:25
だめじ
13 = 5 (6 + 1 = 7) + 【8】 威力 : 17
00:36:31
いじょん!
00:36:52
「当たりはするけど、手応えが不気味だゾ(嫌そうに)」
#黒壁山脈
00:37:02
 斬撃を受け、黒血が飛沫く。
 ――後攻陣営――  
■穢屍飛竜 : 胴体[7/48] : 翼 翼 尻尾
火炎の息吹 ,
エータロー
00:37:12
ひえぇ~!? (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
キッカ
00:37:14
アカン (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:37:21
アカン(あかん) (HP:23/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:37:27
連続制限なかった! (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
セロン
00:37:38
生命抵抗 (HP:23/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
2D6 → 3 + 1 + 【6】 = 10
キッカ
00:37:49
生命抵抗 (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
2D6 → 3 + 2 + 【4+2】 = 11
エータロー
00:37:53
「ま、また火を噴くのカ!?もう、やめろヨーー!!(悲鳴)」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
#黒壁山脈
00:38:12
 再び、その開いた顎に恐るべき赤熱が生じる。
 ブレス系でありながら、ワイバーンのそれはなぜか連続して吐ける。
 生命抵抗目標値は15で――  
■穢屍飛竜 : 胴体[7/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:38:25
FPと火レジで4点止めるとは言え、連続はまずい (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
#黒壁山脈
00:38:40
 爆炎が弾ける!
 炎属性魔法ダメージ――キッカ/セロン。  
■穢屍飛竜 : 胴体[7/48] : 翼 翼 尻尾
2D6×2 → 4 + 6 + 【10】 = 20 , 4 + 4 + 【10】 = 18
エータロー
00:38:57
キッカの丸焼きをご所望か!?w (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
キッカ
00:39:07
彼岸が見えるー! (HP:18/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:39:12
 緩やかに[再生]する――
 
 ――先攻陣営、冒険者だ。  
■穢屍飛竜 : 胴体[10/48] : 翼 翼 尻尾
エータロー
00:39:39
「次で仕留めないと、もう二人が持たないゾ!(ガクガク)」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
#モフーン爺
00:39:47
「ぬおお……毛皮が、ワシのいぶし銀の毛皮が、焦げるぅ!」
セロン
00:39:50
「くそっ…キッカさん大丈夫ですか…?」 (HP:9/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:40:17
「爺さん、出て来ちゃダメだゾ!焼け死ぬゾ!」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
キッカ
00:40:35
「こ、これは…いよいよダメかもしれん」 (HP:2/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
#モフーン爺
00:40:39
「いちばん奥の岩陰にいても、ここまで熱波がくるんじゃよ!」
エータロー
00:40:40
FPか火レジなかったら、キッカはお陀仏だった(ガクガク (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
00:41:18
「お前の牙は飾りカ!オレっちを食ってみろヨ!!(涙目怒鳴り)」
キッカ
00:41:44
「…けど、まだやることはあるから!」先ほどと同じで、まず行使判定は一括。 (HP:2/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
2D6 → 3 + 1 + 【4+3】 = 11
00:42:10
自分・セロン兄さんの順で。
38 = 2 (2 + 3 = 5) + 【4+32】 威力 : 10
00:42:17
11 = 4 (6 + 2 = 8) + 【4+3】 威力 : 10
#黒壁山脈
00:42:19
 灰塵と化すか、その前に亡者を滅ぼすか。
 戦いの趨勢を定めるのは、次の10秒……だろう。
キッカ
00:42:21
(HP:2/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
11 = 4 (3 + 5 = 8) + 【4+3】 威力 : 10
エータロー
00:42:25
セロンのジェザイルは射程50mだから、後ろ下がってよかったかもw (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
セロン
00:42:58
デリンジャーにすぐ持ち帰るかなーって思ってその場にしました。 (HP:9/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
キッカ
00:43:09
次は変転使ってでも抵抗する! (HP:13/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:43:38
回復ありがとうございます! (HP:20/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:43:50
 きっと出目7だ。(不吉な予言)
エータロー
00:44:17
それでも、ブレス範囲は3mだから、ちょっと離れるだけで良かったのだ (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
キッカ
00:44:19
やめて! (HP:13/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:44:42
確かに… (HP:20/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:44:44
大丈夫!きっとセロンが回してくれるさw (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿2/3)
00:45:10
というわけでトドメをどうぞ>セロン (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
00:45:22
君が倒さんと、キッカが倒れる
セロン
00:46:36
3m制限移動で前進します (HP:20/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
TOPIC
00:47:16
穢屍飛竜/エータロー 10 セロン 3 キッカ by セロン
エータロー
00:47:31
GOGO! (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
セロン
00:47:57
補助動作でデリンジャに持ち替えてクリバレ タゲサ を唱えます。 (HP:20/25 MP:16/27 防:3+FP 火-3 )
00:48:51
ワイバーンへデリンジャーで射撃攻撃 命中判定 (HP:20/25 MP:12/27 防:3+FP 火-3 )
2D6 → 5 + 4 + 【4+3+1+1+1】 = 19
TOPIC
00:48:55
穢屍飛竜/エータロー 7 セロン 3 キッカ by GMペナルティ
#黒壁山脈
00:49:07
 捉える――
セロン
00:49:21
(HP:20/25 MP:12/27 防:3+FP 火-3 )
17 = 7 (5 + 4 = 9 クリティカル!) + 4 (1 + 5 = 6) + 【2+2+1+1】 威力 : 20
00:49:35
はぁぁぁ…
キッカ
00:50:06
やったか!? (HP:13/26 MP:12/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:50:16
おぉー!! (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
#黒壁山脈
00:51:11
 そして、暗黒の空洞じみた、左の眼窩もまた。
 銃弾に撃ち抜かれ、四散する。
 
 ――オオオオオオオオ――――――!!
 
 死せる飛竜は、最期の咆哮を響かせ……
 ……伏した体躯は、速やかに、止まっていた時の法則に従う。
 即ち、風化して、灰と化していく。
エータロー
00:51:11
「セロンの銃弾が、コイツの頭を撃ちぬいたゾ!(尻尾ピン)」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
#黒壁山脈
00:51:35
 ――君達の勝利だ!
セロン
00:51:36
「ま、間に合いましたか…?」 (HP:20/25 MP:12/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:51:53
「ふぃー、危ないところだったナ。二人とも、お疲れ様だゾ」一応ちゃんと滅んだかツンツンして確認しつつ (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
#モフーン爺
00:52:10
「おお……やりおったわい! やはり、ワシの完璧な洞察眼に、狂いはなかったぞい!」
キッカ
00:52:32
「か、紙一重だったぁん…!」涙目 (HP:13/26 MP:6/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:52:33
「キッカは、生きてるから間に合ったゾ(グッ)」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
セロン
00:52:50
「今回は本当に危なかったです…助かった!」 (HP:20/25 MP:12/27 防:3+FP 火-3 )
#黒壁山脈
00:53:08
 残るのは灰塵と……風化しきっていない骨格の一部のみ、だ。
 キッカが祈りを捧げるなどとして聖別すれば、さらなるアンデッドを生むこともない……だろう。
エータロー
00:53:29
「ナイス洞窟眼だゾ!さあ、あの妖精に報告してから、帰るゾ」>爺さん (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
キッカ
00:53:33
まず酒を撒きます (HP:13/26 MP:6/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:53:44
「もう、大丈夫だからナ(頭なでなで)」>キッカ (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
#モフーン爺
00:54:01
「うむ。そういえば、いちど帰らねばならぬのだった……(遠い目)」
キッカ
00:54:36
「うん…みんなお疲れ様」照れ (HP:13/26 MP:6/25 防:6+FP 火-3 )
セロン
00:54:37
「帰ってからも過酷そうですね…」娘的な意味で (HP:20/25 MP:12/27 防:3+FP 火-3 )
エータロー
00:55:10
「一度来れたんだから、次も来れるサ」>爺さん<「それに家族も大事にしないとだしナ(遠い目)」 (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
キッカ
00:55:17
「流石に説得の手伝いは別料金?」 (HP:13/26 MP:6/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:55:40
戦利品を剥ぎ剥ぎしつつ、妖精郷に戻ってキッカに報告してもらおう (HP:26/26 MP:9/12 防:11+2+① 火ダメ-3 鹿1/3)
#黒壁山脈
00:55:45
 洞窟にて為すことを終えれば、秘境へと戻ることができる。
 妖精の娘の、豊かな膨らみが、迎えてくれるだろう。
エータロー
00:56:01
「説得は、爺さん本人にしてもらうしかないナ」>キッカ
キッカ
00:56:21
『悪い魔物は倒れました。もう安心ですよ』>妖精の娘 (HP:13/26 MP:6/25 防:6+FP 火-3 )
エータロー
00:56:32
もう耐性できたから、鼻血は大丈夫だゾ(///)w>たゆん
#モフーン爺
00:56:33
「うむむ……まぁ、それくらいのケジメは、自分でつけるわい。
 そしたら早速、次の調査の準備をせねばならぬしのう!」
セロン
00:56:44
「まだ少し焦げ臭いですね…」
エータロー
00:57:17
「次の調査でも、オレっち達に依頼してくれてもいいんだゾ!(尻尾ピン)」w>爺さん
#豊穣なる秘境
00:57:26
 胡蝶舞い、光彩る妖精の花園にて。
 この幻想の領域を訪れた冒険者達を、妖精の娘は安堵したように微笑んで迎えた。
 
 そうして……
#妖精の娘
00:57:46
 ……三人を、順に抱擁して、その額へと接吻する。
エータロー
00:57:59
「(クンクンクン)・・・あれだけ火を噴いて来たからナ」
00:58:25
「ひょえぁーーーーあーー(許容量オーバーで真っ赤になってくてっ)」w
キッカ
00:58:33
「きゃっ」驚き、そしてすぐに血の予感を感じ取る
セロン
00:58:37
「輸血の準備をしなきゃ」
エータロー
00:58:49
今回は気絶で済んだw
キッカ
00:59:38
「案の定だった…」
#妖精の娘
00:59:49
 すると……淡い光が、それぞれの額に灯った。
 ぬくもりに満ちた感覚と共に、体へと染み込んでいく。

『நன்றி துணிச்சலான மக்கள்』
 
 ありがとう、勇敢な人たち。わたくしからの、お礼……。
 妖精は、そう言った。
セロン
01:00:06
「気絶で済んだ…済んだとは言い得て妙な話ですが。」
#豊穣なる秘境
01:00:33
 三人にそれぞれ授けられた妖精の祝福は、次のようなものである。  
 
名称:アマルテイアの祝福
知名度:14
基本取引価格:なし(取引不可)
種別:装飾品
装備箇所:任意
形状:小さな光球
製作時期:現代
概要:生命力に+1
効果:
▽「能力値増加」
 このアイテムの装備者の「生命力」が+1されます。

 豊穣をもたらす古代種妖精アマルテイア(⇒『IB』166頁)から与えられる加護です。
 小さなマナの塊であり、望めば自由に、身体に出し入れすることができます。
キッカ
01:01:18
わお、プライスレスな代物。
エータロー
01:01:20
おぉー!なんかいいものが!
01:01:49
これでエータローの、性的刺激耐性がアップ!!(B1→2へ)w
セロン
01:02:04
これは素晴らしい!
キッカ
01:02:18
せやろか>耐性アップ
エータロー
01:02:22
あれ?これはオリテム?
01:02:51
たぶん?w>せやろか
#妖精の娘
01:02:57
『நான் மற்றொரு வர வேண்டும்』
 
 またいつか、来てくださいね……。
 妖精アマルテイアは、そう告げて、三者と老タビットを見送るのだった。
セロン
01:03:06
1ゾロの未来
#黒壁山脈
01:03:33
 然り。一個あたりGMP3000で創出された、オリジナルアイテムに属する。
キッカ
01:03:44
『もちろんよ、今度はもっとゆっくりと』
エータロー
01:04:04
「また爺さん連れて来るからナ!(ぶんぶん手を振って名残惜しそうに)」すでに次の依頼を受けるつもりのようだw
キッカ
01:04:10
妖精相手に言っちゃうと永住コースになりそうだけど。
エータロー
01:04:13
ほわぁ~ありがたや~>GMPアイテム
#モフーン爺
01:04:26
「では、帰るとするかのう――うむ、すぐにまた来るぞい!」
セロン
01:04:53
GMPはこういうふうにも使えるのですね
エータロー
01:04:55
「しかし、またあの崖を下るのか・・・(溜息)」
01:05:42
エータローだけ山の称号なかった(しょぼんw
#黒壁山脈
01:05:46
 かくて、黒壁山脈の恐るべき“穢れ”を祓い、妖精の秘境を蝕む運命より救った君達は、
 元気いっぱいの爺さんも連れて、ブランブルグへと帰還するのであった。
 
 最後に何かそれぞれの一言を以て、この物語を結ぼう。
キッカ
01:06:03
「うっ。まあ急ぐ必要はないし、ゆっくり降りましょ」
#黒壁山脈
01:06:15
 そうそう、エータローには、「デコイミート(10点)」の称号をプレゼント。
エータロー
01:06:31
格好悪いw>デコイミート<食われそうやしw
セロン
01:06:39
「もう落っこちるのはこりごりですね…」
エータロー
01:07:00
「やっぱりオレっちは最強の隠密剣士だナ!(キリッ)」一言はこれでw
キッカ
01:07:58
「そういえばこれで☆0も卒業じゃ。☆1になってもバンバン稼ぐけぇね!」
#
01:08:22
 アマルテイアの祝福 ――Gift from Amaltheia
 経験点:1000+320=1320
 報酬額:2000+〈アマルテイアの祝福〉
 名誉点:30(固定)+10(各称号)
 
 エータローは、「デコイミート(10点)」の称号を得た!
 キッカは「山ガール(10点)」の称号を得た!
 セロンは「山男(10点)」または「山ボーイ(10点)」の称号を得た! どちらにするかな?
セロン
01:08:47
揃えて山ボーイにいたします。
#GM
01:09:10
 と、戦利品判定は、割愛とします。ふたつの依頼で、☆1の上限にどのみち達しているので。
エータロー
01:09:36
はいな~
キッカ
01:09:44
了解です
#GM
01:10:11
 街へ無事に帰還した後……泣きながらぽかぽかする娘に、たじたじとなりながら必死になだめる爺さんの姿があったとか。
 とぅーびーこんてぃにゅーど?
セロン
01:10:44
絶対に懲りてないやつですよあれ…
#GM
01:10:49
 といったところで、お疲れ様でした!
 〈アマルテイアの祝福〉は、あとでセッションシートの方に、リンクの張り方を付記します。
セロン
01:11:01
おつかれさまでしたー!
エータロー
01:11:06
▷とぅーびーこんてぃにゅーど
キッカ
01:11:11
お疲れ様でした。いつもありがとうございますorz
エータロー
01:11:16
お疲れ様でした~!!!>GMさん&PLのみなさん
01:11:50
了解です~>リンク
#GM
01:11:53
ちなみに、デコイミートは、アルケミストワークスにそういうアイテムがあるのです。幻獣とかをひきつけるエサ。
エータロー
01:12:03
あぶなく鼻血の海に沈むところだったw
01:12:21
それって消耗品じゃ?w>デコイミート
キッカ
01:12:35
友好的な相手ならいいけど、肉を求めてくるんだから…
#GM
01:12:53
 ではでは、お忘れ物がなければ、これにて。
 母なる妖精の、とっても大きな柔らかいぬくもりを堪能しながら、おやすみなさい――
エータロー
01:13:15
相変わらず上手いシナリオで引き込まれてしまった
キッカ
01:13:29
語彙が豊富。
セロン
01:14:17
1km圏内の魔物はみんな寄ってくるみたいですよ…
TOPIC
01:14:23
アマルテイアの祝福 経験点1320 報酬額2000 名誉点40 ※各自<span style="color:#eee8aa;">〈アマルテイアの祝福〉</span>を獲得(-3000×3=9000GMP) ※各自称号を獲得 by GMペナルティ
TOPIC
01:14:50
アマルテイアの祝福 経験点1320 報酬額2000 名誉点40 ※各自「アマルテイアの祝福」を獲得(-3000×3=9000GMP) ※各自称号を獲得 by GMペナルティ
#GM
01:15:07
自動着色機能のデメリットが……!
エータロー
01:16:00
では、セッションありがとでした~!!!次は鼻血を吹かないゾ!w
01:16:07
また、よろしくですノシ
キッカ
01:16:14
改めてありがとうございました。ここの機能も含め、また勉強し直したいと思います。
SYSTEM
01:16:20
エータロー様が退室しました。
キッカ
01:16:26
お疲れ様でした~
SYSTEM
01:16:32
キッカ様が退室しました。
#GM
01:16:40
お付き合いありがとうございましたー。
セロン
01:16:52
ありがとうございました!お疲れ様です!勉強します!
SYSTEM
01:16:58
セロン様が退室しました。
SYSTEM
01:18:33
GMペナルティ様が退室しました。
エータロー
22回
32回
41回
53回
61回
73回
83回
90回
103回
110回
120回
18回平均6.111
キッカ
20回
32回
41回
54回
62回
77回
83回
93回
101回
111回
121回
25回平均7.000
セロン
21回
30回
44回
50回
64回
77回
83回
94回
101回
110回
120回
24回平均6.708
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
82回
90回
101回
111回
120回
5回平均8.400
2d6分布
1 + 1 = 23回
4.17%
1 + 2 = 31回
1.39%
1 + 3 = 41回
1.39%
1 + 4 = 52回
2.78%
1 + 5 = 64回
5.56%
1 + 6 = 73回
4.17%
2 + 1 = 33回
4.17%
2 + 2 = 41回
1.39%
2 + 3 = 53回
4.17%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 74回
5.56%
2 + 6 = 81回
1.39%
3 + 1 = 44回
5.56%
3 + 2 = 53回
4.17%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 72回
2.78%
3 + 5 = 83回
4.17%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 61回
1.39%
4 + 3 = 75回
6.94%
4 + 4 = 82回
2.78%
4 + 5 = 92回
2.78%
4 + 6 = 101回
1.39%
5 + 1 = 62回
2.78%
5 + 2 = 71回
1.39%
5 + 3 = 83回
4.17%
5 + 4 = 93回
4.17%
5 + 5 = 101回
1.39%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 72回
2.78%
6 + 2 = 82回
2.78%
6 + 3 = 92回
2.78%
6 + 4 = 104回
5.56%
6 + 5 = 112回
2.78%
6 + 6 = 121回
1.39%
合計72回平均6.778
2d6合計分布
23回
4.17%
34回
5.56%
46回
8.33%
58回
11.11%
67回
9.72%
717回
23.61%
811回
15.28%
97回
9.72%
106回
8.33%
112回
2.78%
121回
1.39%
1/2d6分布
128回
38.89%
221回
29.17%
326回
36.11%
424回
33.33%
526回
36.11%
619回
26.39%
発言統計
その他(NPC)182回21.9%13051文字49.6%
エータロー302回36.3%7213文字27.4%
キッカ173回20.8%3198文字12.2%
セロン174回20.9%2839文字10.8%
合計831回26301文字

ログ作成者