「か、可愛いでしょ?ボクのお人形さん……」 |
|
---|---|
シュゼット |
最終更新:2018/02/04 プレイヤー:夜々 |
種族 | 性別 | 年齢 | 生まれ |
---|---|---|---|
人間 | 男性 | 15- | Ⅱ-魔術師 |
冒険者レベル | 経験点 | 名誉点 |
---|---|---|
3 | 9010 / 14010 | 0 / 0 |
穢れ度 |
---|
0 |
技 | A | 成長 | 器用度 | 増強 | + |
---|---|---|---|---|---|
6 | 3 | 0 | 9 | 1 | |
B | 成長 | 敏捷度 | 増強 | + | |
2 | 0 | 8 | 1 | ||
体 | C | 成長 | 筋力 | 増強 | + |
5 | 7 | 0 | 12 | 2 | |
D | 成長 | 生命力 | 増強 | + | |
8 | 0 | 13 | 2 | ||
心 | E | 成長 | 知力 | 増強 | + |
10 | 9 | 1 | 20 | 3 | |
F | 成長 | 精神力 | 増強 | + | |
12 | 0 | 22 | 3 |
冒険者技能 | レベル |
---|---|
コンジャラー | 3 |
ソーサラー | 1 |
セージ | 1 |
一般技能 | レベル |
化粧術(メイクアップ) | 5 |
仕立て屋(テイラー) | 5 |
生命抵抗力 | HP |
---|---|
5 | 22 |
精神抵抗力 | MP |
6 | 34 |
移動力 |
---|
8 |
全力移動 |
24 |
種族特徴 |
---|
[剣の加護/運命変転] |
所持金 | 預金/借金 |
---|---|
925 G | 0 G |
戦闘特技 |
---|
1《魔法拡大/数》 |
3《魔法誘導》 |
練技/呪歌/騎芸/賦術/鼓咆/占瞳/魔装 |
---|
なし |
言語 | 会話 | 読文 |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リーゼン地方語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
行為判定 | 基準値 |
---|---|
魔物知識 | 4 |
先制力 | 0 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専 用 |
備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロース・アーマー | 1 | ― | 2 | ||
合計:すべて | 0 | 2 |
部位 | 装飾品 | 専用 | 効果 |
---|---|---|---|
左手 | 指輪 | 魔法の発動体 |
所持品 |
---|
■背負い袋 ├◇冒険者セット(水袋/毛布/たいまつ×6/火口箱/10mロープ/小型ナイフ) ├◇ ├◇テント(4人用) ├◇ ├◇人形(藁) ├◇人形(東洋製)x2(リリーちゃん、シュティーナちゃん) ├◇ ├◇手鏡(S) ├◇化粧品セット ├◇かつら(女装用) ├◇ ├◇下着(女性用)x10 ├◇着替えセット(男性用) ├◇着替えセット(女装用) └◇ |
戦闘用アイテム | |
---|---|
1 | アウェイクポーション |
2 | |
3 | |
4 | ぬいぐるみS |
5 | ぬいぐるみS |
6 | ぬいぐるみM |
7 | |
8 | 強く魔化された樫の枝 |
9 | 魔晶石5点 |
10 | |
11 | |
12 |
名誉アイテム | 点数 |
---|---|
なし | 0 |
容姿・経歴・その他メモ |
---|
【容姿】 死んだ魚のような眼をした黒髪の少年。 小柄な150cm前後の身長。 普段は男女兼用服を着た少年の姿。ただし、下着は全部女性用。 名前は通名。本名は別にあるらしい。 【性格】 根暗。 弱い者いじめが好きな屑。 異性を性的な目で見がちなむっつり。 人形遊びや妄想が趣味。 嫌なことがあるとお人形遊びに逃げる。 【三行】 人形やゴーレム、幻覚を使い、自分が手を出せない女性たちに見立ててこっそり汚しちゃう性根の腐った最低の少年。 自分の中の少女の部分に憧れ、恋をし(てるつもりで)、女装による自己実現を果たそうとする性倒錯っぷりで、 その昔、ちょっと可愛いとちやほやされたことを郷愁しながら人知れず女装し自分を慰めるとても痛い少年。 そのくせ、同性を想う根源的な女性意識は欠片もなく、異性が好きなくせに臆病でえっちな妄想に留めるむっつりキモイ少年。 【経歴】 絶対に知られたくない秘密がある 「仲の良かった(と妄想してる)女の子の笛を隠れてぺろぺろ舐めたり、下着を盗んでつけてみたり…。む、昔の話ですけど。」 恥ずかしい癖を持っている。 「べ、別に寝るときくらい女の子の恰好をしてたっていいじゃないですか…」 純潔である。 「お、女の子には優しく接しなきゃダメじゃないかな…」 【背景】 魔法使いの家に生まれた。 それなりに頭の出来が良く、学問の面ではちやほやされた。 ただ、運動神経が悪いから近所の子たちから虐められがちだった。 そのせいで好きな女の子にみっともない姿を何度晒したか分からない。 本当にみじめな気分なんだ。 その子も今は男の人と付き合っていて、もう最悪な気分にしかならない。 本当に嫌な思い出だ。 ある時、町内会の神殿賛歌の演劇で少女Aの役をやることになった。 なんんことはない。ただの村の少女Aだ。台詞も2つか3つの。ボクにはぴったりのただの脇役。 好きな子がヒロイン役をやってたけど、運動音痴なボクには、アクションもある主役にはとてもなれたものじゃない。 言い出す勇気もない。笑われるだけだ。 ただ、その時着た女の子のひらひらの衣装はちょっと興奮した。 それが今の女装してることの最初の一歩だった。 「その恰好、可愛いね」とお世辞でも好きな子に言われたことも助長しているだろう。いや、最大の原因かもしれない。 彼女はただ衣装を褒めただけだったかもしれないのに。 それから僕は憧れた。 女の子の恰好をして皆にちやほやしている自分に、だ。その妄想の中のボクはとても輝いていたはずだ。 でも現実はそんなことなくて、舞台演劇のようにプロの化粧の人もいなかったから「きもい」の一言で片づけられた。 だってただの女の子の服を着たダサいボクだったんだもの。 悔しくて悔しくて化粧の練習をした。幻覚の魔法の練習をした。衣装の勉強をした。 自分で、人形で、ゴーレムで、お化粧を、着せ替えファッションを──、人に言えない恥ずかしいこともたくさんした。 それらで培った可愛く見せる術は、もうボクの技術として根付いている。 顔が真っ赤になるような努力で、ボクは憧れの女の子になれたんだ。あの時あの子が「可愛いね」って言ってくれた女の子に。 ──。 だからといって、その姿で恥ずかしいことをしてる姿を親に見られたのはまずかった。 とても気まずいどころの話しじゃない。 だって母の来客も──、あの子の母にも見られてしまったんだから。 あれはもう死にたい気分だった。 ボクはそれから逃げ出した。 もう家には帰れない。どうせもうあの話が広まってて、顔を合わせたら皆に変態ってなじられるに決まってる。 だから、逃げ出した。家出した。 でも、それでも生活していかなきゃいけなくて──。 ボクの面倒を見てくれる人なんてもういないんだし、ボクには冒険者の門を叩くしかなかったじゃないか。 【テント】 少年のテントは少年専用である。 うめき声が聞こえてきても、決して覗いてはいけない。 もしかしたら、女装をした少年が思いのたけをぶつけてる人形は君の姿をしているかもしれないからだ。 |
履歴 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
No. | 日付 | タイトル |
経験点 | 報酬 | 名誉 |
成長 | GM | 参加者 |
2014/08/21 | キャラクター作成 | 5000 | 3000G | 0 |
知力×1 |
|||
2018/02/03 | GMP | 9010 |
履歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
#Making 2014/08/21
人間 生まれ:魔術師(II) / 初期所有技能:ソーサラー 技:6 体:5 心:10 A:3 B:2 C:7 D:8 E:9 F:12 器用:9 敏捷:8 筋力:12 生命:13 知力:19 精神:22 ダイス平均:3.4167 / 能力値合計:83 |
補足出力 | |||
---|---|---|---|
HP | MP | 防護 | 他 |
22/22 | 34/34 | 2 |