知能:なし 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし
生息地:森
知名度/弱点値:11/15 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:8 移動速度:0(匍匐)/-
生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:6(13) 穢れ点:0
6 | デッドリークラップ |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
葉 | 4(11) | 2d+7 | 0(7) | 2 | 50 | 14 |
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
○自然な擬態=15/危険感知/消滅
無害な草花に擬態します。擬態中はこの魔物に対し、魔物知識判定を行うことができません。
不用意に接近した場合、目標値15の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。
行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
○反応加速
以下のいずれかの条件を満たしたとき、この魔物は、行った判定の達成値に+8のボーナス修正を得ます。
・葉の攻撃に対する回避力判定が、命中力判定の達成値より「4」以上高い達成値だった場合。
・この魔物に対する命中力判定が、回避力判定の達成値より「4」以上高い達成値だった場合。
(=固定値ならば、相手の回避が15以上なら命中力19、相手の命中が11以上なら回避力15となります)
○締めつけ/特殊/冒険者レベル+筋力ボーナス/消滅
葉の攻撃が命中した場合、ダメージ決定の後、即座に締めつけを行います。
目標値は、命中したときの達成値です。判定に失敗した対象は、移動できなくなります。
締めつけられた対象は葉によるダメージを毎ラウンド自動的に受けます。
締めつけから抜け出す場合、主動作で、葉が命中したときと同様の判定を行い、成功すれば抜け出せます。
「○締めつけ」を行なっている間、この魔物は、他の対象を攻撃できません。
○溶解
「○締めつけ」を受けている対象は、自身の手番完了時に「5」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
また、対象の「衣服」は、下着も含め、30秒(3ラウンド)で溶けて失われます。
対象が死亡しており、かつHPの現在値が「-最大値」となれば、死体も失われます。
この魔物は一般に、対象の死体が失われるまで「○締めつけ」を解除しません。
無害な草花に擬態します。擬態中はこの魔物に対し、魔物知識判定を行うことができません。
不用意に接近した場合、目標値15の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。
行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
○反応加速
以下のいずれかの条件を満たしたとき、この魔物は、行った判定の達成値に+8のボーナス修正を得ます。
・葉の攻撃に対する回避力判定が、命中力判定の達成値より「4」以上高い達成値だった場合。
・この魔物に対する命中力判定が、回避力判定の達成値より「4」以上高い達成値だった場合。
(=固定値ならば、相手の回避が15以上なら命中力19、相手の命中が11以上なら回避力15となります)
○締めつけ/特殊/冒険者レベル+筋力ボーナス/消滅
葉の攻撃が命中した場合、ダメージ決定の後、即座に締めつけを行います。
目標値は、命中したときの達成値です。判定に失敗した対象は、移動できなくなります。
締めつけられた対象は葉によるダメージを毎ラウンド自動的に受けます。
締めつけから抜け出す場合、主動作で、葉が命中したときと同様の判定を行い、成功すれば抜け出せます。
「○締めつけ」を行なっている間、この魔物は、他の対象を攻撃できません。
○溶解
「○締めつけ」を受けている対象は、自身の手番完了時に「5」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
また、対象の「衣服」は、下着も含め、30秒(3ラウンド)で溶けて失われます。
対象が死亡しており、かつHPの現在値が「-最大値」となれば、死体も失われます。
この魔物は一般に、対象の死体が失われるまで「○締めつけ」を解除しません。
戦利品 | |
自動 | まだらの葉(50G/緑B) |
---|---|
2~6 | なし |
7~10 | 銀貨袋(30G/-)×1d |
11~ | 宝石(150G/金A)×1d |
解説
狩人たちに“命取りの拍手”と恐れられるこの植物は、二枚貝のような葉のそれぞれが1m強ほどもある巨大なハエトリソウの一種です。葉の内側は溶解液を分泌する肉厚の構造で、外周は細長い棘で縁取られています。
普段は葉を完全に開いて森床に広がり、下生えや落ち葉に紛れています。そして、獲物が近づけば、まるでトラバサミのように葉が閉じて挟み込み、捕食してしまうのです。獲物の動きが素早ければ、この魔物もまた反射的に速度を増す性質があるため、逃れることは容易ではありません。
獲物を捕らえて閉じたデッドリークラップは、通常、溶かし終えるまで開きません。そして再び開いたときには、消化できない財貨や鎧などが残り、次の獲物を引き寄せる餌となるのです。
“雨の森”には、より大きな変種も棲息しているといわれています。
普段は葉を完全に開いて森床に広がり、下生えや落ち葉に紛れています。そして、獲物が近づけば、まるでトラバサミのように葉が閉じて挟み込み、捕食してしまうのです。獲物の動きが素早ければ、この魔物もまた反射的に速度を増す性質があるため、逃れることは容易ではありません。
獲物を捕らえて閉じたデッドリークラップは、通常、溶かし終えるまで開きません。そして再び開いたときには、消化できない財貨や鎧などが残り、次の獲物を引き寄せる餌となるのです。
“雨の森”には、より大きな変種も棲息しているといわれています。
作成者:ペナルティ
最終更新 : 2018/11/12-04:19:42
最終更新 : 2018/11/12-04:19:42
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