知能:人間並み　知覚:魔法　反応:中立
言語:妖精語、交易共通語　 生息地:ブランブルグ付近
知名度／弱点値:16／20　弱点:物理ダメージ+2点
先制値:13　移動速度:10／-
生命抵抗力:15(22)　精神抵抗力:17(24)　穢れ点:0　

○土無効

○精神効果無効

○限定2回行動　　主動作2回の内容は、妖精魔法と変なブレスという組み合わせに限定

▶妖精魔法13レベル／魔力16（23）／ランク13までの土属性を使用

○💬魔法適性　　《ルーンマスター》《魔法拡大／数》《魔法収束・制御》
　《ターゲッティング》《鷹の目》を習得

▶変なブレス／16（23）／生命抵抗力／半減
　「射程／形状：2（30m）／貫通」で、「2d+16」点の土属性魔法ダメージ
　口（？）から、ぶしゃー！　とすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

⏩ブリリアントキャンセル　　自身が望まずに受けている効果を一つ、補助動作で消去できる
　達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPとMPが10減少。1Rに1回制限

　二股に分かれた先端部分を足のように使って動き回る変なにんじん、ブリリアントキャロットの巫女種。
大きさは30センチほどしかないものの、全身が淡く発光していて、強い存在感があります。
ブリリアントキャロットを自在に操れるようですが、操って何をどうするのか、常人に予測は不可能です。

“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
　『ブリリアントキャロットの中でごくまれに誕生する、貴族階級に属する巫女』
　『その支配力はにんじん以外のブリリアントなどにも及ぶ可能性があるが、まだ解明されていない』
　『通常のブリリアントキャロットより遥かに美味しい』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。