知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:交易共通語、バジリスク語、魔法文明語、妖精語、その他
生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:17/23 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:22 移動速度:15(多足)/-
生命抵抗力:21(28) 精神抵抗力:21(28) 穢れ点:4
17 | ブリリアントパパラッチャバジリスク(魔物形態) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
なし(右邪眼) | 18(25) | 7 | 85 | 35 | ||
なし(左邪眼) | 22(29) | 7 | 85 | 35 | ||
牙(頭部) | 22(29) | 2d+21 | 20(27) | 12 | 140 | 100 |
鉤爪(胴体) | 21(28) | 2d+19 | 17(24) | 15 | 150 | 80 |
部位数:4(右邪眼/左邪眼/頭部/胴体) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
○土・毒・病気・精神効果属性無効○毒の血液/19(26)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、
自身の手番終了時に「2d+8」点の毒属性魔法ダメージを受ける
⏩ブリリアントキャンセル 自身が望まずに受けている効果を一つ、消去する。効果は部位ごと
達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPとMPが10減少。1Rに1回制限
●右邪眼
⏩蓮花玉の視線/19(26)/精神抵抗力/消滅/1Rに1回制限「射程/形状:2(50m)/起点指定」「対象:1体」に石化進行(敏捷度、知力/-6)の効果を与える
最終的に半透明なにんじん色の像に変わる。【キュア・ストーン】での解除が可能
呪い属性で、鏡を用いての反射が可能。詳細はオニクスバジリスク(Ⅲ348)に準じる
●左邪眼
▶貫く邪視/20(27)/精神抵抗力/半減「射程/形状:2(30m)/貫通」で、威力30+20点の土属性魔法ダメージを与える
●頭部
▶真語魔法15レベル/魔力20(27)○💬▶魔法適性 《魔法拡大/数》《魔法収束》《魔法制御》
《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得
○複数宣言=2回
▶変なブレス/22(29)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1エリア(半径4m)/10」に対し、
「2d+20」点の土属性魔法ダメージ
口からぶわわっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃
○ブリリアントパワー [右邪眼][左邪眼][胴体]いずれかのHP0以下で、
1Rに1回だけ「▶変なブレス」を補助動作で使用可能になる。使用すると[頭部]のHP-10
●胴体
▶限定2回攻撃 左右の鉤爪で切り裂く。同じ対象を狙うことはできない○連続攻撃Ⅱ 攻撃命中時、同じ対象にもう1回攻撃可能。3連撃まで
○棒立ち [胴体]のHP0以下で、その他すべての部位は回避-2
⏩△瞬時人間化
詳細はオニクスバジリスク(Ⅲ349)に準じる
戦利品 | |
自動 | にんじんジュースっぽい血(1000G) |
---|---|
2~9 | 蓮花玉の瞳(4000G) |
10~12 | 貫く瞳(10000G) |
13~ | 蓮花玉の邪眼(20000G) |
解説
ブリリアントパパラッチャバジリスクが、魔物化した状態。
でっかいにんじんそのものの胴体に、8本の足と頭部、そして巨大な2つの邪眼がくっついた異様な姿です。
魔物形態を醜いとは考えていないようで、無駄に変身してはその威容を誇示することもあるようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『美しい半透明なにんじん色の像を生み出す、蛮族の中でも良い趣味をしたバジリスク』
『“超越者”や“求道者”が持つとされる能力を使用するが、どちらに分類されるか定かではない』
『変身しても知能が低下しないのは、元がたいして高くないからではないか』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
でっかいにんじんそのものの胴体に、8本の足と頭部、そして巨大な2つの邪眼がくっついた異様な姿です。
魔物形態を醜いとは考えていないようで、無駄に変身してはその威容を誇示することもあるようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『美しい半透明なにんじん色の像を生み出す、蛮族の中でも良い趣味をしたバジリスク』
『“超越者”や“求道者”が持つとされる能力を使用するが、どちらに分類されるか定かではない』
『変身しても知能が低下しないのは、元がたいして高くないからではないか』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2019/06/01-21:04:59
最終更新 : 2019/06/01-21:04:59
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