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マンドレイク・ハバネロカデット(暴君形態)
知能:高い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖精語、魔神語  生息地:荒野、魔域
知名度/弱点値:14/17 弱点:純エネルギー属性ダメージ+3点
先制値:14 移動速度:20/20(飛行)
生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:9(16) 穢れ点:0 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部)7(14)2d+76(13)44426
武器(胴体)8(15)2d+95(12)63615
部位数:2(頭部/胴体) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
マンドレイク種
マンドレイク・ハバネロカデット(暴君形態)は「マンドレイク」として扱います。

強靭な表皮
弾空属性または衝撃属性の物理ダメージ・魔法ダメージを受ける時、それを「-3」点します。

●頭部
〆▶暴君の眼光/必中
カプサイシンで周囲の者を委縮させ、わずかなダメージを与えます。
「射程/形状1(10m)/起点指定」で任意の対象を任意の数まで選び、それぞれに「2」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
その後、対象に与えた適用ダメージ全ての合計値と同じだけ。自身のHPが回復します。
この能力を使用すると、対象とした1体につきMPを2点消費します。

〆▶呪傷の連鎖/8(15)/精神抵抗力/半減
自らを傷つけ、その負傷を呪いとして伝播させます。
「射程:1(10m)」「形状:起点指定」で任意の数の対象を任意に選び、それぞれに「2d6+6」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この能力を使用するには、8点のHPと対象の数ごとに4点のMPを消費しなければなりません。(HPの消費は対象の数にかかわらず8点です)

●胴体
飛翔
全ての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

☑💬薙ぎ払いⅠ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に3体まで選び、それらに近接攻撃を行います。命中判定は一括で行います。複数の命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、全て「-3」点されます。

〆▶草化
草形態に変化します。草形態のデータは「マンドレイク・ハバネロカデット(草形態)」を参照します。[部位:胴体]がHPやMPの減少を受けていたり、魔法などの効果を受けていたりした場合には、それらが、そのまま草形態に引き継がれます。負っていたダメージによりHPが0以下になるなら、即座に気絶します。
「〆▶草化」は「〆▶暴君化」を使用した直後の1時間は使用できません。また「〆▶草化」を使用した直後3時間は「〆▶暴君化」を行うことはできません。

戦利品
自動 ハバネロシャード(200G/赤A)×1d
2~5 赤の宝玉(300G/赤A)
6~9 赤の宝玉(300G/赤A)×2
10~ 赤の宝玉(300G/赤A)×1d
解説
 巨大化したマンドレイク・ハバネロカデットです。その姿はトウガラシを思わせ、より強力な能力を発揮します。その姿はマンドレイクにとってもアルラウネにとっても畏怖の象徴であり、マンドレイク・ハバネロを恐れさせている原因となっています。また、巨大化したマンドレイク・ハバネロはより攻撃性と残虐性と辛さが増し、恐るべき殺戮者となることも恐怖を増大させています。
 しかし、この姿になり、解除した後は激しく消耗するため、極力暴君化はしないようにしています。
作成者:海葵
最終更新 : 2019/07/14-08:55:26

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