知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:妖精語
生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:17/21 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:17 移動速度:10(多足)/-
生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24) 穢れ点:
14 | ブリリアントキャロットロケット |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
体当たり(ペイロード) | 17(24) | 2d+16 | 17(24) | 10 | 120 | 100 |
体当たり(メインエンジン) | 16(23) | 2d+20 | 15(22) | 15 | 150 | 20 |
体当たり(サブブースター) | 18(25) | 2d+18 | 16(23) | 10 | 100 | 10 |
体当たり(サブブースター) | 18(25) | 2d+18 | 16(23) | 10 | 100 | 10 |
部位数:4(ペイロード/メインエンジン/サブブースター*2) コア部位:ペイロード
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
○土無効○精神効果無効
○カウントダウン 戦闘開始から3Rが終了した時点で、すべての部位が健在の場合に発動
下部からにんじん色の液体を爆発的に噴出し、ロケットの如く上昇、そのまま戦場を離脱する
離脱後、どこに飛んでいくかは状況次第。空の見える場所が戦場の場合のみ使用可能
⏩ブリリアントキャンセル 自身が望まずに受けている効果を一つ、消去する。効果は部位ごと
達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPとMPに10点の確定ダメージ。1Rに1回制限
●ペイロード
▶妖精魔法13レベル/魔力15(22)/ランク13までの土属性を使用○💬魔法適性 《ルーンマスター》《魔法拡大/すべて》
《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》を習得
▶変なブレス/17(24)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/貫通」で、「2d+17」点の土属性魔法ダメージ
口(?)からぶわわっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃
●メインエンジン
○攻撃障害=不可・+4 [ペイロード]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対して回避+4[メインエンジン]のHP0以下で喪失
○姿勢制御 すべての部位はいかなる効果を受けても転倒しない。[メインエンジン]のHP0以下で喪失
○大爆発/18(25)/生命抵抗力/半減
[メインエンジン]のHPが0以下になった直後に大爆発を起こす
「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に対し、「40」点の土属性魔法ダメージを与える
この能力の使用後、[メインエンジン]は戦場から除外される
●サブブースター
○連続攻撃Ⅱ 近接攻撃命中時、同じ対象にもう1回攻撃可能。3連撃まで○痛恨撃 打撃点決定の出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+10」点
○爆発/15(22)/生命抵抗力/半減
[サブブースター]のHPが0以下になった直後に爆発を起こす
自身の存在する乱戦エリア内のすべてに対し、「20」点の土属性魔法ダメージを与える
この能力の使用後、[サブブースター]は戦場から除外される
戦利品 | |
自動 | ロケットのコアにんじん(5000G) |
---|---|
2~ | なし |
解説
鮮やかなにんじん色で多段式ロケットのような外見をした、ブリリアントキャロットの一種。
高さ約10mのメインエンジン上部にコア部位のペイロードがあり、5mほどのサブブースター*2が付属。
一見して巨大な魔動機のように見えますが、実際は無数のブリリアントキャロットによる集合体です。
最下部を構成するブリリアントキャロットから順番に自爆していくことで上昇エネルギーを確保、
高空まで一気に飛翔し、その後は残ったペイロードのみが重力に引かれ落下してきます。
落下した場所ではにんじんのコロニーが形成され、数が増えると再びロケット形態に進化するようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『ブリリアントキャロットが進化した姿のひとつであり、長距離移動が目的の形態』
『優良種を遠距離まで移動させ、生息地域を拡大することが目的と考えられる』
『ブリリアントダンデライオンと並び、ブリリアントが大発生する原因のひとつ』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
高さ約10mのメインエンジン上部にコア部位のペイロードがあり、5mほどのサブブースター*2が付属。
一見して巨大な魔動機のように見えますが、実際は無数のブリリアントキャロットによる集合体です。
最下部を構成するブリリアントキャロットから順番に自爆していくことで上昇エネルギーを確保、
高空まで一気に飛翔し、その後は残ったペイロードのみが重力に引かれ落下してきます。
落下した場所ではにんじんのコロニーが形成され、数が増えると再びロケット形態に進化するようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『ブリリアントキャロットが進化した姿のひとつであり、長距離移動が目的の形態』
『優良種を遠距離まで移動させ、生息地域を拡大することが目的と考えられる』
『ブリリアントダンデライオンと並び、ブリリアントが大発生する原因のひとつ』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2019/08/24-01:50:26
最終更新 : 2019/08/24-01:50:26
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