知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:
生息地:遺跡
知名度/弱点値:15/19 弱点:雷属性ダメージ+3
先制値:15 移動速度:20(多足)
生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:12(19) 穢れ点:
10 | 怪奇蜘蛛スキュラス(遺跡個体) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
鎌脚 | 14(21) | 2d+13 | 11(18) | 15 | 65 | |
鋏角(頭部) | 13(20) | 2d+15 | 11(18) | 10 | 75 | |
毒針(胴体) | 13(20) | 2d+12 | 11(18) | 8 | 90 |
部位数:3(触角、頭部、胴体) コア部位:頭部と胴体、両方の破壊
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
◯毒無効◯魔鉱の鎧
このモンスターへの物理攻撃のC値を+1しますが、代わりに魔法ダメージを余分に2点受けてしまいます。全身が累計で150点のダメージを受けたら、この効果は失われます。
◯身軽になる
鎧が破壊された場合、全身の防護点が2点減少し、回避に+1の補正が入ります。
◯怒り状態
魔鉱の鎧の効果が失われたら発動します。各部位の命中と毒の行使判定が+1され、打撃点が+2されます。
●鎌脚
◯攻撃障害=+4・+4部位:頭部は近接攻撃、遠隔攻撃の回避に+4のボーナスを得る。部位:鎌脚のHPが0以下のとき、効果を失う。
💬凪ぎ払い2
●頭部
◯毒の牙 13(20) 生命抵抗/消滅鋏角の攻撃が命中したとき、対象は生命抵抗を行い、失敗した場合、3Rの間、行動開始後に10点の毒属性ダメージを受けます。この効果は重複します。
◯痛恨撃
打撃点の出目が10以上のとき、更にダメージを+10します
●胴体
◯睡眠毒の針 13(20) 生命抵抗/消滅近接攻撃が命中した際に、対象は抵抗を行い、失敗すると《昏睡状態》になります。《昏睡状態》の間は補助動作が行えず、行為判定に-2のペナルティを受けます。また、受ける最終的ダメージが+10されます。
《昏睡状態》はダメージを受ける、アウェイクン、6Rの経過で解除することができます。
▶蜘蛛糸 13(20) 回避/消滅
射程20m 対象3体 形状:射撃
対象は3Rの間、制限移動しか行えなくなり、行動判定に-2のペナルティを受けます。この能力は連続したラウンドには使用できません。主動作で「冒険者Lv+筋力B」で判定をし、命中の達成値と同値以上をだすと解除可能です。この判定にはペナルティはのりません。1度解除に失敗すると、二回目の目標値は2減少します。
戦利品 | |
自動 | 紫毒水晶(2000G) |
---|---|
2~7 | 毒袋(500G) |
8~11 | 毒袋&スキュラスの堅殻(1250G) |
12~ | スキュラスの鋏角(2500G) |
解説
巨大な蜘蛛のような不気味な姿をしており、その背中には巨大な毒の結晶体を背負っているという特徴がある。この結晶体は背にある毒針から漏れでた毒が結晶化したものらしい。
本来は森などに巣を作り、そこで狩りを行うが、希に生存権を奪われたり、弱った個体が、逃げた先で、遺跡に紛れ込み、そこを住みかとす場合がある。
スキュラスは捕食した獲物の表皮などを自らの身に纏う習性を持っており、主にゴム質の皮などを纏うが、遺跡に住み着いたスキュラスは、代替品として遺跡の壁などを破壊し鎧を作り纏う。弱点の雷こそ防げぬものの、硬度は高くなる。
本来は森などに巣を作り、そこで狩りを行うが、希に生存権を奪われたり、弱った個体が、逃げた先で、遺跡に紛れ込み、そこを住みかとす場合がある。
スキュラスは捕食した獲物の表皮などを自らの身に纏う習性を持っており、主にゴム質の皮などを纏うが、遺跡に住み着いたスキュラスは、代替品として遺跡の壁などを破壊し鎧を作り纏う。弱点の雷こそ防げぬものの、硬度は高くなる。
作成者:名無熊
最終更新 : 2020/03/27-00:18:34
最終更新 : 2020/03/27-00:18:34
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