知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:妖精語、交易共通語
生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:24/27 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:27 移動速度:30/-
生命抵抗力:27(34) 精神抵抗力:25(32) 穢れ点:0
21 | ブリリアントキャロットストライカー |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
パンチ(上半身) | 26(33) | 2d+25 | 25(32) | 21 | 210 | 80 |
キック(下半身) | 28(35) | 2d+32 | 26(33) | 21 | 250 | 40 |
部位数:2(上半身/下半身) コア部位:なし
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
○土・精神効果・呪い無効○ストライカー 《ターゲッティング》《鷹の目》を習得
○ブリリアントパワー [上半身][下半身]いずれかのHP0以下で発動
残った方の部位が「○2回行動」を得て、発生させる物理・魔法ダメージ+4
⏩ブリリアントリピール 戦場に存在し、達成値を持つ魔法や特殊能力などの効果を1種類指定、
そのすべてを必中で消去。永続効果は対象外。使用すると任意の部位のHPとMPに20点の確定ダメージ
1Rに1回制限
●上半身
▶変なブレス/25(32)/生命抵抗力/半減「射程/形状:2(30m)/貫通」で、「2d+25」点の土属性魔法ダメージ
巻き込まれ判定では出目「1~4」で巻き込まれる。〈幸運の羽〉があれば「1~3」
口(?)からぶしゃーっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃
▶4回攻撃(自在) 1Rに4回、パンチで攻撃。対象は1回ごと自由に選択可能
●下半身
▶ブリリアントハットトリック/28(35)/回避力/消滅近接攻撃可能なキャラクターから任意の3体まで選択、蹴り飛ばす
対象は「50」から防護点を引いた残り点数メートル、ストライカーの任意の方向へ強制移動+転倒
このとき、対象は1HPを減らすごとに移動距離を1m減らすことが可能。移動0mなら転倒なし
例:防護点が12の場合38m強制移動+転倒。HPを38減らせば、転倒なしでその場に留まれる
▶ブリリアントキャノンシュート/28(35)/回避力/消滅
キャラクター「1体全」を蹴り飛ばして「2d+32」点の物理ダメージを与え、さらに30m以内の
任意の「1体」にぶつける。ぶつけられる方のキャラクターは、「避ける/受け止める」の選択が可能
避けた場合、蹴られたキャラクターはそのまま30m位置まで強制移動+転倒
受け止める場合、「32」点の物理ダメージを受けるが、強制移動を自身の座標で停止可能、転倒なし
戦利品 | |
2~9 | 美脚にんじん(5000G) |
---|---|
10~ | 豪脚にんじん(10000G) |
解説
二股に分かれた先端部分を足のように使って動き回る変なにんじん、ブリリアントキャロットの蹴撃種。
葉の部分を含む高さは2mほど、人の足のような先端部分がむきむきに発達しています。
敵対的な魔物ではありませんが、動くものを見つけると蹴り飛ばしに行くという、迷惑な習性があります。
「▶ブリリアントハットトリック」の蹴り飛ばし距離は対象のレベルによって異なり、
0レベルは約1㎞、1-5レベルは500m、6-10レベルは100m、11レベル以上は50mとなっています。
10レベル以下の対象は放物線を描くように蹴飛ばされ、着地時に転倒もせず安全なようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『恐るべき脚力を誇る、ブリリアントキャロットの拡散担当』
『長距離の移動を苦手とするにんじんたちを蹴り飛ばし、生息域を拡大していると考えられる』
『〈投人機〉はこの蹴り飛ばし能力を研究しモデルにした、という珍説あり』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
葉の部分を含む高さは2mほど、人の足のような先端部分がむきむきに発達しています。
敵対的な魔物ではありませんが、動くものを見つけると蹴り飛ばしに行くという、迷惑な習性があります。
「▶ブリリアントハットトリック」の蹴り飛ばし距離は対象のレベルによって異なり、
0レベルは約1㎞、1-5レベルは500m、6-10レベルは100m、11レベル以上は50mとなっています。
10レベル以下の対象は放物線を描くように蹴飛ばされ、着地時に転倒もせず安全なようです。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『恐るべき脚力を誇る、ブリリアントキャロットの拡散担当』
『長距離の移動を苦手とするにんじんたちを蹴り飛ばし、生息域を拡大していると考えられる』
『〈投人機〉はこの蹴り飛ばし能力を研究しモデルにした、という珍説あり』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2020/04/23-01:49:11
最終更新 : 2020/04/23-01:49:11
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