知能:高い　知覚:五感（暗視）　反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語　 生息地:ブランブルグ付近
知名度／弱点値:20／27　弱点:衝撃属性ダメージ+3点
先制値:24　移動速度:30／30（飛行）
生命抵抗力:24(31)　精神抵抗力:24(31)　穢れ点:4　

○複数宣言＝3回

○限定2回行動　　1Rに主動作を2回行える。ただし魔法の使用は1Rに1回制限

▶真語魔法、操霊魔法15レベル／魔力22（29）／長時間持続魔法の事前使用なし

○💬魔法適性　　《マルチアクション》《ターゲッティング》《クリティカルキャストⅡ》
　《鷹の目》《魔法拡大すべて》《足さばき》を習得

○エクステンシブアタック　　魔力-4にして、「対象：半径Xm／X」の魔法で半径と数を2倍に増加できる
　「対象：半径6m／20」なら「対象：半径12m／40」となる。「X=空間orすべて」の魔法は対象外

○飛行　　近接攻撃の命中・回避+1

💬魔力撃＝+22ダメージ　　打撃点+22、リスクとして生命・精神抵抗-2

💬薙ぎ払いⅡ　　近接攻撃可能な位置にある任意の5体まで攻撃

▶燐光のブレス・貫通型／24（31）／生命抵抗力／半減
　「射程／形状：2（50m）／貫通」で、「2d+25」点の純エネルギー属性魔法ダメージ
　巻き込まれ判定では出目「1～4」で巻き込まれる。〈幸運の羽〉があれば「1～3」　
　使用するとHPに10点の確定ダメージ

⏩ノーカウント　　自身が望まずに受けている効果を一つ、補助動作で消去できる
　達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPとMPに20点の確定ダメージ。1Rに1回制限

　年長のドレイクで、負傷したドレイクたちが湯治に訪れるという、“ドレイク温泉”の主人。
かつては伯爵級ドレイクでしたが、負傷で竜形態への変身能力と練技の呼吸法を失い隠棲したようです。
温泉で負傷を癒す若いドレイクたちを見守る好人物のようにも見えますが、人族には敵対的。
食事や入浴時の世話をさせるために各地の村々から人族を攫い、温泉で働かせています。
さらに、人肉が好物で気に入った人族は食べてしまうため、温泉は常に人手不足となっています。
温泉の効能か長年の経験か、人間形態でブレスを吐くことができ、真語魔法も使いこなします。