知能:人間並み　知覚:魔法　反応:中立
言語:汎用蛮族語、妖精語　 生息地:ブランブルグ付近
知名度／弱点値:16／20　弱点:物理ダメージ+2点
先制値:17　移動速度:17／-
生命抵抗力:13(20)　精神抵抗力:13(20)　穢れ点:4　

○土無効

▶妖精魔法10レベル／魔力13（20）／ランク10までの土属性のみを使用

▶神聖魔法10レベル／魔力13（20）／信仰神不明。第二の剣の大神として扱う

○💬▶魔法適性　　《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》を習得

○天啓　　魔力を-4することで、ランク13までの土属性妖精魔法を使用可能になる

▶変なブレス／13（20）／生命抵抗力／半減
　「射程／形状：2（20m）／射撃」「対象：1エリア（半径5m）／15」に対し、
　「2d+13」点の土属性魔法ダメージ
　口からぶしゃーっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

　タンノズの主導者的存在、タンノズクレリック（Ⅱ384）がブリリアント化したと思われる魔物。
信仰しているのは海掠神エイリャークとは違う謎の神で、第二の剣の大神のようです。
この大神の詳しい教義は判明していませんが、その教え通りに仲間たちを導いていると考えられます。
唐突に高ランクの妖精魔法を使用してくることがあるため、油断はできません。

“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
　『海掠神エイリャークの信仰を捨て、美忍神ブリブレッサに乗り換えたと思われるタンノズの指導者級』
　『ブリリアント化したから信仰神が変わったのか、信仰神が変わったからブリリアント化したのか不明』
　『どちらが正しいのか、直に会って聞いてみたい』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。