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「仲間を護れるだけの強さが私は欲しいのでございます。……主よ、申し訳ありません」
“微笑の騎士人形”チェリス・ハザーディア
最終更新:2019/02/08
プレイヤー:夏奈
グループ☆7 タグ 
種族 性別 年齢 生まれ
ルーンフォーク 女性型 練体士Ⅱ
冒険者レベル 経験点 名誉点
11 550 / 55550 1170 / 1300
穢れ度
0
A 成長 器用度 増強
10 10 8 28   4
B 成長 敏捷度 増強
1 11 22   3
C 成長 筋力 増強
10 10 9 29   4
D 成長 生命力 増強
12 3 25   4
E 成長 知力 増強
6 3 3 12   2
F 成長 精神力 増強
3 9 18   3
冒険者技能レベル
ファイター11
ライダー7
エンハンサー6
アルケミスト3
一般技能レベル
執事5
生命抵抗力 HP
15+1=16 58+32=90
精神抵抗力 MP
14+1=15 18
移動力
22+2=24
全力移動
72
種族特徴
[暗視][HP変換]
所持金 預金/借金
135170 G 0 G
戦闘特技
1《全力攻撃Ⅱ》
3《防具習熟A/非金属鎧》
5《武器習熟A/ソード》
7《武器習熟S/ソード》
9《薙ぎ払いⅡ》
11《頑強》
《タフネス》
練技
【キャッツアイ】
【ガゼルフット】
【メディテーション】
【アンチボディ】
【ケンタウロスレッグ】
【デーモンフィンガー】
騎芸
【探索指令】
【攻撃阻害】
【高所攻撃】
【騎獣の献身】
【人馬一体】
【超高所攻撃】
【特殊能力解放】
賦術
【バークメイル】
【ヴォーパルウェポン】
【パラライズミスト】
言語 会話 読文
交易共通語
魔動機文明語
行為判定 基準値
魔物知識9
先制力0
技能 ・ 特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル112914
《防具習熟A/非金属鎧》+1
防具 必筋 回避力 防護点
備考
合計:盾なし 14 1
合計:すべて 15 1
部位 装飾品 専用 効果
狩人の解析鏡 魔物知識判定成功時、命中+1
軽業のブーツHP転倒しなくなる
所持品
■背負い袋(※冒険者セット 100G)
├毛布
├サバイバルコート(180)
├テント(5人用;250G)
├◆袋(8G)
 ├水袋
 ├たいまつ×6本
 ├火口箱
 ├頑丈なランタン、油×5本、火縄壷(160,名誉点10)
├◆袋(8G)
 ├ロープ10m、ロープ50m(50G)
 ├小型ハンマー、フック、くさび×10本(40G)
 ├携帯工具セット(300)
├◆袋(8G)
 ├空き瓶×3本(15G)
├◆袋(8G)
 ├食器セット、使いやすい調理道具セット(62G,名誉点5)
 ├よく切れるナイフ(20G,名誉点5)
├◆袋(8G)
 ├着替え(質素なもの。使いこまれている):一週間分(30G)
 ├普段着:上下3着(30G)
 ├下着上下セット(飾りのない簡素なもの):一週間分(30G)
 ├防寒着上下セット(80G)
 ├保存食×2週間分(100G)
├◆袋(8G)
 ├手鏡Mサイズ(100G)
├◆袋(8G)
 ├
 ├
 ├

■ベルトポーチ①
├〇“戦闘用アイテム”欄内のもの
├ハンカチ×5枚(30)
├◆袋(8G)
 ├軽い羽根ペン、インク、羊皮紙×20枚(73G,名誉点10)
├◆袋(8G)
 ├包帯×10m(50)
 ├鋏(30)
├◆袋(8G)
 ├
 ├
 ├


■その他
├小さな個人住宅(5000G,名誉点50)、有能な金庫番
戦闘用アイテム
1アウェイクポーション
2インドミタブルポーション
3 
4 
5 
6月光の魔符+1
7月光の魔符+2
8月光の魔符+2
9月光の魔符+3
10陽光の魔符+2
11魔晶石5点
12消魔の守護石3点
名誉アイテム点数
微笑の騎士人形25
頑丈なランタン10
使いやすい調理道具セット5
よく切れるナイフ5
軽い羽根ペン10
小さな個人住宅、有能な金庫番75
消費名誉点総計130
容姿・経歴・その他メモ
【容姿】
髪:透き通るような綺麗な銀色。長く伸ばしたその髪を頭上高くポニーテールにしている。
  髪質は少し硬めだが、剛毛ではない。
瞳:相手を見透かすような漆黒。キリッとした猫眼だが、顔に占める割合は大きい。
顔:端正で、美しい顔だち。
  鼻は細長く、口は我を主張するようにキリッとしている。
体型:身長165cm。体重は秘密。すらりとした出で立ち。
   中性的なスタイルの中に、女性的な要素を豊富に含んだ体型。
服装:鎧の上に、執事服に見えるような要素を含んだ服を身に纏っている。見た目は、執事服を着ているかのように見える。

【性格・内面】
真面目で頑固。冷静かつ理性的に物事を捉え、動揺することが決してない。
口にする言葉の数こそ少ないが、内心で何も考えていない訳ではない。
むしろ、色々考えた上での、的確な意見を述べることを自らに課している趣がある。
身体を動かし、鍛練に励むことを自らに課しており、裏庭でよくメイスを振るっている。
仲間のことを大切に思わない訳ではないが、人は人、自分は自分と割り切っている感がある。
だが、戦闘となれば、自らが進んで犠牲になることに躊躇いを感じない。

【口調】
一人称:私。
他人称:名前に様をつけることが多い。

【経歴・背景】
・「過去に仕えた主がいた」
・「罪を犯したことがある」
・「自殺を試みたことがある」

遺跡で眠っていた彼女はある一人の冒険者によって起こされ、その人を主としてルーンフォークとして幸せな時間を過ごしていた。
主である冒険者は神官戦士であった。
聡明で優しく、温厚で人当たりも良く、それでいて彼女に対して本当に優しい、まさに理想的な主であった。
彼女は、心から彼を尊敬し、心から尽くしていた。
主からは様々なことを教えられた。
剣術、身の護り方、執事としての振る舞い方から、人としての理想的な在り方まで。
本当に様々なことを彼女は主から教わった。
そんな主と彼女が過ごした日々は本当に幸せな日々であった。
そんな日々が永遠に続けば良い。
それしか彼女は望んでいなかった。

だがそんな日々は1年も持たなかった。
主に異変が起きたのである。
元々ライフォス神を信仰していた主は、ある一人の女性に恋をしていた。
彼女だけを愛し、また彼女も主を愛していた筈であった。
だが彼女は突如裕福な地方領主の男性の元へと行ってしまったのである。
主は次第に精神を蝕まれていき、彼にザールギアスが戯れに残酷な所業をするよう囁いた。
神の声を聞いた日から、主は無差別に殺戮を繰り返すようになった。
その手伝いをさせられ、最初こそは素直に従いつつも次第にその行為に疑問を覚え始める。
そしてある夜、主のあある姿を見てしまう。
かつてのライフォス神への信仰と、今のザールギアス神への信仰との間でもがき苦しむ主の姿を。
そしてライフォス神への信仰の方に戻りかけ、それでもザールギアス神の悪の声に囁かれ続け理性を失っていく主の姿を。
ふと理性を少し取り戻した主は、彼女にこういうのである。
「チェリス…お願いだから私を…殺してくれ」と。
彼女は主に手をかけた。
生まれて初めて、ぐちゃぐちゃに顔を歪め、泣きながら。
そして、主の亡きがらを目の当たりにした彼女は自殺を試みる。
一体何度、手首を切り刻んだだろう。
一体何度、首元に刃物を当てただろう。
…だが、彼女は、不幸なことに、死ねなかった。
死ねなかったのである。
どうしても死ねなかった彼女は、思った。
…これは、主が、私に生きろと言っているのだ。
生きて、主と私が犯した罪の贖罪をしろと言っているのだ。
…そう自分に言い聞かせたのである。
…そうしないと、やっていけなかった。
主を手にかけた罪悪感と、死ねない自分への憎悪から逃れる為には。
そして彼女は贖罪の道として冒険者として歩む決意をする。
履歴
No. 日付
タイトル
経験点 報酬
名誉
成長 GM
参加者
  2018/02/03 キャラクター作成 55050 175000G 1300 器用×8
敏捷×11
筋力×9
生命×3
知力×3
精神×9
    GMP 500          
補足出力
HP MP 防護
90/9018/181/1
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