今回は『エビのような頭をした生物が裏山を徘徊している』という、なんか名状しがたいものが出てきそーな村から話が始まった。
フワソン「今日は~、焼きエビ~?」
調べたところ、山の中に奈落の魔域が発生したのでは‥?ということになり、行ってみることに。出発前の戦闘準備で
ペチュニア では知性の指輪を1つナッシュさんに押し付けます
ナッシュ「ええ?お、俺ら知り合ったばかりだし・・」てれてれ
ペチュニア「何を言っているのかわからないけど、これは魔法のアイテムよ。砕けば一時的に頭が良くなるわ」
ナッシュ「あ、そうか砕くのか。・・そうかーそうですよねー」
ナッシュがまさかのセージ枠だったからであった。超ぬか喜び。
その後、洞窟の中に奈落の魔域を確認。
飛び込んだ先で、不思議な世界と立ち向かうことになる。
マクロフィーラ「…行こう。きっと、もう彼女は彼女じゃない」
フワソン「首持ってきたよ~」
「コナイデ ッテイッタノニ…」
ナッシュ「わーやっべ軽口叩いてる場合じゃない?こりゃ」 たーすーけーてー
テュポーン「危険なんて事は入る時点で想定済みだヨ、覚悟は決めて行くよ、ナッシュクン」
ペチュニア「魔域は潰す。魔神は殺す。それでいいわ」
マクロフィーラ「…残弾、共に残り一発…か」
フワソン「削れては癒され、蝕まれては治され。私は立ち続ける。だって、それが仕事だから」
ナッシュ「俺はまず当てないと・・・!」 (,,゚Д゚)
テュポーン「私のことは気にしないでヨ、盾は盾らしくあるべきだからネ?」
パピン「一気に終わりだよ!」
56 =…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…クリティカル!…
ナッシュ「良かったな。やっと静かになった」
フワソン「死んだ?ねえ、ねえ死んだ?本当に死んだの?生きてたりしない?大丈夫?」死体にメイスを振り下ろし続け
マクロフィーラ「はぁ…もう、回復だけしとくからね」>フワソン
ペチュニア「……ようやく、使命を果たせた」
ペチュニア「……遊んでないで、核を砕いて頂戴」
テュポーン「コレはナァ、良しこうするか」(ヒョイっとフワソンクンをお姫様抱っこしよう)
パピン「手強い魔神だったね。フワソンが頑張ってくれたおかげで何とかなった所も大きいよ」
ナッシュ「んじゃ、あらよっと」 ぱきーーん
その後奈落の魔域は崩壊し、一行は村へと戻る。
村長へ仔細を報告し、報酬を受け取ってブランブルグへ帰還したのだった――
|