■第8話『大鬼の落雷』 : 日誌
ナッシュ  (投稿時キャラデータ) せばぞう 2018-11-03

ナッシュ「へーーーっちょ!寒くなったなー」ずずー
イヴ「そろそろマフラーが欲しくなってきますねぇ…うう寒い」

花粉事件(第6話)でも一緒だったイヴ・エバンス(蛮族撃つの大好き!銃を愛し、銃に愛されるルンフォメイド)と、なんてことない輸送依頼の帰り道だった。

ナッシュ「なんかあそこ。誰か倒れてるぜ」
俺たちは、街道に倒れている矢ガモならぬ矢村人を発見する。
ナッシュ「こんなところで寝てると風邪を引きますよー」「しょおがないねえ・・ っておわーー! ややや矢が! ささってるう」
イヴ「落ち着いてくださいなー。ふむ、意識は在るようですね」

ここで別の依頼の帰り道のオルガ(第7話で一緒:皆様英雄になって蛮族ブチ殺しましょうルンフォ3歳マギテファイターメイド)が通りかかるが
イヴ「…一発かまします?」デリンジャーチャキ ←ヒルバレのつもりで
#村人?「ひ、ひぃ。命だけはお助け!」
オルガ「え、えーと、矢ッ!? お、お二方……」「出頭、しては……?」
・・・いろいろややこしいことになった。
オルガ「大丈夫です、蛮族ではないので可能な限り弁護いたしますので」じりじり……
ナッシュ「いやいやいや!?いま助けたとこだから!おいはぎじゃないからー!」

いろいろあって、とある悪人たちから村を救うことに。
女子2人が意気投合して捕まえた敵の1人の尋問にノリノリだったり、何故か出現した温泉にテコ入れ回の入浴シーンがあったりしたが、お楽しみはログを参照。
http://www.piyosword.com/sw2/chat/d/log/2018/20181102_0.html

かわいい女子2人に挟まれて(物理的にじゃないよ!)ラッキーな俺だったが、大詰めの戦いで不運にも敵の魔法が回って、なんとイブが死んでしまう。

オルガ「イヴさんッ!」
イヴ「あー…ハハ」バタンキュー
オルガ「ナッシュ様ッ」
なけなしの腕輪を割ってボスにとどめを刺すが・・・

ナッシュ 倒したオーガには目もくれず イブの残骸を集めよう!
イヴ ヒエッ
オルガ「英雄譚なら、仲間が死ぬなど普通のこと……ルーンフォークなのだから、人族のために命をかけるのだって……」
オルガ「なのに、どうして……気分が晴れないのでしょう……」
ナッシュ「そうは行くか。俺の手の届くとこで仲間はもう死なせない」

いくらかばうことを覚えても救えない命がある。過去のせいでそうした現実に我慢がならない俺は、報酬をぜんぶ蘇生につぎ込むことに。貧乏プレイが板についてきた。

イヴ「…ん、あれ…知らない天井です」「…………あぁ、そういうことですか」

ルーンフォークである彼女は、もう相棒の銃ぐらいしか覚えていることがない。

ナッシュ「実はあなたの恋人でしたーとか騙したいとこだけどただの仕事仲間のナッシュだ。」
出会ったときにお触りしちゃってゲシゲシ蹴られた前科が消えたことだけがいいニュースだった。と思うロクでなしの俺なのだった。

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