神聖魔法と妖精 : 日誌
ディネリンド・アルテーン  (投稿時キャラデータ) 茶娘 2019-03-22

神聖魔法とは神の加護と慈悲であると、私はそう考えてきました。
ですが今回の依頼で、「こだま」とはそれすらコピーすることが可能だと知ることとなったのです。

あれは、なんだというのでしょう。
音を真似る。
ただそれだけのことで神々をも騙し、慈悲をかすめ盗ったのか。
それとも、妖精がマナと結びついた自然現象であるなら、これも自然現象でしかないのか。



いつか、妖精魔法を学んでみるのも良いかもしれません。
今回も、重要なところで集中力を欠き、癒しの力を十分に扱えませんでした。
癒しの手段が増えることは、きっと良いことです。

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