フランベルジュ級 : 日誌
アルマス・リカラール  (投稿時キャラデータ) ゆうなぎはるな 2019-09-09

ついに俺も☆5に認められて、さらにフランベルジュ級の冒険者となった。
フランベルジュ級というと、期待以上の仕事が出切ると注目される階位。これまで以上に、まわりの人に応えられる冒険者にならないといけないという事だ。そしてそれは護法騎士として認められる条件も整っていることでもある。

しかしその前途は多難と言わざる負えない。先日、ある薬師の依頼で開拓民の村の流行病を治療する薬の元を取りに行く依頼を受けたのだが(その依頼自体は無事成功させた)、その薬師、実は裏で私服を肥やして良からぬことを企んでいたという話を、ポルカの村の墓参りから帰ってきたときに聞いた。どうやら、別の冒険者達の依頼から調査中に疑惑が浮上したらしいが、今にして思えば、あの薬師に確証はなかったにしても不審な点がいくつかあったように思う。それを見抜けなかったのは俺がまだ未熟なのかもしれない。とはいえ、単に「怪しい」程度で犯人扱いするわけにも行かないし、この辺りの見極めも出来なければこれ以上の階位には認められないだろう。――もっともあまりに有名になりすぎると、こちらの立場的に別の意味で困るんだが。

ともあれ、ハルーラの巡回神父として、そして護法騎士を目指すものとして、まだまだ乗り越えなければならない試練は多そうだ。義姉さんの高みに至るには、まだ先は遠く長い。

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