はじめてのデェト : 日誌
マグダレィナ・オスティン  (投稿時キャラデータ) えふぃりあ 2020-01-03

 アルヴァード碧茫街の開拓のため、シュゼル王子らとともにラルージュへ物資交渉へ赴いた際、同行したシャラルナフル殿にデェトなるものに誘われた。裏町を巡り、都合で練兵所を冷やかした際、初めての異性との交遊に戸惑うわたしを気にかけつつも、その見事な手際に感銘を受け、気がつくと胸が熱くなっていた。その後、露天で売られていた独特な模様のハンカチーフをシャラル殿は私に、記念にと買ってくれた。宿へ戻った後、魔神の襲撃を受けたが、彼はその見事な身体捌きでもって強大な魔神をも圧倒していた。これを目にして惚れるなというのは無理があろう。私のうちに宿ったこの想いが何であるのか、私自身まだ良く分かっていないし、今のこの身は冒険者なのだ、すれ違いもあるだろう。危険と隣り合わせであるがゆえに、いつ命を落とすともしれない。が、だ。私は己の気持ちに対峙し、彼にふさわしく在りたいと想う。そうしたらまた、デートしてくれるかもしれない・・・。

- 既読者数:23 いいね!:0
2018.10.15から集計
ソード・ワールド2.5およびソード・ワールド2.0は、グループSNE、および富士見書房の著作物です。