[中止] 百の剣亭(SW2.5) セッション情報
セッション番号 5274
タイトル 六魔調伏-地竜-
GM GM双葉
宿(カテゴリ) 百の剣亭(SW2.5)
募集人数 0 / 4人
グレード ☆100
締め切り 手動
開始予定 手動
終了予定 だいだい3,4時間くらいで
オリジナル
アイテム許可
運営作成アイテム/GMP特典アイテム許可
GMP作成アイテム許可
規定作成アイテム(version1)許可
詳細 六魔――【大破局】の折に現れ、数多の人族を狩ったとされる者達。種族はバラバラであるものの何れも人族の敵であり、多大な犠牲を払っても尚倒すには至らず―何処かに封印されたという。

彼らには関係ないはずの【クリスマスフィールド】の影響か、封印の効力が弱まったのか――とにかく、ここに来てその六魔が次々と目覚めており、放置すればその被害が計り知れない事情の中、冒険者に対し『六魔討伐令』が大々的に発令された。


昨年の冬から始まった六魔の散発的な復活と動乱が落ち着いた頃。5柱が既に討たれたこの状況で最後の一柱…【地竜】が動き始めた。
とは言え、基本的に六魔は群れるものではない。仲間意識もない。単に、他の5柱よりも目覚めに時間がかかった、それだけの事である。

最後の一柱となった【地竜】は、竜と呼ばれてはいるもののその正体は巨大な蜥蜴の一種だ。
では何故それが六魔と呼ばれる程の実力を得ているのかと言うと―――答えは単純で、その規格外の大きさは並の人族を寄せ付けないのである。

こんな話がある。
とある冒険者が、丘の上にずっと刺さっていた錆びた剣を不思議に思い引き抜いた。
すると、その丘が突然動き出した――
何のことはない。それこそ、心臓に剣を突き立てられ、尚死ぬことはなく眠り続けていた【地竜】そのものだったのだ―――


再び…或いは三度。目覚めた【地竜】は目的もなく、或いは六魔の5柱を討ち倒した冒険者達を狙ってかブランブルグに向け歩き始めた。
その進行途中にある開拓村は、次々とその巨体に踏み潰され壊滅。其処まで脆くは無かろうとも、この巨体に通過されるだけでも、万一暴れられればブランブルグの大損害は免れないのである。
生きる災害を、止めなければならない。


ルーセリアに優先枠があり、PTMさんの都合に合わせ開催されるため開催日は暫く未定です。
該当PCの応募と日程確定まで他の方の応募はご遠慮ください。
とりあえず立てておくやつ。
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