概要

シュヴァルツヴァント山脈の地下に住まうドワーフ達の国。 この国を知ることが出来るのは整備されていない荒くれ川に挑む気まぐれ者かそこに住まう蛮族程度でオロス、ラルージュとの外交もなく閉鎖的な国家となっている。

数年前までは山脈地下の至る所に街を作り繁栄していたが首都の休火山の噴火に伴い国政が混乱、その隙をついたオルクバンディット達による襲撃にあいほぼ全ての街を占拠され存亡の危機に瀕している

国家情報

人口総計:40万(休火山噴火からの人口は不明)

公用語:ドワーフ語
(1割ほどではあるが交易共通語を理解できるドワーフが存在する)

王都: カラズ・ア・ギッフェル
首都: カドリン(占領)
首都: アズガル(占領)
首都: ドロー(占領)
首都: アズール(占領)
首都: ジフリン(占領)
首都: アンゴール(占領)
首都: バットランズ

主要人物

国王:"地底王"グラン

各首都を統括しているカラズ・ア・ギッフェルのロード。長い建国の歴史の中でも武勇、政治共に最も優れたロードとされ国民からは"至高王"とも呼ばれる、事実彼がいなければ王国は滅亡していたかも知れない。
基本的に温和だが、オルクにやられた事は全て分厚い書物に記載しており、復讐の機を伺っている。
また、背丈に関する冗談には物理的なツッコミを返される覚悟が必要。

ロード:"慈悲深き"アングリム

元カドリンのロード、カドリンが標高の高い山の下に建設されていたため、山間の開拓には多数のアトメントが参加していた。
危険を省みず国のために開拓を行うファーマー、アトメントのために都市運営の予算のほとんどを割いて人的被害を可能な限り減らすように尽力したことから"慈悲深き"の二つ名を持つ

ロード:"報復鬼"ベルガー

ロード:"白帝"グロムブリンダー

ロード:"陽光騎士団長" テオドラ・エクス・レーヴェヒト

盟友:"ソードマスター" ポテト

とある依頼でシュバルツヴァンド山脈を訪れていた所、落盤により王国へと落下。しかも王都市を攻めようとしていたオルク軍の付近に…
最終的にオルク軍は撤退、危機を救ってくれた恩人として歓迎され、奪還作戦に協力している。
主に占領された首都の偵察、駐屯軍への破壊工作をしている。

盟友:"堅盾の鎧竜" ハドレッド

ポテトと共に王国へ落下、同様に奪還作戦に協力中
超重装甲で敵陣へ突撃し戦線を形成、射撃部隊に自分たちごと掃射させることで相手に大打撃を与える【重装衝突部隊】を結成している。
現在はバッドランズを中心に活動している

各首都情報

王都: カラズ・ア・ギッフェル

領主:"地底王"グラン

オルクバンディット達の襲来において唯一被害を受けなかった場所
7首都を束ねる事から王都と呼ばれ、その名に恥じない絢爛な都市。町の至る所に金や宝石で装飾されており、王都中央には権威と繁栄を象徴するように大きな城が立てられています。

現在は各首都から逃げ延びたドワーフ達が集まっており、首都奪回のために奔走している。

首都: バットランズ

領主:"陽光騎士団長" テオドラ・エクス・レーヴェヒト

王都より少し離れた場所にある都市で8首都の中で最もブランブルグに近い。
山端近くにしか都市を作れる基盤がなかった関係で農耕は山間ではなく森で行う必要があるのだが、
王国のドワーフ達には森の開拓はノウハウがなく、山間には生息出来ない大型生物が生息していることから 開拓が難航している都市であった
奪還後は自前の戦力を持つ"陽光騎士団長" テオドラ・エクス・レーヴェヒトが軍事支援の見返りの一つとして管理を行っている。

産業・インフラ

外交関係がなかったため山間の放牧と農業だけでも食料事情に問題が起こらない程農耕が発達しており、山脈から取れる鉱石等から武具等の質も良い。

各都市間をつなぐ地下道は従軍路も兼ねているため、大きく作られ整備されているが、迂回路の整備は行き届いていない事が多く危険な魔物が住み着いている可能性があり、時折馬車を襲うことがあるため必ずしも安全とは限らない

手に入った資源は一度集められた後各首都にほぼ均等に分けられる。
国で手にはいる物は全て共有資産という概念が市民まで行き届いており、これに不満を持つものはいない。
食料は全ての国民に不足なく供給されており、趣向品の類いは各々の賃金で楽しむといった感じである。

政治体制

以前は王都、首都を納める8つの地下都市の領主たるロードによる会議により決定されていた。
現在は応急処置として"地底王"グランによる統治が行われている。

身分制度

成人後に[ウォーリアー、エンジニア、ファーマー、マイナー]の中から自身の得意とする職務に従事する。
賃金は職務に対する危険度、貢献度で決まり、地位は同じ職務を行う者から信頼を勝ち取っていくことで上がっていく。

ロード

首都の管理人を任される立場
臨機応変に首都を運営する手腕を求められる職務であり、都民を守るという責任を担う。総じて彼らは文武両道の豪傑として称賛される。

セインズ

戦頭であり中隊規模の統率を行う。
指揮官でもある彼らが戦闘中に後ろで控える事はない。戦士団の手本となるべく最前線に身を置くのだ

ウォーリアー

背の低い彼らは走る事は得意ではない。そんな彼らが得意とするのは強固な布陣による迎撃である。
戦列を乱さず命令に即座に対応できる事が団員の務めとされている。
彼らの中から優秀な者達がセインズ、ロードに任命される

エンジニア

手先が器用で鍛治や建築を得意とするものが務める。
農具や武具の製作、改良。建築物の構築等彼らの力はどこでも必要とされている

マイナー

洞窟や炭鉱の開拓、首都の拡充を行う。
洞窟には少なからず危険な魔物が生息しており戦士団には劣るがいざとなれば戦う度量と技能を持ち合わせている。

ファーマー

大多数の都民がここに配属している。山間で羊などの放牧、食物の栽培を行っている。
農作に適した立地ではないのに自給自足が出来ているのはファーマー達の弛まぬ探求心のおかげといえるだろう。

アトメント

何らかの罪を侵した者で、贖罪を求める者のために一時的に配属される。
贖罪とはアハトギッフェル王国に対する大きな貢献を持って成される。
主な方法は2つ、危険な山間の開拓を行うもしくは戦士団に付き従い敵の多くを抹殺することで償われる。
彼らは贖罪に対して異様な使命感を持っており従軍するアトメント達の事を戦士団は"スレイヤーズ"と呼び彼らの贖罪の成就と活躍に大きな期待を寄せる。

敵対勢力:オルクバンディット部族

緑の皮膚で被われた大柄の蛮族の群れ、戦争をこよなく愛しており頻繁にドワーフ達と衝突している。
彼らはオルクシャーマンがある菌類に特殊な呪いをかけること生まれてくるため(菌類に穢れを与えているらしい)、彼らを滅ぼそうとするのであれば、繁殖の呪いを使えるオルクを文字通り一匹残らず始末するしかないという事実が彼らの脅威に拍車をかけています。

現在ずば抜けて強力な二匹の頭目によってオルクバンディット達は今だかつてない強大な勢力となってドワーフ達を滅ぼさんとしています。

彼らの主な部隊構成はオルク、ゴブリン、オルクトロールヒルジャイアントに加えウルフ、アラクナスパイダー、スクゥイッグ、ワイバーンなどの動物を従えている。

"血染めの"グリムゴル

統率が取れず数多く存在した頭目達を従属、もしくは殺害しバンディット達を軍と呼べる物に仕上げた怪物。
自分の背丈に匹敵する大斧を振り回し敵対者を圧殺する戦いぶりからドワーフに恐れられている。
盟友ハドレッドと相対する事になったが硬い装甲に被われた彼を仕留めきれず撤退。アズハグの負傷に伴い 王都攻略を一旦諦め、奪った首都の防衛強化と統率に回っている。

"殺戮者"アズハグ

強大な魔力を秘めたオルクシャーマンであり、"血染めの"グリムゴルと同様に狂暴で彼の標的となった都市は破壊の限りを尽くされる事になる。
また強力な力を見せつける彼に引かれて多くのオルクバンディットが集っており、現在はグリムゴル達と共闘しアハトギッフェル王国を滅ぼそうと目論む。
盟友ポテトと相対するも彼の魔術のほとんどは彼に手傷を与えられず、鋭敏な動きに翻弄され敗北。
負傷が酷く現在王都から遠く離れた【ブラッド・パス】にて傷を癒している。


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Last-modified: 2020-07-19 (日) 00:39:47 (21d)