#author("2018-02-22T13:55:00+00:00","","")
#author("2018-02-22T13:55:38+00:00","","")
*■方針&傾向■ [#waf5965a]
 GM、PLともに楽しめるセッションをモットーにしています。&br;
 ギャグ、シリアス共にあります。ギャグ等ネタセッションに関しては事前に告知を入れますので、不向きだと思うPCは参加を推奨しません。ネタにも全力投球です。

*■BGMローカルルール■ [#waf5965a]
 BGMが採用するローカルルールです。他のGMとは違う項目があるので、必ずご一読下さい。

***敵モンスターのダイスについて [#ebdbaf0b]
 基本的に固定値ですが、GMの任意でダイスを振る事があります。&br;
 そして往々にしてBGMが振るダイスは理不尽な程強いです。
***行為判定について[#ebdbaf0b]
 ゲーム円滑化のため、COLOR(#CC0000){技能を持たないPCの平目ダイスを非推奨します。}&br;
これにより、目標値13以上の判定に『平目で6ゾロ(自動成功)』を出してもCOLOR(#CC0000){無効}とします。&br;
 なお、『命中力判定』『回避力判定』『行使判定』『(生命)精神抵抗力判定』『魔物知識判定』『危険感知判定』はこの裁定から除きます。

***剣の欠片について[#ebdbaf0b]
 多部位モンスターへ欠片を与える場合、COLOR(#CC0000){部位ごとの均等割り振りをしません。}&br;
 コア部位や、特定の部位に偏らせる場合があります。ご留意下さい。&br;
 剣の欠片の個数に関しては、ルールブックに則り、COLOR(#CC0000){ボスモンスターレベル前後}とします。
 
***戦闘前の錬技バフについて[#ebdbaf0b]
 魔物知識判定時に錬技【スフィンクスノレッジ】、先制力判定時に錬技【ケンタウロスレッグ】の使用を認めます。&br;
ただし、これは『0R』時のものとして扱い、1R冒頭には効果が切れているとします。戦闘特技【錬体の極意】を習得していても同様です。&br;
 また、奇襲や特殊な状況で補助動作すら不可能だとGMが判断した場合、これらの使用を却下する場合があります。ご注意下さい。

***10秒ルール(補助ケミ技能等)[#ebdbaf0b]
 COLOR(#CC0000){効果時間が10秒間に及ぶスキルは、「次のR冒頭」に効果が切れるとします。}&br;
次Rの、使用者の手番が来るまでではありません。

***転倒状態による処理[#ebdbaf0b]
 GM側、PL側いずれの場合も、キャラクターが転倒した場合、起き上がり宣言の必要はありません。ゲーム進行円滑のため、自動で起き上がることとします。&br;
転倒による命中、回避のペナルティはルールブック通り、転倒した次のRまで発生します。

***騎獣・ゴーレム・アンデッド・妖精等、召喚物の弱点について [#ebdbaf0b]
 基本的に、弱点の存在するNPCを召喚した場合、COLOR(#CC0000){弱点を適用}します。&br;
 召喚者は、COLOR(#CC0000){「弱点隠蔽判定」}により、COLOR(#CC0000){弱点適用を防ぐ}事が出来ます。GM側の数値は、COLOR(#CC0000){「GM側のモンスターの最大ML+7」点}を基準に致します。&br;
 召喚者は、COLOR(#CC0000){「弱点隠蔽判定」}により、COLOR(#CC0000){弱点適用を防ぐ}事が出来ます。GM側の数値は、COLOR(#CC0000){「GM側のモンスターの最大ML+7」点}を基準に致します。&br;
 ただし、召喚者が召喚したラウンド内に「弱点隠蔽判定」を行わない場合(戦闘開始時なら、魔物知識判定後~自身の1R目の行動終了時まで)、COLOR(#CC0000){弱点を適用した状態でゲームを進行}します。&br;

***ファストアクション・弱点看破[#ebdbaf0b]
 COLOR(#CC0000){戦闘特技保持者かつ、判定に成功した者のみ効果を発揮するもの}とします。

***絡み武器に関して[#ebdbaf0b]
 COLOR(#CC0000){全ての絡み効果は、胴体に対する効果を発揮する}とします。(生命力、精神力を基準としたものを除く、全ての行為判定に-1のペナルティ)

***範囲/貫通・突破の魔法に関して[#ebdbaf0b]
 《魔法収束》は出来ませんが、《魔法制御》でCOLOR(#CC0000){特定の対象を除外することは可能}です。

***範囲魔法に関して[#ebdbaf0b]
 行使一括で、ダメージ算出を個別判定とします。
 
***魔法拡大/数に関して[#ebdbaf0b]
 原則として、行使→ダメージ(回復)の順に個別算出してください。&br;
 但し時間の都合上、一括を認める事もありますのでGMに確認をとってください。&br;
 ※範囲魔法や拡大/数による複数への一括行使で<剣の加護/運命変転>を使用する場合、適用は範囲内・対象のどれか一体(一部位)への採用となります。

***神聖魔法の消費MPに関して[#ebdbaf0b]
 不採用とします。

***サモン・アンデッドについて[#ebdbaf0b]
 http://www.groupsne.co.jp/products/sw/eratta/2_0data3.html#wizards&br;
 2104/6/20、WT66pのエラッタを参照してください。

***透明なモンスターについて[#ebdbaf0b]
 BT29pの説明に準拠します。 

***クリエイトウェポンについて[#ebdbaf0b]
 追加ダメージはCOLOR(#CC0000){術者の魔力を適用します。}&br;
 他の、COLOR(#CC0000){直接物理ダメージを増減する魔法効果や賦術は適用されません。}(ファイアウェポン、ヴォーパルウェポン等)&br;
 錬技は適用されます。&br;
 戦闘特技の効果は適用されます。&br;

***PCの生死判定について[#ebdbaf0b]
 鍛え抜かれた心身が彼らを死から遠ざけます。&br;
 BGMは、COLOR(#CC0000){生死判定における1ゾロ(自動失敗)を撤廃します。}出目2として扱います。

***隠密判定について[#ebdbaf0b]
 BGMでは、隠密行動による積極的な情報収集を奨励します。&br;
ついては、COLOR(#CC0000){「隠密行動中に、主動作を行った場合、隠密効果は消滅する」}という既存のルールを改変し、COLOR(#CC0000){「隠密行動中でも、一部の主動作を可能にする」}というルールを策定します。詳細は以下に。&br;

 ※前提※ あくまでもCOLOR(#CC0000){隠密行動能力を所有する者に限ります。}例えば、使い魔や騎獣等が、主であるPCのスカウト・レンジャー技能を用いることは不可能です。&br;

 ①原則として、隠密判定の効果時間をCOLOR(#CC0000){3時間}とします。&br;
10分の隠密判定後、最大でCOLOR(#CC0000){3時間}の隠密効果を得る事が出来る、と裁定します。
 また、隠密判定を行ったPCは、「制限移動」しか出来ません。「通常移動」「全力移動」を行った場合は、隠密効果は解除されます。&br;
 
 ②COLOR(#CC0000){隠密行動中にも、一部の主動作を行う事が出来ます。}&br;
ただし、その場合、通常かかる時間の、「再判定」分の時間を要するとします。}(例:聞き耳する場合 10秒→1分/登攀する場合 10分→1時間など)&br;
 
 ③隠密行動中に行えない判定は、COLOR(#CC0000){「命中力判定」「回避力判定」「(魔法の)行使判定(ただし、ナイトメアの異貌時は発声が必要ないため可能)」「技能の行使判定(バードの呪歌、アルケミストの賦術、ウォーリーダーの鼓砲、ミスティックの占瞳)」}とします。&br;
 それ以外の判定は原則として可能ですが、状況によりGMの判断で却下する事もあります。&br;
 
 ④GMはこれらの隠密行動に、COLOR(#CC0000){「モンスターレベル+補正値」}を基本として、危機感知判定による察知を試みて対抗します。&br;

 ⑤GMの危機感知判定時には、さまざまな状況を加味してCOLOR(#CC0000){補正値}を別途設けます。(例:無警戒であるならば-4、斥候を警戒しているならばペナルティ無し、PCが音を立てる行動をした場合なら+4、など)&br;
 これは、GMが状況を鑑み、適宜設定します。&br;
 
 暫定的ではありますが、以上のルールを新規に策定致します。&br;


**■アルケミスト・ワークスについて■ [#waf5965a]

 ・絡み&br;
 BGMローカルルール(上記)を参照。&br;
 ・アルケミスト技能&br;
 →Sカード使用はアルケミスト技能7レベルから使用可能になる。SSカードは禁止。&br;
&br;
 ・防御ファンブルルール&br;
 →サイトルールに準拠し、採用しません。&br;
&br;
 ・閃光石&br;
 →カルディアグレイスのP150に則ります。&br;

**■ウィザーズ・トゥームについて■ [#waf5965a]

 ・剣のかけらによる抵抗上昇&br;
 →採用します。&br;
&br;
 ・魔符&br;
 →PC、モブともに使用可能。&br;
 &br;
 ・神聖魔法&br;
 →COLOR(#CC0000){ウィザーズ・トゥーム、カルディア・グレイス、ゴッドブック}の特殊神聖魔法を適用します。&br;
&br;
 ・深智魔法&br;
 →採用します&br;
&br;
 ・妖精魔法&br;
 →ウィザーズ・トゥーム準拠にて採用します。&br;COLOR(#CC0000){ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲの妖精魔法は禁止}します。&br;
&br;
 ・魔動機術&br;
 →ウィザーズ・トゥーム準拠にて採用します。&br;COLOR(#CC0000){ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲの魔動機術は禁止}します。&br;
 &br;
 ・呪歌 &br;
 →サイトルール準拠。&br;
 ・騎芸&br;
 →ルールブックⅢ改訂版、ないしはルミエル・レガシィに準拠します。&br;


**■バルバロス・テイルズについて■ [#waf5965a]
 
 ・練技&br;
 →複数部位を持つ魔物は、COLOR(#CC0000){練技を使用する際に任意の部位に効果を受け、}その際に効果を受ける部位はCOLOR(#CC0000){個別部位のMPを消費}するとします。&br;

**■カルディア・グレイスについて■ [#waf5965a]
 
 ・戦闘ルール&br;
 →COLOR(#CC0000){標準戦闘ルール}を採用します。&br;
&br;
 ・エセルフィンの信仰&br;
 →採用しますが、非推奨です。&br;
 &br;
 ・ウォーリーダー技能『鼓砲』について&br;
 ①BGMでは、COLOR(#CC0000){「鼓砲は媒体を所持した状態で、発声を行う事で、効果を与える」}と裁定します。&br;
発声が途切れたり、発声が出来なくなったり、媒体を全て失うと、COLOR(#CC0000){鼓砲はその効果を失います。}&br;
&br;
 ②軍師がCOLOR(#CC0000){『媒体』を全て喪失した場合、}鼓砲の効果は効果時間内であろうとも失われます。&br;
 ただし、複数の『媒体』を所持しており、COLOR(#CC0000){1つでも『媒体』が残っているならば、}鼓砲の効果は失われません。(例:「戦旗槍」と「軍師徽章」を所持したPCが、鼓砲を「戦旗槍」で発動した後、「戦旗槍」を放棄しても、「軍師徽章」が残っているため、鼓砲の効果は続行します。&br;
&br;
 ③鼓砲の使用者が、何らかの要因によりCOLOR(#CC0000){「発声が不可能になった場合」は、鼓砲の効果は全て失われます。}&br;
 また、鼓砲の効果を受けている対象が、何らかの要因により耳が聞こえなくなった場合は、COLOR(#CC0000){耳が聞こえなくなった対象のみ、鼓砲の効果を喪失します。}&br;

&br;
 ・召異魔法について
 →2014/2/12 CG53pのエラッタ、『デモンズライブラ』については、COLOR(#CC0000){その一切を採用しません。}その上で、GM、PLともにCOLOR(#CC0000){『デモンズライブラ』の使用を禁止します。}

**■イグニス・ブレイズについて■ [#waf5965a]

 ・戦闘特技改訂&br;
 →採用します。&br;
&br;
 ・アイテム&br;
 →サイトルールで禁止されている物以外は採用します。&br;
&br;
 ・ゴーレム改訂&br;
 →採用します。&br;
 &br;
 ・古代種妖精改訂&br;
 →採用します。ただし、古代種妖精「エコー」及び「ドゥナエー」は召喚を禁止します。&br;
&br;

**■ルミエル・レガシィについて■ [#waf5965a]

 ・ライダー技能改訂&br;
 →採用します。&br;
&br;
 ・改訂騎獣&br;
 →採用します。&br;
&br;
 ・トレジャードロップ&br;
 →採用します。&br;
&br;
 ・アイテム&br;
 →以下のアイテム以外は採用します。&br;
 アタッチメントトラドール&br;
&br;
 ・マナチャージクリスタルについて &br;
 →妖精魔法の「サモン系」魔法の媒体に使用した場合、COLOR(#CC0000){魔晶石と同じく破壊されます。}&br;

**■フェイダン博物誌、ザルツ博物誌、ユーレリア博物誌■ [#waf5965a]
 
 ・流派&br;
 →採用します。&br;
 ・流派装備、アイテム&br;
 →サイトルールで禁止されている物以外は採用します。&br;

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