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20181009_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム : 2018 年 10 月 9 日

2018/10/09
SYSTEM
14:10:53
GMペナルティ様が入室しました。
#
14:11:20
 

 
 
 
蛮族なんて恐くない
 
 
 
 
14:13:18
 参加者は自己紹介をどうぞ。あとは、いつもどんな服を着ているかでも。
SYSTEM
14:15:34
フワソン様が入室しました。
フワソン
14:16:28
フワソン 軽4練2野2のよくいる挑発フェンサーです。養ってくれる人募集中です(ソロセッション)いつもはなんかヒラヒラした服を着ています
14:16:53
あ、野3でした
#
14:19:27
 では、今回はそれほどひねりもないですが、気軽に蛮族討伐の旅へ。
 よろしくお願いしまーす。
フワソン
14:19:45
よろしくおねがいします。
#
14:20:11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
14:22:20
 
 他の依頼に加わり損ね、独りとなっていた貴方。
 そんな折、蛮族討伐に行く冒険者達に誘われた。
 
 ――概要としてはこうであるはずだが、実際はこうだ。
 
 つい寝過ごしてしまい、気付けば他の冒険者は皆、出払ってしまった。
 ぽつーんと、冒険者の店の酒場で、貴方は独り。
 
フワソン
14:22:57
「あれれ~?え~っと~、やっちゃったかな~」
#冒険者の店
14:27:15
 朝……と呼ぶには少しばかり時が過ぎ、窓の外は燦々たる陽光に照らされている。
 多少、肌寒い日もあるようになっていた季節だが、そのぶん空気は澄んでいる。
 時折に舞う落葉が、秋と告げていた。
 
 マリアンデールも、昼飯時のための台所の仕込みなどに引っ込み、
 他にいるのは……
 
 ……あとは、三人の冒険者くらい。
 がっしりとした戦士風の男と、身軽そうな斥候風の男。
 そして活発そうな感じの、魔術師風の娘。
 ただ、あの三人は、ここで冒険者をする以前からパーティーを組んでいるらしく、
 いつも三人で依頼を請けているため、一緒に連れて行ってはくれないだろう……。
フワソン
14:28:22
「ん~、ど~しよ~…あの人たちは~、付け入る隙はなさそうだし~」
#冒険者の店
14:30:21
 ……などと、寝起きのぼんやりとした頭で、貴方は思っていてもよいし、思わなくてもよい。
 のだが、何やら言葉を交わしていた三人のうち、魔術師がふと、フワソンの方を見て、笑いかけた。
 側へやってきて、
「おはよう、ねぼすけさん! ね、もしかして、取り残されちゃった?
 あたしたち、これから妖魔退治に行くんだけれど、いっしょにどう?」
フワソン
14:31:12
「いいの~?それは~、願ったり叶ったりだけど~。むしろ~、こっちからお願いするの~」」
#冒険者の店
14:34:26
「いつもは、三人でやってるのよ。
 でも今回は、あまり強くなさそうとはいっても、けっこう数も多そうだし。
 前衛役がもうひとりいるといいかしらって、さっき相談してたの」
 
 娘は、片側で括られた金髪を揺らして、小さく首を傾げ、
 
「それじゃ、よろしくね! ええと……」
フワソン
14:35:13
「フワソンだよ~。よろしくね~。えっと~、みんなの名前を聞いても~?それと~、何を狩りに行くかも~」
#冒険者の店
14:39:58
「フワソンね。大きいのね!
 じゃなかった、あたしは、エルヤっていうの! 見ての通り、魔術師よ。まだ修行中だけれどね」

 魔術師の娘は、メイジスタッフを見せながら、屈託ない笑顔を返した。
 彼女も、ヒラヒラとまではいかないが、短めのスカートなど、男好きのしそうな格好をしている。
 年齢は……十七、八くらいだろうか。
フワソン
14:40:55
「修行中でも~、魔術師は頼りになる~」
#冒険者の店
14:43:25
「僕は、ステーンさ。転んだみたいな名前だってよく言われるよ」

 と言を継いだのは、斥候風の若者だ。
 短めの茶髪に赤いバンダナをして、陽気そうな印象。

「受けた依頼は、蛮族討伐さ。
 妖魔の群れが、村の近くに根城を構えてしまったらしいんだ。
 ゴブリンとかだね……見たことあるだろう?」
フワソン
14:45:03
「見たことはないけど~、聞いたことはある~。小賢しくて薄汚い雑兵~。弱いけど~、数だけは多いし~、微妙に頭が回る面倒な存在~」
#冒険者の店
14:50:25
「違いない。……俺はアンブロシウス。アンブロとでも呼んでくれ、そっちが慣れている」
 
 ガタイのいい戦士風が、朴訥そうに言う。
 黒髪を刈り込み、ハードレザーを着込んだ、真面目そうな男だ。
 側に立てかけてある武器――大きな槍に比すれば、革鎧は軽装にも思えるが、野外活動などの邪魔とならないためにか。
 
「ゴブリンの他は、フーグル族も何匹かいるようだな。魔法を使う場合もあるし、少しは警戒する方がいい」
14:51:42
 フーグルについては、魔物知識判定も可能だ。
フワソン
14:52:13
「えっと~、エルヤさんに~、ステーンさんに~、アンブロさんね~。よろしく~」
14:52:28
フーグルまもちき…スカウトもセージもないって致命的ですねこのメリア
2D6 → 6 + 1 = 7
#冒険者の店
14:53:07
 知名度は9以上。よく知らないようだ。
フワソン
14:53:41
「ん~、フーグルはよくわからない~。ごめんね~」
#斥候ステーン
14:56:11
「フーグルってのは、トカゲみたいな姿の妖魔さ、ハニー。
 背中には翼もあってね、空を飛ぶのがそこそこ厄介なんだ。
 アンブロが言うように、たまに魔法を使うのもいるから、気を付けておくといいかな。
 まぁ、僕たちくらいになれば、そんな難敵ってわけじゃないけどね」
 
 片目を瞑ってみせながら。
#魔術師エルヤ
14:57:35
 などとステーンが話している間、じーっとフワソンの胸を見ていた魔術師の娘だったが、
 思わず手を伸ばして、掴んでみる。
フワソン
14:58:02
「んふ~、養ってくれる人以外がハニー呼ばわりはちょっと~。それと~…ん~?どうしたの~?」
#魔術師エルヤ
14:58:57
「わあ……これ、本物?」
 他になんだというのか。
フワソン
14:59:20
「自前のものだよ~」本当に他になんだという話になりますね
#斥候ステーン
15:00:56
「かわいい女の子はみんなハニーさ。
 甘い花の蜜のように、僕はその魅力に抗えないんだ。
 ……そういえば、メリアの子の花って、蜜が出たりするのかなぁ」
フワソン
15:01:52
「ほかのメリアはわからないけど~、私のからは出ないよ~。別のものは出るけど~、…やめたほうがいいよ?」
#魔術師エルヤ
15:03:43
「自前なんだ~」
 
 遠慮なく手触りを確かめているエルヤ――の、首根っこを掴んで引き下げ、
 大柄な戦士が溜息をついてみせる。
 
「すまんな。こいつ、その……そこが好きらしくて。
 初対面――でもないが、親しい相手だけにしておけって、いつも言ってるんだが……」
フワソン
15:04:18
「人を選ばないと~、不審者扱いされるかも~?」
#魔術師エルヤ
15:04:26
 というアンドロの言に、「え~、いいじゃない、減らないし~」と、頬をぷくっとさせている。
#斥候ステーン
15:05:44
「ははは、君は無防備そうだからね、つい食指?が動いてしまったんだよ、きっと。
 さっきも、気持ちよさそうに寝てたしね……メリアって寝ないものだと思ってたけれど」
フワソン
15:06:09
「寝なくてもいいけど~、寝たほうが気持ちいいよ~?睡眠は大事~」
#魔術師エルヤ
15:07:26
「不公平よ~。
 メリアって別に、赤ちゃん作るわけでもないんだし、そんなにいらなくない~?」
 
 自身の胸部に掌を添えてみたりしながら、なんだか不満そうだ。
フワソン
15:08:14
「そんなこといわれても~、天性の才能~?」
#戦士アンブロ
15:08:19
「いい加減、そこから離れろ……。
 討伐の話だったはずだ。……ああ、準備がいいなら、すぐに発つが……」
フワソン
15:08:43
「私は大丈夫だよ~」
#斥候ステーン
15:10:33
「寝なくていいのは、いいね。ちょっとうらやましいところさ。
 不審者エルヤが、ナップなんかをかけて悪戯しようとしても、効かないってわけだ」
 
 くすくすと笑いながら。
#魔術師エルヤ
15:10:57
「し、しないわよ、そんなこと……」
 目を泳がせながら。
フワソン
15:11:19
「んふふ~、悪戯は~、ほどほどにね~?」
#
15:14:12
 ――などと、にぎやかな三人組と共に。
 貴方は蛮族討伐に参加すべく、宿を発つことになった。
 なお、報酬は山分けということだが、それでも☆0の正規報酬に近い額にはなりそうだ。
 
 徒歩半日ほどの旅と、目的地は、街からそれほど離れた場所ではない。
 といっても、街を出て半刻(一時間)もすれば、何と遭遇してもおかしくない魔境の只中なのだが……。
#斥候ステーン
15:15:48
「依頼を届けに来た村人から、目ぼしい情報はだいたいもう聞いたからね。
 あとは、様子を調べながら巣穴へ直行して、討伐するだけさ。
 何か確認しておきたいことなんかは、あるかい?」
フワソン
15:16:31
「ゴブリンは~、普通のだけ~?それとも~、変異種交じり~?」
#街道
15:17:15
 このまま昼寝したくなるような麗らかな陽射しの午前――
 ――目的地の森に近くなる頃には午後。
 時折、空の彼方をグリフォンやワイバーンが飛んでいたりする程度の、長閑な光景だ。
#魔術師エルヤ
15:18:43
「聞く限りでは、普通のやつだけね。
 まぁ、引きこもっている親玉とかがいたら、わかんないけれど。
 でも、賢いやつがいるなら、すぐにばれるような村の近くに住みついたり、しないわよ」
フワソン
15:20:49
「確かに~、そこまで賢くないかも~」
#街道
15:22:21
 なお、戦いの際、三人組については、フェローと同様に扱う。
 といっても、ランダム行動はこちらで処理するため、判定や選択の必要はない。
 単に、敵の攻撃対象にならず、また、行う行動がダイス目次第である、ということだ。
 挑発攻撃しなくても、フワソンが矢面となれる――楽ちんだ。
フワソン
15:22:45
挑発必要ないなんてなんて楽な依頼なんでしょう()
#森
15:25:32
 では――人里には立ち寄らず、冒険者達はそのまま、森へと踏み込む。
 然程に密な森林ではないが、それでも頭上の枝葉が蒼穹を断片的なものへと変え、
 仄かな湿気を帯びた空気に、木漏れ陽が透けている。
 
 何らかの探索活動などを行うならば、可能だ。
 ただ、巣穴の目星はついているということで、本格的な調査は必要なさそうという話である。
 実際、ステーンも、たまに方角や地形を観察している程度で、気軽に構えている。
フワソン
15:27:09
入り口に何かあるかどうかを探索で
2D6 → 4 + 3 + 【5】 = 12
15:27:18
何か(罠的な)
#戦士アンブロ
15:28:03
「ほう、そちらの心得もあるんだな。ステーンより頼りになるのではないか……?」
#斥候ステーン
15:28:28
「くっ、カワイコちゃんに存在意義を奪われるなら、それも本望……!」
#魔術師エルヤ
15:28:41
「……あんたたち、仕事しなさいよ」
フワソン
15:28:51
「得意じゃないから~、本職には及ばない~」
#森
15:30:13
 罠や仕掛けは見つからなかった――といいたいところだが、
 森床にはところどころに、蛮族のものであろう足跡があったり、
 また、ステーンに先導された洞窟間近には、目標値7の、素人作りの簡素な鳴子の罠はあったりした。
 解除を試みてもよいし、迂回してもよい。
フワソン
15:31:51
「ステーンさん~。そこ~、罠あるけど~、解除できる~?」
#森
15:32:52
 鳴子の罠は、張られたロープを踏むと、
 その先に吊るされた錆びた調理具がカシャンカシャンと音を立てるような類のやつだ。
 発見してしまえば、(ドワーフとタビット以外は)普通にまたいで通行できる。
 グラスランナーはどうせ飛び越すだろう。
#斥候ステーン
15:33:38
「外しておくかい?」
 判定するまでもなく、ステーンは、慣れた様子でちゃちゃっと取り外した。
フワソン
15:33:56
「こういうのは~、忘れたころに引っかかる~」
#戦士アンブロ
15:34:36
「なるほど。経験がありそうな口ぶり……いや、何でもない」
フワソン
15:35:18
「経験はないよ~、聞いたことあるだけ~」
#森
15:36:46
 洞窟内は――いうまでもなく、暗いようだ。
 そこそこの数の妖魔が出入りできるとなれば、中はそれなりに広いだろう。
 今でこそ苔生しているが、自然の洞窟というわけではなく、
 昔の採掘場の跡……といったように見える。
 
 明かりは――任意の品物に、エルヤが【ライト】をかけてくれた。
#斥候ステーン
15:38:10
「……うん、奥の方からは、気配を感じるね。
 気付かれていない今がチャンスかな。一気に制圧してしまおうか」
フワソン
15:38:28
「本当に~?本当に気づかれてない~?」
15:39:13
「待ち伏せの可能性は~、否定できないよ~?」
#斥候ステーン
15:40:55
「気付いていたら、今日のメシがどうとか暢気に喧嘩してないよ、あいつら」
 というのが、聞き耳と言語能力の成果であるようだった。
フワソン
15:41:31
あ、洞窟内ということですがレンジャー探索ってできます?
#森
15:43:35
 洞窟内も、おおむね自然環境であるようだ。
 遺跡などに続いていない限りは、レンジャー技能も使用できる。
#戦士アンブロ
15:43:38
「村の被害は、今のところ、作物を奪われたり、阻もうとして怪我をさせられたり、した程度で、人死は出ていないが……
 ……冬に向けて蓄えが奪われるのは死活問題だし、いつ犠牲が出るともわからない。
 早々に決着しておきたいところだ」
フワソン
15:44:29
「ん~…大丈夫かな~」一応横穴など挟み撃ちされそうな環境がないか探索
2D6 → 6 + 5 + 【5】 = 16
#魔術師エルヤ
15:45:33
「農家の出のあんたが言うと、笑えない話に思えるわね。別に、もともと笑いたいわけでもないけれど」
 持ったメイジスタッフを手中で動かして感触を確かめるようにしながら、見回している。
#森
15:46:53
 洞窟前から周囲を探索する限りでは、横穴や、妖魔が伏せている木立などは、見つからなかった。
 他にまったく出口がないのかは、調べようはないが――ステーンが村人に聞いた情報の限りでは、そういうものはないはず、とのことだ。
フワソン
15:48:03
「…大丈夫そうだね~、それじゃあ、攻め込も~」
#戦士アンブロ
15:49:09
 調査するフワソンの様子を、じっと見守っていた。
 何かあればかばったりするため……かもしれないが、囮役が得意なフェンサーをかばうのも微妙そうだ。ともあれ――
#斥候ステーン
15:49:25
「よし、行こうか」
#洞窟
15:50:48
 ライトを光源するフワソンと、隣にアンブロ。
 次いで前方の調査をフワソンに任せて後方警戒と待機のステーン、及びエルヤ。
 といった無難な隊列で、洞窟内へ踏み込むことになるようだ。
15:54:17
 幅5m程度、高さは3m弱といった横穴は緩やかに下降しており、
 いちいち探索するまでもなく、妖魔らのものであろう夥しい足跡で踏み均された地面だ。
 湿気を含んだ空気に、妖魔の群れ特有の、獣じみた臭気が入り混じっている。
 
 それほど奥まで歩む必要もなく、すぐに、前方から妖魔どもの気配が伝わってくる。
 踏み込めば、戦いが始まるだろう。どうする?
フワソン
15:55:23
「私は準備オッケ~。みんなは~?」小声で話します
#洞窟
15:56:04
 三人組は、小さく頷く。
 過度に緊張している様子はないが、戦闘前の張りつめた雰囲気はやはりある。
フワソン
15:57:07
「じゃあ~、行くよ~」踏み込みます
#洞窟
16:00:48
「――ギャ!?」「ギャイィィ!?」「グガンギ!?」「ギャバギャバ!」
 
 光が洞窟の先を照らすと共に、妖魔どもが眩しげに目を細め、驚く。
 野蛮な響きの言葉は、よく分からないが……狼狽えているだろうことだけは伝わるだろう。
 腰布を巻いた程度の身形をした、五匹程度の醜悪な矮躯……ゴブリン族と、
 そして二匹ほど、有翼の蜥蜴に似た姿をした、フワソンより一回り小さい程度の蛮族。
 後者は、フーグル族なる者達だろう。
16:01:21
 戦闘準備があれば、可能。
 次いで、先制値は――11だ。
フワソン
16:02:24
事前準備はなし、スカウトもなし…先制ひらめです
2D6 → 5 + 3 = 8
#洞窟
16:03:19
 なお、配置は、基本戦闘ルールである。
 しかし他がフェローで、実質単身ゆえ、どのみちあまり意味はあるまい。
 ステーンが、スカウト運動判定をしてくれるかは――3か4。
1D6 → 2 = 2
フワソン
16:04:05
これだからフェローは…
#洞窟
16:05:53
 不運にも先制された!
 
 巣穴に踏み込んできた冒険者達に驚きはしたものの、
 フーグル族の獰猛な唸り声に呼応して、妖魔らは棍棒や短剣などを構え、雪崩かかってきた!
 命中力は、まず、ゴブリンどもが、命中力10で5撃だ。
フワソン
16:06:50
回避1回目
2D6 → 3 + 5 + 【9】 = 17
16:06:55
2回目
2D6 → 6 + 1 + 【9】 = 16
16:07:00
3回目
2D6 → 4 + 5 + 【9】 = 18
16:07:03
4回目
2D6 → 1 + 2 + 【9】 = 12
16:07:08
5回目
2D6 → 3 + 6 + 【9】 = 18
16:07:14
まあ当然ですね
TOPIC
16:07:14
〈敵後:フーグル×2〉 〈前線:ゴブリン×5、フワソン〉 by GMペナルティ
フワソン
16:07:40
「んふふふ~、遅~い」
#斥候ステーン
16:07:47
「おお、流石にやるね、カワイコちゃん!」
#戦士アンブロ
16:08:07
「頼んだ甲斐があったというものだな」
フワソン
16:08:44
「攻撃は引き付けるから~、処理をよろしくね~」
#洞窟
16:09:19
 次いで、蜥蜴じみた体躯が、跳びかかってくる。
 鋭利な爪のみならず、その翼を打ちつけての追撃まで合わせ――
 フーグルどもの命中力は、10が合計4撃だ。
TOPIC
16:09:31
〈前線:ゴブリン×5、フーグル×2、フワソン〉 by GMペナルティ
フワソン
16:09:41
回避回数がとんでもないことに…回避1回目
2D6 → 4 + 3 + 【9】 = 16
16:09:46
2回目
2D6 → 1 + 6 + 【9】 = 16
16:09:50
3回目
2D6 → 4 + 3 + 【9】 = 16
16:09:55
4回目
2D6 → 1 + 1 + 【9】 = 11
16:09:58
#洞窟
16:10:47
 危なげなく躱していたフワソンだったが、背が洞窟の壁に当たる。
 それ以上、避ける空間がなかったようだ――翼が横薙ぎに打ち当たる。
 打撃点。
2D6 → 5 + 3 + 【1】 = 9
フワソン
16:10:49
まあそういうときもありますね (HP:32/32 MP:15/15 防:2 )
#魔術師エルヤ
16:11:19
「任せたわね――って、大丈夫……?」
フワソン
16:11:52
「おそ~い、おそ~っ…あ~、やっちゃったかな~。ま~、かすり傷~?」 (HP:25/32 MP:15/15 防:2 )
#洞窟
16:12:35
 次いで、後攻陣営――フワソンの手番だ。
フワソン
16:14:04
フーグルから減らしましょうか。練技は…必要なさそうですね。ライトメイスで殴ります (HP:25/32 MP:15/15 防:2 )
16:14:38
命中
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
#魔術師エルヤ
16:14:44
「あまり悠長にもしてられなさそうね!
 アンブロとステーンも、いくわよ……!」
#洞窟
16:15:05
 フーグルの回避力は10。難なく捉えた。
フワソン
16:15:24
「所詮雑兵ー、私たちの敵じゃないはずー」威力は… (HP:25/32 MP:15/15 防:2 )
8 = 2 (3 + 2 = 5) + 【6】 威力 : 10
#洞窟
16:15:52
 防護点は3。打ち据えられ、妖魔がよろめく。
TOPIC
16:16:13
〈前線:ゴブリン×5、フーグル[7][12]、フワソン〉 by GMペナルティ
フワソン
16:16:27
「力はないけどー、繰り返せばいつかは倒せるー。ただー、それはお互い様ー」 (HP:25/32 MP:15/15 防:2 )
#魔術師エルヤ
16:17:08
「ん――」
1D6 → 5 = 5
16:20:15
「――それじゃ、倒すわよ!」
 魔術師の娘が掲げた杖に、マナの輝きが集う。
 それは矛先のような魔力の刃を形成し、エルヤが杖を振るうと共に、延長線上を斬り薙いだ。
 【リープ・スラッシュ】。出目9で、達成値は14。
 フワソンを切り裂く。精神抵抗力判定をどうぞ。
フワソン
16:20:58
「あの~?」精神抵抗 (HP:25/32 MP:15/15 防:2 )
2D6 → 4 + 2 + 【6】 = 12
#魔術師エルヤ
16:21:20
 断空属性魔法ダメージ。
11 = 6 (6 + 2 = 8) + 【5】 威力 : 20
フワソン
16:21:43
「うぐっ…敵はー、向こうだよー?」 (HP:13/32 MP:15/15 防:2 )
#魔術師エルヤ
16:21:45
 次いで、周囲が闇に閉ざされる。
 【ライト】が解けたのだ。
フワソン
16:22:43
「もしかしてー…嵌められたー?」誰にも聞こえない程度につぶやく (HP:13/32 MP:15/15 防:2 )
#戦士アンブロ
16:23:56
「なかなかの腕前だ」
 闇の中、唸りを上げて長槍が迸る。
 フワソンの脇腹へと繰り出されたそれは、命中力11。
 夜目が効かないならば、暗中ゆえ回避などに-4修正を受ける。
フワソン
16:24:36
「…」回避 (HP:13/32 MP:15/15 防:2 )
2D6 → 6 + 1 + 【9-4】 = 12
16:25:55
「これは面倒ー。というかー、最悪かもー」
#斥候ステーン
16:26:08
「おお、やるねえ、カワイコちゃん。避けられるなんて恥ずかしいぜ、アンブロ~?」
 陽気な声が暗中に響き、ついで風切り音がフワソンへと迫る。
 ステーンの得物、小振りの短刀だろう。命中力は12だ。
フワソン
16:26:32
回避 (HP:13/32 MP:15/15 防:2 )
2D6 → 1 + 1 + 【9-4】 = 7
16:26:37
ここで…?
#斥候ステーン
16:28:09
 肩を捉えた刃が、そのまま引き切る。
 打撃点。
2D6 → 3 + 1 + 【4】 = 8
#洞窟
16:28:54
 次いで、2ラウンド先攻陣営、蛮族の手番だが――
フワソン
16:29:03
「い゙っ…ふぅ、おかしいなー、なんで見えてるのかなー?不思議だねー」 (HP:7/32 MP:15/15 防:2 )
#魔術師エルヤ
16:31:51
「闇の中でも見えない方がおかしいんだわ。暗いって、どんな感覚なのかしらねえ。
 ……うふふ。ね、フワソン、武器を捨てて、降参する?
 そしたら、殺さないであげるわよぉ……?」
 
 ああ、あの快活な娘が、このような弄うような声を出せようとは。
 耳元で、エルヤの囁きが、ねっとりとそう促す。
フワソン
16:32:00
ふむ…敵はわかりました。ただ、解決策はわかりませんね…探索不足、下調べ不足ですね (HP:7/32 MP:15/15 防:2 )
16:32:44
「殺さないだけでー、何されるかわからないー」
#斥候ステーン
16:35:15
「そりゃそうだ。
 けれど、強者は僕たちであり、君は屠殺される前の哀れな子羊でしかないだろう、カワイコちゃん?
 命が惜しいなら、従うといいよ……ふふっ。それとも、健気に最後まで戦ってみる?」
 
 陽気な声は――洞窟に反響しているせいだろうか、奇妙に深く、唸るような響きに聴こえた。
#戦士アンブロ
16:37:18
「早く決めることだ。
 でないと……そら、手負いにされた蜥蜴野郎が、いきり立って襲ってくるぞ……?」
 
 アンブロの誠実そうな声も、同じく、陰々と反響して聴こえた。
フワソン
16:37:43
「はぁ…下調べ不足、警戒不足かー…詰みかなー…?」ライトメイスを置きながら (HP:7/32 MP:15/15 防:2 )
16:38:21
「降参~、降参~。私の負け負け~」両手を挙げて
#魔術師エルヤ
16:41:48
「あははっ、安心して、フワソン。あたしたちは確かに、依頼を請けたりしている冒険者よ。
 ちゃんと実績もあれば人望もある、どこにでもいるような、普通の冒険者。
 ……カワイイあんたがあんまり無防備すぎて、思わず手を出したりしちゃったけれど、ね。えへ♪」
 
 エルヤの声だけは、変わりない。
 変わりないのだが、状況を思えばむしろ、それが最も奇怪といえようか。
 ――エルヤは、何事かを、軋るような野蛮な響きの言葉で告げ、
 妖魔の群れは、唸り声を洩らしながら、だがフワソンに襲いかかる気配はなくなった。
#洞窟
16:43:17
 エルヤの手が、無遠慮にフワソンの全身に触れて、
 予備の武器の類などを含め、所持品を剥ぎ取っていく。
 ついでのように、ちろりと頬を舐めた。
TOPIC
16:43:25
by GMペナルティ
#戦士アンブロ
16:44:37
「ところで、メリアって、食えるような心臓、あるのか……?」
フワソン
16:44:40
「ん~、普通の冒険者だったのにすり替わっただけじゃないのー?」 (HP:7/32 MP:15/15 防:2 )
#斥候ステーン
16:44:44
「さあ……」
フワソン
16:45:38
「あるのかな~?わかんないや~」 (HP:7/32 MP:15/15 防:2 )
#魔術師エルヤ
16:48:32
「あたしもメリアは初めてね……よくわからないわ。
 別にいいじゃない、美味しそうなのは確かだし。ついでに顔も貰えたら幸運、くらいで」
 
 道中の会話と同じような、どこかすっとぼけたようなやり取りだが、内容は恐るべきものであった。
 
「あら、勘がいいのね、フワソン。もともとは、駆け出し冒険者たちだったわね~。
 “あたしたちのおかげ”で、こんなに実力と名声がついたんだし、お腹の中で感謝してることでしょ」
#斥候ステーン
16:49:24
「他に、隠している武器とかはないかな?
 服を脱いでもらおうかな。自分でできるかい?」
フワソン
16:50:24
「や~ん、えっち~」
#戦士アンブロ
16:50:28
「人間なら、繁殖に使うのもよかったかもしれないが……。
 これでは、体を楽しむくらいしかできないな」
フワソン
16:50:54
「えっと~、優しくしてね~?」
#魔術師エルヤ
16:52:40
「ちょっと、最初に目をつけてたのは、あたしなんだからね。順番は守りなさいよ」
 
 ぷんすかとした声と共に、フワソンの頭が撫でられた。
 優しい、とか、安心させる、とかいったふうではなく、
 たとえるならば、ペットの毛並みを撫でるような、そんな手付きだ。
 
「それにしても、なかなか動じない子ね!
 あんた、わかってる? 犯されたり食べられたりされそうなところなのよ?」
#戦士アンブロ
16:52:54
「お前が心配してどうするんだよ……」
フワソン
16:53:26
「えへへ~、それほどでも~」
16:54:02
「逆に聞くけど~、あなたたちだったら~、この状況どうにかなると思う~?」
#斥候ステーン
16:54:52
「まぁ、人族のフリをずっとしてると、役者根性っていうか、役になりきる部分はあるよね。
 僕も、この口調じゃないと落ち着かないや。
 さておき、ほら、じゃあさっさと脱いで。見せるためにあるような体つきなんだし、今更、恥ずかしくないだろう?」
フワソン
16:55:22
見せるためにあるは偏見が過ぎて笑ってます
16:56:25
「やだ~、恥ずかしいのは恥ずかしいの~。どうしてもなら~、脱がしてくれてもいいのよ?」
#魔術師エルヤ
16:58:06
「どうにもならないかしらねえ。
 まぁ、お互い、捕まったらそれで最後、っていう関係だものね。
 ゴブリンとかを見逃がしてあげる人族の冒険者なんて聞いたことないわ」
 
 何かを期待しているような気配の、蛮族の群れを、
 エルヤが、しっしっと手を振って退けている……らしい気配を暗中で感じる。
#斥候ステーン
17:00:09
「へえ、脱がされる方が趣味かい……ところで、メリアって、毒とかないよね?」
 
 そんな声と共に、ステーン――であるはずだが、随分と大きくごつごつとした手が、触れた。
 着衣を掴み、無造作に引き裂く。
フワソン
17:01:12
「ん~っと~、肩の花は危ないから避けたほうが吉かも~?」
17:01:59
「わ~、乱暴~。優しくしてって言ったのに~」
#戦士アンブロ
17:02:29
「俺は、泣いて命乞いされる方が、好みなんだよなあ。
 腕とか脚を潰してやったら、そうなるかな……?」
 
 陰に籠もっているとはいえ、真面目そうな戦士の語調に違いはない。
 だが、その内容は、歓談には程遠いものだ。
フワソン
17:03:05
「メリアは~、痛みに疎い~。やっても楽しくないと思うよ~」
#魔術師エルヤ
17:05:53
「うふふ……可愛いわよ、フワソン。お風呂スープ散髪サラダ、どっちが好きかしらね♪」
 
 魔術師の娘の手が、フワソンの体を玩ぶ。
 次いで、腕を後ろ手に、手首を縄で縛るようだ。
#戦士アンブロ
17:06:25
「そうなのか……残念だ」
フワソン
17:07:00
「人族の手はそっちに曲がらない~、もっとゆっくりお願い~」
#斥候ステーン
17:07:58
「優しいじゃないか、傷一つ、つけてないんだし。
 これでも紳士的に、裸に剥いてあげているつもりだよ、ハニー」
 
 くすくすという笑声が、闇に響く。
フワソン
17:09:37
「う~ん、そうなのかな~。そう考えたら~、そうなのかも~?」
#魔術師エルヤ
17:09:46
「注文の多い子だわ。これはこれで新鮮ね!
 普通は、なんかこう……信じていますって最後まで祈る馬鹿とか、錯乱するやつとか、そんなのばかりだったのよね。
 案外、大物なのかも――胸の話じゃないわよ?」
#洞窟
17:11:11
 捕獲後は、無為に暴力を加える様子もなく、大柄な体躯(ステーン……だったもの、らしい)に抱え上げられて、洞窟の奥へ運ばれるようだ。
 妖魔どものざわめきが遠ざかる。足音からするに、三人組(だったもの)の残りはまだ付いてきている。
フワソン
17:12:07
「んふ~、やっぱり紳士的だった~。ごめんね~」
#戦士アンブロ
17:13:08
「そこは謝るところなのか……? おいエルヤ、この子、調子狂うぞ……」
フワソン
17:13:57
「謝罪は大事~」
#魔術師エルヤ
17:15:12
「いいじゃない、たまには。
 冒険者なんて、もともとヘンなやつばっかりよ。それくらい、知ってるでしょ」
フワソン
17:16:08
「個性は尊重すべき~。迷惑にならない程度なら~」
#洞窟
17:16:49
 通路……らしきものを運ばれた先、
 部屋……らしき空間に着いた。
 地面の上に下ろされる。ここも剥き出しの地肌であり、洞窟の中に相違ないようだ。
#斥候ステーン
17:17:26
「さあて――誰から、やろうか。ハニーに選ばせてあげようかな?」
フワソン
17:18:55
「え~?えっと~、ん~、お任せ~?お好きにどうぞ~。あ~、寝ていい~?」
#戦士アンブロ
17:19:52
「寝るのか……すごいな」
フワソン
17:20:40
「できれば~、起こさない程度にしてくれると~、うれしいかな~」
#斥候ステーン
17:21:52
「寝てる娘を楽しむのも、ありなんじゃないか?
 ところで――殺さないって約束したからってわけじゃないが、これから僕たちに飼われるわけだけど。
 メリアって、こう、食べ物とか要るのかな? 水をやればいいのかな……?」
#魔術師エルヤ
17:22:37
「飼うってより、栽培みたいね!
 お日様に当てないと、萎れたりするのかなぁ」
フワソン
17:23:35
「ご飯と水はいるよ~。お日様は~、あればいいな~程度だから~、なくても問題ないかな~」
#戦士アンブロ
17:23:56
「要るのか……ハエトリソウの仲間かな?」
フワソン
17:24:43
「えっと~、ポピーってお花の一種~。さっきも言ったけど~、危ないから触らないほうが吉~」
#斥候ステーン
17:25:07
「これまであまり付き合いなかったからね、メリアのカワイコちゃんとは。
 なんだか初めてペットを飼うときみたいな、うきうきした手探り気分だよ」
フワソン
17:26:41
「珍しいもんね~」
#戦士アンブロ
17:27:22
「ポピーもなんだか犬の名前みたいだしな……」
フワソン
17:28:24
「アンブロさんは~、犬派なの~?」
#魔術師エルヤ
17:28:57
「あんたたちねえ……罌粟も知らないのかしら。クスリの材料になったりするあれよ。
 この子もなんだかそのクスリやってるみたいにぽわぽわしてるけれど」
 
 頬を、つんつんと、エルヤの指につっつかれる。
 彼女だけは、その細い手指は変わっていない。
#戦士アンブロ
17:29:24
「どちらかといえば犬だな……。
 猫は、エルヤのようで、苦手だ」
フワソン
17:30:13
「お~、エルヤさん物知り~。そう~、罌粟の花~」
#斥候ステーン
17:30:19
「といっても、飼犬は厄介なものだけどね。
 僕たちのことを、匂いで見破りかねない。せっかく人に化けても、犬に台無しにされるんじゃ笑い話さ、ははは」
フワソン
17:31:35
「匂いをごまかすなら~、香水とかじゃダメなの~?」
#魔術師エルヤ
17:34:44
「とりあえず飼い方はわかったから、寝てていいわよ。
 起きない程度に加減してあげるのも、それはそれで面白いゲームになるわね!
 起こしちゃったら罰として、次の、巣穴っぽい洞窟探し担当、ね」
 
 香水については、

「普段から強い香水つけてる人なら、いいかもしれないけれどね。
 冒険者にはあまりいないと思うわ。潜伏の邪魔になるし」
フワソン
17:35:38
「あ~、確かに冒険者だと~、少ないかも~。じゃあ~、おやすみなさ~い」
#斥候ステーン
17:36:05
「やれやれ……捕虜のはずなんだけど、いいご身分だ。
 まぁ、三食つきで寝床までつくんだから、悪くはないのかな」
#戦士アンブロ
17:36:39
「変わった娘だ。では、エルヤからか……。
 ……ああ、おやすみ……と、言えばいいのか」
フワソン
17:38:43
「そう~…それが~…人族のあいさつ~…Zzz」
#洞窟
17:44:37
 
 かくて、何か交渉を持ちかけたり、脱出すべく隙を窺ったりするわけでもなく、
 (もとより、暗中かつ洞窟奥へ囚われている状況では、少なくとも後者は、即座にはいくまいが)
 フワソンは意外なほど大切にされ、
 (少なくとも、味見すべく腕を切り取られたり、腹いせに蹴られたり、することもない)
 好きなだけ眠りに耽ることができるという、ある種、理想的な環境で、
 (三人組に弄ばれたりしていたのかもしれないが、寝るのに差し支えはないようだ)、
 過ごす日々となる……ようだ。
 
 Fin.
 
 ――となるかどうかは、貴方の目論見に左右される。
 逃れるべく、何らかの行動に努めるならば、それ次第だろう。
 
フワソン
17:45:31
…ちなみになんですが、全員が寝静まったタイミングとかってあります?
#洞窟
17:48:44
 なお、飲食も、まともなものを、きちんと与えられていた。
 妖魔が食べているものよりも上質なくらいだろう。
 手は縛られたままであるため、大きな手に乗せられた肉とかを、直に食むといった構図となるが、
 屈辱的と思うか、境遇的に仕方ないと思うかは、人それぞれだろう。
 
 妖魔のざわめきについては、基本的に、夜行性であるようだ。
 といっても昼夜の別も洞窟の中ではわからないが……騒音には、時間経過に応じて波がある。
 
 三人組については、とくに定期的ではないが、連続で何度もということはなく、
 一度、誰かが来れば、しばしは来ない……といった様子だ。
 まぁ、寝ている間はどうなのかまではよくわからないが。
フワソン
17:49:55
うーむ…脱出は厳しそうですね…
#洞窟
17:52:12
 エルヤなどは、この闇の中で栽培している“花”を気に入っている様子で、
 好物の食べ物などを訊いてきたりすることもある。
 
 その内、“罰ゲーム”としてアンブロが巣穴から出かけたらしく、
 三人組が来る頻度はもう少し減った。
17:53:45
 いずれにせよ、すぐに殺される……という感じでは、今のところはない。
 また、時が経てばいずれ、巣が、“引っ越し”をするらしい様子だ。何処へかはわからないが……。
フワソン
17:55:05
次誰か来たタイミングで交渉してみますか…
#魔術師エルヤ
17:56:22
「ここの暮らしはどう? 何か食べたいものとか、ある?」
 
 たまに、水遣り(?)を兼ねて体を洗ってくれるエルヤが、そう訊ねてくる。
フワソン
17:56:58
「食べたいものはないけど~、やっぱり陽の光が浴びたいかな~って~」
#魔術師エルヤ
17:59:44
「あら、なくてもいいって言ってたのに。
 でも別にいいわよ、それじゃ、おいで」
 
 エルヤは、気さくにそう応じて、
 フワソンの首に、首輪代わりのロープを巻き、犬の散歩よろしく連れ出してくれる。
 両手は縛されたままだが、足の方は戒めもなく、歩くことに不自由はない。
 
 洞窟を抜けて……久々に見る太陽は眩しく、秋の風が素肌を撫でる。
フワソン
18:01:14
「ん~、久しぶりのお日様~…ちょっと体を伸ばしたいから~、手の縄も外してくれな~い?ほら~、これ(首の縄)があるから大丈夫だって~」
#森
18:01:16
 魔術師の娘は、変わらず、冒険者の店で見たときのままの姿だ。
 振る舞いも、やや言葉を選ばないところはあるが、道中とそう変わらない。
 普段からそうしていればこそ、人の姿をしているときも自然なのだろう。
#魔術師エルヤ
18:03:23
「はいはい、手間のかかるお花だこと」
 
 エルヤは、縄で適当にフワソンの両足首を繋いだ後で、
 手首の方をほどいてくれた。
 もとより、そこまできつく縛ってもいないようだ。
フワソン
18:03:55
むぅ…足を取られましたか…
18:04:20
あ、そういえばGM。エルヤって1回でも変身しました?
#森
18:05:27
 闇の中で話しているときの気配や声色、接触などからすれば、今の姿のままだ。
 寝ている間のことは……わからない。
フワソン
18:06:14
「優しいんだね~。まるで人族みたい~」
#魔術師エルヤ
18:09:01
「もう、けっこう長い間、人族のフリをして暮らしてたしね。
 優しい――のは知らないけれど、世話を焼いたりしてあげると、相手も心を開きやすいわ」
 
 陽光を浴びる金の髪が、首を傾ける所作を映じて揺らぐ。
 最初に声をかけたときのように。
 
「そういうあんたは、相変わらず、のんびりね。
 バルバロスに捕まって、いつ殺されるかもわからない中、慰み物にされてるっていうのに」
フワソン
18:10:12
「性分なもんで~。それと~、エルヤさんが優しいのは確定的に明らか~。普通は~、縄を外したりはしない~」
#魔術師エルヤ
18:12:32
「まぁ、食っちゃ寝してられるなら、それでいいのかもしれないけれど。
 豪勢なお部屋でも用意してあげたら、もうまるで王侯貴族みたいな生活かしら!」
 
 くすくすと笑って、

「九枚でいいわよ。じゃなくって、いきなり何よ、フワソン。
 人族は、ペットを大切にしないの?」
フワソン
18:15:10
「大切にはするけど~、逃走の危険性は極力排除する~。例えば~、今だって逃げようと思えば逃げられるよ?」
#魔術師エルヤ
18:18:24
「ふーん? 裸で……足を縛られて……首のロープでお散歩する、格好でも?
 あたしが隣にいなければ、確かに、そうでしょうけれどね。
 ……なあに、逃げたいの?」
 
 瞳を覗き込むようにしながら。
フワソン
18:18:44
「そりゃあもう~」
#魔術師エルヤ
18:20:17
「いつも、気持ちよさそうに寝てるから、ここの暮らしに満足してるんだって思ってた」
 エルヤは、怪訝そうに首を傾げてみせる。
18:20:52
「それともやっぱり、スープとかサラダとかにされちゃうかもって、恐いのかしら――」
フワソン
18:21:38
「そりゃ~ね~。満足してるというより~、諦め9割~?怖いといえば怖いけど~、暴れてもどうにもならない~。特に、あなたの魔法が」
#魔術師エルヤ
18:24:02
「ふーん……。まぁ、万全のあんたと一対一で戦ったら、どっちが勝つかわからないけれどね。
 冒険者の真似事をしてるのだって、そうすれば、もっと強くなれるかしらって。
 いつまでも、使い捨ての潜入役に甘んじているわけには、いかないんだから」
フワソン
18:24:47
「…じゃあ~、人族として生きてみたら~?」
#魔術師エルヤ
18:27:34
「ステーンたちは、そのへんが、わかってないんだよねえ……。
 誰でも、自分より力があるやつには従うしかないって考え方、たしかにそうなんだけれど、
 だったら自分がもっと強くなれば――ってトコまで、いかないの。馬鹿なのかしらね!」
 
 嘆息してみせて、
 
「もうしてるよ、人族のフリして生きるの。さっきそう言ったじゃない。
 で、それに引っかかったサラダが、あんた」
フワソン
18:29:21
「えへへ~、サラダ~」
#魔術師エルヤ
18:29:44
「……ちょっとは悔しそうにするとか怒るとかしなさいよ、まったくもう」
フワソン
18:30:13
「怒ったり悔しそうにしたりして解決するなら~、そうする~」
#魔術師エルヤ
18:31:41
「まぁ、いいけれど。あんたのそういうこと、けっこう気に入ってるしね。
 怯えた目とかばかりだと、飽きちゃう。だから、あんたは面白いの」
 
 ふと、にんまりとして、魔術師の娘は言う。
 
「いっそ、アンブロたちを見限って、どっか別の場所に行こうかな。
 あんたを連れて」
フワソン
18:32:51
「別の場所~?連れてってくれるの~?」
18:33:51
「それは~、願ったり叶ったり~。してくれるなら~、……本当に、なんでもしてあげるよ?」
#魔術師エルヤ
18:36:06
「まぁ、あんたは、隙を見て逃げ出そうとするんでしょうけれどね。
 騙して、裏切ることばかりしてきた、あたしだもの。
 他のやつがそうしないなんて、思っちゃいないわよ」
 
 フワソンの言葉にも、エルヤは皮肉げに唇の端を上げて、そう返す。
 と、腕は縛り直さないままで、足の縄を無造作に解いた。
 首に繋がったロープだけは、まだそのままだが――
 
「ほら、逃げようと思えば逃げられるんでしょ? やってみなさいよ。
 あたしも手加減できなくなるから、サラダになっちゃうかもしれないけれどね!」
フワソン
18:37:15
「…いいの~?今なら走るだけで逃げられるよ~?」
#魔術師エルヤ
18:41:51
「あんたが離れるまで、切り裂く魔術を二回くらいぶち込む余裕はあるでしょ。
 それに耐えられれば、そうね、逃げられるかも。それに賭けてみる?」
 
 フワソンの頬に、指先を軽く伝わせながら、エルヤはそう囁く。
 
「それとも、あたしと一緒に、来る?
 ペットになるなら、これまで通り、だいじに飼ってあげる」
フワソン
18:43:17
「養ってくれるのは大歓迎だけど~、やっぱり私は~、根っこの部分が人族みたい~。…ごめんなさい」全力移動で逃げます
#森
18:44:26
 具体的には、エルヤが先制してまず一撃、
 そして離脱宣言を経て、フワソンが駆け出すまでにもう一撃。
 という単純計算だ。
 
 ――では、先制判定を。
 といいたいところだが、先制値は13。戦闘準備があるなら、それのみ可能。
フワソン
18:44:55
そうですね。時間的にHPは全快してると考えても?
#魔術師エルヤ
18:46:23
「そう。残念ね――けっこう好きだったんだけれど。
 あたしたちは結局、こういう関係。そんなことは最初からわかってた」
 
 数日を経て、傷は癒えているだろう。
 特に消耗はない。強いていえば、装飾品などもないため器用や敏捷が少し下がることに留意せよ。
TOPIC
18:46:56
〈前線:エルヤ、フワソン〉 by GMペナルティ
フワソン
18:47:59
「好奇心には勝てない。私は、確かに養ってくれる人を探してたけど、何かが違った。特に、あなた以外の2人」装飾品喪失了解です (HP:32/32 MP:15/15 防:0 )
#魔術師エルヤ
18:50:20
「そう。一緒に来るなら、いろんな場所を旅して、好奇心を満たしてあげたかもしれないけれど――
 ――ふふっ、夢想の話をするのって、楽しいね。現実じゃないって知ってるからこそ」
 
 詠唱の類もなく、メイジスタッフすら用いず、娘は魔力を手繰り、大気ごと切り裂く。
 フワソンを【リープ・スラッシュ】が薙ぐ。
2D6 → 6 + 4 + 【5】 = 15
フワソン
18:51:17
「そういった生活も楽しかったかもしれない。けど、それも『かもしれない』という話。私が選んだ道は残念ながらこっち」精神抵抗 (HP:32/32 MP:15/15 防:0 )
2D6 → 2 + 5 + 【6】 = 13
18:52:02
「っ…はぁ、あなたは優しかった。生まれさえ、生まれさえよかったらいい関係になれたかもしれない」
#魔術師エルヤ
18:53:09
 断空属性魔法ダメージ。
 
「逃げられてもね、あたしはいいのよ。あたしにとっては都合のいいこと。
 それでも、思うの。あんたを逃がしたくない。
 あたしを選んでくれなかったことを、許せない。
 ――最初から知ってるくせに、こう感じるなんて、ああ、人族に染まったのかなぁ」
8 = 3 (4 + 1 = 5) + 【5】 威力 : 20
#森
18:53:41
 後攻陣営――フワソン。
 乱戦エリアからの離脱のみであるならば、再びエルヤの手番となる。
フワソン
18:54:36
「ふぅ…私もちょっと後悔してる。あのまま養ってもらえばよかったんじゃないかなって。…ねえ、やっぱり本当に人族として生きてみない?」乱戦離脱宣言します (HP:24/32 MP:15/15 防:0 )
#魔術師エルヤ
18:58:28
「魅力的な申し出ね。
 そう言えば、あたしが手を緩めると思っての言葉かしら。
 それとも、本心なのかな。
 ――わからない、わかりっこない。あたしも、あんたも、裏切者だもの。
 だったら、それらしく、ずっと、最後まで――」
 
 再度、エルヤの掌中にマナの輝きが集う……魔術師の娘は、小さく嘆息した。
 眩い光芒が、フワソンを射る――【エネルギー・ボルト】だ。
2D6 → 6 + 2 + 【5】 = 13
フワソン
18:59:55
「私は基本的につまらない嘘はつかない。あなたには適正があると感じただけ。…でも、そうだね。2人とも、お互いを裏切ったんだから。これ以上は無粋」精神抵抗 (HP:24/32 MP:15/15 防:0 )
2D6 → 3 + 5 + 【6】 = 14
#魔術師エルヤ
19:00:42
 放たれた光の矢が、メリアの娘の肩を灼く。純エネルギー属性魔法ダメージ。
5 = [10 = 5 (3 + 6 = 9) + 【5】] / 2 威力 : 10
フワソン
19:02:02
「いっ……さようなら、優しかった魔術師さん。ありがとう、ごめんなさい」…乱戦から離脱します。 (HP:19/32 MP:15/15 防:0 )
#魔術師エルヤ
19:04:15
「――ふふ。いつか、また逢いましょう、フワソン。
 あたしは強くなって、あんたを支配する。
 あんたは強くなって、あたしに抵抗する。
 そうでなくっちゃ。そうよね?
 この巣穴のことは、ちゃんと街に伝えて、殲滅させてね。
 あたしは遠くから、それを眺めて……足枷が消えたことを喜ぶの。
 ね、きっと。きっとよ? ――だから、さようなら……」
フワソン
19:04:42
「ええ、いつか、また」 (HP:19/32 MP:15/15 防:0 )
#森
19:05:31
 エルヤの次なる光の矢が、追い遣るように放たれた。
 届かず、後方の草叢を灼くに留まったが。
 
 逃れた先、森へと紛れることができた。
 何も持たぬ裸身だが……強いていえば、帰路の知識は、持っている。
TOPIC
19:06:35
by GMペナルティ
#森
19:07:47
 紅に色づきつつある、秋の森だ。
 時折に舞う落葉が、陽射しを遮り、足元へ落ちて黄金の絨毯を厚くする。
 
 ――これからどうする?
フワソン
19:08:14
帰ってギルドに報告します。
19:09:59
「えっと~、以前受けた依頼だけど~、ごめんなさ~い、失敗しました~。ゴブリン5体に~、フーグル2体~、それとレッサーオーガが…2体~。一緒に受けた人のうち斥候と戦士がそうだった~。魔術師の人は逃げたけど~、私は捕まってたの~。隙を見て逃げ出して今ここ~」
#
19:14:07
 
 では――
 
 衣類などをどうしたかは分からないが、
 メリアらしく木葉と蔓草などで補ったか、街道沿いの村または隊商などより譲り受けたか。
 いずれにせよ、もとより半日程度の旅路だ。
 報告を受けたギルドは、村のために費用を持つ為政者よりの金銭を用いた依頼として、
 緊急の討伐をしたため、ある程度の実力ある冒険者の一団が、これにあたった。
 一説には、蛮族が紛れ込んでいたことを知ったマリアンデールの舌打ち一つで、
 怯えた冒険者達が我先にと志願したとか、しなかったとか。
 
 ともあれ、森の中の巣穴は急襲を受け、アンブロらに化けていた鬼族を含め、蛮族は討滅された。
 その後、案内のために連れられていたフワソンは、洞窟内をあらためて見て回ることができるだろう。
 
フワソン
19:14:53
「へ~、ここはこうなってたんだ~」装備の回収ができたり…?
#
19:16:16
 フワソンが囚われていた部屋は、採掘場の倉庫みたいに使われていたスペースで、
 古びた木箱などが幾つかある程度だったが、今宵のぶんだろう食事も置いてあった。
 また、引き裂かれて使い物にならなくなった衣服(クロースアーマー)を含め、
 旅荷や武器なども置いてあった。
フワソン
19:17:17
「あ~、私の装備~。よかった~、食べられたのかと思ってた~」
19:17:53
自分の荷物を回収します。ほかに気になりそうなものは…探索で出てきますかね?
2D6 → 2 + 6 + 【5】 = 13
#
19:19:01
 エルヤがどのように言いくるめていたのかはわからないが……
 巣穴の蛮族達にとっては、フワソンが逃げたことも、討伐隊が来ることも、想像の外であったようだ。
 そして、いうまでもなく――エルヤの姿は、この場には、なかったのだった。
 
 また、探索……としては特に収穫はなかったが、強いていえば。
 荷物袋の中に、見慣れない小さな袋が入っていた。1回、戦利品判定を。
フワソン
19:19:22
戦利品判定
2D6 → 5 + 6 = 11
19:20:01
めちゃくちゃ出目高くて草です
#
19:20:43
 1dを更に。
 その個数の〈宝石(150G)〉が、入っていたようだ。
 エルヤからの“謝礼”だろうか。皮肉にも、彼女が、蛮族討伐の依頼者のようなものだった。
フワソン
19:21:05
個数
1D6 → 5 = 5
19:21:45
「…私が選んだ道。そう、これは私の意志」誰にも聞こえないように
#
19:23:14
 合計、750Gほどとなるようだ。
 
 また、三人組と共に受けた妖魔討伐依頼などというものはでっち上げだったが、
 結果的に蛮族を討伐したことによる褒賞が、フワソンにも500Gほど渡された。
 
 何よりもの報酬は、己の命、かもしれないが――
19:24:28
 
 ――それが、この裏切りと脱出の物語の顛末だった。
 
 最後に、フワソンが以後どうするかを以て、幕を下ろそう。
 
フワソン
19:25:04
「………よ~し、帰っていっぱい寝るぞ~」宝石を1つだけ換金せずに残すということはできますか?
#
19:26:41
 報酬は、買い取り処理が可能だ。
 フワソン一人ゆえ、そのまま所持、ということになる。
フワソン
19:27:34
なるほど…では1つだけ残してあとは換金します。
#
19:28:03
 

 
蛮族なんて恐くない end.
 
 
19:28:09
 
 経験点:1000+40(VSエルヤ)=1040
 報酬額:500+750=1250(1100G&〈宝石(150G)〉
 名誉点:10(妖魔討伐)
 
19:28:19
 お疲れ様でした!
フワソン
19:28:27
お疲れ様でした。
19:28:40
無事帰れてよかったです…監禁されたときはどうしようかと…
#GM
19:30:43
 自力脱出する流れなども試みられましたが、スカウト技能でもないとなかなか難しいですね。
 交渉やそれに類する状況、もしくは“引っ越し”のときにラストチャンスがありました。
 かくて、生還できたので、食べられたり、永遠に飼われたりするエンドにはなりませんでした――
フワソン
19:31:42
まあPC的には永続ペットエンドもありといえばありだったかもしれませんね。待遇的には完璧でしたし
#GM
19:33:24
 まぁ、スカウト技能より、暗視の有無という感もありますが。
 闇の中では、人は無力なのだ……(?)
 
 養ってもらえる的には、ペット生活も似合ったかもしれませんね。
 いずれ、もしかしたら再会してまた捕獲されるかも――
 
 といったところでは、ではでは、ご参加ありがとうございました!
フワソン
19:33:57
はい。こちらこそ楽しいセッションをありがとうございました。
SYSTEM
19:34:00
フワソン様が退室しました。
TOPIC
19:35:08
蛮族なんて恐くない  経験点:1040 報酬額:1250 名誉点:10 by GMペナルティ
SYSTEM
19:35:12
GMペナルティ様が退室しました。
フワソン
22回
31回
40回
51回
61回
78回
84回
92回
101回
112回
120回
22回平均7.091
他(NPC)
20回
30回
41回
51回
60回
70回
83回
91回
101回
110回
120回
7回平均7.429
2d6分布
1 + 1 = 22回
6.90%
1 + 2 = 31回
3.45%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 71回
3.45%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 71回
3.45%
2 + 6 = 81回
3.45%
3 + 1 = 41回
3.45%
3 + 2 = 51回
3.45%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 82回
6.90%
3 + 6 = 92回
6.90%
4 + 1 = 51回
3.45%
4 + 2 = 61回
3.45%
4 + 3 = 73回
10.34%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 91回
3.45%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 82回
6.90%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 111回
3.45%
6 + 1 = 73回
10.34%
6 + 2 = 82回
6.90%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 102回
6.90%
6 + 5 = 111回
3.45%
6 + 6 = 12
0.00%
合計29回平均7.172
2d6合計分布
22回
6.90%
31回
3.45%
41回
3.45%
52回
6.90%
61回
3.45%
78回
27.59%
87回
24.14%
93回
10.34%
102回
6.90%
112回
6.90%
120回
0.00%
1/2d6分布
111回
37.93%
27回
24.14%
311回
37.93%
48回
27.59%
58回
27.59%
613回
44.83%
発言統計
その他(NPC)149回52.1%15402文字80.9%
フワソン137回47.9%3643文字19.1%
合計286回19045文字

ログ作成者