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20181114_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム : 2018 年 11 月 14 日

2018/11/14
SYSTEM
14:53:35
GMペナルティ様が入室しました。
#
14:54:37
 

 
 
 
翠黛すいたいくつわ
 
 
 
 
14:54:59
 
 れからもう何日が過ぎたことだろう。
 君は今もまだ――この美しい娘の、腕の中にいる。
 おお、麗しき翠の髪持つ君よ、我が愛しき恋人よ。
 君は川辺の樹下にて憩い、彼女が掬う清水を飲む。
 あるいは愛を交わしたこともあったかもしれない。
 
 下には幾つか白骨が横たわっている。
 それについて問うと、彼女は悲しそうな顔をする。
 だから君は、気にすることを今はもうやめていた。
 線路が敷かれる予定の森の調査に来ていたことも。
 妖魔を見たという情報の確認を依頼されたことも。
 
 彼女を愛し、彼女を護ることが、君の生きがいだ。
 
#GM
14:57:21
 ――参加者の方は自己紹介をどうぞ。
SYSTEM
14:59:29
ディアス様が入室しました。
ディアス
15:00:20
ディアス・オーウェン リカント 男 16歳 戦7斥5練2 身長179cm、黒色の毛に、毛先だけ銀白色の差し毛が混じった髪を短めにまとめ、金色の瞳の男。銀狐のリカント。
15:01:34
細かい作業が苦手で大雑把、難しいことを考えるのも苦手な思い込んだら一直線な男desu
#
15:02:52
 では、ひとときの甘い夢を――
15:03:07
 
 の一角……小川のせせらぎが歌う、その傍に、大きな椿の樹がある。
 娘はどうやら、この樹木の精であるようだった。
 
 白の裸身に、翠の長髪を幾許か巻いたのみであるその娘とは、言葉は通じない。
 交わすことができるのは、接吻や抱擁、甘美なる歓びのみであった。
 ただ、君が、身振りを交えて伝えようとすることを、分かることもあるし、
 嬉しいときには微笑み、悲しいときには寂しげに目を伏せる。
 
 を離れることを嫌がるから、君は離れようと思わない……
 ……たとえ、飲み水は小川から得られるとはいえ、飢餓を憶えようとも。
 保存食などは、もうすぐ使いきってしまう。
 
 安に思う気持ちもあったかもしれないが、娘の抱擁はそれすら溶かす。
 今もこうして――柔らかい森床の褥で、君を抱きしめ、口づけを誘う。
 
ディアス
15:05:57
[
15:06:38
「(せめて名前くらい知りたいんだけどな・・・)」
15:08:20
「(保存食の残りも少なくなってきた・・・、・・・でもまあいいか、今は何にも考えたくない)」
#
15:09:18
 陽が沈もうとしている。森は、茜の色調を帯びつつあった。
 それが、傍らにある白い裸身を、より艶やかに見せている。
 娘は、しなやかな腕を、君の首へ絡めるようにして、
 無垢に笑いかけ、そして瞼を閉じる――待つように。
ディアス
15:10:15
「(このまま時間が止まればいいのにな)」唇を重ねる
15:12:05
「さすがに獣変貌したら怖がっちゃうかな・・・?」
15:12:41
「あっちの方が夜もお前が良く見えていいんだが・・・」
#
15:13:13
 甘い感触が、他の些事など忘れさせてしまう。
 満たされているとは、こういう時をいうのだろう。
 ――ひとたび唇が離れたあとは、次は、娘の方からもう一度。
 そっと寄り添う肢体の、瑞々しい果実を胸板に感じ取れる。
 
 当然だが、娘から悪意や敵意は感じない。
 君の主観だけではなく、客観的に見ても、そうだろう。
 ただ、時折、ほんの少しだけ……
 寂しいような表情を見せることがある。
 理由は、教えてくれない……というより、言葉が分からないのだけれど。
ディアス
15:13:58
会話は伝わらないと知りながらも話しかけて抱き寄せて唇を重ねる
#
15:15:39
 君の言葉に、娘は不思議そうに首を傾げる。
 ただ、何を言っているのかわからなくても、君の声を聴くことは好きなようだ。
 話しかけられているときは、寂しそうな表情を見せることもない。
 
 ――娘は、ただ直向に、そうすることが当然であるみたいに、君を求める。
 君の体躯が、自身の上へ来るように導いて……あとは、好きにさせてくれる。
ディアス
15:15:41
「もう少し勉強しとくんだったなぁ、会話できればお前のその表情の理由について聞けたのにな」
#
15:16:28
 漠然と、大意は伝わったのかもしれない。
 娘は、花開くように微笑んだ。
ディアス
15:17:48
「俺は狼のリカントじゃないんだけどな、でもお前のことで今は頭が一杯だよ」
#
15:18:19
 応えは、無邪気な接吻だけだ。
ディアス
15:18:51
導かれるままに覆いかぶさり接吻に応じる
15:19:43
「俺何しにここに来たんだったかな・・・、でもお前がいれば今は何もいらないか・・・」
15:22:02
「・・・服とか用意してやったほうがいいのかな?まあこの方が触りやすくていいんだけどな」抱き寄せつつ
#
15:22:20
 君が彼女を愛するのは当然・・であるが、
 彼女もまた――愛の定義によるだろうが――君に好意を示すことが少なくない。
 それは不思議と、身を任せているときよりもむしろ、
 彼女の眼差しや、側で微笑んでいるときの様子から、感じ取れるものだった。
 勿論……情熱的に、溺れるときにも、感じないわけではないのだけれど。
ディアス
15:23:51
「お前はこうしてるときよりもお喋りしてる方がすきなのか?」
15:24:18
「まあ喋ると言っても意味は通じないけど・・・」
#
15:25:00
 相変わらず、言葉は分からないようだが、君の言葉に小さく笑う。
 今の君は、それだけで十分で、それだけで満たされる――
 
 ――もう数刻後。
 夜が更け、月が照らす下で、
 娘は、腕を絡めて身を寄せたまま、時折にするように、甘えるふうに見つめる。
 お喋り……は好きのようだ。なんでもいいから君が話してくれるのを、期待している。
ディアス
15:25:36
「なんだまた何か喋って欲しいのか?」
15:26:24
「そうだな・・・なに喋ってなかったっけな、俺が冒険者になった理由でも話そうか」
#
15:26:56
 言葉は、歌のようなものなのかもしれない。
 通じなくても、込められた感情は伝わる。表情も、仕草も。
 山河の精はもとより、理路ではなく感情と感性のみで在るというが。
 
 娘は、嬉しそうにしている。
ディアス
15:27:30
「といっても命の恩人にお礼が言いたくて追い掛け回しているだけなんだが、なかなか見つからなくてなぁ、ブランブルグに来たって目撃証言はあったんだが」
#
15:28:13
 なんとなく、同情するみたいな感じで、聴いている。
ディアス
15:28:16
「それも本当かはわかんないし、路銀は尽きるしで、こうして冒険者になってがんばってるのさ」
#
15:28:59
 がんばってる、の辺りで、勇気づけるように頷いている。
ディアス
15:29:44
「ありがとうな、励ましてくれてるのか?でも今はいいんだ今はお前と一緒にいるってのが一番だからな」頭を撫でて
#
15:30:06
 にっこりと微笑んだ。
ディアス
15:31:11
「お前が傍から離れて欲しくないってんのならずっとここにいるさ」
#
15:32:34
 言葉が尽きる頃になると、
 娘はその白い脚を君の腰に絡めて、また、抱きついてくる。
 君の言葉通り、離れてほしくない、というふうに。
 娘には、こうした行為になんら忌避なく、求めるままに求める素直さがある。
 餓死の前に、別の死因を迎えるかもしれないが、それはそれで幸せだろうか……。
ディアス
15:33:26
「俺も体力には自信があるほうだけど・・・、また寝不足になっちゃうぞ」
#
15:33:59
 だが、甘美な第二幕を遮る、無粋な客があったようだ。
 ――危険感知判定を。
ディアス
15:34:35
「大丈夫だよどこにもいかないって・・・」危険感知
2D6 → 5 + 5 + 【7】 = 17
15:35:05
動物的直感!
15:37:06
「俺が見てるのはお前だけ・・・ん?」
#
15:37:41
 君が、此処でこうして離れずにいるのは、ただ彼女を愛でるためだけではない。
 依頼を……今はどうでもいいが……請けた折に聞いた話の通り、森には妖魔が巣食っているようだ。
 それらから彼女を護る、いわば騎士の役割もまた、あるのだった。
 どうやら、彼女がいるせいで、妖魔は縄張りを広げられずにいるようだ。
 また、娘も娘で、穢れたものが大嫌いのようだった。
 すでに何度か、君は、近付く妖魔を撃退したことがあり、そのたびに感謝の接吻を受けている。
 
 今宵も――
ディアス
15:38:24
「また妖魔どもか・・・?しつこい奴らだな・・・」
#
15:38:31
 ――森の奥から、茂みを踏む気配が来ている。
 武具などを整える時間はあるだろう。
 明かりの乏しい夜間であるが、君ならば――
ディアス
15:39:20
乱れかけた衣服を整え武器を構える そして怖がられるかもしれないが彼女を確実に守るためだ 獣変貌する
15:41:00
獣変貌後の姿は黒色に白色の差し毛がまじりまるで銀色に見える毛並みを纏った銀狐だ
#
15:41:32
 少しびっくりしたふうではあるが、怯えたりするふうはない。
 どんな姿でも、君は君だということなのだろう、娘にとっては。
 
 遮られたことにか、少し寂しそうにした後、そっと抱擁する。
 気を付けて、というふうに。
 もちろん、森の精たる彼女も、力ない存在ではないのだが、
 いつも、自分が宿る樹木を護ることに専心している。
ディアス
15:42:27
『ああ、そうかこの姿でも受け入れてくれるか、じゃあやってくるぜ』一度強く抱擁してわかれて
15:44:33
『さて俺に殴られたいのはどいつだ?』金色の瞳で茂みを睨みつけ
#
15:45:45
 ――小川を踏み越え、夜陰に雑然たる水音が響く。
 此度は、いつもの雑魚と違い、少しは、相手になりそうなものも雑じっているようだ。
 幾つかの、くすんだ灰色の体毛に覆われた巨体の中に、ひときわ大柄で力強い者がいる。
 
 何事かを、怒号の如く蛮語で叫び、それらは襲いかかってきた。
 君が敗れれは命はあるまいし、娘も辱められた上で滅ぼされることだろう。
 
 妖魔は三体、いずれも原始的な槍や矛などを携えている。内の一体が統率者だろう。
 戦闘準備が可能だ。
 次いで、妖魔、その統率者、それぞれについて魔物知識判定を行える。
ディアス
15:47:05
「今度は強そうな奴も混じってるな、だがひくわけには行かないんでね」魔物知識判定 妖魔
2D6 → 4 + 1 = 5
15:47:20
統率者
2D6 → 5 + 2 = 7
15:48:06
大丈夫だ、魔法の武器だから通常武器無効を寂しく殴り続けることだけは無いはずだ
#
15:50:00
 君の知識にはないが、粗暴なる蛮族に相違はあるまい。
 距離などは管理せず、いわば、前線に妖魔と君が、後方領域に娘が。
 
 先制値は、15だ。
ディアス
15:50:26
「あいつに触れていいのは俺だけだお前らには触らせねえ!」先制
2D6 → 2 + 6 + 【9】 = 17
#
15:51:17
 灰がかった体毛に覆われた、巨猿じみた蛮族どもは、獰猛に吠え返し、迫る――
 ――先んじるのは君だ。
15:52:44
 指揮官――及び、雑兵が二匹。
 薙ぎ払うも斬り返すも可能だ。
ディアス
15:52:47
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動 《薙ぎ払いⅠ》 を宣言して統率者と妖魔2匹を対象にシェルブレイカー+1 を2Hもちで攻撃します
15:53:17
命中
2D6 → 3 + 2 + 【12+1】 = 18
#
15:54:19
 ことごとく捉えた。
 指揮官は回避力16、その怒号に鼓舞されているとはいえ雑兵は回避力12。
ディアス
15:54:59
『まとめて蹴散らす!
15:55:07
指揮官ダメ
25 = 11 (6 + 4 = 10) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
15:55:19
雑兵A
26 = 12 (6 + 5 = 11) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
15:55:24
B
19 = 5 (2 + 2 = 4) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
15:55:49
メイスでなければ回っているくらいの手応え
#
15:57:14
 力強い颶風が、妖魔らの突進を、三体一にも関わらず阻んだ。
 いずれも痛撃を受け、唸りを洩らす。
ディアス
15:57:49
『なかなかいい手応えだったが、流石に一撃とはいかんか』
#
15:59:07
 さらには……森がざわめき、周辺より蔓や蔦が迸る。
2D6 → 5 + 5 + 【12】 = 22
ディアス
15:59:37
『・・・ん?』 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
#
16:00:09
 それらは、妖魔どもの脚へと絡みつき、その動きを縛した。
 移動できず、回避力が2減少する。
 
 後方の、樹精の娘が及ぼした戒めだろう。
ディアス
16:00:50
『ありがとう。助かるぜ』狐の姿だが後に笑いかけて (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
#
16:01:28
 ――だが、妖魔は怯まず、その武具を振るう。
 まずは雑兵が、槍や長柄鎚で襲う……命中力はそれぞれ11だ。
ディアス
16:01:41
回避1 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
2D6 → 1 + 5 + 【11】 = 17
16:01:45
2
2D6 → 2 + 4 + 【11】 = 17
16:03:18
『お前らじゃ相手にならんぞ』元はただの農村の一少年だったが恩人を追う旅のなかで自衛のため戦士として成長していった
#
16:03:19
 正しくは、指揮下において12であったが、難なく防いだ。
 
 指揮官たる巨躯は吼え、大剣を振り下ろす。
 斬り返しⅡ――命中力18。回避時は、もういちど回避を。
ディアス
16:03:50
『くおっ、速い!』回避 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
2D6 → 4 + 5 + 【11】 = 20
16:04:00
2回目 回避
2D6 → 5 + 3 + 【11】 = 19
#
16:04:47
 巨大な剣は、躱したと思った瞬間、力任せに跳ね上がり強襲する。
 その技を知るからこそ、不意は打たれなかった。
 
 ――君の手番だ。
ディアス
16:04:48
『驚かせてくれるじゃないか・・・』 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
16:05:45
『まずは邪魔な奴らには退場してもらう!』 《薙ぎ払いⅠ》 宣言 指揮官と妖魔2匹を対象に攻撃します
16:05:56
命中
2D6 → 4 + 1 + 【12+1】 = 18
16:06:16
指揮官ダメ
24 = 10 (5 + 3 = 8) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
16:06:25
妖魔A
21 = 7 (3 + 3 = 6) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
16:06:29
B
20 = 6 (2 + 3 = 5) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
16:07:06
『うおりゃぁぁ!』 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊2/3 石5/5/5)
16:07:22
力任せに両手に持ったメイスを振り回す
#
16:07:47
 蔓草に縛されているが、君の技倆であれば、呪縛がなくとも捉えただろう。
 雑兵は、その一撃で弾き飛ばされ、いずれも頭蓋と胸郭が陥没している。
 
 指揮官もまた、強撃を受け、蹈鞴を踏んだ。
ディアス
16:08:19
『これで後はお前だけだ、まあ言葉は通じてないだろうがな』 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊2/3 石5/5/5)
#
16:08:45
 残る指揮官の足下、雑草がうねる……。
2D6 → 4 + 3 + 【12】 = 19
16:10:10
 それは、幾つかが縒りあうようにして、踵が引っかかる簡易な躓きを齎すのみであるが、
 君の一撃を受けてよろめいた指揮官の体勢を崩し、転倒させるには十分だった。
ディアス
16:11:10
『助かる、息ばっちりあってるな俺達は!』 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊2/3 石5/5/5)
#
16:11:16
 無論、妖魔とはいえ、相手も戦士である。
 すぐに跳ね起き、大剣を振り薙ぐが、精彩は欠いている。
 薙ぎ払いⅡ――命中力18-2=16。回避時は、さらに回避を。
ディアス
16:11:25
回避 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊2/3 石5/5/5)
2D6 → 1 + 5 + 【11】 = 17
16:11:31
2回目
2D6 → 2 + 4 + 【11】 = 17
16:11:44
こけてなければ危なかった
#
16:12:08
 心配しているような、嬉しいような、表情の娘を垣間見れた。
16:12:59
 質量ある暴風は、だが、空を切る。
 体勢は立て直したが……蔓草の縛は依然。指揮官の回避力は14だ。
 君の手番となる。
ディアス
16:13:24
『このまま押し切らせてもらう!』《斬り返しⅡ》 宣言 指揮官に2Hメイスで攻撃します (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊3/3 石5/5/5)
16:13:32
命中
2D6 → 5 + 5 + 【12+1】 = 23
16:13:41
ダメ
31 = 10 (4 + 5 = 9) + 【12+2+3+4】 威力 : 38
16:14:23
『でりゃあ!』鋭い一撃が指揮官をえぐる
#
16:14:33
 直撃を受けてよろめく指揮官の体躯を、再度、森床が浚う。
2D6 → 5 + 1 + 【12】 = 18
16:16:07
 傍目には、鎚撃を受けた妖魔がそのまま打ち伏せられているように見えるだろう。
 実際、樹精の娘が齎す変容は、微細な足場の悪化くらいだ。しかし、それで事足りる。
 
 ――倒れた妖魔は、憤怒の叫びを上げて跳ね起き、君へと斬りかかる。
 薙ぎ払いⅡ――命中力18-2=16。回避時は、さらに回避を。
ディアス
16:16:24
回避 (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊3/3 石5/5/5)
2D6 → 2 + 6 + 【11】 = 19
16:16:29
回避2
2D6 → 5 + 4 + 【11】 = 20
16:16:55
『お前も俺達くらい相性のいい相棒を連れてくるんだったな!』
#
16:16:57
 余裕を持って躱す――君の手番だ。
ディアス
16:17:16
《斬り返しⅡ》 宣言 指揮官に2Hメイスで攻撃します (HP:72/72 MP:6/12 防:6 猫熊3/3 石5/5/5)
16:17:22
命中
2D6 → 5 + 6 + 【12+1】 = 24
16:17:27
ダメ
28 = 7 (5 + 1 = 6) + 【12+2+3+4】 威力 : 38
16:18:01
おっとエンハかけなおしでお願いします
#
16:19:18
 その一撃を以て――
 此度は森の援けを経ずとも、指揮官は倒れ伏した。
 
 胸郭は拉げ、心臓が潰れている。
 もはや息をすることも立ち上がることもあるまい。
ディアス
16:19:34
『これでどうだ!』急所を狙うのではなく当たればその防護ごと押しつぶすのだ (HP:72/72 MP:0/12 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
16:19:57
『・・・終わったか』
16:20:12
メイスの血を払って
#
16:20:53
 ざあ、と森の枝葉が夜風に揺れる――美しい月明かりだ。
 再び、静寂が回帰した。
 
 穢れた亡骸を、娘は嫌うため、あとは小川に流してしまえば問題あるまい。
ディアス
16:20:57
『勝ったよ、これで大丈夫』
16:21:13
『死体は邪魔だから捨ててくるな』
16:21:53
亡骸を担ぎ上げ川に運んで放り投げる
#
16:22:02
 娘は微笑んだ。
 そっと身を寄せて抱きついた後、屍体が流されていくのを見送る。
ディアス
16:22:47
『俺も返り血がついたし洗うとするか」
16:23:25
川に入って軽くメイスの血と自分の体についた返り血を洗い流す
16:23:47
綺麗になったら水を飲んで戻る
16:24:31
ぶるぶると銀色の毛並みについた水滴を飛ばして
#
16:24:52
 共に、椿の側を流れる小川へと裸身を浸し、
 娘の華奢な手指が、洗い流すのを手伝う。
 
 清め終えればもちろん――
 月光を享ける川水に腰ほどまでを浸したまま、
 戻る君を引き留め、接吻する。
ディアス
16:25:41
『・・・ん』求められるままに唇をかさね
16:26:14
『このままの姿よりは人型の方がいいんじゃないか?』
#
16:27:27
 戦いの後の昂ぶりを鎮めてあげたいと思ったものか、
 それとも護ってくれたことへの感謝か、
 あるいは単に求めているのか。
 
 問われて、小さく首を傾げた後、
 娘はふわりと笑って、また抱擁する。
 君であるなら、それでよいようだ。
 毛皮も、慈しむように撫でる。
ディアス
16:28:26
『俺としては夜はこの方が良くみえていいんだけど・・・、ああ、お前は細かいこと気にしないんだな』撫でられるままに身を任して
#
16:29:48
 小川のせせらぎの中、樹精は直向に君を誘う。
 粗暴な幕間はあったが、再び、甘い安らぎの内に溺れる……だろう。
 
 そうして――
 ――そのように、夜も、昼も、次の夜も、過ぎていく。
ディアス
16:29:56
『寒くなるし上がろう、やっぱりあの木の横がいいだろ?』娘を抱え上げ
#
16:30:39
 抱え上げられると、素直に身を委ねている。
 水滴を煌めかせる裸身を、枝葉の下で愛でることができただろう。
ディアス
16:32:24
「もう何日たったのだろうか・・・」
#
16:33:40
 ときには、“お喋り”をせがむように見つめたり、
 ときには、ただ柔らかい膝の上に君の頭を乗せて憩わせたり。
 
 森で過ごす日々は、時折の守護を除けば、平穏かつ甘美なものだった。
 此処以外の暮らしなど、もはや思い出すこともわずらわしく。
 此処でこのまま……愛しき恋人と共に、終生を過ごすことが、
 あるいは君の幸福であったかもしれない。
ディアス
16:34:45
「まあいいか、もうお前だけいればいい、お前はどこにも行かないでくれ、あっちこっち探し回るのは大変なんだ・・・」
#
16:35:46
 だが、食料はやがて尽きる。
 木の実などを集めるにしても、遠出できないため、二日三日、食い繋げる程度だ。
 
 空腹はやがて飢餓となり、君の体力を奪い始める。
 その様子を、娘が悲しげに見ることも、多くなってきた。
ディアス
16:36:36
「ああ、そんな目で見ないでくれ、俺なら大丈夫だから・・・」
16:37:28
「だからもっと近くに寄ってくれ、お前の笑顔が見ていたいんだ」
#
16:38:47
 そう語りかけるときには、娘はいつも、俯いて、
 そしてせめて、甘い微睡みの中で、苦しみを除こうとするように、
 抱擁をしたり、接吻をしたり。
 
 そっと寄り添い、どことなく儚げな笑顔を向ける。
ディアス
16:40:46
「お前は優しいな・・・、心配しなくていいよ、俺は幸せなんだから・・・」
#
16:42:14
 やがて、体力が減じると共に、戦う力も衰えてきた。
 散発的に襲ってくる、あの雑兵程度の相手ならば、凌げるが……
 ……かつて対峙した指揮官のような技倆の敵は、今はもう苦しいかもしれない。
 
 それでも妖魔と戦う君を見るとき、娘は、泣いてしまいそうな表情で。
 戦いが終わった後は、献身的なまでに、愛を求め、捧げるのだった。
 側にいてほしい、失いたくない……そう訴えるみたいに。
ディアス
16:42:58
「さすがにもう力が入んないな・・・」
16:44:24
「あと何回お前の役に立てるか分かんないな、・・・ああ、そんな顔しないで、笑ってくれ・・・」
#
16:45:09
 生命力に優れる君は、確かに、何も食べずとも数日は大丈夫だろうが……
 ……いつか限界は来るだろう。
 それでも、彼女の腕の中で看取られるなら、それは、きっと、とても――
 
 だが……その前に、状況は変わった。
 
 朦朧とし始めている君に、心配げに娘が寄り添う、ある夜のことだ。
ディアス
16:45:12
「この妖魔共がまともな食料持っててくれればいいんだが・・・」
#
16:46:14
 夜陰に沈む森の向こうに、赤々とした輝きが生じて見えた。
 夜風は、拍手にも似た音と、煙の臭いを、運んできた。
ディアス
16:46:29
「(流石にもうダメかな・・・、こいつをおいていきたくないな・・・)」意識もうつろな状態に
16:46:55
「ん・・・なんだあの灯りと・・・煙?」
16:47:28
「・・・火事か?」
16:48:12
なけなしの力で体を起こして確認しつつ
#
16:50:17
 聞き耳判定を、行える。
 飲食不全により、今の君は、HPとMPの最大値が-7され、すべての行為判定に-7のペナルティ修正を受ける。
ディアス
16:51:00
聞き耳 -7ペナ
2D6 → 4 + 2 + 【7-7】 = 6
#
16:51:13
 傍らの娘は、不安そうに――というよりは怯えた様子だ。
 樹木に宿る彼女にとって、炎は――
ディアス
16:51:38
「大丈夫だ・・・、俺が守るから・・・」
16:52:43
だが旅の間に鍛えられた斥候としての技術も鋭かった聴覚も今では一般人レベルだ
#
16:52:45
 焼け落ちる森の音に、妖魔どものギャイギャイ喚き交わす声が雑じって聴こえた。
 この領域を奪えぬことに業を煮やした蛮族どもが、ついに焼き討ちの短慮に出たものか。
ディアス
16:53:18
「くそっ・・・妖魔どもめ」
#
16:53:24
 本来ならば、数や分布なども聞き分けられただろう技倆も、
 今では、漠然とそう分かる程度……だ。
ディアス
16:54:00
「あいつら森ごと焼く気だ、なんとかしないと・・・」
16:54:37
「焼き落ちた森を縄張りにしても何にもならないってことも分からないのかあいつらは・・・」
#
16:54:40
 君を悲しそうに見て、娘は、ぎゅっと抱擁する。
 縋るように……ではない。ただ、慮るように。
ディアス
16:55:31
「どうしたんだ?大丈夫だって、なんとかするから・・・」弱弱しく笑いかけて
16:56:30
「(でもどうすればいいんだ?相手の数は不明・・・、俺の体はもうろくに動かない・・・)」
16:56:57
「(せめてこいつだけでも逃がせたらいいのだけど・・・)」
#
16:57:01
 やがて、火が広がり始めた森の向こうから、
 幾つか、松明を手にした妖魔の影が滲み始める。
 四、五匹は、少なくともいるだろうか。
 周囲に火を点けながら、快哉じみたものを喚いている。
 
 取るに足らぬ敵であるはずだが……
 ……今の君では、あの程度でも、勝てるかどうか。
16:57:37
 案じる君の頬へと、ふと、優しい接吻が触れた。
 幾夜も、そうしてきたように。
ディアス
16:57:38
「やるしかない・・・か」武器を握り締めて立ち上がり
16:58:26
「ありがとう、大丈夫、すぐやっつけて火を消してくるから・・・」
16:59:37
娘を抱きしめて接吻を返して 獣変貌をおこない対峙する
#
17:00:23
 どんな言葉を発するか、娘には無論、わかっていたのだろう。
 寂しそうな微笑みを返した。
 
 そして、君の背を、そっと押す。
 炎の方へ……ではなく、その反対側へ。
 そちらへ歩いてほしい――というのが、恋人の願いであるようだ。
 其処に何かがあるのかは、わからないが……。
ディアス
17:00:54
「・・・?どうしたんだ?敵はあっちだぞ?」
#
17:01:19
 ぐっと、娘は、背を押す力を強める。たいした力ではないが。
ディアス
17:01:44
『・・・あっちに何かあるのか?』
17:02:03
『・・・まさか逃げろっていってるんじゃないよな?』
#
17:03:09
 問うような響きを感じ取れたのだろう。
 一言目に、娘は、小さく頷いた。
 あとは応えず、黙って、背を押しやる。
ディアス
17:03:10
でも押されるがままに炎とは反対方向に少し進む
17:03:44
『分かった、お前の言うことに従うよ』
#
17:04:03
 進めば、背に接する華奢な掌が離れる。
 娘はそのまま、行く先を指し示した。
ディアス
17:04:27
『だからお前も俺の傍からいきなり消えてくれないでくれよ』
17:04:42
『・・・あっちだな?』
#
17:04:49
 娘は、小さく微笑んだ。
ディアス
17:05:28
『何があるか知らないがすぐ戻るからな、だからお前も無理するなよ・・・!』
17:06:16
そういって意図は分からないが彼女の望むがままに行動する
#
17:09:15
 数十歩……側を離れないでほしいという願いが伝わって以降、樹からこれほど離れたことはない。
 さらに一歩を踏み出したとき、まるで、夢の膜を破って現実へと踏み出したような感覚があった。
 
 樹精の魅了は、解けた。
 
 振り返れば、炎を上げる森を背に、
 長らく過ごしてきた椿の樹と、その前に佇む娘の姿がある。
 娘は涙を拭い、そして別れを告げるように笑った。
ディアス
17:09:36
『一体何があるっていうんだ・・・、もうちょっとだけ動いてくれよ俺の体』ふらつく体で何とかはなれて
17:09:59
『・・・これ・・・は・・・?』
17:11:10
『お前、・・・お前がやっていたのか?』
17:11:43
『・・・これでもう終わりだから逃げろって言うのか?』
#
17:11:46
 娘は、悲しげに俯いた。
ディアス
17:13:09
『勝手なこというなよ、これではいサヨナラなんていえるわけないだろう・・・」
#
17:14:57
 格別、森林は乾燥していたわけではもなく、小川などの水場もある。
 火の回りは、そう早いものではないが……しかし、いずれは、あの椿にも及ぶはずだ。
 何よりも、炎を携えた妖魔どもが、近づいてきているのだ。
 身の安全を図るならば、速やかに此処を逃れるべきだろう。
 
 娘は、少し意外そうに、遠間の君を見た。
 糾弾や罵声……くるとすれば、そうしたものだと受け容れていたのかもしれない。
ディアス
17:14:57
『俺は難しいことは考えられないけど・・・、お前は俺を死ぬまで使えたのに逃がそうとしてくれたんだろ、でも俺はお前に死んで欲しくない・・・』
17:16:30
『言っただろうお前を守るって、俺は馬鹿だから一度思ったらそう簡単に変えられないんだ』
17:17:31
そのまま娘の元に戻って
#
17:17:49
 言葉は分からない。
 が、やはりそれは歌のようなものなのだろう。
 感情そのものは、娘にも、伝わったようだった。
 
 娘は呆然とした後、首をいっぱい左右に振った。
 君が目の前に戻るまで、ずっと。
ディアス
17:19:06
『捕まえる相手を間違えたな、俺はしつこいんだ、助けられたお礼を言いたいだけで各地を旅して回るくらいにはね』
17:20:25
『あいつらを倒す、火を消す、そしてもう離れても戻ってくるって分かったんだろうし、食料を調達してくる、これで完璧だ」
#
17:20:29
 弾むような、囀るに似た言葉が、娘の唇から零れた。
 きっと、こう言ったのだろう。ばか……と。
 そうして、そっと身を寄せる。
ディアス
17:21:16
『それじゃあ行ってくるよ、今度こそな』きつく抱きしめて
17:23:16
『だからちゃんとまっててくれよ、もう離れようとするんじゃないよ』
#
17:24:38
 ――妖魔どもの叫びが近づいてきた。
 十、二十……相手をするなど無謀な数だ。
 
 しかし、
 それらの多くが、忽然と地表より突き出した根に刺し貫かれる。
 抱擁の中、娘が発現した、森の精としての力だろう――
 ――どのみち樹が焼け落ちると、もう諦めていたのだろうが。
 残る力を費やしての、森の怒りは、妖魔の半数を斃した。
 だが……半数だけだ。あとは、もう――
17:25:20
 娘は、唇を重ね、
 そうして、伝わったのか、小さく頷いた。
ディアス
17:25:28
『(まだあんなにいるか・・・、まあ無理かもしれないな・・・)』
17:26:31
『でも引ける訳ないしな、お前に手は出させない、お前に触れていいのは俺だけだ』
17:27:51
『またあとでな!』離れがたい誘惑を振り切って妖魔どもの動揺が収まらぬうちに襲い掛かりに行く
#
17:29:32
 樹精の力に浮足立った妖魔どもであったが、
 灰色の毛皮に覆われた蛮族が吼えると、遁走もできず、前進を再開する。
 吼えた蛮族は、先には雑兵でしかなかった相手だが、衰弱した今は、侮れぬ相手か……。
 
 手下の妖魔どもは、ゴブリンとみえる。特に魔物知識判定も要るまい。
 これらゴブリンが5匹、そして灰色の毛皮の巨体が1匹。
 先制値は……11だ。
ディアス
17:30:26
先制
2D6 → 5 + 4 + 【9-7】 = 11
17:30:38
獣のような咆哮を上げつつ残された力を振り絞って駆ける
#
17:31:45
 妖精の魔力を使いきった娘は、迫る炎と……そして君の安否に、不安げに。
 魅了が及ばぬ域まで、蛮族の中央へ突進する君を、両手指を握り合わせながら、見送った。
17:33:32
 突進してきた君と、妖魔6匹の、混戦だ。
 ゴブリンらは燃える棍棒を武器に、炎属性となっているが、特に君に影響はあるまい。
 戦端を開く一撃を繰り出すのは、まず、君だった。
ディアス
17:33:59
【キャッツアイ】【マッスルベアー】を石も使いつつ起動 《薙ぎ払いⅠ》 宣言 ゴブリン3匹を相手に攻撃します (HP:65/72-7 MP:5/12-7 防:6 猫熊1/3 石5/5/5)
17:34:18
命中
2D6 → 1 + 1 + 【12-7+1】 = 8
17:34:24
ぬわー!
17:35:10
『くそ・・・身体がうごかねえ・・・』メイスの重さに振り回される
#
17:36:42
 力強い振撃を、だが、支えるべき体力は大きく失われている。
 僅かに間合いを見誤り、それは威嚇の一撃のみとなった。
 
 しかし、戦果がないわけではない。
 ゴブリンらは、振るわれる勢いに、萎縮している。
 逃げ出そうとするのを、だが、灰色の蛮族が叫び、その恫喝を以て踏み止まらせているようだった。
ディアス
17:37:14
『こっちだ妖魔ども!お前らの相手は俺だ!』 (HP:65/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
#
17:37:59
 獣じみた叫びに――従い、ゴブリンどもは松明を振り回して襲う。
 命中力は10が5撃だ。
ディアス
17:38:08
回避1 (HP:65/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
2D6 → 6 + 2 + 【11-7】 = 12
17:38:11
2D6 → 3 + 2 + 【11-7】 = 9
17:38:15
2D6 → 4 + 6 + 【11-7】 = 14
17:38:17
2D6 → 1 + 2 + 【11-7】 = 7
17:38:20
2D6 → 3 + 1 + 【11-7】 = 8
17:38:29
3発当たる
17:39:20
『(くそ・・・ここまで動けんか・・・!)』
#
17:39:41
 雑魚に過ぎぬはずの妖魔も、衰弱した今は、手数が厄介だ。
 獣脂に浸した布を巻いたものであろう、燃え盛る棍棒が矢鱈滅多と打ちつける。
2D6×3 → 2 + 6 + 【2】 = 10 , 3 + 5 + 【2】 = 10 , 5 + 1 + 【2】 = 8
ディアス
17:40:11
4,4,2点で計10点のダメージ (HP:55/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
#
17:40:33
 直後、勢子に囲まれた獲物を仕留める猟師の如く、
 灰色の毛皮を帯びた巨躯は、その大槍を繰り出す。
 命中力は11だ。
ディアス
17:40:44
回避 (HP:55/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
2D6 → 2 + 2 + 【11-7】 = 8
17:41:11
『・・・ッ!』メイスを盾に攻撃を受け止めようとする
#
17:41:11
 穿つ――出目10以上で痛恨撃により+4。
2D6 → 4 + 4 + 【4】 = 12
ディアス
17:41:39
だが止めきれない6点喰らう (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
#
17:41:45
 急所を貫かれるのは、危うく弾いたようだ。
 ――君の手番となる。
ディアス
17:42:35
『ありがとうよ・・・、おかげで朦朧としてた身体に感覚が戻ってきた気がするぜ・・・』 (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
17:43:09
《薙ぎ払いⅠ》 宣言 ゴブリン2匹と指揮官に攻撃します
17:43:19
命中
2D6 → 1 + 3 + 【12-7+1】 = 10
17:43:32
パリンするぞ
#
17:44:05
 回避力は、指揮官が11、ゴブリンは10――
 ――手指に不足する握力は、指輪の魔力が補ったようだ。
ディアス
17:44:21
ダメージのペナルティはどうなるのでしょう? (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
#
17:45:04
 衰弱の修正は行為判定のみで、追加ダメージなどは減少しない。
ディアス
17:45:12
了解です (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
17:45:30
『くらえぇぇー!』指揮官ダメ
20 = 6 (3 + 2 = 5) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
17:45:41
ゴブA
24 = 10 (6 + 2 = 8) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
17:45:46
B
25 = 11 (4 + 6 = 10) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
17:46:28
今にも倒れそうな身体を支え全力で振り回す
#
17:47:35
 巻き込まれた二匹のゴブリンは、脳漿の類を散らしながら吹ッ飛ばされた。
 指揮……というより督戦する巨体もまた、かなりの痛手を受けたようだ。
 しかしこちらはゴブリンと異なり、怯まない。
 
 その吼え声に促され、残るゴブリンらが打ちかかる――命中力10が3撃。
ディアス
17:47:54
回避1 (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
2D6 → 6 + 2 + 【11-7】 = 12
17:47:58
2D6 → 3 + 6 + 【11-7】 = 13
17:48:00
2D6 → 3 + 3 + 【11-7】 = 10
#
17:48:27
 此度は防いだ。
 ――直後、唸りを上げて大槍の矛先が迫る。命中力は11。
ディアス
17:48:28
『(まだだ・・・!まだ戦える・・・!)』 (HP:49/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊2/3 石4/5/5)
17:48:35
回避
2D6 → 1 + 1 + 【11-7】 = 6
17:48:41
気のせいだった
#
17:49:10
 前方、燃える森の火明かりと熱を、赫々と感じる。
 一瞬、気を取られたかもしれない。
2D6 → 1 + 3 + 【4】 = 8
17:49:39
 それでも咄嗟に往なし、致命傷は避けたようだ。
 ――君の手番だ。
ディアス
17:50:02
《薙ぎ払いⅠ》 宣言 また新しいゴブリン2匹と指揮官に攻撃します (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
17:50:13
命中
2D6 → 4 + 3 + 【12-7+1】 = 13
#
17:50:21
 捉える――
ディアス
17:50:38
『うおぉぉぁぁ!』指揮官 ダメ (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
21 = 7 (2 + 4 = 6) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
17:50:46
ゴブC
24 = 10 (2 + 6 = 8) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
17:50:51
D
26 = 12 (5 + 6 = 11) + 【12+2+3-3】 威力 : 38
#
17:52:10
 ゴガァ――ッ!!
 
 巨猿じみた風貌に相応しい叫びを上げ、その体躯は打ち伏せられる。
 横殴りの一撃を受けた頭部は半分拉げていた。
 その周囲のゴブリンどもも似た有様だ。
ディアス
17:52:46
『はぁ・・・はぁ・・・あとは・・・お前だけだぞ・・・』 (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
#
17:53:08
 最後に残ったゴブリンは、完全に戦意を喪失している。
 背を向け、逃げ出そうとする。
 屠るならば追撃が可能だ。でなければ離脱して逃げ去る。
ディアス
17:53:58
逃がしてはまた火をかけられるかもしれない 《斬り返しⅡ》 を宣言 石を使って【マッスルベアー】起動しつつ攻撃だ (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
17:54:09
命中
2D6 → 2 + 3 + 【12-7】 = 10
#
17:54:32
 回避力は6――背を捉え、
ディアス
17:54:40
離脱ならペナがあるだろう ダメ (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
31 = 10 (6 + 3 = 9) + 【12+2+3+4】 威力 : 38
#
17:55:05
 粉砕した。
 森に咲く血の花が、もう一つ増える。
ディアス
17:55:10
『逃がすわけ・・・ねえだろ!』 (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石4/5/5)
17:56:24
『よし・・・片付いた・・・か・・・』メイスに身体を預けるようにして何とか倒れないように踏みとどまりながら (HP:47/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
17:56:40
周囲の様子を確認する
17:59:53
『火を消さないと・・・』
#
18:00:00
 周辺に、もはや蛮族の気配はない。
 いや……これまで戦い続けてきた日々を思えば、いい加減、蛮族の群れも全滅だろう。
 最後の残党が、斯様に短慮な手段で攻勢に出たという可能性の方が高そうだ。
 
 いずれにせよ――
 疲弊しきった身でありながら、君は妖魔の群れを退けてのけた。
 
 周辺、少しずつ火は回っているが……
 延焼の橋渡しとなる樹木を倒して除け、小川の水を森床に撒いて回れば、
 炎はまだ、一定の範囲に留めておけるかもしれない。
 しかし、無理を伴う作業だ。火傷の危険も少なくない。
 それでも行うならば……[スカウト技能+敏捷度ボーナス]を例外的に用いた精神抵抗力判定を、3回。
 抵抗半減の炎ダメージを伴うだろう。
ディアス
18:00:59
『さて・・・もうひとふん張りするとしようか』
#
18:02:36
 あまりにも火傷がひどい場合は、途中で諦めることもできる。
 挑むならば、まず1回目――
ディアス
18:03:04
ふらふらと炎の方に向かい延焼を食い止めるべくメイスを樹木に振るう スカ敏
2D6 → 4 + 6 + 【9-7】 = 12
#
18:04:32
 疑似抵抗の目標値は11。炎属性魔法ダメージ。
5 = [9 = 5 (4 + 6 = 10) + 【4】] / 2 威力 : 10
ディアス
18:05:12
『ぐぅぅ・・・』皮膚が焼ける感覚を味わいながらも作業はやめない (HP:42/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
18:05:32
2回目のスカ敏
2D6 → 3 + 5 + 【9-7】 = 10
18:05:44
魔符破けるのだろうか?
#
18:06:37
 火勢の直撃は、うまく逃れているようだ。
 樹木を打ち倒し、防火堤となるべき領域を作る……
 ……基準値が特殊なだけで、精神抵抗力判定に準じる。魔符も使用可能だ。
ディアス
18:06:54
では魔符を破って11で抵抗だ (HP:42/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
#
18:07:27
 炎属性魔法ダメージ。
 急くあまり、踏みこみすぎたか――だが、魔符を以て炎を和らげた。
4 = [7 = 3 (1 + 5 = 6) + 【4】] / 2 威力 : 10
ディアス
18:07:57
『あと少し・・・もう少しで・・・』 (HP:38/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
18:08:28
最後の作業をおこなう スカ敏で抵抗
2D6 → 6 + 2 + 【9-7】 = 10
#
18:08:40
 あとは、火煙が激しく燻る中、水を汲んでは撒く、単純だがきわめて体力を費やす労働だ。
 最後も、目標値は11――
ディアス
18:08:45
これはもうこのままくらおう (HP:38/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
#
18:09:22
 炎属性魔法ダメージ。
 ――あとはもう、無茶をするしかなかったようだった。
8 = 4 (4 + 4 = 8) + 【4】 威力 : 10
18:10:31
 ……やがて……孤立・隔絶した森の火は、少しずつ鎮まっていく。
ディアス
18:10:35
『ぜぇ・・・はぁ・・・これでどうだ・・・』 (HP:30/72-7 MP:0/12-7 防:6 猫熊3/3 石1/5/5)
18:11:12
『・・・ハハッ、上手くいったか?やればできるじゃん俺も・・・』
18:12:35
ふらふらと椿の木のほうにもどる
#
18:13:12
 湿気が多いこと、風がほぼないことも幸いした。
 また、妖魔どもの知性では、闇雲に火をかけるだけで、効率的でも組織的でもない。
 やや朦朧としているとはいえ、斥候の技術を持つ君にしてみれば、
 大々的に燃え広がっていない内は、先回りを成し遂げられたのだ。
 
 ――娘は、
ディアス
18:13:26
「あとは木の実の一つもあればいいんだが・・・」
#
18:13:40
 君が戻ると、安堵の様子で、抱擁した。
 拒まれないか、少しだけ不安はまだ残っているようだが……。
ディアス
18:14:20
「ただいま、帰ったよ」安心させるように笑いかけて抱きしめる
18:14:38
変貌はといて戻る
#
18:16:07
 彼女の身が、その宿る樹木ごと、燃え上がり、灰に帰す……
 ……本来ならば、そのような未来であっただろうが。
 そして娘も、迫る炎を見て、そう覚悟していたのだろうが。
 
 今、君に守られた瑞々しい肢体は、縋るように抱擁の力を込め、
 そして、泣いてしまいそうな表情で、口づけた。
ディアス
18:17:28
「ははっ、良かった、俺にも誰かを救うことができて、少しはあのときの冒険者に近づけたかな・・・」
#
18:17:58
 君の言葉は分からず、けれども、分かったのだろう。
 娘は、微笑んだ。
ディアス
18:17:59
こちらからも口づけを返し
18:18:58
「さて・・・俺もうお腹すいたよ、食料を少し探しにいっていいか?」
18:19:19
娘を抱きしめつつ
18:20:14
「もう効果が切れても俺は戻ってくるって分かっただろ?」
#
18:22:20
 ――これが、樹精に囚われていたはずの、ひとりの勇士の物語であった。
 
 娘は、魅了の魔力を用いることはもうせず、離れる気配に少し寂しげながら、頷く。
 それから、木の実を摂れそうなところを、指し示して、教えてくれた。
 飢餓そのものを完全に満たすには、翌日に狩りでもしなくては、とても足りるまいが、
 ひとまず、果実などを貪り、人心地がつくようになる……だろう。
 
 あとは……この先どうするかを、決めないといけない。
ディアス
18:23:10
「さーてこれからどうしたものかな」もぐもぐと果実を食べつつ
18:24:17
「これで一応身体はそれなりに動くな・・・、妖魔の退治の報告もしないといけないし・・・」
#
18:24:40
 娘は、飲食する君を、興味深そうに見ている。
ディアス
18:24:52
「ずっとここにいるには装備も足りないか・・・」もぐもぐ
18:25:34
「やっぱり一度戻らんとダメだろうな、でも・・・」ちらりと娘を見て
18:26:43
「ここからブランブルグまでどれぐらいかかったっけな、全然覚えてないな・・・」
#
18:27:43
 じっと、君を見ている……。
 それから、ふわりと微笑んで、椿の樹の洞から、小さな煌めきを取り出した。
 綺麗な、琥珀の結晶であるようだ。それを、両掌に載せて、差し出す。
ディアス
18:27:50
「でも何日もかかるはずだし一緒にいけは・・・しないよな」
18:28:06
「ん?どうしたんだこれ?」
18:28:40
その結晶を嫌がられなければ手で受け取って
18:30:03
「綺麗だな」まじまじと見て
#
18:31:17
 アンバーは宝石ではあるが、正しくは好物ではない。
 樹液が凝結して生み出されるそれらは、土や樹の妖精と親和性が高く、好まれるという。
 妖精使いが、魔法を用いたり召喚したりするための契約にも、これが用いられる。
 
 娘は、手渡した後、もう一度微笑んで、
 それから、少し恥ずかしそうに、何かを囁いた。
18:31:38
 ――もとい、鉱物ではない、だ。
ディアス
18:32:07
「ん?どうした?」
18:32:21
囁きに耳を貸して
#
18:34:04
 弾むような音韻の、心地よい囀りは、その意味合いは分からない。
 だが、娘は、何かを――誓うように、或いは約束するように、そう囁いた後、
 炎を見てそうしたみたいに、君の背を軽く押す。
 押すのだが、その後、また、腕を緩やかに広げて、待つような所作をする。
ディアス
18:35:08
「ん・・・、いってこいってことか?ああまた戻ってくるからまっててくれよな」抱きしめて
#
18:36:26
 娘は、抱擁を返す。
 それから、いくぶん血の気が戻った君を見て、にっこりとすると、
 そのまま自分の方へ引き寄せるようにして、誘う――
 ――出発を急がない、ならば。
18:37:45
 君は――
 それを以て、森の物語を結ぼう。
ディアス
18:37:50
「はは、そうだな、しばらくお別れだからな、それに最近弱っててされっぱなしだったからかわいがってあげるよ」そのまま木の下に押し倒して
18:38:53
「ちゃんといい子で待ってろよ、お前までいなくなって探し回るのはごめんだからな」
#
18:39:43
 “歌”は、伝わったのだろう。
 娘は、無邪気に腕を絡めて応え……もう一度、約束するように、口づけた。
18:40:04
 

 
翠黛の轡 end.
 
 
ディアス
18:40:49
お疲れ様でしたー
18:41:28
フェアテ8レベまであげなきゃ・・・(使命感)
#
18:43:23
 その後――
 君の調査報告を以て、依頼は完遂。
 また、路線が敷かれる森を守護するドライアードは、
 (過度に森を損なわぬ限り)その営みを見守り、守護してくれるようだ。
 
 お疲れ様でした!
 まずは、戦利品判定が可能です。
 ボルグラウンドコマンダー(⇒『Ⅱ』380頁)×1
 ボルグ(⇒『Ⅰ』441頁)×3
 ゴブリン(⇒『Ⅰ』439頁)×5
ディアス
18:44:02
はぎはぎ ボルグ指揮官
2D6 → 5 + 4 + 【1】 = 10
18:44:21
自動入れて1500
18:44:32
ボルグ1
2D6 → 5 + 4 + 【1】 = 10
18:44:34
2D6 → 5 + 2 + 【1】 = 8
18:44:36
2D6 → 3 + 3 + 【1】 = 7
18:44:58
150が3つで450
18:45:11
ごぶりん1
2D6 → 6 + 3 + 【1】 = 10
18:45:14
2D6 → 4 + 6 + 【1】 = 11
18:45:15
2D6 → 3 + 5 + 【1】 = 9
18:45:17
2D6 → 3 + 1 + 【1】 = 5
18:45:18
2D6 → 2 + 4 + 【1】 = 7
18:45:40
390G
18:46:14
合計で2340G
18:46:30
剥ぎ取りが上手なリカントだった
18:47:12
この調子で娘に服を送って剥ぎ取ったりするのだろう
#
18:49:09
 
 経験点:1000+100(娘の生存&森の守護を維持)+80+90+100=1370
 報酬額:4000+〈妖精使いの宝石(琥珀/100G)〉+2340(戦利品)+イベント褒賞
 名誉点:30(森の守護を維持)
 
 ※宝石は買値200の8レベルまで使えるもの
 
18:49:38
 イベント褒賞も選択できます!
ディアス
18:49:44
やっぱり8レベルまでフェアテ上げないと・・・
18:49:56
アビスシャードいただきます
TOPIC
18:50:29
翠黛の轡  経験点:1370 報酬額:6440 名誉点:30 by GMペナルティ
#
18:51:59
 実際は6340Gと、宝石と、褒賞のアビスシャード――という内訳ですね。
 妖精魔法を習得したら喜ぶでしょうけれど、何よりも、また無事に逢いに来てくれるのを心待ちにするようです。
ディアス
18:52:44
会話も出来るように仕事の合間に勉強しつつあいに行くことでしょう
#
18:52:47
 なぜか戦利品のところにラウンドコマンダーと書いていたけれどラウドコマンダーです、勿論。ぱちもんではない。
ディアス
18:53:08
円卓の騎士になりたかったのでしょう
#
18:53:36
 それでは、英雄っぽいご活躍、素敵でした。
 ご参加ありがとうございます。また次なる冒険にて――
ディアス
18:54:01
こちらこそ楽しい卓をありがとうございました、感謝です
18:54:20
また機会があればよろしくお願いします、撤収
SYSTEM
18:54:24
ディアス様が退室しました。
TOPIC
18:54:47
翠黛の轡  経験点:1370 報酬額:6440 名誉点:30  by GMペナルティ
SYSTEM
18:54:50
GMペナルティ様が退室しました。
ディアス
22回
31回
45回
57回
611回
73回
811回
99回
107回
113回
120回
59回平均7.136
他(NPC)
20回
30回
41回
50回
63回
71回
84回
90回
102回
110回
120回
11回平均7.364
2d6分布
1 + 1 = 22回
2.86%
1 + 2 = 31回
1.43%
1 + 3 = 42回
2.86%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 63回
4.29%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 42回
2.86%
2 + 3 = 52回
2.86%
2 + 4 = 64回
5.71%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 84回
5.71%
3 + 1 = 42回
2.86%
3 + 2 = 53回
4.29%
3 + 3 = 63回
4.29%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 83回
4.29%
3 + 6 = 91回
1.43%
4 + 1 = 52回
2.86%
4 + 2 = 61回
1.43%
4 + 3 = 72回
2.86%
4 + 4 = 82回
2.86%
4 + 5 = 92回
2.86%
4 + 6 = 105回
7.14%
5 + 1 = 63回
4.29%
5 + 2 = 72回
2.86%
5 + 3 = 82回
2.86%
5 + 4 = 94回
5.71%
5 + 5 = 103回
4.29%
5 + 6 = 112回
2.86%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 84回
5.71%
6 + 3 = 92回
2.86%
6 + 4 = 101回
1.43%
6 + 5 = 111回
1.43%
6 + 6 = 12
0.00%
合計70回平均7.171
2d6合計分布
22回
2.86%
31回
1.43%
46回
8.57%
57回
10.00%
614回
20.00%
74回
5.71%
815回
21.43%
99回
12.86%
109回
12.86%
113回
4.29%
120回
0.00%
1/2d6分布
117回
24.29%
225回
35.71%
325回
35.71%
425回
35.71%
528回
40.00%
620回
28.57%
発言統計
その他(NPC)121回33.5%11455文字66.8%
ディアス240回66.5%5691文字33.2%
合計361回17146文字

ログ作成者