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20190412_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム : 2019 年 4 月 13 日

2019/04/12
SYSTEM
22:46:32
GMしが様が入室しました。
GMしが
22:49:00
こんばんは、今日はブランチセッションに参加くださりありがとうございます。こちらの急な予定にも対応してくださり本当にありがとうございます。
SYSTEM
22:51:40
ユーカ様が入室しました。
ユーカ=リオタール(@PL:hatarake), レプラカーン, 女, 22歳, フェンサー 7Lv, スカウト 5Lv, エンハンサー 4Lv, アルケミスト 3Lv,
《防具習熟A/非金属鎧》《必殺攻撃Ⅱ》《防具習熟S/非金属鎧》《回避行動Ⅰ》
「優しき」 「陽気な」
ユーカ
22:52:24
邪魔しますよっと。こちらこそ、まずは採用ありがとうございます
GMしが
22:52:58
こんばんは、いらっしゃいませ。いえいえ喜んでいただけて何よりです
22:53:16
それでは....改めて簡単な自己紹介をお願いします。
ユーカ
22:54:20
ユーカ=リオタール。通りすがりのしがない冒険者よ。
これでも一応それなりの評価を貰えてるらしいわね。ありがたいことだわ
#
22:54:57
なるほどありがとうございます。ユーカさん。
それでは...始まる前にもう一つだけ。
貴女は自らの過去をどう思っていますか? 今も尾を引く後ろめたいものなのか、はたまたよくある若気の至り程度なのか。
ユーカ
22:55:51
後ろめたさとか後悔とか、そういうのは無いわね。
あの街で生きるためにはああするしかなかった、今はそうじゃなくなった。それだけ。
22:57:45
もっとも、もう一度あの生活をしたいとは微塵も思わないけど。
#
22:57:46
ありがとうございます。
それでは―――ブランチセッションを始めていきますね
ユーカ
22:58:26
ええ、よろしく。……の前に。

せっかくだから、始める前に導入という名の自分語りをしてもいいかしら。
2,3分で済むと思う。
#
22:58:28



22:58:43
おっと!望むところですね!凄くうれしいです!
ユーカ
22:59:07
どうも。それじゃ失礼して───
22:59:11

22:59:21
【何故冒険者になったのか】、という問いに対する私の答えは二つある。
22:59:31
一つは、単純に盗賊を続ける気がなくなったから。
別に人間関係に疲れたとか、稼ぎが悪いからとか、命が惜しくなったからとかではない。……いや、最後の一つは少しあるか。
とにかく、もう盗賊なんて懲り懲りだと思ったのだ。それ以上でもそれ以下でもない。
22:59:50

もう一つの理由も、極めて単純。
「じゃあ盗賊を辞めて何をするのか」となったときに、冒険者以外思いつかなかったからだ。
23:00:02
考えてもみて欲しい。盗みや騙しの技術しかない女が、果たして今更まともな職になどありつけるだろうか?
23:00:17
一応情報屋や探し屋なども考えたが。あれらは元々それなりのコネや実力があったり、現役の者に弟子入りしたりなど、
その職に就く前から一定以上の信頼を得ている者がほとんどである。人が多いこの街では尚更だろう。
23:00:35
私の様な奴のところへ客がやって来るとは到底思えないし、
だからと言って今更誰かに弟子入り、なんて出来るような性格でないことも自覚している。
23:00:46
そうして消去法を続けた結果最後に残ったのが、ある程度前職での経験を活かせて、受け入れ口も広い冒険者であったという訳だ。
23:00:57

23:01:00
さて、そんなこんなで無事に転職活動を終え、正式に仕事を始めてからだいぶ経つ。
23:01:17
相変わらず命の危険はあるが、今までよりは遥かにマシな部類であるし、周りの人間もまともな者ばかり。
特に不満もないので、今のところ辞めるつもりはない。逆にやり甲斐だとか拘りだとかも特にない。
日々を適当に過ごす為の金を得られればそれで良いし、そもそもやりたくてやっている仕事でもないのだから。
23:01:40
そういう意味では、実は盗みをしていた頃からたいして変わっていないのでは、と思わなくもない。
もっとも、人として変わりたい、なんて高尚な考えはもとより持ち合わせていないのだが……
23:02:03
……あぁでも、一つだけ変わったことがあるか。ほんの僅かな違いだし、だから何だという違いだけれども。
23:02:13

23:02:19
朝目が覚めて、一番最初に考えることが───

───《今日は悪い日じゃありませんように》から、〈今日も良い日でありますように〉になった。
23:02:29

23:03:03
と、こんなところで。
お待たせしたわね。改めて本編、始めて頂戴な。
#
23:04:16
ええ、ありがとうございます。元々その質問をする予定はなかったのですが...今の発言とても助かりました。
23:05:20
では改めて始めましょう。貴女だけの卓を――――
23:05:24





23:05:47
    歴戦の猛者からピヨピヨ生まれたてのひよっこ。

      人々から尊敬を集める偉大な聖人から己の欲するがままに外道をひた走る悪人。
23:06:03
どんな過去や信念、せいへk.....性格があろうとも戸をたたく者は皆等しく冒険者として雇う良く言えば寛容な、悪く言えば雑な冒険者の宿である【百の剣亭】
23:06:23
貴女はそんな宿に今日も依頼目当てに入ってきたところである
ユーカ
23:08:32
「……さて、今日は誰に乗っかろうかしら」
冒険者になってこの方、自分から仕事を取りに行ったことなど無い。
争奪戦の勝者に乗っかるか、あるいは募集のかかっている依頼を選んでいるか、だ。
今日も変わらず、品定めしている。
#
23:09:43
それではそんな風に眈々と依頼を取った冒険者を品定めしているあなたに聞きなれた声がかけられるでしょう
#マリアおばさん
23:10:41
「おお、やっと見つけたよ。ユーカちょいと話があるんだがこっち来てくれんかね?」とマリアおばさんがあなたの後ろから声をかけるでしょう
ユーカ
23:12:14
「あら、私?珍しいわね、そっちから話しかけてくるなんて」
くるり、と振り返る。
はて、呼び出されるようなことをしでかした記憶はないが。
#マリアおばさん
23:13:29
「まあそんな顔しなさんなよ。あんたにとっちゃ悪く無い話だよ。」とニヤッと笑いますね。
ユーカ
23:14:42
「……まあいいけど。一体どんな話を聞かせてもらえるのかしら?」
#マリアおばさん
23:15:49
「実はだね。ちょいと縁のあるやつから依頼とそれにぴったりな冒険者を見繕ってくれって頼まれてね。」
23:16:27
「まあそんなわけでこんな依頼なんだが...受けてみる気はないかい?」と依頼と地図をエプロンから出しますね。
【依頼内容】
「遺跡の調査依頼」
《報酬》
1人3000G
《内容》
ブランブルグ西南西の雨の森にあまり大きくない遺跡を発見した。露出している外壁の装飾から推測するに魔動機文明(アル・メナス)時代前期のものだと思われる。
平和な時代の最中のため高価な品物などが多いかもしれないが対侵入者用の装置は薄いと思われる。
鼻の良く効くスカウトが一人でもいれば十分だろう。良いものを見つけてきてくれ、よろしく頼む。
《依頼主》
古物商のドルマン
#
23:17:44
ごめんなさい。ちょいっと訂正
23:17:52
 
【依頼内容】
「遺跡の調査依頼」
《報酬》
1人1000G+α
《内容》
ブランブルグ西南西の雨の森にあまり大きくない遺跡を発見した。露出している外壁の装飾から推測するに魔動機文明(アル・メナス)時代前期のものだと思われる。
平和な時代の最中のため高価な品物などが多いかもしれないが対侵入者用の装置は薄いと思われる。
鼻の良く効くスカウトが一人でもいれば十分だろう。良いものを見つけてきてくれ、よろしく頼む。
《依頼主》
古物商のドルマン
ユーカ
23:18:18
「遺跡の調査ね……ん、一人だけ?他にも手の空いてそうな人材はいると思うけど」
争奪戦の繰り広げられている辺りに目をやりながらそう返す。
そもそも何故私を指名したのだろうか。
#
23:19:50
「単純なことさね。向こうさんのご要望は鼻の良く効くスカウト...つまるところ堅気じゃない生まれのやつさね。それでいてあんたはレプラカーンだから魔動機文明の言葉もそれなりに分かる。」
#マリアおばさん
23:19:59
「単純なことさね。向こうさんのご要望は鼻の良く効くスカウト...つまるところ堅気じゃない生まれのやつさね。それでいてあんたはレプラカーンだから魔動機文明の言葉もそれなりに分かる。」
ユーカ
23:21:04
「……あぁ、そういう感じの仕事なのね」
なんとなく、昔はこんな感じで"仕事"の話を振られていたなと思い出していた。
この街でもそうなるとは思わなかったが。
#マリアおばさん
23:21:25
「まあそれだけじゃないさ、あんたくらいなら多少のトラブルならどうにかこなせる力を持ちつつ....それでいて動かすのに大量のお金を積まなきゃいけないわけでもない。」
23:22:22
「そういう事さね。ああ、あんたが心配するような【悪い】依頼じゃないよ。安全な奴さね。」
#
23:22:42
そうですね、
2D6 → 5 + 2 = 7
23:23:08
そうですね、依頼主のドルマンには【見識判定 13】(スカウトも可)で何か情報をつかめるでしょう。
ユーカ
23:23:13
「お金に関しては褒め言葉として受け取っておくわよ、マリアンデール女史?」
実際金にがめつい方ではないが。あまり安い女だと思われるのも困りものか。
23:24:14
言いつつ、依頼主の名前が少し引っかかる。
どこかで聞いたような、そうでもないよな───とスカウト+知力。
2D6 → 4 + 2 + 【7】 = 13
#
23:25:40
「まあそんな顔しなさんな。☆0を6人動かすよりは☆3を1人動かす方が安く収まるのは事実なんだからね」
23:26:44
それでは貴女はこの依頼主は割と有名な古物商だとわかるでしょう。それこそ貴族相手に骨とう品を売りさばくような...それでいて盗賊たちには狙われるような...
ユーカ
23:28:07
「……あら、元お得意様かしら」
耳にしたことがあるのか、実際に所有物を頂戴したことがあったのか。
頭の片隅にてその名前を見つけた。
#
23:29:35
「なんだいあんたも知ってるのかい。それなら信頼の置ける依頼元だってのは分かるだろう?」
#マリアおばさん
23:29:47
「なんだいあんたも知ってるのかい。それなら信頼の置ける依頼元だってのは分かるだろう?」
ユーカ
23:31:25
「ええ、まあ。 で、今すぐ行った方がいいのかしら?」
不思議なめぐり合わせ───実際に会ってはいないが───もあったものだ、と。
それはさておき。断る理由もないことだし受諾する方向で話を進めようとする。
#マリアおばさん
23:32:38
「受ける方向で進めてくれるのはあたしとしてもうれしい限りさね。」
「ああ、今日中にでも出てもらえると助かるね。そっちで聞きたいこととか準備したいものとかはあるかい?」
23:33:14
と満足そうにあんしんした声で言ってくるでしょう
ユーカ
23:34:38
「情報……遺跡の場所と規模。それから見つけた遺物の扱いくらい、かしらね」
久しぶりの単独行動だ、準備も怠るつもりはない。
具体的には食料と小道具。
#マリアおばさん
23:37:25
「場所は――このあたりさね、大体徒歩で街道を三日、森を半日ってところかね」と【m-14】あたりを指で刺すでしょう
「それと食料はこっちもちだよ。安心しな」
23:38:30
「規模は外壁から類推するにそれほど大きくないそうだ。大体平民の一軒家程度だね。」
23:39:27
「それで見つけた遺物は向こうさんが買い取ってくれるらしい。故に報酬は少な目ってことだ、つまり出来高制だね。」
ユーカ
23:40:45
「成程。つまりその一軒家から取れるだけ取ってこいってことね」
本格的に盗みの依頼に思えてきた。
いや、実際には盗みではないし、そもそも忍び込むのは遺跡なのだが。
#マリアおばさん
23:42:29
「そうだね取って来れたならその分加算される...あんたに頼んだ理由が良くわかってくれたかい?」とニヤッとして
ユーカ
23:44:19
「……一応言っておくけど。引退した身よ?」
マリアンデールに同じくにやりと不敵な笑みを返していた。
#マリアおばさん
23:45:19
「あはは、むしろそうでなきゃ困るさ、ここは犯罪者をかくまう施設じゃないんでね。」
23:45:46
「っと他にもなんかあれば受け付けるが...」とそちらの様子をうかがってますね
ユーカ
23:47:14
「あら、路頭に迷った者の駆け込み寺じゃなかったのね」
他には特に無い、はずだ。
食料を貰ったら、あとは自分で買い足しをするべく街中へ向かおうか。
#マリアおばさん
23:48:45
「はは、勝手にやって来るんだから仕方ないのさね...そいじゃ待ってな。」っとキッチンのほうに向かって
23:49:50
「―――っとほい、こいつが食料さ、往復分含めて一週間分はある。余った一個は予備にでも使いな。」と戻ってきてユーカさんに手渡して
23:50:59
「ああ、言い方がまずかったね。往復分+一週間分はある。余ったものは予備にでも回しな。」
ユーカ
23:51:18
「どうも。それじゃ行ってくるわ、依頼主に期待しておくよう伝えておいて頂戴」
それを受け取って、店の外へ。
さて、遺跡相手に必要そうなものはと───
23:52:35
という事で街で買い物を。
具体的には、魔法の鍵対策で〈アンロックキー〉を3本、装備を溶かすという面倒な生物対策で〈エール〉を5ガメル分。

それと、万が一未知の言語に遭遇すると困るので〈通辞の耳飾り〉
これは既に買っていた物だが。
#
23:52:41
それでは貴女は宿屋を出て街に向かった。ここであれば何でも一通りの物はそろうだろう....
―――さてお目当ての品は何であろうか
23:53:55
了解しました。荷物の整理がおわりましたらお声かけください。
ユーカ
23:54:30
尚耳飾りの言語選択基準は、『交渉次第ではどうにかなる可能性のある相手』、と冒険者に多いリカントのため。

以外と根が張ったので、準備はこれ以上は無し。
23:55:15
根を張るのはダリオン神官とメリアだけでいい。値だ。
#
23:58:13
ほいほい、それでは貴女は街の店で一通りの道具をそろえたのでした...
23:59:47
そうしてあなたは街を出て行ったのでした。―――久しぶりの一人の仕事のために....
2019/04/13
ユーカ
00:01:19
「さーて、斥候としては成長したけど。盗賊としてはどんなもんかしらね……」
冒険者を辞めでもしない限り、再びこんな仕事をすることになるとは思ってもいなかった。
……いや、辞めても盗みには戻らない方が良いか。次も真っ当な職を選ぼう。
#
00:02:53
――――街道を下るのにさして苦労はしませんでした。道中ゴブリン程度のものが出ることはありましたが...あなたほどの実力であればたやすくあしらえたでしょう。
00:03:41
そうして無事、森につきました。
ユーカ
00:04:40
「慣れたもんね、蛮族相手も」
恐らく【インスタントウェポン】すら使わず、予備のダガーのみで片付けているだろう。
「さて、森に入ってそこから半日だったかしら」
#
00:04:41
うっそうとした森です...ここを進むのであれば警戒は欠かせないでしょう。
00:06:07
確かにマリアおばさんはそう言っていました。あなた自身ももらった地図を確認して【地図作成判定 12】でも出せばどの程度かかるか予測はつくでしょう。
ユーカ
00:07:16
「……道中と同じく楽だといいけど。住民達の機嫌次第かしらね」
森にそこまで詳しくはないが、感覚でわかるところもあるだろう。
このくらいの森であればきっと───
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
#
00:08:25
それであれば貴女はこの森を代替半日進めば――つまるところ話通りの時間かければ着くとわかるでしょう。
それと同中の道のりも多少把握できたでしょう。
ユーカ
00:09:42
「ルート確認も良し、と……それじゃ行きますか」
地図をしまい、再び歩きだす。
賦術の使用も視野に入れておこう。
#
00:12:05
それでは貴女は森の中を進んでいく―――しかしさすが雨の森、道中で何度か蛮族を見かけるでしょう。そんなわけで1d4どうぞ。
ユーカ
00:12:40
運がいいか悪いかで言えば、極めて悪い方だと自覚しているが───
1D4 → 4 = 4
#
00:14:18
それでは貴女は道中に三回ほど蛮族を見かけるでしょう。そして進行方向にいるようです...
貴女はどうやり過ごしますか?
ユーカ
00:15:32
「おっと、原住民が……相手するのも面倒ね。こっそり抜けられないかしら」
辺りを見渡す。隠れながら進むことは出来そうだろうか。
#
00:16:53
隠れながら進むのであれば【隠密判定 15】で良いでしょう。三体の壁を抜けられるか否かですが...
ユーカ
00:18:25
「……遺跡の前に、こいつら相手で肩慣らししときますか」
そっと身を隠しながら進むことを試みる。隠密判定───
2D6 → 6 + 5 + 【9】 = 20
#
00:18:50
それでは一体目の巨大な人型の蛮族の脇を抜ける
ユーカ
00:20:15
「出だしは好調と……」
続く二体目の横を、そっと通り抜けようとする。
2D6 → 5 + 2 + 【9】 = 16
#
00:20:36
抜けた先には今度はそらをとぶ蛮族がいるでしょう。それから見えぬように木陰を通って抜けていくユーカさん
ユーカ
00:21:24
「ここまで行ければ、最悪走って逃げられるかしらっと」
一応失敗した時のことも考えつつ、三体目。
2D6 → 5 + 6 + 【9】 = 20
#
00:23:17
それでは蛮族たちには微塵も気が付かれることなく彼らの間を進んでいくユーカさん。
00:24:03
そうして無事、地図にある遺跡にまで到着できました。
ユーカ
00:24:34
「腕が鈍ってなくてなによりだわ。それじゃ御機嫌よう、蛮族御一行様」
通り抜けた三体に手を振り、先へ。
00:25:59
「さて、これが件の遺跡かしら……まずは入り口、と」
見回し、進入できそうな箇所を探す。
#
00:28:12
入り口自体は探索を振らずとも見つかりますね。家の後ろの大部分が埋まっていますが入り口にあたる玄関は露出しています
00:28:33
遺跡周辺なども調べるのでしたら【探索判定 】などどうぞ!
ユーカ
00:29:38
「本当に家みたいな外見なのねー……というか、実際に住んでたのかしら」
あいにくそのあたりの知識は無いが、そんなことを考える。
さておき罠の警戒などもあるし、探索を行おう。
1D4 → 4 + 【7】 = 11
00:29:46
1dだった。
2D6 → 5 + 3 + 【7】 = 15
#
00:31:26
侵入者対策の罠は見当たらないでしょう。―――ただし家の中に向かって足跡が付いているのが分かります。
ユーカ
00:32:53
「……先客かしら。それとも本当に誰か住んでたり?」
それを知るためには入ってみるしかない、か。
一応どの様な足跡か確認してみる。
#
00:34:25
そうですね【見識判定 12/17】で足跡から情報がつかめるでしょう
ユーカ
00:35:16
こういう時、もっと地頭が良ければと思ったりする。見識。
2D6 → 2 + 2 + 【5】 = 9
#
00:37:11
それでは獣などのように丸い足跡ではないということ以外は分かりませんね...
00:37:37
ように→ような
ユーカ
00:38:07
「……善人であることを祈るしかないわね」
わからない以上、警戒するしかない。
武器とアルケミーキットの位置を確認して、バックラーを持ち直す。
そして進入、の前に扉に鍵はかかっているだろうか。
#
00:39:58
それでは貴女が扉に手をかければ鍵がかかっていることが分かるでしょう。【スカウト+知力】判定で鍵の構造が分かりますね。
ユーカ
00:40:59
「中に人がいて、鍵がかかってると。いよいよもって言い逃れ出来ない盗みの現場ね」
言いつつ、鍵を詳しく調べてみる。
2D6 → 4 + 3 + 【7】 = 14
#
00:43:07
それでは魔動機文明時代の魔法のカギだとわかるでしょう。扉を閉めれば勝手に鍵も締まる...素敵な仕組みです。
ともかく開錠するには〈アンロックキー〉で達成値15必要でしょう
ユーカ
00:44:28
「自動で施錠してくれるなんて。随分便利なもの使ってたのね、昔の人達は」
文句を言っていても仕方ない、物理で開けられないならば魔法で開けるまでだ。
〈アンロックキー〉を用いて解錠を試みる。
2D6 → 6 + 5 + 【9】 = 20
#
00:45:57
それでは「カチッ」という音が鳴って扉のカギは開錠されたでしょう。中は明かりがなく暗いようですが...レプラカーンの貴女にはたいして問題ではありませんね
ユーカ
00:46:37
「よし、と。それじゃお邪魔しまーす」
ゆっくり扉を開き、中へ。無論光源は用意しない。
#
00:47:32
入ってすぐは玄関となっておりそこからほんの短い廊下の先にリビングらしきものが見えるでしょう。
00:48:27
それと...唐突ですが【聞き耳判定 14】をどうぞ。
ユーカ
00:49:06
「人は見当たらず、と……」
目で駄目ならば耳を澄ませる、聞き耳判定。
2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
#
00:50:15
それではリビングの方から「ごそごそ」とものを漁るような音が聞こえるでしょう...
ユーカ
00:51:24
「……あっちかしら」
音の鳴る方へとゆっくり前進する。念のためバレないように、と【隠密判定】を宣言。
2D6 → 2 + 4 + 【9】 = 15
#
00:51:29
そして玄関のあたりには先ほどと同じように足跡が奥のリビングに向かって続いています。
ユーカ
00:52:18
足跡もあることだし、そちらへ進まない理由はない。
進路を変えずに真っ直ぐリビングへと。
#
00:52:51
それでは相手には気が付かれませんね。
00:54:06
貴女がリビングの方に向かうと170cm程の人族らしきものがリビングの戸棚を漁っていますね。
それと....ちょっと違う気もしますが【異常感知判定 12】どうぞ。
ユーカ
00:54:39
「……いた。少なくとも人ではある、と」
一安心しつつも、警戒は続行する。
2D6 → 3 + 5 + 【7】 = 15
#
00:55:20
ああ、そうだ。暗視があるのでしたらその人族の頭がやたらもふもふで耳が生えているのにも気が付くでしょうね。
00:56:12
それではユーカさんはその人族...もといリカントの振る舞い、および格好から過去のお仲間に似た盗掘者の類だとわかるでしょう。
00:57:13
『あーくっそろくなものがねぇなぁ...もっとパッと金になりそうなものは...』
#リカント
00:57:20
『あーくっそろくなものがねぇなぁ...もっとパッと金になりそうなものは...』
ユーカ
00:58:03
「……」
こういう時、どう声をかけるのが一番良いだろうか、と少し考え───

「お困りかしら、同胞?」
とりあえず敵意を見せない方向で行くことにする。
#リカント
00:58:19
とごそごそ漁ってますね。ちなみに獣化状態ですね。
00:59:43
『あえ!?...あれ、どちら様っすかね?てか女の子が何でこんなところに来てるんすかね。』とかなり焦った感じで
ユーカ
01:01:30
「慌てなくていいわよ、私もあなたと同じ目的で来てるから」
実際はそうではないが、無暗に敵を増やすべきではないだろう。
それはさておき、女の子、とは。やはり同族以外からは幼く見られるか。
#リカント
01:02:59
『うえ、マジっすか!?...ここの場所は俺たちのギルドとあそこのおっさんしか知らねえはずっすけど...ってかばれたらライバルっすか!?取り合いになるっすか』と慌てますね
01:04:24
折角ですし【スカウト+知力+シーフ】判定で14どうぞ!
01:04:39
それで彼の力量が見定められますね
ユーカ
01:05:15
「だから慌てなくていいっての……その様子だと、まだ何も見つけられてないみたいだし?」
言いつつ彼を観察する。ぱっと見、よくて下っ端、悪くて使い捨ての鉄砲玉以下か───
2D6 → 3 + 1 + 【7+5】 = 16
#
01:06:46
それではなんなくわかりますね。...と言ってもお察しの通り使い捨ての下っ端ってところです。
ユーカ
01:08:08
「……あと、発言には気をつけることね。今のであなたに後ろ盾があることと、クライアントがいることがバレたわよ」
ついでに指導してやる。
#リカント
01:08:54
『そ、そんなこと無いっすぜ!もう見つけてバッグがいっぱいってところでがぽがっぽってところっすよ!』と見え見えの嘘を言い出しますね
01:10:26
『があ、ああばれた...嬢ちゃん幼いのにすっごくしっかりしてるっすね...どっかの御頭の娘さんとかっすか?』
ユーカ
01:11:33
はっきり幼い、と言われると流石に黙ってはいられなかった。
「……一応これでも22よ、私。レプラカーンの種族特徴をご存知ないのかしら、少年」
#リカント
01:13:37
『は、レプラカーンっすか!?ってか年上!?...ああいやレプラカーンなんて初めて見るっすから、てっきり同族の少女かと思ってたっす。背丈とか丁度そんくらいっすし。』
ユーカ
01:13:41
おそらく空っぽであろうバッグは……注視しないでおいてやろう。
新人いびりは程々にしろ、と今も昔もよく耳にするので。
#リカント
01:14:10
ばれてますか>空っぽのバッグ
ユーカ
01:15:05
「本当に世間知らずなのね、貴方……賊として生きていくにしたって、一般常識くらいは身につけておくべきよ。あと背の話はやめなさい、次言ったら蹴り飛ばすわ」
さらっとキレていた。
#リカント
01:17:34
『へへ、すみませんすよ。姉御!』と軽く頭を下げて
ユーカ
01:18:39
「ユーカでいいわよ。姉御なんて言われる身分じゃないわ」
やれやれ、と肩をすくめながら名乗る。貴方は?という視線も送りつつ。
#リカント
01:20:21
『俺はサシャっす。年は19だから姉御の方が年上っすね!』と獣顔のままへへへと笑って
ユーカ
01:21:53
「だからユーカ……ああもう、いいわ姉御で」
言っても聞きそうにないな、と察する。こういう後輩が昔もいたなと思い出して。
「それでサシャ、この遺跡のどこまで見て回ったのかしら」
#
01:22:21
ああそうだ、ルックスについて言ってなかったので言及しましょう。
彼は男性のハイエナのリカントですね。身長は169cm、衣類は貴方が見れば下っ端だとすぐにわかるような粗末な服ですね。
#サシャ
01:23:26
『まだここを漁ってる最中っすね。どうにも良いのが見つからなくて...』
01:23:58
つまり探索判定の最中って感じですね。中断が入ったので初めからになりそうですが
ユーカ
01:24:03
驚きの50cm弱差。親子と言われて疑うもののほうが少なさそうだ。
「ふーん……私も見ていいかしら?」
#サシャ
01:26:09
『おお!姉御も手伝ってくれるんすか!?そいつは心強いっすね!....で取り分はいくつにするっすか?』
レプラカーンなんてめったに見ない種族だし、ましてや女性ならリカントが同族の少女だと思い込むのも無理はないですね。
ユーカ
01:27:46
「そうね……七三でいいかしら。もちろん私が七で」
本当は十零と言いたいが、それだと彼が後で辛い思いをするだろう。せめてもの慈悲だ。
そういいつつ探索をしてみる。
2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
#サシャ
01:28:40
あ!探索の前に一つご説明があります!
#
01:30:21
今回というよりこの遺跡内でのスカウト判定は基準値に一般判定の〈シーフ(盗賊)〉の値を加えて判定して構いません!
ここでのスカウトを利用した判定には貴女の昔の勘がきっととても役に立つでしょうから。
ユーカ
01:31:34
それは嬉しい知らせだ。知力系には自信がない女故。
では達成値が5上がり、16へと。
#
01:34:06
それでは貴女はリビングにあった戸棚から【状態のいい魔導機文明時代のティーカップ&ソーサー】〈1d〉組見つけます。
【宝物鑑定判定 17】もあればどれ程の価値か分かるでしょう。
#サシャ
01:34:49
『七三っすね...まあ姉御の腕なら仕方ないっすね。了解したっす!』
#
01:34:57
それともう一つ
01:35:39
今後サシャがフェローとしてついてきます。有効利用して上げてください。
http://www.piyosword.com/sw25pc/view/1835
ユーカ
01:36:41
《囮攻撃I》は更にありがたい。何故か命中率が不安定な女でもあった。
01:37:15
「素直でよろしい。と……食器かしら、これは」
そしてティーカップの判定。まずは個数。
1D6 → 1 = 1
#サシャ
01:37:26
そんなわけでユーカさんのお手伝いというわけでこちらもダイスを
1D6 → 2 = 2
ユーカ
01:37:45
一個だけだが、まあ無いよりはマシ。次いで鑑定。
2D6 → 5 + 3 + 【7+5】 = 20
#
01:39:17
それでは1セット800Gはくだらない代物だとわかるでしょう!>ティーカップ
ユーカ
01:39:58
「……ただの食器だけど、時代も考えるといい値段しそうね。そっちはどう?」
#
01:40:48
そして地味にサシャもスカウト観察判定だしたので処理。
【魔動機文明時代の小皿】400Gを一つ見つけましたね。
#サシャ
01:41:26
『おお!姉御すげえっす!こっちもなんかきれいな小皿なら見つかったっすよ。』
#
01:42:35
それと...【異常感知判定 15】をどうぞ。
ユーカ
01:42:43
「あら、やれば出来るんじゃない。その調子で頼むわよ」
見つけたものはとりあえずしまうとして。
「……ところで、ずっと変貌してるの?リカント語、まあわかるけど」
01:42:53
感知もあった。
2D6 → 4 + 6 + 【7+5】 = 22
#
01:44:15
無事ぶち抜きましたね、それでは貴女は【明らかにサシャよりも前にここが漁られていたという痕跡】を探索中に見つけますね
#サシャ
01:45:29
『へへ、姉御に褒められるとは光栄っすね!』
『変貌してないと暗闇で目が見えないっすから...お互い通じるし問題ないっすよ!』
ユーカ
01:45:31
……彼の他にも先客がいる、か。
警戒はまだまだしなければいけないようだ。雑談しつつも気を張ることにする。
01:46:46
「ああ、暗視のためなら仕方ないわね……もう一つ質問。サシャ、この中で私以外と会ってないのよね?」
#サシャ
01:49:39
『会ってないっすよ。というかここに俺よりも前に人が来ていたなんて信じらんないっすよ!』
『この遺跡はちょうど5日前の雨で崖が崩れて露出したっす。この遺跡の存在自体知ってるのはあの古物商のドルマンっておっさんと発見者のうちのギルドのやつだけっす!』
01:50:15
『...まあ、姉御っていう例外がいる前でこんなこと言ったら説得力なんて欠片もないんすけどね...』
ユーカ
01:51:23
同じクライアントであった、という事実については触れないでおくとして。
「なるほど。……サシャ、悪い知らせよ。まだこの中に、私達以外の誰かがいる可能性がある」
#
01:53:08
『変な冗談はよしてほしいっすよ。たった五日の間にここに入り込んだ奴が他にもいたってことっすか?というかまだこの中にっすか?』
#サシャ
01:53:15
『変な冗談はよしてほしいっすよ。たった五日の間にここに入り込んだ奴が他にもいたってことっすか?というかまだこの中にっすか?』
ユーカ
01:54:24
「出ていってなければ、ね。明らかに貴方のものじゃない痕跡が見つかったから」
その痕跡を彼にも見せてやる。
#サシャ
01:55:57
『...ほんとっすね、多分俺じゃ絶対気が付かなかったっすけど』
流石にそこまでされても分からない程の素人じゃないですね。ユーカさんの的確な教授で彼は理解したでしょう。
01:56:34
『となると他の部屋にまだいるかもしれないっすね...』
#
01:57:42
ちなみにリビングにはもう一つドアがあって別の廊下につながってますね
〈マップ〉
         廊ー
 玄関ーリビングー ―
         下―
ユーカ
01:57:57
「……私みたいに友好的な奴だったら良いけど、そうじゃないのが大多数なのは流石に理解してるわね?」
空いていた手でリビーラーを持つ。探索より先に隠れている者を見つけるべきか。
#サシャ
01:59:21
「...了解っす。姉御」と緊張したようすでうなづきますね
02:01:05
『それじゃあ、廊下に向かおうっす。あそこまではこっちでも把握してるっす。ただあそこにはいくつか読めない字の札が扉にかかってたっすけど...』
ユーカ
02:01:15
「それじゃ行きましょうか。ただでさえ取り分が減ってるんだもの、これ以上持って行かれたらたまったもんじゃないわ」
半分冗談、半分本音の愚痴をこぼしつつ廊下側の扉をゆっくりと開けようとする。
02:02:17
「読めない札ね。私も読文は得意じゃないけど、見るだけ見てみるわ」
#
02:02:35
それでは廊下には何もいませんね。ただ―――【異常感知判定 16】どうぞ
ユーカ
02:03:02
さて、何が出るか。異常感知。
2D6 → 6 + 3 + 【7+5】 = 21
#
02:04:49
それでは先ほど同様こちらの廊下も漁られていることが分かります。具体的には額縁が外された跡があったり、キャビネットのカギが壊されていたり...
02:05:37
そしてその値の高さならそれが相当前に行われたことだというのもわかるでしょう。
ユーカ
02:06:20
「……随分手荒な客が来たらしいわね。さっきのと同じ奴かしら」
#サシャ
02:07:51
「こっちも荒らされてるんすね...姉御は凄いっすね。よく気が付くっすね」
ユーカ
02:09:07
相当前、だと既にいない可能性もあるが。それは希望的観測という奴。
「貴方もこれぐらい出来る様になるわよ。というか、出来ないならそのうち死ぬか辞めさせられるかね」
#サシャ
02:11:14
「出来なきゃ死かクビっすか...この仕事も無くなったらそれこそ食っていく手段がなくなるっすからそうはなりたくないっすね...」
02:12:23
「っとと、そうそうこの扉みたいに各扉に文字の書いてある板が張り付けられてるんすけど読めないんすよね...」と廊下から繋がってる三つのドアに掛っている文字の打ち込まれた板を指さしますね。
ユーカ
02:12:55
「……辞めても案外なんとかなるわよ。で、どんな板かしら」
身分をバラすまでは行かずとも、案外やり直せるものだぞ、とは伝えておく
#
02:14:00
魔動機文明語でそれぞれのドアに『寝室』『子供部屋』『書斎』と書かれたプレートが張り付けられてますね。
02:14:23
こんな感じで
〈マップ〉
         廊ー寝室
 玄関ーリビングー ―子供部屋
         下―書斎
ユーカ
02:15:20
「部屋の名前、かしら。左から寝室、子供部屋、書斎」
すらりと読み上げながら廊下の端から端へ
#サシャ
02:16:57
『やめるってのも養ってるのが俺だけだったらまだよかったんすけど....っと!それぞれ部屋の名前っすか!流石姉御っすね!!凄いっす』と尊敬の眼差しで見てきますね
ユーカ
02:18:27
「別に、たまたま読める文字だっただけよ」悪い気はしないのだが。

「……兄弟か両親でも養ってるのかしら。詮索されたくないなら言わなくてもいいけど」
#サシャ
02:20:46
『病気のおふくろがいるっす。薬代もってなると簡単な仕事じゃ足りないっすから...』
『ところで部屋が何なのかは分かったっすけど...どこから入ってくっすか?』
ユーカ
02:23:19
「そ。……治るといいわね、なんて無責任な発言かしら」
あいにく自分は親のことなど覚えていないので、どういう心境なのかわからないが。
「特に順番を悩むこともないし、端から行きましょ」
右端、書斎側の扉に手をかける。
#サシャ
02:24:19
『あーいや姉御の気にすることじゃねぇっすよ!了解っす!そいじゃ入ろうっす』
ユーカ
02:25:28
そういえば廊下の探索はしてなかった。荒らされていてもう何も取れるものはなさそう、とかだったりするだろうか。
#サシャ
02:25:51
おっと可能ですよ。
ユーカ
02:26:11
では念のために探索を。
2D6 → 2 + 1 + 【7+5】 = 15
#
02:28:08
それでは魔動機文明時代のペンが1本見つかったでしょう。200G程度のものですね。
02:28:45
それではサシャも
1D6 → 3 = 3
02:29:10
サシャは何も見つけず。それでは書斎に入られますね?
ユーカ
02:29:21
「……ま、記念品ぐらいにはなるわね」
改めて書斎の扉へ。
#
02:30:37
それでは―――部屋に入ると立派な机と本棚...がひどく漁られているのに気が付くでしょう。
本棚からは大量の本が落ちており、机の引き出しは外されるほど念入りに荒らされています。
スカウト技能...というより盗賊の経歴のあるお二人なら間違いなく同族の仕業だと気が付きますね。
勿論探索は可能です
02:31:57
―――そして部屋の中央には人のような姿が...
ユーカ
02:31:59
「本当に手荒な奴ねー……盗むにしたってもうちょっと丁寧にやりなさいっての」
そう言いつつ、何か残ってないか探索してみる。今日は私も盗みの者だ。
2D6 → 6 + 2 + 【7+5】 = 20
02:32:22
なんかいた。探索よりそちらを優先したい。
#
02:32:42
了解です、ちょっと打つのが遅かったですね。申し訳ないです!
ユーカ
02:33:50
では探索しようとして、ぴたりと動きを止める。
「……サシャ、武器はあるわね」
この一言で大体察するだろう。こちらもリビーラーを構える。
#??
02:34:11
「アグ、アガアアア...アアシニタクナイ!シニタクナイ!」と貴女達を見てか人型の何かはいきなり動き出しますね
#サシャ
02:34:36
『準備は万端っすよ!』とこっち〈サーベル〉もって
TOPIC
02:34:56
?? 5 ユーカ(サシャ) by GMしが
#サシャ
02:35:11
こんな感じですね、サシャは便宜上書いてるだけですが!
ユーカ
02:35:32
「っ、あちらさんは人じゃ無いみたいね!」
魔物の知識はないので、精々人形の何かとしかわからないが。
#??
02:36:16
「アア!シニタクナイ!ガケニウモレテシヌナンテ!」とうなってきます戦闘準備どうぞ!
ユーカ
02:37:04
【ガゼルフット】のみ使用、準備完了。
#??
02:38:19
了解です..それでは魔物知識判定の代わりに【スカウト+シーフ+知力】で判定をどうぞ!
目標値は19です。
ユーカ
02:38:54
割と行けそう。盗賊の勘でどこまで力量を推し量れるか。 (HP:38/38 MP:12/15 防:8 ガゼル3/3)
2D6 → 2 + 4 + 【7+5】 = 18
02:39:27
やはり地頭が悪い、盗賊生まれ盗賊育ち。
#??
02:39:35
惜しいですね。仕方ないです! (HP:00/?? MP: 防: )
02:39:57
それでは先制判定どうぞ!
ユーカ
02:40:28
先制も盗賊パワーで、は流石に許されないですかね。 (HP:38/38 MP:12/15 防:8 ガゼル3/3)
#??
02:40:55
先制はさすがにいつも通りでお願いします! (HP:00/?? MP: 防: )
ユーカ
02:41:14
だめだった。
勝率4割の女、いざ。 (HP:38/38 MP:12/15 防:8 ガゼル3/3)
2D6 → 5 + 1 + 【9】 = 15
#??
02:41:42
勝ちですね!そちら先行です (HP:00/?? MP: 防: )
ユーカ
02:42:36
よかった。まずはサシャに《囮攻撃I》振ってもらいたいな、ということで行動表を。 (HP:38/38 MP:12/15 防:8 ガゼル3/3)
1D6 → 2 = 2
#サシャ
02:43:49
『せ、せいや!』っと不発に終わりましたね (HP:00/?? MP: 防: )
ユーカ
02:45:06
「っ、得体のしれない相手ってのは嫌なもんね!」
仕方ない。【キャッツアイ】【クリティカルレイB】を乗せて《必殺攻撃Ⅱ》を。 (HP:38/38 MP:12/15 防:8 ガゼル3/3)
2D6 → 4 + 3 + 【11+1】 = 19
#??
02:45:18
当たりますね! (HP:00/?? MP: 防: )
#サシャ
02:45:51
『おお!姉御凄いっす!流石っすね!』 (HP:00/?? MP: 防: )
ユーカ
02:45:53
そういえばリビーラーなんだから命中更に+1だった。忘れないようにしよう。 (HP:38/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル3/3)
11 = 2 (2 + 3 = 5 > 6 > 7) + 【9】 威力 : 5 HI
#??
02:46:32
おっと了解です>リピーラー (HP:00/?? MP: 防: )
02:47:07
それではこのモンスターの弱点は〈炎属性ダメージ+3点〉だとわかります。 (HP:08/?? MP: 防: )
ユーカ
02:47:42
「褒めるのはいいけど、まだ動いてるわよ!」
炎はあいにく、というか二人とも用意できないか。大人しく物理で殴ろう。 (HP:38/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル3/3)
#??
02:48:32
「アグアアア!!」と叫び声をあげますね精神抵抗15どうぞ! (HP:08/?? MP: 防: )
ユーカ
02:49:13
「っ、今日もそういう奴なのね!」
精神抵抗、バックラーさんが期待の眼差しでこちらを見ている。 (HP:38/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル3/3)
2D6 → 4 + 3 + 【10】 = 17
#??
02:50:35
精神抵抗成功ですね!ではダメージ! (HP:08/?? MP: 防: )
2D6 → [1 + 2 + 【2】 = 5] / 2 = 3
02:50:55
それでは3点与えてこっちは終了!
ユーカ
02:51:22
「……長引かせたくないわね、いろんな意味で」
避けられない攻撃とはこうも辛いものか。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル3/3)
02:51:41
まずはサシャの行動から。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル2/3)
1D6 → 1 = 1
#サシャ
02:51:58
「そうっすね...それじゃあ!えい!」っと見せかけて不発 (HP:08/?? MP: 防: )
ユーカ
02:53:10
「本当にそう思ってるのかしら!……ああもう!」
【インスタントウェポンA/ソード】で使いやすい短剣を生成し、再び《必殺攻撃II》。今度は命中補正は猫分しかない。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル2/3)
2D6 → 4 + 4 + 【11+1】 = 20
#サシャ
02:53:10
「くう...姉貴後は頼んだっすよ!」 (HP:08/?? MP: 防: )
#
02:53:29
当たりますね! (HP:08/?? MP: 防: )
ユーカ
02:53:43
命中、しかしクリレイは次からだ。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル2/3 インポン6/6)
29 = 8 (4 + 5 = 9 > 10 クリティカル!) + 8 (4 + 5 = 9 > 10 クリティカル!) + 4 (1 + 4 = 5 > 6) + 【9】 威力 : 20 HI
02:53:53
なくても回った。
#??
02:54:03
回る回る (HP:08/?? MP: 防: )
02:55:00
「がああ!シニタクナイシニタクナ」と攻撃してきます。命中14です! (HP:34/?? MP: 防: )
ユーカ
02:55:20
「弱点ではないけど、急所ではあるでしょっ」
短剣を引き抜き、回避の姿勢をとる。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル2/3 インポン6/6)
2D6 → 3 + 1 + 【15+1-1】 = 19
#??
02:55:40
それでは避けられて!そちらどうぞ! (HP:34/?? MP: 防: )
ユーカ
02:56:09
「そろそろ真面目に頼むわよ、サシャ!」
三回目、行動表。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル1/3 インポン5/6)
1D6 → 1 = 1
02:56:17
こやつめ。
#サシャ
02:56:35
「ぐあー!また当たらないっす!」サシャ.... (HP:34/?? MP: 防: )
ユーカ
02:57:24
「結局私一人でなんとかしてるじゃない!取り分変えてもいいのよ!?」
文句を言いながらも、【クリティカルレイB】を入れて《必殺攻撃II》(HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル1/3 インポン5/6)
2D6 → 6 + 5 + 【11+1】 = 23
#??
02:57:47
「がぁ!」と当たって! (HP:34/?? MP: 防: )
ユーカ
02:57:57
命中の出目を供給してくれているのだと信じよう。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 猫ガゼル1/3 インポン5/6)
24 = 10 (6 + 4 = 10 > 11 > 12 クリティカル!) + 5 (5 + 1 = 6 > 7) + 【9】 威力 : 20 HI
#??
02:58:42
それではその一刺しで人型の何かは倒れて (HP:34/?? MP: 防: )
#
02:58:57
―――戦闘終了です。お疲れさまでした (HP:34/?? MP: 防: )
ユーカ
02:59:54
「……はぁ。ちなみに今ので240ガメルね」
今日ぐらいは金にうるさくても許されるだろう。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 )
#サシャ
03:01:22
「あ、姉御!流石っす。凄い剣の腕っすね!」
「に、240ガメルっすか...あっと...さっきの小皿お渡しするっすからそれでどうにか!」
ユーカ
03:02:41
「……冗談よ。次があったら挽回して頂戴」
先程の話を聞いた後だと、本当に毟り取る気にはなれなかった。
変な所で情けをかけるのは昔からの悪い癖だ。 (HP:35/38 MP:9/15 防:8 )
#サシャ
03:03:47
「うおお!姉御ありがとうございますっす!大好きっす!!」と大喜びですね。
ユーカ
03:05:00
「はいはい、私も大好きよー」
ラブコールは流しつつ、先程の敵を調べてみる。生き物だったのだろうか、それとも。
#
03:05:45
流石にまじまじと見ればわかりますね。アンデッドの類です。
03:06:38
それとユーカさんはこのアンデッドの身なりから彼もまた盗掘者であったとわかるでしょう。
ユーカ
03:07:36
「……ふむ」少し真面目に考え込む。
これまでの痕跡を彼が残したのだとしたら、更にもう一人───
彼をアンデッドにした者がこの遺跡を訪れていなくてはならないが。
#
03:08:42
そうですね、では探索ここで行えば何か掴めるやもしれません。
ユーカ
03:09:33
「……おやすみなさい。来世ではまともな生き方と死に方が出来ると良いわね」
適当に黙祷して、改めて探索を。
2D6 → 6 + 5 + 【7+5】 = 23
#サシャ
03:09:42
『姉御、何か考え込んでどうしたっすか?』
#
03:10:33
それではまず書斎の机の上に少し古い手記のようなものが見つかるでしょう。
言語は交易共通語ですね。
ユーカ
03:10:38
「なんでもないわよ。……あ、なんでもはあるわ。この人が痕跡を残した人の場合、さらにもう一人くらいいそうだなーって」
03:11:34
読んでみましょう。サシャにも一応見せながら。
#
03:12:17
それとかなりずっしりと重い金庫が見つかりますね
ユーカ
03:14:24
金庫はとっても気になるけど、まずは情報を得たいところ。手記をぺらぺらとめくる。
#
03:15:14
それでは手記の中身は、この遺跡を見つけて穴を掘り入った盗掘者が落盤により出られなくなったと書いてあります。
そして手記の最後の方には「シニタクナイシニタクナイシニタクナイ」と呪詛のようにひたすら書き連ねられています。きっと精神状態がおかしくなったのでしょう。
03:16:20
ちなみに日付は20年ほど前になってますね。
TOPIC
03:16:28
by GMしが
ユーカ
03:16:53
「……事故でああなったのね。不謹慎だけど、操霊術師とかその手のアンデッドの仕業じゃなくて良かったわ」
#サシャ
03:18:26
『う、うえぇ...なんだかとっても寒気がしてきたっす...』『姉御はすごく落ち着いてるっすね。なんでそこまで落ち着いてられるんすか?』と不思議そうに
ユーカ
03:19:38
手記をぱたりと閉じて……持ち主であろう彼の遺体の胸元にでも置いてやる。
「こんな仕事してるんだもの、人一人の生き死にで慌ててられないわよ。
 あなたもこうなれとは言わないけどね」
03:21:45
今のところ、冒険者になってから死人が出たことはないが。
昔は昨晩一緒に酒を飲んだ知り合いが、翌日捕まったり処刑されたりなど珍しいことではなかった。
#サシャ
03:22:22
『なんというか姉御は本当に凄い盗賊っすよ。いったいどこのギルドに入ってるんすか?姉御ほどの人が名前もろくに知られてないなんて不思議っす。』
ユーカ
03:23:33
「安心しなさい、年季があるだけの下っ端よ。それと、自分の所属ギルドなんてそうそう明かすもんじゃないわよ」
言えないだけ、というのは彼には内緒。
#サシャ
03:24:46
『むーそう返すあたり流石姉御っすね...』
ユーカ
03:25:41
「……さて、湿っぽい話はこの辺にして。私達の仕事の話をしましょうか」
そう言って金庫を指差す。本題はこっちだ。
#サシャ
03:26:10
『そういやそうっすね!』
ユーカ
03:27:30
「見たところ開けられてないし、ライバルがいないことも確認できたし。いざ」
一応鍵がかかっているか確認。
#
03:28:29
鍵の構造は入り口と同様魔動機で自動的に締められるタイプのカギです。
ですが相当厳重なようです。〈アンロックキー〉を用いて達成値20あれば開くでしょう!
ユーカ
03:29:31
「結構厳重ね。ということは入ってるのもいいものってことよね。ふふっ」
ちょっと楽しそうな声を出して、〈アンロックキー〉を取り出し。解錠判定。
2D6 → 3 + 1 + 【9+5】 = 18
03:29:51
器用指輪、あってよかった。500ガメルで開ける。
#
03:30:09
おっと〈指輪〉ですね!了解です!
03:31:42
それでは重々しい金庫の扉が開くと...魔動機文明時代に刷られたらしき貨幣が大量に保存されていました!
【宝物鑑定判定 16】を達成すれば正確な価値が分かるでしょう!
#サシャ
03:32:07
『おお!姉御お見事っス!』
ユーカ
03:32:37
「盗みだからこそ出費を躊躇うな、ってね。さてさて……」
そして中の物をよく見てみる、鑑定判定。
2D6 → 6 + 4 + 【7+5】 = 22
#
03:33:44
それでは大量かつ日光に当たらないという大変保存状態が良いため...5000Gはくだらないとんでもない宝物でしょう!!!
ユーカ
03:35:00
「……一人で持って帰れないのが惜しくてしょうが無いわね。五千よ、五千」
思わず顔が綻ぶ。カードの出費など気にしなくてよくなる額だ。
#サシャ
03:36:13
『ひぁぁ....こんなに凄い額の物が眠ってたなんて...やばすぎるっすよ!さすが姉御っす!!!』とこっちもこっちで驚きつつ喜んでますね。
ユーカ
03:38:05
「喜ぶにはまだ早いわよサシャ。……なんと後二部屋も残ってるわ」
今度はにやりとした笑みで。だんだん楽しくなってきた。
#
03:39:52
それでは顔色を変えて子供部屋に移っていく二人、中は荒らされていて...というのは同じですね!探索どうぞ!
ユーカ
03:40:22
「さ、行くわよ!……っと、警戒は怠らずにね。帰るまでが盗み、よ」
やはりあの男が見た後か。探索。
2D6 → 6 + 3 + 【7+5】 = 21
#サシャ
03:40:27
『なんというかとんでもない宝の山に俺はいたんすね...』
ユーカ
03:41:39
「その宝の山を案内してあげてるのは私なんだから。もっと感謝なさい?」
調子に乗りやすいのも昔からの悪癖である。
#
03:42:13
それでは...物はたくさん見つかりましたが金になりそうなものは見つかりそうにないですね...もしかしたら【宝物鑑定判定 】で何か掘り出し物を掘り当てられるかもしれないですが
#サシャ
03:42:58
『イエスマムっす!姉御!』
ユーカ
03:43:03
次いで宝物鑑定。この部屋は本当に宝の山だろうか。
2D6 → 4 + 2 + 【7+5】 = 18
#
03:43:53
残念ながら価値のありそうなものは見つけられませんでしたね。子供部屋だし仕方ないのでしょう...
ユーカ
03:44:41
「……ここはハズレと。ま、全部の部屋にあんなものがあったらそれはそれで困るわね」
#サシャ
03:45:03
『子供がそんな大金になりそうなもの持ってたら怖いっすものね...』
03:46:03
『それじゃ、残るはあと一つっすね...』
ユーカ
03:46:22
「そう?案外子供でもいい武器とか装飾品とか身に付け、て……」
言いかけて、これは冒険者特有のそれであったかと思い直す
03:47:00
「……何でもないわ。ええ、最後の部屋も見ましょうか」
#サシャ
03:47:44
「子供がっすか?...まあ良いっす!そうっす!姉御頼みますっす!!」
#
03:49:02
それでは最後の寝室、ベッドには埃が被っておりだいぶ古びてますが...なにか使えるものがあるかもしれません!最後の探索どうぞ!!
ユーカ
03:49:24
「よしきた。行くわよ、最後の部屋!」
一応扉の開け閉めだけは丁寧にやって、探索。
2D6 → 5 + 4 + 【7+5】 = 21
#
03:52:20
それではベッドサイドから魔動機式の非常に精密な時計を見つけました!おそらく1000Gで売れるものでしょう!!
#サシャ
03:53:15
『なんか見つかったっすか?!』
ユーカ
03:53:52
「時計がひとつ、と。高いやつは高いわよねぇ、機能が変わるわけでもないのに」
サシャにも見せてやる。値段からして見た目も立派だろう。
#
03:54:45
『うわぁ...流石の俺にもこれが高いやつだってのは分かるっす!!凄いっす!凄いっす!』
#サシャ
03:54:52
『うわぁ...流石の俺にもこれが高いやつだってのは分かるっす!!凄いっす!凄いっす!』
ユーカ
03:55:56
「そうでしょうそうでしょう。と、これで全部周ったわけだけど───」
楽しい話はここまでにして、ちょっと真面目な雰囲気を出してみる。
#サシャ
03:56:01
『ああ!これだけあれば薬代なんてちんけなこと言わずに神官に治療が頼めるっすね!!』
03:56:51
『っと、なんっすか?取り分なら勿論姉御が7俺が3もいただけるのなら十分っすよ!』
ユーカ
03:57:39
「……サシャ、本当に今回の収入を母親のために使うのかしら?」
先程までとは打って変わって、目も口調も真剣そのもの。
#サシャ
03:59:00
『それ以外に使う当てもないっすからね。今まで女手一つで育ててくれたおふくろへのささやかな恩返しっす!』とはっきりと明るく
#
03:59:20
【真偽判定 】振られるのでしたらどうぞ
ユーカ
03:59:51
念のため真偽。それとは別に問い詰めたいこともあるがそれはさておき。
2D6 → 4 + 5 + 【9】 = 18
#
04:00:37
であれば何一つ嘘のない発言だとわかるでしょう。
ユーカ
04:01:36
では尚の事、これを確認せねばなるまいと決意する。
「……一応遺跡だけど、それでも盗みは盗みよ。
 そんなことをして得たあぶく銭で本当にいいのかしら」
#サシャ
04:03:42
『そりゃあ真っ当な手段で稼げるのならそれに越したことはないっすよ?ただあぶく銭しか得られないならそれにすがるしかないじゃないっすか』とはっきりと
04:05:15
『姉御に話してなかったっすけど、俺読み書きすらできねぇんすよ。そんな奴が薬代とか二人分の生活費とか一体どうやって払えばいいんすか?俺にはあぶく銭にすがる以外思いつかないっすよ』
ユーカ
04:06:35
「……そ。そこまではっきり言われたら、私から言えることはこれだけね」
諦めたように息をついてから。
「……お母さんにどうやって説明するのか、今からよく考えておくことね」
#サシャ
04:08:41
『はは、そうっすね。お袋にこっぴどく叱られる気しかしないっすね。でもそうするしか手がないなら俺は何でもするっすよ。』と少し苦笑いして
04:09:29
『でも変っすね。なんで姉御は俺にそんなこと聞くんすか?今までそんなこと聞くボスはいなかったっすよ。』
ユーカ
04:10:31
「……言うのが遅れたけど。私はもう盗賊じゃないのよ。今は冒険者、で今日は遺跡の調査依頼で来ただけ」
ここでひよこ亭の冒険者である証明証を取り出し、サシャに見せる。
04:11:46
「そして、本当はあんたみたいなのをとっ捕まえて衛兵に突き出さなきゃいけないんだけど。あいにくそういう気分でもないのよね」
#サシャ
04:11:57
『なるほど...通りで色々凄い人だと思ったっす。...お縄にする気ならおふくろに合わせずにつれていってほしいっす。』
ユーカ
04:13:47
「……一つだけ確認させて頂戴。あなたが盗みをする理由は、今のところ治療費のためだけなのよね?」
#サシャ
04:16:03
『そうっすね、治療費のためだけっすよ。逆に言えばそれだけのためにいろんな人を迷惑に巻き込んでるってことっすけどね』と自嘲気味に笑って
ユーカ
04:17:02
「わかった。……さて、話はお終いよ。帰りましょうか」
と言ってから背を向けて、書斎で見つけた硬貨を入れた袋を床に落とす。
そのまま気づかないふりをして部屋を出ていく。
#サシャ
04:18:12
『姉御、ユーカさん...恩にきるっす...』とおとなしくなって
ユーカ
04:18:54
「あら、荷物が軽くなった気がするわね。サシャ、私何か落としたりした?」
サシャの言葉もまた、聞こえないふり。振り返ることなくそう言ってみせる。
#サシャ
04:20:17
『ああーもー姉御は意地悪っすよ!そういわれたら素直に返したくなっちゃうじゃないっすか!!こんなの怖くて持ち歩けないっすよ!』
04:21:20
『というか、仮にこれを持ち帰ってもうちのボスが大部分かっぱらってくだけっすよ!それでもこんな奴に渡しちゃってよかったんすか!?』
ユーカ
04:23:24
「馬鹿ねサシャ、治療のために盗みをやってるんだって言ったのは貴方じゃない」

「ギルドなんかに渡さないで、まともな流通ルートで売り払いなさい。
 それと、そのお金でしばらくは暮らせるんだから。その間にまともな働き口を見つけることね」
#サシャ
04:25:43
『ぐぁぁそうっすけど!そうなんすけど!』『...それとまともなっすね、了解したっす』
ユーカ
04:26:58
「わかったならよろしい。じゃ、帰りましょう……あ、取り分の話はそれでチャラよ、流石に」
#サシャ
04:27:38
『うう、分かったっす。』
04:28:05
『この御恩はいつか、いつか必ず返すっすから!!』
ユーカ
04:29:33
「ふふっ、期待しないで待っておくわよ」
そう言って一足先に遺跡を出る。
渡すものは渡したし、後は彼次第だ。仲良く一緒に帰る理由もあるまい。
#
04:31:56
それではユーカさんの影が見えなくなった後、サシャは家に帰り母親を神官に診せに行ったことでしょう。
そこから先は....言わずもがなですね。盗賊ギルドから逃げるためにどっかに母親と二人で高跳びでもしたのでしょうがそれはまあ別のお話...
04:32:44
       
          

         『そうだった者とそういう者、そしてそれのままだった者』


 
GMしが
04:32:57
これにて終了です!お疲れさまでした!!
ユーカ
04:33:10
「……はぁ。赤の他人にあんな大金渡すなんて、私も随分お人好しになったものね」
帰り道、そんなことを口にしながら。

お疲れ様でした。
GMしが
04:33:42
長い間本当にありがとうございました!凄く凄く素敵な素敵なお話でした!!
ユーカ
04:34:18
こういう物の渡し方するやつ一回やってみたかったんです!!
感謝しかないですね!!!
GMしが
04:34:55
ものすごくかっこよかったです!初めから姉御姉御って読んでてよかったなって思いました!
TOPIC
04:35:55
『そうだった者とそういう者、そしてそれのままだった者』経験点1000+50 ガメル1000+800+200G 名誉20 by GMしが
ユーカ
04:36:07
よく考えたら姉さんキャラなのに今日始めて姉さんとして扱われましたね……!
GMしが
04:36:26
リザルトはこんな感じになります。凄く少なめですがすみません!
04:36:52
そうなのですか!?結構いい感じのお姉さんキャラっぽかったですが....背丈のせいですかね?
ユーカ
04:37:33
いいのですよ、ほぼ全部渡したのはユーカさんですし。

背丈と胸のせいじゃないですかね(ぺたーん
GMしが
04:38:42
ああ、仕方ないですね。それじゃあただの少女に見えちゃいますし...
04:39:01
ましてやレプラカーンなんて本来は希少種ですし...
ユーカ
04:39:36
と、実は"自分語り"、エピローグ分も用意してあったり。
リザルトとかがこれ以上特になければ、それをもって〆といたしたいです。
GMしが
04:39:57
おお!最高です!ぜひぜひ!
04:40:06
それでは私は先に失礼しますね!
04:40:14
ありがとうございました!
SYSTEM
04:40:16
GMしが様が退室しました。
ユーカ
04:40:22
了解です。おつかれさまでしたー
04:40:56
と、では。
リアルタイム、またはログで読んでくださった皆様のために───
04:41:00

04:41:02

04:41:03

04:41:13
【何故冒険者を続けるのか】、という問いに対する私の答えも二つある。
04:41:29

一つは、単純に労働環境が前より良くなったから。

人間関係、収入、仕事内容。どれを取っても盗賊時代から改善されている。
この様な職場を離れてまで別の職を探す理由は、少なくとも今の私には思いつかない。
04:41:46

もう一つの理由も、極めて単純。
「仮に冒険者を辞めたとして、その後何をするのか」となったときに、何も思いつかなかったからだ。
04:42:03
しかし別に、英雄になりたい訳でも世界に名を馳せたい訳でもない。そういう大それた目標を馬鹿にしている訳ではなく、単に興味がないのだ。
じゃあ他になにか目標があるのかと言われると、やはり特に何もないとしか返せないのだが。
04:42:27
だけどきっと、ただなんとなくで続けている冒険者がいたって、誰も構いはしないだろう。
誰に褒められるでもなく、誰に認められるでもなく、何を目指す訳でもない。私のような日陰者には、それくらいの生き方が丁度いいはずだ。
04:42:43

04:42:47
という訳で。以上の二点が、私ユーカ=リオタールが冒険者であり続けている情けない理由である……
04:42:57
……と、そういえば。最近もう一つそれらしい理由を見つけたのでそれも付け加えておこう。
04:43:16
冒険者に限った話ではないだろうし、そもそも大体の仕事で同じことが言えるのだろうが───


───真っ当な手段で稼いだ金の方が、やはり手に入れて気持ちいいものだからだ、と。
04:43:30

SYSTEM
04:43:43
ユーカ様が退室しました。
ユーカ
20回
31回
46回
52回
66回
75回
85回
96回
103回
115回
120回
39回平均7.359
他(NPC)
20回
31回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 31回
2.44%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 51回
2.44%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 31回
2.44%
2 + 2 = 41回
2.44%
2 + 3 = 51回
2.44%
2 + 4 = 62回
4.88%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 45回
12.20%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 81回
2.44%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 62回
4.88%
4 + 3 = 73回
7.32%
4 + 4 = 81回
2.44%
4 + 5 = 93回
7.32%
4 + 6 = 101回
2.44%
5 + 1 = 62回
4.88%
5 + 2 = 73回
7.32%
5 + 3 = 82回
4.88%
5 + 4 = 91回
2.44%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 111回
2.44%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 81回
2.44%
6 + 3 = 92回
4.88%
6 + 4 = 102回
4.88%
6 + 5 = 114回
9.76%
6 + 6 = 12
0.00%
合計41回平均7.244
2d6合計分布
20回
0.00%
32回
4.88%
46回
14.63%
52回
4.88%
66回
14.63%
76回
14.63%
85回
12.20%
96回
14.63%
103回
7.32%
115回
12.20%
120回
0.00%
1/2d6分布
110回
24.39%
213回
31.71%
314回
34.15%
417回
41.46%
517回
41.46%
611回
26.83%
発言統計
ユーカ182回45.2%11086文字50.3%
その他(NPC)208回51.6%10551文字47.9%
GMしが13回3.2%395文字1.8%
合計403回22032文字

ログ作成者