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20210820_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2021 年 8 月 21 日

2021/08/20
SYSTEM
20:51:53
GM黒宮様が入室しました。
TOPIC
20:52:01
本日は宜しくお願い致しますね。 by GM黒宮
GM黒宮
20:54:49
時折描写の為、発言の間隔が長くなってしまう事があります。ごめんなさいね……!
・今セッションでは、次の効果を得たものとして扱われます。
 ※必ず使用する必要はなく、こまごまとした傷を癒す事を想定したものです。
【クイック薬草術】
・今セッションでは〈救命草〉等、「分類:薬草」のアイテムを使用する際、
 時間を「10分」から「10秒」に短縮することが出来ます。
 ただし、回復量を決定する際の威力表の出目の「③」「④」の数値が、
 威力に関係なく「0」になります(自動失敗ではなく、「レンジャー+器用度」点は回復します)。
SYSTEM
21:04:31
"剣禅一如" カルトリーナ様が入室しました。
カルトリーナ・ウィンスレット(@PL:そーげつ), 人間, 女, 20歳, ファイター 15Lv, スカウト 3Lv, レンジャー 10Lv, セージ 2Lv, エンハンサー 10Lv, アルケミスト 6Lv,
《武器習熟A/ソード》《全力攻撃Ⅲ》《武器習熟S/ソード》《頑強》《薙ぎ払いⅡ》《武器の達人》《超頑強》《必殺攻撃Ⅰ》
冒険者ランク:〈始まりの剣〉★4(超英雄)
コック 5 LV, ウェイトレス 3 LV,
GM黒宮
21:04:35
こんばんは。
カルトリーナ
21:05:07
こんばんは
GM黒宮
21:06:29
開始は30分からを予定しているので、もう少しお待ちくださいね。
カルトリーナ
21:07:36
はーい
21:10:28
それまでにちょこちょこと見直しをかけていよ
21:30:05
時間かな
GM黒宮
21:30:16
お時間になりましたね。
準備は宜しいでしょうか……!
カルトリーナ
21:30:28
おkです
GM黒宮
21:30:46
はーい、では宜しくお願い致しますね。
カルトリーナ
21:30:53
宜しくお願い致します
GM黒宮
21:31:00

 視えない剣閃
 
TOPIC
21:31:03
by GM黒宮
#
21:33:13
ざわざわ、がやがや......
ブランブルグの南区に居を構える「百の剣亭」。
昼を回り、店内は簡単な依頼を受けた者や、依頼にありつけなかった者達、そして冒険者出ないものまで、
さまざまな人たちが飲み食いしています。
TOPIC
21:33:20
【百の剣亭】 by GM黒宮
#
21:34:21
ふらりと宿を訪れた貴方は人込みごしに依頼掲示板の方へ視線をやりますが、依頼書は殆どなく。
辺りの人たちは、思い思いに食べては様々なうわさを口にしています。
21:35:15
食事の場での噂話。
そのひとつが、貴方の耳に入ってきました──

「おい、栄光の川の剣士について知ってるか?」
──【RPをお願い致しますね】
カルトリーナ
21:36:11
「…ん?」(ちょっと遅めのランチタイム。アイスコーヒーなんぞを啜りつつ、ふと耳を欹てる
#宿の客
21:36:25
「オレの倍くらいあるでけぇのが、それと同じくらいでっけぇ剣を背負っていてよお。
 通りがかった馬車を襲う盗賊を、一瞬にして切り捨てたんだ」
21:37:22
「ひょこひょこ、ふらふらと見ていて危なっかしい変な歩き方をしていたんだけどな、
 いつあの剣を振り回したかオレには見えなかったぜ……でもあのでけぇのが近づいた途端、盗賊どもは確かに倒れたんだ」
21:37:51
「一体どんな英雄なのかねぇ……でもそんなヤツの噂聞いた事ねぇんだよな」
カルトリーナ
21:38:18
「デカい剣…ふむ」(窓際の席。壁に立てかけた愛剣もまた、剣と呼ぶにはあまりにも大きく、重く分厚く大雑把な鉄塊の如き巨剣である
#
21:39:31
「似たようなヤツなら聞いた事あるぞ、蛮族の群れを一夜で滅ぼしたらしい」
「そんな事出来るヤツ居るのか?確かにここの宿のやつらなら出来そうだが……」
「お前より大きいヤツが同じくらいの剣を振るうだぁ?人じゃねーだろ、ったく酒でも飲んでたのか?」

がやがや。似たようなものを見たことがあるという人も一部いますが、殆どの人たちは信じていない口ぶりで。
#宿の客
21:40:09
「おいホントだって!お前らも見たらちびるぞあのでかさ……見間違えるわけねーだろぉ……」
ぼやきながらもお酒や食事を胃袋に収めてます。
カルトリーナ
21:40:22
「……」(ぐうううっ、どん。アイスコーヒー飲み干して
21:40:58
「歓談中の所申し訳ない、少々良いだろうか?」>宿の客
#
21:41:28
「ん……おい、ありゃ英雄カルトリーナか!?」
「今日は非番なのかな、すげー美人だな……」「あの剣のでかさ……もしかしてこの人か?」
カルとリーナに気づいた客がにわかに色めき立ち。
カルトリーナ
21:42:24
「…色々と持ち上げてくれるが、そんな事はまあ…置いておこう」
#宿の客
21:42:30
「ん?んっんんー!? か、カルトリーナさん!?
 あぁどうしたんだ、オレでよければつまらない話くらい幾らでも……」
客の胸元にはひよこのバッジがついています。どうやら同じ宿の冒険者のようです。
カルトリーナ
21:42:54
「興味深い話をしているな。私も混ぜて頂けるだろうか?」
#宿の客
21:43:28
「あぁ勿論──、おい、席空けろっ」
昼間から酔っぱらっている隣の客をたたいては席をずらしてます。
カルトリーナ
21:44:09
「ああ、別に立ち話でも構わんのだが…すまん、邪魔をする」(着席
#
21:44:19
「ふがっ!?んん、べっぴんさんが見えるぜ──すぴー……」
#宿の客
21:44:51
「大したもんは出せないが、オレから一杯奢らせてくれ──酒じゃない方が良いか?」
カルトリーナ
21:45:14
「(…どうにもこういう扱いは慣れんな。やはり、駆け出し~中堅の頃の、気兼ねなくやれたあの頃を思い出す)」
21:45:48
「昼間から酒を入れるのは抵抗があるな…アイスコーヒーを頼む」
21:46:08
「…で、だ。端々に色々と面白い内容が聞こえたんだが」
#宿の客
21:46:27
「ぁ……もしかして迷惑だったか?」
思案にふけるカルトリーナの顔を見て焦り。
「お……おぉ、そうか。女将さん、アイスコーヒーひとつ、それとコイツに水を!」
酔いつぶれた客の分もオーダーしつつ。
カルトリーナ
21:47:15
「デカい剣を持ったデカい何某かが盗賊を一刀両断にした、蛮族の群れを一夜で滅ぼした、」
#宿の客
21:47:22
「面白い話って……カルトリーナさん、
 オレが見た【巨大剣士】について信じてくれんのか!?」
#
21:48:20
「群れを滅ぼしたっつーのはおれっちも聞いた事あるだけだけどな。
 夜の薬草採取に行った奴がたまたまなわばりに踏み入れたと思ったら全員くたばってて、ソイツだけが立ってた、って……」
カルトリーナ
21:48:30
「まあな、最近どうにも姉の方が依頼に引っ張り蛸で、不肖の妹はこうして徒に椅子を温める事しか出来て居なくてな」
21:49:26
「で、その剣を扱っているのは、未確認だがとんでもない大男だった?」
#宿の客
21:50:20
「カルトリーナさんが出る必要のある依頼ってそれこの街も危なくないか……?」
「えぇとだな、オレが見たのはここからオロスへ向かう黄金の道の途中、【栄光の川の手前】だ。
 えぇと……そう、ここだな」
宿の壁に掛けられた地図の一点(《k-9》)を指差します。
http://sw.hymne-land.com/wiki/index.php?plugin=attach&refer=%E9%AD%94%E5%A2%83&openfile=blanbrug01.png
カルトリーナ
21:50:39
「信じる信じないは二の次にして、単に興味を惹かれたと言うのが強い。私の様に超重量級の武器を扱う者もそうそう居ないからな」
#宿の客
21:51:13
「あぁ、立派なリルドラケンくらいあったな。
 あれがソレイユってやつなのか……?フードを被っていたんだが白髪がちらりと見えたぞ」
21:51:57
「肌はすっごい焼けてたな。そりゃあもう黒く……いや【赤黒い】くらいだったっけな……?」
カルトリーナ
21:52:57
「ざっくり2.2~2.3mくらいか…何とも要領を得んな」
#宿の客
21:54:22
「すめねぇ、正直に言うと盗賊相手にオレぶるっちまってな、足がすくんでたんだ……
 図体がでかいからって何人も居た盗賊たちを相手に一瞬ってどれだけ強いんだろうな」
#
21:54:31
(すまねぇ、でしたっ)
カルトリーナ
21:54:50
「髪が白くて赤黒い肌……ふーむ、魔物知識方面にはとんと疎いからな、見当もつかん」
21:55:03
「よし」
21:55:22
「自分の目で見てくるのが一番間違いないな」(がたっ
#宿の客
21:55:23
「ん……もしかして人じゃねぇ可能性もあるのか?
 よしってもしかしてカルトリーナさん……お、おい」
カルトリーナ
21:55:50
「すまないな、時間を取らせた」
#宿の客
21:56:11
「ま、まじかよ……
 気をつけてくれよ、盗賊どもが一撃だったんだ。カルトリーナさんがやられるとは思わねぇし、
 そもそも敵かどうかもわかんねぇけど……」
21:56:40
「い、いやいい。こちらこそ話せて嬉しかった……
 余計なお世話かもしれないが、気をつけてくれ」
カルトリーナ
21:57:01
「敵でなければそれで世は事も無し、敵ならば斬る。シンプルだろう?」
#宿の客
21:57:45
「そう……だな。そうか……それができちまうのか……」
実力の差を理解し、一瞬立ち上がったか客はすとんと席に腰を下ろしました。
カルトリーナ
21:58:09
「それと…(ごそごそ)…場を騒がせた詫びだ。少ないが皆で好きに使ってくれ」(500Gのガメル袋をポンと渡す
#宿の客
21:58:54
「うお!?いーやいやいや、受け取れねぇ!
 これでも一応明日くいっぱぐれねぇ程度には稼いでるんだっ」
21:59:17
「ほら、コイツも明日の事なんかなーんも気にせずすやすや寝てるしな」
カルトリーナ
21:59:21
「…何だ? 私に一度出した金を引っ込めろと言うのか?」
#
21:59:39
「すぴー……」鼻風船が出来てます。
#宿の客
22:00:39
「う……拒んでも迷惑かけてしまうか。
 それじゃあ……噂代として頂いておくよ」
渋面を作りながらも受け取りました。
カルトリーナ
22:01:04
「まあ、その…何だな」
22:02:16
「…冒険者など、明日がどうなるとも知れない身だ。私だって、傷付けば血は出る、死ぬときは死ぬ」
#宿の客
22:03:04
「安酒もそれはそれで馬鹿話を進める良いもんだが、これならもっと良いモン食えるな。
 いや……ここは消耗品に充てさせてもらうか……?」ぶつぶつ。
カルトリーナ
22:03:11
「袖すり合うも他生の縁ではないが…今日のこの場を大事にしたいと思っている」
#宿の客
22:03:40
「っ……そうか、そうだよな。
 すまねぇカルトリーナさん、少々持ち上げすぎたみたいだ」
22:04:38
「会えて、話せて良かったよ。
 帰って来たら巨人剣士に会えたか話してくれよ?メシには飢えてねぇが、話にはいっつも飢えてるんだ」
カルトリーナ
22:04:44
「私も所詮は一人の人間だ。寧ろ、そうやって仲間達と大勢でワイワイできる其方の方が、たまに羨ましくある」
22:05:09
「ああ、土産話抱えて戻ってくるさ」
#宿の客
22:06:03
「ははっ、いつでも歓迎でさぁ。
 コイツも起きたら話上戸だし聞き上手なんだ、きっと良い話し相手になってくれるぜ。勿論、オレもな」
寝ている隣の客をこづきつつ。
カルトリーナ
22:06:46
「なら、意地でも帰ってこなければな」
22:07:05
「 ――― 生きて、帰る。それが冒険者の最低限のルールだ 」
#宿の客
22:08:22
「あぁ、ちゃんと無事に帰ってきてくれよな!」
「そうだ、知っているかもしれないが栄光の川までは徒歩でも3,4日は掛かる。
 足が辛いのならオロス行きの乗合の馬車にでも乗って行くと良いぞ」
カルトリーナ
22:10:34
「…そう、だな。そうしようか」
22:10:47
馬車を使って移動します
#
22:11:06
乗合馬車は日に数本出ています。
今日も、あと1,2本はありますね。
カルトリーナ
22:12:12
なら、早い方の馬車で
#
22:12:40
では、乗合馬車に乗り。
柔和な笑みを浮かべる御者さんに話をして、数人の乗客の居る馬車へと乗り込みました。
カルトリーナ
22:13:17
「(いざとなれば私が囮になって、この馬車を逃がすか…)」
#
22:13:35
カルトリーナが選んだのは2頭立ての方です。
歩くより少し早く進むそれは、栄光の川までは2日でたどり着くことでしょう。
22:14:34
貴婦人やオロスから来たらしい商人、そしてメリアの少女やカルトリーナを乗せたそれは、
軽快に黄金の道を北上していきます......
TOPIC
22:14:46
【栄光の川】 by GM黒宮
カルトリーナ
22:15:11
「(話によれば、この辺りだが…)」
#
22:16:05
騒がしくおしゃべりを乞うメリアの少女たちやそれに付き合う他の乗客たちと共に揺られつつ、馬車は進んで行き。
目の前にに、大きな橋の架かった川が見えてきました。
"栄光の川"グローリアです。
22:17:16
川幅も水量も多いその川は、架かった橋だけが陸路で横断する唯一の方法のようです。
カルトリーナ
22:18:28
「(こういう逃げ場のない所で襲われるのが、一番危険だな…さて、どうするか)」
#
22:18:31
「ちょっと揺れますよ」
御者さんが馬車に乗るカルトリーナたちへそう言って馬車が橋の上を進んで行き。
中ほどまできたところで──【危険感知:15】どうぞ。
カルトリーナ
22:18:48
2D6 → 2 + 6 + 【13】 = 21
#
22:19:49
ふと、カルトリーナの視界の端に何かが現れたかと思うと、
そこから急速に近づく飛翔物──矢が馬車めがけて飛んでくるのが見えました!
カルトリーナ
22:20:09
「ッ!! 全員、伏せろ!!」
22:20:34
(言いつつ、矢面に
#
22:21:27
その言葉に乗客たちが一瞬ぽかんとしたものの、はっとして伏せ。
カルトリーナへ矢が迫ります。
回避は容易ですし──【命中力判定】によって切り落とす事も出来そうです。
カルトリーナ
22:21:47
目標値はナンボでしょう?
#
22:22:20
回避も命中力判定も【17】です。
カルトリーナであれば目で追える程度の速度です。
カルトリーナ
22:22:39
一薙ぎ
2D6 → 5 + 3 + 【24】 = 32
#
22:23:23
飛んできた矢は乗客に当たることなく。
カルトリーナの抜剣が、矢を真っ二つに断ち切りました!
22:24:10
「な、なにぃ!?」
馬車とは逆方向から驚愕の声が上がり。
カルトリーナ
22:24:31
「……」(声の方を向き
22:24:47
「貴様が下手人か?」
#
22:24:49
「陽動は失敗したか、行くぞお前ら!」
そして、馬車の方から5人ほどの身なりの汚い者達が現れました。
#盗賊
22:25:58
「矢を切ったような……ま、まぐれだ!」
口元を布で隠し、弓をつがえるその姿も前に現れた者達と同じ──【盗賊】です。
カルトリーナ
22:26:29
「ならば、もう一度試してみるか?」
#盗賊
22:27:17
「くっ……!」
警戒心を露わにしながらも弓を向け。
カルトリーナ
22:27:30
何ならキャッチできたりします?
#
22:27:41
出来ますね……!
22:28:08
「ふむ、これは……」
前の盗賊が少しずつ距離を詰めて来ており。御者さんも焦ってます。
カルトリーナ
22:29:11
「御者殿」
#
22:29:45
「……どうにか出来ますかの?」
ちらりとカルトリーナを見やり。
カルトリーナ
22:29:51
「少々騒がしくする。他の乗客の方々に、決して首を上げないように厳命させて頂けると有難い」
#
22:30:58
「分かりました。命を預けましょう──
 皆様方、この方が『良い』と言うまで頭を上げてはいけませぬ」
御者さんが他の乗客や、馬をなだめてます。
カルトリーナ
22:32:18
「助かる ――― さて、盗賊ども」
22:32:33
「一応聞いておく、引く気はあるか?」
#盗賊
22:33:26
「戦えるのはお前だけなんだな、ならお前を倒せば──!」
計6人の盗賊たちは一気に距離を詰めてきています!
カルトリーナ
22:33:43
「……警告はしたぞ」
TOPIC
22:33:47
【[1R] 5人の盗賊 20m 馬車 カルトリーナ 20m 射手】 by GM黒宮
#
22:34:17
位置関係はこうなって。
彼らについては【魔物知識:8】で分かります(2種類いますが1回で2種類とも分かります)。
カルトリーナ
22:34:42
2D6 → 5 + 3 + 【5】 = 13
#
22:35:29
では、カルトリーナは前の5人が「腕利きの傭兵」(I-471p、ML-213p)、
射手が「新鋭の狙撃手」(ML-213p)程の力量があると見抜きました。
22:36:11
彼らは実際、実力はあるようです(全員命中力+2されています)。
カルトリーナ
22:36:27
さーて、どうすっかな
22:36:45
片方の相手してると片方が馬車を襲うか
#
22:36:49
馬車については直接攻撃されることはありませんが、
3R盗賊たちが馬車と同じエリアに居座ると、馬車が襲われます。
カルトリーナ
22:37:02
おk
22:37:27
ならやる事は一つかな
22:37:45
ちなみに射手が馬車を撃つことは?
#
22:38:31
射手は馬車を撃ってきますが、
カルトリーナが馬車の人たちに警告したため、矢が馬車の人たちに当たる事はありません。
直接乗り込まれたら話は別かもしれませんが。
22:38:52
あと前の盗賊は5人ですが、
腕利きのHPを2.5倍した部位が1つあると考えてください(HP52x2.5=130)。
カルトリーナ
22:39:00
移動力15か、全力移動してもそれまでだな
#
22:39:19
(さすがに5人そのまま出すと面倒なだけなのでっ)
カルトリーナ
22:39:28
つまり、HP130のエネミー1体ってことね
#
22:39:35
ですです。
カルトリーナ
22:39:39
らじゃ
22:40:02
命中強化されてる以外は据え置き?
#
22:40:24
攻撃回数は「残りHP/26」回(端数切り上げ、最大5回)です。
それ以外は据え置きですね。
カルトリーナ
22:40:48
了解です、ではやりましょうか
22:40:57
と言っても、先制とれっかなー
#
22:41:37
あれ──あぁスカウト技能が最小限でしたか。
今セッションにおいては、先制判定を「レンジャーLv+敏捷度B」で試みて構いません。
カルトリーナ
22:42:02
ありがた!
22:42:08
では早速先制を
2D6 → 1 + 4 + 【14】 = 19
22:42:24
スカウトでやってたら取られてたああああ(ふるえ
#
22:42:32
では、現れた盗賊に対して臆することなく機先を制しまして!
カルトリーナ
22:43:12
では20m前進、宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》+《必殺攻撃I》【クリティカルレイA】
#
22:43:24
ステータスはこうなって。
行動どうぞです!
腕利きの傭兵:命中17 打撃10 回避15 防護5 生抵15 精抵14
新鋭の狙撃手:命中17 打撃7 回避13 防護4 生抵14 精抵14

HP:腕利きの傭兵【130/130】(残り5人) 新鋭の狙撃手【41/41】
TOPIC
22:43:51
【[1R] 5人の盗賊 カルトリーナ 20m 馬車 20m 射手】 by カルトリーナ
カルトリーナ
22:44:25
武器は早速〈刃・富嶽〉を使います。こんな相手にと思われるかもしれませんが
#
22:44:49
格下でも全力を出すのが獅子だそうですねっ
カルトリーナ
22:44:50
攻撃する時は最大の火力で一気に叩く&示威行為ですね
22:45:23
命中は
2D6 → 4 + 3 + 【24】 = 31
#盗賊
22:45:27
「なんだ、一瞬でこっちに──!?」
「ひるむな、かかれ!」肉薄された盗賊たちが一瞬怯み、しかし得物を構えます。
カルトリーナ
22:45:30
141 = 26 (5 + 4 = 9 > 10 > 12 クリティカル!) + 23 (6 + 3 = 9 > 10 クリティカル!) + 26 (5 + 6 = 11 > 12 クリティカル!) + 15 (3 + 2 = 5 > 6) + 【31+20】 威力 : 90 HI
#
22:45:43
えっ
カルトリーナ
22:45:48
おちまい
#盗賊
22:47:09
「はっ……あ……?」「……ぐふっ」
カルトリーナの大剣が一瞬で5人の盗賊たちを切り裂き。
何をされたか分からないまま、彼らは地面に伏しました。
HP:腕利きの傭兵【-6/130】(残り0人) 新鋭の狙撃手【41/41】
カルトリーナ
22:47:26
「小兵が…消し飛んだか」(重苦しい金属音を発する2m級の鉄塊にこびり付いた血を振り払い
22:47:33
「で、だ」
22:47:50
「…まだ、やるか?」>射手
#盗賊
22:48:26
「みんな!お頭!てめぇ、こ、コイツらがどうなっても良いのか……!?」
残った射手が恐怖に震えるも、馬車の方へ近づいて人質にとろうとし──
TOPIC
22:48:28
【[1R] カルトリーナ 20m 馬車 5m 射手 巨人】 by GM黒宮
#
22:48:56
……その盗賊の背後に、先ほどまでは居なかった、フードを纏う【巨人】が居ます。
カルトリーナ
22:49:18
「……!!」
22:49:28
「おい、お前!逃げろ!」
22:50:17
「御者殿、急ぎ馬車を走らせろ!全速力だ!私の事は気にするな! 一気に橋を駆け抜けるんだ!!」
#盗賊
22:50:45
「うるせぇ!弔い合戦……だ……?」
大声を張りますが……自身に掛かった影に気づき、上を向き。
#巨人
22:52:07
「弱者に手を掛ける事は許されぬ──」
低く、小さいはずのその声は、何故か離れたカルトリーナにまではっきりと聞こえ。

背中に背負われた真っ黒な鉄塊──大剣が盗賊に振り下ろされました。
2D6 → (closed) = 29
カルトリーナ
22:52:51
「(…逝ったな)」
#
22:53:28
「がはっ……!?」
一瞬だけ耐えたかのように見えたその盗賊は、その後弾かれるように吹き飛び。
倒れながら、がたがたと震えています。
#巨人
22:53:58
「息があるのなら……二度と道を踏み外すでない」
振り下ろされたはずの大剣は、いつの間にか巨人の背中にありました。
カルトリーナ
22:54:16
「…っ、待て!!」
#
22:54:23
(ちなみにHPこんな感じです、物理ダメージは25点のはずですが……?)
HP:新鋭の狙撃手【1/41】
カルトリーナ
22:54:51
「(何だ、あの一撃は…この私が、目で追えなかった…!!)」
#
22:55:19
「っ……!?」
御者さんは驚愕の表情を浮かべつつも、馬車を走らせ。カルトリーナの脇を走り去り、橋を越えました。
22:55:53
その巨人の攻撃を見たカルトリーナは……【異常感知:19】をどうぞ。
カルトリーナ
22:56:08
2D6 → 2 + 5 + 【13】 = 20
22:56:13
ほっ
#
22:56:58
その巨人は宿の客が話していた通り、確かに身長はとても大きく、リルドラケンに匹敵するほど(3m超)です。
それと同じくらいの、鉄の塊にし見えない黒い大剣を背負い。フードからは白髪と赤黒い肌が覗いています。
カルトリーナ
22:57:25
リルドラケンと言うより、トロール種だなこのサイズ…
#
22:58:14
そして、攻撃を見たカルトリーナは、"その"現象に気づきました。
盗賊が背後から斬られた瞬間、さらに【もう一閃の斬撃が盗賊を切り裂いていました】
大剣は一度しか振るわれていません。微かに追ったカルトリーナも、2度は剣を振っていないと確信したようです。
カルトリーナ
22:59:05
一太刀だけど、はやぶさ斬りみたいになってたと
#巨人
22:59:27
「……」
巨人は倒れた盗賊の方を向いたあと、顔をそらし。カルトリーナの方を向いては佇んでいます。
カルトリーナ
22:59:59
「(あの剣の力なのか……一太刀にしか見えなかったが、確かに二度斬られている)」
23:00:12
近付いてみましょう
#盗賊
23:00:12
「ひっ、ひっ、死ぬ……もう、もうしないから、頼む……」
倒れている盗賊は恐慌状態に陥っています(ちなみに、5人の盗賊も気絶圏内ではあるようです)。
23:00:50
「ころ、殺さないで……ひぃぃ!」
カルトリーナが近づいてきた為、さらに怯えてます──
TOPIC
23:00:58
【栄光の川】 by GM黒宮
カルトリーナ
23:01:12
「おびえるな、と言うのも無理な話だろうが…取り敢えず黙れ」
23:01:50
「……この者達の手当てをしたい」>巨人
#盗賊
23:02:01
「いやだ、死にたくない死にたくな──ぁ」
かくっと頭が傾き。恐怖の限界値を超えて気絶したようです。
#巨人
23:03:00
「──斬ったのは儂だが、助けるのは構わぬ」
先ほどから聞こえるその言葉は、【交易共通語】です。
多少イントネーションに違和感を覚えるものの、流ちょうに話しています。
カルトリーナ
23:03:32
盗賊たちを一か所に集めて、順々に手当てして行きます
23:04:23
「(蛮族…か?)」
#巨人
23:04:47
「恐怖は一度蝕んだ。もはや二度繰り返す事はなかろう──癒しの光」
カルトリーナが半分ほど盗賊を治療したかと思うと、巨人は【神聖魔法】らしきものを使い、キズを癒していました。
カルトリーナ
23:05:04
「神聖魔法…?」
23:05:21
ダークトロール系統っぽいなあ…
#巨人
23:06:09
「処置は済んだ。……お主も峰打ちが得意と見える。──む」
ふと、ぶわっと風が吹き。フードが取れます。
カルトリーナ
23:06:26
「盗賊と言うには、多少は身のこなしが心得ていた…恐らくは、冒険者崩れか」
23:06:50
「あ……」
#
23:07:02
現れたその顔は……
赤黒い肌に白髪、そして……大きな牙と【両目のキズ】です。
#巨人
23:07:42
「……こちらを見ているのか?」
顔を向ける巨人の目は開いていません。
カルトリーナ
23:07:51
「(この男…盲目なのか)」
23:08:32
「……ああ、そうだ。申し遅れた、私の名はウィンスレット、カルトリーナ・ウィンスレット。ブランブルグの百の剣亭に所属する冒険者だ」
#
23:09:01
立ち上がった巨人は、時折ふらりと姿が揺れます。
しかし、橋の上に転がる石ころや、倒れる盗賊たちにぶつかることなく、適宜治療を行っていました。
#ドンハイト
23:10:45
「名を……カルトリーナ、そして冒険者か」名前を咀嚼するように相槌を打ち。
「ならば儂も名乗ろう──ドンハイト。
 種族の方が分かりやすいかもしれぬな、【ブラッドトロール】と呼ばれる存在じゃ」
23:11:42
「……同胞の下に居たのは遠い昔じゃがの」
カルトリーナ
23:12:29
「ブラッドトロール…ML(脅威度)13のバルバロスか。何故このような所に?」
#
23:13:29
よく見るとキズは両目だけではなく、衣の裾から無数に見えます。
ただのブラッドトロールではない、明らかに歴戦の雰囲気が感じられます。
#ドンハイト
23:14:16
「なに……この目はもう見えぬのでな。
 弱者たる儂は死に場所を探しているのじゃ」
カルトリーナ
23:14:56
「(かなりの手練れだな…察するに同種のブラッドトロールよりも、実力は頭一つも二つも飛び抜けているだろう)」
#ドンハイト
23:15:12
「ただ──」おもむろに大剣を振り回したかと思うと、
飛んできていた葉っぱが4つに切られており。
「見えなくとも"視る"事はできるがの」
カルトリーナ
23:15:43
「心の眼は見開いている、と」
#ドンハイト
23:16:52
「その言葉が近いのぅ」
「お主の姿もなんとなく視える……無駄のない、輝く魂を持つ剣士じゃの」
23:17:24
「儂のように身の丈程の得物を持つとは。
 他はミノタウロスくらいしか見たことがないのぅ」
カルトリーナ
23:17:41
「(恐ろしいまでの太刀筋…果たして、この域にまで達する剣豪が、どれ程この世に存在するか…)」
23:19:49
「私は剣を振る事しか能の無い女故に…冒険者として、武人として…己よりも強き者を斃し、進み続けただけの事」
#ドンハイト
23:19:53
「して……何故ここに居るか、じゃな。
 この近くは蛮族の多く棲む地であり……同時にヒトの住む地でもある。
 儂はこの地をふらりとさまよっては【弱者に力が振るわれるのを止めておる】
 あとは……【死に場所】、かの」
23:20:38
「ただ振るうだけではこうはいかぬじゃろうて」
開かないはずの両の瞳が、不思議とカルトリーナを見つめているような錯覚に陥ります。
カルトリーナ
23:21:19
「お陰で、ドンハイト老の話題でブランブルグで持ち切りだ。かく言う私も興味を持ち、此処に来た次第」
#ドンハイト
23:22:10
「儂が……そう立派なものでは無い。ヒトにも蛮族にも邪魔な身じゃ」
カルトリーナ
23:22:41
「少なくとも、振るう相手だけは見極めてきたつもりだ」(其方の半分以下しかない背丈だが、巌のような巨躯をじっと見上げている
#ドンハイト
23:23:20
「そのようじゃな」
強力な力が向けられたものの、辛うじて死には至ってない盗賊たちへ顔を向け。
23:23:38
「時に……カルトリーナよ。多くの蛮族は【何を礎に生きておる】か知っているかの」
ふと、そんな質問が投げかけられます。
カルトリーナ
23:25:28
「そうだな…例えば、ドレイク種などのような蛮族は【支配欲】、トロール種などの蛮族は【強者との死合い】…と言う認識だが?」
#ドンハイト
23:26:20
「よく知っておるな」
「そのいずれも必要な物は力じゃ。力さえあれば何でも出来る、何でも許される……
 力の下に生き、そして果てるのが奴らの生よ。……儂は死に損ないじゃがの」
カルトリーナ
23:27:20
「だが私は、力そのものは善悪を持たぬ物だと思っている」
#ドンハイト
23:27:58
「じゃがの、時に目に余る者は少なくない。ヒトも蛮族も、の」
盗賊たちを一瞥し。
「うむ。誰が振るうか、何の為に振るうか──それが善し悪しを決めるじゃろうな」
カルトリーナ
23:28:47
「この盗賊どもが馬車を襲おうと振るったのも力なれば、私達がそれを誅するために振るった物もまた力」
#ドンハイト
23:29:44
「──儂が彼奴を切り飛ばしたのもまた力なり」
「……声音は高く、そして小さき者なれど志は似通っている気がするのう、儂らは」
#
23:30:20
目の前の巨人はどこかカルトリーナにシンパシーを感じているようです。
カルトリーナ
23:31:28
「…人族と蛮族は相容れないとは言うが、それは個々人々にまであてはまるものではないと私は思っている」
#ドンハイト
23:32:18
「ヒトと対等に暮らす蛮族であれば人馬(ケンタウロス)や人魚(マーマン)、仔犬(コボルド)等も居るしの」
カルトリーナ
23:33:35
「剣を失ったドレイクや、劣等種として生まれたミノタウロスやバジリスク、ガルーダなどもそうだ」
#ドンハイト
23:34:17
「そうじゃな。蛮族の下では力なき者と言われている者がヒトの下で生きている者も居るとは聞いた事があるのぅ」
カルトリーナ
23:34:19
「彼等は大概、虐げられる者の気持ちが分かる者が多い。故に、人族の側に付くことが多いのかもしれない」
23:34:31
「そのように人族を助ける蛮族も居れば、蛮族以上の悪逆非道さを以て暴威を揮う人族も居る」
23:34:53
「結局、私達は同じ…否」
23:35:58
「…鏡合わせの存在なのかもしれない。向かい合う事で気付く。差異は見られるが、結局は同じなのだと」
#ドンハイト
23:36:13
「虐げられぬ者は虐げられる者の痛みを知らぬ故な。儂は両方であった」
尋常ではない体躯と、そして目の傷に手をやり。
カルトリーナ
23:37:00
「…貴殿程の豪の者が、其処まで傷つけられる相手とは一体?」
23:37:09
剛だな
#ドンハイト
23:37:11
「姿以外は変わらぬ、と。珍しい──いやなかなか持つ事のない考えじゃな」
カルトリーナ
23:38:28
「言ったはずだ。善道を往く蛮族あれば、非道に及ぶ人族ありだと」
23:39:19
「何なら、その善非の価値観さえ、人蛮で真逆に成り得る」
#ドンハイト
23:39:23
「そうじゃな」相槌を打ち。
「儂をここまで、か……殆どは生を受けてから戦いに明け暮れて受けたもの」
カルトリーナ
23:41:16
「両の眼から光を奪われ…その心中、察するに余りある」
#ドンハイト
23:41:57
「じゃがの、この辺りでヒトの住む棲息圏すら呑み込もうとする革新派が居ての。
 それを止めようとして……下手を打ってのぅ。
 しばらくは怒りに哭いたものよ。ただ……これで"視え"ぬものが身近に感じられるようにはなってのぅ」
23:42:56
「見えずとも、剣の道は続けられると程なくして悟ったのじゃ」
カルトリーナ
23:43:10
「ほう……」(ヒトの棲息圏を飲み込む、と聞いて。聊か声色が気色ばむ
#盗賊
23:44:14
「うぅ……」
話し込んでいると、捕まえた盗賊たちの1人がうめき声を上げます。どうやら意識を取り戻したようです。
カルトリーナ
23:44:26
「おっと、起きたか」
#盗賊
23:45:00
「ここは……っ、おっ、お前……!?
 お、俺達をどうする気だ……!?」
カルトリーナ
23:45:57
「決まっているだろう、オロスかブランブルグの官憲に突き出す」
23:46:24
「其処で罪を償って真っ当な仕事に就くんだな」
#
23:46:30
盗賊は、よく見ると全員【似たような衣服】を着ています。
ボロボロになってはいるものの、【村民の纏っている服】のように見えなくもありません。
#盗賊
23:47:22
「そんな……俺たちがいなくなったらアイツらは飢えて死んじまう。
 頼むよ、見逃してくれ……!」
カルトリーナ
23:48:07
「……訳アリらしいな。どれ、話を聞かせてみろ」(どっかり目の前に腰を下ろした
#盗賊
23:48:59
「う……」目の前に腰かけたカルトリーナを見て、一瞬逡巡し。
23:49:26
「わ、分かったよ……
 俺は……俺たちはこの近くの村人【だった】
カルトリーナ
23:50:28
「そうそう、素直が一番だ。また同じことをしているのを私が見たら、今度は刃を止められるか分からんからな。彼もその時はお前達の首を飛ばしていただろう」
23:50:47
彼=ドンハイト
23:51:01
「…それで、【だった】とはどういうことだ?」
#盗賊
23:51:10
「ひっ……も、もうしねぇ。けどこのままじゃ……」
23:51:42
「女房と一緒に暮らしてて、子どももいて……
 決して裕福じゃないけど家も建てたしな。けど少し前、村にやつらが──【蛮族たちが襲ってきたのさ】
カルトリーナ
23:52:12
「………」
23:52:31
「それ自体は、まあ…よく聞く話だ。続けてくれ」
#盗賊
23:53:05
「……あっという間だったよ。
 小鬼どもはオレ達でもなんとか殺せた。けどソイツほどじゃないけどデケェ蛮族が何人も襲ってきて……」ドンハイトを指差し。
23:54:03
「しまいには【12本手の化け物】が現れて……村の建物は滅茶苦茶さ。
 オレ達は無我夢中で近くに居た女房や子どもたちと一緒に逃げてきた……でもほとんどの奴はどこに行ったか分かんねぇ」
カルトリーナ
23:54:34
「ヘカトンケイレス……!」
#盗賊
23:54:47
「今じゃ洞窟で僅かに持ってきた食べ物で飢えをしのいでるのさ……でもいつ尽きてもおかしくない。
 だから……」
 馬車を襲った、と言います。
カルトリーナ
23:55:37
「分かった……良く、分かった」
23:55:50
「連中は今でも村を占拠しているのか?」
#ドンハイト
23:56:41
「……儂の目のキズは彼奴と剣を交えた末につけられたものじゃ。
 深手は負わせたものの、致命傷には至らなくての……生命力の強い彼奴は既に癒えていることじゃろうて」
カルトリーナ
23:57:15
「そうか……そうかそうか」
#盗賊
23:57:53
「あぁ……作物の実りも良いし川も近い場所なんだ。
 オレ達の村なのにアイツらは我が物顔で居座って……くそっ」
カルトリーナ
23:58:25
「…場所を教えてくれ」(地図を取り出し、ペンを渡し
#盗賊
23:59:10
「教えるが……何をする気だ?一人であんな化け物に勝てるわけ……」
2021/08/21
#盗賊
00:00:25
場所はここから東(《j-9》)へ半日ほど歩いた場所にあるようです。
散り散りになった村人の一部も、そう遠くない場所にある洞窟に隠れているとか。
http://sw.hymne-land.com/wiki/index.php?plugin=attach&refer=%E9%AD%94%E5%A2%83&openfile=blanbrug01.png
カルトリーナ
00:00:48
「悪いが、私は少々物分かりが悪くてな」
#
00:01:01
今の時刻は昼過ぎです。今から向かうと、日暮れに辿り着くことになります。
カルトリーナ
00:01:08
「だからと言って、はいそうですかと引き下がれるほど人間が出来ていない」
#盗賊
00:01:33
「うっ……アンタが強い事はイヤでも分かったけどよ……
 それでもあの数はムチャだ……!」
カルトリーナ
00:02:02
「ちなみに、何体だ?」
#盗賊
00:03:34
「小鬼は数え切れないほど、でけぇのは5体程……その内1人が【親玉】のように指示してやがった。
 12本手のヤツは1体だけだ……あんなのが2体と居てたまるか」
#ドンハイト
00:04:05
「カルトリーナ、どのような腹積もりかの」
傷跡だらけの大きな顔が、カルトリーナへ向けられます。
カルトリーナ
00:04:41
「…ヘカトンケイレスの首を獲る」
#ドンハイト
00:05:50
「12本手の……じゃが、あの異形は儂でも手に余る。
 1本1本の腕は儂ほどではないにしろ、無数の得物を振るわれてはかわす手立てが無いからのぅ」
カルトリーナ
00:07:43
「ああ、そうだな。長期戦の殴り合いになればこちらが不利だ」
#ドンハイト
00:07:49
「それでも行くかの?」
カルトリーナ
00:08:04
「だからと言って、行かない理由がない」
00:08:24
「…ドンハイト老、先ほどは言わなかったが…」
#ドンハイト
00:08:42
「ふむ……であれば」言葉を切り。
「……」言葉を待ちます。
カルトリーナ
00:08:49
「私の家族も、昔一度ちりちりばらばらにさせられた」
00:09:33
「理不尽に、無慈悲に…父様も、母様も、姉様も……その時に思った」
00:09:46
「自分は何と無力なのかと」
#ドンハイト
00:09:52
「……儂がその片棒を担いだ事が無いとは嘘になる」
#
00:10:05
(無いと言えば、です)
カルトリーナ
00:10:23
「いや、蛮族は関係ない……相手は同じ人族だからな」
00:11:11
「悪徳商売で暴利を得ている不動産業者だ…偽の契約書で家土地全て奪われた」
00:11:48
「最も、ソイツは既に姉様…フィオリーナ・ウィンスレットに討たれたが、それはそれとして」
#ドンハイト
00:11:59
「同族に……剣ではなく筆で名誉も権利も奪われたと」
カルトリーナ
00:12:43
「この世には、どうしようもない理不尽が存在する。自分ではどう頑張っても覆せない理不尽が存在する」
00:13:12
「…今の彼等がそうだ」(くい、と盗賊たちを指し
#ドンハイト
00:14:06
「蛮族の生息圏争いという名の"理不尽の嵐"にこの者達も巻き込まれた、と」
カルトリーナ
00:14:34
「彼等は、ささやかでも掛け替えのない幸せを手にしていた筈だ……それを土足で踏み躙られた」
00:15:28
「私は剣を振る事以外に取り柄の無い女だが、振り下ろす相手くらいは見極めている」
00:15:51
「 ――― そして、その蛮族達には私の剣を振り下ろさなければ気がすまん 」
#ドンハイト
00:15:54
「……抗いたくとも到底抗えぬ、災害のごとき力に襲われた者達じゃの」
とめどなく涙を流す盗賊の方を向いています。
カルトリーナ
00:16:50
「彼等が振り下ろす剣を持たず、それを揮う力さえ持っていないのなら」
00:17:05
「 ――― 私がその力と剣になるだけの事だ 」
#ドンハイト
00:17:12
「お主の気持ちは解した。
 カルトリーナよ……儂と共に"理不尽の嵐"を斬らぬか?」
00:17:58
「儂の剣でも彼奴にはまだ届くはずじゃ。
 ……未だ刃は飛ばぬ未熟者じゃがの」
カルトリーナ
00:18:09
「…願っても無い申し出。真に痛み入る」
00:19:24
「…と言う事だ。とは言えこれから向かうと日が暮れる。夜は蛮族のホームグラウンドだ。夜明けを待って、朝一に仕掛けようと思う」
00:19:30
>盗賊
#ドンハイト
00:20:30
「感謝じゃ。儂の刃もまだなまくらではない事を彼奴等に叩き込んでやろうて」
カルトリーナ
00:20:57
「ひと先ず、お前達が身を寄せている洞窟に案内してくれ。少ないが私も食べ物を持っている。少しでも飢えを凌いでくれ」
#盗賊
00:20:59
「本当に行くのか……!?
 お、俺たちはどうするんだ?」
カルトリーナ
00:21:03
>盗賊
00:21:37
「洞窟に隠れていてくれ。必ず吉報を持ち帰る」
#盗賊
00:21:58
「──あ、あぁ」
彼の表情には今まで敵意がありましたが、それは無くなり。
"本当にやれるのか"という疑問と、”もしかしたら”と思う希望の表情がないまぜになっています。
00:22:50
「カルトリーナ……って言うんだな。
 襲いかかって済まなかった、それと……頼む、オレ達の村を取り返してくれ……!」
カルトリーナ
00:22:56
「信じろ、私を。これでも百の剣亭の☆100、カルトリーナ・ウィンスレットだ。それに、心強い味方が居る」
#盗賊
00:23:58
「カルトリーナ・ウィンスレット……そういやおじきが街に凄い英雄が居るって……」
「アンタも……頼むよ」
ドンハイトについても少々怯えの勘定こそあるものの、頭を下げ。
#
00:24:46
(勘定……?感情ですっ)
カルトリーナ
00:25:05
「では、ひと先ずは洞窟に案内してくれ。ドンハイト老、心苦しいが貴殿の身なりは少々目立つ。出発の時まで身を隠して頂けると助かる」
#ドンハイト
00:25:57
「心得た」
そう言うと、彼はフードを目深にかぶりました。
#
00:27:10
しばらくして盗賊──元村人たちは目を覚まし。
先に復活していた者が事情を説明してカルトリーナへの敵愾心を無くさせ、
僅かに連れ出した村人たちの居る洞窟へと向かいます。
TOPIC
00:27:19
【隠れ家の洞窟】 by GM黒宮
#
00:28:15
ドンハイトや元村人たちと共に街道を外れて歩いていき。
日が暮れた頃、元村人の一人が岩壁を指差しました。
#元村人
00:29:14
「あそこだ、あそこに村の人たちが隠れてる」
指差した先は、草木に覆われた岩肌……に見えますが、
よく見ると簡素なすだれに草を掛けてカモフラージュしたもので洞窟の入口を隠しているようです。
カルトリーナ
00:29:54
「よし。すまないが翌朝まで軒先を貸して頂くぞ」
#元村人
00:30:41
「勿論構わない」>カルトリーナ
「おい、オレたちだ、帰ってきたぞ!」
洞窟の方へそう声をかけると、中から草木のすだれが動かされ。
#
00:31:34
「おかえりなさい!食べ物はあったの?」「おとうちゃん!」
「おぉ、あいつらに会わんかったか!」
それほど大きくない洞窟の中には、女性や子どもが12人居ました。
#ドンハイト
00:32:09
「儂は洞窟を見張っておくとするかの──夜更けにまた、じゃ」
ドンハイトはこっそり洞窟から離れてました。
#
00:33:05
ちなみに日が暮れた後のドンハイトは、心なしかふらふら歩きが収まってました。
カルトリーナ
00:33:07
「ああ。それと夜更けじゃなくて夜明けだな……すまない、邪魔をさせて頂くぞ」
00:33:47
やっぱりトロール種は夜が本領なんだなって
#元村人
00:33:48
「あ、あぁ……大丈夫だよ、ケガもしてない」
盗賊として馬車を襲おうとしていた元村人の6人は、ばつが悪そうな顔をしてます。
#ドンハイト
00:34:27
「夜明けかの、心得た」
#
00:34:59
ここから【襲われた村】までは、徒歩2時間弱の距離のようです。
カルトリーナ
00:35:02
「夜行性の蛮族が朝も早くから元気いっぱい、とは考えにくいからな。其処を突く予定だ」
#ドンハイト
00:35:48
「理にかなっておる」
カルトリーナ
00:35:49
午前4時出発、午前6時に突入、かな
00:36:30
「(…それにしてもドンハイト老が神聖魔法を使えてよかった。彼等が傷だらけだと何を言われたやら…恐らく第二の剣の神の加護だろうが、ぜいたくは言えんか)」
#
00:37:02
"力こそ正義"と彼も言っていますね──
00:37:30
「ねぇとうちゃん、おなかすいたよー!」「もうちょっと待ちなさい。ねぇ貴方……」
数人程の子どもたちがぐずってます。
カルトリーナ
00:37:33
「さて、ひのふの…12人か。〈保存食(3週間分)〉あるから、帰りの分を残しておけば問題ないな」
#元村人
00:38:13
「本当に良いのか……?」ぼそぼそ。
カルトリーナの方を見て言ってます。
カルトリーナ
00:38:15
2週間と4日分の〈保存食〉をぱーっと使い切ってしまおう
00:38:40
何なら此処でわずかに残っている食料も合わせて、何か作ってもいい
00:39:07
「何がだ? 何か問題でもあるか?」
00:39:21
「……子供は、餓えさせてはいけない」
#
00:39:47
直接食べられそうなものは殆ど残っていないようです。
木箱入りのタマネギや香辛料入りの袋が僅かに残っていますね。
#元村人
00:40:24
「あぁいや……俺たちはお前を襲ったんだ、それでも助けてくれて、メシのことまで……
 本当にありがとう」
カルトリーナ
00:40:29
なら一品は作れる。干し肉で出汁を取って玉ねぎぶち込んでスープくらいにはなる
00:40:46
「…本意ではなかったんだろう? ならそれでいい」
#
00:40:48
どさっ。
洞窟の中に、何かが放られました。
カルトリーナ
00:41:04
「ん…?」(見て来よう
#ドンハイト
00:41:55
「丸い鳥を見かけたのでな、これなら1日は持つやも知れぬ」
そんな声と共に、血抜きのされた〈七面鳥〉がありました。
#
00:42:27
首はもとからついてなかったのでは、と思えるほどに綺麗に落とされています。
カルトリーナ
00:42:49
「助かる。これならば子供達も腹いっぱいになれるだろう」
#ドンハイト
00:43:55
「子は宝よの。何も知らぬが故、何物にも考えを囚われぬ」
そう言うと、また彼は洞窟の方から離れたようです。
カルトリーナ
00:44:05
「さて、と」(鎧を脱いで三角巾と割烹着取り出して、〈使いやすい調理器具セット〉用意して〈よく切れるナイフ〉を包丁にして
00:44:50
コック+器用Bで良いかな?
#
00:44:53
「おねえちゃん、料理作れるの!?」「ボクも手伝う!」
疲れや諦観の感情で埋まりかけていた洞窟の中に、希望の火が灯されます。
00:44:58
どうぞ!
カルトリーナ
00:45:36
変転も辞さない。だから決行を明日にしたのだ
2D6 → 3 + 4 + 【12+1】 = 20
#
00:45:55
期待値、ですが器用度がとんでもありませんっ
カルトリーナ
00:46:01
旨味がねぇ…いいや。変転して達成値22の料理を作ってやろう
#
00:46:09
では変転しましてっ
カルトリーナ
00:46:40
「よし、皆で作ろうか。皆でやれば楽しいぞ?」
#
00:47:00
「「うん!」」
子どもたちが下ごしらえを手伝います。
00:47:50
子どもたちがいそいそと七面鳥の羽をむしり、タマネギの皮をむき。
下ごしらえの済んだ食材を、カルトリーナは並のコック顔向けの手つきで鮮やかに調理していき。

数十分が経つと、洞窟内には暖かなスープの香りで満ちていました。
カルトリーナ
00:48:05
「(この笑顔を護る為にも…明日は負けられんな)」
#
00:48:10
(顔負けでした。顔は確かに向くかもしれませんが)
カルトリーナ
00:48:55
思い出すぜ、昔カレーを作ると宣言した料理ダイスで6ゾロ叩き出したのを…
#
00:49:17
「わぁ、美味しそう!」「貴方すごいわ、私にもレシピを教えて!」
子どもたちが目を輝かせ。主婦らしき女性たちがしわくちゃの紙切れにメモを取ってます。
00:49:45
料理は真心──ダイスの目も汲んでくれますね。
カルトリーナ
00:50:02
「あ、後でな!? 後でな!? ほら、スープが冷めるから早く食べよう!?」
#
00:50:30
「「うん!」」
老若男女が鍋を囲み。
カルトリーナ
00:51:56
久し振りに料理ダイス振ったわあ
00:52:02
さて、そろそろ本番だな
#
00:52:43
「いただきます!」「わっ美味しい!あったかーい!」
「タマネギってこんなにおいしかったんだ!」「美味ぇ……久しぶりにこんな温けぇメシに……!」
口々に喜びの言葉を口に出し、大人たちは涙を流してます。
00:53:59
やがてスープは最後の一滴まで彼らのお腹に収まり。
「本当にありがとう、あの子たちの笑顔を久々に見たよ」と目くばせされました。
カルトリーナ
00:55:01
「まあ、飯を食えば腹は満たされる。腹が満たないと何をする気力も湧かなくなるからな」
00:55:23
「食は全ての活力は源、と言う事だ」
00:55:34
活力の源
#元村人
00:56:09
「そうだな……こいつらには元気で居て欲しいよ」
「いや、俺達がまず元気じゃねぇと」
カルトリーナ
00:56:38
「そうだ。大人が沈んでいると、子供達にも伝播する」
00:56:55
「…ま、その為にもだ」
#
00:57:20
食事が終わり。彼らから口々に感謝の言葉を告げられたカルトリーナは、
僅かに心の奥底から力が沸き上がるような気がしました。
・次の効果をカルトリーナは得ます。

【村人たちの祈り】
 今セッション中、1回だけ任意の2dの出目を事後に+1出来ます。
カルトリーナ
00:57:25
「それらすべてを踏み躙った元凶を、何とかしないといけない訳だ」
00:57:49
「(この戦い…普段の依頼以上に負けられんな…)」
00:58:05
威力表も?
#元村人
00:58:10
「オレ達は大したことは出来ねぇけど……もうこいつらには暗い顔させねぇ」
「その為にも……村を頼む」
#
00:58:24
あらゆる2dを用いる行動に適用できますね!
カルトリーナ
00:58:29
よっしゃあ
00:59:05
「私達に任せておけ。さて、明日は早いので私は先に休ませて貰う」(どこでも寝れるのが冒険者の強みだ
#
01:00:07
暖かな食事を摂れたことで満足したのか、彼らはゆっくりと床に就き。
カルトリーナも体を休めるべく、横になりました。
01:01:06

時が進み。外で虫がひっきりなしに鳴いています。
長年のカルトリーナの経験が、今は朝の4時頃であると告げています。
カルトリーナ
01:01:30
「……」(むくり
01:02:01
ガンタンに着火して
#
01:02:13
洞窟の中に居る彼らはまだ休んでいます。
カルトリーナ
01:03:16
〈真っ平らの手鏡〉〈化粧品セット〉を取り出し、頬と唇に薄紅を差してから
#
01:03:36
ランタンの明かりの中、身だしなみを整え。
カルトリーナ
01:03:48
準備を整えドンハイトに接触しましょう
#
01:04:01
寝ている彼らは、時折震えたり、小さくうめき声を上げています。
何かにうなされているのでしょうか。
#ドンハイト
01:04:24
「──時が来ましたかの」
カルトリーナ
01:04:28
「……悪夢を見ているのか。恐らく、村が襲われた時の…」
01:04:34
「…ああ」
#
01:04:56
外に出ると、彼は樹の下で腰かけており。
カルトリーナが出てくると立ち上がりました。
カルトリーナ
01:05:10
「心苦しいが、そのまま寝ていてくれ…目が覚めた時には、心配事など何一つ無くなっている」
01:05:25
「…お前達の無念は。私達が晴らす」
#
01:05:32
カルトリーナが彼らに声をかけると、少しだけ表情が和らいだ気がしました。
#ドンハイト
01:06:33
「"理不尽の嵐"を共に斬る──さすれば彼らの傷も直に癒えるでしょうて」
カルトリーナ
01:06:33
「…行ってくる」
01:07:28
「…剣一本のみで戦えるとは言わん」
#ドンハイト
01:08:17
「儂の剣も併せれば2本。これで斬れぬものなどあるまいて」
カルトリーナ
01:08:17
「だが、たかが剣一本…されど剣一本。剣一本の強さ、とくとご覧に入れてやろう。奴らの命が、観覧料代わりだ」
#ドンハイト
01:09:16
「お主の1振りは既に完成しかけていると思うがのぅ」
「時にカルトリーナ──儂の出来る事を伝えておくとしよう」
そう言うと、自身の事をぽつぽつと話しつつ。 村の方へと進んで行きます。
"晦冥の黒剣"ドンハイト
http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/16293872619c6
TOPIC
01:10:09
【襲われた村】 by GM黒宮
#
01:10:40
ところで、お時間大丈夫でしょうか。あと睡魔。
大変そうなら区切ります。
カルトリーナ
01:10:42
挿入曲:暗闇に仕掛ける(明け方だけど
01:10:48
全然大丈夫!
#
01:10:55
はーい、ではでは。
01:12:20
赤黒の巨人と共に歩き続けると、村"だった"場所が見えてきました。
家屋の大部分が倒壊し、畑の作物は食い荒らされ。家畜の居たはずの柵はその役割を果たせなくなっています。
カルトリーナ
01:13:24
「ドンハイト老、ヘカトンケイレス以外にも大物が5体居るらしいが、何か分かるか?」
#
01:13:33
いくつかの家屋は焼け焦げていますが、無理な力でなぎ倒された家屋が大多数を占めているようです。

……辺りには我が物顔で緑肌の小鬼が寝ています。見えるだけでも数は50を越えます。
カルトリーナ
01:13:56
「案の定だな…手薄になっている」
#ドンハイト
01:15:13
「殆どは妖魔──ゴブリン、そして大柄のそれは『オーガ』でしょうな。
 これを仕掛けたのは『オーガウォーロード』(III-347p、ML-92p)……術師じゃ」
カルトリーナ
01:15:49
「厄介なのが居るな…」
#ドンハイト
01:15:55
「そして12本手の異形──彼奴は破城槌のように辺りを砕く"災害"じゃ」
カルトリーナ
01:17:00
「恐らく私ならば、足を屈させずとも頭を叩ける」
#ドンハイト
01:17:03
「おそらく彼奴等は──ほれ、あそこにいるじゃろうて」
指差した先は、唯一倒壊していない建物でした。
カルトリーナ
01:17:59
「承知した。私は大将首を獲る。ドンハイト老は増援を食い止めて欲しい」
#ドンハイト
01:18:38
「心得た。お主の戦に邪魔は入らぬと約束しよう」
カルトリーナ
01:18:53
「ご武運を」
#
01:20:57
ドンハイトはカルトリーナから少し離れ。
囲まれてもカルトリーナの方へ雑兵が行かないようにするようです。
01:21:48
唯一倒壊を免れていない家屋は、村が無事な時は一番立派な建物──おそらく村長宅らしきものです。
その裏手には──
【12本手の異形】が居ました。
カルトリーナ
01:22:01
「さて…どうせ大イビキでも掻いて寝ているのだろうが…」
#
01:22:24
ごぉ──がぁ──
地響きのようないびきが、そこから聞こえてきます。
カルトリーナ
01:24:32
一応この予定だけど、不意打ちできるか?
事前準備:【バークメイルS】〈スカーレットポーション〉
練技:【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈デクスタリティポーション〉
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
#???
01:24:39
「ったく、アイツの隣じゃおちおち寝てられん」「でも建物は全て無くなってるしなぁ……」
そんな声が家屋から聞こえてきました。
カルトリーナ
01:25:12
「(ちぃっ…流石に一人ではないか)」
#
01:25:55
不意打ちは……そうですね。
【先制判定:20】に成功した場合、
《ファストアクション》を得たとして行動して構いません。
カルトリーナ
01:26:25
きっちー
2D6 → 2 + 1 + 【13】 = 16
#
01:26:26
失敗したら気づかれて戦闘態勢に入られる、といった感じですね。
カルトリーナ
01:26:36
おっと、それならば変転
#
01:26:47
おぉ、ではでは……!
01:27:37
「ふが……?」
大きないびきをかいていた12本手の巨人が、ふといびきを止めます。

寝ぼけまなこに映ったのは──大剣を構える人族の姿でした。
カルトリーナ
01:28:10
「おはよう。そしてお休みだ、永遠にな」(汎用蛮族語
#
01:28:16
【魔物知識:16/22】も試みて構いません。
推定ヘカトンケイレス(III-351p、ML-95p)です。
カルトリーナ
01:28:34
むりやっちゅーねん(
2D6 → 2 + 1 + 【5】 = 8
01:28:45
よし、出目チャージ完了(
#
01:28:52
ヘカトンケイレスだろう、と結論付けました──
カルトリーナ
01:29:08
只のヘカトンケイレスじゃないかもしれないけど
01:29:42
さて、流石に突っ立っていないだろう。寝っ転がってるだろう
01:30:09
長身が攻撃を妨げる攻撃障害さんは息をしてるかな?
#
01:30:23
そうですね、慌てて立ち上がってます。
TOPIC
01:30:28
【[1R] ヘカトンケイレス カルトリーナ 30m ドンハイト】 by GM黒宮
カルトリーナ
01:30:38
転倒からの立ち上がりですかね?
#
01:31:12
ですね。戦闘開始時に起き上がったものとして、
1R目、カルトリーナの攻撃手番までは行動判定-2として扱いますね。
カルトリーナ
01:32:11
では改めて
事前準備:【バークメイルS】〈スカーレットポーション〉
練技:【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈デクスタリティポーション〉
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
《ファストアクション》:上半身(宣言特技と賦術込み)
#
01:32:29
原種ステータスはこうなって。
〈剣の欠片〉の数は不明です。
ヘカトン上半身:命中- 打撃- 回避26 防護12(+12)
      腕:命中28 打撃19 回避28 防護12
    下半身:命中26 打撃21 回避28 防護15

HP:ヘカトンケイレス【上半身148/148+?? 腕103/103x6 下半身137/137】
01:33:37
「ひ、ヒトダ!お前ラ起きロ──!
 なんて卑怯ナ人なんダ!」異形が吠えます。
カルトリーナ
01:33:57
まずは一発頭に (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
事前準備:【バークメイルS】〈スカーレットポーション〉
練技:【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈デクスタリティポーション〉
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
《ファストアクション》:上半身(宣言特技と賦術込み)
2D6 → 6 + 3 + 【24+1+1+2】 = 37
#
01:34:10
当たりますね……!
カルトリーナ
01:34:16
(HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
54 = 18 (1 + 6 = 7) + 【31+3+2】 威力 : 90
01:34:26
本命のもう一発
2D6 → 5 + 5 + 【24+1+1+2】 = 38
01:34:34
101 = 26 (6 + 2 = 8 > 9 > 12 クリティカル!) + 19 (1 + 6 = 7 > 8) + 【31+20+3+2】 威力 : 90 HI
01:34:46
終わりです
#
01:35:21
ズガーン!と大きな音と共に、頭部へ2度強力な斬撃をカルトリーナは叩き込みます!
HP:ヘカトンケイレス【上半身41/148+?? 腕103/103x6 下半身137/137】
カルトリーナ
01:35:55
「ふん。文字通り面の皮は厚いらしい」 (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:36:10
「うがぁぁぁ!卑怯者、殺ス……!」
カルトリーナ
01:36:41
「殺すだと? 散々人族を殺してきた癖に何を言うのかと思えば…」 (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
01:36:55
「お前の番が来た、そう言う事だ!!」
#???
01:37:01
「おい、何だ何だ!?」「冒険者──それに晦冥のドンハイト!?また俺の所に現れやがって……!」
カルトリーナ
01:37:30
「向こうも始めたか…死ぬなよ、ドンハイト老…!!」 (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:37:47
家屋から5体のオーガが現れ。ドンハイトと対峙します。
#ドンハイト
01:38:41
「力の向ける先を違えた者に待ち受けるのは破滅──まだ分かっておらぬとは」
#
01:39:01
ヘカトンケイレスの手番ですね。
カルトリーナ
01:39:25
カモン! (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:40:37
「卑怯者死ヌ!それがジョーシキ!」
起き上がりのふらつき(-2)も無くなり。
腕の2本が「💬全力攻撃II」を仕掛けてきます、【回避:28】どうぞ!
カルトリーナ
01:41:10
回避は捨てた! (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
2D6×2 → 2 + 3 + 【19-2-2】 = 20 , 4 + 5 + 【19-2-2】 = 24
#
01:41:44
大腕にふさわしい、どでかい棍棒がカルトリーナへ振るわれます。
物理ダメージ
2D6×2 → 3 + 3 + 【19】 = 25 , 5 + 5 + 【19】 = 29
01:42:01
さらに下半身。
蹴りを放ってきます、【回避:26】どうぞ。
カルトリーナ
01:42:07
《全力攻撃Ⅱ》のってないですね (HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
01:42:13
2D6 → 3 + 4 + 【19-2-2】 = 22
#
01:42:19
おっと。ダメージがさらに+12点ですね。
カルトリーナ
01:42:58
(HP:128/128 MP:5/20 防:8+2+4 )
25+12+29-14-16 = 36
#
01:42:58
さらに蹴りが炸裂し。
得物を掴んでいない足も、純粋な質量が武器となって襲い掛かります。
物理ダメージ
2D6 → 6 + 3 + 【21】 = 30
カルトリーナ
01:43:33
合計48点 (HP:138/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:43:35
25+12+29+12+30-14-16-18 = 60
カルトリーナ
01:43:54
あ、《全力攻撃Ⅱ》一個いれて姉 (HP:138/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:43:56
こうでしょうか(全力攻撃は腕ごとに宣言したので計+24点ですね、失礼しました……!)
カルトリーナ
01:43:59
居れてねえ (HP:138/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:44:13
以上で手番終了です。
ヘカトン上半身:命中- 打撃- 回避26 防護12(+12)
      腕:命中28 打撃19 回避28 防護12
    下半身:命中26 打撃21 回避28 防護15
HP:ヘカトンケイレス【上半身41/148+?? 腕103/103x6 下半身137/137】
TOPIC
01:44:17
【[2R] ヘカトンケイレス カルトリーナ 30m ドンハイト】 by GM黒宮
カルトリーナ
01:44:22
78、と (HP:78/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
01:44:49
「カルトリーナ、手助けの程は」
オーガたちと相対しているドンハイトが、カルトリーナの方を伺います。
カルトリーナ
01:45:36
「回復魔法を回せる余裕は?」 (HP:78/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
01:46:02
「造作も無い」神聖魔法はLv14まで使えます。
カルトリーナ
01:46:36
【キュア・モータリー】ください (HP:78/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
01:46:51
「治癒の光を──」
【キュア・モータリー】カルトリーナへ。回復量
40 = 19 (6 + 6 = 12) + 【21】 威力 : 70
カルトリーナ
01:46:57
つよい (HP:78/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
#
01:47:00
ゾロってます──
カルトリーナ
01:47:32
ではこう (HP:118/128+10 MP:5/20 防:8+2+4 )
練技:【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ16点】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈魔香水〉(13点)
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
#ドンハイト
01:47:38
「ここより先は進ませられぬのでな」
マルチアクションにより、回復魔法を唱えつつ目に見えぬ速度でオーガたちに剣を振るってます。
カルトリーナ
01:48:44
では行きます、命中 (HP:118/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
練技:【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ16点】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈魔香水〉(13点)
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
2D6 → 3 + 3 + 【24+1+1+2】 = 34
01:48:54
(HP:118/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
94 = 26 (3 + 6 = 9 > 10 > 12 クリティカル!) + 12 (3 + 1 = 4 > 5) + 【31+20+3+2】 威力 : 90 HI
#
01:48:58
攻撃障害を易々突破です。
01:50:05
「ふぐぬぬぬぬ!?まだダ、まだ殺しチャいねェ……!?」
カルトリーナの強力な斬撃を受けても、異形はまだ立ち続けています。
〈剣の欠片〉圏内ですね。
HP:ヘカトンケイレス【上半身-29/148+?? 腕103/103x6 下半身137/137】
カルトリーナ
01:50:05
「レイク殿には申し訳ないが、この〈刃・富嶽〉…恐ろしい威力よ」 (HP:118/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
#
01:50:35
こちらの手番となりまして!
カルトリーナ
01:51:01
「ああ、そうだな。私もまだぴんぴんしているぞ」 (HP:134/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
#
01:51:09
「ミンチにしてヤル!」
まずは下半身がキックです。【回避:26】をどうぞ。
カルトリーナ
01:51:16
(HP:134/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
2D6 → 3 + 4 + 【19-2-2】 = 22
#
01:51:26
げしっと物理ダメージです。
2D6 → 1 + 3 + 【21】 = 25
カルトリーナ
01:51:40
11点でドントレ2点増 (HP:134/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
01:51:58
おらおら《全力攻撃Ⅱ》かもんかもん (HP:123/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
#
01:52:17
「ウガァァァァ!」
そして「▶武器乱舞」、6つの刃をカルトリーナへ振るってきます!
ダメージは……
2D6 → 4 + 5 = 9
01:52:29
(9*6)+5 = 59
カルトリーナ
01:52:30
おっと、乗ってこないや (HP:123/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
01:52:57
43点
#
01:53:05
刃、もとい6つの棍棒がカルトリーナへ乱打し。
鎧を何度も打ち据えます。
01:53:13
以上で手番終了です。
ヘカトン上半身:命中- 打撃- 回避26 防護12(+12)
      腕:命中28 打撃19 回避28 防護12
    下半身:命中26 打撃21 回避28 防護15
HP:ヘカトンケイレス【上半身-29/148+?? 腕103/103x6 下半身137/137】
カルトリーナ
01:53:15
流石にいてえ、が (HP:80/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
TOPIC
01:53:18
【[3R] ヘカトンケイレス カルトリーナ 30m ドンハイト】 by GM黒宮
カルトリーナ
01:53:27
「こんなもの……」 (HP:80/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
#
01:53:44
「なんデ壊れない!フツウ全部壊れル!建物もヒトもみーんな!」
カルトリーナ
01:53:48
「貴様らに村を追い出されたあの子供たちの苦しみの方が、何十倍も痛い…」 (HP:80/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
01:54:40
「……人間を無礼(なめ)るなよ」
01:55:41
こう (HP:80/128+10 MP:9/20 防:8+2+4 )
練技:【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ16点】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈トリートポーション〉
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
01:56:19
〈トリートポーション〉 (HP:96/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
練技:【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ16点】
賦術:【クリティカルレイS】
《ポーションマスター》〈トリートポーション〉
宣言特技《バトルマスター》《全力攻撃Ⅲ》《必殺攻撃Ⅰ》
目標:上半身
23 = 10 (4 + 6 = 10) + 【13】 威力 : 30
01:56:45
先に命中とダメージだけ出しておく (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
01:56:50
2D6 → 3 + 2 + 【24+1+1+2】 = 33
#
01:56:50
水薬を一気にあおり、受けた傷を癒します。
カルトリーナ
01:56:59
(HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
89 = 23 (1 + 5 = 6 > 7 > 10 クリティカル!) + 10 (1 + 2 = 3 > 4) + 【31+20+3+2】 威力 : 90 HI
01:57:14
よし、RP入れられるな
01:57:36
「何故壊れないだと?」
#
01:57:53
剣を振り。
ぐらり、とヘカトンケイレスの腕が、そして首が傾きます。
カルトリーナ
01:58:07
「壊せると思うな、潰せると思うな……」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
01:58:34
「この身を支えるのは、あの子供達の笑顔、あの子供達の願い」
01:59:18
「そんな【軽い、薄っぺらい】力に壊せるほど、安いモノではない!!」
#
01:59:19
「おでの腕が、おでの力が……砕けていく……!?ウォォォォ──……」
カルトリーナの一閃が、12本手の異形を再び地に臥させました。
01:59:36
 
HP:ヘカトンケイレス【上半身-94/148+75 腕103/103x6 下半身137/137】
カルトリーナ
01:59:52
「ふん…断末魔まで安い奴だ」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
02:00:27
では首をぶった切って、剣先へざくっ
02:00:51
2階の…バルコニーくらいあるよね。其処まで駆け上がっていって
02:01:27
「聞け、蛮族共!!!」
#
02:01:32
傾きゆく異形の身体を駆けのぼり、カルトリーナが巨大な首を斬り落としました。
異形の嘶きが止みます。
#親玉オーガ
02:01:51
「バカな、あの力だけが取り柄の秘策が打ち砕かれるだと!?」
ヘカトンケイレスが倒れ。
振り返ると、無数のゴブリンや4人のオーガは既に倒れ、僅かなゴブリンと首魁らしきオーガだけが息も絶え絶えに立っていました。
カルトリーナ
02:02:07
「貴様らの首魁、ヘカトンケイレスはこのカルトリーナ・ウィンスレットが討った!!」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
02:02:37
「投降するならば良し!! さもなくば ―――― 」
#親玉オーガ
02:03:16
「くそっ、これではもはや形勢は──」
【ブリンク】を唱え、ドンハイトの前から逃げようとしています。
カルトリーナ
02:03:25
「 七生生まれ変わり、尚地獄の業火に焼かれるものと知れいッ!!! 」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
02:03:41
〈トライエッジ〉投げられるかな?
#
02:03:44
恐慌状態に陥っているゴブリンたちは逃げようとしてはしきりにこけ。上手く立ち上がれていません。
02:03:56
射程圏内ですね!
#親玉オーガ
02:04:39
「地獄の業火だと?ふざけるな!
 老いぼれ、この魔法があるかぎりお前の刃はもう届かねぇ──」そう言って背を向け。
カルトリーナ
02:04:41
「抵抗するならば……!!」〈トライエッジ〉 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
2D6 → 6 + 2 + 【24+1+1+2】 = 36
#親玉オーガ
02:05:57
「ぜ……!?」
カルトリーナの放った三方に伸びる刃が、彼の幻影──【ブリンク】を剥がします。
カルトリーナ
02:06:39
「確かに刃は届かないだろうがな。何なら私がこの〈トライエッジ〉を投げずとも、何とかなったと思うが……ドンハイト老が神聖魔法を使える事も忘れたか?」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
02:07:17
「彼奴の言う事は本当じゃて──若造が」
黒剣がぶれ。直後、幻影の剥げたオーガの首が落ちました。
カルトリーナ
02:07:18
【ゴッド・フィスト】【フォース・イクスプロージョン】…色々と手札はある筈だぞ」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
02:08:04
「この愚か者に神の手を煩わせるまでも無い。例え同じ信徒であろうと」
カルトリーナ
02:08:27
「さて……」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
#
02:08:35
残るはゴブリンだけです。
それも程なくして全て討ち取ることが出来るでしょう。──【戦闘勝利です】
TOPIC
02:08:55
【襲われた村】 by GM黒宮
カルトリーナ
02:09:01
「これで仕舞いだな。ドンハイト老、助かった」 (HP:119/128+10 MP:0/20 防:8+2+4 )
#ドンハイト
02:10:00
「儂が居なくとも十全に力を振るえたように見えたがのぅ。
 ……ともあれ、役に立ったのであれば何よりじゃ」
カルトリーナ
02:10:37
「あの【キュア・モータリー】はよく効いた。アレが無ければ少々不味い事になったと思う」
#
02:11:13
ふと周りを見ると、ドンハイトを中心に円を描くように、無数の妖魔が折り重なるように倒れています。
#ドンハイト
02:11:56
「暴虐な力なれど、使い道を違わねば癒しの力にもなる。──ほれ」
再び【キュア・モータリー】がカルトリーナへ降り注ぎます。
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 70
02:12:13
「……時に、神は気まぐれじゃがな」
カルトリーナ
02:12:29
「全く、恐ろしいまでの技の冴えよ…貴殿が味方で本当に良かった」
#ドンハイト
02:12:44
「しかし儂の気はなかなか変わらぬぞ。こう見えても頑固者でな」
もう一回です──
38 = 17 (4 + 5 = 9) + 【21】 威力 : 70
カルトリーナ
02:12:57
全回復ですね
02:13:33
「よし、凱旋だな。そろそろ目覚めている頃だろう」
#ドンハイト
02:14:54
「うむ。──力に振り回されし者共よ、神の身許へ行くが良い」
穢れが溜まらないよう、亡骸に対して祈りを捧げ。
02:16:30
「これでここに穢れが渦巻くことも無かろう。
 掃除が済めば、また人の住める場所になろうて」
カルトリーナ
02:16:32
「力に溺れた者の末路…こうならぬように、私達は己が振るう力の意味、目的を常に見定めて居なければいけない。明日は我が身かもしれないのだから…」
02:17:17
「では、報告だな」
#ドンハイト
02:18:03
「うむ」短く呟き。
カルトリーナとドンハイトは朝日の昇る村を引き返します。
TOPIC
02:18:26
【隠れ家の洞窟】 by GM黒宮
カルトリーナ
02:18:56
「戻ったぞ、皆」
#元村人
02:19:02
「戻ってきたぞ!カルトリーナさんと巨人だ!」
洞窟に近づくと声が上がり。
#
02:20:06
「おい無事か!?」「村はどうなってたの?」「おかえりー」
と口々に声を上げます。

ドンハイトは、洞窟に近づくとまた木陰に腰かけ始めますね。
カルトリーナ
02:20:20
「あのヘカトンケイレスは斃した。オーガウォーロードもな。もはやあの村にはゴブリンの一匹とて存在せん」
02:20:52
「ただ、村はめちゃくちゃに荒らされていたが…」
#
02:21:53
「ほ、本当にそんな事が……有難う、本当に有難う!」
「ぼくたち帰れるんだね!」「壊れていてもオレ達は居る、建て直してせるさ」
「あいつらの蛮行を止めてくれたんだ、今度はオレ達の番さ!」
カルトリーナ
02:22:44
「流石にタイマンでは骨が折れる相手だったが、ドンハイト老の援護の甲斐もあり、こうして無事に戻って来れたと言う訳だ」
#
02:22:50
そう言うと、彼らは洞窟内にある僅かな荷物を持ち始めてます。
カルトリーナ
02:23:03
無論手伝いますよ
#元村人
02:23:23
「あの御仁か。……ヒトじゃないよな。
 それでも俺たちの為に……」
カルトリーナ
02:24:18
「蛮族は確かに人族にとっては悪だ。だが蛮族全てが人族に害を為すとは限らない」
#
02:24:23
僅かとはいえ、彼らが逃げる際に少しでも多くと持ってきた品物は合わせると荷台の半分ほどになり。
#ドンハイト
02:24:55
「……戻るのであれば、儂も助力致そう。
 見えずともお主らの事は"視え"るのでな」
#
02:25:39
「わっ巨人さんだ!」「おおきーい」「おねえちゃんと一緒に村を助けてくれたんだよね!」
子どもたちは、以外にも怯えずにドンハイトを見てました。
カルトリーナ
02:25:48
「何なら、私がテラスティアに居た頃には、リャナンシーに一目惚れした人間なんてのも居たからな」
#ドンハイト
02:26:19
「酔狂な人も居たものじゃな」
カルトリーナ
02:26:50
「そう思う。最後に見た時は、二人とも同じ姓を名乗っていたよ」
02:27:15
「ところでだ、ドンハイト老」
#ドンハイト
02:27:36
「お主の言う通り、儂も力は"振るう者次第"じゃと思っおる」
「ふむ?」
カルトリーナ
02:28:01
「貴殿は言っていた。【死に場所】を求めていると」
#ドンハイト
02:28:33
「うむ、遠い昔に死にぞこなっての」
カルトリーナ
02:29:00
「……彼等の傍こそが、貴殿の【死に場所】ではないのだろうか」
02:29:31
「あのヘカトンケイレス達は斃したが…またぞろ、他の蛮族に襲われないとも限らん」
#ドンハイト
02:29:55
「彼等の傍──散り散りになった人と寄り添い、再興を共にし……
 そして共にあり続ける。そう言いたいのかの」
カルトリーナ
02:30:27
「そうだ。彼等を、護ってやってくれないか…何時か、輪廻の輪に招かれるその時まで」
#ドンハイト
02:31:08
「ふむ、ふむふむ……戦禍ではなく、人の日常の中で……」
思案に耽り。
カルトリーナ
02:31:39
【死ぬ為】に力揮うのではなく、【護る為】にその力を揮ってはくれないだろうか?」
#ドンハイト
02:32:29
「──彼奴等さえ良ければそうじゃの、儂は人の日常を庇護するとしよう」
目の見えていない顔をカルトリーナへ、そして村人たちへ向け。
そして彼らを"視て"そう答えました。
カルトリーナ
02:33:24
「皆の衆! 今日よりこのドンハイト老もまた、村の一員となる! 異論のある者はおるか!」
#元村人
02:33:26
「ほ、本当か!?見た目はおっかねぇけど、アンタからは悪意は感じねぇ」
「むしろ俺達の方がそうだったしな……」
#
02:34:48
「異議なし!」「おおきなおじいちゃんも来るの?わぁーい!」
「大したもてなしは出来ませんけど……美味しいご飯を作りますね」

異論は出ず。巨大な、しかし確かな芯のある彼を、村人たちは受けいれています。
カルトリーナ
02:35:03
「…だ、そうだ」
#
02:35:04
「おじいいちゃん名前なんていうのー」
カルトリーナ
02:36:06
「ドンハイト、だ。ドンハイトおじいちゃん、だ」
#ドンハイト
02:36:38
「うむ──お主等に吹き荒れる"理不尽の嵐"、その全てを斬ると約束する」
#
02:36:52
「ドンハルトおじいちゃん!」「ドンじいー」
カルトリーナ
02:37:39
「さて。名残は尽きないが…私はそろそろブランブルグに戻らせて頂こう」
#ドンハイト
02:38:09
「……ふむふむ、死に場所は極致には無く、日常にあり、と」
02:38:49
「カルトリーナよ、世話になったのぅ。
 お主のお陰で儂は良い死に場所を見つけられたわい──ほれ」
彼の周りには、人々の希望に満ちた笑顔が溢れてます。
カルトリーナ
02:39:27
「人族の笑顔に囲まれながら余生を過ごすブラッドトロール…そんな蛮族も居て良いはずだ」
#ドンハイト
02:41:08
「最期のその時まで、儂は何処とも知れぬ土地を彷徨い続けると思っていたのじゃがのぅ……
 一つの地に、それも人の土地に厄介になるとは。長生きしてみるものじゃな」
カルトリーナ
02:42:52
「こちらこそ、ドンハイト老。ブラッドトロールと言う長命種が長きに渡り研鑽した剣腕、堪能させて貰った。世の中は広いとつくづく痛感させられた」
#ドンハイト
02:43:39
「儂とてまだまだ極致には至ってはおらん。未だ刃は飛ばせぬしの、ふぉふぉふぉ……」
半ば冗談めかしてつぶやき。
カルトリーナ
02:43:59
「我が剣の道往き、未だ頂は見えず…か」
#ドンハイト
02:44:53
「身体は老いても心はそう老いぬものよ。研ぎ澄まし続けるが良い」
02:44:57
「それでは──さらばじゃ、稀代の人の剣士よ。
 儂はこの者らの行く末を見守ろうぞ」
荷物の大部分をドンハイトが背負ったり、あるいは抱えたり(乗せて欲しいと言ってきた子どもたちも)。
大きな入植者と共に、彼らは生まれ育つ村へと戻っていきます。
カルトリーナ
02:46:07
「ああ、そうだ。もしかしたらドンハイト老を一目見ようとブランブルグから冒険者が押し掛けてくるかもしれんが、そうなったら対応は宜しく。何せ本当に話題だったのだから」
#ドンハイト
02:46:42
「ふぉふぉふぉ……手合わせくらいは致そうぞ。
 対価は復興への労働力じゃな」
カルトリーナ
02:47:11
「では此方も失礼させて貰うぞ、"晦冥の黒剣"殿。貴殿の行く先に剣の神の加護があらん事を」
#ドンハイト
02:48:11
「カルトリーナ、お主も剣の神の加護があらん事を──
 お主の振るう力は、人々を明るく照らしていくじゃろうて」
#
02:48:37
村人たちと共に、彼の背中が朝日の方向へ去っていきます。
カルトリーナ
02:48:38
「そうありたいな、何せ私は…」
#
02:48:42
他に何もやり残したことが無ければ、貴方は街──ブランブルグへと帰り着くことでしょう。

街へ帰る場合は、〆のRPと共に【OK】をお願い致しますね。
カルトリーナ
02:48:55
「 剣を振る事しか、能の無い女なのだから 」
02:49:08
【OK】
#
02:52:45
村を復興し、そして護るためにはぐれた村人たちと、巨人ドンハイトはカルトリーナと別れ、去っていきました。
街へ帰り着いた後、しばらくして新たな噂が流れるようになりました。
『村人と共存する、巨人の強者が居る』『手合わせして負けると村人になる』『斬撃をかわしたはずなのに当たった』──などなど。
噂は絶えず、むしろ増えていき。程なくして、その噂は
『前より大きくなった村を守り続ける巨人が居る』に変わったのでした。
02:54:54
それからしばらく経ち、カルトリーナの元へ一通の手紙が届いたかと思うと。
そこには巨人たちを労わる村人たちの姿が収められた写し絵が入っており。

『昔より騒々しいわい』と書かれていたのでした。
02:55:09

 視えない剣閃 ──完──
 
TOPIC
02:55:14
by GM黒宮
#
02:55:20
お疲れ様でした。
カルトリーナ
02:55:28
お疲れ様でしたー
02:55:42
いや3時だぜ、そりゃ疲れる
02:55:58
(望んだ疲労
#
02:56:42
お疲れ様でした……!
途中途中、結構描写で間が空いちゃいましたね……!
カルトリーナ
02:57:05
良いのさ(嬉々
TOPIC
02:57:37
[8927] 経験点2,200+1ゾロ/報酬10,000G+剥ぎ取り/名誉点15d6+50 by GM黒宮
カルトリーナ
02:58:20
200+1400+2000+6000+2000+600+500 = 12700
#
02:58:21
あの後、村の誰かが蛮族を討伐した事を街に申告したようです。
それをやったのはカルトリーナであると調べられ、後から報酬が支払われたとか。
カルトリーナ
02:58:57
タダ働きになるかと思った
02:59:08
剝ぎ取りはヘカトンケイレス?
#
02:59:39
ですね。8部位どうぞ。
また、村人の祈り(事後に出目+1)も使って構いません。

まとめて8部位振って、そのうちのどれかに適用、でオッケーです。
カルトリーナ
03:00:00
2D6×8 → 3 + 3 = 6 , 3 + 2 = 5 , 2 + 4 = 6 , 5 + 4 = 9 , 2 + 5 = 7 , 1 + 6 = 7 , 5 + 1 = 6 , 2 + 1 = 3
03:00:39
びっみょいなあ、7を1個8にします
03:01:07
1D6 → 2 = 2
#
03:01:22
(3600+3600+1800) = 9000
カルトリーナ
03:01:28
600+3600+3600 = 7800
#
03:01:41
あっ、巨大な武器は6個ですね。1d6ではありません。
カルトリーナ
03:01:51
おっとっと
03:02:05
何とか黒字か
#
03:02:21
〈剣の欠片15個〉に加え、村人たち(とドンハイト)の感謝の気持ちが名誉点50点として送られます。
15D6 → 4 + 2 + 2 + 2 + 2 + 3 + 5 + 6 + 5 + 5 + 3 + 1 + 6 + 1 + 3 + 【50】 = 100
03:02:28
ぴったり100点。
TOPIC
03:03:17
[8927] 経験点2,200+1ゾロ/報酬19,000G/名誉点15d6+50 贈り物:〈村と巨人の写し絵〉 by GM黒宮
TOPIC
03:03:26
[8927] 経験点2,200+1ゾロ/報酬19,000G/名誉点100 贈り物:〈村と巨人の写し絵〉 by GM黒宮
#
03:03:43
また、贈られてきた写し絵はフレーバーアイテムですね。
〈村と巨人の写し絵〉
 カルトリーナと"晦冥の黒剣"ドンハイトが救った村から贈られた写し絵。
 大きな日傘の下に腰かけるドンハイトを、笑顔の村人たちが囲んでいる。
カルトリーナ
03:04:47
そう言うの大事だと思うんです
03:05:01
ま、ハッピーエンド…かな
#
03:05:45
手合わせにしろ敵対にしろ、彼と戦う可能性は確かにありましたね。
ですが共闘し、そして"死に場所"を見つけてくれました。
カルトリーナ
03:06:11
俺も戦うのかなって思ったけど
03:06:30
カルトリーナの剣が戦いを拒んでいましたね
#
03:07:34
信仰も第二の剣ダルクレムではありますが、
晩年のドンハイトは「力こそすべて」を「強者が弱者を庇護するのが義務」と解釈したようです。
03:08:37
セッション内外で、聞きたい事があればどうぞです。

他に何もなければ、以上でリザルト確定ですね。
カルトリーナ
03:08:40
ブラッドトロールだもんね。【フェイタル・イクスプロージョン】も使えたはずだ
#
03:09:18
ですね、使えました。
ただ根は剣士らしく、魔法は癒しや鼓舞の為に使う事が殆どだったようです。
カルトリーナ
03:09:19
特には無いかな。やっぱり、物語はハッピーエンドで終わらないと気持ち良くない
#
03:09:54
カルトリーナの望む冒険譚が紡げたのなら何よりです。
カルトリーナ
03:10:19
ではでは、お疲れ様でした
03:10:24
お先に失礼します
GM黒宮
03:10:32
では。
今セッションは以上になります。
リザルトに問題が無ければ、順次退室しちゃってくださいね。

長時間の間、今セッションにご参加頂き有難うございました。
SYSTEM
03:10:40
カルトリーナ様が退室しました。
GM黒宮
03:10:46
失礼しますね。
SYSTEM
03:10:55
GM黒宮様が退室しました。
カルトリーナ
20回
34回
41回
55回
65回
79回
85回
96回
102回
111回
120回
38回平均6.816
他(NPC)
21回
30回
41回
50回
61回
70回
80回
93回
101回
110回
121回
8回平均7.625
2d6分布
1 + 1 = 21回
2.17%
1 + 2 = 31回
2.17%
1 + 3 = 41回
2.17%
1 + 4 = 51回
2.17%
1 + 5 = 61回
2.17%
1 + 6 = 73回
6.52%
2 + 1 = 33回
6.52%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 51回
2.17%
2 + 4 = 61回
2.17%
2 + 5 = 72回
4.35%
2 + 6 = 81回
2.17%
3 + 1 = 41回
2.17%
3 + 2 = 53回
6.52%
3 + 3 = 63回
6.52%
3 + 4 = 73回
6.52%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 91回
2.17%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 71回
2.17%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 93回
6.52%
4 + 6 = 101回
2.17%
5 + 1 = 61回
2.17%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 82回
4.35%
5 + 4 = 92回
4.35%
5 + 5 = 102回
4.35%
5 + 6 = 111回
2.17%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 82回
4.35%
6 + 3 = 93回
6.52%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 121回
2.17%
合計46回平均6.957
2d6合計分布
21回
2.17%
34回
8.70%
42回
4.35%
55回
10.87%
66回
13.04%
79回
19.57%
85回
10.87%
99回
19.57%
103回
6.52%
111回
2.17%
121回
2.17%
1/2d6分布
114回
30.43%
214回
30.43%
322回
47.83%
412回
26.09%
516回
34.78%
614回
30.43%
発言統計
その他(NPC)314回48.4%18426文字66.6%
カルトリーナ327回50.4%8985文字32.5%
GM黒宮8回1.2%235文字0.9%
合計649回27646文字

ログ作成者