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20210929_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2021 年 9 月 30 日

2021/09/29
SYSTEM
20:37:18
GM黒宮様が入室しました。
TOPIC
20:37:35
本日は宜しくお願い致しますね。 自己紹介と、宜しければ→「お魚は好きですか?」 by GM黒宮
SYSTEM
20:40:38
ラフィ様が入室しました。
ラフィーナ(@PL:狐次郎), 人間, 女性, 29歳, フェンサー 3Lv, フェアリーテイマー 6Lv, スカウト 3Lv, エンハンサー 1Lv,
《ディフェンススタンス》《回避行動Ⅰ》《マリオネット》
冒険者ランク:ダガー(駆け出し)
踊り子 5 LV,
GM黒宮
20:40:43
こんばんは。
ラフィ
20:40:47
先に入室だけ
20:41:08
金髪小麦色肌で29歳な踊り子の色々ギリギリなお姉さん
20:41:24
「あたしはラフィよ~よろしくね」
20:42:11
「お魚?もちろん大好きよ~特に煮魚と焼き魚と揚げたのと・・・全部好きみたい(*´ω`*)」
20:42:18
て、ことで急いでご飯へ
GM黒宮
20:42:26
いってらっしゃいませ。
SYSTEM
20:52:56
スティヤルナ様が入室しました。
スティヤルナ(@PL:ペナルティ), アルヴ, 女性, 15歳, ソーサラー 1Lv, プリースト 6Lv, セージ 1Lv, アルケミスト 5Lv,
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《賦術全遠隔化》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
クレリック 4 LV, フォーチュンテラー 4 LV,
GM黒宮
20:53:00
こんばんは。
スティヤルナ
20:53:10
 んばんは、こ。
GM黒宮
20:53:33
倒置法……倒置法……?
スティヤルナ
20:54:03
 レオタードと、オーロラを模した半透明のパレオを纏った少女。
 ところどころ跳ねている銀髪からは、金瞳の黒目が覗いている。
20:54:40
 かわいいと思う、お魚は。
 住んでるのかな、天の川とか星の海に。
GM黒宮
20:55:02
ミルキーウェイを泳ぐミルキーウオ。
スティヤルナ
20:56:47
 しらうお、ミルクみたいに。かわいい。
ラフィ
21:00:05
ただもあ
GM黒宮
21:00:14
おかえりなさいませ。
21:00:23
お時間になったので始めていきます、皆さん宜しくお願い致しますね。
スティヤルナ
21:00:53
 お願いするの、よろしくを。
ラフィ
21:01:38
よろしくお願いします
GM黒宮
21:01:42

  脂の乗りし月食魚
 🐟────────彡
 
TOPIC
21:01:49
by GM黒宮
#
21:01:55
ここは、アルフレイム大陸のランドール地方、魔境ブランブルグにある「炭焼きひよこ亭」──
通称「百の剣亭」。この冒険者の宿では日々様々な依頼が張り出されています。
TOPIC
21:02:09
【現在地:百の剣亭】 by GM黒宮
#
21:02:20
今日、2人が宿にやってくる前に依頼争奪戦が終わっており。
人口密度がまばらになりつつある宿内に、何やら依頼書らしきものを手にした、
【ふくよかな体型と、金糸のようなゆたかな長髪を持つエルフの女性】が入ってきたのが見えました。
その女性はしきりに周りを見渡しています。

そんな様子を見かけた2人は──【RPをお願いしますね】
#女性
21:02:47
「あらら~…… もう冒険者さんたち出かけちゃったのかな~」うろうろ。
#
21:04:05
店内は数人程しかおらず。 女将マリアンデールはフライパンを磨いてます。
ラフィ
21:04:22
「あふあふ~なんだか今朝はお寝坊しちゃったわねぇ」と、欠伸混じりにぽてぽてカウンターの席へ
スティヤルナ
21:04:45
「したみたい、おでかけ」
 夜は星を眺めているので、あまり早起きではない方だった。
ラフィ
21:05:18
「あら?エルフさん、何か御用かしら?マリちゃんなら多分奥にいると思うわよ」とふくよかエルフに気が付いて
#女性
21:05:26
「あら、あらあらー……
 ねぇねぇ、貴方達……」たゆたゆと女性が2人に近づき。
「良かったら、私のお願い聞いてくれないかな~?」
ラフィ
21:06:12
「あ、スーちゃん、この前ぶりね。元気してたかしら?」と嬉しそうに手を小さく振って
スティヤルナ
21:06:25
「わたしは聞く、あなたのお願いを」
 この場合は、聴く、の意味だったのかもしれないが。
 素直に、こくんと頷いた。
#ティミール
21:06:39
「うん、そうみたいだね~」マリアンデールとアイコンタクト中。
「私、ある【お魚】を探しててー…… あっ、名乗ってなかったね。私はティミール、人呼んで"美食家"だよ~」
http://www.piyosword.com/sw2file/download/2994
ラフィ
21:07:38
「ん~と、お願いと言うと依頼ってことになるのかしらね?あたしは大丈夫よ~」と深く考えずに頷いちゃうw
#ティミール
21:08:05
〈月食魚〉ってお魚なんだ~ もし釣りあげてくれたら報酬を支払うよ~!」
そういうと、持っていた依頼書を見せます。
依頼書
依頼主:美食家ティミール
内容:月食魚の納品
等級:☆2
報酬:一人あたり3,000G

月食魚(ツキハミウオ)って知ってるかな~?
輝く月が映る水面に顔を出してはその月を食べると言われている魚でね、その身はとっても美味しいらしいんだ~!
だけど、警戒心が強い上に力も強くって……日中は全く顔を出さないし、網にもかからないんだって……
話に聞いた以上一度は食べてみなくちゃ気が済まないよ~、釣れたら一緒に食べよ~!
スティヤルナ
21:08:14
「ぶり、この前。
 元気にしてくれたらうれしい、あなたが」
 ラフィーナをじっと見つめて。
ラフィ
21:08:23
「ティーちゃんね。あたしはラフィよ~よろしくね」とティミールに微笑みかけて
#ティミール
21:08:38
「二人はお知り合いなんだね~」
スティヤルナ
21:09:04
「スティヤルナ、わたしの名前。アルヴ、人呼んで」
 それは種族です。
ラフィ
21:10:33
「お魚釣りなのね~なんだか楽しそうだわ。それでお金まで貰えるなんて良いことづくしねぇスーちゃん?」と興味津々で受ける気満々の表情でスティを見て
スティヤルナ
21:10:47
「仲良くしたい、わたしの方は」
 お知り合い――について、こくんと頷く。
 相手も自分と仲良くしたいかまでは分からない。
「食べるみたい、お魚」
#ティミール
21:11:13
「ラフィちゃん、スティヤルナちゃんだね~」にこにこ頷き。
「急なお願いだけど良いかな~?
 と~っても美味しい魚らしいって事と、これだけしか私は知らないんだけど……」と話し始め。
〈月食魚〉について ※ティミールの知っている情報
・月が出た夜の間に現れるらしく、月の映る水面に姿を現す
・日中は活動せず、水中で隠れている
・ブランブルグ周辺を流れる【三姉妹川】で生息が確認されている
ラフィ
21:11:24
「あたしも元気にしてたわよ~」と遠い目をしてほろり
21:12:19
「あたしお魚大好きだから大歓迎よ!で、どこで釣れるのかしらね?」と小首傾げつつ
21:13:19
「んと・・・と、言う事らしいわよ~スーちゃん」と何も考えてない顔でスティに丸投げしてる顔でにこにこ
スティヤルナ
21:13:21
「わたしはうれしい、少しでもよい運命になる手伝いができれば」
 そういえばお金を気にしたことはなかった。なんだかいつももらってるけれど。
#ティミール
21:13:46
〈釣り道具〉は私が用意したから、良ければ使って~」
背中に背負っていた2セットをぽんと渡し。
【夜の三姉妹川】に居る事があるそうなんだけど……
 "美味しい"ってお話を聞いたら居ても立っても居られなくなって……依頼書用意しちゃったんだ」
ラフィ
21:14:16
「お月様が出ているときに釣りに行けばいいのね」となんとかそこだけ把握してやる気に
スティヤルナ
21:14:17
「がんばる、わたし」
 その魚について、スティヤルナが持つ見識は、どのくらいかというと――
2D6 → 6 + 3 + 【9】 = 18
#
21:14:29
凄い知ってそうです。
スティヤルナ
21:14:49
 18ドヤ顔できそうな感じだった。しないが。
ラフィ
21:15:48
「あら、ではお借りするわねティーちゃん。スーちゃんも借りておく?」と釣竿受け取って
スティヤルナ
21:16:06
「ありがとう。お借りする、釣り竿を」
 フォースで発破漁しなくて済む。
#
21:16:19
爆破漁──
21:16:35
スティヤルナの知識には、〈月食魚〉に関するある程度の知識があったようです。
〈月食魚〉
 青銀に輝くウロコを持つ、1m超に育つ川魚。焼いたり煮たりするととても美味しい。
 夜行性で、〈光る虫〉を好んで食す性質がある。
ラフィ
21:17:08
「スーちゃんは月のお魚さん、何か知ってそうかしら?」と期待の眼差しで
21:17:15
デカっ!w>1m
スティヤルナ
21:17:56
「おおきめ。七割くらい、わたしの」
#ティミール
21:18:09
【三姉妹川】には〈小船〉で流れに逆らって進む事も出来るよ~
 〈小船〉なら私が用意しているから、必要なら使ってね~」
スティヤルナ
21:18:16
「好きみたい、ほたる」
21:19:14
「がんばる」
 きっとラフィーナがカレントで快適な船旅にしてくれると信じている。
#ティミール
21:19:36
「それとねー……」2人の近くのテーブルに〈地図〉を広げ。どうやら〈三姉妹川下流の地図〉のようです。
「ブランブルグに近いのはハゲル川とネベル川だけど~ この川に〈月食魚〉は棲んでいるみたいだよ~」
 ABCD □...水量が多い地点、池、泉
1┃森┏□ ━...川の流れ
2□━□森
3丘森┗━→ブランブルグ
ラフィ
21:19:48
「スーちゃんの7割だと、このくらいかしらねぇ~随分と大きいお魚だわね」とスティを7分割して確認してびっくり
21:20:36
「歩くよりは、お舟で行った方が楽しそうね~ぜひぜひお借りしたいわ」とティミールに頷いて
21:20:48
狩れんと!
#ティミール
21:21:04
「調べものだったら【中央区の図書館】とか、【東区や川に居る漁師】さんを頼るのも良いかも~」
スティヤルナ
21:21:13
「お願いできたら、うれしい。あなたに。わたしには必要、あなたが」
 星のような瞳が、じっとラフィーナを映す。
ラフィ
21:21:47
「随分と広いわねぇ~お魚さん見つけるの大変そう」と地図に尺度を一生懸命考えてから困った顔で
スティヤルナ
21:22:39
「わかった」
 魚のことならネコチャンに問うのがいちばんだろう。明確に会ったことはないけれど――
ラフィ
21:22:44
「図書館かぁ~お昼寝にいいところよね」と遠くの方を見て
21:23:20
「任せて!スーちゃんに頼られたら、あたし頑張っちゃうから!」がんばるぞいと気合を入れて頷いて
#ティミール
21:23:28
さてさて、今セッションの時間はこんな感じに進んでいきます。
▼今セッションの時間の流れ
・三姉妹川周辺を1エリア移動するか、ブランブルグ内の区画を移動する度に3時間経過します。
・特定のエリアで3時間以上を要する行動を試みない限りは、3時間未満の時間遷移はありません
 (3時間単位で時間が進む、と思ってください)。
・18~06時まではとなります。昼夜では川周辺も街も様子が変わります。
TOPIC
21:23:48
【現在地:百の剣亭】 TIME 12:00 by GM黒宮
スティヤルナ
21:23:59
「ありがとう」
 つま先立ちになって、ラフィーナの頬を両手でそっと挟む。
ラフィ
21:24:42
「んと、急いで川に行ってたくさん探してみるのがいいかしらね?」とスティに尋ねて
スティヤルナ
21:24:42
 顔を近づける。
 あと少しで唇が触れ合いそうなくらい。
ラフィ
21:25:44
「え?え?え?・・・ひえぇ~これのことだったのねぇ!いくらあたしに彼氏がいなくても、女の子はさすがにダメよぉ~」と情けない声を上げて硬直してる
#ティミール
21:26:31
「あらあら~…… とってもお熱いね、ひゅぅひゅぅ~」冷やかす美食家。
スティヤルナ
21:27:42
 そんなぎりぎりで止まり……
 すぅ――と息を吸うと共に、間近の口移しのように、幾許かの吸精を。
 具体的には4点のマナだった。
#
21:28:02
ラフィの身体からマナが吸われます。ちゅ~
ラフィ
21:28:19
「はわぁ~」へなへなへなと腰砕けで椅子に座り込んで 貴重なMPが吸われた
#ティミール
21:28:24
「依頼を受けてくれる2人には……私の作った【ご飯】をどうぞ!
 きっと【元気が湧いてくる】よ~!」
包みを取り出すと、中には〈フィッシュサンド〉が入っており。たった今揚げられたかのようにサクサクしています。
#
21:28:58
ブランブルグ内で調べものなどが出来る場所は主にこんな感じです。
他に気になる場所があれば、そちらに向かう事も出来ますね。
▼ブランブルグ
・図書館(中央区)  様々な蔵書の収められた図書館です。何でも調べられるかもしれません。
・漁師(東区)    川や海に向かう漁師たちがたむろしています。魚について聞けるかもしれません。
┗レストラン(東区) ティミールがレストランを経営しているようです。ご飯を食べると元気になるかも……?
・百の剣亭(南区)  朝昼夕には冒険者が集っています。川周辺の情報を聞けるかもしれません。
スティヤルナ
21:29:08
「ありがとう。美味しかった、あなたの」
 訥々と礼を言って、ほっぺを解放した。
ラフィ
21:29:28
「はぁはぁはぁ・・・・ティーちゃん、分かってて言ってるわよね?」と、真っ赤なほっぺをさすさすしながら恨めし気にティミールをちょっと睨んでw
スティヤルナ
21:30:00
「ありがとう、お魚も」
 サクサクフィッシュサンドの包みを、受け取って、胸の谷間に収納した。保温効果は高そうだ。
ラフィ
21:30:11
「ううう、美味しいご飯なんかで誤魔化されないんだから」と言いながら美味しそうにサンドイッチを頬張ってご満悦
#
21:30:18
ぽかぽか。
#ティミール
21:31:20
「依頼の期限は……3日以内までに見つけて欲しいなー。
 それより後は【天気が崩れて月が見えない】かもって聞いたの~……」
スティヤルナ
21:31:34
「占ってみる、よい運命のしるべを」
 窓から空を見上げて、昨夜の星図を思い描きながら。
 占星術によれば――
学生・学者/スカラー
ラフィ
21:31:39
「褒めてもらえるのは嬉しいし、スーちゃんが生きていくのに必要なのも知ってるけど、できたら時と場所と覚悟を決める時間を頂戴ね」と、へたり込んで上目遣いに困った顔でスティを見て
スティヤルナ
21:31:56
 ――れっつ図書館、と星は語った。
ラフィ
21:32:38
「サクサクジュワで美味しいわねぇ~どんどん食べられちゃう」とほっぺ抑えながら嬉しそうに全部食べちゃったw
スティヤルナ
21:32:53
「わかった。ありがとう」
 毎日吸っていいよと言ってもらえた(意訳)
#ティミール
21:33:25
「私は港湾区(東区)のレストランに居るから、何かあったらおいでおいで~」
「そうそう、街の施設はこれがあればたいていの利用料はタダになるからね~」
〈ティミールのまんぷくカード〉を渡されました。
〈ティミールのまんぷくカード〉
 ティミールの幸せに満ちた笑顔が描かれたカードです。
 彼女が懇意にしている街の施設の利用料がタダになります。 依頼を終えたら返しちゃってください。
ラフィ
21:33:25
「あら?スーちゃんは食べないの?そんなところに仕舞ったらべちょべちょになっちゃわない?」と、お胸の谷間を見て小首傾げ
21:34:07
「ティーちゃんて実は凄い人なのね!」とカードの説明聞いてびっくりしつつ
スティヤルナ
21:34:29
「行ってくる、わたしたち」
 まんぷくカードを、お礼を言って、受け取りつつ。
 ――ラフィーナの言葉には首を傾げて……胸に挟んだままで、丁寧に包みを開け、
「まだすいてるみたい、おなか。どうぞ、半分こ」
ラフィ
21:34:53
「あれ?なにか勘違いされちゃってるような?」とスティのありがとうに不思議そうに首を傾げつつ
#ティミール
21:35:16
施設の利用料を前払いでいくらか支払っている、というのもあるようです。
ラフィ
21:36:04
「3日以内ね~頑張って釣って来るわ!」とティミールに力強く頷いて
21:37:15
「さすがにこれ以上食べたらお肉的に拙いわ~残念だけどスーちゃんがどうぞ」とサンドイッチに手を出しそうになってから無念そうに諦めて
#
21:37:27
準備が済んだら、どこへ向かう&行動しても構いません。
また、【ブランブルグ⇔三姉妹川周辺】は、ブランブルグのどこからでも3時間で移動できます。
スティヤルナ
21:37:57
「わかった」
 言われた通り、スティヤルナが半分コして、その半分をラフィーナのお口に入れた。あーん。
ラフィ
21:38:15
「それで最初はどこかしらね?やっぱり川に入るなら水着を買いに行くのかしらね」とスティを見つつ、そろそろあの派手な赤いハイレグビキニとはお別れしようとか考えてるw
スティヤルナ
21:38:36
 こうして、相互餌付けを終えたのち、旅立つことになった。
 まずは、ネコチャンを探しに、図書館へ。……? 間違ってない。はず。
#
21:39:10
美味しい料理を食べたラフィは、次の効果を得ました。 ラフィも半分こしたものを食べると同様に得られそうです。
〈食事の幸福〉
 美味しい料理を食べて、幸せな気分になります。
 2dを用いる判定において、事後に出目を「+1」できます。この効果は1度使用すると消滅します。
#ティミール
21:39:40
「いってらっしゃ~い」
美食家に見送られ、2人は中央区に向かいます。
ラフィ
21:39:53
「全然わかってないわ~でも美味しいから食べちゃう」諦めてお口開けてモグモグw
TOPIC
21:40:07
【現在地:図書館のある広場(中央区)】 TIME 15:00 by GM黒宮
ラフィ
21:40:30
全部ラフィが食べるみたいになってるw>美味しい料理を食べたラフィは、次の効果を得ました。 ラフィも半分こしたものを食べると同様に得られそうです。
スティヤルナ
21:40:33
「わたしは着たことない、水着は」
 もとから水着みたいなレオタードだったが。
 残った半分は、はむはむといただいた。サクサクなのにジューシー。こんな魚もブランブルグでは泳いでいるものみたい。
#
21:40:41
スティヤルナも、でした──
21:41:16
主要な施設が立ち並ぶ【中央区】にやってきました。
図書館も立っており、中に入れば本を漁る事が出来るでしょう。

……そんな図書館の中に、【白色のネコちゃん】が入って行くのが見えました。
ラフィ
21:41:50
「そういえばスーちゃんも凄い格好してるわね~ソーダちゃん並みだわ!寒くない?」と改めてスティの格好をまじまじ見て
#
21:42:55
ざわざわ。
「おい、なんかすごい格好の子がいるぞ」「けしからん、もっとやれ」ざわざわ......
ラフィ
21:43:00
「じゃあ川に行く前に水着を買いに行くわよ~」と頷きつつ、スティの後にくっ付いて行くw
スティヤルナ
21:43:04
「寒くない、わたしは。あたためてくれるから、あなたに注がれたものが」
 素直に答えながら、猫カフェへと歩み入る。図書館でした。
#
21:43:20
おっとそうです。
ブランブルグ内であれば、【買い物】は常時行えます。
ラフィ
21:43:34
「あわわわわ、やっぱり目立っちゃってるわ!と、取り合えずこれを着て誤魔化すのよ」と慌ててスティにサバコを被せて
21:44:13
「ええと、あらネコチャン!可愛いわね~」と白猫を追いかけて魔の図書館へ
#
21:44:28
少し人の目を集める中、2人は図書館に入っていきます。
スティヤルナ
21:44:39
「だいじょうぶ、わたしは」
 銀髪を左右にふるふる。
 ロングマントなんかも持っているし。
#
21:45:22

図書館に入ると、中は日の光が入らないよう、窓には全て黒いカーテンがされており。昼間にも関わらずランプの光が辺りを照らしています。
スティヤルナ
21:45:41
「だいじょうぶ。慣れてる」
 目立つのはアルヴだからだと思っている少女だった。いや、間違ってもいないかもしれないが。
#司書
21:46:07
「……図書館に御用でしょうか」
カウンターには、司書らしきルーンフォークの女性が珈琲を片手に、もう片手には【白いネコちゃん】にあてて応対してきます。
ラフィ
21:46:30
「あら、ここって確か、急に眠気が来そうな場所ね~」とずらっと並んんだ本棚を見て眩暈が
#
21:46:33
ルーンフォークの女性はすらりとした見目です。片手でネコちゃんをもふってます。
ラフィ
21:47:12
「え、えと・・・なんかその、恥ずかしいわね」と気恥ずかしくなって手で顔隠して真っ赤にw>あたため
#司書
21:47:39
「利用料は1日30G……おや」〈ティミールのまんぷくカード〉の輝きに気づき。
「ティミール氏の依頼を受けた方であればご自由にどうぞ」
スティヤルナ
21:47:59
「抱いてみたい、わたしも」
 ご用について、素直に答えて曰く。
 それと、
「探してる、本も。書かれているものを、月食魚のことが」
ラフィ
21:48:10
「そ、そう?でも、ちょっと隠したほうがいいと思うの」と、スティにサバコを掛けたそうにもじもじしながら
21:49:00
「わわっ、やっぱりこのカードって本当なのね」とその効果にびっくりしてカードを改めてまじまじと見つつ
#司書
21:49:18
「この子は貴宿街の邸宅の飼い猫でして。時折街を徘徊しているそうです。
 優しくすれば問題ないかと」
白いネコちゃんを撫で。【しっぽが2本】ある以外は普通のネコちゃんです……普通では無さそうでした。
ラフィ
21:49:59
「ん~と、川にいる魚を調べたりって出来るかしらね?」と、必死に言葉を選んで自分の言いたいことを簡潔に説明w
#司書
21:50:21
「魚についてでしたら、あちらを」
本棚の一角を指差し。 色々な魚や釣りに関する本が並んでいるのが見えます。
中でも目に入ったのは──こんなラインナップです。
〈川魚図鑑〉
〈水棲昆虫図鑑〉
〈ブランブルグ 釣りをするならこんなスポット〉
〈もふもふタビット特集〉
スティヤルナ
21:50:45
「在り方を隠さない、夜空の星は。だから同じ、地上のスティヤルナも」
 隠した方が――について、穏やかにそう答えた。いや、穏やかでないときなどないような少女だが。
ラフィ
21:50:50
「あら、この子って尻尾が分かれてるのね~」と二つの尻尾を交互にちょんちょん突いてる
#司書
21:51:20
「ティミール氏からはここ(図書館)に多大な寄付を頂いていますので」
ラフィ
21:51:56
「これなんかよさそうね」と〈もふもふタビット特集〉を手に取って早速読書用のデスクへw
スティヤルナ
21:52:14
「かわいい、猫」
 そっと、尻尾の付け根あたりを、なでなで。
 二本でも九本でも重要なことではない。猫はもとより重ね合わせの状態にあるものだ。
ラフィ
21:52:31
「スーちゃん、あたし邪魔にならないようにあっちで大人しくしてるから、何かあったら声かけてね~」
#白ネコ
21:52:44
「フシャー!」尻尾を触られて怒ったり、かと思えば撫でテクによって落ち着いたり。
スティヤルナ
21:53:05
「? あなたを邪魔に思ったことない、わたしは」
ラフィ
21:53:22
「うわぁ、ティーちゃんて凄いお金持ちなのねぇ」と多大な寄付ときいて目を丸くして
スティヤルナ
21:53:32
 なでなで。猫ちゃんをだっこして、いざ、書棚へ。
#
21:53:41
本を読む場合は、【文献判定:8/12/16】をどうぞです。
高いほど上手く情報を得られそうです。
#司書
21:54:08
「お陰で何十冊もの本を買ったり、修繕が行えています」>寄付
ラフィ
21:54:11
「だってここだと寝ちゃいそうなのよ」と恥ずかしそうに目を逸らして
21:54:52
【文献】は任せろ! 〈もふもふタビット特集〉を読みつくす!
2D6 → 5 + 2 = 7
21:54:57
ダメだったw
スティヤルナ
21:55:08
 どれも有用そうだが(?)――
 やはり川魚図鑑をベースに、光る虫や地形について、都度、参照する調べ方が手堅いだろう。きっと。
 ふかふかした文献判定がはじまった。
2D6 → 3 + 6 + 【9】 = 18
ラフィ
21:55:27
終わってしまったw
#
21:56:08
明るい茶色の毛並みのネザーランドタビットの魅力や、こんがらがった毛皮の手入れの仕方、
盾を持つ奇妙なタビットについての特集をパラパラとめくっているうちに、ラフィは夢の中に入っていきました──
スティヤルナ
21:57:24
 ウサ耳と放物線の二次関数に関するコラムが高度過ぎたのかもしれない。
ラフィ
21:57:27
「はぁ~モフモフは良いわねぇ~こんなモフモフに顔をうずめてお昼寝したらきっと素敵よね」ぽわぽわぽわぽわくぅ~💤
21:58:40
のだのだ言ってるタビットの尻尾に頭を乗せてお昼寝してる夢を見てる29歳お姉さんw
21:59:04
今のうちにちょと離席(シュタタ
#
21:59:24
いってらっしゃいませ。
22:00:33
スティヤルナが川魚図鑑を調べ。
〈月食魚〉とそれと近い棲息圏に棲む〈ウナギ〉について調べ上げました。
〈月食魚〉
・月夜、それも【水面に月が映る場所】で確認されている。
・力は強く、1人で釣ろうとすると【水中に引っ張られてしまうほど】強い
・川の【流れが穏やか】な場所でよく見られる。エサとなる〈光るムシ〉が穏やかな流れの水面に集まるからだとか

〈ヌルヌルイール〉
・ぬるぬるのウナギ。夏から秋にかけて川辺で見られる。
・動くものを見つけると、水中から這い出て【まとわりついてくる】ので注意
・少しでもキズをつけると、一目散に逃げていく
22:01:37
もう一つ追加情報を。
〈月食魚〉
〈光るもの〉であればおびき寄せられる為、疑似餌(ルアー)で釣った事例も報告されている。
22:02:00
〈川魚図鑑〉で調べられたことは以上のようです。
22:02:58
さらに他の本を調べる事も出来ます。
スティヤルナ
22:03:07
 やはり池や湖のような、月が映りやすい、ひらけたポイントがよさそうな印象だ。
 光るもの……
 ……釣り竿にウィルオーウィスプを突き刺すブラック企業関係者が隣にいる。
#
22:03:19
ひぇ。
ラフィ
22:03:57
「スピスピ」ただもあ
22:04:19
釣り一回に魔晶石5点は高い気がするのw
#白ネコ
22:04:24
「うにゃ……このサカナ前街の近くで見かけたニャー」
不意に、白ネコのそばからそんな声が聞こえてきました。
#
22:04:43
おかえりなさいませ。
ラフィ
22:04:54
光る虫の生態がカギだ!
スティヤルナ
22:05:03
 それはそうと、次は〈水棲昆虫図鑑〉へ。
 こういうのは人づての知識より、まとまって図解や説明されている文献の方が、把握しやすそうだ。きっと。
「住んでるのかな、海にも」
ラフィ
22:05:30
「ふぁ!?ね、寝てないわよ?」と慌てて顔を上げてよだれゴシゴシ
スティヤルナ
22:06:00
 街の近く=海、というイメージであるからだが。
 小さく首を傾げている。
ラフィ
22:06:04
「はれ?今、誰かなにか言わなかった?」と寝ぼけマナコでキョロキョロ
#白ネコ
22:06:20
「……んにゃー」あくびねこ。
ラフィ
22:06:52
「夢だったのかしらね」と不思議そうに白猫を撫でながら
#白ネコ
22:07:17
「うにゃん」撫でられ。
「……川と海の近くにもやってくることあるにゃー、
 〈光るもの〉ならムシでもイカでもおかまいなしにゃー」そして再びこんな声が──
ラフィ
22:07:31
「スーちゃん、あたしが何か手伝えそうなことあるかしら?」と寝てたのを誤魔化すように少し早口になってw
スティヤルナ
22:07:58
 かくて、昆虫図鑑にて、きらきらネームの虫を調べることに。
 文献判定も――
2D6 → 3 + 6 + 【9】 = 18
ラフィ
22:08:06
「ふぁ!?やっぱり何か聞こえたわ!気のせいじゃないわね」と、また周囲を慌ててキョロキョロ
#
22:08:08
出目が好調です。
ラフィ
22:08:18
9しか出さないw
#白ネコ
22:08:22
「……んにゃー」わざとらしいあくびをするねこ──
スティヤルナ
22:09:03
「取ってくれたらうれしい、高いところにある本を」
 脚立もあるけれど。
ラフィ
22:09:11
「でも、あたし達の他は誰もいないわね~本が喋ってるのかしら?」とスティが積み上げた本をツンツン
22:09:47
「分かったわ。どの本を取ればいいから教えてくれたら取って来るわね」とスティに頷いて
スティヤルナ
22:10:37
 フェイクアングラーの周りに集まりそうだ。
 あれを探すのが近道なのかもしれない。もう川とか関係なくなるけれど――
#
22:11:40
スティヤルナがパラパラとページをめくり。
月食魚と関係がありそうな〈ゲッコウチュウ〉と呼ばれるムシについて調べ上げました。
〈ゲッコウチュウ〉
・夜になると水面に大量発生するムシ。
・水面に映る【月明り】に集まる習性がある。月から光合成し、マナや栄養を体内で生成しているといわれている。
・水面が明らかに【星空のように輝く】ので一目で分かる。流れの穏やかな場所に主に生息している。
スティヤルナ
22:11:41
「ありがとう。肩車もしてくれたらうれしい、もっと高いところにある本は」
#白ネコ
22:12:20
「んにゃー」
気づくと本棚の一番上に登ってます。足下には〈1冊の本〉が下敷きに。
ラフィ
22:12:45
「肩車はちょっと・・・腰が心配だわね」と目を逸らして遠くの方見てボソッと
22:13:33
「あらら、ダメよネコチャン。本を踏んじゃってるわ」と白猫の足の下から本を救助して、題名しげしげ
#
22:13:44
ラフィの腰がもつかどうかは生命抵抗力を──(おに)
ラフィ
22:14:18
ぎっくり腰になる歳ではないと思うけど用心に越したことはないw
スティヤルナ
22:14:31
 やはり、月を食みたいわけではなく、集まったキラキラオキアミみたいなのを食べているようだ。
 川の流れを避けて、今のところ、C2ポイントが有力候補っぽかった。
22:15:05
 肉球に踏まれている本を見上げた。
 この業界ではご褒美だ。
#
22:15:10
ネコちゃんが下敷きにしていた本は、〈ネコでもなれる! 爆釣アングラー入門〉という釣りについての本でした。
ラフィ
22:16:05
「あら、なんだかためになりそうな本ね。あたしでも分かるかしら」とそのまま本をペラペラとめくってみて
スティヤルナ
22:16:17
「?」
 やはりフォースで釣りをするのがよいということなのだろうか。爆釣。(違)
ラフィ
22:16:26
唸れ【文献】
2D6 → 5 + 1 = 6
22:16:30
ダメだったw
#
22:16:41
うにゃん。隣のネコがうなってました。
ラフィ
22:17:07
水中爆破漁法は禁止にゅう
スティヤルナ
22:17:47
 そんな、テッポウエビだってやっているのに。特権階級どもめ。
ラフィ
22:17:55
「やっぱり本は難しいわね~これもスーちゃんに読んでもらうしかないわね」とスティの前に積み上がってるブックタワーの上に乗せて
スティヤルナ
22:18:46
「増えたみたい、ご本が」
 猫タワー……じゃなくて本タワーを見上げて。
 かくて、ネコ(中略)入門を、読んでみることになった。
2D6 → 6 + 5 + 【9】 = 20
#
22:18:52
本を読むとこんな感じの文章が書かれており。
大きな魚との釣りは体力が削られます! 体調は万全に、吊らないよう運動を行いましょう!
ラフィ
22:18:59
「ええと、あとは向うの上の方にあるのね」とスティメモ見ながら本を探しに右往左往
#
22:19:09
攣るでした。どこに吊られるのでしょう──
ラフィ
22:19:21
ぶら~ん
スティヤルナ
22:19:25
 首ぶらーん。
#
22:21:35
スティヤルナが中身を読み込み。

大きな獲物を釣る際は、【パワー(筋力判定)】【目利き(見識判定)】がものをいうようです。
スティヤルナ
22:21:38
「いいそうなの、運動が」
 普段から胸にダンベルを具えているので、体力はある方だ。
ラフィ
22:22:21
「スーちゃん、もう調べ物は大丈夫かしらね?他の所に行ってみる?」とテーブルの上で頬杖ついて、白猫の腰をトントンしながら
22:22:51
今から筋トレで間に合う?w
スティヤルナ
22:22:57
 ハルーラの祝福を祈るしかなさそうだ。筋力ブレス的な意味で――
「わかった。行ってみる、他の場所に」
#白ネコ
22:23:47
「なー」
しばらく2人の近くに居た白ネコがテーブルを下り。どうやらおうちに帰るようです。
スティヤルナ
22:24:30
 かくて、司書にお礼を言って、白ネコをなでなでした後、図書館を発つのだった。
#白ネコ
22:25:22
「……月は動くのにゃ、精々気をつけるのにゃ」ぼそり。
ラフィ
22:25:25
「ネコチャン、さよなら~」と手を振りつつ欠伸を堪えて図書館を後にする
22:25:50
「ハッ!?また誰かがいたわ!今度こそ間違いないわよ」と慌てて周囲をきょろきょろw
#司書
22:25:55
「ご利用有難うございました」
司書さんがお辞儀し。夕暮れだからか閉館の準備をしていました。
スティヤルナ
22:26:07
 天動説を指示する猫ちゃんだった。
#
22:26:42
それでもラクシアは回っている──
スティヤルナ
22:26:55
 支持だが、さておき。
 未だ空に出ていない星図を思い描き、次なる導きを占星術するところによると、目指すべきは――
占い師/フォーチュンテラー
ラフィ
22:27:02
「ん~と、あとはどうしようかしらね?今日はもう暗くなってしまいそうだし出発は明日にするとして」と声の主を探しながら
スティヤルナ
22:27:04
 ――自分だった。
#
22:27:14
図書館を出て。ブランブルグの他の場所でも、三姉妹川周辺へ船で繰り出しても構いません。
▼ブランブルグ
・図書館(中央区)  様々な蔵書の収められた図書館です。何でも調べられるかもしれません。
・漁師(東区)    川や海に向かう漁師たちがたむろしています。魚について聞けるかもしれません。
┗レストラン(東区) ティミールがレストランを経営しているようです。ご飯を食べると元気になるかも……?
・百の剣亭(南区)  朝昼夕には冒険者が集っています。川周辺の情報を聞けるかもしれません。
ラフィ
22:27:25
己の心の中に答えはあるのじゃ
22:27:45
図書館で3時間使って今は18時?
#
22:28:11
次移動した際に18時になりますね。
今はその直前……日暮れだと思って頂けると!
ラフィ
22:28:26
あ、移動後に時間経過なのね
#
22:29:11
そのエリアで時間をかけた行動をとった場合も、別途時間が経過する可能性がありますね。
ラフィ
22:29:11
「そろそろ夕ご飯の時間だし、何か食べようかしらね?」とスティにサバコを着せようと奮闘しつつ
スティヤルナ
22:29:32
「探すのは明日からで、今日は調べるつもり、わたしは」
 陽が落ちて、漁師たちも仕事を終えて酒場などで寛いでいる頃だろうか。
 理論は学んだので、次は、ホットな現地情報を確認する感じにしてみよう。
#
22:30:17
東区でしょうか、それともっ
スティヤルナ
22:30:19
「わかった」
 丁度歩き出したので、サバコは空を切った。
 港湾区の、漁師を取りそろえた酒場などへ、向かうことに。
ラフィ
22:30:25
「じゃあご飯がてらお話を聞けそな場所に行きましょ」
TOPIC
22:31:14
【現在地:港沿いの呑み屋街(東区)】 TIME 15:00 by GM黒宮
TOPIC
22:31:18
【現在地:港沿いの呑み屋街(東区)】 TIME 18:00 by GM黒宮
ラフィ
22:31:21
「あぁ~ん、ちゃんとこれ着てぇ~」を泣き言言いながら慌てて追いかけて
#
22:32:07
港湾区──【東区】にやってきまして。調べものをしていたからか、あっという間に日が落ち。
港沿いに軒を連ねる酒場からは、一仕事終えた者達の声が聞こえてきます。
ラフィ
22:32:40
「ここら辺はあまり来たこと無いわね~あたしの踊れるようなお店はないし」と少し警戒しながらスティの後を追いかけて道を進んで
#
22:32:43
暗くなったので、スティヤルナの格好は夜闇に紛れてちょっと目立ちにくくなったかもしれません。

空には【月】が昇り始めています。
スティヤルナ
22:33:27
 かくて、レオタード姿の少女は、荒くれどもが集う魔窟へと足を踏み入れる。
 ちゃんとパレオも帯びているので大丈夫だ。半透明だけれど。
ラフィ
22:33:38
「もう真っ暗になっちゃうわねぇ~あたしのお腹も鳴っちゃいそう・・・な、気がしたけど出てくるときにサンドイッチを食べたんだったわ」と気が付いて恥ずかしそうに
スティヤルナ
22:34:04
「わたしも食べた、出てくるときに、あなたを」
ラフィ
22:34:19
「今日は良いお月さまね~明日もだといいのだけど」と空を見上げつつ
#荒くれ漁師たち
22:35:07
「がっはっは!今日も釣れた釣れた!」「これだけ獲れりゃ飯も豪華になりますぜ!」
ひと際大きな声で酒盛りしている集団が居ます。
ラフィ
22:35:13
「あれって食べられたって言うのかしらね」とクスクス笑いながら
スティヤルナ
22:35:13
「きっときれい、明日の夜も」
 もし雲が邪魔ならフォースで消し飛ばせばいい。
#
22:35:25
空まで届くフォース。
スティヤルナ
22:35:50
 もとい、スターガイドの流星で消し飛ばせばいい。(そういう魔法ではありません)
ラフィ
22:36:09
「やっぱりお魚のことなら漁師さんに聞くのが一番よね」うん!と気合を入れて、集団のところへドキドキしながら近寄って
#荒くれ漁師たち
22:36:37
「あんのヌルヌルは罠でたくさん獲れるからなぁ!」「女子にゃ苦手だろうけどな、あははは!」
ラフィ
22:36:41
「え、えぇ~と、こんばんわ」と曖昧微妙なひくつき笑顔で漁師にw
#
22:37:00
ぴたっ。話し声が止みます。
スティヤルナ
22:37:13
「こんばんは、教えてもらえたら、うれしい。じょうずなひとに、てとりあしとり?」
 手足をとられたら大変な気がするのだが、人間の慣用句は不思議だ。
ラフィ
22:37:34
「・・・ぴぇん」注目されて硬直して
#荒くれ漁師たち
22:37:37
「あ~ん……? なんでぇお嬢ちゃんたち」
「教えてくれだって?へっへっへ、可愛い子ちゃんが二人も居るな……」
スティヤルナ
22:38:08
「スティヤルナ、わたしの名前」
 何だと問われれば名乗るのが礼儀。
ラフィ
22:38:34
「そ、そうなの!あたし達、釣りたい魚があるのだけど、その・・・釣れる場所がよく分からなくて教えてもらえたらって」とスティを守るように頑張って声を張り上げて
#荒くれ漁師たち
22:38:35
「見ての通り酒盛り中だ、話があるならせめて盛り上がらせてみろや」
「一緒に飲むかい?へへへ……」
ラフィ
22:39:05
「そんな可愛いだなんて」と少し嬉しそうにクネクネw
#荒くれ漁師たち
22:39:09
「……おいバカども!ちょっとはわきまえろや!」変な視線を送ってた男たちにゲンコツが入り。
「いだぁ!」「うぼぁ!」
スティヤルナ
22:39:15
「ありがとう。お願いするの、ミルクを」
 おごってくれるなんて、いい人たち。
ラフィ
22:39:47
「盛り上げて?・・・踊りでいいなら?」とチラッとヨパラいを見て
#荒くれ漁師たち
22:40:15
「ミルクだと……?はぁ……大将、ミルクを1杯──この嬢ちゃんだよ、オレじゃねぇ!」
「教えて欲しい事ってなんだ?オレ達みたいに漁師になりたいわけじゃねぇだろ?」
ラフィ
22:40:32
「あら、あらら?」と急な展開に目をシロクロと鉄拳制裁現場を見て
#荒くれ漁師たち
22:40:49
「ひひ、商売女じゃねーのか?」「あのバッジを見てみろ、冒険者だろうが!」
ラフィ
22:41:22
「ええと、月のお魚を釣りたいの。でも、釣れそうな場所がよく分からないのよ~」と、おずおずと鉄拳に
スティヤルナ
22:41:53
「うれしい。お礼する、わたしにできるなら」
 ミルクにお礼を言って、少し考え込み、
「教えてほしい、生まれた年と日を。星占いする、わたしが」
#荒くれ漁師たち
22:42:15
「あん?月のお魚だと?〈月食魚〉の事か?」
「あの魚は群れる漁師と相性が悪いんだ、直ぐに逃げちまうからな.」
22:43:03
「お礼?へっへっへ……ギャー!」ごちん。ゲンコツメテオ。
ラフィ
22:43:05
「あたしは踊り子のラフィよ。もし、宵の月猫亭に来てくれたら嬉しいわ」と踊り子の宣伝してるw
#荒くれ漁師たち
22:44:07
「ここで踊ってくれよ!」「不思議な目だな、マナが好きなクチか?」
酔いどれ漁師たちは2人に興味津々です。
ラフィ
22:44:16
「そうそう、そのお魚よ!って、あらじゃあ漁師さん達は釣らないお魚なのかしら?」と残念そうに
スティヤルナ
22:44:17
「?」
 鉄拳に首を傾げていた。さすが漁師、普段からああやって体を鍛えているのだろう。本にも筋力だいじ、運動せよ、とあったし。
ラフィ
22:45:19
「踊りたいけど、あたしは踊り子だから舞台じゃないと見せられないわね~」とえへんと胸張りつつ
スティヤルナ
22:45:22
「ちゅーする、わたしは」
 マナが好き……に、こくんと頷く。ちゅーちゅー吸うという意味だろう……多分。
#荒くれ漁師たち
22:46:05
〈月食魚〉は三姉妹川に棲んでる。だが警戒心が強くてな、【1度釣るのに失敗すると1日は警戒心が下がらん】
「しかもさぁ、釣り針に食いついたら食いついたで〈ヌルヌルイール〉たちが邪魔してくんの。
 ヌルヌルしまくって釣りどころじゃなくなるんだよ」
ラフィ
22:46:14
「ス、スーちゃん」あわわわ、突然何言い出すのこの子って顔でギョッとしてスティを慌てて止めて
#荒くれ漁師たち
22:46:28
「えっ、チューしてくれんの!」若そうな漁師が浮かれてます──
22:46:57
「ちっ、こんど宵の月猫亭に顔出さねーとな」ラフィの舞がすぐに見れずに悔しい様子。
ラフィ
22:47:03
「それなら、あたし達が釣ってしまっても漁師さん達には迷惑は掛からないわね」と安心した顔で頷いて
スティヤルナ
22:47:18
「月日と、あと、教えてほしい、名前も」
 星占いに必要な情報であり、おつきあいするという意味ではないだろう。
ラフィ
22:47:41
「んと、今の時期だとどの辺にいるか知ってるかしら?」と期待の眼差しで
#荒くれ漁師たち
22:48:43
「オレ達は一般的な川魚……今の時期だと〈ヒュージマス〉だとか〈ヌルヌルイール〉だとかを狙ってんだ。
 〈月食魚〉はオレ達じゃ釣れねぇサカナだ、お前らが釣るってんならそれはそれで構わねぇ」
ラフィ
22:48:55
「待ってるわね~スーちゃん程じゃないけど煽情的なドレスで舞うわよ」と漁師たちにウィンクして
スティヤルナ
22:49:01
「ぬるぬる」
 食用らしいので、ついでに漁業できるかもしれない。
#荒くれ漁師たち
22:49:14
〈ヌルヌルイール〉平気っすか?ぬるぬるしてるんすよ~ 服に入り込まれたら……へへへ……」妄想漁師。
ラフィ
22:49:54
「そう言えばそんなヌルヌルしたのが近くにいるって言ってたわね~あと光る虫とかどうかしら?」
スティヤルナ
22:50:37
「せんじょうてきなのかな、わたしは。でも思う、ここのひとたちほどじゃないと」
 船上的。
#荒くれ漁師たち
22:50:39
「三姉妹川でこの時期【月が水面に映り込む】ポイントが3つある。確か……おい、地図出せ」
漁師の一人に〈地図〉を開かせ、3地点にマークを付けました。
 ABCD □...水量が多い地点、池、泉
1┃森┏ ━...川の流れ

3丘森┗━→ブランブルグ
ラフィ
22:51:00
「ちょっと、なに想像してるの~?」とクスクス笑いながら二の腕を軽く抓ってw>へへへ
#荒くれ漁師たち
22:51:25
「あぁ、とっても煽情的っすね──いだだだだ!」つねられ。
22:52:07
【時間帯によって】月が水面に映り込むポイントは変わるからな。
 星読みが得意なら空を見てみる事だな」
ラフィ
22:52:25
「この場所がそうなのね~地図を写していいかしら?」とお伺い
#荒くれ漁師たち
22:53:06
「構わねぇさ。川の生き物は本当は誰のものでもないしな」漁業権等はありますが。
ラフィ
22:53:37
「じゃあ、ありがたく写させてもらうわね」と白紙の本を無かった・・・困った顔でスティを見ようw
スティヤルナ
22:53:50
「わかった。わたしは好き、星の空は」
ラフィ
22:54:08
「スーちゃん、何か書くものあるかしら?」と恥ずかしそうにチラッ
スティヤルナ
22:54:14
「?」
 学者セットを胸の谷間から出した。
#荒くれ漁師たち
22:54:37
「「うおー!!!」」スティヤルナの四次元お胸を見てボルテージが上がってます──
ラフィ
22:55:09
「今、凄いところから出したわね」とびっくりしつつ受け取って【地図作成】唸れ知力6!
2D6 → 4 + 2 + 【4】 = 10
スティヤルナ
22:55:26
「盛り上がった、よくわからないけれど」
ラフィ
22:55:29
おかしい、3Lvもあるのにw
#
22:55:35
10もあれば十分でしょう。
地図をさらさらと描き写しました。
ラフィ
22:55:49
「ん~なんかイマイチね」と小首傾げながらも
22:56:30
「これ三か所全部行くのに、小舟だとどのくらい時間がかかるかしらね?」と自分地図を眺めながら
スティヤルナ
22:56:55
「一刻半くらい」
 三時間。
22:57:17
 ×6で――
#荒くれ漁師たち
22:57:20
「3時間くらいだな、川は長いぞ」
スティヤルナ
22:57:47
「六刻くらい」
 半日だった。一夜というべきか。
ラフィ
22:58:32
「じゃあ、明日の朝に出発すればよさそうね。他に何か気をつけることとかってあるかしらね?あと上手く釣るコツとかも聞きたいわ」と、空いてる隣の席に座って
#荒くれ漁師たち
22:58:49
「今から行ったら流石に月夜を逃しそうだぜ、明日にしな!」
「野宿してたら悪いオオカミに襲われるぜ、ひひひ……アダー!」おしりを引っ叩かれてます。
スティヤルナ
22:59:32
「夕方がいいと思う、出るのは。眠っておく、それまで」
 朝に出ても、月は出てないんだ。多分。
23:00:37
 まぁ、日中に全エリアをフォースで爆破するという選択肢もあるかもしれないが――
#荒くれ漁師たち
23:00:40
「……コイツらの言う事はともかく、森には【妖精や獣】も居るから気を付ける事だな。
 下手に刺激しなければ何も無いだろうが」
ラフィ
23:00:46
「そうねぇ~じゃあ明日はお寝坊できそうね。お話してたらお腹も減っちゃったし喉も乾いちゃったし、ご一緒していいかしら?」とチラッと流し目で見て
#
23:00:49
環境破壊っ
ラフィ
23:01:27
フォース漁法
#荒くれ漁師たち
23:01:34
「ちゃっかりしてるぜ。おい、詰めろ詰めろ!」
「詰めすぎだろー!」「オレの席は!?」 酒盛りの席に2人分のスペースが空きました。
ラフィ
23:02:24
「スーちゃん、ご馳走してくれるらしいわよ?」とクスッと笑って隣の席に手招きして呼んで
スティヤルナ
23:02:59
「わかった。ありがとう、教えてくれて」
 空いた席を見て、首を傾げつつ。古風な神官の様式により椅子を使うことはないのだった。
 代わりに、通りすがりのネコちゃんを座席に置こう。ミルクも添えて。
ラフィ
23:03:35
と言うわけで適当にお酌しながら、魚釣りのコツとか注意事項とかを聞きながら満足いくまでご馳走してもらう29歳の処世術w
#港ネコ
23:03:45
「にゃーん」
ネコちゃんが近寄り。 2人と1匹がご相伴に預かる事となったようです。
ラフィ
23:04:20
なお、スティの胸元やお尻に伸びる手はペチンと叩いて防御を(ペチンっw
#荒くれ漁師たち
23:05:08
「ちっ、ガードかてぇぜ」「今夜あのネコホテルに──」誘いますが連れないラフィ。
スティヤルナ
23:05:30
 お猫様の席の側の床に、淑やかに正坐する。
 わきまえている少女だった。
 ちなみに、漁師たちにそれぞれした星占いによる明日の運勢は――
冒険作家のストーキング , 授賞式に出席した , お気に入りの芸人を見つけた
#
23:05:38
漁師のおごりで食事を摂り。そのまま時間が経ちそうです。
23:05:43
授賞式。
スティヤルナ
23:06:00
 ――漁師も波瀾万丈らしかった。ふぁいと。
ラフィ
23:06:22
酔いつぶれてないか【生命力抵抗】
2D6 → 6 + 3 + 【8】 = 17
23:06:33
大丈夫だったセーフ
#
23:06:57
酒精は13度(抵抗力13)だったようです。
ラフィ
23:06:57
自分の足で部屋には戻れたらしいw
23:07:33
知らない宿屋で隣に知らない男の人が寝てる事態は免れたw
スティヤルナ
23:07:37
「さようなら、またね」
 かくて、川のぼりの準備をして、翌日は、午後まで眠るようだ。すやすや。
#荒くれ漁師たち
23:07:50
「また来いよ!」「今度は舞を見に来るからな!」
食事を終え、2人は宿や寝床に戻り。
#
23:08:24
長い宴会の果てに、二人はゆっくりと休みます......
23:08:46
……2人はどこで休んだのでしょうっ(区画的な意味で)
ラフィ
23:09:40
「待ってるわね~今夜は御馳走様」って笑顔で手を振りながらスティと腕組んで帰路へ
23:09:54
ひよこ亭の自分の部屋かな
TOPIC
23:10:05
【現在地:百の剣亭(南区)】 TIME 12:00 by GM黒宮
スティヤルナ
23:10:09
 宿の、自分の部屋になりそうだ。
 育った神殿で、手伝いを兼ねて泊まったかもしれないが。
#
23:10:39
ぴよぴよ、ぴよぴよ......
気づくと夜が明けてお昼になり。 窓際にたくさんのひよこが居ます。
23:11:54
お部屋には昨日持って帰った酒盛りの包みがあり。お昼ご飯には困らなさそうです。
スティヤルナ
23:12:07
「ぴよぴよしてる、ひよこが」
 指先でなでなで。
 ――そして、旅装を整えて、川のぼりの舟へと向かうことに。
ラフィ
23:12:12
「んっ、ん~・・・」と伸びをしつつ起床して、念入りにストレッチして顔洗って着替えてお化粧して階下へ朝ごはん食べに
23:13:13
「さて、スーちゃん準備はいいかしら?」と待ち合わせのひよこ亭カウンターで
#
23:13:21
遅めの朝ご飯を食べ、2人は〈小船〉で三姉妹川の方へと向かいます。
スティヤルナ
23:13:32
「いつでもだいじょうぶ、わたしは」
23:13:48
「あなたがいれば、それで」
ラフィ
23:14:14
「実は・・・・あたしはまだなのよ~ちょっと待っててね!」と、慌てて自室に駆け戻って汚部屋の床を引っ掻き回して必要なものを探し出し
2D6 → 4 + 5 = 9
23:14:32
90分ほど必要だったらしい(ほろり
#
23:14:41
ばたばたっ
23:15:13
乙女の身だしなみを整えた後、改めて2人は船出します。川に。
ラフィ
23:15:27
「ひぃ~昨日寝る前にやっておけばよかったわぁ~」て言いながら、あっちこっちを探し回り
TOPIC
23:15:32
【現在地:三姉妹川下流】 TIME 15:00 by GM黒宮
スティヤルナ
23:15:34
 いないと一週間でだいじょうぶじゃなくなる。さておき。
 ゴンドラの舳先に立って、長い櫂を用い、船を進めていく。
ラフィ
23:16:02
「スーちゃん、お待たせしたわね。スーちゃんの水着を買ってから出発しましょ」とリュックにパンパンにもの詰めて
#
23:16:30
ざぶざぶ。〈小船〉で三姉妹川下流にやってきました。
少しずつ日が傾き始めています。
 ABCD □...水量が多い地点、池、泉
1┃森┏□ ━...川の流れ
2□━□森
3丘森┗→ブランブルグ
ラフィ
23:16:59
「ええと、まずは昨日漁師さん達に教えてもらった三か所を周ってみようかしらね?」と地図を逆さまに広げてしげしげ
スティヤルナ
23:17:00
「だいじょうぶ、わたしは持ってる、着替えも」
 ひんやりした際どいショーツを、胸の間から出してみせて。着用したことはないけれど。
ラフィ
23:18:03
「えぇ~!?ちょ、こんな街中で出しちゃダメよって、そんな大胆なの持ってるのね!」あわあわしながらスティからひったくってリュックに詰め直して
#
23:18:26
ここからは、ポイントを指定してそこまで移動できます。
1エリア跨ぐごとに3時間経過しますね。
スティヤルナ
23:18:34
「わたしは選びたい、月が照らすところを」
 時間帯に合わせて移ろう月明かりの、まずは最初に適する地点を、思索しつつ。
ラフィ
23:19:08
「ええと、これは順番に見て行けるかしら?でもまだ流石に月は見えないわね」と空を見上げて目を凝らし
スティヤルナ
23:19:44
「作ってもらったの、わたし」
 でも、いつもレオタードなので結局、下着は鑑賞用にしかならないのだった。
#
23:19:52
観賞用。
ラフィ
23:20:07
「じゃあ一番手前に場所に行ってみましょ。もし早く着いちゃったら向こうで川遊びしてもいいしね」とクスッと笑って舟に乗って
23:21:06
「スーちゃん、いつのこんなのを穿いてるのね」とびっくり顔で誤解しつつ
スティヤルナ
23:21:22
「魚が警戒してしまいそうな、川遊びをすると」
 小さく首を傾げていた。
 ――月の入りを計算しつつ、C2までゴンドラを進めていく。
ラフィ
23:21:49
「それじゃあ行くわよ~まずはここね」とC2を目指して漕ぎ漕ぎ
#
23:21:58
小さな布を片手に、2人は小舟を進めていきます。
TOPIC
23:22:05
【現在地:三姉妹川下流】 TIME 21:00 by GM黒宮
ラフィ
23:22:34
「隅っこの方なら大丈夫よ~きっと」とうんうん頷きつつ
スティヤルナ
23:22:40
「はいてない、わたし」
 おしりにくいこんだレオタードの端を、つまんでみせながら。
#
23:22:57
川の水が2手に分かれる場所C2にやってきました。
水量が多く、そして対流を起こして流れが緩やかになっています。
 ABCD □...水量が多い地点、池、泉
1┃森┏□ ━...川の流れ
2□━
3丘森┗━→ブランブルグ
23:23:27
東の方から、【月】が昇ってきています。
水面には……【映る月はありません】
ラフィ
23:23:55
「えぇ~!履いてないの?お腹冷えちゃわない?」と心配そうに冷たそうなお尻を見て
#
23:24:12
そんな光景を見た2人は、【天候予測:11】をどうぞ。
スティヤルナは【プリーストLv】を基準値にしてオッケーです。ハルーラなので。
ラフィ
23:24:15
「ここはどうかしらね?」と水面を見てみるも
スティヤルナ
23:25:09
「よさそうに見える、場所そのものは」
 でも移動すると、月の角度が入れ違いになりそうなので、移動せず待つ方がよい気もする。
 星の示しは――
2D6 → 5 + 1 + 【10】 = 16
ラフィ
23:25:15
「ん~水には月は映って無いわねぇ」と光る虫はいないかどうか目を凝らして川面をグルーっと確認【天候予測】ぺう
2D6 → 4 + 1 + 【4】 = 9
スティヤルナ
23:25:29
 レベルは6だ。達成値は12。
#
23:25:29
本職のラフィがっ(ほろり)
ラフィ
23:25:46
ラフィはダンサーだから(ふるえ
#
23:26:29
ラフィは、月が昇るまでもう少しかかりそうかな、と思いました。
スティヤルナは星を読み……【24時頃にこの辺りが月明かりで照らされる】のでは、と推測しました。
スティヤルナ
23:26:38
「へいき、おなかは。残っているから、あなたのぬくもりが」
 あと六日くらいは。
23:27:27
 周囲の木々をフォースで薙ぎ倒せば今スグでもいけそうだが、そこまで生き急いではいない。
23:28:32
「時間がありそう、まだ。
 罠で採れるそう、ウナギは。あとで役立つかも、岸辺に仕掛けておいたら」
ラフィ
23:29:01
「ん~ここでのんびり待った方がいいかしらね?それとも他のところ、行ってみる?」とスティに尋ねつつ
#
23:29:29
〈ヌルヌルイール〉は水中に潜んでいるようです。
騒ぐような事が起きた場合、イタズラしに近づいてくるかもしれません。
ラフィ
23:29:53
「なんか変な意味に取られそうね」と真っ赤になって慌てて手でパタパタと仰いで
23:30:43
「じゃあ、少し川遊びしようかしらね~」とクスッと笑って水温チェック(手をチャポン
#
23:31:16
水はひんやりしており、残暑の残る外の空気にさらされていた2人から熱を奪います。
スティヤルナ
23:31:22
 この着替えセットの服を使って、シンプルな人形を枝を組んで作り、着せて……
 ウナギが潜り込むデコイを量産していくことに。
23:31:55
 レオタードいっぱいの岸辺に――
ラフィ
23:32:06
「ちょっと寒いわねこれ」と真顔で手を引っ込めて
23:32:26
ホラーだw
#
23:32:31
スティヤルナがデコイをたくさん用意し。 岸辺がとてもシュールに彩られていきます──
ラフィ
23:33:10
「スーちゃん、やりたいことは分かるけどこれちょと怖いわよ」背中をぞーッとさせて
スティヤルナ
23:33:50
 マネキンが並ぶ服飾店みたいになった。
 ぜんぶレオタードなのが統一感あって素晴らしい。
「わたしは平気、慣れてる」
 怖いと言われることは、アルヴとしては。
ラフィ
23:34:30
「あたしは焚火でもしてようかしらね」と、薪を集めて【ティンダー】でボワッと  「炎の妖精よ、力を」無駄にMP使ってw
2D6 → 5 + 1 + 【7】 = 13
#
23:34:52
ラフィが火を熾し。辺りが少し温かくなります。
ラフィ
23:35:10
「えぇ~!?スーちゃん、いつも自分の部屋でこんな風に並べてるの!?」とびっくり仰天w
#
23:35:41
そうして、川辺でしばらく過ごしていると……
TOPIC
23:35:46
【現在地:三姉妹川下流】 TIME 24:00 by GM黒宮
ラフィ
23:35:52
「お湯沸かして身体を拭いちゃおうかしらね」と鍋に川の水を汲んでお湯沸かして
スティヤルナ
23:36:05
「お魚は力が強いそう、引っ張り上げるときは」
 ひとりでは逆に引きずり込まれてしまうかもしれないくらいのようだし。
 錬金術的な物理学知識を用い、釣り竿を繋いだ縄を、近くの木か岩に経由させ、力点を増やそう。
#
23:36:42
おっと。釣り竿を支える仕掛けを作製するのであれば何かしらの判定をどうぞ。 賦術辺りでしょうか……?
ラフィ
23:36:50
「じゃあ餌にかかったら、あたしとスーちゃんで力を合わせて釣り上げるしかないわね!」
スティヤルナ
23:37:15
 では、アルケミストの加工判定チックに――
2D6 → 1 + 5 + 【9】 = 15
23:37:46
 そこそこだった。手先自体はあまり器用でもない。性格と同じだった。
ラフィ
23:37:55
お湯沸く間、適当な石に座って川に足を付けて足湯気分?冷たいけどw
スティヤルナ
23:37:57
「がんばる」
#
23:37:59
スティヤルナが近くの木々に縄を経由させ。釣り竿の負担できそうです。
スティヤルナ
23:38:58
 かくて、いろいろな細工を終えて……岸辺に膝をかかえて坐り、月がきれいですねを待つことになった。
ラフィ
23:38:59
「二人だと心配だし、あたしも何か準備してくるわね」と森の方に【鳴子罠】を仕掛けておこう ぺも
2D6 → 6 + 4 + 【5】 = 15
#
23:39:32
森の方に鳴子をしかけ。妖魔や漁師あたりなら気づかずに踏み抜くことでしょう。
23:39:35
釣り竿の準備が出来た頃。
辺りが一層明るくなったかと思うと……目の前の水面に【月が映り始めました!】

その途端、移り込んだ月の周りに星空が瞬くように〈ゲッコウチュウ〉が集まってきます!】
23:40:35
水面に映り込んだ月の周りでムシが瞬く様子は、まるで地上にもう一つ空が出来たようにも見えます。
スティヤルナ
23:40:36
「きれい、星が集まってるみたい」
 あまり表情が豊かではない少女だが、光の反射を受けた顔は、素直に見入っている。
ラフィ
23:40:49
お湯沸いたらタオル浸して絞って身体をふきふき
#
23:41:03
ラフィが体を拭きつつ。
ラフィ
23:41:09
「スーちゃんもどう?」と暖かいタオル手渡して
スティヤルナ
23:41:30
「? ありがとう」
 胸に挟んだ。
#
23:41:41
ほんわか。
ラフィ
23:41:54
「ふあぁ~水の中が光ってるわぁ」と急に輝き始めた明かりに目が吸い込まれるように
23:42:28
「そうじゃないわよぅ」と笑いながらタオルを引っこ抜いて背中は拭いてあげて
#
23:42:40
輝く水面を眺めていると……ふと、穏やかな流れの水面に波が現れ。
ザプンと波立ったかと思うと、【魚が顔を出します!】
ラフィ
23:43:01
「あれが光る虫かしらね」と水面の輝きに目を奪われて
スティヤルナ
23:43:38
 それは、ラフィーナの深層意識に刻まれた、恐ろしくも広大無辺な星の海の記憶を呼び起こし――もとい。
「あたたかい」
 白い背中を拭かれた。
#
23:43:43
魚はゲッコウチュウの群れの中を泳いでおり。食事に夢中のようです。
【釣り糸を垂らせば、引っ掛かるかもしれません】
ラフィ
23:44:07
「と言うことは、餌を食べに月食魚が来るかもしれないわねぇ」とドキドキしながら光ってる辺りを凝視して
23:44:37
「あ・・・スーちゃん、あれってそうじゃない?」と小声でスティの耳に寄せて囁き
スティヤルナ
23:45:11
『星光の一滴を下ろし、此処に』
 マイ釣り針の先に、【ライト】の輝きを燈し……
2D6 → 5 + 4 + 【5】 = 14
ラフィ
23:45:47
「あ~でもあたし、なんだかこの景色を懐かしく感じるかもしれないわ」とふと、何かが頭の中をよぎったような気がして望郷の念に
#
23:45:53
スティヤルナが釣り針を眩く光らせ。
水中に入れれば、サカナ──〈月食魚〉がとても光るムシだと勘違いしそうです。
スティヤルナ
23:46:04
 ……こくんと頷いて、釣り竿を揺らし、糸の先の先端をそっと水に沈めていく。
ラフィ
23:47:05
「今がチャンスね~かかった方を二人で引っ張り上げるわよ。ここは正々堂々と勝負ね」とスティにウィンクしてからラフィも釣竿を取り出して釣り糸を水面に垂らし
#
23:47:21
水面で揺れる輝く月のなかに一層光る星──釣り針が漂い。
そこに魚影が近づいてきます......
ラフィ
23:48:52
「来てるわね・・・」ドキドキしながら固唾を飲んで
スティヤルナ
23:49:02
 なんだか騙しているみたいで――実際に騙しているのだが――少し可哀想にも感じてはしまうものの。
 世界の命は生存競争と捕食関係を含めた一つの宇宙だと、少女も解している。万物は巡るもの。
#
23:49:31
程なくして釣り針が、ツン、ツンツンと揺れ……急に沈みます、どうやら【食いつきました!】
──スティヤルナは【腕力判定 or 見識判定】を+4ボーナス込みでどうぞ!(ライトによるものです)。
スティヤルナ
23:50:42
 腕力は8で、見識は9。どちらでもよいのだけれど、力任せという性格ではないため、知識を頼って――
2D6 → 1 + 6 + 【9+4】 = 20
ラフィ
23:51:16
「あぁ~ん!スーちゃんの方に行っちゃったわ!」と残念そうにしつつも自分の釣竿を離してスティの背後に回り後ろから釣竿を掴んで
スティヤルナ
23:51:47
「あたたかい、拭き布より」
 背に当たる体温を感じて。
ラフィ
23:52:30
「スーちゃん、引くときは掛け声かけてね」と真剣な顔でタイミングを図り
#
23:52:38
スティヤルナが上手く釣り竿を引こうとして……魚影が2m程近づきました!
魚影はたちまち暴れ、逃げようとし始めます、【釣り開始です!】
TOPIC
23:52:49
【[1R] 月食魚 8.0m ラフィ スティヤルナ】 by GM黒宮
スティヤルナ
23:53:00
「わかった」
 けっこうパワーがあるという話だったし、備えて、ぎゅっと釣竿を握る。
「がんばる、今」
ラフィ
23:53:57
「今ね!んーーーー!!」と一緒になって釣り竿を引っ張り
スティヤルナ
23:54:41
 かまぼこでもよければフォースがすべてを解決したが、よくなさそうなので封印だ。
23:55:47
 こんなときでも、光が煌めく水面の情景は、綺麗なのだけれど――
 見入っている余裕は、暫し、なさそうだった。
#
23:56:43
〈月食魚〉が釣り針にかかったようです!
釣り針から逃げようと水面が波立ち始め。 辺りからぬるぬるとした気配も感じられます……
▼月食魚を釣り上げろ!
・主動作で【釣り判定(腕力 or 見識)】を試み、【達成値÷10】mだけ糸を手繰り寄せます。
 その後、【20-釣り達成値】点の物理ダメージを受けます。
・2人が手番を終えると、水面から〈ヌルヌルイール〉が現れることがあります!
 放置しているとイタズラしてきます、攻撃が命中すればすぐに逃げていきます。
〈月食魚〉を2人のもとまで手繰り寄せれば(距離0mになれば)、見事釣りあげられます!
ラフィ
23:56:45
どうやって釣るんだろ(どきどき
#
23:57:26
2人とも、2Rの間釣り判定を試みなかった場合は、〈月食魚〉は逃げてしまうでしょう……!
ラフィ
23:57:48
攻撃を命中は魔法でもよき?
23:57:54
>ぬるぬる
#
23:58:13
〈ヌルヌルイール〉の回避力は10です。攻撃は物理でも魔法でも構いません。
ラフィ
23:58:45
ほいほ~釣り判定は筋力の場合は冒筋でよき?
23:59:32
それとも筋力Bだけかな?
スティヤルナ
23:59:39
 単に確認として、以後も引き続き加算するのかな、ライトの+4は。
#
23:59:44
また、スティヤルナが釣り糸を木々に経由させたことで、釣り糸には余裕があります。
達成値分だけ──15点の、2人で共有する【ホーリー・ブレッシング】が掛かっている、と思って頂けると!
2021/09/30
スティヤルナ
00:00:30
 ぼうけんしゃ+きんりょく、腕力判定は。
#
00:00:31
ライトの+4は最初の1回で完了ですね……! 誘引する際のエサとしては抜群だったようです。
00:00:53
腕力判定なので、この場合は【冒険者Lv+筋力B】を用いてくださいね。
ラフィ
00:02:19
はいな
スティヤルナ
00:02:33
 がんばって水揚げすることになった。
 バークメイルやヒールスプレーもあるので、主動作は釣り専念でよさそうだ。
 ポイズンニードルもあるので、ウナギ撃退にいいかもしれないが……。
#
00:02:47
また、スティヤルナのデコイは、
ヌルヌルイールのイタズラの際に1dを振り、出目1~3の場合はデコイに誘引されます。
00:03:16
この効果は1回だけ発動しますねっ>デコイ誘引
ラフィ
00:03:36
「さあ、引くわよスーちゃん!」じゃあラフィは、たとえ服にぬるぬる侵入されようとも釣り専念で【冒筋】ぺう!
2D6 → 1 + 1 + 【8】 = 10
00:03:40
えへw
#
00:04:02
ばしゃばしゃ...... 釣り針に掛かった大魚が暴れ始めています。
ラフィは勢いよく引き上げようとして──逆に水面に引き込まれそうになりましたっ
スティヤルナ
00:04:09
「うん。でもあなたが引っ張られてるように見える、わたしには」 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:04:29
手がスポーンとすっぽ抜けて、滑って転んでお尻と腰を打って悶絶してる  「ぴぇん!」
#
00:04:46
凄まじい力が釣り竿に掛かりますが、スティヤルナの経由していた糸の分で何とかなりました。
15点分の力場が無くなり、5点の物理ダメージをラフィは受けます。
スティヤルナ
00:05:21
 いきなり、支点作用の岩が地面から持ち上げられた。すごいぱわーだ。 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:06:03
「いった~い、力み過ぎちゃったわ、えへへ」と恥ずかしそうに立ち上がって再び釣竿を握り締めて (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:06:21
バキバキ、ガラララ...... 引っ張られた木々や岩が大きな音を立てます。
00:06:44
スティヤルナの初回のフッキングは、先制攻撃みたいなものです。
スティヤルナはもう一度行動を行えます。
スティヤルナ
00:06:55
 【ヒールスプレー/B】により、ラフィーナに3点のHP回復効果。
 そして、がんばって引っ張る――見識で、タイミングを合わせて。 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
2D6 → 5 + 4 + 【9】 = 18
ラフィ
00:07:06
「スーちゃんごめんね~でも大丈夫よ!きっと多分・・・」微妙に自信なさそうに (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:07:44
ちょっぴり擦りむいたラフィをスティヤルナの賦術が癒し。
魚の動きを観察し、タイミングよく竿を引いていきます!
TOPIC
00:07:49
【[1R] 月食魚 6.2m ラフィ スティヤルナ】 by GM黒宮
スティヤルナ
00:07:52
「だいじょうぶ。がんばる、いっしょに」 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:08:04
少しずつ魚影が2人のもとへ近づいてきます。
ラフィ
00:08:05
「あら、ありがと。便利ね~それ!あたしも頭良かったら覚えるんだけど」と羨ましそうに (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:08:44
そんな時……ザパッと水面から
1D6 → [5 = 5] / 2 = 3
00:09:02
……3匹の〈ヌルヌルイール〉が現れました!
ラフィ
00:09:05
ひえぇ~一匹だけじゃなかったズラ (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
TOPIC
00:09:14
【[1R] 月食魚 6.2m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx3】 by GM黒宮
#
00:09:51
ヌルヌルイールは陸地に飛び出し、そして2人のもとへ近づき始めています。
次の手番終了時に、ヌルヌルイールはイタズラを試みる事でしょう!
ラフィ
00:10:01
「なんか出て来たわね・・あれが漁師さんが言ってたイールかしら」と引きつった顔で月明かりに照らされたヌルヌルを見て (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:10:12
以上で魚たちは動きが一度落ち着きます。
TOPIC
00:10:15
【[2R] 月食魚 6.2m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx3】 by GM黒宮
スティヤルナ
00:10:22
「いっぱい、ウナギ」 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:10:22
2人の手番ですね!
ラフィ
00:10:38
「こ、こ、こ、こ、こ、こっち来るわよ!ぬるぬるしてるわよぉおおお!」 (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:10:57
月明かりのせいで、ウナギのヌラヌラ光るシルエットがあらわになります。
ぬるぬる、ぬるぬる...... 少しずつ2人のもとに這い寄ってきています!
ラフィ
00:11:03
「こ、今度こそ引っ張り上げて見せるわ!」【冒筋】ぺう (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
2D6 → 3 + 4 + 【8】 = 15
スティヤルナ
00:11:08
「かわいい」
 この少女ならブロブでも愛せるだろう。 (HP:38/38 MP:42/43 防:5 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:11:53
「可愛くはないと思うわ・・・少なくともあたしには」ぷるぷる (HP:31/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:11:56
ラフィが力任せに竿を引っ張り。魚影が近づいてきます。
負けじと引っ張る魚がラフィを水面に引きずり込もうとし、5点の物理ダメージを受けます。
TOPIC
00:12:02
【[2R] 月食魚 4.7m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx3】 by GM黒宮
スティヤルナ
00:12:57
 そういえば、今は2Hの杖を装備していないので、スティヤルナも防護点は4だ。 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:13:04
「うううう、腕が千切れそうかも・・・」腕の筋肉が千切れる音を聞いたような気がして苦痛に顔を歪めて (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:14:13
はーい>防護点は4
スティヤルナ
00:14:19
「がんばって」
 まずは、ウナギを少し退けるべく――【ポイズンニードル/B】で一匹、減るかな。 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:14:44
スティヤルナがウナギに毒針を放ち。ちくっと刺さり、慌てて1匹逃げていきました!
ラフィ
00:15:01
「がんばるわぁ~」 (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
スティヤルナ
00:15:55
 本来は、精神効果(弱)などに対処するために修めた術だ。
 攻撃に使うのは好きではなかったが、オーバーキルしにくいという点では優しい。
 何にせよ、主動作で、魚のリズムに合わせて釣り上げ―― (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
2D6 → 2 + 4 + 【9】 = 15
00:16:24
 まだまだ元気。 (HP:35/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:16:47
リズムに合わせて魚影をさらに引き寄せます。
魚が負けじと逃げようとし、スティヤルナは5点の物理ダメージを受けます。
TOPIC
00:16:49
【[2R] 月食魚 3.2m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx2】 by GM黒宮
ラフィ
00:17:30
「もうすぐそこ、手が届きそうよスーちゃん!」 (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
スティヤルナ
00:17:43
 なんだか二人とも受けると勘違いしていたので、HPはこうだ。誤差。 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:18:04
頑張って釣り竿を引く2人の背後から、ぬるりと近づく2つのウナギが居ます。
ぬるり、ぬるり...... まずはデコイチェックです。
1D6×2 → 6 = 6 , 1 = 1
スティヤルナ
00:18:23
「がんばる。でも、釣り上げきった後がいいみたい、触るのは」 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:18:38
1匹がスティヤルナのデコイに引き寄せられ。 デコイのレオタードの中に入ってます。
スティヤルナ
00:18:55
 和む光景だ。 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:19:04
そしてもう1匹は2人に興味があるようです。対象は──
ラフィ , スティヤルナ
00:19:38
ラフィへ。【回避:15】か、【危険感知 or 魔物知識:11】をどうぞ!
ラフィ
00:19:56
ひぇ (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:20:06
魔物知識でどうやって避けるのか?というと動きの修正を把握して避けた、みたいな感じでなにとぞ──
ラフィ
00:20:13
【回避】 (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
2D6 → 4 + 3 + 【10】 = 17
#
00:20:34
飛び掛かってきたヌルヌルイールを、ラフィは慌てて避けました!
00:20:50
先ほどほどではない物の、再び水面が沸き立ちます。
スティヤルナ , ラフィ
00:20:56
おっと間違えました。
1D6 → [6 = 6] / 3 = 2
ラフィ
00:21:02
「んひぇ~!」と慌てて舞うように身体を回転させてイールアタックを避けて (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
スティヤルナ
00:21:07
「好きみたい、あなたが。同じ、わたしと」 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:21:31
ザパッ。新手の〈ヌルヌルイール〉2匹増えました……!
TOPIC
00:21:38
【[3R] 月食魚 3.2m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx4】 by GM黒宮
#
00:21:50
魚たちの動きはこれで一度落ち着きます。
ラフィ
00:22:13
「スーちゃんはまだしも、ヌルヌルはちょっと嫌よあたしは」と引きつり笑顔でぬるぬるしてる姿見て (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:22:25
2人の手番ですね。
あの魚影が水面を揺らしている限り、ヌルヌルイールは絶えず現れてしまうようです……!
ラフィ
00:22:39
「また増えたわぁあああ」とクラっと失神しそうに (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
スティヤルナ
00:22:45
 食べ放題。 (HP:36/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:23:09
「は、は、早く釣り上げるわよ!」【冒筋】ぺう! (HP:28/31 MP:37/39 防:2 )
2D6 → 4 + 1 + 【8】 = 13
00:23:22
力が入らないよトニーw
#
00:23:48
ラフィが慌てて竿を引き上げようとして。
魚影は近づきますが、魚の反撃を受け、7点の物理ダメージを受けます。
TOPIC
00:23:54
【[3R] 月食魚 1.9m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx4】 by GM黒宮
ラフィ
00:24:08
「いたたたた!腕が取れちゃいそう」痛みに顔をさらに歪めて (HP:23/31 MP:37/39 防:2 )
スティヤルナ
00:25:05
「がんばって」
 なかなかのずりずり具合だ。撃退より、ちまちま回復しながら釣るに限る。
 ラフィーナに【ヒールスプレー/B】を発揮し、3点を回復後。
 魚の力が緩んだ瞬間に、ぎゅっと引っ張る。 (HP:33/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
2D6 → 3 + 2 + 【9】 = 14
ラフィ
00:26:06
「はぁ~楽になったわ。スーちゃん、ありがと」安堵の笑みを浮かべて (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:26:09
ラフィーナの腕の痛みをスティヤルナの賦術がやわらげ。
リズムに合わせて竿を引き、さらに魚影が近づきました!スティヤルナは6点の物理ダメージを受けます。
スティヤルナ
00:26:14
 もうちょっとでリーチ。
 ウナギの猛攻さえしのげば―― (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
TOPIC
00:26:20
【[3R] 月食魚 0.5m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx4】 by GM黒宮
#
00:27:06
魚影はもう目の前にあります。
そんななか、二人の背後から先ほどより倍のヌルヌルイールが襲い掛かります──!

デコイに絡みついてたものも2人の方へと向かってきて。対象は──
(ラフィ , スティヤルナ) → [スティヤルナ , ラフィ , ラフィ , スティヤルナ]
スティヤルナ
00:27:19
「たしまして、どうい」
 そこは区切るところじゃなさそうだ。 (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:27:21
それぞれ2回ずつ。
【回避:15】か、【危険感知 or 魔物知識:11】をどうぞ!
スティヤルナ
00:28:25
 魔物知識は5。ウナギの予備動作を見て――いちたりないときは食事効果が―― (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
2D6×2 → 2 + 3 + 【5】 = 10 , 4 + 4 + 【5】 = 13
ラフィ
00:28:32
【感知】から【回避】でぺう!【感知】 (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
2D6 → 6 + 5 + 【4】 = 15
00:28:37
【回避】
2D6 → 3 + 3 + 【10】 = 16
スティヤルナ
00:28:44
 ――発揮されて、たゆん、とウナギを押し返した。 (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:28:47
ぐぬぬっ 食事効果適用できます──
00:29:26
殺到するヌルヌルイールをラフィは間一髪気づき、かわしていき。
スティヤルナのレオタードの隙間を狙ったウナギたちも、たゆんと押しのけられました!
ラフィ
00:29:28
背後からの突撃は察して身体を傾け、正面からの突進はステップを踏んでクルリと身を翻して (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:29:47
魚たちの猛攻が止みました。
TOPIC
00:29:52
【[4R] 月食魚 0.5m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx4】 by GM黒宮
ラフィ
00:29:57
「スーちゃん平気?」 (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:30:09
ぬるり……
1D6 → [2 = 2] / 2 = 1
00:30:18
水面から1匹のヌルヌルイールが様子を伺っています。
スティヤルナ
00:30:34
「まだされてない、きずものに」
 レオタードが破けたりしてない的な意味で。 (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
ラフィ
00:30:45
「もう手で捕まえられる距離ね!」釣竿から手を離してジリジリと肴に近づき (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
00:30:50
肴になっちゃったw
00:31:11
「じゃあこのまま守り通すわよ~」
#
00:31:14
おつまみ感覚っ
とはいえここまでくれば釣り上げたも同然でしょう!
スティヤルナ
00:31:49
「わかった」
 月明かりがフラグを照らしている。 (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:32:11
2回ピンゾロが来れば──(無理です)
00:33:15
さぁ、釣り判定をどうぞっ
ラフィ
00:33:16
「やぁーー!」と【冒筋】でがっしりキャッチ (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
2D6 → 1 + 1 + 【8】 = 10
00:33:21
ぴぇんw
スティヤルナ
00:33:25
 ^^ (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:33:32
本当に1回来ちゃいました──
ラフィ
00:33:43
「ふえぇ!?」足を滑らせて川にドボンとダイブ (HP:26/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:33:50
逸ったラフィが力任せに掴もうとし──手痛い反撃を受けたようですっ
00:33:59
20点の物理ダメージです。
ラフィ
00:34:10
しかも頭を石にぶつけて、ダクダクダク (HP:8/31 MP:37/39 防:2 )
00:34:26
「・・・・」ぷかぁ~と川面に浮いてる
スティヤルナ
00:34:45
「だいじょうぶかな」
 地味にデンジャーゾーンであった。 (HP:15/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:34:48
べしん! ヒレがラフィを飛ばし、ゴツい石の所に転がしてしまったようですね。
00:35:17
おっとそうです。ヌルヌルイールにダメージを与える能力は無い、と言っておきますね。
スティヤルナ
00:35:50
 なんだか痛そうで自分も思わずHPを減らしてしまったが、幻痛だ。さておき―― (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:35:54
ただし、絡まれると判定に1匹につき-2程のペナルティ修正が──
スティヤルナ
00:36:16
 【ヒールスプレー/B】を用い、ラフィに3点のHP回復効果ののち。 (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:36:40
ぷかーと浮かぶラフィにスティヤルナが応急手当を行い。止血は出来たようです。
スティヤルナ
00:36:48
 ぎゅっと釣竿を握って、タイミングを合わせ、一気に引き上げる。
 ふぃっしゅ! (HP:31/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
2D6 → 4 + 2 + 【9】 = 15
ラフィ
00:37:08
復活!(ちょっとだけw (HP:11/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:37:20
なおも逃げようとする魚影にタイミングを合わせ──陸に揚げました!
TOPIC
00:37:21
【[4R] 月食魚 0.0(-1.0)m ラフィ スティヤルナ ヌルヌルイールx4】 by GM黒宮
スティヤルナ
00:37:43
 すぽっと、弾力の間にキャッチして―― (HP:30/38 MP:42/43 防:4 ⑤⑤⑤⑤)
#
00:37:50
とても大きいそのサカナは、まごう事なき〈月食魚〉でしょう!【釣り上げ完了です!】
TOPIC
00:38:04
【現在地:三姉妹川下流】 TIME 24:00 by GM黒宮
スティヤルナ
00:38:16
 ――次に、ラフィーナを釣り上げた。
ラフィ
00:38:20
ラフィをリリース!月食魚をゲット! (HP:11/31 MP:37/39 防:2 )
#
00:38:39
びちびちと活きの良いサカナがスティヤルナの胸元にはさまれ。
ついでにラフィも釣り上げられたようです。
ラフィ
00:38:40
「ぷあぁー!」
#
00:39:11
イタズラしようとしていたヌルヌルイールたちは、もう釣りに掛かりっきりではない2人に気づき、逃げ出そうとしています──
ラフィ
00:39:37
「し、死んじゃうかと思ったわぁ~スーちゃんは命の恩人よぉ~」と恐怖と寒さで青ざめた顔でぷるぷるしながら
00:40:27
「で、お魚は釣れたのかしら?って、変んなところに挟まってるわね」くすくす笑いながらズボッと引っこ抜いて
#
00:40:28
釣り上げた〈月食魚〉はとても立派です。
これを納品すれば依頼人であるティミールは間違いなく喜ぶことでしょう!
ラフィ
00:40:47
どうやって持って帰るんだろう?w
スティヤルナ
00:40:59
「お魚、元気なの」
 ウナギたちを見送って……引っこ抜かれた月食魚をゴンドラの上に。
#
00:41:18
小船に生け簀が備わっているようです。
ラフィ
00:41:51
「ううううう、思いっきり川に落ちてずぶ濡れになっちゃったわ」と震えながら火に当たりに行き、新しい着替えをリュックから出して慌てて全部脱いで一気に着替え
00:42:05
高性能ゴンドラだった
#
00:42:32
秋の夜、それも水に入ったとなると涼しいを通り越して寒く感じられます。
水に落ちたラフィは着替え、火に当たって温まりました。
スティヤルナ
00:42:33
「使うかな、これ」
 自分では着用することがなさそうなショーツを、無邪気に差し出しながら。
ラフィ
00:43:04
「でもこれで依頼は完了よね?無事に終わってよかったわ」と安堵の笑顔で火に当たり
#
00:43:07
スペア……?
00:43:21
ヌルヌルイールたちは無事(?)に逃げ出したようです。
ラフィ
00:44:01
「え?あたしにはこれはちょっと・・・まあ、一回くらい試しに?」と好奇心に負けてゴソゴソ履き替えて、やっぱりやめておけばよかったと後悔の念にw
スティヤルナ
00:44:01
 そうして、レオタードトラップなどを回収して後片付けした後、ゴンドラを回頭することになった。
「戻る、届けに」
#
00:44:25
ラフィはなんだかすーすーし始めます──
00:44:51
そんなこんなで。〈月食魚〉を釣り上げた2人は、小舟に乗ってブランブルグに戻ります。
ラフィ
00:44:55
「そうねぇ、まだ少し寒いけど早く戻って休みたいわよね」と頷いて火の始末をしてゴンドラへ乗り込み
スティヤルナ
00:45:17
「あたたかかった、あなたの腕の中。眠るときもしてみたい、あんなふうに。
 いやでなければ、あなたが」
#
00:45:29
ブランブルグに着くのは朝の9時頃です。2人はそのまま向かっても、一度休息をとっても構いません。
ラフィ
00:45:46
「なんだかこれ全然穿いてる気しないわね」と落ち着かなげにもぞもぞお尻を動かしてるw
スティヤルナ
00:46:27
 櫂を手繰り、川の流れに沿って市街へ。
 前日の昼まで寝てたおかげで、まだ徹夜感はあまりなさそうだ。ティミールのところへ向かおう――
#
00:47:01
川の流れは穏やかで。うたたねしてもあまり支障なくブランブルグに帰り着けるようです。
ラフィ
00:47:03
「え?ま、まあ今は寒いし・・・ここだけの秘密よ」と寒さに負けてスティを抱き寄せてゴンドラの上で二人で毛布にくるまって
スティヤルナ
00:47:07
「はいてないもの、わたしは」
 そういう問題ではなさそうだ。
00:47:41
「あたたかい」
 素直に、猫のように身を寄せていた。
TOPIC
00:47:45
【現在地:ティミールのテーブルクロス(東区)】 TIME 9:00 by GM黒宮
ラフィ
00:47:48
「スーちゃん、暖かいから眠くなって来ちゃったわ」と瞼が100トンくらいになってウトウト
#
00:47:56
二人でくるまりつつ、月が沈んで朝日の昇るブランブルグに帰り着きます......
ラフィ
00:48:02
ゴンドラ自動運転?w
#
00:48:16
流れに身を任せたのでしょうっ
スティヤルナ
00:48:29
「沖合で目が覚めそう、ふたりとも眠ったら」
 無人島回が始まる。
ラフィ
00:48:40
このままティミールレストランまで直行しないかなw
#
00:49:09
日差しが高く昇り出したブランブルグに戻ってきました。
港湾区にやってくると、いつぞやの船乗りたちが気づき、生け簀ごと〈月食魚〉を台車に載せてくれたようです。
ラフィ
00:49:27
「それは一大事だわね」となんとか瞼を抉じ開けて
#
00:49:41
そのまま、ティミールの経営するレストラン「ティミールのテーブルクロス」にやってきました。
朝食を食べ終えた客たちが外へ出ていく様子が見えます。
00:50:11
ちなみにこんなお店です。
【ティミールのテーブルクロス】
 ブランブルグ港湾区(東区)行政区(中央区)よりに居を構える、大衆向けの飲食店です。
 昼から夜まで営業しており、金色のテーブルクロスのかかったテーブルの前には
 老若男女、身分の差を問わず様々な客が座り、料理を食べては笑顔で帰っていきます。
 普段は店長のティミールと5人のコックで切り盛りしており、時折ウェイターを雇い入れています。
ラフィ
00:50:12
「ふあぁ~あら、いつの間にかブランブルグの港に着いてたわ。スーちゃん、起きてぇ~」と肩をつんつん
スティヤルナ
00:51:01
「おはよう、起きた、わたし。ありがとう」
 今度は自分たちが陸揚げされた。
 ――そして、レストランへと辿り着いたようだった。
ラフィ
00:51:23
「あら、漁師さん達、昨日は御馳走様~え、手伝ってくれるの?助かるわぁ~」と小さく手を叩いて感謝の意を
#荒くれ漁師たち
00:52:07
「マジに釣り上げたのか、生で見るのはいつ振りだっけか……」
「おれ達みたいな漁師になれますぜお嬢さんたち!」とか言いつつ手伝ったようです。
ラフィ
00:52:18
「ここがティーちゃんのお店なのね。ご注文のお魚、釣って来たわよ~」と店の中に声を掛けつつ
スティヤルナ
00:52:33
「せんじょうてきなのかも、わたし」
 船上的。
#ティミール
00:52:36
「──あら~ 戻ってきたんだね~! ──ねぇねぇ、それが〈月食魚〉なのー?」
呼びかけると、コック服姿のティミール扉を開けて出てきました。
00:52:58
「立派なお魚だね~! それにとってもキラキラウロコだよ~!」
ラフィ
00:53:11
「スーちゃんは釣り名人なのよ~ちなみにあたしは二回転んで川に落っこちてずぶ濡れよ!」えへんと開き直って胸張って
スティヤルナ
00:53:54
「釣ってきた、ふたりで。きれいだった、月が」
#ティミール
00:54:00
「頑張って釣り上げたんだね~! お疲れ様っ、調理するからテーブルに座って座って~!」
ラフィ
00:54:17
「月明かりの下で顔出して、凄い力であたしを引き摺り倒してくれたから多分間違いないわよ」と、うんうん頷きつつ
スティヤルナ
00:54:20
「わかった」
 素直に、テーブルの上に正坐した。
#ティミール
00:54:56
「みんな、あのお魚を中に運んで~」
そういうと、『コックコボルテット』なる5にん、もとい5匹のコックたちが厨房から現れ。
〈月食魚〉を搬入していきます。
ラフィ
00:55:03
「ちょ、スーちゃん、座るところはそこじゃなくてこっちよ」と慌ててテーブルから降ろして椅子に座せて
#ティミール
00:55:12
「特等席だね~」テーブルのうえっ
#
00:55:38
2人がしばらく待っていると、やがて厨房から美味しそうな香りが漂ってきて。
ラフィ
00:56:27
「待ってる間に寝ちゃいそうかも~船の上でうとうとしただけだったから」と、お店の温かい気温にこっくりこっくり舟漕いでる
スティヤルナ
00:57:05
「そうなんだ。それじゃ代わる、場所を」
 ネコちゃんをテーブル――椅子に乗せて、その隣に正坐し直した。びしっ。
ラフィ
00:57:24
「はぁ~でも、なんだか良い匂いがするわね。夢かしら?」うとうとほわほわ
#白ネコ
00:58:03
「にゃーん」
いつの間にか、白いネコと港のネコがやって来ていました。
ラフィ
00:58:25
「スーちゃん、そこじゃお料理食べられないわよ?ちゃんと椅子に座った方がいいわね」と片目開けて頬杖付きながら
#ティミール
00:58:35
「はぁーいお待たせ、召し上がれ~!」
2人が囲むテーブルに、〈月食魚〉の切り身をバター焼きにし、
光る鱗を細かく砕いて素揚げにしたものをソースと合わせてかけた〈月食魚のシャインムニエル〉
そして付け合わせに今朝焼き上げられたまんまるのパン〈バルーンブレッド〉
たくさんの野菜がボウルに盛られ、まるで森のように生い茂る〈フォレストサラダ〉が運ばれてきました!
00:59:25
「私も頂いちゃうね~!」ちゃっかりティミールの分もテーブルに用意されており。座ってます。
いつの間にか、ネコちゃんたちの分まで。
スティヤルナ
00:59:40
「だいじょうぶ。わたしは取り分ける、お皿に」
 などと答えていたら、豪勢なお食事が勢ぞろいした。
#港ネコ
01:00:28
「うみゃいうみゃい」
スティヤルナ
01:00:40
「おいしそう。それじゃ、いただくの、いっしょに」
#白ネコ
01:00:44
「うにゃにゃ……ヒトのコックもまぁまぁやるのにゃ」もぐもぐ。
#ティミール
01:01:05
「うんうん、一緒に食べよう~! いっただっきまーす!」
ラフィ
01:01:40
「うわぁ、す、すごいご馳走!食べちゃっていいの?せっかく大金かけて釣って着たお魚なのに」とびっくりした目で料理とティミールを交互に見てじゅるり
#
01:02:20
ふんだんのバターを使って焼かれた身は以外にも油感が無く、ほくほくとした白身が口の中で崩れ。
キラキラのウロコが光るソースと相まって、味のバリエーションが楽しめます。
#ティミール
01:03:03
「ご飯はみんなと一緒に食べるものだよ~! さぁさぁ、食べて食べて~!」
厨房ではコボルテットたちがまかないムニエルをかじってます。
ラフィ
01:03:33
「そ、それじゃあ念慮なく戴いちゃうわよ?あたしのお腹に入っちゃったら、もう返せって言われても無理だからね」と念押しした後でナイフフォーク二刀流の構えで戦闘開始w
#ティミール
01:04:01
「もっちろん~!」そう言いつつ依頼人は口を止めません。もぐもぐ......
スティヤルナ
01:04:02
「おいしいの」
 月を食べる魚を食べる、というのも、なんだか不思議な感覚。
#
01:04:39
大きな魚にも関わらず月食魚のの味は繊細で、それがさらにソースで引きたてられています。
#ティミール
01:04:58
「と~っても美味しいよ~! キミ達に頼んだ甲斐があったね~!」
スティヤルナ
01:05:37
「うれしい、よろこんでもらえたら」
 はむはむ。
ラフィ
01:05:45
「はぁ~ほっぺが落ちちゃいそう」と満面の笑みで料理をパクつきつつ
#ティミール
01:06:46
「デザートもあるからね~!」
牛乳と木の実の核を用いたゼリーに星や月型に切った果実を盛りつけた〈中秋杏仁〉が現れ。
さっぱりとした甘味が食欲を最後まで満たします。
ラフィ
01:06:52
「これ、てっきりお店で出すのかと思ってたのに」とパンをムニエルソースに付けて幸せそうにぱくっ
01:07:32
「スーちゃんも、ちゃんと食べれてる?椅子にちゃんと座った方が、お顔見れるのに」と残念そうにしながら
#ティミール
01:07:54
「まだまだ切り身は残っているから、その分は期間限定メニューとして出すつもりだよ~!」>お店に~
01:08:24
「それとね……なんだかあのお魚さん、すごい色々呑み込んでいたんだってー」
食事がひと段落して。 綺麗に洗われた物品をティミールが差し出します。
〈絆の月光の魔符(+2)〉|冒険道具類(消耗品)|2000G
01:08:31
〈テムスガルドのチェインハンマー〉|〈フレイルA〉/〈投擲〉A|4800G
01:08:44
鉄球── キラキラ輝いていたので呑み込んだのでしょうかっ
スティヤルナ
01:08:49
「わたしは慣れてるから、この方が」
 それに、猫にまみれて座って、これはこれで素敵。
#白ネコ
01:09:24
「もっとよこすにゃー」
スティヤルナの分のソースを横取りに来ているネコちゃん。
スティヤルナ
01:09:33
 月っぽければもうなんでもよかったのかもしれない。くいしんぼさんめ。
ラフィ
01:10:19
「そんなに沢山、身が取れたのね。やっぱりあれだけ大きいからかしらね」とお店にも出すと言うことで納得して
#ティミール
01:10:29
「ごっちそうさまでした~!
 素敵な食材を持ってきた2人には──はい、どうぞ!」最後に、重い〈銀貨袋〉を渡し。
「とっても美味しい料理が作れたよ、ありがとね~!」
ラフィ
01:10:44
間違ってたべてたら歯の隙間に挟まるところだったおw
#ティミール
01:10:48
「2,30人分くらいは出来るかな~」>身
スティヤルナ
01:10:51
「どうぞなの」
 ネコちゃんと分かち合った(とられたともいう)。
 そのうち頭にネコちゃんが乗ってたりしても、気にしない。もふもふ。
ラフィ
01:11:36
「まあ、そう言うものなら仕方ないわね」とスティに微笑みつつ残りの料理を片付けに
#
01:11:47
2人は力を併せ、〈月食魚〉を釣り上げました!
依頼人は納品された魚で料理を作り、とても大満足しています!【依頼達成です!】

帰路に着く準備が出来次第、〆のRPに【OK】と添えて宣言しちゃってくださいね。
スティヤルナ
01:12:13
「こちらこそ、ありがとう、食べることができて、とってもおいしいお料理」
#ティミール
01:12:16
「3日間お疲れ様~! お腹が空いててもそうじゃなくても、ティミールのテーブルクロスは2人を待ってるよ~!
 いつでもまた来てね!」
ラフィ
01:12:58
「はふぅ~・・なんか美味しいものご馳走になって、さらにお金まで貰えていい思いばかりしちゃったわ」と嬉しそうに銀貨を受け取って【依頼達成だお!】
01:13:08
あれ?OKでいいのかw
#ティミール
01:13:23
どちらもおっけーですよっ
スティヤルナ
01:13:36
 お礼を言ってカードを返したりした後、こくんと頷いて、
「わかった。ありがとう、お招きを」
ラフィ
01:14:20
「いつも来たいけど、お腹とお金的にたまに来ることにするわね」とクスクス笑いながら
#ティミール
01:14:55
「良い事は巡り巡るんだよ~!」カードを受け取り。
「ランチは3Gから承ってるよ!」
ラフィ
01:15:01
「そういえば、これお返さないとだわね。忘れちゃってたわ」と慌ててティミールカードを返却
スティヤルナ
01:16:02
 それから、ラフィーナを見つめて、
「続きをしたい、さっきの。眠るとき、あたたかい」
 今度は、ベッドで。もうひとつのデザートと共に―― 【OK】
ラフィ
01:16:06
「さてそれじゃあ、あたしは部屋で一眠りするわね・・・片づけは起きてからに」キリっと宣言して明日から本気出すw
01:16:40
また汚部屋見られちゃうw
01:17:24
「え?・・・あたし、ちょっと大ピンチ!」と青くなりつつフェードアウトだ
#ティミール
01:17:36
釣り上げた大きな魚は、依頼人の手によってとても美味しい食事となりました。
舌鼓を打った2人は報酬と共にレストランを出て。 ラフィはスティヤルナのデザートになりました──
釣りのために夜を更かした2人は、一時の急速に着きました。

ティミールのテーブルクロスは、また一段と人々のハートと胃袋をつかむメニューを産み出し、客足がさらに増えたのでした......
#
01:18:14

  脂の乗りし月食魚 
 🐟─────────~完~──彡
TOPIC
01:18:17
by GM黒宮
#
01:18:19
お疲れ様でした。
ラフィ
01:18:25
お疲れ様でした~!!>GMさん&PLのみなさん
スティヤルナ
01:18:30
 だった、ごちそうさま。
TOPIC
01:18:34
[9185] 経験点1,150+1ゾロ/報酬4,700G/名誉点30 イベント報酬: by GM黒宮
#
01:18:50
報酬内訳は次の通りです。
   基本報酬:3,000G
アイテム売却額:1,700G

  撃破経験点:150点(月食魚100点、撃退・攻撃回避ヌルヌルイール10点x5)
01:19:13
今セッションはイベント対象卓になります。お好きなアイテムを1つどうぞ。
http://www.piyosword.com/events/v54
ラフィ
01:19:36
〈月光の魔符+2〉くださいな
#
01:19:38
使い道があるかはともかく、TPアイテムも買い戻せますね。
〈テムスガルドのチェインハンマー〉(フレイル・投擲A)2,400G
〈絆の月光の魔符+2〉1,000G
ラフィ
01:20:06
絆ってPCでも使えたよね?
01:20:20
一応希望を出しておこう500Gお得w
#
01:20:22
使えますね。
騎獣に"も"使える魔符です。
スティヤルナ
01:20:34
 魔符はもういっぱいあるから、便利な物が入ってる〈天に届きそうな道具セット〉を――因習に従って、お願いするの、胸の谷間に。
01:20:55
 買戻しは特にないの、わたしは。
01:21:32
 ネコちゃんをもふもふするくらい。プライスレス。
TOPIC
01:21:44
[9185] 経験点1,150+1ゾロ/報酬4,700G/名誉点30 イベント報酬:〈月光の魔符+2〉ラフィ 〈天に届きそうな道具セット〉スティヤルナ 買戻:〈絆の月光の魔符+2〉ラフィ by GM黒宮
#
01:21:45
因習はとても大事です。ですので──(すぽぽぽっ)
……ランタン入るのでしょうか(ET見開きみつつ)
スティヤルナ
01:22:20
 ん。よゆうなの。
#
01:22:32
余裕でしたっ
01:23:01
ではでは。
他に何も無ければ、以上でリザルト確定ですね。
ラフィ
01:23:46
四次元谷間
GM黒宮
01:23:48
今セッションは以上となります。
リザルトに問題無ければ、順次退室しちゃってくださいね。

今セッションにご参加頂き有難うございました。
ラフィ
01:23:51
【OK】
01:24:33
セッションありがとでした~!!なぜかピンゾロで二回もこけた不思議、そしてヌルヌルチャンスは勝ち取れなかった無念w
01:24:38
またよろしくですノシ
SYSTEM
01:24:42
ラフィ様が退室しました。
GM黒宮
01:24:47
ヌルヌルイールはまた別の機会に出しましょう──
スティヤルナ
01:24:56
 ありがとう、開催を。楽しかった、夜釣りの冒険。
 お礼に、精気をちゅーする、GMからも。(頬に触れて、顔を近づけ――)
SYSTEM
01:24:58
スティヤルナ様が退室しました。
GM黒宮
01:25:09
わぁいです──(ぱたり)
01:25:14
皆様お疲れ様でした。
SYSTEM
01:25:17
GM黒宮様が退室しました。
スティヤルナ
20回
30回
40回
52回
64回
71回
81回
95回
100回
111回
120回
14回平均7.500
ラフィ
22回
30回
40回
52回
64回
73回
80回
92回
101回
111回
120回
15回平均6.533
2d6分布
1 + 1 = 22回
6.90%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 61回
3.45%
1 + 6 = 71回
3.45%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 51回
3.45%
2 + 4 = 61回
3.45%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 51回
3.45%
3 + 3 = 61回
3.45%
3 + 4 = 71回
3.45%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 92回
6.90%
4 + 1 = 52回
6.90%
4 + 2 = 62回
6.90%
4 + 3 = 71回
3.45%
4 + 4 = 81回
3.45%
4 + 5 = 91回
3.45%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 63回
10.34%
5 + 2 = 71回
3.45%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 92回
6.90%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 92回
6.90%
6 + 4 = 101回
3.45%
6 + 5 = 112回
6.90%
6 + 6 = 12
0.00%
合計29回平均7.000
2d6合計分布
22回
6.90%
30回
0.00%
40回
0.00%
54回
13.79%
68回
27.59%
74回
13.79%
81回
3.45%
97回
24.14%
101回
3.45%
112回
6.90%
120回
0.00%
1/2d6分布
111回
37.93%
26回
20.69%
310回
34.48%
413回
44.83%
510回
34.48%
68回
27.59%
発言統計
その他(NPC)253回35.5%15572文字45.0%
ラフィ265回37.2%10203文字29.5%
スティヤルナ182回25.6%8563文字24.8%
GM黒宮12回1.7%248文字0.7%
合計712回34586文字

ログ作成者