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20211102_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2021 年 11 月 3 日

2021/11/02
SYSTEM
20:47:26
GMsio様が入室しました。
GMsio
20:47:43
お部屋お借りします。
TOPIC
20:48:38
『🎶Lamentations』3夜目 21時再開予定 by GMsio
SYSTEM
20:51:16
ノルン@様が入室しました。
ノルン・ヴェルダンディー(@PL:Mer Cle), 人間, 女, 13歳, ファイター 2Lv, プリースト 3Lv, セージ 2Lv,
《魔法拡大/数》《防具習熟A/金属鎧》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
SYSTEM
20:51:30
ノルン様が入室しました。
ノルン・ヴェルダンディー(@PL:Mer Cle), 人間, 女, 13歳, ファイター 2Lv, プリースト 3Lv, セージ 2Lv,
《魔法拡大/数》《防具習熟A/金属鎧》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
ノルン
20:53:54
こんばんは
SYSTEM
20:54:01
クライヴ様が入室しました。
クライヴ=アッシュフィールド(@PL:レイジ七夜), シャドウ, 男性, 26歳, シューター 3Lv, マギテック 1Lv, ライダー 2Lv,
《ターゲッティング》《武器習熟A/ガン》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
運び屋/トランスポーター 5 LV,
クライヴ
20:54:23
ばんはー。三回目じゃー!
ノルン
20:55:03
三回目だ! やるぞ!
GMsio
20:58:14
こんばんは。終わりそうにないからって後回しにするせいでいつも終わらない準備に追われています。
SYSTEM
20:58:25
"老騎士" ジェイバー様が入室しました。
ジェイバー・ローエン(@PL:レッド), 人間, 男, 62歳, ファイター 6Lv, セージ 1Lv, エンハンサー 1Lv, ライダー 4Lv,
《武器習熟A/ソード》《薙ぎ払いⅠ》《武器習熟S/ソード》
冒険者ランク:フランベルジュ(実力者)
ジェイバー
20:58:30
こんばんは
ノルン
20:58:44
こんばんは
クライヴ
20:59:08
ばんはー。私も背水の陣を敷かないと準備とかが終わらない質なり…
ノルン
20:59:36
背水の陣を引こうが何をしようが直前になってもノートが描けない(遠い目
クライヴ
20:59:59
強く生きるのだ…
ジェイバー
21:00:18
シナリオ・・・どうせ、想定が変わるさ HAHAHAHA
GMsio
21:01:16
こんばんはー。  お時間ですね。皆様準備は大丈夫ですか?
ノルン
21:01:24
OKですよー
クライヴ
21:01:41
前回の状態も参照してMP等も修正完了。いつでも大丈夫です
ジェイバー
21:02:21
大丈夫ですよ
GMsio
21:02:40
はーい。では、前回の…  あ。前回ログのURLもってきます。
21:03:46
前回ログ
1回目⇒
http://sw.hymne-land.com/chat/c/log/2021/20211027_0.html
2回目⇒
http://sw.hymne-land.com/chat/c/log/2021/20211028_0.html
21:04:31
ログに目を通して記憶を呼び戻していただきつつ。本日もよろしくお願いいたします。
クライヴ
21:04:43
はーい! よろしくお願いしまーす!
ノルン
21:04:50
はーい!
21:05:06
取り合えず、帰ってきたジェイバーに一言のコーナーからか
クライヴ
21:05:32
いきなり激重案件からなのであった…
ジェイバー
21:05:55
重たい
ノルン
21:06:09
ヘビーっすね
クライヴ
21:07:02
まぁどうなるかは各々の反応次第みたいなところありますが……頑張ろう、うん…
GMsio
21:08:45
 
21:08:46
 
21:08:47
 
21:09:20
トランの里の領主、アルバーティ卿の屋敷は、焼け落ちていた。
21:09:21
 
21:11:29
戦地から戻って以来、屋敷に引きこもってしまった領主。
屋敷から漂ってくる異臭。
代わりに、夜の墓場で目撃されたという領主らしき人影。
21:11:33
 
21:12:12
村人の一人が行方不明となる事件が起き、
彼らの不安と憎悪の矛先は、かつての領主へと向けられたのだという。
21:12:16
 
21:12:38

君たちは、二組に分かれる形でトランの里へとやって来て、
焼け焦げた領主の屋敷を探り、
地下へとつながる通路を見つけ出した。
 
暗闇へと飲み込まれるように階段を下った先。
 
どこからか響く悲しい声と――。
 
死臭漂う、巨大な影であった。
21:12:44
 
21:13:48
複数の死体をより集めて縫い合わされた、不浄なる存在。
21:14:18
老騎士ジェイバーが殿を勤める形で、皆さまは窮地を脱することに成功します。
21:14:40
私、前回、描写してる余裕があんまりなかったんですけど、
ノルン
21:14:55
ふむ
GMsio
21:15:25
クライヴ、ノルンが接敵せずに離脱できたのは、ジェイバーが時間を稼いでくれたおかげ、と思ってください。
ノルン
21:15:46
普通にそうだよね、描写上
GMsio
21:16:10
その際、視認できる距離で、灯りの中にその姿を確認できましたので、
クライヴ
21:16:33
ふむふむ……そうなるか……まぁその前段階ならいざ知らず、あそこまで接近されて離脱が可能だったのは、そういうことだろうね
ジェイバー
21:17:13
灯の中に何が見えたのか
GMsio
21:17:19
巨大な影は、モンスターレベル8【コープスコープス】相当のモンスターだと分かっています。(データを流用していますが、厳密には違う方法で生まれた魔物です。)
ノルン
21:18:20
ふむ
クライヴ
21:18:25
こいつの知覚、魔法なのよな…
GMsio
21:19:04
地下通路を降りた先は広い通路になっていて、その奥から、巨大な不死者が這いよるようにやってきました。(移動速度は、コープスコープスよりずっと遅いと思ってください)
21:20:40
知覚は魔法ですが、随分鈍くなっている様子です。ユニーク個体なので、全部ルールブック通りではないかな。
ノルン
21:21:09
キプロクスにリカント語とドラゴン語を持たせるみたいなものかな
クライヴ
21:21:22
【シグナル・バレット】さんが役に立たないかと思ってね…まぁ当たらないだろうからあまり意味ないかもだが
GMsio
21:21:29
まぁそういうこともあるでしょうw
クライヴ
21:22:10
そういや【シグナル・バレット】はMA産だった。MA魔法って使っても大丈夫です?
GMsio
21:22:17
もし、対策練るのに、不自由だっていうことでしたら、質問していただければお答えしますが  えっと、シグナルバレット?
21:22:28
私、メイガスアーツ買ってる。  まだ読んでない。
クライヴ
21:23:15
信号弾を作る魔法。相手に打てばダメージの代わりに盲目にできる。ただし魔法の知覚相手には効果が無いと記載されておるのだ…
GMsio
21:23:17
なるほど。
ノルン
21:23:48
‐2ですね、五感機械と五感普通に対して
21:25:01
機会と五感に対して1Rの間、行為判定⁻2
21:25:11
抵抗したら無しになります
GMsio
21:25:21
ん~。アンデッドって、基本的に近くは魔法みたいですね。  効果は期待できないかもしれない、とは思うかな。  ただ私、戦闘以外の場面はRPしていただければ、PLさんのアイディア採用しながら進めますので、
ジェイバー
21:25:23
まとみに読んでいないのです
ノルン
21:25:49
自分の触る部分だけ都合よく読んでることが多いよね、私もそのタイプ
クライヴ
21:25:54
でしょうな……まぁ使い勝手次第でしょう
ノルン
21:26:14
なので、こういうのは何Pの事か教えてくれるとその場で読みます
GMsio
21:26:27
戦闘ラウンドで展開してないときは、場面にあわせて、ですね。
ノルン
21:27:25
了解です!
クライヴ
21:27:28
まぁともあれ、今現在アレと真正面からやり合うのはどう考えても愚策と考えてよろしい。やり過ごす方法を探すか、別方面から探るか…
GMsio
21:27:47
『やってみないと分からない』って感じかしら。  君たちをみつけるときに、視線をさ迷わせてた様子から、視覚はもっているみたいだ。
クライヴ
21:28:36
音や光で誘導は可能かもってことか……頭に入れておこう
GMsio
21:28:56
あと、地下の通路は、天然洞窟の丸彫りでして、  すごく綺麗には成型されてないので、たいまつの灯りの届かないところは、そこかしこにある感じ。
21:30:18
それと、件の不死者は、とにかくもう、死臭がすごいです。
ジェイバー
21:30:24
いつぐらいに掘られたんだろうか
ノルン
21:30:50
確かに気になる文明鑑定判定振りたいね<ジェイバー
GMsio
21:31:10
ジェイバーが最初に違和感に気づいて発見したのも、私、そのとき描写いれてなかったですけど、臭いで気づいたということでお願いします。
クライヴ
21:31:16
コープスコープスの類似品ってことだし、まともな造り方されてなさそうだもんね…
ジェイバー
21:32:34
邪悪なのだけは分かる
GMsio
21:32:48
さて。場面を進めてもいいんですけど…。
ノルン
21:33:02
うん、薦めよっか
GMsio
21:33:08
私、一回、PC同士でちゃんと話し合ったほうがいいんじゃない?  って思ってるんですけど、皆さまどうですか?
ノルン
21:33:39
というかそのシーン欲しい
ジェイバー
21:33:45
とりあえず、合流してからですね
GMsio
21:33:51
お互いの目的とか、行動方針とか、情報とか。
クライヴ
21:34:14
たぶんシーンが始まると否が応でも話し合う羽目になりそう…
GMsio
21:34:34
合流は可能です。  ノルンとクライヴが先にどこまで逃げてるかだけど。 ジェイバーが退散するなら、やがて階段をのぼって来るでしょう。
クライヴ
21:34:54
多分地上まで走って逃げてきたところ。扉の辺り
ジェイバー
21:35:00
では、血まみれになって階段を上がります (HP:11/35 MP:12/12 防:10 )
ノルン
21:35:22
「良かった、………お兄ちゃん、お爺ちゃん帰ってきたよ」
GMsio
21:35:23
あと、コープスコープスもどきくんは、身体が大きすぎるので、螺旋階段をのぼっては来ないだろうって判断して大丈夫です。
クライヴ
21:35:52
「…………化けて出るには早すぎるぞ…」
ジェイバー
21:36:12
「残念じゃが、生きておるわい」
ノルン
21:36:33
「さぁ一度帰ろ? 体勢を立て直そうよ」
TOPIC
21:36:44
トランの里/領主の館/1F奥の部屋(元食堂)/午前9時頃 by GMsio
クライヴ
21:37:33
「あぁ………まったく…どの面下げて戻ってきやがった……」ぶつぶつと文句を言っておられる
ジェイバー
21:37:41
「・・・そうじゃな。とにかく、教会に戻るかの」
GMsio
21:38:13
せっかく命はってくれましたし。 ジャイバーがいなかったら、ノルンとクライヴも襲われてたかも。って思ってね。
21:38:18
ジェイバー
ノルン
21:39:15
「………まぁこれもそれも二人ともむすっとしてるからだね。ちょっと、あとで怪我はいくらでも治してあげるからそこの壁に手をついて並んでくれる?」
泣きはらした瞳を拭いながらそう言います
GMsio
21:39:27
でも、その前に、ここに来るまでに色々方針割れたりとかしてるとは思うけど…。その辺は一旦水に流していただいて。
クライヴ
21:39:52
んー……ジェイバーが異臭に気付いた段階で、クライヴとノルンの離脱は不能でした?
21:40:22
二人の離脱がジェイバーの行動によって可能になった時点が知りたい……
GMsio
21:40:41
体勢を立て直す場合、里まで戻ることも可能ですよ。  屋敷のまわりにいるゾンビの描写は、初回特典です。2回目以降の通過時は省略します。
クライヴ
21:41:10
「………だそうだぞ…」
GMsio
21:41:50
すごい厳密にいいますと  異臭はその直前のジェイバーの6ゾロに対するボーナスなので、
クライヴ
21:41:53
>ジェイバーに対して
ジェイバー
21:42:09
「壁に手をついて?」
GMsio
21:42:30
ジェイバーが何者かの接近に気づく ノルンとクライヴは気づいていなかった    が、最初の段階で、
21:43:12
ただ、それを察知したジェイバーがその後どう行動とったんだっけ。若者は逃がして、自分は前にいこうとしてたような
ノルン
21:43:12
「お兄ちゃんもだよ? うん、壁に手をついてお尻をこっちに向けてね」
カイトシールドをしまい、ヘビーメイスを両手持ちにして
クライヴ
21:43:32
「……ちょっと待て。なんで俺もなんだ……!?」
21:43:57
前に出ようとしてた。で、それを二人で止めてた
ノルン
21:43:57
「分からない? 私達は、かえって報酬を受け取るまでは仲間だよね?」
ジェイバー
21:44:18
報酬って、あったっけ?
GMsio
21:44:22
あんまり、ここで揉めても仕方ないとは思うんだけど…。
ジェイバー
21:44:49
「とにかく、教会まで戻るんじゃ。あのデカ物が上ってくるかもしれん」
ノルン
21:44:49
グランツ商会から薬を届ける依頼はありますね、もう達成したけど、帰るまでが依頼かと
GMsio
21:44:52
クライヴとノルンは気づいていないから、そのままだと先に歩いていこうとしていたものを  まずジェイバーが呼び掛けて、止めたかな
クライヴ
21:45:07
「…………」ノルンの言い分に反論ができないので、素直に後ろを向く
ノルン
21:45:50
「でも、ここで言っとかないとまた二人が何処か行っちゃう気がするから」
クライヴ
21:46:03
「……心配するなジジイ…あの巨体だ……ここまでは上がって来られない…ここは素直に怒られておけ……」
GMsio
21:46:04
私が描写したから、PLさんには【悪い予感】が見えてたかもだけど、クライヴとノルンはほんとはその段階では気づいてないですよ。
ジェイバー
21:46:09
「分かった。どこにもいかんから、一度教会で話し合おう」
21:46:24
さすがに、手当を (HP:11/35 MP:12/12 防:10 )
GMsio
21:47:21
それで、ジェイバーを一人で先に行かせることに反対意見が出て、パーティが咄嗟の判断をするのに時間がかかったような感じかしら…。
ノルン
21:47:33
「…………無事に戻ってきてくれてありがとう、もうこんなことしないでね」
後ろに向いたジェイバーとクライブの背中を撫ぜるとともに行使判定
2D6 → 3 + 6 + 【6】 = 15
クライヴ
21:47:50
撫ぜる(物理)
ノルン
21:47:59
ジェイバーにキュア・ウーンズ
9 = 3 (4 + 2 = 6) + 【6】 威力 : 10
ジェイバー
21:48:14
「血が止まったの」 (HP:20/35 MP:12/12 防:10 )
ノルン
21:48:31
行使判定二回目
2D6 → 1 + 2 + 【6】 = 9
21:48:35
12 = 6 (5 + 6 = 11) + 【6】 威力 : 10
21:49:04
「取り合えず、怪我は治ったから、ゆっくり話を聞くよ。教会?」 (HP:27/27 MP:21/27 防:9 )
ジェイバー
21:49:15
こう (HP:32/35 MP:12/12 防:10 )
21:49:35
「そうじゃな。ワシ等が見て来たものを、彼等にも話をするんじゃ」
21:49:42
「その上で、どうするかじゃ」
クライヴ
21:49:50
「………彼ら……だと……? 生き残りがいるのか……?」
GMsio
21:49:55
タイミング的にはここじゃないかしら。待てとだけで、理由をいってないけど。 <クライヴ 二人の離脱がジェイバーの行動によって可能になった時点が知りたい……
ジェイバー◥
00:25:32
「・・・待つんじゃ」
クライヴ
21:50:21
その段階で、か……おk、把握しましたん
ノルン
21:50:38
「うん、彼らってのがちょっとわからないけど、わかった、行こう」
21:51:31
ケツバットをチラつかせて神妙にさせてから癒すというシーンを演じたかったけど、ノルンじゃ怖がらせただけだったか……
GMsio
21:51:34
RPに必要ってことでしたら、そのへん明確にしていきますが…。
クライヴ
21:51:56
「………ジジイ…その生き残りの中に――いや、なんでもない……」
ノルン
21:52:58
ということで、教会に帰還したいです
GMsio
21:53:14
はーい。 それでは、教会まで戻る。
21:53:18
 
TOPIC
21:53:34
トランの里/教会/午前9時頃半 by GMsio
ノルン
21:54:39
「ここがトランの里の教会………」
クライヴ
21:55:04
「………あの印は……ティダンか…?」
#老神官
21:55:09
「ジェイバー殿…ご無事でしたか!」   太陽神の聖印を下げた老神官が、君たちの姿をみて、小走りで寄ってくる。
ジェイバー
21:55:31
「あぁ、何とか。この者達は」かくかくしかじか
ノルン
21:55:56
「さぁこの里に魔法少女(仮)がやってきたよ」
クライヴ
21:56:01
かくしかでどんな説明したか微妙に気になるな…
GMsio
21:56:25
あ、失礼、中に入ったのかと。  教会の中に入るのなら、20人くらいの老若男女が、一度、視線を上げるが、すぐにまた蹲る。疲れ切っているのだろう。
ジェイバー
21:56:29
自己紹介じゃ
クライヴ
21:56:50
「…………」教会内の面々を見渡していく。探している顔は……いない
21:57:02
当たり障りのないモノであった
ノルン
21:57:52
「私は、風と雨の女神フルシル様の神官戦士のノルン・ヴェルダンディーです!」
クライヴ
21:58:30
「………ん…あぁ……クライヴだ…」元気な少女と、くたびれた中年男
GMsio
21:58:49
ん~~~。  昔クライヴが来た頃にもいた村人はいるかもだけど。クライヴさんが特別、社交性が高いわけではないのなら、顔を覚えていないかもしれない。話しかければ、思い出してくれる人もいるかもしれないが。
クライヴ
21:59:17
その頃だからなぁ……元より社交スキル0どころかマイナスに行ってるような人だし…
#老神官
21:59:17
あと当時の神官さんもこの人です。 ずっと一人で教会守ってます。
ジェイバー
21:59:36
26が中年・・・大谷君より若いのに
#老神官
22:00:02
当時のクライヴさんの相棒の人は、社交性あるタイプなの?
クライヴ
22:00:39
そっちはバリバリ社交スキル高いと思う。というかそっちの傍にいたヤツって覚え方されてる可能性が微レ存
#老神官
22:01:40
「お疲れでしょう。よければ、告悔室へ。」    村人たちにこれ以上のストレスを与えたくないことと、君たちが相談しやすいように、個室へ通してくれるよ。
TOPIC
22:02:03
トランの里/教会/告悔室/午前9時頃半 by GMsio
#老神官
22:02:26
あ。9時頃半って。  まぁいいや。
クライヴ
22:02:54
「………あぁ…」言葉少なに付いて行きながら、改めて村人たちの顔を確認していく
ノルン
22:02:57
「はい………少しでも気持ちが軽くなれば」
行使魔法、ウィンド・サーキュレーション発動を村人のいる場所で発動してから行きます
2D6 → 4 + 2 + 【6】 = 12
#老神官
22:03:22
「フルシル様の。これはこれは、元気のいい娘さんですな」   と、ノルンへ敬意を示してくれます。
ノルン
22:03:39
ということで付いていきます (HP:27/27 MP:18/27 防:9 )
ジェイバー
22:04:11
「さてと」 友人が領主をしている村と言う事を話し、いてもたってもいられなくなりやってきて事を話す
クライヴ
22:04:47
「………アンタは…おやっさんの知り合いだったのか……」
ノルン
22:05:15
「………なるほどね、お爺ちゃんにもお兄さんにもそんな過去があったんだ」
GMsio
22:05:23
適温のそよ風ですか。(特殊神聖魔法覚えきれてないGMですので、魔法名に添えて、簡単に描写いただけると嬉しいです)
22:05:50
教会の中はずいぶんと辛気臭い空気が充満していたので、かなり効果はあるでしょう。
ノルン
22:06:12
了解です!
クライヴ
22:06:28
「………言い分は分かった……だがな…あんな粗末な手紙一つと金だけ置いて……俺たちが素直に言うことを聞くとでも思ったか……?」若干不満げだ
#老神官
22:06:54
「アルバーティ卿の古いご友人だとお聞きしております。……おふたがたは…?」  と、ノルンとクライヴを見る
22:07:12
「ふむ。なにやら、ひと悶着あったようですな」
クライヴ
22:07:38
「………俺は人を探しに来た…」そういや、トルジェリンの種族と、あと年齢は如何ほど…?
ノルン
22:07:55
「うん、こんなお金のしつけてお返しするよ。でも、一言あればいいかな? 私達は仲間でしょ?」
#老神官
22:08:36
「くたびれた神官ではございますが、お話いただけるのであれば皆様の胸中をお聞きしましょう。」   告悔室の扉をしっかりと閉める。
ジェイバー
22:08:48
「・・・半人前じゃと思って負ったが、ワシが見間違えていたようじゃ」お金を受け取り
#老神官
22:09:46
「お心遣いありがとうございます。皆、疲れておるのです」  と、村人に代わってウィンドサーキュレーションのお礼を言ってくれる>ノルン
クライヴ
22:09:47
「………人のことを見くびり過ぎだ……特にこのお嬢さんのことをな…」ジェイバーに対してはまだちょっと怒っているらしい
ノルン
22:10:38
「それとこれだけが私の望みってのが二人にあるよ。
 確かに二人が抱えているものの重さをまだ半分も生きていない私に分かってもらおうなんて思ってもないかもしれない。でも……
 私は、二人に、この里の人に幸せになって欲しい! そのための協力なら幾らでもする」
クライヴ
22:11:11
「………な?」
GMsio
22:11:46
トルジェリンは人間の娘さんで、クライヴが昔あったことがあるのが6~7年くらい前でしたっけ?  当時10歳くらい。足が悪い女の子で、バイクの後部座席に乗せてあげるととても喜んでいたのを思い出す>クライヴ
ノルン
22:11:47
「その代わり、後ろ向きな事には手を貸さないよ? 私が仲間の間はね……」
クライヴ
22:12:03
肩を竦めながらも、ノルンの言葉を否定はしない
22:12:33
ってことは、享年は恐らく16~18ってことろか…
#老神官
22:12:58
そうなりますな。悲しいことでございますが。
クライヴ
22:12:59
ところ…?(謎の誤字)
#老神官
22:13:11
ところてん
ノルン
22:13:36
「奇跡ってのは、運命に抗ったものにしか振ってこないんだよ
 それを力づくで引き寄せるのが私達、魔法少女(仮)なんだ」
22:14:40
ふむふむ
#老神官
22:14:59
「……運命、ですか。ふむ……。」  真っ白いお髭をさすりつつ
クライヴ
22:15:16
「………この調子だ……ともかく…少なくともアンタと俺の目的はほぼ同じだろう…頼りにはならんかもしれんが…利用してくれて構わん…その代わり…俺もアンタを利用する…」>ジェイバー
ジェイバー
22:15:17
「それとな・・・」地下室の惨状を話します
#老神官
22:15:33
「まずは、このような辺境の地までやってきてくださったこと、私から深く感謝を述べさせていただきます」    皆様の経緯を一通り聞いて、神官が答える。
ジェイバー
22:15:56
「ワシの方こそ、年を取ったせいか頑固になっておった。若い者の手を借りたい」
クライヴ
22:16:32
「………契約成立だ…」一先ず協力体制にはなったようだ
ノルン
22:16:45
「うん」
ジェイバーとクラウヴの手を重ねさせ、自分がその上に掌を置き
22:16:56
〇クライヴ
クライヴ
22:17:08
「………そこまでしなくていいんだぞ…?」特に抵抗はしない
#老神官
22:17:35
「あなた達の目的とは違うかもしれませんが……皆、救いの手を求めることも、諦めてしまっておりましてな……。」
ノルン
22:18:02
「………だから女の子が私に手紙をくれたのかもね」
22:18:20
「安心してください、皆の笑顔、取り戻して見せます」
クライヴ
22:18:31
「それと……アンタも俺には礼はいい……さっきも言ったが…俺はただ人探しに来ただけだからな…」老神官の方にも、目は向けないが言葉は向ける
#老神官
22:19:39
「探し人でございますか?   どなた様を。」
ノルン
22:19:58
「ちゃんと話してくれる約束だったよね?」
クライヴ
22:20:28
「………」特徴だけを言って伝えるつもりだったが、ノルンの言葉に一瞬詰まった
ジェイバー
22:20:58
「村人たちは、逃げる事も難しいのか?」
クライヴ
22:21:15
「…………トルジェリン…トルジェリン=アルバーティ……領主の…おやっさんの孫だ…」まだ死んだという話は聞いてないハズ
#老神官
22:21:17
「ふむ……それはおそらく……。【塚の守護者】と呼ばれる存在でありましょう」    地下の惨状について、ジェイバーが話すのなら、そう答える。
ノルン
22:22:06
「………塚の守護者? お墓の番人? えっとあのお墓カタコンペなの?」
#老神官
22:22:14
「不死者の襲撃の間も抜けるのであれば、脱出が叶うやもしれません」 <村人達は、逃げること >ジェイバー
ノルン
22:23:09
「お爺ちゃんは、領主様、お兄ちゃんはその孫娘の人を探してるんだね」
#老神官
22:23:16
「我々の想像する墓守とは思ってはなりませぬ。………。」  ジェイバーを見る
クライヴ
22:23:32
「………そうなるな…」>ノルン
GMsio
22:24:40
ちょっとパーティの到着の形で、そういうイベント省いてるんですけど、  教会は、ゾンビから逃げるために、村人が立てこもっている形となります。神官さんが説明してくれる。
22:24:59
ため込んでいた食料も、残り僅かになりつつあると。
ノルン
22:25:33
「…………神父様、ティダン神殿からの援軍は、期待できそう?」
GMsio
22:26:04
あと、もともと開拓民なので、 自らの手で切り開いた土地を諦めきれない若者たちもいて、その関係で、去る去らないの判断が遅れて、逃げ遅れちゃった人たちだそうです。今ここにいる人。
クライヴ
22:26:52
ともすれば不死者がどうにかなれば再興も考えてそうだ…
#老神官
22:27:13
「期待できるわけがないでしょうな」   「そもそも。この村の惨状を、知る者がおりません」
クライヴ
22:27:57
「………そうらしいな…」ヘリングの様子を思い出す
ノルン
22:28:41
「なるほど………じゃあ、戦える戦力は、そこの自警団の他には……」
#老神官
22:29:17
「もし、あなた方に頼めるのであれば、お願いしたいところではございます……報酬は、いくばくか、私が集めて参りますので…。」  という。<外へ救援を求めるのなら
22:30:11
「里人は、この教会に立てこもって、わが身を守るのが精一杯でございます」
ノルン
22:30:22
「取り合えず、纏めると
 ①援軍は見込めないし
 ②物資もつきかけている
 ③この場を離れるにはすでに遅すぎた
 ってことでいいのかな?」
ジェイバー
22:30:33
「・・・ふむ。どうするべきか」
クライヴ
22:30:54
「………そっちの都合も分かった……分かった上で…どうするか…だ」
#老神官
22:31:31
「私は、裏手の墓地の死者が安寧に眠れるよう、聖水にて聖別をしております」   と、聖水の小瓶を机の上に置く。
クライヴ
22:31:54
「………俺は…できればあの奥を目指したい…あの歌声は……聞き覚えがあった…」
#老神官
22:32:31
「そうなりますな。今からでも、逃げる気力が戻るのであれば、逃がしたいと思ってはおりますが……」   集団の中には、子供と老人もいます。
ノルン
22:32:33
「私は、トランの里のみんなが笑えるようにしてあげたい。それは屋敷にいる遺された人にも言えると思うんだ、私の勘では、屋敷の地下に答えがあるって思う」
クライヴ
22:33:20
「………アンタはどうする…アンタも……諦められないから戻って来たんだろう…?」>ジェイバー
ノルン
22:33:55
「………そこの自警団の人、私達がもし、へリング庄に女子供老人を護送するってなったら手伝ってくれる?>ジェイバーに殴られた最速の人に」
ジェイバー
22:34:01
「・・・ワシの私情より、今は困っている者達の事じゃ」
#老神官
22:34:15
「ひとつ、私だけが、知っていることがございます。……先の【塚の守護者】なる存在についてなのですが」
ノルン
22:35:10
「うん、貴重な情報、教えてもらいます、神父様」
#老神官
22:35:55
「今より話すことを、冷静に聞くことができ、また、この告悔室の外で口外せぬとお約束いただけるのなら、お話しましょう。」    と、視線を、告悔室の外の村人へと流す
クライヴ
22:36:02
「……私情で突っ走ったクセに…よく言う……」ふんっと鼻を鳴らすが、否定はしていないようだ
ノルン
22:36:33
「はい、フルシル様に誓って」
聖印を見せつつ
クライヴ
22:36:38
「………守秘義務は守るほうだ…」
ジェイバー
22:38:15
「もちろんじゃ」
#老神官
22:38:57
【塚の守護者】とは、不死神メティシエの外法によって作り出される存在でございます。」
ノルン
22:40:06
「第二の剣の………不死神メティシエ、その外法………」
ノルンは聖印を強く握り、あの死臭に満ちた存在に憐憫の心を抱きます
クライヴ
22:40:16
「…………」メティシエ……全ての神々の中でも異端なる存在……
#老神官
22:40:46
あ。2.5だと、不死の女神ツァイデスがいたんだ……。教義だいたいいっしょだと思ってください。
22:41:12
「そしてなぜ、私がそのようなことを知っているのかと申しますと。」
22:42:20
「領主様がヘリングより集めた様々な物品の中に、そのような禍々しき外法について記された書があったからです…。」
クライヴ
22:42:57
一瞬私こそが一時メティシエ神官だったのですとかカミングアウトするもんかと身構えてしまった
#老神官
22:43:19
ジェイバーを見る。  「どうか、お心を乱されなさらぬ様に。」
ノルン
22:43:28
「外法の書?」
22:43:40
その心当たりがあるか見識判定って振れますか?
ジェイバー
22:43:40
「もちろんじゃ」
クライヴ
22:44:10
「……あのおやっさんがな…」記憶の中にある笑顔を思い浮かべる。そんな外法に手を染めるような人物には、恐らく見えないハズだ
#老神官
22:44:23
「ええ。それ一冊というわけでなく、様々な資料を集められていたようで」   たくさん集めた本の中に、ちょっとそういう系統のものもあったということ。
ノルン
22:45:08
「文献を纏めて、一冊の書に……」
#老神官
22:45:43
「錬金術にまつわる書を集めていらっしゃったようですが……。屋敷の地下でそのような化け物を見たとあっては。」
クライヴ
22:46:15
「………理由が分からないな…最後に会ったのは6,7年は前だが……そんなことをするような人じゃなかったハズだ…」
GMsio
22:46:16
見識判定どうぞ>ノルン
ノルン
22:46:30
見識判定
2D6 → 6 + 3 + 【5】 = 14
クライヴ
22:46:38
博識ダァ
GMsio
22:46:39
聞いたこともない。
ノルン
22:46:55
「うーん、分かんないや………」
クライヴ
22:46:55
それでも無理だった
#老神官
22:48:07
「ええ。私もそう思います。聡明な領主様であられました。」>クライヴ
ジェイバー
22:48:30
「・・・それで」推測を聞く
GMsio
22:49:09
逆に考えてください。話を聞く限り、第二の剣の神の秘術、みたいなものです。
クライヴ
22:49:21
「メティシエ………確か不死を探求する神…だったな……それであんな物を作って……何をしてんだよ…おやっさん…」独り言ちる
GMsio
22:49:49
ちょっとちがうか。 みたいなものかな? って思うだろう。
クライヴ
22:49:49
そしてクライヴさんは未だにトリン死亡を知らないという
#老神官
22:50:26
「状況証拠ではありますが……。」
ノルン
22:50:52
「何だか点と点が繋がってきたようには思えるけど、それを濃く線にするのはまだ無理かな」
クライヴ
22:51:19
「……あぁ……何か重要な部分が抜けている……動機が……見えてこない…」
#老神官
22:51:41
「さて、私が力になれるのはそれだけでございます」   そういえば、そういう本が持ち込まれたのを見たことあるっていう、目撃証言まで。神官は、個人的に推測していることはありますが、口にしません。
ジェイバー
22:52:15
「・・・つまり、アベさんは禁呪まで使って何かをなそうとした。その結果がこういうことか」
クライヴ
22:52:34
「………そういうことだろうな…」
ノルン
22:52:47
「……そう言うことになるね、結果的に不死神の使徒たちがはびこる結果になってる」
クライヴ
22:53:43
「となると……増々あの奥に何か重要な手掛かりがある可能性がある……というわけだ…」
GMsio
22:54:51
あと、神官が、里人からの話をだいたい聞いていますが、領主の館の焼き討ちが行われた際に、領主に明確にとどめを刺した、という者はおりません。 屋敷から、逃げ出した姿も。
ノルン
22:55:37
「そう言うことだよねー。一先ず、へリング庄に女子供老人を送りたいけど、その時間はある? あの屋敷には何かあることは確定しているけどね」
クライヴ
22:56:16
「………俺のバイクは馬力が足りない…大人数は運べないぞ…」
GMsio
22:57:17
その手配を整えたいなら、一度街へ戻って、冒険者ギルドや王国へ掛け合う必要があるかもしれません。
ジェイバー
22:57:54
「・・・それか、元凶を断つかじゃ」
ノルン
22:58:01
「かといって、ハーヴェスまで戻るのは時間がかかりすぎるよね」
22:58:21
「うん、そうであるならお爺ちゃんの言う通りかも」
クライヴ
22:58:40
「………あの守護者は、視覚に頼っていた……地形を利用して…やり過ごすことはできるかもしれない」
ジェイバー
22:58:59
「元凶さえどうにかなれば余裕もできるじゃろ」
クライヴ
22:59:15
「……どうにもできなくなったら……生き埋めにするしかないけどな…」
ジェイバー
22:59:21
「それと・・・ワシ等が戦っている間に囮になれば」
#老神官
23:00:11
「なんと……。再び、屋敷の地下に戻られると仰られるのか?」  と、神官が驚く。
23:00:33
「みすみす死にに行くおつもりなら、賛同いたしかねまする。」  とジェイバーに言う。
ノルン
23:00:38
「うん、準備を整えたら、調べに行くよ。その方法が一番手っ取り早いと思う」
#老神官
23:00:55
「決してあなたの身だけを案じての話ではございませぬ」
23:01:10
「里人は【不死者が増える】ことを恐れているのです」
ノルン
23:01:12
「………あっ、そうだ……神父様は聖水を作られているとおっしゃっていましたよね?」
クライヴ
23:01:43
「………だろうな…アンタが死人になったら…手に負えない…」ジェイバーに冗談めかして
ジェイバー
23:02:23
「ただ、誰かが陽動をしてその間に村人を逃がす方がいいかもしれん」
クライヴ
23:02:32
「でも……それでもあの奥には行かきゃならない……あの歌の正体も…気になるんだ……」
ジェイバー
23:02:32
「食料なんかも残り少ないんじゃろ」
#老神官
23:02:44
「それゆえ、貴方が最初に来訪されたとき、彼らは死体を増やさず、拘束しようとしたのです。」   そういうことですね <ジェイバーが不死者になったら脅威
クライヴ
23:03:28
「………それなら…俺がどうにか出来るかもしれない」>陽動
23:03:57
「奴らはバイクの音に反応してきた……接敵しないようにそこらを走り回れば……勝手に集まる…」
ノルン
23:04:30
「そうだね………それは試して見る価値はあるかもしれないかな?」
#老神官
23:04:35
「あまり長くは持ちませぬ。精神的にも、すでに限界を迎えています」 <食料
ジェイバー
23:04:57
「そうじゃな。援軍を待つより、まだ体力があるうちに逃げるべきじゃ」
ノルン
23:05:28
「その逃げるまでの準備が、三人の冒険者では本当に厳しいんだよね?>神父様」
クライヴ
23:05:51
「………その後は…こいつだ」マギスフィアを構える。【サウンド・ボム】は30m先まで届く音爆弾だ
#老神官
23:06:48
「そうですな。陽動が成功しても、里人を誘導する気概のある者も必要かと……。」      冒険者が陽動したよ、今だ、逃げろ!  って言われても、怖くて動けない状態ですね。
23:07:11
それも含めて手分けしてどうにかしたい、ということなら  3人で分担すればできなくはないかな。
クライヴ
23:07:37
「………それはアンタたちが適任だろ…」先導については二人の顔を見る
#老神官
23:08:04
ただし、相応の時間はかかりますね。  見合った時間だけ、タイムテーブルは動かします。
ジェイバー
23:08:26
「ふむ・・・では、ノルンが村人たちと一緒にいてくれないか」
23:08:43
「ワシは、ウーベルに乗って状況を見ながら遊撃をする」
クライヴ
23:09:25
しゃーない。こちらの都合だけを優先するわけにもゆかぬ。クライヴさん一人だったらほっとくかも知れんが
ノルン
23:09:51
「……分かったよ、皆の希望になればいいんだね?」
クライヴ
23:09:58
「………アンタ…自分の乗ってきた馬をどうしたか……忘れたのか…?」
ジェイバー
23:10:13
「呼べばくるじゃろう」
23:10:23
「ウーベルは賢いからのう」
クライヴ
23:10:45
「………似たモノ同士だよ…アンタら……」主人が主人なら、馬も馬だ
GMsio
23:11:07
クライヴさんとジェイバーがどうにもあんまり仲良くみえないですね。  ずっと皮肉言ってるように見えるんだけど…。
クライヴ
23:11:33
最低限の協力体制は取ったけれど心象はかなり悪いままですからねぇ…
ノルン
23:11:39
「そうだね、送り届けてから皆で屋敷にいって目的を果たそう」
GMsio
23:12:59
そうかもしれんけど。私からみてノルンが一番大人に見える。  年長者どっちなのかしら…。
クライヴ
23:13:13
「なら……善は急げだな…」ホントな…
ジェイバー
23:13:28
「作戦開始じゃ」
GMsio
23:13:33
まぁおいときまして。   んと。えーと。行動をまとめたい。  ホントな、じゃなくてさ~
ジェイバー
23:13:40
と、まずは村人を逃がしましょう
ノルン
23:14:09
えっと神父様が作っているという聖水は
23:14:16
関係あるのかな?
#老神官
23:14:52
もし屋敷に再潜入するなら、アンデッドの目をごまかすために使えるアイテムとしてお渡ししようかなって思ってました。
クライヴ
23:15:32
じゃあ再潜入時に使えるかも…? 再潜入…できれば…
ノルン
23:15:34
ふむふむ
#老神官
23:15:52
アイテムデータ作ってないんだけど…。  これ以上アンデッドが増えないように、神官さん、裏の墓地の棺桶を掘り返して、聖水で清めるっていう、作業をしてるんです。そのためのアイテム。
ノルン
23:16:01
えっと絶対数的には、パーティーメンバーにしか使えないものとかなのかな
23:16:29
つまり、逃げ出す人たちにかけて危険度を減らすみたいな使い方は
#老神官
23:16:34
です。村人のために使ってあげるというなら、それもいいですけど。  20人を逃がせるとか、そんな万能アイテムじゃないです。
ジェイバー
23:16:44
村人の方かな
ノルン
23:16:50
なるほど、了解です
クライヴ
23:17:02
クライヴさんはバイクを走らせてゾンビたちを誘導。ノルンは村人たちを先導、ジェイバーはウーベルと一緒に遊撃――まぁクライヴさんの誘導に引っかからなかったゾンビを狩ったりとか、そんなんかな
ジェイバー
23:17:21
ですね
ノルン
23:17:38
了解、まずはそうしますか
#老神官
23:18:02
ダイジェストで結果だけお伝えする形でもいい?
クライヴ
23:18:17
よろしくてよー。何か判定が必要なら適宜振りまーす
ノルン
23:18:19
構いませんよー
ジェイバー
23:18:20
いいですよ
GMsio
23:18:57
RPしてる時間的余裕が厳しい。  えっと…。非常にめんどくさくて申し訳ないんですけど、村人の中に、ごちゃごちゃいって反対意見とかいう人もいまして。
クライヴ
23:19:26
説得ロールかな?
GMsio
23:19:42
その人達を説得して、作戦の説明と、充分な安全の保証を信じてもらうのに、丸一日はかかる。  説得ロール省きます。
23:20:46
その後、老人と子供を含む数十人の集団をヘリングまで移送するのに…あわせて3日くらいかしら…。うーん。
#自警団最硬の人
23:20:48
「皆、信じてみないか……、俺達は絶対に戻ってこれる。この爺さんや神官戦士の嬢ちゃん、運び屋シャドウを信じてみないか!」
クライヴ
23:21:12
説得とかはノルンとジェイバーに任せて銃の整備してる男
23:21:37
そういうとこやぞ…
GMsio
23:21:41
ヘリングはヘリングで、急に数十人連れてこられるから、ちょっとばたばたしたり。その辺のやり取りなんかもあるかな。  まるっとカットで。
23:22:46
そのままハーヴェスの街へ戻ることもできるけど、そうじゃなくて、トランの里へ戻るのかしら?
#自警団最硬の人
23:23:02
「ゾンビに囲まれるぐらいなら、何でも雑事は買って出る、トランの里の根性見せてやろうぜ」
ノルン
23:23:13
はい、トランに戻ります
クライヴ
23:23:27
少なくてもジェイバーとクライヴはそのつもりなんじゃないかなぁ……そしてノルンもそれに付いてくると
GMsio
23:23:39
んーーーー。 私、PCさんの行動も、セッション成否の評価項目ですからね…?  そろそろ気を付けてね…。
ジェイバー
23:23:46
トランです
クライヴ
23:24:03
だろうね。現時点で大分アカンと思ってる…
ジェイバー
23:24:06
そちらの方へ行って、まずは村人たちを受け入れてもらってから
GMsio
23:24:21
はい。では、いって戻って、一週間後くらいかな。
ジェイバー
23:24:31
それと、現在の状況を町の有力者なりに伝えられるなら伝えたいですね
GMsio
23:25:44
はい。構わないですけど、そこにこれ以上時間を割くなら、セッションとしてはそろそろタイムオーバー。その後の経過がダイジェストになっちゃうよ。
23:26:14
正式に、冒険者ギルドとか、有力者へ手配します?(ようするにNPCに後を任せる?)
ノルン
23:26:42
「ようやく戻ってこれた……、二人とも私のわがままも聞いてくれてありがとね。
 あの塚の守護者も何かあるんだよ、それを解明するために急ごうか」
ジェイバー
23:26:59
とりあえず、難民として受け入れをしてもらいたいと
GMsio
23:27:15
現状でも村人は救っているし、通常、冒険者ギルドへ報告するには充分以上の調査結果が集まっているでしょう。
ジェイバー
23:27:16
そして、すぐに村に戻りたいと思います
クライヴ
23:27:26
「………礼は要らない…俺も自分の目的がある……自分の都合だけを押し付けるのは……良くないからな…」
#自警団最硬の人
23:27:51
「ジジイ、それは俺達トランの男の仕事だ、恥を忍んだって言い。いずれは帰ってくるんだ、その為に一時は頭を下げるさ。だから頼んだぞ」
ノルン
23:28:51
「うん、必ず帰ってこれる里に戻すから………」
ジェイバー
23:29:26
「うむ。達者でな」
#ヘリング宿の主人
23:29:32
「……面倒事は任せておけ……」  OK、道中であった宿の主人が一旦全部、引き受けてくれる。
#自警団最硬の人
23:29:52
「さぁトランの里の根性見せてやろうぜ!」
クライヴ
23:30:12
開拓者スピリット逞しく…
ノルン
23:30:33
さきほどまでの最硬の人は私です Mer Cle
クライヴ
23:30:46
だろうとは思っていた…!
TOPIC
23:30:48
トランの里/教会/告悔室/一週間後 by GMsio
GMsio
23:30:57
誰もいない。がらんと静まり返っている。
ノルン
23:31:12
「………教会の方大丈夫かな? えっ? みんな、どうしたの」
ジェイバー
23:32:00
教会にいる人も逃げたんじゃ?
クライヴ
23:32:09
「ゾンビたちも里の外れまで誘導しておいた……とはいえ…時間も経ったからな…今はどうなってるか分からない」
GMsio
23:32:19
え。逃がしたのでは?
ノルン
23:32:34
ああ、全員に逃げてたのか……
23:32:53
私の中では、女、子供、老人と自警団数人で男は残るものかとw
#老神官
23:33:05
じゃあ、老神官さんだけ残っていましょうか。  ちょっとパーティがどうしたいのかよくわからない…。
ジェイバー
23:33:10
全員逃げたと
ノルン
23:33:51
了解、全員逃げたのですね……<私の考えは全部、ノルンに喋らせてますが
GMsio
23:33:51
何故、男性残すの?  そこまで準備と時間かけてみんな逃がしたなら、いっしょに逃げると思うかな。
クライヴ
23:33:53
こちらは逃げる方々の選定までは口出ししておらんのです…まぁ全員だからあそこまで時間がかかったと思っておりましたが
GMsio
23:34:18
あ、 この人? <自警団最硬の人
ノルン
23:34:36
神父様が子供老人だけは逃がしてほしい
23:34:42
土地を大事に思っている
23:34:49
という情報があったので
GMsio
23:34:51
私が増やしてるNPCじゃないから把握できないのと、GMの解釈と違う行動してるNPCまではちょっと拾いきれないよ~
23:35:24
んー。
23:36:08
ちょっと、一回パーティで相談してください。  誰を逃がして、誰を残したの? どういう意図で?  その辺が皆バラバラのまま進んでる感じがします。
23:36:29
あと私一週間進めちゃったけど、そういう意図じゃなかったのなら、巻き戻すから。
23:36:45
行動方針まとめるの、24時まででいい?
ジェイバー
23:37:12
村人たち全員にが下かなと思いました
23:37:15
逃がした
クライヴ
23:37:20
私はその辺りはクライヴさん同様お二方に任せておりましたからな…
23:37:40
とはいえ、村人たちの一日の話し合いの結果で全員での脱出に行きついたものかと
GMsio
23:37:44
クライヴはなぜパーティに協力しないんだ。ずっとじゃん…。
ノルン
23:38:32
私のロールプレイ上の勘違いだったので、全員逃がしたということでお願いします
すみません
子供老人だけでも逃がしてやってくれ、全員を逃がし切ることはできないという展開だと思っていました
GMsio
23:38:36
頑なに協力しないのなら、本来助けられる人も助けられなくなっちゃうよ。
ジェイバー
23:38:57
まず、後顧の憂いを立ってから、領主の館に行くのかなと
クライヴ
23:39:08
これでも自分からゾンビの誘導役を買って出たりとしてはいるのだけれどな…
GMsio
23:39:41
たとえば、里人の誘導作業や難民受け入れの事後手続きだって、3人しかいないうちの1人欠けたら、その分時間かかっちゃうよ。
23:40:29
承知しました。 3人で分担して、全員逃がしました。  神官さんだけ残っておくね。すべてを見届けるそうです。
クライヴ
23:41:06
得手不得手ってあると思って…これがもしクライヴさんでなかったら私ももっと積極的に協力してはいるんですけれどね…
#老神官
23:41:33
誰もいなくなった教会の裏手で、変わらず、遺体の聖別作業を行っている。
クライヴ
23:42:04
いや、違うか……私にその気がなくてもPCが協力しに行くの間違いだわ…要は私の問題では…?
ノルン
23:42:08
「神父様、全員へリング庄まで護送完了しました」
#老神官
23:42:52
「ありがとうございます。私では、成し遂げられなかったことです。」
クライヴ
23:43:45
「…………」礼を言われることではないと思っているのでノルンと神官とを後ろから見ている
ノルン
23:43:51
「この街に帰ってこれるようにするっていうことで説得したので、さっそく屋敷に向かいたいと思います」
ジェイバー
23:44:08
「ところで、ワシ等が言った間に何か変わった事は?」
#老神官
23:45:23
「さて……。館の方へは向かっておりませぬので、わかりませんな…。」
ジェイバー
23:46:04
「なら、行くか」
#老神官
23:46:15
「こちらへ襲撃してくる不死者などもおりませんでした」   そうじゃなかったら神官さん生きてなかったかも。ですから。
ノルン
23:46:48
「うん、行こう。きっとこのトランの里でみんなが笑えるようにしますから……」
クライヴ
23:46:53
「………なら…十分だ…」安否も確認した。後は……向かうだけだ
TOPIC
23:46:59
一週間後/トランの里/領主の館/1Fホール奥 by GMsio
ノルン
23:48:33
「二人とも、今度と今回は違うよね?」
ジェイバー
23:49:02
匂いはやはりきついですか?
GMsio
23:49:05
地下へ向かう扉、ノルンが蝶番を壊した扉が修復されている。
23:49:17
においは感じません、なぜなら、ドアが閉まっているから。
ノルン
23:49:21
「長い時間かけて分担して里の皆を送り届けたんだもん! 今度は自分たちの目的を果たそう? あれ? ここって私が壊したはずじゃ」
クライヴ
23:49:28
「………まぁ…な」曲がりなりにもジェイバーと協力体制は取ったが……おおん…?
23:49:44
「………誰かが直した…?」
ジェイバー
23:49:46
「修復?知恵のある物がいるのじゃろうか?」
GMsio
23:50:07
間に合わせらしい。再度破壊を試みるなら、前よりももっとたやすく壊すことができる。
ノルン
23:50:09
「そう考えるのが自然だよね? みんな、気を付けないと……」
クライヴ
23:50:41
「………確かに…前とは状況が違うらしいな…」
23:50:53
「………また頼めるか…?」
ノルン
23:50:57
治し方とかに癖があってどういう存在が治したかかどうか、見識判定とか探索判定で分かるかな
23:51:08
「うん、もちろん」
23:51:31
と言ってヘビーメイスを構えます
クライヴ
23:51:35
間に合わせ……とはいえ、知能の低いゾンビが出来るとも思えん…
ジェイバー
23:52:02
日曜大工レベルとか
GMsio
23:52:25
私、わからないときは、わかりません って返すので、ルールブックにある判定は積極的にふっていいですよ。 何を、どういう意図で、どう調べるのか っていう補足あったら助かります。
ノルン
23:52:56
了解、では、先ほどの理由で見識判定
2D6 → 4 + 1 + 【5】 = 10
GMsio
23:53:03
ダイスの許可まち → OK出す → ダイス振る  で時間かかっちゃうので
23:53:21
はい。一般人が日曜大工でなおしたようなかんじです>ノルン
23:53:57
あり合わせの木片や、焼け焦げた釘の中から比較的まともなものを再利用している。
ノルン
23:54:17
「一般人だね……プロではないかな……と言っても壊すんだけど、ごめんなさい」
ということで蝶番に命中
2D6 → 3 + 5 + 【5】 = 13
23:54:22
7 = 2 (1 + 2 = 3) + 【5】 威力 : 30
クライヴ
23:54:34
「………俺かアンタの探し人が…まだいるのかもな…」蝶番にホームランしてるノルンをジェイバーと共に見守る
GMsio
23:55:45
では、前回よりもたやすく、ドアを破壊することができた。  簡単すぎるくらい。 一撃で扉が外れる。
23:56:25
【危険感知判定】>ALL  ひらめ勝負です。
23:56:30
2D6 → 4 + 6 = 10
クライヴ
23:56:43
わーい【危険感知判定】
2D6 → 5 + 3 = 8
ノルン
23:56:47
【危険感知判定】
2D6 → 1 + 2 = 3
ジェイバー
23:56:49
危険
2D6 → 6 + 6 = 12
GMsio
23:56:56
む。
クライヴ
23:57:06
流石過ぎてなにも言えねぇ…
ノルン
23:57:13
おおう、ノルンが危なかったがジェイバーが抜いた
GMsio
23:58:09
ドアの裏側にひっかけてあった陶器が、階段へ向けて転がり落ちていきそうになったが、ジェイバーが予想済みだったのか、すんでのところで掴むことができる。
ノルン
23:58:34
「ブービートラップ?」
ジェイバー
23:58:37
「・・・トラップ」
クライヴ
23:58:38
「………よく気が付いたな…」パチクリ
GMsio
23:58:46
もし螺旋階段の中へ転がっていっていたら、最下部で割れて派手な音を立てていただろう。
ノルン
23:58:51
「これが堕ちてたら、下に音が届いてたね」
クライヴ
23:59:58
「この扉を直した誰かしらは……来訪者を警戒してるってことか…」
2021/11/03
GMsio
00:00:07
相手方に1週間という時間を与えたわけですから、その間に作ったのでしょう。  ただ、作りはけっこう雑な印象です。   小学生が黒板けしひっかけてる、みたいな感じの。
ノルン
00:01:28
「でも私達に出来るのは気を付けて進むしかないけど……、この陶器やこの会談に入ってからあの匂いは?」
探索判定
2D6 → 4 + 2 = 6
クライヴ
00:01:33
【マナサーチ】等にも引っかからないが故に単純にして有効な手段ってことね…
GMsio
00:02:22
そうですね、魔法的な仕掛けじゃないみたい。原始的な印象です。
00:03:21
えっと、何の探索かわからない。螺旋階段入口には、ほかに罠のようなものや、落ちているものは見当たらない。
ノルン
00:03:37
えっと死臭にかんしてはしないのかなと
GMsio
00:03:48
においかしら。 感じない。  においは聞き耳に含めるとしますね。
ノルン
00:04:01
了解です
クライヴ
00:04:07
「………ここからは…より慎重に行動しないとな…」腰のホルスターの留め具は外しておく
GMsio
00:05:16
判定いらないくらいにおってきましたら、描写や、受動的判定をいれますー(異常感知や、危険感知などの)  スカウト不在パーティなのは把握してるので、絶対値で不利になるような要求はしないですー。
ジェイバー
00:05:28
「・・・そうじゃな」
クライヴ
00:06:00
さて、慎重に降りるか……っと、その前に光源が必要か。【フラッシュライト】を使っておきます
ノルン
00:06:07
「そうだね………。じゃあ、気を付けて行こうか」
クライヴ
00:06:24
【フラッシュライト】【行使判定】
2D6 → 4 + 2 + 【4】 = 10
GMsio
00:06:31
では、クライヴのマギスフィアから、灯りが灯される。
クライヴ
00:07:04
これ、いざとなったら服の中に入れるとかで光り絞れるかしら……袖に入れて簡易懐中電灯みたいな…
GMsio
00:07:27
では階段をおりていく。全員、【冒険者知力】をどうぞ。 目標値10      光量の調整、OKです
ノルン
00:07:47
冒険者知力判定
2D6 → 6 + 5 + 【6】 = 17
00:07:55
1足りない……
00:08:04
逆の意味でw
クライヴ
00:08:04
ノルンが強い…【冒険者レベル+知力】
2D6 → 3 + 6 + 【3+3】 = 15
GMsio
00:08:29
1週間前と明確な違いがまず1つ。  ノルンはさすがに、印象的だったらしい。真っ先に気づく。ほかの方も、値の差だけ遅れて気づく。  【歌が聞こえない】
ジェイバー
00:08:36
えい
2D6 → 3 + 5 + 【8】 = 16
GMsio
00:08:58
ジェイバーも。 というか、皆ほとんど差がなくすぐ気づきましたね。
ノルン
00:08:59
「歌が聞こえないね………、あの悲しい歌……」
クライヴ
00:09:24
「…………」あの歌声に聞き覚えがあっただけに、聞こえなくなったのは嫌な予感しかしない
GMsio
00:09:31
印象的だった、もの悲しい歌声。今は全く聞こえない。   あれは夢の中のことだったのか。
00:10:23
螺旋階段を降り切ると、ちょうど壁がころがってきたらぶつかりそうな位置に、鋭利な形の瓦礫が置いてあった。   1週間前と明確に違うのは、そのくらいかな。
ジェイバー
00:10:23
「・・・調べてみるか」
ノルン
00:10:47
「あの歌が聞こえないなら、あのお化けさん(コープスコープス)も居ないかも……、ふえ、もし、引っかかってたら……」
GMsio
00:11:05
目の前には通路の闇がぽっかりと口をあけている。 自然洞窟の材質を見る人は【文明鑑定】どうぞ
クライヴ
00:11:11
「………この部分は……上の陶器が転がって来た時に壊れるように…か…?」鋭利な瓦礫に対して
ノルン
00:12:20
「この洞窟の材質は……」
文明鑑定判定
2D6 → 1 + 2 + 【5】 = 8
クライヴ
00:12:28
「………あの歌と…守護者との関係までは分からないけれどな…」
ジェイバー
00:12:31
文明
2D6 → 5 + 5 + 【3】 = 13
クライヴ
00:12:58
ひらめ故、調べるという頭はないらしい。調べる二人のところに光源をもって行く
GMsio
00:13:11
階段をおりてきたところ、その先は、自然洞を利用した細道になっていまして、
クライヴ
00:13:19
よし、警戒をしてたということにしよう
ノルン
00:13:44
「………この屋敷とこの自然にできた洞窟は繋がってるってことだね」
GMsio
00:13:53
一見ただの洞窟なんですけど、よく見ると、足元は平石が敷かれ、地下室として機能するよう、整備されている。 またその整備をされたのは何十年も前だな、という印象です。
ジェイバー
00:14:15
「いってみるか」
ノルン
00:14:24
「………えっともしかして砦だった時代の遺物かな?」
00:14:44
「うん、行こう」
クライヴ
00:14:52
「それしかないらしいな……どうあれ…答えは進まないとわからなさそうだ…」
GMsio
00:15:23
この館が建てられた当初に、災害時など外へ逃げるための、避難道として作られたのだろう   と推測できます。石畳が外れている場所もありますが、最近修繕されたような跡はない。
00:15:55
また、行く先の通路からは、今のところ、異臭はしない。
クライヴ
00:16:08
修繕の跡はなし……そして異臭も今のところは…なし
GMsio
00:16:26
壁がころがるってかいてたw  花瓶ですねw
クライヴ
00:17:01
「………何か出てきても…また一人で行こうとか言い出すなよ爺さん…」
ノルン
00:17:40
「…………一週間前と私達は違うからね」
GMsio
00:17:52
あ、あと、足跡とか調べる人は……というか、判定なしでわかるくらい。巨大な生き物が行き来したような形跡(なにかがぶつかった跡とか)は、あるかな。
00:18:17
あと、一週間前ジェイバーが死闘を繰り広げた場所の床の石畳は派手に砕けている。
ジェイバー
00:18:20
一本道です?
クライヴ
00:18:28
徘徊は続けてる……いつ遭遇するか分からないな…
GMsio
00:18:41
フラッシュライトに見える限りは。進む?
クライヴ
00:19:01
クライヴさんは[暗視]だが、それで見える範囲では?
GMsio
00:19:34
んー。そっか。   ではクライヴさんの目には…。  あー…。
00:20:23
そうね。まず、20mほど先が十字路になっていて、左右に道。
00:21:00
進行方向、奥の道は40mほど先で、右に折れ曲がっていて先が見えない。
クライヴ
00:21:32
「………この先は左右にも道が続いているな…真っ直ぐ進んだ先は…右に続いている」
GMsio
00:21:39
と、いう感じで。ちょっと距離ありすぎるかしら…。 (避難通路のリアリティ気にしてるだけ)
ノルン
00:22:21
「なるほど、十字路があるんだね……どうする?手あたり次第に行ってみる?それとも分岐点で調べる?」
クライヴ
00:22:42
「曲がり角からこんにちは……とならないように祈るばかりだな…」
GMsio
00:23:01
右にまがっているのも、直角じゃなくて、掘りぬかれた際に大きく曲がっていったイメージでお願いします。  そんなに性格できれいに作られた通路ではないです。
ノルン
00:23:36
「大きいものを引きずったような跡なのかな?」
クライヴ
00:23:50
なだらかなカーブ、ということですね。とりあえず、聞き耳とか振って警戒はしておくべきかしら…平目で
00:24:17
やってみようの精神【聞き耳判定】
2D6 → 6 + 6 = 12
00:24:23
うっそだろオイ
ジェイバー
00:24:25
足跡はどちらに多くついています?
GMsio
00:24:45
宣言なくても最低限の警戒はしてるって思って進めますよ。  状況に合わせて、とくに詳しく調べてほしいことは、何をどういう視点で調べるか宣言添えて、能動的判定のダイスをどうぞ。
00:25:27
わお。  では6ゾロボーナス。  クライヴさんは、通路の【奥】から、気のせいかもしれないくらい、かすかな異臭をかぎ分ける。
ノルン
00:25:50
「じゃあ、十字路の真ん中で足跡を調べてみよう、多い方を調べてみるね」
足跡追跡判定ヒラメ
2D6 → 1 + 5 = 6
クライヴ
00:26:10
「………気のせいかもしれないが…奥……真っ直ぐ進んだ先から匂いがする…」
GMsio
00:26:52
巨体が身体を引きずるようにして歩いたような痕跡が十字路にある。ノルンにはその痕跡の新旧まではわからない。どの方角にも大差ないようにみえる。
クライヴ
00:27:17
この辺一帯が巡回経路ってわけか…
ノルン
00:27:36
「ぐるぐるーって全部の道を探してるってことかな、それでお兄さんが言うには今はあそこってことだね」
クライヴ
00:28:15
「……気のせいかもしれないがな……この状況だ…ちょっと感覚が過敏になってる可能性がある…」
ジェイバー
00:28:30
「いや、奥に行く」
00:28:47
「手掛かりがあるなら、匂いの方じゃろ」
クライヴ
00:28:59
「………話を聞いてたか爺さん……? それとも…俺の勘は当てにならないって…?」
ノルン
00:29:06
ノルンちゃんの個人的な勘
(右 , 奥 , 左) → [左]
GMsio
00:29:17
ん、十字路まで進んでるのね?
ノルン
00:29:33
「左とかどうかな?いってみただけだけど」
クライヴ
00:29:34
そこまでは進んで良さそうだと思った、まる
ジェイバー
00:29:36
匂いの方って、奥じゃ?
ノルン
00:29:40
ああ、進んでいましたね
GMsio
00:29:56
それではフラッシュライトの灯り内で全員わかります。  左右どちらにも10m弱進んだ位置に扉がある。
クライヴ
00:30:19
「………匂いって言ったら…前回のアレだろうが……今度こそ死にに行く気か爺さん…?」
GMsio
00:30:34
奥の様子はわからない。光が届かないし、暗視でみても、道が大きく曲がっていっているから。
ジェイバー
00:30:45
「お主らもついてきてくれるんじゃろ?」
ノルン
00:31:13
「扉があるよ? あれがあっちにいるのなら、まずはこっちを調べてみない?」
と言って左を指さします
クライヴ
00:31:26
「………俺はお嬢さんの案に賛成だ」
ジェイバー
00:32:00
「なら、先にそっちに行くかの」
ノルン
00:32:02
「どうせかち合うんだから、情報は欲しいかな?」
00:32:19
ということで左の扉を目指します
クライヴ
00:32:50
まずは視覚情報から。触らずに見える範囲のことが知りたいのじゃ
00:33:06
扉の材質とか、古さとか…
GMsio
00:33:38
簡易マップです
  →臭気?(クライヴのみ)
  ┃  
扉━PT━扉
  ┃  
  入口
ノルン
00:34:11
臭気が男気に見えた(何
クライヴ
00:34:33
文字が潰れるからね、ちかたないね
GMsio
00:34:43
男性2名は男気発揮してがんばってくださいね。   ええと、目視ですか。
ジェイバー
00:35:51
いや、ここはまっすぐ扉に進みましょう
GMsio
00:35:59
では左右の扉それぞれを君たちは見に行く。  あからさまな違いがある。  まず、左の扉は木像で粗末な扉。閉まっている。(まだどちらの扉にも触れていないとします)
ノルン
00:36:29
そして右は?
クライヴ
00:36:41
「………気を付けた方がいいだろうな…入り口にあんなモノを仕掛けていたぐらいだ……扉にも何か仕掛けがあってもおかしくない…」
GMsio
00:36:56
右の扉も木造で粗末なつくり。(木像ないです、誤字)   こちらも閉まっているんだけど…。   扉の周りに、ルーン文字が刻まれている。
クライヴ
00:37:33
わーお……結界か、警報か……
ノルン
00:37:45
「そうだね、どっちも私のメイスならぶち抜けそうだけど、でも右の方には文字が刻まれてるね」
この文字に対して見識判定
2D6 → 6 + 2 + 【5】 = 13
GMsio
00:37:57
それが【魔法文明語】だというのは、みんな冒険者なので、読めなくてもわかるでしょう。その意味まではわからないが。
クライヴ
00:38:19
「問題は……ここでそれをすると音が響くってことだな…」
ノルン
00:38:40
「うーん、魔法少女なの(仮)に魔法文明語が分からないのはまずいかなぁ…」
GMsio
00:38:45
扉の周りをぐるっと円を描くように描かれている。魔法陣ではないかと思う。何らかの魔法がかけられているのでしょう。>ノルン
ジェイバー
00:38:45
「ふむ。扉を開けるしかないな」
GMsio
00:39:47
見た目でわかるのはそれくらい。更に詳しく調べるには、どちらの扉も触れないと難しい。
ノルン
00:39:53
「魔法陣だね、何の魔法科は分からないけど掛かってると思う。どうする?」
クライヴ
00:40:44
「………とにかく…調べないことには始まらなさそうだな…」
GMsio
00:41:06
あと、情景描写としては  十字路とか、扉の脇にはたいまつが掲げられているんですが、火はすでに消えてしまっていますね。
ノルン
00:41:14
「なら左を調べてから戻ってこようか? 私の勘も中々捨てたもんじゃないね」
00:41:26
ふむふむ
クライヴ
00:41:36
普通に行くなら……文字無しから文字アリを調べる感じか……逆読みもあるかもだけど…
ジェイバー
00:41:55
まず、調べない事には
ノルン
00:42:04
ですね
ジェイバー
00:42:14
虎穴に入らずんば虎子を得ずという奴で
00:42:32
という訳で、左の扉に罠があるか平目で調べます
2D6 → 4 + 1 = 5
ノルン
00:42:52
同じく、探索判定
2D6 → 3 + 3 = 6
クライヴ
00:42:53
「……くれぐれも注意しろよ…」こういう時、率先して調べに行かずに後方警戒に努める人
00:43:46
灯りは二人の方に寄せて、自分は[暗視]で洞窟内を見る
GMsio
00:43:52
では、ジェイバーは扉を慎重に調べる。 罠は見つけられなかった。粗末な扉ながら、施錠はされているようだ。 ノルンも同様。
00:44:21
二人同時にって調べるの難しいと思うので、罠等あった場合、先にダイス振ってる人か行動宣言あった人が調べてるとしますね。
ノルン
00:44:23
「鍵掛かっているね? どうしよう………」
ジェイバー
00:45:06
「壊してでも開けよう」
ノルン
00:45:45
「分かった、なら一週間前と同じ作戦だね」
毛布を蝶番にかけて音を殺しながらメイスでアタック!
2D6 → 6 + 1 + 【5】 = 12
クライヴ
00:45:50
「まぁ……そうなるだろうな……カモフラージュは必要か…?」【サウンド・ボム】を来た道に向かって飛ばしたりとか…
ノルン
00:46:07
「さぁ壊して進むよ」
14 = 9 (6 + 3 = 9) + 【5】 威力 : 30
GMsio
00:46:18
スカウト用ツールか針金持ってる人いたら、技能なし開錠チャレンジしてもいいですけど…さすがにいないかしら。素人でも開けられそうなレベルの鍵だと思ってくれていいです。(トイレの鍵を10円玉で開けるみたいな)
クライヴ
00:46:46
ガッツンと行ったらしい。一応消音の工夫はしたけれど…
GMsio
00:47:18
で、ノルンがマスターキー(物理)でがつんとやるなら、あっさり壊れます。   サウンドボム撃ったの?
クライヴ
00:47:19
釣り竿の針とか……?
00:47:36
相談してた段階なのでまだ実行には移していませんです
ノルン
00:48:10
サウンドボムで起爆したら、ニャー!か<実行の場合
GMsio
00:48:20
はーい。たしかに、サウンドボムを撃てば、破壊音はある程度ごまかせるかな。  それぞれの距離なんかにもよるけど
クライヴ
00:48:51
では来た道に向かってバコーンと?
GMsio
00:49:03
消音の工夫はしてるって判断でだいじょうぶです。毛布ごしに叩いたりとか。私ならそうすると思うし。
00:49:31
サウンドボムは実際に撃ってみないと、状況がどう動くかはわからないかな。
クライヴ
00:49:49
こう、消音の工夫と音での相殺って相反するからどうすりゃいいのかなって。余計なお世話になりゃせんかと
GMsio
00:50:08
で、左のドアを破壊するとですね。  中は、個室になっていまして。
ノルン
00:50:34
「中個室だね、調べてみようか……」
ということで探索ヒラメ
2D6 → 3 + 1 = 4
GMsio
00:50:36
壁面を、石レンガで囲まれた冷え冷えとした部屋。
00:51:14
部屋をざっくり探索だと、何調べてるかわかんないから、あんまり意味ないかもです。見てわかる情報程度。
00:51:54
ノルンは、 簡易なベッドとテーブルと椅子をみつける。 まにあわせの寝室のような印象。
ジェイバー
00:52:04
本棚とかあります?
GMsio
00:52:16
あります。
00:52:27
あ。正確には本棚っていうか。
00:52:50
簡易的なベッドになっているところの、枕元あたりに、一冊の本が転がってるだけ。
ジェイバー
00:53:12
では、その本を手に取って読んでみます
GMsio
00:53:13
枕元には灯明もあるけど、オイルの枯渇とともに消えてしまったようだ。
クライヴ
00:53:53
「………そっちは任せる」扉を閉めて、耳を扉に付けて警戒。灯りは二人の元へ
ノルン
00:53:53
「何か見つかったの……、ここで部屋の主さんはその本を読んでたんだね」
GMsio
00:54:16
はーい。ではその本は、かなり分厚く、大量の付箋が張り付けてあって、  パラパラと開くと、中から封筒なんかも落ちてきたり。
ノルン
00:54:37
「取り合えずあとは気になるのは、テーブルかな?」
探索判定
2D6 → 1 + 1 = 2
クライヴ
00:54:53
机の角に足ぶつけてやしないか…?
GMsio
00:55:12
【アーベル・アルバーティ】の名で著名がされている。  私生活のことをまとめた分厚い日記帳のような印象。
ジェイバー
00:55:15
封筒を開けますね
00:55:28
現代日本だと、へそくりの可能性が・・・
GMsio
00:55:41
ノルンがテーブルを調べようとしたら、ムカデが這い出てきました。50点。
00:56:38
封筒は、宛名が【ジェイバー・ローエン】   差出人が【アーベル・アルバーティ】になっている。
ノルン
00:56:38
「きゃ、ムカデ………」
GMsio
00:56:59
投函されなかったらしい。中も、書きかけだ。
クライヴ
00:57:05
Oh……ご本人様宛
ノルン
00:57:19
おおう、これは重要
ジェイバー
00:58:01
では、読みます
GMsio
01:00:32
なかを読むなら、以下のようなことが書かれている。 筆跡は乱れきっていて、罫線を無視してめちゃくちゃに書かれたような印象。
【書きかけの封筒】
ジェイバー。友よ。なぜか急に君の名前を思い出した。
何十年も思い出さなかったのに。

君に聞いてほしい話があるんだ!

なんと、私こそ古の書にある死の王だったのだ。
館に火をつけた蛮人どもを亡者の軍団で追い立ててやる!

時の書が私を呼ぶ。
新しい呪文が浮かび上がっている!

君は必ずやってくる
ジェイバー、助けてくれ

孫を連れだしてやってくれ
時の書の虜(とりこ)となる前に

私のようになる前に。

時の書を取りに来る者の身体を引き裂いて
塚の守護者の餌としてやろう!

いつものやり方で杖を隠した。

いつもの。いつもの、いつものいつもの。いつものやりかただ
ジェイバー
01:01:23
「・・・何を書いておるんじゃ?」
ノルン
01:01:36
「時の書………」
ジェイバー
01:02:01
「とにかく、それらしいものを探し出すんじゃ」
クライヴ
01:02:08
「…………」二人の様子を見ながら外を警戒中
ノルン
01:02:21
「お爺ちゃん、いつものやり方について思い出せる?」
クライヴ
01:02:41
さて、いつものやり方、についてジェイバーに心当たりがあるかどうかなのだが…
ジェイバー
01:03:36
「・・・いつもの」遠い昔を思い出そうとするが
GMsio
01:03:39
探し物が【杖】とわかって、杖をしまえそうな場所にしぼるなら、固定値を4として探索判定が可能です。ジェイバーのみ、さらに+4していいです。
ジェイバー
01:03:54
では、探索を
2D6 → 6 + 6 + 【8】 = 20
クライヴ
01:04:04
この爺さん無敵か…?
ノルン
01:04:09
「取り合えず、杖を探さないと」
探索判定
2D6 → 1 + 1 + 【4】 = 6
GMsio
01:04:10
あ、覚えてないかもですけど。  +4もボーナスないかもしれない  うっそぉ…。これはダイス目の奇跡だわ…。
クライヴ
01:04:17
ノルンェ…
GMsio
01:04:39
ノルンはさっきのムカデの片割れを見つけました。2匹仲良く再会できてよかったね♡
ノルン
01:05:15
「………ムカデの番だね、確かどっちかが大きいんだったよね」
GMsio
01:05:20
では、ジェイバーは突然思い出す。  もう何十年も昔のことで、記憶の中に風化してしまったことなのに。
01:06:14
若き日のアーベルアルバーティ(最終的に魔法剣士として名を馳せました) が、まだ年若い冒険者で魔術を習い始めていた頃、
01:07:56
まだ新しい杖を大切そうに持ち歩いていて、宿舎で寝るときなど、必ず、すぐとれるように枕元のそばに隠していたことを。
01:09:29
騎士団に協力していた時期には、毎日泊まるベッドが決まると、勝手に改造して、ベッドの下の物入れを二重底にして、怒られていたこともあった。
01:10:42
「それじゃ夜襲があったときにとっさに取り出せんだろう」 と、アドバイスしてやったら、頬をかいていたことを思い出す。
01:11:19
で、探索までしていますね。  簡易ベッドと壁の間に空間があって、そこに隠されていた杖を見つけることができます。
クライヴ
01:12:04
「………何か見つけたのか…?」
ノルン
01:12:16
「これが杖なんだね……領主様の」
ジェイバー
01:12:22
「杖じゃな」と、昔を思い出しながら
GMsio
01:12:28
それから、日記帳には大量の付箋がある。ジェイバーじゃなくても読めます。
ノルン
01:12:50
「これは……」
GMsio
01:15:27
読む? 読まない?  分厚いけど附箋のとこさらっていくだけなら、流し読みできそうです。
ノルン
01:15:43
読みます
GMsio
01:15:51
あと、室内は狭いので、扉の内側にいるときは襲撃の心配しなくていいです。
ノルン
01:16:16
「ちょっとみんなこっちに来て……」
と言って読みます
クライヴ
01:16:19
唐突に扉が開いて「そこで何をしている…?」的な展開はないらしい
01:16:48
「………なんだ…?」明かりをそちらに寄せながら、本を覗き込む
GMsio
01:17:04
では、附箋の色別に読めるんだけど……時系列順のがいいかな。ページの前から順に、描写していくから、その間、RPは自由にどうぞ。
ノルン
01:17:19
了解
01:17:39
「どうやらずっと昔からさかのぼってあるみたい……」
クライヴ
01:17:50
「……おやっさんのものか…」
ジェイバー
01:19:00
「何があったんじゃ」
GMsio
01:19:08
最初の方。3年前の日付です
【白の付箋】
孫が友人へ手紙を出したらしい。
「返事が来ても、勝手に読まないでね」と言われた。

郵便物は従者が回収するし、儂が先に手に取ることはないのだが…。


どうも、返事がなかなか来ないようだ。

まだかまだかと、毎日尋ねてくる。


よほど待ち遠しい相手のか。

……よもや、相手は男だろうか?

いや、まだ14の娘だぞ……そんなまさか。早すぎる。
ノルン
01:19:36
14の娘は遅いよ、爺ちゃんw
クライヴ
01:19:50
「…………」懐の手紙の感触を確かめる
GMsio
01:22:59
2年前の日付(日付はおおよそです)
【黄色の附箋】
客人のために牛を飼うことにした。

里人で肉牛を買うものはいなかったが、
たまに放牧してワインの残りかすでも食わせれば勝手に育つだろう。


そういえば昔訪ねてきた2人連れが、トルジェを遠乗りに連れて行ってくれたことがあった。
足の悪い彼女を、魔動機の後ろに乗せて。

トルジェは楽しそうな声で笑っていた。

ろくに外に出られず、年の近い友人のいない孫にとって、
本当に楽しく、心安らぐ時間になったようだ。


醸造所を大きくし。迎賓館も建てよう。

ハーヴェスから色々な客を呼べるように。
クライヴ
01:24:33
「………これは…俺たちのことだな……俺と…あいつと……トリンの……」
ノルン
01:24:48
「…………とてもよろこんでくれてたみたいだね」
クライヴ
01:25:05
「………あぁ…」
GMsio
01:25:38
1年くらい前の日付
【青色の付箋】
辺境で蛮族の目撃証言が上がった件で、
王国軍がヘリングに駐屯している。

そのことでたびたびヘリングまで呼び出されるのが忌々しい。

里を離れなければならないのが心ぐるしい。

戦える従者を伴にしては里人の安全が心配だ。
里や道を守るのに 兵が足りないのだ。


ヘリングにはしばらく滞在することとなりそうだ。

迷ったが、孫を連れていくことにする。

王国軍が駐屯している間は、護衛もつく。

身辺の世話をする従者と館に残すよりは安心だろう。
クライヴ
01:26:04
さぁ雲行きが怪しくなって参りました
GMsio
01:26:15
半年ほど前の日付
【赤い附箋】
愛しいトルジェリン
息子夫婦を失って、また失うのか

私は 耐えられない
お前を死のアギトから取り戻したい。
ノルン
01:26:52
「…………」
フルシルの方式で祈ります
クライヴ
01:26:55
「………何を書いている……? 死の…アギト……?」
GMsio
01:27:12
3か月前
【灰色の付箋】
不死神メティシエの信徒マルアヌ・フィルコルブラが著した「時の書」
その解読にずいぶん時間を費やした。

新鮮な死体が必要だ。
それに、従者どもの目を隠す実験室も。
ノルン
01:28:00
「実験室?」
GMsio
01:28:26
日付なし
【緑色の付箋】
トルジェの肉体に防腐処理を施した。
美しい我が孫が朽ちていくのはつらい。

彼女には、祖母……我が妻の面影がある。

出会った頃と同じ年ごろだったのだなと思う。

蘇生が叶わぬとしても、せめてこのままの状態を保ちたい。

薬液に漬けてはいるが…
やはり、内臓の腐るのが早い。

取り替えるしかない…。

彼女の美しい皮膚まで腐ってしまう前に。
クライヴ
01:28:48
「……………そういう……こと…なのか……おやっさん……」
ノルン
01:29:29
「…………速く還してあげましょう。さっきの手紙もお爺ちゃんに止めてくれって書いてあった」
クライヴ
01:29:43
「………もう……死んでいるんだな……トリンは…」帽子を目深に被る
ジェイバー
01:30:10
「一度枯れた花は二度と咲くことはない...人も鳥も虫も...光輝く星さえも、命はたった一度だけのものなのじゃ」
GMsio
01:30:29
日付なし
【茶色の付箋】
厄介なことになった。
墓地を暴いている姿を、里人に見られてしまった。

どう説明したものかと、考えている間に、
しつこく呼ぶので、そちらを振り向くや、

目が合った瞬間、里人は手にしていた刃物で私に切りかかって来たのだ。

小手を返して、刃先を里人の腹部へ食い込ませた。






殺す気はなかった……。

いや、殺す気は、なかったのか……?


結果として、
私は、欲していた、新鮮な臓腑を手に入れた。




私は…………。
ノルン
01:30:56
「………」
クライヴ
01:31:21
「アンタは………もう…取返しのつかない場所にいるんだな…」
ジェイバー
01:32:34
「奴が今どうしているかが問題じゃ」
01:32:55
と言う事で、逆側の扉に行きましょうか
ノルン
01:32:57
「その杖を持って、右の部屋に行きましょう」
クライヴ
01:33:02
「まだ生きているだろうな……入り口の仕掛けも…おやっさんの仕業だ…」
01:33:35
「いや……もう……死んでいるも同じかも…な……」
GMsio
01:34:22
日付なし(気にすることを止めたようだ)
【橙の付箋】
ついにトルジェが眠りから覚めた!
ここまでどれだけの犠牲を払っただろうか!

里人が連日の墓荒らしと、
墓所の見回わりをしていた若者をかどわかした犯人は誰だと騒いでいる。

儂を疑っているらしいな。
しかし、それもどうでもいいことだ。

目の前で寝息を立てる孫娘に私は感動を禁じ得ない。
ついに死の淵からわたしは自分の手で人をすくいあげたのだ。

心配なのは、彼女が、トルジェが
連日歌ばかりうたっていることだ。

戦争で夫を失った寡婦が歌ったといわれる、
王国に伝わる古い哀歌だ。
ノルン
01:35:24
「あの歌は、トルンさんが、あんな悲しい歌………」
01:35:38
「誰に向けて………」
GMsio
01:36:02
塚の守護者、という単語が拾える
【黒色の付箋】
死の儀式を学ぶたびにその巧緻に感動する。
術の構成は美しく整い、理にかなっている。

古の伝説にある『塚の守護者』を私は作り上げた。

魔力がある限り無尽蔵の力を発揮する。恐るべき兵士。
クライヴ
01:36:41
「…………止めないとな……こんなことは…もう……」
ノルン
01:36:51
「…………そうですね、右の扉をぶっ壊して魔法陣を破壊しましょう。終わらせてあげないと」
ジェイバー
01:37:07
「そうじゃの」
GMsio
01:37:25
最後のページ
【鈍色の付箋】
気が狂いそうだ! 歌! 歌だ!

目が覚めた彼女は一日中哀歌を歌っている!
やめるようにいっても聞かない!

彼女をよみがえらせたのは間違いだった。
彼女は以前の快活な娘ではない。

死の門をくぐったことが、
トルジェの心を閉ざしてしまったのだ。

それに私は気づくべきだった。

腐肉を接いだ体。防腐剤をしみこませた包帯。

それが今の私の孫だ。醜くも愛しい我が孫だ。


メティシエの秘法に頼ったことは間違いだった。

私はこれから、彼女を封印する。
私の杖で叩かない限り、彼女への扉は開かれないだろう。
クライヴ
01:37:54
「……杖……そいつか」
ノルン
01:38:21
「………うう、あああ……なにこれ、おかしいよ。とりあえず、やり切るんだ、私達は」
クライヴ
01:38:46
「……落ち着け…まともに読もうとしなくていい…」
GMsio
01:38:53
いっぱい情報だしてごめんねー! 以上です!  日記自体はもっと他にもページもあるので、知りたい情報があれば書かれている可能性はあるけど。
クライヴ
01:38:55
「こんなものは……戯言だ…」
ノルン
01:39:56
「………終わったら領主様とトリンさん、犠牲者の皆を弔わないと」
ジェイバー
01:40:06
「・・・仕方ない事じゃ」
01:40:26
「ワシに家族はおらんが、もしいれば狂うじゃろう」
01:40:45
「ただ・・・それはやってはいけない事なんじゃ」
ノルン
01:40:56
えっとトリン=塚の守護者なのか、塚の守護者=口封じされた青年なのか、それともその両方か
01:41:03
これってわかります?
クライヴ
01:41:39
「………あぁ…」一歩間違えば、自分もこの日記の所持者のようなことになっていたのかもしれない――そう考えると、他人事のように感じることはできなかった
01:42:26
トルジェリンの遺体は守護者には使っていないだろうな……メティシエの秘術の一つに、守護者を作るモノがあった。そういう認識だが、果たして…
ノルン
01:42:49
「早く長い悪夢を終わらせてあげること、其れしかないよ」
クライヴ
01:43:49
「あぁ……悪くて長い……最低の悪夢だ…」そしてそれは…醒めることがない現実という名の悪夢だ
GMsio
01:43:51
あ。そうだ。  んー…。   ちょっと一部訂正していい?
クライヴ
01:44:02
どの部分じゃろ…?
ノルン
01:44:05
いいですよー
GMsio
01:44:16
この左側の個室、施錠されてたと描写しましたけど、間違いだ。  半開きでした。
ノルン
01:44:30
おk
クライヴ
01:44:48
軽く小突くだけで開きそうだった。それなら別に【サウンド・ボム】までは要らんな
ジェイバー
01:44:58
了解です
クライヴ
01:45:17
結果的にそもしてなかったけれど。さて、後は杖で右の扉にノックするだけかな
GMsio
01:45:22
ごく最近誰かが入ったらしい、形跡もあるかな。
ノルン
01:46:49
「じゃあ、杖で右の扉にノックだね
GMsio
01:46:55
わからないです>ノルン     塚の守護者のは、空いたスペースに書きつけたようなメモ書き。
ノルン
01:47:32
了解!
クライヴ
01:47:48
稼働条件は魔力……逆説魔力が無くなれば動かなくなりそうだが…
TOPIC
01:48:34
一週間後/トランの里/領主の館/地下通路/2つの扉 by GMsio
ジェイバー
01:48:38
さて、何が出るやら
GMsio
01:49:40
行動宣言して欲しいの。誰でもいいので。  パーティの相談と、実行の違いが見分けられないからー。
ノルン
01:49:55
了解、
01:50:21
「じゃあ、私が杖でノックしてみるね。駄目だったらお爺ちゃん変わって……」
と言って杖で、扉をノックします
GMsio
01:50:57
では、左の部屋で見つけた杖で扉を叩きますと、
01:51:14
周りに書かれた不可思議な文字
01:51:44
その文字から、パリン、とガラスの割れるような音が響いて、
01:52:02
扉の周りに書かれていた文字が白煙となる。
クライヴ
01:52:25
「………無事に開いたようだな…」
ノルン
01:52:37
「同じ原理で魔法陣にこの杖で触れてみたら終わりそう?」
GMsio
01:52:48
一瞬、電気のような閃光が走った。 正しい手順で開けなければ、おそらく、手が焼かれていただろう。
ノルン
01:52:51
と言って警戒しながら扉を開けます
01:53:06
「大変大変………」
クライヴ
01:53:22
やはり結界的なサムシングであったのだ…
GMsio
01:53:27
 
01:53:29
 
TOPIC
01:53:48
一週間後/トランの里/領主の館/地下通路/右の扉の奥の部屋 by GMsio
GMsio
01:53:54
 
01:53:56
 
01:53:58
 
01:54:09
音がしない。
01:54:14
 
01:54:32
がらんとした部屋には、ベッドがひとつあり、
01:54:44
その少し離れたところ。
01:54:50
 
01:55:11
布にくるまれた何かが、転がっている。人間大のサイズ。
01:55:19
 
01:55:23
 
ノルン
01:55:23
「…………」
ノルンは杖を頼りにベットに向かいます
クライヴ
01:55:48
ベッドの上に何もないなら、その布にくるまれた何かに近づく
GMsio
01:56:16
【異常感知】判定を、クライヴさんのみ  目標値5
クライヴ
01:56:36
【異常感知判定】
2D6 → 4 + 5 = 9
GMsio
01:57:00
その膨らみから、それが人であることがわかる。   君たちが入って来たというのに、身じろぎひとつしない。
クライヴ
01:57:49
二人に背を向けて、その布にくるまれた何かを抱きかかえます
ジェイバー
01:58:26
人?
GMsio
01:58:34
では、抱き上げようとするなら、それが少女で、虚ろな瞳を何もない壁に向かけて転がっていたのだということがわかる。
クライヴ
01:59:58
「…………」瞳をこちらに向けさせる
GMsio
02:00:23
薬液のしみ込んだ酸っぱい臭いのする包帯を、乱暴に、口元の上から何重にも何重にも巻き付けてあり、
ノルン
02:00:49
「………御許に彼女が迷わず行けることを、フルシル様……」
GMsio
02:00:56
君が瞳を向けさせるなら、
ノルン
02:01:14
と言い、フルシル式の作法で祈ります
GMsio
02:01:36
流れるようにその瞳が動いて、君と目が合う。
#少女
02:01:54
「・・・・・・(猿轡)」
クライヴ
02:02:14
「…………遅くなった…」猿轡になってる部分を取る
ノルン
02:02:21
「………封印ってこのこと…」
#少女
02:02:48
深く澄んだ瞳。その顔は、半分が黒ずみ、腐敗した死肉。
GMsio
02:03:05
えっと。手塚治虫のブラックジャック先生ってイメージできるかしら?
ノルン
02:03:19
ええ
クライヴ
02:03:25
それより酷い状態を想像してたよ私は…
GMsio
02:03:31
あんな感じに、明らかに別の人間の皮膚が縫い合わされた顔をしている。
02:04:03
それで、猿轡を外すなら、   ぷはっと、小さいながら、息を吐くような動作。
ジェイバー
02:04:36
なるる
GMsio
02:05:02
顔だけじゃないです。フードから覗いた太ももも、不気味な太い糸で縫い合わされている。
02:05:15
フード? ローブね。
02:05:46
袖口から覗く手は老婆のように干からび、全身を包む包帯は薬品で黄ばんでいる
クライヴ
02:06:16
「…………もっと……俺が早く来ていたら……こんな再会には……ならなかったのにな……」目を伏せ、唇を震わせる――泣きそうだ
GMsio
02:06:32
その奇怪な姿に、慄かずに居られないが……クライヴには、それが、トルジェリン・アルバーティであることがわかる。
02:06:59
元、と つくかもしれないが。
クライヴ
02:07:39
「………俺が……分かるか……? それとも……約束をすっぽかしたヤツなんて……覚えてないか……?」
#少女
02:07:57
視線を、じ・・・・っ  と、あわせていたが、  やがて、上半身をおこし。
02:08:13
「♪~ ♪~♪ ~~♪」
GMsio
02:08:46
口を開けると、あの物悲しい歌をうたいはじめる 【精神抵抗力】判定を>全員
ノルン
02:09:18
「やっぱりあなたが歌って……」
精神抵抗判定
2D6 → 6 + 3 + 【6】 = 15
クライヴ
02:09:24
至近距離で直撃だぜ【精神抵抗力判定】
2D6 → 4 + 6 + 【9】 = 19
#少女
02:09:25
2D6 → 4 + 1 + 【8】 = 13
ジェイバー
02:09:57
抵抗
2D6 → 3 + 2 + 【8】 = 13
GMsio
02:10:17
至近距離の分考慮しようかと思ったけど、とりあえず、なしで。  ずっと猿轡されてたので、喉がまだうまく使えないような、そんな印象。
ノルン
02:10:45
「お兄ちゃん?」
クライブにもう一度猿轡をするか目で合図をして
GMsio
02:10:54
バードさんいないですよね。効果は不明。  特別もの悲しい旋律の鎮魂歌のように聞こえる。
クライヴ
02:11:25
「…………もういいんだ……もう……いいんだよ…」そのまま、抱き締める。左手には、腰から引き抜いた〈デリンジャー〉
#少女
02:11:34
で、えっと。  話しかけたのですよね。そうね。
02:12:03
「・・・・・??」  歌うのをやめて、デリンジャーを持つ、クライヴを見つめる。
02:12:42
しわがれた手で、君のふくのすそをひっぱる。  その動作に、既視感を感じる。
02:13:12
そう、この娘は
トルジェリン・アルバーティだ。
02:13:28
そう感じた。(クライヴのみ)
クライヴ
02:13:45
「…………起動語(コマンドワード)――硬質弾(ソリッド・バレット)…」
#トルジェ
02:14:09
「クライヴ……?」
GMsio
02:14:29
トルジェにしちゃった、ごめん。  好きに呼んで。
クライヴ
02:14:41
「……約束を果たせなくて……すまない…」
ノルン
02:14:58
「………お兄さん?」
クライヴ
02:15:26
「…………おやすみ、トリン……二度と……目覚めることのないように――」抱き締めて、心臓の位置に向けて、引き金を引く
#トルジェ
02:15:31
「・・・・・おじいちゃんは・・・?」  部屋をきょろきょろみる
ジェイバー
02:16:00
お爺ちゃんは、関係が分からないので見ているだけである
クライヴ
02:16:03
「大丈夫だ……そのうち…会えるから……」
#トルジェ
02:16:38
「・・・??」   心臓にあてられた銃口を見る。
クライヴ
02:16:47
ここで【ソリッド・バレット】が不発になったら笑う【行使判定】
2D6 → 2 + 4 + 【4】 = 10
GMsio
02:16:57
おっと。誰も止めないの??
クライヴ
02:17:18
止めるヤツがいないなら撃つぞー!!
ノルン
02:17:39
「………まって、私のキュアで彼女を送ってあげる。だから少し待って」
GMsio
02:17:44
めっちゃ重要な選択だけど。    ダイス振ってるから、まぁ。これは……。
クライヴ
02:18:30
「…………本職に言われちゃ……敵わない、か……」装填はしたが、まだ撃ってない……でもいいのかこれは…?
ジェイバー
02:18:38
PLのやりたい方向に任せるのです
GMsio
02:18:40
PL発言で相談して決めましょう。  その後、描写してください。
02:19:04
選んだ結果にあわせて物語が動きます。
クライヴ
02:19:10
クライヴさんはせめてもの手向けでズドンと一発行こうとしてます
ノルン
02:19:18
「トリンさんでいいよね? あなたのお爺ちゃんのこと話してくれる?」
GMsio
02:19:43
話しかける前にクライヴさんどうにかしないと、たぶん、間に合わないです。
ジェイバー
02:20:00
う~ん
クライヴ
02:20:06
あ、もうその段階。指はトリガーにかかってるか…
ノルン
02:21:04
う~ん、フォースでデリンジャーを弾き飛ばしたいけど誤射の可能性が
GMsio
02:21:05
だってダイスふっちゃうんだもん…。  だれかが体あたりでとめて、ギリギリって感じ……かな。
02:21:50
撃ちたい人と、撃ちたくない人が意見割れるなら、対決RP   フォースまで撃つなら、いいですよ。
クライヴ
02:22:12
【ソリッド・バレット】は弾を装填する魔法なのだな。だから装填段階で止めることは……恐らくは可能だ、メイビー…
GMsio
02:22:23
衝撃属性だから、ダメージは入るかんじで。    そうねw
02:22:55
言われたらたしかに。 あくまで装填する魔法ではありましたね、そういえば。
ノルン
02:23:10
命中判定はまだなんですよね
GMsio
02:23:25
私の早とちりだ。  銃声の描写なかったね。
クライヴ
02:23:31
そう、私は行使判定しか振っていないのだ
GMsio
02:23:37
ほんとだ。すいません、それなら充分間に合うー。
クライヴ
02:24:09
「………確かに…俺のやり方じゃ……満足に逝けるか分からないからな……」
ノルン
02:24:49
「………皆で笑って終わるためには……ちゃんと話を聞かないと」
GMsio
02:24:50
ドラマチックに銃はじき呼ばして、銃声、でも好きw    ともあれ。
ジェイバー
02:25:11
「・・・」どうすべきか
#トルジェ
02:25:27
名前を読んだし、目もあってますね。  なので、理性はありそうって印象はある。  ちょっと寝ぼけたような顔。
クライヴ
02:25:34
「………本当に…よくできたお嬢さんだ……」
#トルジェ
02:26:34
「なつかしい・・・声・・・?」
ノルン
02:27:55
「お兄さん、あなたが話すべきだよ……」
クライヴ
02:28:17
「………止めておいてそれかよ…まったく……」
#トルジェ
02:28:23
「La~...」 Aの音を出そうとしてる。のどの調子が気になるみたい。
クライヴ
02:28:33
「……あぁ…俺だ…トリン……」
#トルジェ
02:28:55
「トリン……。」
#トリン
02:29:29
「私をそう呼ぶ人は、ひとりだけ・・・」
クライヴ
02:30:04
「………あぁ…手紙を貰って三年も放置してた……大馬鹿野郎だけだ…」
#トリン
02:30:10
「・・・昔、どこかで・・・」   ぼんやりしてる  なんとなく、嚙み合わないリアクション
GMsio
02:31:09
クライヴの知っている、10歳くらいの頃のトルジェリンは、足は動かないものの、快活でよく笑う子でした。
02:32:00
窓から里人の生活をみるのがすきで、室内から出られなくてつまらなそうにしていて。連れ出してあげるとものすごく喜んだ。そういうイメージ。
クライヴ
02:32:14
「………なぁ…もういいんじゃないか……? 早くこいつを……還しちゃくれないか……?」
#トリン
02:32:39
「祖父が・・・私を・・・」
ジェイバー
02:32:56
元トリンは、食事などをとった形跡あります?
#トリン
02:33:01
「ここに・・・閉じ込めた・・・」   思い出すように、つぶやいている
GMsio
02:33:20
あー。そっか。するどい。ジェイバーさんは、冒険者知力をどうぞ
02:33:54
「扉はしまっていた。」
#トリン
02:34:08
「そうして・・・」
02:34:24
「とても哀しくて・・・」
クライヴ
02:35:10
「…………外に……出て…みるか?」
#トリン
02:36:38
「・・・・・出ていいのなら・・・」
ジェイバー
02:36:47
えい
2D6 → 1 + 1 + 【8】 = 10
02:36:52
変転じゃ
クライヴ
02:37:00
さす人
ノルン
02:37:10
「うん、分かった。後悔がない様にね………」
GMsio
02:37:16
おじいちゃんの変転も含めた6ゾロ率に驚愕します…。
02:37:38
ジェイバーが振り返ると、君たちが入って来た、封印されていた扉のわきに、小さい窓があって(後付けですいません、私もその点を見落としていました)
クライヴ
02:37:56
「………本当に…よくできたお嬢さんだ……」ノルンの言葉に小さく呟く
ノルン
02:38:03
凄いw
クライヴ
02:38:26
「………まだ……約束を果たせていなかっただろう…?」
GMsio
02:38:39
食器の出し入れなんかができるようになっているのと……あと、この部屋には小さい扉があって、備え付けのお手洗いもあるということで。ごめんよ、女の子なのに…。
ノルン
02:39:05
生活感はあったのか
クライヴ
02:39:11
ちょっと大きめの牢屋…?
GMsio
02:39:17
それで入り口わきに、綺麗に揃えられた食器と、お盆。    最低限ですけど<生活感
ジェイバー
02:39:50
「・・・食事をとるという事は・・・生きておるのか?」
GMsio
02:40:07
でも、その食事のための器は、ここ3日ほど、放置されてたように思える。
クライヴ
02:40:36
「………アンタには……これで生きているように見えるのか…?」
#トリン
02:40:41
のどがからからなのでしょう。さっき歌ったのが嘘みたいに、もう声がでないみたい。
ノルン
02:40:59
「……んっと、飲める?」
GMsio
02:41:06
ノルンは、【プリースト+知力】
#トリン
02:41:29
頷いて、   「飲め・・・る・・・。」
ノルン
02:41:34
ノルンは自分の冒険者セットから水袋とコップを取り出して、水を飲ませようとします
プリースト知識
2D6 → 3 + 5 + 【6】 = 14
ジェイバー
02:42:44
「生きておるから腹が減る」
GMsio
02:42:58
では、ノルンは、彼女の魂の状態が、やや穢れていることを感じる…かな。  喩えて言うなら、1回~複数回のリザレクションを行使されたみたいな雰囲気。
クライヴ
02:43:27
「………そうして死んでいく…普通の人よりも……普通の肉体よりも……数倍早く…」
ノルン
02:43:42
「………ちょっとごめんね、痛かったら謝るから……」
行使判定、キュア・ウーンズ
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
02:43:47
7 = 1 (2 + 2 = 4) + 【6】 威力 : 10
GMsio
02:43:49
ルールブックでいえば穢れ度5点以上がアンデッドでしたっけ。でも、そういう具体的な数字は分からないと思ってね。
02:44:19
キュアウーンズをかけるなら、傷の状態がよくなる。  古傷が多いので、そういうのは治らないですが。
クライヴ
02:44:40
まだギリギリ神聖魔法でダメにならない範囲ってことか…
GMsio
02:44:52
うん、まぁ。そうなんだけど…。
02:45:25
リザレクションで黄泉がえる人っていますよね。ゲーム的にも。
ノルン
02:45:34
「この子生きているよ、あとで神父様に十三階位の奇跡を頼まないと……」
GMsio
02:46:03
1回生き返った人、2回生き返った人、3回生き返った人    ルール的には5点からアンデッドですけど、
クライヴ
02:46:14
「…………神官がみんな…お嬢さんみたいな人ばかりならいいな…」
02:46:49
でも本来は生き返りもご法度って話なのだ……それこそ冒険者でもないと普通は蘇りをそもそも本人が希望しない程に…
GMsio
02:47:01
それって、4点から5点になった瞬間にアンデッドになるんじゃなくて、   だんだん近づいて行く……のイメージなんだけど、ここではそういう風に解釈していただければ幸いです。
ノルン
02:47:19
ですね、お肉が食いたくなるとか肌が蝋っぽくなるなるとか、+4とかそんな奴ですよね
ジェイバー
02:47:48
リザレクション、気軽すぎますよね
GMsio
02:48:11
あ、そうそう。肌が半分、死蝋みたいな色です、まさに。
クライヴ
02:48:26
「…………そうだな…まだ本人の意思を聞いていないもんな……」
GMsio
02:49:02
ティダン神官の過激な人なんかには、1回蘇った=魂が穢れた=不死者と変わらん   みたいな人も世の中に入るかも。
クライヴ
02:49:12
「………トリン……まだ…生きていたいか…?」
#トリン
02:49:42
「・・・質問の意味が・・・?」
GMsio
02:50:15
「私、死んでる・・・の・・・?」    詳しく質疑応答するとわかりますけど、1年前前後のことは何も覚えていないようです
クライヴ
02:50:21
「………そうだよな……悪い……俺の悪いところだ……言葉が足りてない…」
#トリン
02:51:00
クライヴと会話していると、昔の方の記憶は、虚ろに覚えていることもあるみたい。
ノルン
02:51:02
「…………何度も繰り返されて記憶が……」
クライヴ
02:51:16
「そうだ……そしておやっさんが……トリンを蘇らせた……それも……かなり強引に…」
ノルン
02:51:38
「お兄さん、大事なお手紙だけど、トリンさんに返してあげてくれる?」
GMsio
02:51:51
そういうことですね。まさに、そんな状態<強引に
クライヴ
02:52:00
「………こいつか」懐の手紙を取り出す
ノルン
02:52:16
「それを握らせてあげて……」
GMsio
02:52:50
この近隣にリザレクションを行使できる操霊術師のあてもなかったわけですが…仮に行使していたとして、トルジェリンが蘇生したのかどうか、それは想像の余地をでません。
クライヴ
02:52:53
「…………」言われるままに、ぎゅっと彼女の手に手紙を握らせる
02:53:30
いくらラクシアワールドとはいえ、一般人が蘇りを希望するかは……なぁ…
#トリン
02:53:39
「・・・・・私の字・・・」   まじまじと見つめる。それはわかるみたい。
ノルン
02:54:04
「このお手紙、覚えがあるかな?」
GMsio
02:54:08
一般的には蘇生しないことの方が多いでしょう。よほどの心残りがあれば別だけど。
#トリン
02:54:44
「覚えてない・・・けど・・・」
ジェイバー
02:55:06
蘇生気軽にできると思っている人多いから苦労します(メタ
#トリン
02:55:28
「出すとき、ワクワクしてた……?」   ゆっくりと視線を走らせます
クライヴ
02:55:29
「そこに書いてあるだろう……まだ俺は……約束を果たせていないんだ…」
ノルン
02:55:47
「………じゃあ、外に出よう。もう一度、ツーリングしてみれば……」
GMsio
02:56:05
うん、私も、そのへんをじっくり考えてみよう、でこのシナリオ選んでまして。  ここにたどり着くまで長くてごめんよ。
クライヴ
02:57:13
「………三年も遅れて…こんな再会になって……何一つとしてうまく行ってないが……」
02:57:31
「最後の情けだ……俺に……約束を果たさせてくれないか…?」
#トリン
02:57:39
「つぅりんぐ………。」
ノルン
02:58:34
馬で走ったら遠乗り、バイクで走ったらツーリングか
#トリン
02:58:57
その他、覚えていることを色々と確かめてみても、彼女は虚空を見つめて首を振るばかりでしたが。
02:59:07
外へ出ようと促すなら、
02:59:34
トルジェリン地面から立ち上がります。  両の足で。
03:00:06
クライヴだけ、その光景に違和感を覚えるでしょう。  彼女は生まれつき足が悪かったと聞いている。
ノルン
03:00:18
「足元気を付けてね、一緒に行こう……」
03:00:56
見識判定
その足が彼女のモノでないかどうか
2D6 → 2 + 3 + 【5】 = 10
GMsio
03:01:37
んーーー。指摘内容がするどいので。ノルンはわかっていいです。  筋肉のつきかたや、骨格などがへん。他人の足と挿げ替えられたのかもしれない、と思うかな。
ジェイバー
03:02:11
フランケンシュタインの怪物かな?
ノルン
03:02:23
「やっぱり(手紙の新鮮な臓腑という意味は、彼女にいいパーツを与えるための)」
GMsio
03:02:36
めっちゃタイムオーバーしててごめんね。 皆さん体調や眠気など、いまどんなかんじです?
ノルン
03:02:49
ランナーズハイなので大丈夫ですよー
クライヴ
03:02:56
今のところは平気です
ジェイバー
03:03:00
何とか大丈夫です
GMsio
03:03:28
この後の選択次第ですね。  終わろうと思えば、いつでも終われるシナリオです。
ノルン
03:04:20
PLの現在の考え:ノルンとしてはハッピーエンドで終わりたい、村の人も帰ってきて、ジェイバーもクライブも笑ってハーヴェスに帰れるようにしたい
GMsio
03:04:50
ジェイバーとクライヴはともかく。   村人は全員救出済ですね。
ジェイバー
03:04:55
アベさんの行方を確かめたいくらいで
クライヴ
03:05:23
「(俺は……おやっさんの行いを否定できるのか……? 孫娘を蘇らせたのを……糾弾する資格があるのか……?)」
GMsio
03:05:29
ですよね。アベさんの行方……そうね。
クライヴ
03:05:53
「(こいつの命を……どうするか……本当に俺にそんなことを決める権利が……あるのか……?)」
#トリン
03:06:00
「おじいちゃんの部屋、行くの…?」   トルジェリンは居場所しってるようです。もし会いたいなら。
クライヴ
03:06:26
「(……歪で…間違っていても……まだ…死んでない……こいつを……)」
ノルン
03:06:55
「…………うん、教えてくれるかな……」
#トリン
03:07:15
「おくに、あるよ。実験室・・・って、言ってた。」    「たぶん、ある。私、閉じ込められる前に、入ったこと。」
クライヴ
03:07:15
「…………生きてるから……腹が減る……か……」
ジェイバー
03:08:02
「そうじゃな。お爺さんに会いたいな」
ノルン
03:08:02
「あとで、お兄さんがツーリングに連れてってくれるからね。分かった、一緒にいこ……」
クライヴ
03:08:24
「………最後まで付き合うからな…爺さん…」
GMsio
03:09:04
はい。ありがとうございます!  それでは、さらに奥へ向かうなら、なるべくテンポよく進めますね!
03:10:29
ちょっと地図かきますので、ただいま地下道を進行中ということで!
ノルン
03:10:48
では、ノルンはトリンの手を引いて地下道を進みます
クライヴ
03:11:43
「(死んでいるなら終わらせるべきだと思った……けれど……こいつはまだ……生きている……? いや……死んでいない…)」
GMsio
03:12:18
最深部への道
     実験室
     ┃
     ━→異臭
   ┏━┛
   ┃  
日記━╋━トルジェリン
   ┃  
   入口
03:12:45
その後、奥へすすむと、概ねこういう風な造りになっていたと思ってください。
03:13:30
塚の守護者なる存在は、脅威ですが、知能が低いので工夫があれば誘導等もできます。
ノルン
03:14:09
「実験室に進もう、あっちは危ないかな?」
ノルンは右に警戒しつつ、奥の実験室にトリンと手を繋ぎ向かいます
GMsio
03:14:17
で、腐臭が脇道に進んでいったところを見計らって、奥へ進めばたどり着けそうって感じではあります。   この状況で行くかどうかも考えていただきつつ。
クライヴ
03:14:28
「(なら……終わらせる権利は……俺にはない……)」ホルスターの中に〈デリンジャー〉を仕舞う
#トリン
03:14:53
「おじいちゃん・・・」
クライヴ
03:15:02
こちらが出来るのは、【シグナル・バレット】【サウンド・ボム】による光と音の誘導くらい
#トリン
03:15:08
「私が歌うと、おこる・・・。すごく。」
ジェイバー
03:15:26
「・・・」無言で進みます
#トリン
03:15:39
「じっけんが、うまくいかないの、わたしのせいって。」
03:16:00
「だから、この先の部屋も、入ったこと。いちどだけ。」
ノルン
03:16:07
「進行方向の逆に、トリンちゃんの歌をサウンドボムで再生って出来るかな?>クライヴ」
クライヴ
03:16:38
「………歌は無理だが……単音なら可能だ」
GMsio
03:17:33
とりあえず、目が覚めた直後に1回歌っちゃったけど。その後、トルジェリンは歌ってないと思ってください。
03:17:55
ノルンに水をもらっていこう、比較的よくしゃべるようにはなって来ました。
03:18:23
さて。現在、トの字になってるところです。  そのまま進む?  なにか策があるなら、待ちます。
クライヴ
03:18:36
【サウンドレコーダー】は……造りが難しくてな……」録音、再生機能のあるレコーダーはまだ使えない
ジェイバー
03:19:08
このまままっすぐ行きましょう
03:19:33
もう、堂々と行くしかないかなと
クライヴ
03:19:49
来た道に向かってトリンの歌の一部を【サウンド・ボム】で爆発させるくらいしか時間を稼ぐ術が思いつかん…
ノルン
03:19:54
トリンをトノ字において歌わせるとか考えたけど、流石にノルンにはそれは無理一緒に連れて行きます
GMsio
03:20:28
では、前身。
03:20:31
 
TOPIC
03:20:57
トランの里/領主の館/地下通路/最深部(実験室) by GMsio
GMsio
03:21:05
石畳の道がさらに奥へと続いている。
その先は広い空間になっているようだ。

隧道を歩き切った先に、石造りの古びた祭壇を置く部屋があった。
03:21:16
 
03:21:40
松明に囲まれたその祭壇には
黒く変色した血がべっとりと塗れていた。

かつて火は焚かれていただろうが
いまは松明台は灯っていなかった。
03:21:45
 
03:21:59
暗い部屋の中、異彩を放つものがあった。
03:22:02
 
03:22:15
本だ。
03:22:30
わずかな燐光がページから放たれている。
03:22:36
 
03:22:49
そこにかがみこむようにして
一心不乱に本を覗き込む人影
03:22:53
 
03:23:06
ページの上にきらめく魔法の呪文が
彼の顔の上で踊っていた。
03:23:10
 
#人影
03:24:07
「・・・・。」
GMsio
03:25:25
 
03:25:41
さて。どうしよう?  石の祭壇が設置された石室。 祭壇にはべっとりと血がついている。
03:25:57
【異常感知判定】を目標値5です。
ノルン
03:26:17
異常感知判定
2D6 → 6 + 1 = 7
クライヴ
03:26:52
【異常感知判定】
2D6 → 2 + 4 = 6
ジェイバー
03:27:00
異常
2D6 → 5 + 6 = 11
GMsio
03:27:09
部屋の闇に目を凝らすと、
人体がひきちぎられたように、手足や内臓が
腑分けられ撒き散らされていた >ノルン、クライヴ、ジェイバー
ジェイバー
03:27:42
「アベさん!」と、室内に響く声で呼びかける
#人影
03:27:57
では、その呼びかけに。
03:28:11
彼はゆらっと、その顔を上げた。
03:29:54
すっかりしわがれて、ぎょろっと見開かれた瞳、若き日の面影を見出すのは難しい。   ただ、骨格だけは、老人の印象からはかけ離れ、随分としっかりとしているようにみえる。。
ジェイバー
03:30:17
「ワシじゃ!ジェイバーじゃ!」
#人影
03:31:08
また、クライヴは、彼の衣服や、外套に見覚えがあるかな。  トラン領主が着ていたものだ。
03:31:23
「ジェイバー…?」
03:31:37
「おお。ジェイバーか。久しいのう。」
03:32:18
「私だよ、アーベルだ。」   と、視線を、ジェイバーにあわせる。
ジェイバー
03:32:43
「お主は、いったい何をしておる?」正気か確認します
#アーベル
03:32:49
ただし、その目は泥のように濁り、
03:33:23
忌々しげに眉に寄ったしわが、貼りついてしまったのか、元に戻らない。
03:34:00
ジェイバー以外の者は、その姿をみてぞっとする。 光のない目。
03:34:45
「ジェイバー。わが友よ。我が研究の成果を見に来てくれたのか!」
ジェイバー
03:35:12
「研究の成果とは!」
#アーベル
03:35:12
「このような辺境の地まで……大変だったであろう…?」
03:35:54
「むろん、これじゃよ。この【時の書】……。」   と、燐光を放っている魔導書を大切そうに抱きしめる
ジェイバー
03:36:13
「時の書とはいったい?」
クライヴ
03:36:15
「………アレか…」
#アーベル
03:36:25
「よくぞ聞いてくれた。これはかのメティシエの不死の技について書かれた秘本。」
ノルン
03:36:33
「あれが時の書………」
#アーベル
03:36:40
「私はその秘密を解き明かさねばならぬのだ。」
ジェイバー
03:37:19
「解き明かして何をするつもりじゃ!」
#アーベル
03:37:27
「つい先日も、賊が、この時の書を狙って屋敷に入ってきよった。」
03:37:41
「解き明かして何を……だと……?」
03:38:08
「そんなもの、決まっておろうが。私が望むのはただ一つ!!!」
03:38:21
「私の宝。」
03:38:42
「私の……宝を……?」  ぎょろぎょろと視線をさ迷わせる
ジェイバー
03:38:59
「ならば聞こう!この周りにある物は何だ!」人だった物に対して
ノルン
03:39:07
「あなたの宝はここでしょう! トリンさんは生きています!」
#アーベル
03:39:33
「なんだね。大声をだして・・・」  首をかくん、と曲げて   臓腑を見やる
03:40:01
「パーツがどうかしたのか。端切れじゃな。使い物にならなんだ」
03:40:50
「やはり、やはり、新鮮なものに限る。死にたての臓腑でないと・・・」  といって、 「トリン・・・?」   ノルンの方を見る。
03:41:04
「・・・・その目障りな娘をつれてとっとと去れ!」
クライヴ
03:41:19
彼にはトルジェ、と言った方が分かり易いかもな…
ノルン
03:41:42
「………あなたの孫娘です! それにあなたは手紙を出さなかったかもしれない! でも、お爺ちゃんはあなたを救いに来たんです! まだ間に合います!」
ジェイバー
03:41:46
「・・・お主!騎士としての誇りは捨てたのか!」
#トリン
03:41:49
「・・・・・っ」   わずかに、吐息が漏れる
#アーベル
03:42:26
「騎士の誇りとはなんだね。」
ノルン
03:43:03
今のこのアーベルさんに騎士の誇りは、あかん………
#アーベル
03:43:13
「捨ててはおらぬ。まだ剣は使えるぞ。」  といって、外套の下、腰に差した剣を見せます。帯刀していますね。
03:43:50
「そう、この剣こそが、騎士の………騎士の……。」
03:44:12
「騎士の……。」  突如、はっとした顔をして、ジェイバーをみる。
ノルン
03:44:22
「あなたが贈り損ねた手紙の願い、叶えます。お爺ちゃん、お兄ちゃん、狙いは時の書、ただ一つです」
と後半を小声で二人に伝えます
ジェイバー
03:44:28
「・・・」険しい顔でにらみます
GMsio
03:44:53
すると彼が片手に持っていた書物がひときわ大きな光を放った。
ノルン
03:44:53
そうか完全に連れ出して放っておいてもおkだったわけか
クライヴ
03:44:58
「…………」ノルンの言葉に小さく頷く
ノルン
03:45:09
手紙を再度読み直し
#アーベル
03:45:18
「くくく・・・はは、あはははははは!!!!」
03:45:31
「そぉかぁ……そういうことだったのかぁ……。」
03:46:03
「賊の正体は、お主じゃな。ジェイバー。」   じろ
03:46:27
「こうして戻って来たということは・・・やはり時の書が目当てか・・・。」
03:47:02
「新鮮な肉を…くくっ  ふたつも連れて。」   ノルンとクライヴをみる
クライヴ
03:47:45
「………どう考えても…元凶はアレだな…」
ジェイバー
03:48:01
「・・・」あきれ顔になる
ノルン
03:48:02
「もはや問答は無用、制圧します。制圧して生き残って孫と二人で暮らしなさい………罪は消えませんが償えるはずです……」
ジェイバー
03:48:12
「・・・もういい」
#アーベル
03:48:26
「時の書が目当てであったのは悲しいが……土産を私に……。嬉しい、嬉しいぞ。わが友よ。」    もはやいってることが支離滅裂です。
ジェイバー
03:48:32
剣を抜き
#アーベル
03:48:44
「この友情を祝して!」
ノルン
03:48:48
だよね……<もはや問答は無用
#アーベル
03:49:02
「死者を統べる術によって お前たちを引き裂いてやる!」
ジェイバー
03:49:15
「そうじゃな・・・騎士の誇りとは、剣ではない」
#アーベル
03:49:19
さっと、魔導書に視線を向ける。  《拘束詠唱》
03:49:27
高速ね。
ジェイバー
03:49:36
「戦う力がない人の為に戦う事が騎士の誇りじゃ」
ノルン
03:49:46
「………おじいちゃん、受け取って受け取ってください、彼の杖です、友情の杖です……」
といってジェイバーに杖を渡します
#アーベル
03:49:48
刹那、アーベルは耳障りな発音で不気味な呪文を唱えた。
ノルン
03:49:56
友情かどうかは知らないけど……
#アーベル
03:50:12
すると、部屋に散乱していた肉塊が、ズルズルと這い集まり、人の形をとっていく。
ジェイバー
03:50:20
「・・・ふむ」
03:50:27
杖を受け取り
03:50:44
「そうはさせるか!」と、走って杖でアーベルを殴りかかります
ノルン
03:50:53
「その杖で、時の書を突いてください、援護します」
クライヴ
03:51:19
「トリンは下がっていろ……! 今度は最後まで付き合うからな……爺さん…!」
#アーベル
03:51:32
では、アーベルは、老体とは思えぬ速度で剣をぬき、杖を受ける。
ノルン
03:51:42
「私達は、魔法少女(仮)だ!」
#アーベル
03:52:27
右手で、剣、左手で魔導書を持っている状態ね。
GMsio
03:52:47
【危険感知判定】を 目標値5 >ALL
クライヴ
03:52:56
「……俺におやっさんを糾弾する資格はない……きっと…俺も方法があったのなら……同じ道に走ったかもしれないからな……」
ジェイバー
03:52:56
危険
2D6 → 1 + 1 = 2
ノルン
03:53:02
危機感知判定
2D6 → 4 + 5 = 9
ジェイバー
03:53:06
ここで、1ゾロじゃ
クライヴ
03:53:13
「でもな……今のアンタはソレに狂わされただけの狂人だ……! それなら……止めてみせる……!」【危険感知判定】
2D6 → 4 + 6 = 10
03:53:29
友人のこととなって急いたな…
ノルン
03:53:49
其れもまたいい
TOPIC
03:55:35
トラン領主の屋敷地下最深部|祭壇 アーベル vs ジェイバー ー 5m ー クライヴ ノルン トルジェリン ー 15m ー 塚の守護者 by GMsio
#塚の守護者
03:55:42
きちゃった♡
クライヴ
03:55:55
わーい(白目
ノルン
03:56:04
わーいw
GMsio
03:56:12
クライヴとノルンは、すさまじい臭気に振り替えると。
03:56:47
死体を縫い合わせただけの死そのものの塊が、ずるずると、這い寄って来ているのを見る。
クライヴ
03:56:47
「……魔力の元は恐らくあの魔導書だ…! アレをどうにかすれば…守護者は止まる…!!」
ノルン
03:56:50
「トリンちゃん、歌って!」
#塚の守護者
03:57:15
データは、コープスコープスとほとんど一緒ですが、移動速度は5とします。
クライヴ
03:57:34
実質的な制限時間なり…
GMsio
03:57:36
む。  察しがよい……。
ノルン
03:57:56
トノ字に置いてくることは想定済みだったからなぁ
#トリン
03:57:56
「うたうの…?」  と、びっくりしたような顔をする
ノルン
03:58:18
「うん、歌って!思いっきり!」
と言って水を更に渡しつつ
GMsio
03:58:29
このまま進めてて大丈夫? 眠たくない?
ノルン
03:58:40
大丈夫よー
#トリン
03:58:50
「わかった。・・・歌う・・・。」
03:59:20
「・・・思いっきり?」  ちらっとノルンを見る  「それとも、ほどほど?」
ノルン
03:59:24
「ふふっ、思いっきり歌って、トリンちゃんもきっと魔法少女(仮)だから、お爺ちゃんを助けよう」
#トリン
03:59:29
あ。おもいっきりっていってた。
クライヴ
03:59:40
このまま一気に行くしかあるめぇ…!
#トリン
03:59:40
「わかった」  すうっと息を吸って
#アーベル
04:00:15
「・・・・やめろ!  歌うでない・・・!!!」   と言って、アーベルが剣を抜いたところで……  当初の予定ですと、戦闘ラウンドで進行なんだけど。
GMsio
04:00:42
このまま演出のほうがいいかしら。  時間的に。
ノルン
04:00:48
「魔法少女(仮)はね、どんな困難も力づくでこじ開けて、わずかに残っている奇跡をつかみ取りに行く存在なんだ!」
ジェイバー
04:00:54
時間的に演出で良いかと
ノルン
04:00:57
了解です!
クライヴ
04:01:11
ならば格好よく決めてしまうのだ…!
GMsio
04:01:59
では、皆さまこの戦闘において、何を目的として動きたいか、宣言して行動ください。(ダイスもふっていいです)   あと、取り巻きでゾンビ相当の死肉いるんだった。
クライヴ
04:02:43
「とんだ強引さだな……嫌いじゃない……!」〈スマートカービン〉を引き抜いて、【ターゲットサイト】【ソリッド・バレット】を起動。近寄る死肉を撃ち払う
ノルン
04:02:53
「奇跡は、諦めない者の下にしか降りてこない! お爺ちゃんも、お兄さんも、トリンちゃんも、魔法少女(仮)だから絶対にあきらめない!」と言いつつ三人のカバーに入ります
GMsio
04:02:56
データ、貼るだけはりますね。 参考程度に。
【血染めの領主】[長 剣]命中:17 打撃:2d+9  回避:16 防護:3 HP:66/66 MP:18/18 ☑牽制攻撃 💭かばう
        [魔導書]命中:12 打撃:2d+2  回避:12 防護:2 HP:24/24 MP:60/60 ○操霊魔法(Lv5/魔力8) ○魔法拡大/すべて ▼時の書(【アンデッド】を2R前の状態に戻す/術者起点:半径20M/消費MP:20)
【スケルトンA】[武 器]命中: 9 打撃:2d+0  回避: 9 防護:3 HP:15/15 MP:--/-- ○骨の身体(刃武器クリティカルなし)
【スケルトンB】[武 器]命中: 9 打撃:2d+0  回避: 9 防護:3 HP:15/15 MP:--/-- ○骨の身体(刃武器クリティカルなし)
【ゾンビA】  [武 器]命中:10 打撃:2d+3  回避:10 防護:1 HP:25/25 MP:--/-- 💭全力攻撃I(打+4、回-2)
【ゾンビB】  [武 器]命中:10 打撃:2d+3  回避:10 防護:1 HP:25/25 MP:--/-- 💭全力攻撃I(打+4、回-2)
【塚の守護者】 [帯 光]命中:-- 打撃:----  回避:18 防護:8 HP:71/71 MP:52/52 ○呪われた光 ○通常武器無効 ○HP共有 ▼死体を起こす
        [死体A]命中:17 打撃:2d+10 回避:17 防護:7 HP:63/63 MP:11/11 ○呪われた光 ○連携包囲攻撃(死体の攻撃を回避すると、次の命中を+1)
        [死体B]命中:17 打撃:2d+10 回避:17 防護:7 HP:63/63 MP:11/11 ○呪われた光 ○連携包囲攻撃(死体の攻撃を回避すると、次の命中を+1)
        [死体C]命中:17 打撃:2d+10 回避:17 防護:7 HP:63/63 MP:11/11 ○呪われた光 ○連携包囲攻撃(死体の攻撃を回避すると、次の命中を+1)

04:03:39
領主は2部位扱い。  取り巻きはこのくらいの強さ。だったんだけど、位置書き込み忘れたので賑やかしで。
04:04:28
領主はレベル7【正騎士】相当。(ジェイバーと同じく、現役時代はもう少し強かった)
ジェイバー
04:04:31
領主に杖で薙ぎ払いという演出を
クライヴ
04:04:35
「周りは片づける……そのイカれた本を頼むぞ爺さん…!!」ダダダダッと撃ち込んでリローディン!(完全に演出)
04:04:54
クライヴさんは周りの露払い
ノルン
04:05:07
「うん、その友情を見せてあげて!」
#アーベル
04:05:47
OKです。  では、ジェイバーが薙ぎ払った杖が領主に当たる。   魔導書に当たり、取りこぼしそうになる。
04:06:29
「おのれジェイバー……!」  と、返す刃でジェイバーと何度か撃ち合う。  本来盾をもっている左手で魔導書を抱いているため、上手く攻撃をいなせない。
#塚の守護者
04:06:50
塚の守護者が、ズリズリと這い寄ってきて・・・。
クライヴ
04:07:17
「実力は五分か……お嬢さん…!」ダンッ! と近づくゾンビを撃ち抜きながら、ノルンにアイコンタクト
ジェイバー
04:07:20
「そんな物手放すんじゃ!」と、杖で殴打
#トリン
04:07:23
トルジェリンの歌声が玄室にこだまする。
ノルン
04:07:53
「うん、カバーするよ、皆……」
盾を構え、三人を庇うかのように
#トリン
04:08:04
【♪あなたは紙を一束おいて】
【♪遠い地平の彼方へ行ってしまった】
【♪今は私の名前を呼ぶ者はいない】
#塚の守護者
04:08:50
「オ………オオオオオ……オ!!!」  と、塚の守護者が叫ぶのと。
#アーベル
04:09:25
ジェイバーに薙ぎ払われた、【時の書】が、宙を舞ったのは、同時だった――。
GMsio
04:10:17
クライヴとノルンにより、露払いもなされ……演出ですけど。戦闘終わりです。
ノルン
04:10:22
「さぁお爺ちゃん、決めて」
ジェイバーが時の書を杖で貫きやすいようにフォースで上に飛ばします
#トリン
04:10:54


   ♪
    ♪
クライヴ
04:11:00
弾丸は演出分も込みでぶち込んでおこう…
#塚の守護者
04:11:41
トルジェリンの歌う、【哀歌】が響き、  その歌声の中で不死者たちは形をたもてないらしい。ずるずると、肉塊へと戻っていく。
#アーベル
04:12:36
「おのれ……わが手に時の書がなければ……防げぬ……!」   忌々し気にその光景をみている。   隙だらけだ。
ジェイバー
04:13:44
「うぉぉぉ」魔導書を一突きする
ノルン
04:13:49
「そんなものなくても、もっと大切なものが………」
#アーベル
04:14:02
「ああああああっ!!??」
04:15:11
「時の書が……!!おのれ、おのれえええええ!!!」  憎しみのままに剣を振り上げ、ジェイバーへと振り下ろす――。
04:15:33
この世のものとも思えぬ怨嗟を叫び……。
ノルン
04:15:34
「時の書何かよりもっと大事なもの、今、あなたの目の前にあって、力を貸してくれているんだ!」
#アーベル
04:16:06
その剣は空をきり、    アーベルは、地面に突っ伏すように倒れた。
ジェイバー
04:16:09
剣を杖で受け止め、返す力で横面をたたきます
04:16:17
っと
#アーベル
04:16:28
おっと。それは当たります。
クライヴ
04:16:56
「………チェックメイトだ…おやっさん……アンタの負けだよ…」
ノルン
04:17:00
「失ったものより、今ある者を数えて? あなたはまだやり直せる」
#アーベル
04:17:16
横面を打たれ、2、3歩よろめくと    地面に伏し
04:17:32
魂が抜けたように、茫然自失としている。
04:18:06
「おお………。」
ジェイバー
04:18:12
「・・・」無言でアーベルを見ます
#アーベル
04:18:50
「ジェイバー……?  それから君たちは……見覚えが……。」  とクライヴとノルンを見る
04:19:30
そして、はっとした  夢から醒めたような顔になる。
ノルン
04:19:38
「良かった、私は通りすがりの魔法少女(仮)だよ」
クライヴ
04:19:40
「………やれやれ…やっと……戻ったか……とはいえ…どこまで本心だったのやら…」がちゃり、と銃を降ろす
#アーベル
04:20:11
「ああ。友よ。わが友よ。見ないでくれ!」   ジェイバーの視線から逃れるように、這って行く。
ノルン
04:20:59
「逃げないで自分がしたことに眼をそむけないで………それでも、あなたには残ったものがあるじゃない」
#アーベル
04:21:21
「若き日に……敵と憎んできた、第二の剣の邪神の技に、おぼれたこの私を」
ノルン
04:22:13
「…………生きているなら間違いは正せる、罪は消えないけど、償っていくことはできるから」
#アーベル
04:22:21
「死んだ孫を取り戻したい一心で……。なんという……。」   おのれの所業をはっきりと自覚し、むせび泣きます。
ノルン
04:22:39
「トリンちゃんは生きてる、しっかり見て」
ジェイバー
04:22:40
「・・・悔い改めるのじゃ」
04:22:53
「そして、償いをするのじゃ」
#アーベル
04:23:01
「生きているなら……か。あるいは、そうやもしれん……。しかし…。」
ノルン
04:23:01
「あなたには友も孫娘も残ってる」
#アーベル
04:23:44
「邪な秘本にて、つなぎとめておったのは、孫の命だけではない……。」
04:24:11
「私は、すでにこの祭壇でこと切れていたのだ。」
04:24:29
「不死への執念に死にきれず、」
ジェイバー
04:24:34
「どういう事じゃ」
#アーベル
04:24:55
「時の書の奴隷となるがまま、死者を操っておったようだ……。」
GMsio
04:25:30
詳しく聞くと、焼き討ちの際に負った怪我がもとで、この祭壇で絶命したそうです。
ノルン
04:25:38
「何で………そんなのおかしいよ………絶対何とかする……何か方法を……」
GMsio
04:25:57
その後は、時の書の力によって動いていた。  こちらはまごうことなき、アンデッドとして。
クライヴ
04:26:26
「………なんでもは救えないさ…そういうものだ……お嬢さん…」
#アーベル
04:26:31
「恐ろしいことだ。自分がしでかしたこととは思えない。」
04:26:56
「年老いてから残された、愛しい孫を取り戻したかった。」
ノルン
04:27:11
「あきらめなければ奇跡は絶対…………絶対………。手繰り寄せるのが………」
#トリン
04:27:15
「・・・・・」  じっと、見つめている
ノルン
04:27:52
「私は友達を絶対に見捨てたりしないからだから」
トルンの手を泣きながら掴み
クライヴ
04:28:02
「………お嬢さんは…そのままでいい…これで潰れてくれるなよ……」
ジェイバー
04:28:21
「悪い・・・悪い夢じゃったんじゃ」
ノルン
04:28:26
「二人とも、幸せにならないと………」
#アーベル
04:28:26
黙って首を振る。  「時の書がなくなった今、この不浄な魂を繋ぎとめておくことはできんだろう……。」
クライヴ
04:28:46
「………俺はアンタに…償えとか…悔いろとか…高尚なことは言えない……」
#アーベル
04:28:55
「ああ!  トルジェすまない。愛しいお前に、あのような仕打ち。」
クライヴ
04:28:57
「けど……最後にまた会えて……よかったよ…おやっさん」
ノルン
04:29:15
「なら領主様、最期に、トリンちゃんを抱きしめてあげて、孫だってちゃんと言ってあげて」
#アーベル
04:29:47
「私は、お前の心を閉じこめてしまった。……。」
#トリン
04:30:11
「おじいちゃん・・・?」   君たちに言われるまま、一歩前へ出る
ノルン
04:30:19
「愛しているって言ってあげて、そうすればきっと、また……」
#アーベル
04:31:10
アーベルは、繋ぎ合わされた皮膚、薬液で黄ばんだ包帯を巻いた、孫娘を、ためらうことなくぎゅっと抱きしめます。
04:31:40
「……こんな姿にした私がいうことは許されないが……。」
04:31:55
「愛しているよ、トルジェリン……。」
#トリン
04:32:08
「・・・・?」  黙って抱かれてる
#アーベル
04:32:23
「私の人生は失敗だった。」
ノルン
04:32:29
「トリンちゃん、私とあなたはずっと友達だよ」
ジェイバー
04:32:53
「・・・」
04:33:07
告解を聞きます
#アーベル
04:33:08
「ジェイバー……それと君は……昔、我が屋敷に来たことがあるね…?」  と、クライヴに
04:33:28
「それと、若き神官よ。」   とノルンを見る
クライヴ
04:33:45
「………よく覚えてたもんだ…その節は世話になりました…」すっとかかとを合わせる
ノルン
04:34:07
「えへへ、笑顔を届けてきたのに私が泣いちゃだめだよね、ずっと……あの悲しい歌が離れなくて……」
#アーベル
04:34:14
「本当にすまなかった。決して許されぬことをしたこの私だが……。」
04:34:42
「たった一人の孫を、この世界に残していくことだけが……心残りだ。」
ノルン
04:35:22
「………トリンちゃんは……」
#アーベル
04:35:26
といって、トルジェリンを抱きしめていた身体から次第に力がぬけ、そのまま横たわる。   もう、そろそろのようだ。
クライヴ
04:36:15
「……アンタは昔……俺と相棒に…トリンの相手を任せてくれたことがあったな……」
ノルン
04:36:54
「………そうだね、ツーリングの約束忘れてないから」
#アーベル
04:37:02
「……覚えておるよ……。クラ…イヴ…だったか。」  君の名を呼ぶ
クライヴ
04:37:10
「その契約を……また交わそう……せめて俺が生きている内は……彼女は俺が面倒を見る」
04:37:39
「あぁ……クライヴ=アッシュフィールドの名に懸けて――」
ノルン
04:38:05
「うん……トリンちゃんのことは任せて」
#アーベル
04:38:17
「それと、もうひとり……。」   クライヴさんの相棒の名前!
クライヴ
04:38:42
あー、ジルウェさんです。今どこにいるか分からん人
#アーベル
04:39:04
「そう、言ってくれるか……。」   孫の面倒をみる、という言葉に、大粒の涙がこぼれる
04:39:11
[]
04:39:34
「トルジェリン……。」   焦点があわない  もう見えていないようです
ノルン
04:39:34
「おやすみなさい………彼が御許に召されることを……」
04:39:56
「トリンちゃん、手を握ってあげて……」
#アーベル
04:40:11
「きっとあるはずだ。お前の・・・・・・安らげる場所が。」   と言って、中空に手をのばす
#トリン
04:40:37
「おじいちゃん!」   手を握ってといわれて、あわてて掴む。  はじめて、叫んだ。
#アーベル
04:41:17
そして最後に、先ほどまでジェイバーがいたであろう位置へ視線をさ迷わせ――。
ノルン
04:41:48
「おじいちゃん、これが最期だよ?」
#アーベル
04:42:39
「わが友よ。老いて尚、君に、幸多き時間を、願う……。」
GMsio
04:43:03
と、最後にそう言って、アルバーティ卿は動かなくなります。
ノルン
04:43:39
「埋葬しないとね、ここにいる犠牲者の方も、外にいるゾンビの皆さんも…・」
GMsio
04:44:10
大変長くてすいません。  5時だよ。  簡単に、その後のことを決めて、エピローグとなります。
TOPIC
04:44:44
トランの里/領主の館のある崖 by GMsio
TOPIC
04:44:52
トランの里/領主の館のある丘 by GMsio
GMsio
04:44:56
丘だよ。
ノルン
04:45:23
「………へリング庄に迎えに行かないとね。里の皆を……、トリンちゃん、ちゃんとお兄ちゃんの背に掴まるんだよ」
クライヴ
04:45:32
「………さようなら…おやっさん……契約は……必ず果たす…」
GMsio
04:46:01
君たちが館から出てくると、館のまわりを闊歩していた、死の影は、風に吹き払われたかのようになくなっていた。
04:46:46
ジェイバーが、時の書を刺し貫いたせいだろう。   不死者の群れは、屍へと戻っていた。
04:47:20
かつては簡素で壮麗だった館を眺めながら、君たちは丘をおりていく。
ノルン
04:47:25
「心地よい風………、」
クライヴ
04:47:43
その後、クライヴさんはツギハギだらけのトリンをバイクの背に乗せて走る――3年越しの約束が、こんな形で叶った
#老神官
04:47:49
「事件の根源を絶ったのですね!」   君たちの姿を見つけて、かけよる。
ノルン
04:48:30
「………いえ、還りました………」
#老神官
04:48:53
「あ、あなたは。」   トルジェリンの姿に気づく。
04:49:11
「領主さまの。それに、その姿は。」
クライヴ
04:49:18
「………安心していい……まだ死んじゃいない…」
#老神官
04:49:28
皮を接いだトルジェの顔に、神父はたじろぐ。
04:49:44
「死んで………いない……?」
#トリン
04:49:53
「・・・?」
ノルン
04:50:08
「はい、生きています」
#老神官
04:50:19
「左様ですか。・・・おいたわしいお姿だ。」
クライヴ
04:50:25
「………ギリギリ……だけどな…あんたの教義に反するっていうのなら……それならそれで構わない」
#老神官
04:50:46
「して。領主様は?」    と、屋敷で会った一連の出来事を聞きたがる。
#トリン
04:51:04
「おじいちゃん……。」   うつむく
クライヴ
04:51:30
「………亡くなったよ…最後にこの騒動の元凶を断ってな…」
ノルン
04:51:34
「先ほど言った通り、天に還って行かれました」
#老神官
04:51:53
「そうでしたか……それは、お辛い時間でしたでしょう……。」
クライヴ
04:52:04
主語とか抜けてるけどウソは言ってない
#老神官
04:52:11
「天涯孤独になられたか。」    しばらくの間があった後、
04:52:28
「もしよろしければ。」
04:52:49
「トルジェリン様は、私が預かりましょう」   と、そう申し出るよ。
クライヴ
04:52:58
「……そいつは困るな」
#トリン
04:53:17
ぎゅっと、クライヴの服の裾を握る。
クライヴ
04:53:22
「おやっさんと……契約してるもんでね……彼女の面倒を見るってさ」
ノルン
04:53:57
「お兄さんとなら安心だよね、私も友達として会いに行くし」
#老神官
04:54:16
「契約………。ですか。」   神官は、深く、深く。思案するが。
クライヴ
04:54:44
「それが……(シャドウ)の在り方だからな…」
#老神官
04:54:50
「・・・・わかりました。その方が心強いでしょうね。」   といって、身を引いた。
ノルン
04:55:58
「へリング庄から、里の皆は帰ってこれそう?」
#老神官
04:56:10
「こちらは……里の者が去る前に私に預けた、約束の謝礼です」    といって、銀貨袋を渡す。あとで数えると、623枚あった。  かき集めた精一杯だったのだろう。
04:56:32
「皆さまのお陰で。皆無事に逃げ、土地も元に戻ったのです。」
クライヴ
04:56:37
「………だそうだ…受け取ってやりな…お嬢さん」
#老神官
04:56:56
「領主不在につき、時間はかかるでしょうが……もともと逞しい開拓民たちのことです」    と、言う。
ノルン
04:56:56
「皆のだよね?」
04:57:17
「仲間で頑張ったんだしね……」
クライヴ
04:57:40
「……律儀だな……俺は自分の目的の為に頑張ったに過ぎないのに…」
GMsio
04:57:45
というわけで。最後に確認したかったのは、トルジェリンのこの後のことなんですけど。
04:57:57
神官には預けず、クライヴが連れて行くのかな?
クライヴ
04:58:11
クライヴさん家に居候が一人増えますね
GMsio
04:58:40
では、最後のRPをしていただいて、 【OK】を。    大変長くなってごめんね。
クライヴ
04:59:08
「………そうだ…お嬢さん……名前…何て言ったっけ…?」
#トリン
04:59:38
どっちのお嬢さん?  話しの流れ的に、ノルンかしら。
クライヴ
04:59:51
トリンはちゃんと名前で呼ぶから…
ノルン
05:00:03
「私? ノルン。ノルン・ヴェルダンディー、気持ちは魔法少女(仮)やってます!」
クライヴ
05:00:32
「………そうか……頑張れよ…ノルン」
#トリン
05:00:55
「ノルン……ヴェルダンディー……?」  複雑な発音を、しっかりと口にする
クライヴ
05:01:16
「爺さんも……達者でな…」【OK】
ノルン
05:01:38
「うん、ノルン。ノルンだよ、トリンちゃん。ちょっとまった、約束破るの?」
クライヴ
05:01:51
ノルンの名前は覚える気になったのに相も変わらずジェイバーの名前は覚える気はないとか…
ノルン
05:01:57
《黄金の神と恋の射手亭》までジェイバー、クライブと帰還し
#トリン
05:02:11
「トルジェリン……トリン、アルバーティ……。」   自己紹介みたい。  響きがなんか似てるようだ。君の名と自分の愛称を交互に口にする。
ノルン
05:02:29
「三人、いや、一人増えてホットミルクを飲む、これ約束だったよね?【OK】
クライヴ
05:02:51
「…………忘れて…ないぞ…?」冷や汗をかきながらノルンに連れられて
GMsio
05:03:12
そうして、君たちは、領主の館のある丘を後にする。
05:03:14
 
05:03:16
 
05:03:18
 
05:03:44
トルジェは驚くほど丈夫になった足で、ぴったりと冒険者たちについてくることができたが、
#トリン
05:04:04
「♪」
GMsio
05:05:13
帰路の途中、クライヴのバイクの後部座席に座ったとき、かすかに、嬉しそうな声。
05:05:21
 
05:05:48
そのまま、クライヴの背中に抱き着くようにして、
05:06:04
最後に一度、丘の上の館を振り返った。
05:06:13
 
05:06:33
その感情の閉ざされた瞳に、何がうつっていたのだろう。
05:06:36
 
05:06:38
 
05:06:56
祖父が願った安息の地か、
05:07:08
それとも血にまみれた丘だろうか。
05:07:17
 
05:07:23
 
#トリン
05:07:38
「♪~ ♪~♪ ~~♪」
GMsio
05:07:44
 
05:07:46
 
05:07:59
森をくだるとき、彼女は歌を歌っていた。
05:08:03
 
05:08:10
哀歌だ。
05:08:23
それは、王国に古くから伝わる、
05:08:36
戦争で失った魂を嘆く歌だった――。
05:08:40
 
05:08:42
 
05:08:43
 
05:08:47
おしまい。
05:08:59
超長いです。お疲れ様です。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!
ノルン
05:09:01
お疲れさまー
05:09:09
終盤かなり泣きました
クライヴ
05:09:17
お疲れ様でしたァー……こちらこそものすんげーごめんなさいっ!!
ノルン
05:09:18
無事に終われて何より……
GMsio
05:09:51
ふへーーーーー。  すいません、ほんと、長々と……。
05:10:02
おかげさまで、最後の最後までシナリオ完遂できました……。
ノルン
05:10:04
感受性が高く涙腺が緩い、のめり込むタイプのRPなので
05:10:14
めっちゃ泣きました
クライヴ
05:10:15
寝土下座モノだよホントにもー……
GMsio
05:10:33
トルジェだけ連れて帰ってもエンディング。  途中であきらめて撤退してもエンディング。  届け物だけして帰ってもエンディング。
05:10:50
リザルトだすねー。  ☆Fなので、じつはどこで帰ってもおんなじ結果なんだけど。
クライヴ
05:11:01
まぁね!
TOPIC
05:11:24
『🎶Lamentations』 経験点1000/報酬3000/名誉20 by GMsio
クライヴ
05:11:32
でもあのトリンという存在はここまで来ないと連れ出せない存在であったのだ…
ノルン
05:11:55
そうやねぇ
GMsio
05:12:00
あとイベント報酬選んでください。  食料問題の解決と、あと、演出戦闘ですけど格上アンデッドの討伐。
05:12:23
ヒヤッとした場所いっぱいあったけど、
クライヴ
05:12:27
消費は〈弾丸〉を最初で一発、演出中にワンマガジン+1発で合計6発 消費:弾丸×6 巻き煙草×1
ノルン
05:12:50
えっと当然供養セットで
GMsio
05:12:53
私がいちばん「終わった・・・・」  って思ったのは、クライヴさんが心臓に銃口あてて、ダイス振った時ですw
クライヴ
05:12:55
〈供養セット〉もらっときましょ
05:13:12
死人だと思い込んでましたもの……
ノルン
05:13:35
ノルンが魔法少女(仮)じゃなかったら終わってて他
GMsio
05:13:37
トルジェリンいないと、塚の守護者がどうにもできなくなってました。   まぁそれはそれで何とか収集付けたとは思うけど…。
ノルン
05:13:43
ということで照合欲しいのですが
GMsio
05:14:05
時の書潰したらOKってことにしてたかな、たぶん。
ノルン
05:14:07
称号w
05:14:18
ふむふむ
GMsio
05:14:25
長いセッションだったので。せめて称号くらいはぜひ。
05:14:57
シナリオ完遂ですしねー。 そうね…。
ノルン
05:15:15
魔法少女(仮)の設定かなり生きたなぁ
クライヴ
05:15:51
めげない姿勢……良いと思います
GMsio
05:16:52
んー。完遂だし……。シナリオタイトルそのままの称号とかどうでしょう。   『🎶Lamentations』
05:17:09
哀歌の英訳……? 英語かなこれ…?  しただけなんですけど。
05:17:51
あと、原作タイトルはそのまま漢字表記で「哀歌」です。
ノルン
05:18:02
ふむふむ
GMsio
05:18:17
原作あるの? といった質問にはこの後説明させていただくとして。
ノルン
05:19:08
レメンテーションズで嘆きか
クライヴ
05:19:15
色々語りたいことは山ほどあるし謝罪したいことも沢山あるし反省点なんて星の数程あるけれど……私時間がヤバイのじゃ…
GMsio
05:19:27
私も読めんのです。  自分で決めておいて…。
ノルン
05:19:41
お疲れ様ー
GMsio
05:19:44
はい、では後日で!!
05:20:00
ここで【自由解散】です。  リザルト、おしまい!
ノルン
05:20:14
取り合えず、今回は……色々と頑張ったなー
TOPIC
05:20:35
『🎶Lamentations』 経験点1000/報酬3000/名誉20/イベント〈供養セット〉ノルン、クライヴ by GMsio
ノルン
05:20:47
物凄く話の動かし方の参考になりましたです
クライヴ
05:20:50
うん、それはマジでその通り。ノルンさんの行動に何回救われたか分かんない!
GMsio
05:20:59
はい、そのままアフターという名の反省会へ……。
クライヴ
05:21:00
それでは、この辺りで。またどこかでお会いしましたらその時に。ではではー!
……アンタとの契約は…きっちりと果たすさ…
05:21:17
ホントはいっぱい話したいけどねー!!
SYSTEM
05:21:20
クライヴ様が退室しました。
GMsio
05:21:31
私、もうちょっとなんとかならんかったんか。  っていう長さが反省点。  あと、ショート詐欺。ごめん。ほんとごめん。
ノルン
05:21:48
濃厚でしたからね………
GMsio
05:22:04
Mer Cleさん、眠かったら無理なさらずで!
ノルン
05:22:18
私もハッピーエンド症候群で何とかしようと必死でしたw
GMsio
05:22:25
たしかに内容濃かったのはあるんですが……PTの行動が、けっこう想定外で。
ノルン
05:22:25
逆に寝れないwww
GMsio
05:22:45
振り返ってみると、やっぱしんどかったですね。 別行動。
ノルン
05:22:50
二人とも暗い過去を持ってるキャラだったのでそこの部分は私も理解して
GMsio
05:23:10
なにがしんどいって、情報収集が……できないまま流れるし……。
ノルン
05:23:10
それをどうやって利用しつつ、修正していくか
05:23:33
うむぅ………出来る限りNPCを差し込んだりしたんですが
GMsio
05:23:38
でも説明しないと絶対この話意味わかんないし。 感情移入もできないし。
ノルン
05:24:05
そうですよね……
GMsio
05:24:14
あんまし押し付けたくはなかったんで、なるべく宣言通り進めてみたものの。
ノルン
05:25:12
あっ、取り合えず今日は、住民避難の勘違いは申し訳ない
GMsio
05:25:23
GMとしては、ジェイバーに捨て鉢にならない生き方を、アーベルの口から託したかったんですけど、届いたかしら…。  あとクライヴさんも似た者同士だ。
ジェイバー
05:25:27
いえいえ
05:25:34
こちらこそ
ノルン
05:25:47
ですよね、
GMsio
05:26:01
住民避難のところは、シナリオの想定じゃなかったとこですね。
ノルン
05:26:10
取り合えず、アーベルにも救いがあって逝って欲しかった
05:26:40
個人的にはアーベルに救いのある逝き方でよかったなと
GMsio
05:27:18
私、GMのとき、本筋をそれてPTが街へ戻ったりすると、失敗判定につながるか、不利な状況とすることが多いです。   でも、今回のは、大事な行動でもあったので……。それも違うよなぁと思いまして。
ノルン
05:27:37
ふむふむ
GMsio
05:28:00
今回の場合、敵本拠地に侵入の形跡だけ残して1週間も開けて戻る、ですから。状況は動くよねと思って。
ノルン
05:28:07
うーん、PT側からの意見ですからあまり深く受け止めずに聞いてくださいね
ジェイバー
05:28:11
シナリオ内の時間とかありますしね
GMsio
05:28:22
なので、ちょっとしたドッキリ描写にさしかえました。
ノルン
05:28:33
あの状況だと、PTは、別に館探索を優先するより
GMsio
05:28:38
です。リアルタイムもね。かかっているから……。  私も悪いんだけど。
05:28:51
あ、シナリオ内の時間ですね。  です。
ノルン
05:28:55
教会の目の前の皆さんを助けたいっていう思いになることもあると思います
05:29:25
まぁちゃんと話を聞かなかったこっちも悪い部分はあるんですが
GMsio
05:30:08
あと、守護者は、まともにやりあうとデストラップレベルの障害です。ごめんなさい。
ノルン
05:30:28
私は直前まで先に解決した方が楽なのではと思いつつも、お二人の気持ちを優先しましたが
ジェイバー
05:30:45
デストラップあっても、しょうがないもの
GMsio
05:30:54
警告はだいぶしたつもり……。  ただ、その中で魅せる、死地で踊るようなRPは私好きです。
ジェイバー
05:31:03
と、瞼が限界なので、お先に失礼します
ノルン
05:31:03
神父様が別に救助はいらないって言ってるのは伝わりましたし
05:31:16
お疲れ様!
ジェイバー
05:31:16
また、よろしくお願いします
SYSTEM
05:31:19
ジェイバー様が退室しました。
ノルン
05:31:45
ふむふむ
GMsio
05:32:01
さて……全然話しできなかったけど……。  んー。ログに残すより、メールのほうがいいかな……。
ノルン
05:32:24
ふむ? どうされました
GMsio
05:32:34
タイムオーバーしすぎてて、シナリオの感想聞けなかったのが痛手すぎる…。
ノルン
05:32:46
ディスコードでもいいですよ、眠るまではつけてますし
05:33:07
ああ、私で良ければ語りますよ
GMsio
05:33:14
原作あるんですよ。このシナリオ。  それで、原作者の方に、私色々失礼合ったんですけど、TRPGのシナリオで取り扱わせていただくことについてお尋ねしたんですが、
ノルン
05:33:29
ふむふむ
GMsio
05:33:32
びっくりするくらい心よくご了承いただきまして。
ノルン
05:33:43
それは凄いですねw
GMsio
05:33:50
セッションログのURL送ろうと思ってたんですよね。
ノルン
05:34:17
なるほど………そうなるとこの凸凹パーティーはw
GMsio
05:34:42
それはTRPGだから、こういうこともあるよね。で、見ていただければいいかなって思うけどw
ノルン
05:34:52
www
GMsio
05:35:10
タイムオーバーしすぎてて、プレイヤーさんの感想拾えなかったのが残念ですね。
ノルン
05:35:28
えっと私の感想は
05:35:56
何といえばいいのか友情と愛が
05:36:13
ほんと切なくてめっちゃ泣きました、ノルンの演技は
05:36:31
ほとんどある意味素の部分もあります、
05:37:09
そのせいか、私もちょっと暴走した部分があって
GMsio
05:37:25
そう言っていただけると。私も、シナリオが美しすぎて、できるだけそのままお届けしたかったので……。
ノルン
05:37:46
ノルンの最後らへんのセリフは
05:37:57
そちらからみてどうだったかな?
GMsio
05:38:55
感情が伝わってきましたし、一番シナリオを汲んでくれていたかなって感じていました。
05:39:17
クライヴさんも最後はしっかり。まさかトルジェリンを引き取ってくださるとは。
ノルン
05:39:55
あそこは引き取らないと男じゃないでしょうに
GMsio
05:39:59
ジェイバーが連れていく可能性はちょっと考えていたけど、クライヴさんが最後あそこまで親身になってくれたのは、予想外ですね。
ノルン
05:40:21
取り合えず、あそこでトルンちゃんが消えちゃうと自分は思ってたので
GMsio
05:40:33
ノルンが神官としてどう判断するのかなっていうのも、気になってたポイントではあります。主題のひとつ。
ノルン
05:40:37
泣きながら奇跡を待つロールプレイですよ
#老神官
05:40:54
神官に預けてた場合。
ノルン
05:40:56
ふむふむ
#老神官
05:41:35
シナリオの外、PTのあずかり知らないところで、ひそかにラクシアの流れに還してました。じつは穢れ否定派のがちがちのティダン神官です。
05:41:57
ティダンだから、どうする気? って問われれば正直に答えてますけどね。
ノルン
05:42:37
イレイスブランデットなんて使ってくれるわけないわねぇ
#アーベル
05:42:40
ノルンが、アーベルの救いまで考えてくれてたのは嬉しかったですね。
ノルン
05:42:59
ああじゃないと救われないもん
#老神官
05:43:08
一応、神官のその辺の考え方とかも、シナリオ中だすつもりではいたんだけど……。
05:43:39
どうにもまず、到着の仕方が想定外で。 んー……情報の出し方物凄い下手でしたね、ごめんなさい。
ノルン
05:44:02
取り合えず、ノルンは神官でありながら
05:44:18
魔法少女(仮)ですからね(何
05:44:33
蒼い理想家です
GMsio
05:45:18
この上ないくらいのRP卓なので、各々、自由に表現していただけたという意味で、全員よかったと思います。
ノルン
05:45:50
そうですね
GMsio
05:45:51
RP興味ないとここまで延長はしないと思うし……そもそもシナリオ興味ないと、トランへ行かずに終わってるパターンもあるかな。
ノルン
05:46:09
互いに譲れないものもあるから面白いですし
GMsio
05:46:19
っていう意味で、あとまぁ。GMが私だったので、わりとなんでもOKしちゃったけど。
05:46:37
OKしたくせに収集付けたり、展開させるのが下手すぎた。ごめんなさい。  って感じですね。
ノルン
05:47:18
ふむふむ
GMsio
05:47:28
完遂してもらったので、何も言うことはないです。  皆さま、心から、ありがとうございます。
05:48:02
逆に何か質問あれば聞きますが…。
ノルン
05:48:26
二人にどんなお手紙が届いてたのかな
GMsio
05:48:26
時系列とかがツッコミどころ満載なのは、私が、ちゃんと頭の中整理できてなかったせいです、ごめんなさい。
05:48:57
あとやっぱTRPGにすると、細部どうなってんの?  みたいなとこ出てきて。そこをうまく補足できてなかったかしら…。
05:49:13
手紙の内容は、事前配布してないです。
ノルン
05:49:24
ふむふむ
GMsio
05:49:44
シナリオ本来の流れだと、クライヴさんとジェイバーの役どころは同じPCがします。
05:50:02
あと、アルバーティ卿とトルジェリンは父と娘ですね。
ノルン
05:50:15
ふむふむ
GMsio
05:50:43
大人ポジションで応募されたPCがお二人だったので、私の方で細かく分けた感じ。
ノルン
05:51:09
なるほど
GMsio
05:51:26
その際、アルバーティ卿は、大人PCより年上ポジションなんですけど  クライヴさんとジェイバーさんの年齢差がすごかったので
05:51:55
もっと引き上げて、青春時代を共に過ごした同世代   と改変してます
ノルン
05:52:13
ふむふむ
GMsio
05:52:14
私、このシナリオどこが好きって、
05:52:47
冒頭のトルジェリン(生前)の、お手紙なので
05:53:19
この文章が美しすぎて。私が余計な手を加えられない……という苦悩が。
ノルン
05:53:41
ああ、なるほど……
GMsio
05:53:52
プレイヤーはそこで初めてお手紙読むので、  事前に手紙の内容の配布はしていません。   この物語の始まり方を体験してほしかった。
ノルン
05:54:15
そういうことでしたかw
GMsio
05:54:57
でも、あまりにもそのまますぎると、それって、許可なく引用したら盗作じゃない…。という悩みがあって。
ノルン
05:55:18
ふむふむ
GMsio
05:55:37
全部素直に、シナリオ製作者様にご相談させていただきました。
ノルン
05:56:15
その熱意がきっと伝わってますよ!
GMsio
05:57:40
それで、掲載OKいただいてはいますが、やはり、この場では簡単にご紹介させていただきますね。やっぱりログ残るので。
ノルン
05:58:35
はい!
GMsio
06:00:06
原作は、カードワース『哀歌』(シナリオ製作:jim様) です。   素晴らしいシナリオを、ありがとうございます! この場で、お礼を!!
06:00:29
カードワースってなに?  っていうところから説明する必要があるんですけど
ノルン
06:01:11
ふむふむ
GMsio
06:01:14
すごく簡単にご説明しますと、一人用のゲームブック風TRPG、みたいなゲームです。
06:01:34
TRPG好きな人は、遊んでみるとハマるんじゃないかなって思うんだけど…。
ノルン
06:01:39
ゲームブック風のTRPGですか
GMsio
06:02:32
シナリオごとに画像や映像の作者が違ったりしますので(たいていの方はひとりで全部じゃなくて、配布されている素材を使ってシナリオを製作されますので)
06:03:09
もともとの jim様の『哀歌』には、背景も、絵も、BGMもついています。
ノルン
06:03:30
ふむふむ
GMsio
06:03:56
なので、もし、今日のセッション面白かったなって思っていただけたなら、ぜひ、カードワースそのものを遊んで、jim様のシナリオをプレイしてみて欲しいなって思います。
06:04:29
カードワースのおすすめのはじめ方なんかはアドバイスできるので、それはまた後日、個人的にメールでご案内しますね。
ノルン
06:04:57
了解です!
GMsio
06:05:19
っていう。事情があって。
06:05:57
よく考えたら、シナリオ完走できなかった場合、報告しづらいことになってました……。  ほんとに、そういう意味でも、良かったです…。
ノルン
06:06:29
皆さんで頑張ったおかげですし、私も泣いちゃうほど楽しんだので
GMsio
06:07:19
それはjim様の人柄と、シナリオの力ですね。   ログ送る約束はしていますので、ここでお伝えすると、読んでくれる……かもしれない。
06:08:08
TRPGの生ログ読みづらいでしょうに、できるだけ頑張ろうと思ってたのに、上手にまとめられてないのは私の実力不足…。
ノルン
06:09:01
とでも情景が映ってくる良いストーリーでした、ほんとエレジーですよね
GMsio
06:10:32
カードワース面白いですよ。ぜひ、遊んでみて欲しいです。 いろんな人の色んなシナリオを体験できます。
ノルン
06:11:02
さて、ようやく心地よい眠気が来たので
06:11:18
これでお休みさせていただきます!
GMsio
06:11:24
はい!
ノルン
06:11:36
とても楽しかったです! またお次の機会をよろしくお願いしますね!
GMsio
06:11:40
6時だ。最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。
SYSTEM
06:11:41
ノルン様が退室しました。
GMsio
06:11:54
おやすみなさい。
06:12:10
 
06:12:12
 
06:12:13
 
06:12:15
 
#塚の守護者
06:15:15
💀<ボーナストラックの時間だぜ
#アーベル
06:25:09
「散る桜は確かに美しい。だが、人は紅葉にも心を奪われるものだ。友よ。老いて尚、大樹にしがみつき、誰よりも紅き一葉と成れ。」>ジェイバー
#トリン
06:29:50
「私、昔のこと、わからない。・・・だけど覚えていることも・・・あるみたい。」   バイクの振動に身を任せ、歌を紡ぐ。哀しい歌ではなく、新しい旋律を>クライヴ
#少女A
06:38:10
「魔法少女(仮)のお姉ちゃん、ありがとーーー!!! またトランに、遊びにきてね。美味しいブドウが待ってるよ♪」  少女が大人になる頃、トランの葡萄酒の新しいヴィンテージが生まれることとなる🍇🍷>ノルン
GMsio
06:38:18
 
06:38:21
 
06:38:32
SW2.5 『🎶Lamentations』
06:39:24
原題『哀歌』(シナリオ製作 Jim様)
06:40:27
シナリオは、おわり。   少女の新しい人生は、続く。
SYSTEM
06:40:32
GMsio様が退室しました。
GMsio
20回
30回
40回
50回
60回
70回
80回
90回
101回
110回
120回
1回平均10.000
クライヴ
20回
30回
40回
50回
63回
70回
81回
92回
102回
110回
121回
9回平均8.444
ジェイバー
22回
30回
40回
52回
60回
70回
81回
90回
101回
111回
122回
9回平均7.444
ノルン
22回
34回
42回
52回
65回
72回
83回
95回
101回
112回
120回
28回平均6.393
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 24回
8.33%
1 + 2 = 34回
8.33%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 61回
2.08%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
2.08%
2 + 3 = 51回
2.08%
2 + 4 = 62回
4.17%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 41回
2.08%
3 + 2 = 51回
2.08%
3 + 3 = 61回
2.08%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 83回
6.25%
3 + 6 = 92回
4.17%
4 + 1 = 53回
6.25%
4 + 2 = 64回
8.33%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 92回
4.17%
4 + 6 = 104回
8.33%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 81回
2.08%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 101回
2.08%
5 + 6 = 112回
4.17%
6 + 1 = 72回
4.17%
6 + 2 = 81回
2.08%
6 + 3 = 93回
6.25%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 111回
2.08%
6 + 6 = 123回
6.25%
合計48回平均7.021
2d6合計分布
24回
8.33%
34回
8.33%
42回
4.17%
55回
10.42%
68回
16.67%
72回
4.17%
85回
10.42%
97回
14.58%
105回
10.42%
113回
6.25%
123回
6.25%
1/2d6分布
119回
39.58%
215回
31.25%
314回
29.17%
415回
31.25%
512回
25.00%
621回
43.75%
発言統計
GMsio446回29.0%16910文字35.1%
クライヴ314回20.4%10893文字22.6%
ノルン374回24.3%9205文字19.1%
その他(NPC)240回15.6%8641文字17.9%
ジェイバー166回10.8%2512文字5.2%
合計1540回48161文字

ログ作成者