文字:
- 2024/02/26◥
- SYSTEM◥
- 21:52:08
- GM黒宮様が入室しました。
- TOPIC◥
- 21:52:45
- 本日は宜しくお願い致しますね。 自己紹介と、宜しければ→「好きな甘味は?」 by GM黒宮
- SYSTEM◥
- 21:53:40
- ロージー様が入室しました。
ロージー = ヴァルケアパー(@PL:mssn1210), アビスボーン, 女, 20歳, ファイター 4Lv, スカウト 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《武器習熟A/メイス》《薙ぎ払いⅠ》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
「自傷の」
- ロージー◥
- 21:53:46
- こんばんは
- GM黒宮◥
- 21:53:53
- こんばんは。
- ロージー◥
- 21:54:04
- 自傷癖のあるダウナー系アビスボーン、右腕がアビスアームでリストカット痕が多々ある。普段は長手袋をしているためパット見ではアビスボーンとわからない。
- SYSTEM◥
- 21:54:12
- ウイエ様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 21:54:27
- ウイエ様が入室しました。
ウイエ(@PL:ペナルティ), 人間, 女性, 15歳, フェアリーテイマー 4Lv, マギテック 2Lv,
《ターゲッティング》《露払い》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
チーフタン 4 LV, ウィッチドクター 3 LV,
- ロージー◥
- 21:54:31
- 「……甘味?ジャムとかは嫌いじゃないわ」
- ウイエ◥
- 21:54:51
- 身分証明書が胸の谷間から落ちてしまって……。こんばんは。
- 21:55:06
- 人間より妖精を愛する、放浪者の少女。波打つ長い黒髪、片目が前髪に隠れる。
(花に似た妖精を模して)たくさんの切れ目が入った短衣、編み上げサンダル。
人間相手には控えめな一方、妖精に対しては(その姿に関係なく)惚れっぽい。
- GM黒宮◥
- 21:55:18
- 遺失物届けされていました。
- ウイエ◥
- 21:55:57
- 「好きな甘みは、妖精さんとの、キス(///)」
- ロージー◥
- 21:57:42
- 火傷とか凍傷とかよくなってそう(
- ウイエ◥
- 21:58:34
- サラマンダーをハグしてもルール上は平気だけれどビジュアル的には焦げてるかも。
- ロージー◥
- 21:59:35
- ドライアードなら樹液的に甘そう(
- ウイエ◥
- 22:00:19
- スパラチさんは、はじけないか心配で……
- GM黒宮◥
- 22:01:55
- お時間になったので始めていきましょう、宜しくお願い致しますね。
- ウイエ◥
- 22:02:11
- うん、よろしく、ね。
- ロージー◥
- 22:02:12
- よろしくお願いします。
- GM黒宮◥
- 22:02:47
氷染める甘樹液
- TOPIC◥
- 22:03:08
- by GM黒宮
- #◥
- 22:03:23
- ガタンガタン、プオオ──
繋ぎ合わされた鉄の箱が、大地に敷かれた軌道を走り。
先頭から水蒸気を絶えずたなびかせ、広大な草原を横断し続けます......
- 22:03:44
- ウイエ、ロージーの2人は「交換冒険者制度」によって、
ブランブルグのあるランドール地方から遠方のドーデン地方に訪れています。
※交換冒険者制度……遠方のギルド間でお互いの冒険者にそれぞれの地方訪れてもらい、
お互いの地方の特色や文化、依頼の傾向に触れてもらう制度。
- ロージー◥
- 22:05:03
- 乗り物酔いのアビボじゃなくてよかったわ(3つの選択の内にはあった
- #◥
- 22:05:12
- 2人はドーデン地方のなかでも広大な草原の広がる「マグノア草原国」にたどり着き。
美味しい香りの広がる国の冒険者ギルドを訪れると、次の依頼書を見つけました。
依頼書
依頼主:"七変化"レインヴィア
内容:居着いた妖精の転居補助
報酬:1人あたり1,000G
カエデの樹液はとても甘くって、美味しいお菓子にピッタリなんだよね。
そんな樹液をたくさん集められるように、それでいて色々な味の樹液になるよう樹木を品種改良したら……
ニオイに釣られたのか、樹木に妖精たちが集まって樹液をひとりじめするようになっちゃったの。
このままじゃ研究も勧められないから、どうにかして妖精たちを樹木から離して貰えない?
- ウイエ◥
- 22:05:20
- 厳密には冒険者ではないが、女将の後援があるので、似たような扱いだったようだ。
旅が好きな少女であり、自分から手を上げたことだろう。
- TOPIC◥
- 22:05:22
- 現在地:マグノア草原国 by GM黒宮
- #◥
- 22:05:35
- ヴァグランツでもウェルカムな制度でした。
- 22:06:47
- ギルドに併設された酒場のかまどで焼かれたピザトーストの試食を2人は渡されつつ、
2人は依頼書を手に取る事が出来そうです。
- ウイエ◥
- 22:06:58
- 「ふぁ~ぁ……」
手で口元を隠しながらも、大きなあくびを一つ。
退屈ゆえではなく、むしろ逆だ。列車の旅が楽しみで、ちょっと寝不足なのだった。
- ロージー◥
- 22:07:31
- 「……妖精との交渉に向いてる訳じゃないけど」同行者を見やり「……そっちに関しては任せて良さそう」こちらは主に荒事担当だろう多分
- ウイエ◥
- 22:08:11
- 「ここが、マグノア。楽しみ、楽しみなの。あ……、ありがとう」
ピザトーストを、はむはむ。
「えっと――」
- 22:08:25
- 「――わあ、請けるの、請けるの、うん!」
- ロージー◥
- 22:08:26
- ピザトーストもしゃもしゃ
- #◥
- 22:08:43
- 農業と酪農が盛んなこの国ならではの特産物を組み合わせたピザトーストは、
分厚いパンをくりぬき、これでもかとチーズやキノコ、シチューまで詰め込まれてこんがり焼かれていました。
- #ギルド員◥
- 22:10:25
- 依頼書を手に取り、受諾の意思を示すなら。
「この依頼は……ああー……【ミキシャ農業試験場】からですね。
都市から少し離れたところに立っていますが、日帰りで往復できる距離にあります。
列車に乗って、数駅で着く場所ですね」
と、エプロンを着けた給仕兼受付担当のギルド員が説明してくれます。
- ウイエ◥
- 22:10:27
- 報酬とかお菓子とかではなく、輝く瞳には、文面における妖精の二文字が鏡文字で映っていた。
ロージーに頷いて、嬉しそうに依頼書を胸の谷間に確保したのち、でもまずはせっかくのトーストを召し上がり。
- ロージー◥
- 22:10:34
- シチュー入りは滲みそうだがカレーパンのカレーみたいな感じにしてるのだろう
- #◥
- 22:11:04
- 漏れないようトーストの内側はバターがたっぷり使われています。
- ウイエ◥
- 22:11:11
- 「ごちそうさま、ごちそうさま」
完食したお皿を返しにいく折に、依頼について、こくこくと頷いた。
- #ギルド員◥
- 22:12:01
- 「レインヴィアさんは試験場の貢献者なのですが、
植物の品種改良のために【魔物と植物をかけあわせてトラブルを起こす】こともあって……
初めての冒険ではないみたいですけど、気をつけてくださいね」
- ウイエ◥
- 22:12:29
- 「また、あれに乗れるね」
妖精好きなら機械はあまり興味なのではと思いきや、そうでもなかった。
だって魔動列車も妖精も、魔晶石たべるでしょう?
- ロージー◥
- 22:12:34
- 「……何それマッド?」
- #ギルド員◥
- 22:12:53
- 「こちらが試験場までの〈地図〉です」とキュキュッと即席で書かれた地図を渡され。
歩きで3時間、列車なら数十分揺られれば突くような距離です(運賃は留学生の費用込みです)。
- #◥
- 22:13:11
- 石もぐもぐ。
- ロージー◥
- 22:13:23
- 「……まぁ歩かないでいいのは楽ね」
- ウイエ◥
- 22:13:49
- 「うん、楽しみ、楽しみ♪」
トラブルについても、首肯する所作に合わせて黒髪が揺れた。
騒動に抵抗がない、妖精使いメンタリティである。
- 22:14:52
- 「ありがとう。この身は、この契約、がんばる。行ってくる」
妖精さん♪ 妖精さん♪
――地図をゲットして、うきうきと列車でゴー。
- #レインヴィア◥
- 22:15:12
- 「この前も強すぎる花の匂いのせいで都市にまでにおいが届いた時が……
あっ綺麗なお花の栽培は得意なんですよ、ほら」
ギルドに飾られているランタナの花は、とても鮮やかな色をしていました。
- #ギルド員◥
- 22:15:18
- まだ早いです。
- #◥
- 22:15:40
- 場所を聞き、地図を得た2人は問題なく目的地へ向かう事が出来そうです。
- ロージー◥
- 22:16:09
- 「……ほどほどにやってくるわ」テンション高いウイエ対照的にこちらはローテンションである
- #◥
- 22:16:30
- 再び列車に揺られ、2人は都市の外にある施設を目指します。
- ウイエ◥
- 22:16:33
- 「きれい。お花いっぱい、いいこと、うん」
妖精さんも好きだし、お花。そんな妖精さんをウイエも好き。好きの連鎖。
- TOPIC◥
- 22:16:40
- 現在地:マグノア草原国・ミキシャ農業試験場 by GM黒宮
- #◥
- 22:17:41
- 数十分ほど列車に揺られたあと、降りた先にはところどころガラス張りの、ドーム状の建物がありました。
ここがミキシャ農業試験場のようです。
- ウイエ◥
- 22:17:56
- 「ブランブルグの、ばくはつするとこ、みたいな施設なのかな」
見たところ、火の手はまだ上がっていない。
- #◥
- 22:18:13
- その大きさは小さな村ほどもあり、その中には見たことも無いような植物の数々が植わっているのがガラス越しに見えます。
- ロージー◥
- 22:18:31
- 「……あのガラス張りじゃ爆発には耐えれそうにないわね」
- #◥
- 22:19:28
- 建物の手前には、数人ほど人が居て。
説明を続けている、メリアらしき女性が居ました。
- ウイエ◥
- 22:19:28
- 「きれいな玻璃。まるで、氷の妖精のおうち」
瞳を輝かせて見上げたのち、まずは素直に入口を探してみることに。
- #◥
- 22:19:36
- 入口の手前ですね。
- ウイエ◥
- 22:19:45
- みつけた。
「こんにちは、こんにちは」
- #レインヴィア◥
- 22:19:56
- 「えぇとー……今はちょっと安全が確保できないので入所はー……」
- ロージー◥
- 22:20:40
- 「……妖精をどうにかしろと言われてきたわ」要請されたのだ(
- #レインヴィア◥
- 22:20:43
- 「また観光客……じゃない?
ええと、依頼を見てくれた人?」
とウイエの言葉や仕草に反応し。 周りに居るのは、どうやら観光客のようです。
- ウイエ◥
- 22:21:42
- ケットシーの真似をして、片手でにゃーんのポーズで挨拶しつつ、
「うん。この身は、ウイエ。妖精さんに逢いに来たの」
- #レインヴィア◥
- 22:22:09
- 「あそうそう、私はレインヴィア。
この試験場を任されてるえらーい人なんだよ……ごめんなさい、やっぱり今日はまだ無理でー……」
ランタナの花が髪を彩る女性が自己紹介しながらも、周りの人々に説明し。
- 22:22:36
- 「妖精に遭うというか、できればここから出して欲しいなあ。
だって、イタズラがすごいんだもの」
- ロージー◥
- 22:23:42
- 「……傍迷惑な話ね」妖精に特別好感情を抱いてないこちらは冷めていた<イタズラ
- #レインヴィア◥
- 22:23:52
- 「外からやって来た妖精たちが、
美味しい樹液を生み出す〈グラデーションメイプル〉の木を占領しちゃったの。
そのうえ、他の妖精たちも試験場の各地に棲みついて…… 建物の中が心地良いみたいでねえ」
- ウイエ◥
- 22:24:20
- 「元気そうで、うれしい♪」
妖精がイタズラをするのは、元気なときだけ。
「お話、してみる。キスも、したいな。
あ、でも、妖精さん、なにか、お礼とか、他の候補とか、ないと、なかなか離れないと思う」
- #レインヴィア◥
- 22:25:13
- 「色々な味と色味を生みだしてくれるはず! と思って
カエデの木に【グラデーションプラム】を掛け合わせたところまではうまくいったんだけれど。
ああまで離れないのは、そんなに美味しい樹液を生み出せるようになったのかなあ。
私も舐めてみたいんだけどー……」
- ウイエ◥
- 22:25:17
- 「ここもきっと、すてき、だけど」
妖精が居心地いいと感じるなら、よいところのはず。
「まわりには、なんも、ない?」
- ロージー◥
- 22:25:43
- やべぇモン交配してた(
- #◥
- 22:26:08
- そう言いつつレインヴィアは資料を取り出し、【グラデーションプラム】(⇒『ML』120頁)の特徴を教えてくれます。
- ロージー◥
- 22:27:01
- 「……それ大丈夫なの?」主に病気属性(
- #レインヴィア◥
- 22:27:58
- 「〈グラデーションメイプル〉以外にも、いろいろ育ててるの。
肉感の良いキノコの原木とか、マメの花を色鮮やかに育てたりとか……」
- ウイエ◥
- 22:28:01
- 「わあ、甘そう、甘そう」
メープルシロップ×プラム。
「果実、元気すぎないと、いいけど。妖精さん、ケガ、してほしくない」
- #レインヴィア◥
- 22:29:46
- 「〈グラデーションメイプル〉からはプラムの危険な部分は掛け合わせるときに”選択していない”の。
身体に悪影響のある部分はなんとかしたけれどー……
甘さによって【身体がトリコ】になるかもね」
グラデーションプラムと違い、病気属性ではなくなっている、盲目を与えなくはなっていますが、
別の能力を持つのでは、と推測しています。
- ウイエ◥
- 22:30:13
- 「うん、うん。
えっと。
まずは、妖精さんたちに、逢ってくる、ね」
――数々のスーパーフルーツに気を付けないといけないかもしれないけれど。
- #レインヴィア◥
- 22:30:39
- 「カエデの木だから、樹木自体が本体ね」
魔物としての姿は果実ではなく、「部位:木」のような状態だとか。
- 22:31:49
- 「〈グラデーションメイプル〉の妖精たちだけでもどこかにやってくれたら嬉しいんだよね。
【他の場所に居る妖精】も連れて行ってくれたら、追加で〈お駄賃〉弾むからよろしくー」
- 22:32:45
- 「えーと、この人たちが解決してくれる……かもしれないので、もうちょーっと待っていてもらえるとー……」
観光客に再び説明をしていました。
試験場は色鮮やかな花が咲くことから、普段は観光名所にもなっているとか。
- ロージー◥
- 22:32:49
- 「……妖精の相手って面倒なのよね」軒並み魔法使いだし、まぁ依頼を受けた以上行くけど
- #レインヴィア◥
- 22:33:34
- 「あそうそう、〈グラデーションメイプル〉は広葉樹エリアで栽培中。
そこまで少し距離があるから……気をつけてー」
- ウイエ◥
- 22:33:41
- 妖精さんたちが幸せな環境ならそれでいい。とは思うものの、実情を見るのがやっぱり先決。
妖精さんたちはわりとアバウトだから、察知できていない危険や問題もあるかもしれない。
恋人として、ちゃんとフォローしなくちゃ。
- 22:34:57
- 「この身は、愛してるの、妖精さん(///)」
ロージーと対極だった。まさに凸凹こんび。
- #◥
- 22:35:40
- 具体的には、【広葉樹エリア】にたどり着くには、次のエリアのうち2エリアを通っていく必要がありそうです。
【原木エリア】キノコを栽培する原木が立ち並ぶエリアです。
【花園エリア】試験栽培中の花卉が咲き乱れるエリアです。 マメの花があるとか。
【耕作エリア】農地を再現したエリアです。 試験作物が植わっています。
- ウイエ◥
- 22:35:52
- 「うん、がんばる、がんばる」
めざすは妖精さんハーレム。
――依頼はオマケ感があったが、約束そのものは破らないという意味でも、ちゃんとした妖精使いだった。
- 22:36:40
- 「どこがいちばん、妖精さん、いるかな、いるかな」
やはり原木と花園っぽいイメージ。
- #◥
- 22:37:09
- エリアを指定して向かう事が出来そうです。
妖精の気配を探るなら……
【探索判定】か【魔力】を基準値に、目標値【9】でどうぞ。
- ロージー◥
- 22:37:43
- 「……一番いるかどうかよりまずは指定されたカエデの木のところでしょ」
- 22:38:36
- 正直消耗を考えたら多い所は避けたいのが本音だ(
- ウイエ◥
- 22:39:15
- 「うーんと、うーんと」
感受性を広げ――2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
- ロージー◥
- 22:39:40
- まぁ探索で気配はさぐろう
2D6 → 6 + 6 + 【4】 = 16
- 22:40:01
- よほど避けたいんだな(
- ウイエ◥
- 22:40:09
- 「でも、妖精さん、たくさんいたほうが、お礼も、もらえるそう」
ウイエには妖精さん自体がお礼だが、さておき。
- #◥
- 22:40:28
- 2人は各エリアから次の気配を感じ取りました。
直接的に危険そうなのは【耕作エリア】でしょうか。次点で【原木エリア】。
【原木エリア】土がぽこぽこ盛り上がり、エリアをうごめく複数の存在が見えます。
【花園エリア】妙に甘ったるい香りが漂ってきています。
【耕作エリア】風が吹き、千切れた草葉が舞っています。
- ロージー◥
- 22:41:22
- ムリアン、謎、風系妖精って感じかね(
- ウイエ◥
- 22:41:53
- 「この身は、ぜんぶ、まわりたいな。まわりたいけど、あとでも、逢えるかな」
唇に示指を添えて、ちょっと思案し。
- ロージー◥
- 22:42:28
- 「……危険を避けるなら花園かしら」
- #◥
- 22:42:44
- よほど手荒な行動を続けなければ、中に居る者が逃げ出したりはしないでしょう。
たまに植物が脱走するそうですが。
- ウイエ◥
- 22:43:47
- 「それじゃ、行こ。こっちから、こっちから」
最終的にはぜんぶ踏破するつもりの少女に、然したるこだわりはなかった。
花園に向けて、元気よく歩き出す。
多数の切れ目から太腿が見え隠れする服は、歩いているだけでちょっと蠱惑的だが、同性だし関係ないだろう。多分。
- #◥
- 22:44:23
- 試験場に入り。
外よりも温暖な空気に満ちた温室へ、2人は調査に入ります。
- TOPIC◥
- 22:44:38
- 現在地:ミキシャ農業試験場・花園エリア by GM黒宮
- ロージー◥
- 22:44:53
- テンションたけーなこいつくらいの感想しかないね<蠱惑的
- ウイエ◥
- 22:45:34
- 「お花、襲ってきたら、かえりうち。妖精さんのこと、この身が、護る」
声そのものは大きくなく、甘く囁くような感じだが、台詞自体は情熱的かもしれなかった。
- ロージー◥
- 22:46:08
- 「……言っておくけど妖精が襲ってきても自衛するから」
- #◥
- 22:46:11
- 【花園エリア】に来ました。
色も品種もとりどりの花が咲くそこは、花園というにふさわしい光景が広がっています。
そのなかで、人工的にできた【小川から咲く花々】のそばで、妖精らしき人影が見えました。
- ウイエ◥
- 22:46:29
- 「わあ~」
感激している。
- 22:47:26
- 「こんにちは、こんにちは♪」
妖精らしきものにも、躊躇いなく声をかけるのだった。
妖精語などの場合は、逐次、通訳するだろう。
- ロージー◥
- 22:47:31
- そういやこの二人まもち皆無だね、妖精なら古代種じゃなければウイエがわかるだろうけど(
- #◥
- 22:47:40
- 人工的に流されている小川には、等間隔で支柱が立ち。花はそこにつるを絡め、花を咲かせています。
その花の蜜を吸ったり、花びらを散らして遊んでいる妖精たちが居ますね。
- 22:49:00
- 「なーにー」
「こんにちはー」
小さな乙女のような、いかにもな妖精らしい見た目をしています。
【魔力:9】を基準値に、魔物知識を試みて構いません。
- ロージー◥
- 22:49:38
- 扉の小魔(妖精タイプ)にも話しかけそうね(<妖精らしきもの
- ウイエ◥
- 22:49:46
- 「こ、こっち向いて、妖精さん♡」
もじもじと頬を赤くしながら。
「いっしょに、遊んでも、いい? みんなも、この身で、遊んで、いいよ♪」
- #妖精たち◥
- 22:49:59
- 「おいしいマメのお花、ここたくさん!」
「一緒にジュースをのもー!」
小川──マメの花を育てている水の流れはいくつもあり、それぞれ色が違います。
- ウイエ◥
- 22:50:31
- フェアリーウィッシュにより、光の妖精さんを自分でも招いたのち、
- 22:50:57
- あの妖精たちのことを、教えてもらうのだった。妖精さん知識。
2D6 → 3 + 2 + 【0+1】 = 6
- ロージー◥
- 22:51:26
- 魔力を足せば割といい達成値ね
- ウイエ◥
- 22:52:05
- あっ、魔力で判定できました。ウィッシュは演出だけでなかったことに――
- #妖精たち◥
- 22:52:10
- 妖精的な知識を併せれば、【ピクシー】(⇒『BM』138頁)だと推測できたようです。
小さな、ですが妖精らしい妖精です。
- ウイエ◥
- 22:52:34
- 達成値は7+5=12でいらっしゃった。
- #ピクシーたち◥
- 22:52:43
- 目の前のピクシーが耳打ちしてくれました。
「ピクシー、知ってるの?」
- ウイエ◥
- 22:53:44
- 「こんにちは、かわいくて、きれいな、ピクシーさん。とっても、だいすき」
ぽわわーんとしている。
- #ピクシーたち◥
- 22:53:59
- 「いっしょにあそぼ!」
「今はジュースづくりにハマってるの!」
そう言いながら、花弁ののった水を手ですくい。
- ロージー◥
- 22:54:13
- ロージーとピクシーの交流を暫く黙って静観してる、遊んでるようだったら首根っこ持って次へ進む(
- #◥
- 22:54:20
- ピクシーは……
1D6 → 1 + 【1】 = 2
- 22:54:25
- ペアでした。
- ロージー◥
- 22:54:42
- 暫くは見てるけど進展なさそうなら強制移動と(
- 22:54:59
- ロージーちゃう(
- #ピクシーたち◥
- 22:54:59
- ロージーとウイエの周りを漂いながら、すくった水を口元に寄せます。
「のんでみない?」
「あまくておいしーの!」
- ウイエ◥
- 22:55:14
- 「うん、おてつだいするの、うれしいな、うれしいな。
ほら、これなら、いっぱいジュース入るよ、どうぞ、どうぞ♪」
ヒールウォーターを作るときみたいに、胸の谷間を寄せて、容器として提供しながら。
- #◥
- 22:55:52
- 水からは、マメの花と同じくらい、甘ったるい香りが漂います……
気になるなら【薬品学:8】を試みることもできます。
- ロージー◥
- 22:56:21
- 「……言葉が通じる方と遊んでなさいな」こちらへ話しかけてきてるピクシーに(
- ウイエ◥
- 22:56:53
- 「ありがとう、なの」
先ほど召喚した妖精さんの助力は、ここで使うことに。妖精さんが知るところでは――2D6 → 5 + 1 + 【0+1】 = 7
- #ピクシーたち◥
- 22:57:12
- 「なんで手を隠してるのー」
「髪の色ぴかぴかー」
ロージーにもそれはそれはくっつきます。
- ウイエ◥
- 22:57:17
- ――マメだよ! とのことだった。
- ロージー◥
- 22:57:26
- ケミ薬品
2D6 → 1 + 1 + 【4】 = 6
- ウイエ◥
- 22:58:11
- いずれにせよ、素直に、こくこくと飲むのだった。
- #◥
- 22:58:14
- どうやら〈スイートピー〉と呼ばれる、マメの一種のようです。
ただ、大部分が観賞用であるのに対して、これは食用種かも? と思います。
それにしては少々甘い香りが強すぎる気もしますが……
- ロージー◥
- 22:58:37
- 「……髪を引っ張るな、手袋をいじるな」
- #◥
- 22:58:54
- マメの甘い香りと共に、妖精のすくった雫を飲むなら……
【生命抵抗:10】をどうぞ。
- ロージー◥
- 22:59:41
- 髪に着いたの振り払おうと顔を横に振ってる(<飲む?
- ウイエ◥
- 23:00:33
- 妖精さんに抵抗するつもりなんて、本当はないけれど――
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
- #ピクシーたち◥
- 23:00:38
- 「おいしいよー」
「ねーえー」
飲まないなら妖精たちがぺたぺたするものの、特にそれ以上何があるわけではありません。
- ロージー◥
- 23:01:36
- 「……ああ、もう飲むから離れなさい」鬱陶しそうに振り払って飲もう(
2D6 → 1 + 6 + 【6】 = 13
- #◥
- 23:02:06
- ウイエが嚥下した雫は、かなり甘ったるいと感じました。
甘いのが苦手だと、逆に気分が悪くなるかもしれません。
……特に問題なかったのか(波長があったのかもしれませんね)、ロージーとウイエは活力がみなぎるのを感じました。
最大HPが+2点されます。
- ロージー◥
- 23:02:49
- 現在値は?<最大
- ウイエ◥
- 23:02:56
- 「甘くて、おいしいの」
- #◥
- 23:02:59
- 現在値も増えます。
- #ピクシーたち◥
- 23:03:28
- 「おいしーでしょー」
「このお花たち、きれーい」
- ウイエ◥
- 23:04:18
- 「あのね、あのね。こんなふうにして、舐めて、飲むのを、遊ぶのも、他の森の妖精さんに、人気♡」
ジュースをちょこっと自分の肌に塗って、ピクシーたちを招きながら。
- ロージー◥
- 23:04:24
- 「……豆かしら」かなり甘かったが甘味自体は嫌いではない
- #ピクシーたち◥
- 23:04:30
- 「おいしいって、言ってくれた!」
「こっちは、こっちはどーお?」
感想を聞いてピクシーがはにかみ。 ロージーの様子も見ています。
- 23:04:40
- 「そうそう、美味しいマメのジュース!」
- ロージー◥
- 23:05:08
- 「……嫌いではないわ」
- #ピクシーたち◥
- 23:05:40
- 「わーい!」
ウイエの肌の雫にピクシーがやってきます。
- ウイエ◥
- 23:06:21
- 「えへへ♪」
なんだかミツバチがやってくる花になったみたいな気分。
- ロージー◥
- 23:06:21
- こいつやべーみたいな目でみてる(
- #ピクシーたち◥
- 23:06:55
- ややあって、しばらくすると。
「楽しかったー!」
「ねえねえ、もっと楽しい場所、どこかにあるかな?」
ピクシーたちは満足したようで、別の場所に興味を持ち始めたようです。
- #◥
- 23:07:53
- どこかへ誘導するなら、そのまま試験場を離れるでしょう。
- ロージー◥
- 23:08:26
- 誘導先ねぇ、何か思いつく?セージないけど(
- #◥
- 23:09:09
- 草原国とはいえ森も転々と存在するので、そちらに誘導できそうです。
試験場の近くにも存在しますね。
- ウイエ◥
- 23:09:44
- 「やん、くすぐったいの、うれしい」
仲良く遊んだのち、問われて首を傾げ、
「うーん、この身、まだ、ここのこと、あまり知らないの。
だから、もっと楽しい、を約束できるかは、もうちょっと、あとで!
でも、いろんな場所、知ってるの。帰りにまた、誘いに来て、いい?」
- #ピクシーたち◥
- 23:10:32
- 「楽しいところいけるのー?」
「わかった、またね!」
2人の周りに居て楽しいと感じたからか、快く提案を聞きました。
- ウイエ◥
- 23:10:44
- 「あ、それとね、それとね。
よかったら、周りのこと、教えてくれたら、うれしいの。
奥に、甘ーい樹が、あるそうなの」
- ロージー◥
- 23:11:04
- 楽しんでる3名と別に楽しんでない1名(
- #ピクシーたち◥
- 23:12:01
- 「奥の木は、あまーい香りがするのにあまーいのをくれないの」
「だから他の子(妖精)たちがミツを手に入れようとしてるんだってー」
- ウイエ◥
- 23:12:03
- 「この身は、ピクシーさんたちと、もっと、もっと、遊びたいから。
あとで、いっしょに、いろいろ、しようね♪」
- 23:12:44
- 「わあ、そうなんだ」
自衛なさる樹のようだった。
- ロージー◥
- 23:12:50
- 「……香りが甘いだけで別に甘くないのかもね」バニラみたいに(
- #ピクシーたち◥
- 23:13:23
- 「近くには……キノコを育てるのが好きな土の子(妖精)とー」
「色々撒き散らすのが好きな風の子(妖精)が居るよ!」
- ウイエ◥
- 23:13:54
- 「すてき♡」
心の底から。
- #ピクシーたち◥
- 23:15:31
- 「土の子は【身を守るのが得意】でー」
「風の子は【誰かの背中を押すのが好き】って言ってたよー!」
それぞれ接触すると、何か良い事があるかもしれません。
- ウイエ◥
- 23:16:06
- やっぱり、じょうずに解決できたらその後で、第三ルートにも遊びに行かなくちゃ。
少女はそう心に決めつつ――ピクシーたちのちっちゃな唇に、そっとキスをして、ひとたび進むことに。めざせキノコ。
「また来るね」
いつ、という約束は妖精には無意味だ。
- ロージー◥
- 23:16:14
- 寄り道推奨だった、ウイエが活き活きしてそう(
- ウイエ◥
- 23:16:51
- 解決する前でもぜんぶ回ることに否やはないというか喜ぶだろうが――
- #ピクシーたち◥
- 23:16:59
- 「またねー」
「いっしょにジュースのもー」
くるりと2人の周りを漂った後、見送り。
- ロージー◥
- 23:17:22
- 「……疲れるテンションだったわ」
- ウイエ◥
- 23:17:58
- 「あは、おとなしい妖精さんたちだったって、思うけどな♪」
- 23:18:11
- 温泉に引き摺り込んだりしないし――
- ロージー◥
- 23:18:32
- あれで?と言いたげな視線で見やった
- #◥
- 23:18:47
- あと1エリアを通ることが出来れば、〈グラデーションメイプル〉の生える【広葉樹エリア】にたどり着きそうです。
【原木エリア】土がぽこぽこ盛り上がり、エリアをうごめく複数の存在が見えます。
【耕作エリア】風が吹き、千切れた草葉が舞っています。
- ウイエ◥
- 23:19:27
- あれで、というような笑顔を返した。
――普段はウイエこそおとなしげで自己主張が少ないが、妖精に関することでは超いきいきしていた。
- ロージー◥
- 23:19:32
- 身を護るはまぁわかるけど背中を押すってなんだろ、回避?行動?(
- ウイエ◥
- 23:20:02
- キノコは原木エリアっぽかった。うねうねに逢いに行くの。
- #◥
- 23:20:36
- 何らかの効果で応援してくれるのかもしれません。
ともあれ。
- 23:20:59
- 2人は試験場の中を進んでいきます。
- TOPIC◥
- 23:21:34
- 現在地:ミキシャ農業試験場・原木エリア by GM黒宮
- ウイエ◥
- 23:22:06
- 「それに、おんみのことも、妖精さんたち、気に入ってたみたい」
いじりがいがありそう、とか――
- #◥
- 23:22:38
- 手ごろなサイズに切られ、等間隔に屋根のように並べられた原木の並ぶ【原木エリア】にやってきました。
原木からは色も大きさもとりどりのキノコが生えていて。
……先へ進めそうな細道をふさぐように、【大きさ1mほどのキノコ】が複数生えていました。
- #ムリアンたち◥
- 23:23:35
- 「ヨホー! 立派になったぞー!」
「もっと大きくなるんだぞー!」
キノコの周囲には群がるように小さな妖精たち──【ムリアンの群れ】が囲んでいます。
- ロージー◥
- 23:23:37
- 「……あなたと違って玩具にされて喜ぶ癖はないわ」<いじりがい
- ウイエ◥
- 23:23:47
- 「わあ、キノコ」
いーとみー。と書かれていたり、イモムシが座っていたりは、しなさそうだ。
でも傘の上で跳んだり跳ねたりすると楽しそう。
- ロージー◥
- 23:24:17
- 「……でか」食べようとは思わんね(<1mキノコ
- ウイエ◥
- 23:24:21
- 「たくましく育ってー」
ごく自然にムリアンにまじって、キノコを応援した。
- #◥
- 23:25:06
- 細道のそばには【壊れたオリ】があり。
そこには【マッドマッシュルーム】(⇒『ドーデン博物誌』120頁)と書かれた立て看板と、切り株がありました。
どうやらここから脱走したようです。 キノコが。
- ウイエ◥
- 23:26:22
- 手足が生えているそうだから、脱走するのも自然の摂理だろう。きっとそう。
- ロージー◥
- 23:26:31
- 一応食用なのか(
- #ムリアンたち◥
- 23:26:37
- 「ヨホッ? 立派だろう、たくさん手入れしたんだぞー!」
「もう誰も【飛び越えられないくらい大きくなった】んだぞー!」
マッドマッシュルームは、よーくみるとちょこんと足がついています。
- #◥
- 23:26:52
- ──手もあるようです。
手……?
- ウイエ◥
- 23:27:05
- 「こんにちは、こんにちは。
うんうん、すごいの、ごりっぱ♡」
- #ムリアンたち◥
- 23:27:54
- 「そうだろうそうだろう!」
ウイエの言葉に、ムリアンたちが一斉に頷き。
「もし【飛び越えられたら】、キノコたちはもっと頑張って背伸びするぞ!」
- ロージー◥
- 23:28:05
- ところで襲ってこないのそのキノコ、何か体当たりしてくるみたいだけど
- #ムリアンたち◥
- 23:28:06
- 「ボクたちはもう飛び越えられない!」
「よじのぼることはできるけど!」
- ウイエ◥
- 23:28:26
- 「この身でも、むずかしそう」
配管工レベルの跳躍力を得るには、もうちょっとマギスフィアの機能を引き出せるようにならないと。
- #◥
- 23:28:49
- 襲ってくることもあるので、キノコたちはオリの中で栽培されていたようです。
が、ムリアンたちの手によって栽培されたせいか、ムリアンの指示に忠実(?)です。
- ロージー◥
- 23:29:46
- 「……あまり身は軽い方じゃないわ」ギリギリB2ある程度だ
- ウイエ◥
- 23:29:50
- 「この身は、ムリアンさんたちによじのぼってもらうの、大好き。おいで、おいで」
わくわくと両腕を広げて。
「それで、いっしょに、跳び越えられるか、がんばってみるの」
- #◥
- 23:30:40
- ムリアンたちは、育て上げたマッドマッシュルームを自慢したいようです。
そのキノコを飛び越える──【跳躍:11】に成功したなら驚くかもしれません。
助走は問題なく行えます。
- ロージー◥
- 23:30:50
- ってかウイエが敏捷の副能力値で6ゾロ出してるの確認して吹いたわ(
- #◥
- 23:31:09
- もし失敗すると……
キノコが頭突きしてきそうです。 手加減はする(ダメージ-2)そうですが。
- ウイエ◥
- 23:31:39
- 「たまにね、服の隙間に入ったりして、くすぐったいのも、大好き」
群らがられるのが好きな、変わった少女だった。
- #ムリアンたち◥
- 23:31:53
- 「美しい山だー!」
「良い景色!」
許可を出すなら、ムリアンが群れてきます。
- ウイエ◥
- 23:33:12
- 荷物がほとんどない、はムリアンたちをのっけてるので無いが、助走はできそうだった。
ムリアンさんたちと力を合わせ――(フェアリーウィッシュ)2D6 → 2 + 4 = 6
- #◥
- 23:33:18
- 跳び箱の要領で、キノコのカサに手をついて飛び越える分には良いようです。
- #ムリアンたち◥
- 23:33:39
- 「挑戦者求む!」
「ここまで育てるの大変だった!」
- ロージー◥
- 23:33:54
- 助走は+2か
- #◥
- 23:34:04
- ですね。
- ロージー◥
- 23:34:41
- 「……ハァ」溜息を一つ吐き助走して
2D6 → 6 + 6 + 【6+2】 = 20
- ウイエ◥
- 23:34:44
- 「よーし、行こ」
体中にムリアンをくっつけたまま、すたたっとキノコへ駆け。
けっこう綺麗なフォームで脚を開きながら、掌でぺたんと頂点を押しつつ、跳び越える。ぴょーん。2D6 → 3 + 6 + 【7+1】 = 17
- #ムリアンたち◥
- 23:34:54
- 「ウオー!」
「なんだってー!」
- ウイエ◥
- 23:34:57
- 19だった。
- ロージー◥
- 23:35:08
- 25だ(
- #◥
- 23:36:03
- ロージーが助走と共に、キノコのもとへ駆け。
たん、と地面を踏みだし──キノコの上空を華麗にきりもみしながら飛び越えました!
思わずムリアンたちの視線が釘付けになり。
- ウイエ◥
- 23:36:32
- 「わあ、この身も得意な遊びだけど、ロージーさんも、すごいの。キノコとびマスター?」
- #◥
- 23:36:42
- ウイエもぽこ、とキノコのカサに手をのせ、綺麗な放物線を描いて飛び越えました!
キノコたちが心なしかしゅんとしているように見えなくもありません。
- ロージー◥
- 23:36:57
- 「……何か変なもの踏んだかしら」妙に跳んだ
- #ムリアンたち◥
- 23:37:05
- 「飛び越えられたか、やるなー!」
「飛び越えマスター、すごいぞ!」
- #◥
- 23:37:12
- キノコのジャンプ台が……?
- ウイエ◥
- 23:37:41
- こうして、“茸跳びマスター”ロージーの名が、ドーデン地方にも響き渡ることになり――
- ロージー◥
- 23:37:56
- 小キノコの頭突きがあったのかもしれない(<ジャンプ台
- #ムリアンたち◥
- 23:37:57
- 「良いモノ見れたぞ!」
「ショーシャにはタイカがある、ヒトの世界でそう聞いた!」
- #◥
- 23:38:10
- 脱走していたミニキノコが足場に。
- ウイエ◥
- 23:38:43
- 「ぁ……えへへ♡」
何やら、思い出したように、太腿を閉じた。高低差的に意味はないのだが、ともあれ。
- #ムリアンたち◥
- 23:39:09
- 「このチカラ、貸すぞ!」
「次は何を飛び越えるか、見てみたい!」
喜び勇んだムリアンたちは、2人についていくようです。
毎手番ごと、任意の対象1体に【ストーンガード】をかけてくれます。
- ロージー◥
- 23:39:11
- 「……偶然よ、もう一度やれと言われても無理ね」<キノコ飛びマスター
- #◥
- 23:40:06
- キノコたちはそそくさと細道からどいていきます。
まだまだ大きくなる余地があるのです。 ......🍄🍄🍄
- ウイエ◥
- 23:40:22
- 「この身は、いっしょに跳べて、うれしいの。
ムリアンさんたちも、いつもより、たかいたかーい、楽しかったなら、うれしいな」
しゃがみ込んで、体に乗っている蟻たちを、丁寧にひとりずつ地面に下して。
- ロージー◥
- 23:40:34
- 実質リングプロテクションか<毎手番ストーンガード
- #◥
- 23:40:50
- 同じ対象に掛ければそうなりますね!
- ウイエ◥
- 23:41:13
- でも、いっしょに来るようなので、結局、蟻塚になった。
頭の上、肩、胸元、などにムリアンいっぱい。
- #ムリアンたち◥
- 23:41:36
- 「キノコより高い視点だった!」
「同じくらい育ててみせるぞー!」
ムリアンが一度下りたり、また2人についてきたりしつつ。
- ウイエ◥
- 23:41:51
- 「あっちの方も、行く?」
風がビューしてる方を示しながら、ロージーに。
- ロージー◥
- 23:42:33
- 「……好きにしたら?どうせ行くんでしょ」先に行くか後に行くかだろう(
- #◥
- 23:42:47
- びゅおう。
風にまじり、作物らしきものも飛んでいます......
- ウイエ◥
- 23:43:11
- 「うん♪」
嬉しそうに頷いた。無論、躊躇なかった。
- TOPIC◥
- 23:43:13
- 現在地:ミキシャ農業試験場・耕作エリア by GM黒宮
- #◥
- 23:43:15
- ムリアンたちを引き連れ、2人は風の吹く方向へ進みます。
- ウイエ◥
- 23:43:40
- かくて、風と共に去りぬしている作物方面へ、歩みゆき……
- ロージー◥
- 23:44:08
- ちなみにスカートではないので捲れる心配はない(<風
- #◥
- 23:44:20
- 【耕作エリア】は畑が連なっている場所……のようですが。
今は風が吹き荒れ、絶えず葉っぱや作物が飛んできています。
- ウイエ◥
- 23:44:31
- ちょうど工事メットがあって、飛来物も安心かもしれない。
- ロージー◥
- 23:45:12
- 作物ってなんが飛んでるの?流石に地中に生える系はなさそうだけど(根菜類
- ウイエ◥
- 23:45:45
- 「わあ、すごい風。妖精さん、元気そうで、うれしい」
こちらは、片目を隠す前髪ごと黒髪も、そして短衣の裾も、風のままに翻ってた。
- #◥
- 23:45:54
- ミニトマトが散弾のように、そしてやたら丸いカブが飛んできたりしていますね──
- ウイエ◥
- 23:46:32
- 「あ、トマト」
ひとつキャッチして、もぐっと味見。
- ロージー◥
- 23:46:41
- 根菜も飛んでた(
- #◥
- 23:46:46
- 風の中心には少女らしき存在が居ます。
それは絶えず風を生み続けています......
近づくなら【生命抵抗:12】、あるいは【天候予測:10】で風に耐えたり、風量の少ない場所を割り出して進めそうです。
- ウイエ◥
- 23:47:01
- カブだけに、カーブを描きながら飛び――
- #◥
- 23:47:12
- 吹き荒れながら飛んできたトマトは親指大ほどながら、甘酸っぱくて美味しいです。
- 23:47:32
- 他に何らかの手段があれば、難易度が下がったり、そのまま近づけるかもしれません。
- ロージー◥
- 23:47:54
- 生命抵抗でも天候予測でも出目6いるね(
- #ムリアンたち◥
- 23:47:54
- 「吹き飛ばされるー!」
「くぉーっ」
ムリアンたちは塚を作って風を凌いでいました。
- ロージー◥
- 23:48:22
- まぁ、天候予測
2D6 → 5 + 6 + 【4】 = 15
- #◥
- 23:48:31
- 失敗すると、野菜嵐に巻き込まれますが……おっと。
- ウイエ◥
- 23:48:35
- ウィンドガードで風を和らげたりできそうなら――
- #◥
- 23:48:46
- やわらげられそうです。
- ロージー◥
- 23:49:10
- 出目で踏破していく(
- ウイエ◥
- 23:49:36
- 自身の周囲に、気流の護りを作り出し――
2D6 → 3 + 2 + 【7】 = 12
- ロージー◥
- 23:49:57
- 「……酷い風ね」風を読んで前進
- ウイエ◥
- 23:49:59
- (これは行使判定)
- #◥
- 23:50:20
- ロージーが風の弱い方向を割り出し。少女の正面のようです。
ウイエが風の護りを生み出し。
風の中を進む際の生命抵抗に+4されます。
- ロージー◥
- 23:50:43
- ゾロチェそう(<+4
- ウイエ◥
- 23:50:55
- ――そして無邪気に、風の妖精さんへと駆けていくのだった。生命抵抗。
2D6 → 4 + 2 + 【7+4】 = 17
- 23:51:31
- 二人の気流が入り混じる中、腕でも優しく、ぎゅっ。
- #◥
- 23:51:52
- ロージーが風の弱い方向を、ウイエが風を纏って一直線に近づき。
風の妖精は……根菜を散り散りにし、風にさらしていました。
- #シルキー◥
- 23:52:49
- 「きゃっ……なあに、情熱的なニンゲンさんたち」
嵐の中を進んだ2人に驚きつつも、少し風を緩め。
- #◥
- 23:53:01
- その妖精は【シルキー】ですね。
- ロージー◥
- 23:53:19
- 「……大分作物が駄目になってそうね」被害額凄そう、私が被害受けたわけじゃないからいいけど(
- #シルキー◥
- 23:54:09
- 「この白い野菜、干すと美味しいって聞いたのよ」
カブを干して食べようとしているようでした。
- ウイエ◥
- 23:54:20
- ぎゅっ……思ったより小さな妖精だったので、胸部にちょっと埋まったかもしれない。さておき。
「こんにちは、こんにちは。かわいい妖精さん、大好き」
- #シルキー◥
- 23:55:34
- 「きゃ」抱きしめられ。
「何か用なの?」
- ロージー◥
- 23:55:41
- 「……干すってこういうやり方じゃないと思うわよ」トマト巻き込まれてるし(
- #◥
- 23:55:57
- シルキーの半径6mほどは、畑がクレーターになっていますね──
それ以上の被害は、ギリギリ多くありません。
- ウイエ◥
- 23:56:02
- 「そうなんだ、この身も、いっしょに、食べてみたいな♪
あ、そうだ、あのね、あのね、他にも、美味しい食べ方、いろいろ、あるの」
- ロージー◥
- 23:56:50
- 「……それこそこの施設のお土産コーナーにでも売ってるんじゃない?」<干したカブ
- #シルキー◥
- 23:56:58
- 「みんなは甘いものが好きだけど、私はカラいのもすき。
でも、干すと甘くて辛くなるの」干しカブ。
- ウイエ◥
- 23:57:33
- 「コトコト辛く煮込んだり、じゅーって塩っぽく焼いたり、甘ーく漬けたり、いろいろ、美味しいの。
よかったら、作ってあげたいな♡」
- #シルキー◥
- 23:57:53
- 「……そうなの?
でも、確かにこんなものがあったような」
干したカブ自体を、実際に作るまで見たことが無かったようです。
試験場には作物売り場などもあるらしく、そこに干しカブが売られていそうですね──
- ウイエ◥
- 23:57:58
- ――新妻みたいな雰囲気の少女だった。まさに情熱。
- #シルキー◥
- 23:58:11
- 「美味しいもの、だいすき」
- ウイエ◥
- 23:58:40
- 「ウイエは、妖精さん、大好き」
利害は一致した。いや、利害と括るべきなのか――
- #シルキー◥
- 23:59:26
- 「ねえねえ、その料理作って欲しいな。
作ってくれるまで、風を貸してあげる」
そういうと、ロージーとウイエの身体の周りに優しい風が吹き始め。
- ロージー◥
- 23:59:43
- ウィンドガード?
- ウイエ◥
- 23:59:46
- 「うん! あ、干したのも、いっしょに、食べよ、あとで」
具体的な時制はやっぱり妖精には不要なのだった。
- 2024/02/27◥
- #◥
- 00:00:00
- シルキーの風を受けた2人は、
ごはんを用意するまで(セッション終了時まで)、【行動判定+1】されます。
- ロージー◥
- 00:00:15
- それは大きい
- 00:01:05
- 常時フェアリーウィッシュ(
- #シルキー◥
- 00:01:18
- 「わくわく。
銀色のお姉さんも、よろしくね」
ロージーもごはん料理要員に頭数として入れられていました。
- ロージー◥
- 00:01:56
- 「……期待はしないように」漁師飯なら作れるけど(
- ウイエ◥
- 00:02:22
- 「あのね、あのね、この身は、妖精さんたちが集まる、奥のカエデに、行くとこ」
ムリアンを搭載し、シルキーをだっこしながら、カエデを目指すことになった。
- ロージー◥
- 00:02:26
- 一応フィッシャーマンなので(
- #シルキー◥
- 00:02:47
- 「どきどき」
後押しする風が少しだけ強まり。
見渡すと、遠目にカエデの木が立っているのが見えました。
- ウイエ◥
- 00:03:34
- 「あれかな、あれかな。ごりっぱな樹みたい」
- ロージー◥
- 00:03:42
- 木だけ?話じゃ妖精が集まってるって聞いたけど
- #◥
- 00:04:07
- 水色の妖精と、パチパチしている火花のような妖精が、木のそばにいますね。
- 00:05:07
- 樹高は2mほどでしょうか。
樹木としてはそこまでではないですが、幹がかなり太いです。
- ウイエ◥
- 00:05:46
- 「こんにちは、こんにちはなの。妖精さんがいっぱいで、この身は、しあわせ♡」
はにかみながら挨拶して、
「樹、蜜を、分けてくれないそうだけど、だいじょうぶ? だいじょうぶ?」
- #◥
- 00:06:05
- 樹木の方へ近づくなら……
- TOPIC◥
- 00:06:12
- 現在地:ミキシャ農業試験場・広葉樹エリア by GM黒宮
- ウイエ◥
- 00:07:38
- 「ウイエ、みんなのお嫁さんに、なりたいな」
妖精の契約は、この少女にとっては毎回、結婚しているようなものなのかもしれない。重婚すぎるが、妖精のことだし。
- #◥
- 00:07:43
- 【広葉樹エリア】には、黄色の葉をつけたカエデの木があり。
そのまわりに妖精たちが居ました。
- 00:08:12
- その木からはとても甘ーい香りがするものの。
枝葉をぶんぶん振り回し、近づけさせません。
- ロージー◥
- 00:08:45
- 「……やっぱり危ないじゃないあのマッド」
- ウイエ◥
- 00:08:53
- 活きのいい、一般的なカエデだ。
- ロージー◥
- 00:09:29
- 一般的なカエデは自分じゃ動かないわ
- #ヴァンニク◥
- 00:09:41
- 「蜜のみたーい──あれ、ニンゲンさんだ」
妖精たちはカエデの木の周りで奮闘しているものの、樹木を傷つけられていないようです。
- ウイエ◥
- 00:09:51
- 「? この身は、泥も好き」
メネフネの話ではないだろう。
- #スパラチ◥
- 00:10:06
- 「!!」
勢いの少なかった火花──スパラチは、2人が来るとパチパチ爆ぜ。
- #ヴァンニク◥
- 00:10:27
- 「とっても美味しそうな香りがするの、あの蜜ほしーな」
- ウイエ◥
- 00:11:11
- 「うん、うん。よかったら、お手伝い、するの」
手に入らないから惹きつけられるのであり、いちど味わえば、満足してさらなる興味へ目移りする――かもしれない。
- ロージー◥
- 00:11:47
- 私の得物だと蜜出すには向いてなさそうだけどね(メイス
- #シルキー◥
- 00:12:02
- 「別に切り倒さなくても良いけれど、適度に傷をつけるべきね。
そうねー……【紫色の樹液】が一番おいしそうよ」
- ウイエ◥
- 00:12:19
- 潰しても果汁は出そう。ぶしゅー。
- ロージー◥
- 00:12:34
- HP変化で色が変わると
- 00:12:54
- 「……毒々しくない?」<紫色
- ウイエ◥
- 00:12:55
- 「うん、まかせて、まかせて。この身は、みんなのためなら、なんでもできるの」
- #◥
- 00:13:12
- 妖精たち曰く、この〈グラデーションメイプル〉は、【グラデーションプラム】と酷似しているようです。
紫の樹液(果樹)の出るまで──
残りHPが12点以下になれば、その時につけた傷によって得られた樹液が、妖精たちを満足させるでしょう。
- ウイエ◥
- 00:14:09
- ロージーが、目がー目がーと言うかもしれないが、薬効は少し変わっているそうだし――
- #シルキー◥
- 00:14:57
- 「濃すぎるくらいが美味しいわよ、きっと」
- #◥
- 00:15:26
- 〈グラデーションメイプル〉から樹液を得る──
ダメージを与えようとするなら、樹木が一層抵抗を始めますね……!
- ウイエ◥
- 00:16:39
- 「それじゃ、集めるね。この身に塗るから、舐めてほしいな♡」
ほっぺを染めて言いながら、抱いたり乗せたりしてる妖精さんたちを下して、その前に出た。
- ロージー◥
- 00:16:45
- まぁ植物系って移動力低いイメージだし離れた位置から魔法撃てば何回か一方的に撃てそうではある(
- #◥
- 00:17:03
- 妖精たちのため(?)に樹液を得るべく、2人は樹木と相対します、【採取開始です!】
- ロージー◥
- 00:17:41
- 所で部位数は見た目で分からん?(
- TOPIC◥
- 00:17:45
- 【[1R] グラデーションメイプル 10m ロージー ウイエ】 by GM黒宮
- #◥
- 00:17:55
- 太い幹のみ──つまり1部位ですね。
- ロージー◥
- 00:18:27
- 薙ぎ払いの出番なしと、ひたすら通常攻撃でボコるかね
- ウイエ◥
- 00:18:58
- シルキー以外は射程が短めなので、妖精さんたちにはちょっと荷が重そうだった。
ウイエも風の刃は放てるが、離れすぎても周りの広葉樹が邪魔だろうし――
- #◥
- 00:19:14
- グラデーションメイプルのステータスは【グラデーションプラム】(⇒【ML】120頁)準拠です。
そこから次の変更点があります。
▼グラデーションメイプル
○根付く
回避力、防護点、抵抗力-2
▶樹液を飛ばす/7(14)/生命抵抗力/消滅
「▶果汁を飛ばす」に酷似した能力です。ダメージに加え、
色が赤い場合、回避力に-1のペナルティ修正を与えます。
色が紫の場合、行動判定に-1のペナルティ修正を与えます。
この効果は毒属性です。
- 00:19:36
- 【先制判定:13】をどうぞ。
- ウイエ◥
- 00:19:40
- 魔神召喚とかするかもしれないし、薙ぎ払いが活躍する可能性も――
――今回はなかった。
- ロージー◥
- 00:19:46
- 病気じゃないけど毒属性じゃねーか(
- #◥
- 00:20:02
- 薬も毒も同じですよ──
- ウイエ◥
- 00:20:09
- ポーションも毒だし!
- ロージー◥
- 00:20:21
- 先制
2D6 → 6 + 1 + 【3+1】 = 11
- ウイエ◥
- 00:20:27
- 先制判定――なんとシルキーの力で可能性が。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
2D6 → 2 + 3 + 【0+1】 = 6
- 00:20:57
- あと17回くらいトライすればおそらく。
- ロージー◥
- 00:20:58
- まぁ無理、盾持とう、あと3m前に出る(
- #◥
- 00:21:03
- 2人は妖精の後押しを受けてHPが2点増えているほか、
行動判定に+1のボーナス修正を得ています。
- 00:21:33
- グラデーションメイプルの方が素早かったようです。
本格的に「採取される……!」と感じたのかはともかく、やる気を見せてきました。
- ウイエ◥
- 00:21:57
- ストレスを感じた獲物ほど肉が美味しくなるという。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- #◥
- 00:22:37
- ステータスはこうなって。
樹木と蜜の色が【紫】になる──残りHPが12点となれば弱り、
動きを縛ったあとに蜜を採取する(【戦闘勝利】)ことができますね!
グラデーションメイプル:命中15 打撃8 回避13 防護4 生抵13 精抵13
HP:【48】 紫まで...残り36
- ウイエ◥
- 00:22:46
- 「それじゃ、がんばる。妖精さんのために、がんばる」
依頼も忘れてるわけじゃないよ。多分。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- #◥
- 00:22:59
- 【第二戦闘準備】どうぞ。
現在位置より制限移動の範囲内で配置可能です。
- #ヴァンニク◥
- 00:23:14
- 「わくわく~っ」
- #スパラチ◥
- 00:23:26
- 「!!!」パチパチと期待に爆ぜ。
- ロージー◥
- 00:23:33
- 盾装備しつつ3m前進、そういえばストーンガードはどのタイミングでくるんだっけ (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- ウイエ◥
- 00:23:33
- ロージーが進撃する構えのようなので、素直に此処にて。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- TOPIC◥
- 00:23:43
- 【[1R] グラデーションメイプル 7m ロージー 3m ウイエ】 by ウイエ
- #◥
- 00:24:11
- ではでは。
グラデーションメイプルが、一度根差していた地面からずぼっと這い出てロージーに迫ります。
移動対応ありますかっ
- ロージー◥
- 00:24:23
- 3m前進対応 (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:24:31
- 別に回転はせず、移動力は「12(地上)」になっています。
- TOPIC◥
- 00:24:38
- 【[1R] グラデーションメイプル ロージー 6m ウイエ】 by GM黒宮
- ウイエ◥
- 00:24:40
- 多分、陣営内任意くらいに(フェロー感) (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- 00:25:04
- 根付いて……ない……!(愕然)
- #◥
- 00:25:37
- おっとそうです。
ムリアンたちが毎手番ごと、任意の対象に【ストーンガード】をかけます。
この手番は……ロージーでしょうか。
- ウイエ◥
- 00:25:39
- 「こっちに、来たの」
地を歩む植物。ラクシアでは当たり前の光景だ。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- #◥
- 00:25:55
- 養分を求めてさまようカエデの木となったようです。
- ウイエ◥
- 00:26:11
- ずっとロージーでよさそうです。使わなかったラウンドはオマケでウイエくらいに。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- #ムリアンたち◥
- 00:26:23
- 「ぶつかったら痛いぞー!」
- ロージー◥
- 00:26:31
- まぁ基本殴られる私っぽい (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:26:43
- ではでは、ロージーのまわりに石つぶてが漂います。
- 00:27:03
- 移動対応されまして。
特に傷ついてい樹皮で、そのまま体当たりしてきます。
【回避:15】をどうぞっ
- 00:27:11
- 傷ついていない樹皮で。
- ロージー◥
- 00:27:28
- よけ (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
2D6 → 4 + 3 + 【7+1】 = 15
- 00:27:39
- サンキュー風
- #◥
- 00:27:43
- ぶおんと突っ込んできた樹皮を、ロージーがかわしました!
- ロージー◥
- 00:28:11
- 「……あぶな」追い風に乗って回避 (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:28:12
- 樹木は黄色の葉っぱを揺らしつつ、手番を終えます。
グラデーションメイプル:命中15 打撃8 回避13 防護4 生抵13 精抵13
HP:【48】 紫まで...残り36
- ウイエ◥
- 00:28:18
- 「ロージーさん、じょうず」
あれが妖精だったら、自分なら嬉々として抱き留めただろうが、意味のない仮定だ。願望というだけで。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- 00:28:44
- 治癒などは要らないようだし、ロージーに続く構え。
- #◥
- 00:28:48
- 2人の手番ですね!
スイートピーとも違う、ミツのような甘い香りが、辺りに漂います。
- ロージー◥
- 00:29:19
- まぁシェルブレイカー装備、雑に通常攻撃 (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
2D6 → 1 + 3 + 【8+1】 = 13
- ウイエ◥
- 00:29:22
- 「いい香り、いい香り」
妖精さんたちが惹かれるのも分かる。
ウイエが妖精に惹かれるみたいに。 (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- ロージー◥
- 00:29:35
- はずれ( (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:29:56
- 残念ながら同値でした。
樹皮をメイスが滑ります。
- ウイエ◥
- 00:30:37
- 混沌の虹を紡ぐこともできるが、可能な限りは、妖精さんといっしょに戦うのが好き。なので―― (HP:32/30+2 MP:29/34 防:2 🔃1/1 🍃)
- ロージー◥
- 00:31:08
- 「……慣れないわ」普段薙ぎ払い2Hなのであまり盾を持たないのだった (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- ウイエ◥
- 00:31:08
- 『花環こそ汝の踊り場、是なる貴石は贈り物。汝を試さず欺かず、久遠の契りを誓いたり』
魔晶石を贈り、【サモンフェアリーⅡ】……シェイド召喚。 (HP:32/30+2 MP:19/34 防:2 🔃1/1 🍃) 2D6 → 1 + 6 + 【7+1】 = 15
- #◥
- 00:31:43
- ウイエの声に呼応し、試験場に闇の妖精が姿を現します。
- ウイエ◥
- 00:31:48
- シェイドは《魔法拡大すべて》――確実化。メイプルに【デイズ】を発動する。消費4*2=8。 (HP:32/30+2 MP:19/34 防:2 🔃1/1 🍃/ シェイド[34/34 34/42])
2D6×2 → 3 + 4 + 【9+2】 = 18 , 4 + 1 + 【9+2】 = 16
- #◥
- 00:32:11
- 抵抗力は13──樹木の動きが鈍ります。
- ウイエ◥
- 00:32:20
- メイプルがくらくら。共に手番を終える。
このデイズは次に自分で使う用らしいので先に攻撃するだろう。 (HP:32/30+2 MP:19/34 防:2 🔃1/1 🍃/ シェイド[34/34 34/42])
- TOPIC◥
- 00:32:45
- 【[2R] グラデーションメイプル ロージー 6m ウイエ・シェイド】 by GM黒宮
- #◥
- 00:32:52
- メイプルの手番となりまして。
- ロージー◥
- 00:33:11
- 銃を平目で撃つタイプか (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:33:21
- くらくらしている樹木は、まだ傷つかず。
再びロージーに樹木を叩きつけようとします、【回避:15】をどうぞっ
- ロージー◥
- 00:33:41
- 再度回避を試みる (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
2D6 → 4 + 1 + 【7+1】 = 13
- 00:33:55
- 当たる
- #◥
- 00:34:10
- 重い樹皮がロージーの身体を吹き飛ばそうとします。
物理ダメージ2D6 → 2 + 1 + 【8】 = 11
- 00:34:21
- 石つぶてが大部分の勢いを殺したようでした。
- ロージー◥
- 00:34:26
- 石を挟んで9点軽減、かすり傷だ (HP:28/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:35:38
- おっとそうです、
先頭前にロージーに【ストーンガード】が掛かった……と思ってくださいな。
1R目、2人の手番には再びムリアンが現れ、ウイエに掛けたようです。
- 00:35:56
- 樹木がくらくらしたまま、手番を終えます。
グラデーションメイプル:命中15 打撃8 回避13 防護4 生抵13 精抵13
HP:【48】 紫まで...残り36
- 00:36:04
- 2人の手番ですね!
- ロージー◥
- 00:36:09
- たいきー (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- ウイエ◥
- 00:36:09
- 「闇の妖精さん、大好き。いっぱい、愛してるの」
闇の塊……にしか見えないのを、ぎゅっとした後。
長銃を構え、【クリティカル・バレット】を充填。《露払い》を以てメイプルの急所を撃ち抜く――達成値は5。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃1/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 34/42])
- #◥
- 00:36:35
- 放心(?)している樹木に、ウイエの放った弾丸が吸い込まれます。
- ウイエ◥
- 00:36:41
- 銃撃・魔法ダメージ。補正:露払い。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃1/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 34/42])
10 = 4 (2 + 3 = 5 > 6) + 【6】 威力 : 20 HI
- 00:36:50
- 運命がぐるーん。
- 00:37:08
- 銃撃・魔法ダメージ。補正:露払い。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 34/42])
30 = 8 ([5] + [4] = 9 > 10 クリティカル!) + 10 (6 + 5 = 11 > 12 クリティカル!) + 6 (2 + 5 = 7 > 8) + 【6】 威力 : 20 HI DK54
- #◥
- 00:37:24
- わお。
- ロージー◥
- 00:37:30
- あと6点か (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- ウイエ◥
- 00:37:46
- シェイドは《魔法拡大すべて》――確実化。
今度はロージーのために、メイプルに【デイズ】を発動する。消費4*2=8。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 26/42]) 2D6×2 → 6 + 5 + 【9+2】 = 22 , 3 + 4 + 【9+2】 = 18
- #◥
- 00:37:58
- 弾丸が樹木に螺旋状の溝を作り。
たらりと赤い蜜があふれ出します……!
あと6点ダメージを与えれば、妖精たちの望む【紫色の蜜】が現れるでしょう!
HP:【18】 紫まで...残り6
- ウイエ◥
- 00:38:01
- 22でゲット♡ 手番おしまい! (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 26/42])
- #◥
- 00:38:17
- 魔法を受け、再び樹木がくらくらとします。
- ウイエ◥
- 00:38:25
- 「えへへ。ムリアンさんも、ありがと、うれしいな、うれしいな」
石礫の結界を帯びて。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 26/42])
- ロージー◥
- 00:39:15
- 防護いくつだっけ流石にHP0にするのは拙そう的な意味で( (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #◥
- 00:39:27
- 4ですねっ
グラデーションメイプル:命中15 打撃8 回避13 防護4 生抵13 精抵13
- ウイエ◥
- 00:39:35
- メ、メイスならまわらない……はず。 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 26/42])
- #◥
- 00:39:49
- 0になったら──ぽっきり。
ではなく気絶してしまいます。
- ロージー◥
- 00:39:54
- つまり21点以下なら平気か (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- 00:40:12
- まぁメイスなら平気やろ
2D6 → 2 + 3 + 【8+1】 = 14
- #◥
- 00:40:13
- 魔動機とは違って「破壊」ではないので、応急手当する余地はあるでしょう──
- ロージー◥
- 00:40:23
- べしっと (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
16 = 6 (2 + 4 = 6) + 【8+2】 威力 : 28
- #◥
- 00:40:28
- ロージーの攻撃が、くらくらした樹木に吸い込まれ──
- ウイエ◥
- 00:40:51
- 「あ、でも、はりきって狙いすぎた、かな。
ロージーさんが、じょうずで、よかった」 (HP:32/30+2 MP:17/34 防:2 🔃0/1 🍃 [Sg] / シェイド[34/34 26/42])
- #◥
- 00:40:53
- べしんと大きく揺るがし、さらに溝を作りました!
HP:【6】 紫!
- 00:41:44
- 溝からは紫色の、むせかえるほど甘い香りを漂わせる樹液が垂れ出します。
この状態なら樹木の動きを縛り、採取できるでしょう──!
- #ヴァンニク◥
- 00:41:54
- 「やったー!」
- ロージー◥
- 00:41:58
- 「……怖い射撃だったわ」1発でほぼ決めてたよ( (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- #ムリアンたち◥
- 00:42:33
- 「いざゆけ いざゆけ!」
妖精たちが総出で樹木の動きを止めにいき。 程なくして、がんじがらめの樹木となりました。
これで【採取可能です!】
- ロージー◥
- 00:42:40
- 「……凄いにおいね」縛ろうか( (HP:26/26+2 MP:13/13 防:4 )
- TOPIC◥
- 00:42:52
- 現在地:ミキシャ農業試験場・広葉樹エリア by GM黒宮
- ウイエ◥
- 00:42:57
- シェイドは、もういちど、少女にぎゅっとされた後、還っていった。
人嫌いとされるが、ツンデレという可能性も。
- #◥
- 00:43:36
- 暴れんぼうな樹木から蜜を採る準備が出来ました!
樹木に出来た溝からは、紫色の樹液が染み出し続けています......
- ウイエ◥
- 00:43:59
- 「よかった。蜜、じゅうぶん採れたら、ちゃんと、治すの」
ウィスパーヒール連打はグラランすら抵抗できない必殺の回復だ。
- ロージー◥
- 00:44:16
- まぁ木が死なない程度に採取しようかね
- #◥
- 00:44:42
- 近くにはひしゃげたバケツがあります。
シロップを採るためのものでしょうか。 樹木の物らしい殴打痕がありますが──
- #シルキー◥
- 00:45:21
- 「わくわく、わくわく」
妖精たちが見守る中、ゆっくりと時間をかけて染み出す樹液を集めていき。
- ロージー◥
- 00:45:35
- 木に刺す用の蛇口とかありそう(
- ウイエ◥
- 00:45:42
- 「うん、集めよ」
――まずは先に述べた通り、自分の肌にぺたーっと塗って、妖精さんに舐めてもらう遊びから。
- #◥
- 00:45:49
- 蛇口もありますね──
- #ヴァンニク◥
- 00:45:57
- 「あっまーい!」
- #スパラチ◥
- 00:46:20
- 「♪♪」
ヴァンニクとスパラチがウイエに群がり。ひんやりとぱちぱちした感覚があります。
- #◥
- 00:46:43
- やがて、バケツ8分目ほどの樹液を採ったあと、樹木を暴れないようにしたうえで癒し。
- ウイエ◥
- 00:47:07
- 中でも綺麗好きのヴァンニクが完膚なきまでに舐めてくれそうだった。
「あん、くすぐったいの♡ ふぁぁ、うれしいな、うれしいな」
たまに弾ける火花にも、ほっぺを染めながら。
- #ヴァンニク◥
- 00:47:21
- 「美味しいミツ、くれてありがと!
お礼に美味しい食べ方、教えたげる!」
そういうと、バケツからすくったミツをスパラチ向けて放り。
- ウイエ◥
- 00:47:53
- 「わあ?」
- ロージー◥
- 00:47:55
- 何のプレイ見せられてるんだろうなーって顔してる(
- #スパラチ◥
- 00:48:03
- 「っ!!」
スパラチの火花で、紫色のミツが熱され、炎も紫色になり。
数分ほど、ミツが熱され、水分が飛んでいき……
- #ヴァンニク◥
- 00:49:05
- 「あとは雪の中に──できたー!」
ヴァンニクの手のひらから生み出されたまっしろな雪に、スパラチが煮詰めたミツが飛んでいくと。
休息に冷え固まり、〈ミツのアメ〉が出来ました!
- ウイエ◥
- 00:49:06
- 「わあ、お料理」
妖精の中ではフランメなどが得意らしいが、スパラチもいい感じだった。
- #ヴァンニク◥
- 00:49:27
- 「タフィーって言うんだって、前にニンゲンさんが作ってるの見たの」
- ウイエ◥
- 00:50:01
- 「あめだま、おいしそう、おいしそう」
じょうず! と小さく拍手して。
- #◥
- 00:50:29
- シロップを煮詰めたアメ──〈紫のメープルタフィー〉は、雪の型の上で綺麗なアメになっています。
- 00:51:16
- とてもとても甘いですが、そのなかにメープル特有の香ばしさも感じられるアメになっていました。
- ウイエ◥
- 00:51:27
- 「甘さが、ぎゅって、してそう」
魔晶石ならぬ蜜晶飴。
- #ヴァンニク◥
- 00:51:33
- 「美味しいミツ、食べられてしあわせ~」
- #スパラチ◥
- 00:51:56
- 「♪! ♪!」
スパラチも、出来上がったアメを溶かして(焦がして?)味わっているようです。
- ウイエ◥
- 00:52:09
- 「ウイエも、ひとくち、いい?」
おずおず。
- #ヴァンニク◥
- 00:52:39
- 「もちろん~!」
採取したミツの1/3ほどが、〈紫のメープルタフィー〉に変えられています。
- ロージー◥
- 00:52:43
- 「……クルミとか入れたりするのだったかしら」タフィーを見つつ
- #ヴァンニク◥
- 00:52:56
- 「木の実が入ってても美味しそ~」
- 00:53:14
- 「こんな美味しいミツ、採ってくれてありがとう~!」
- #ムリアンたち◥
- 00:53:23
- 「うまうま!」
- ウイエ◥
- 00:53:42
- 「うれしいな、うれしいな。ありがとう、妖精さん♡」
ぺろぺろと味わって、幸せそうだった。
タフィーが美味しいのもそうだが、何よりも、妖精といっしょで。
- #◥
- 00:53:53
- 妖精たちは、得られたミツにご満悦のようです。
とても満足しており、今なら2人の言う事を支障なく聞いてくれるでしょう。
- ウイエ◥
- 00:54:59
- 「あのね、あのね。他の土地にも、美味しくて、甘いの、いろいろ、あるの。いっしょに、行こ♪」
――帰りが妖精車両になるかもしれないが、きっと切符は要らない。はず。
- #◥
- 00:55:38
- 妖精さんは運賃無料です。
燃料のクズ魔晶石は食べないよう伝える必要がありますが。
- #スパラチ◥
- 00:56:12
- 「~♪」
- #ヴァンニク◥
- 00:56:27
- 「どこだろ、気になる~」
- #シルキー◥
- 00:56:37
- 「今度は何が食べられるの?」
- ウイエ◥
- 00:56:47
- 「それにね、それにね。いっしょにいないときも、美味しいのを見つけたら、呼んだり、教えたり、するの」
どんな妖精も大好きな、分け隔てない全属性契約であった。
- #ピクシーたち◥
- 00:56:49
- 「また美味しいジュースが飲めるかな~」
- ロージー◥
- 00:56:54
- 「……帰りも騒がしそうね」頭痛を堪える様にコメカミを抑えつつ
- #ムリアンたち◥
- 00:56:59
- 「キラキラ 鉱石も大好き!」
- ウイエ◥
- 00:57:32
- 「うん。うれしい」
ロージーとやはり逆に、頬を染めて、はにかむのだった。
- #◥
- 00:57:42
- こめかみをおさえるロージーにもくっつきながら、妖精たちは試験場の入り口に向かう2人についていき。
- #レインヴィア◥
- 00:58:40
- 「はふ……あれ、それって。
妖精たち、全員連れ出せたの?」
入口には変わらずレインヴィアが居て。 どこまで観光客を留められるか苦心していたようでした。
妖精たちを連れている2人を見ると、きょとんとします。
- ロージー◥
- 00:59:56
- 「……報酬よろしく」<連れ出せた?
- ウイエ◥
- 01:00:07
- 「うん。これで、みんな、だと思うの」
ムリアンをのっけて、シルキーをだいて、ピクシーが隣で羽ばたき、スパラチに照らされ、ヴァンニクと手をつなぎながら。
- #レインヴィア◥
- 01:01:01
- 「──確かに、他に妖精は居ないみたいだね。
妖精が良い影響を与えることもあるけれど、ずっと居続けると作物の改良がうまくいっているか分からなくなっちゃうのよ。
連れて行ってくれて助かるわ」
- #◥
- 01:01:13
- 試験場の様子を確認し。
- ウイエ◥
- 01:01:55
- トマトも平穏を取り戻した。
キノコも自由を得た。得たんだ。
- #レインヴィア◥
- 01:02:15
- 「契約通り、たくさん色を載せておくから。
そうそう……どんなミツがとれたか、あとで教えてもらえる?」
- #◥
- 01:03:06
- 2人は試験場に居た妖精たちと触れ合い、そして連れ出すことに成功しました!【依頼達成は確実でしょう!】試験場を出て、まだまだドーデン地方を練り歩く準備ができ次第、〆のRPに【OK】と添えて宣言しちゃってくださいな。
- ロージー◥
- 01:03:08
- そういえば指示だすムリアン居なくなったら脱走しそうね(<キノコ
- #◥
- 01:03:33
- キノコはさらに生長するため、切り株にねづくのです。
切り株の上にも3年。
- 01:03:56
- 根付いている間にオリも補修されるでしょう──
- ウイエ◥
- 01:03:58
- 「うん」
妖精さん合作タフィーは、がんばって魔晶石2個使えば、再現できるかもしれない。高級品だった。
- ロージー◥
- 01:04:30
- 約10万円のタフィー
- ウイエ◥
- 01:05:53
- 「それじゃ、ヴァンニクさんが好きな、お風呂に、みんなで、入ろ♡」
スパルチは追い焚き担当だろうけれど――
黒髪を揺らめかせて、無邪気な仕草でそう言って。
……ドーデン地方から帰る頃には、連れている妖精の数はどれだけになるだろうか。【OK】
- ロージー◥
- 01:06:20
- 「……まぁ無事に済んでよかったわ」ウイエのように満喫したわけではないが普通に依頼成功ではあるので【OK】
- ウイエ◥
- 01:06:29
- もちろん、みんな、にはロージーも含めていた。
でも腕を見せたくないのかもしれない。
- ロージー◥
- 01:07:41
- 魔神の腕の上にリストカットあと多数と言う空気が凍る一品よ(<腕
- #◥
- 01:07:44
- 試験場を出た2人は、列車に揺られて都市に戻りました。
都市で報酬を受け取った後も、二人は草原国や、はたまた別の国へ向かい、そして妖精や動物と出会い続けました。
- 01:08:52
- 2人の後ろは、様々な香りや妖精が後を追い続け。
ドーデン地方の香りをたくさん纏って、その後ランドール地方に戻っていったそうです......
- 01:09:08
氷染める甘樹液 ──完──
- TOPIC◥
- 01:09:11
- by GM黒宮
- #◥
- 01:09:15
- お疲れ様です。
- TOPIC◥
- 01:09:23
- [13791] 経験点1,060+1ゾロ/報酬1,900G+剥ぎ取り/名誉点20 〈紫のメープルタフィー〉(〈保存食7日分〉相当)全員x1セット イベント報酬: by GM黒宮
- ロージー◥
- 01:09:23
- お疲れ様でした
- ウイエ◥
- 01:09:35
- おつかれさま、おつかれさま。
- #◥
- 01:09:42
- 報酬内訳はこうなって。
基本報酬:1,000G
追加報酬:900G(3エリアの妖精と出会い、誘導した)
剥ぎ取り売却額:???(グラデーションプラム1部位)
- ウイエ◥
- 01:10:19
- 運命の加護はもうないけど、メイプル、ふっちゃうの。
- ロージー◥
- 01:10:21
- 無修正変転なし
- #◥
- 01:10:26
- おっと、グラデーションメイプルは1部位ですが、
2回剥ぎ取って構いません。
剥ぎ取った果汁(樹液)が、追加でレインヴィアへ渡したものになるでしょう。
- ウイエ◥
- 01:10:53
- 薄い果汁が――
2D6×2 → 1 + 1 = 2 , 1 + 3 = 4
- 01:11:05
- ――採り尽くされていました。
- ロージー◥
- 01:11:16
- 果汁なんてなかった
- #◥
- 01:11:19
- 余すことなく妖精たちが持って行っていました。
- 01:11:28
- ともあれ。
2人へは、妖精たちが作ったアメも贈られます。
〈紫のメープルタフィー〉(〈保存食7日分〉相当)
ただでさえ甘い樹液を煮詰めてアメにしたもの。
歯が浮くほど甘く、誰かと一緒に食べれば、この甘い幸せを分かち合えそう。
- ウイエ◥
- 01:11:52
- 大人気。この身も、あんなふうに、妖精さんたちにもってってほしいな。
- ロージー◥
- 01:12:14
- ……一緒に食べる誰かなんて居ないわ
- #◥
- 01:12:27
- 隣に居ますよ……!
- 01:12:48
- 試験場が平常運転に戻ったことで、レインヴィアや観光客から名誉点20点が贈られます。
- 01:13:26
- 妖精たちと一緒に甘いお菓子を作ることができた2人は、イベント対象となります。
お好きなアイテムをおひとつどうぞ。
http://www.piyosword.com/events/v90
- ウイエ◥
- 01:13:37
- 妖精さんが好きだけど、いっしょに妖精さんの力になってくれたロージーも嫌いではなく、いっしょにはむはむ。
- ロージー◥
- 01:13:48
- アビシャで、ウイえはなしっぽい
- ウイエ◥
- 01:14:06
- ヴァグランツなので、胸の谷間に入れてもらえないの。うるうる。
- ロージー◥
- 01:14:07
- ヴァグランツゆえ(
- #◥
- 01:14:35
- ウイエには、試験場で栽培されたランタナの花束が添えられました。
そっ。
- 01:15:00
- ロージーにもエディブルフラワーのスイートピーを。
- ウイエ◥
- 01:15:13
- 花束を(文字通り)胸元に挿して、ちょっと頬を赤くしていた。
- TOPIC◥
- 01:15:29
- [13791] 経験点1,060+1ゾロ/報酬1,900G+剥ぎ取り/名誉点20 〈紫のメープルタフィー〉(〈保存食7日分〉相当)全員x1セット イベント報酬:〈アビスシャード〉ロージー by GM黒宮
- TOPIC◥
- 01:15:39
- [13791] 経験点1,060+1ゾロ/報酬1,900G/名誉点20 〈紫のメープルタフィー〉(〈保存食7日分〉相当)全員x1セット イベント報酬:〈アビスシャード〉ロージー by GM黒宮
- #◥
- 01:15:46
- 他に何も無ければ、以上でリザルト確定ですね。
- ロージー◥
- 01:16:04
- リザルト確認、お疲れさまでした、開催ありがとうございました
- #◥
- 01:16:05
- 今セッションは以上となります。
リザルトに問題なければ、順次退室しちゃってくださいね。
今セッションにご参加頂き有難うございました。
- ウイエ◥
- 01:16:14
- 忘れ物は、なさそうなの。
- 01:17:27
- 開催を、ね、ありがとう、ありがとう。妖精さんたちとの冒険、とっても楽しかったの。
この身も、お礼に、GMさんのほっぺに、キスするの。ブロブの妖精さん……?
- ロージー◥
- 01:17:46
- それではお暇します
- SYSTEM◥
- 01:17:53
- ロージー様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 01:18:02
- ウイエ様が退室しました。
- #◥
- 01:18:09
- 皆様お疲れ様でした。
- SYSTEM◥
- 01:18:11
- GM黒宮様が退室しました。
- ◥
-
ウイエ |
2 | 1回 | |
3 | 0回 | |
4 | 2回 | |
5 | 5回 | |
6 | 3回 | |
7 | 5回 | |
8 | 0回 | |
9 | 1回 | |
10 | 0回 | |
11 | 2回 | |
12 | 0回 | |
計 | 19回 | 平均6.263 |
ロージー |
2 | 1回 | |
3 | 0回 | |
4 | 1回 | |
5 | 2回 | |
6 | 1回 | |
7 | 3回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 1回 | |
12 | 2回 | |
計 | 11回 | 平均7.091 |
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 1回 | |
4 | 0回 | |
5 | 0回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 1回 | 平均3.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 2回 | | 6.45% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 2回 | | 6.45% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 2回 | | 6.45% |
2 + 1 = 3 | 1回 | | 3.23% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 3回 | | 9.68% |
2 + 4 = 6 | 2回 | | 6.45% |
2 + 5 = 7 | 1回 | | 3.23% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 1回 | | 3.23% |
3 + 2 = 5 | 2回 | | 6.45% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 2回 | | 6.45% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 1回 | | 3.23% |
4 + 1 = 5 | 2回 | | 6.45% |
4 + 2 = 6 | 1回 | | 3.23% |
4 + 3 = 7 | 1回 | | 3.23% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 1回 | | 3.23% |
5 + 2 = 7 | 1回 | | 3.23% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 1回 | | 3.23% |
6 + 1 = 7 | 1回 | | 3.23% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 2回 | | 6.45% |
6 + 6 = 12 | 2回 | | 6.45% |
合計 | 31回 | 平均6.452 | |
2d6合計分布 |
2 | 2回 | | 6.45% |
3 | 1回 | | 3.23% |
4 | 3回 | | 9.68% |
5 | 7回 | | 22.58% |
6 | 4回 | | 12.90% |
7 | 8回 | | 25.81% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 1回 | | 3.23% |
10 | 0回 | | 0.00% |
11 | 3回 | | 9.68% |
12 | 2回 | | 6.45% |
1/2d6分布 |
1 | 14回 | | 45.16% |
2 | 11回 | | 35.48% |
3 | 12回 | | 38.71% |
4 | 8回 | | 25.81% |
5 | 6回 | | 19.35% |
6 | 11回 | | 35.48% |
発言統計 |
その他(NPC) | 224回 | 43.2% | 13733文字 | 55.0% |
ウイエ | 161回 | 31.0% | 8422文字 | 33.8% |
ロージー | 130回 | 25.0% | 2725文字 | 10.9% |
GM黒宮 | 4回 | 0.8% | 67文字 | 0.3% |
合計 | 519回 | 24947文字 |
ログ作成者