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20190428_2 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Dルーム : 2019 年 4 月 29 日

2019/04/28
SYSTEM
20:41:32
GMhatarake様が入室しました。
#
20:52:11
ようこそいらっしゃいました。
お互い今更感はあるでしょうが自己紹介、と───
【もう一人の参加者は、自分にとってどの様な存在だと思っているか】をどうぞ。
SYSTEM
20:54:09
"心火錬拳" アグネス様が入室しました。
アグネス = ヴィルシュテッター(@PL:暴飲暴食), 人間, 女, 17歳, グラップラー 12Lv, プリースト 4Lv, マギテック 1Lv, スカウト 3Lv, レンジャー 9Lv, エンハンサー 3Lv, アルケミスト 3Lv,
《武器習熟A/格闘》《両手利き》《マルチアクション》《二刀流》《頑強》《武器習熟S/格闘》
冒険者ランク:〈始まりの剣〉(英雄)
トリマー 5 LV,
「つきまとう」 「脆弱な」 「栄光なき」
アグネス
20:54:24
宜しくお願いします
20:55:12
アグネス = ヴィルシュテッター、とある国の捨てられた王女、現モフリスト
20:55:25
栄光無きポイントガードは置いてきた
#
20:55:45
ポイントガードさんいつも置いて行かれてる……
アグネス
20:55:57
シャロのことは…大事、だよ勿論
20:56:24
こーやって確保しといたほうが別の部ぐうにつかないからね(
20:56:34
武具(
#
20:57:06
大事、なるほど。ラストが楽しみになる回答。
SYSTEM
20:57:11
"不壊氷晶" シャロ様が入室しました。
シャロ・スノウホワイト(@PL:紫陽花@くろいの), リカント, 女, 18歳, グラップラー 12Lv, スカウト 8Lv, エンハンサー 7Lv, アルケミスト 5Lv,
《鎧貫きⅡ》《防具習熟A/非金属鎧》《変幻自在Ⅰ》《頑強》《防具習熟S/非金属鎧》《防具の達人》
冒険者ランク:〈始まりの剣〉(英雄)
ノーブル(貴族) 4 LV,
「鈍重な」 「過敏な」
シャロ
20:57:22
こんばんわー
アグネス
20:57:37
こんばんは、よろしくおねがいいたします
シャロ
20:58:04
狐はアグネスにとってー…親友でもあるしライバルでもある、ですかね
20:58:11
あとアイテム補充してもいいですか(
#
20:58:42
一応アイテムだとか消耗品だとかは使わせずに進めるつもりですがまあ。補充する分にはイイヨ
シャロ
20:58:55
はぁい
21:00:37
補充してきました
#
21:01:57
ほいほい。では始めましょうか。

あ、一応今のうちに明言。このシナリオ中で死亡やロストの危険性は0ですよ。
アグネス
21:02:06
よろしくおねがいします!
シャロ
21:02:27
よろしくお願いしますー
#
21:02:32

21:02:34

21:02:36

21:03:50
昼下がりの百の剣亭。
君達が受けるような依頼も特になく、だらだらと二人で暇を潰している。
21:04:35
模擬戦をしているでもいいし、毛繕いをしているでもいいし。
とにかく平和な、いつもの日常だ。
21:05:50
そんな君達二人のところへ、マリアンデールがやってくる───
シャロ
21:06:04
「む…やはりこのランクになってくると依頼は無いのか…?」掲示板を見つつ首を捻る
アグネス
21:06:21
「そーだなー…」
#マリアンデール
21:06:35
「こういう時に限って誰もいない……あー、いいか。そこの二人、ちょっと来てくれるかい」
アグネス
21:06:50
「あ?なんだマリアさん」
#マリアンデール
21:07:37
「仕事の話さ。と言っても、あんたらに任せるような内容でもないんだけど……放置しておくのもなんだからね」
シャロ
21:07:37
「どうやら呼ばれたみたいだな。行くぞ」コツコツと歩いてマリアさんのとこへ
アグネス
21:07:53
「あ、待てよー」追いかけ
#マリアンデール
21:09:49
「助かるよ。ま、まずは内容を聞いてくれるかい」
21:10:34
「最近見つかった魔剣の迷宮に新米共を送ったのはいいんだけど……
 マッピング担当の腕前が芸術的でね。合ってんだか合ってないんだかわかんないのさ」
アグネス
21:11:17
「あー…」あんまり得意じゃない(
#マリアンデール
21:11:21
そう言って見せるのは、一枚の地図。
確かにとてもじゃないが読めたものではなく、もはやラクガキとでも言われたほうが納得出来る。
シャロ
21:11:37
「…確かにこれは、芸術的だな…」見て
21:12:22
「…で、あれか。仕事って言うのはそのマップを作り直す、って事でいいのか?」
アグネス
21:12:35
「…うん、さすがにこれよかうめーや(」
#マリアンデール
21:13:09
「そういうことさね。 ああ、内部は心配しなくていいよ。☆0連中が踏破して生還できたんだ、あんたらなら散歩気分で行って帰って来られるだろ」
アグネス
21:14:49
「まあ、暇だし俺はいーよ」
シャロ
21:15:25
「私も別に構わん。丁度暇だったしな」
#マリアンデール
21:15:49
「悪いね。一応報酬は出すし、見つけたものも持ち帰っていい。
 お使いだと思って気楽に行ってきてくれ」
アグネス
21:16:25
「ま、探索済みの迷宮にいーものがあるとは思えねーけど」
#マリアンデール
21:17:18
そう言って今度は地方の地図を取り出し、一点を指差す。
徒歩で片道二日程度の森の麓、特に道中危険がある道でもないと君達ならわかるだろう。
21:17:39
森の麓ってなんだ森の中。
アグネス
21:18:15
「へー…まあ任せとけ」
シャロ
21:18:51
「任された。散歩に行く気分で行ってこよう」
#マリアンデール
21:19:31
「ああ、よろしく。……はぁ、戦闘教官だけじゃなくて探索の教官もちゃんと決めるべきかね……」
そんなことを言いながら、店の奥へと戻っていく。
アグネス
21:20:08
「…というか本人たちはあれでよく分かったなぁ…」
#マリアンデール
21:20:18
食料もまぁ、ついでに渡されていたということで。
他に準備が無ければ出発といたします。
アグネス
21:20:31
特にないかな
シャロ
21:21:32
とくにないです
#
21:21:34
それとは関係なく(ちょっとルビのテスト)
シャロ
21:21:44
アッハイ
#
21:22:06
合ってるな、よし。
では街を出て、目的地点へと。
21:23:35
到着すれば、迷宮の入り口と思わしきもの。
踏破済みの印も付けられている。これもまた大変微妙な形状をしているが。
アグネス
21:24:45
「お、これだな?」
シャロ
21:25:16
「…絵のセンスの問題なんだろうか、これは」微妙な形状の目印を見つつ
#
21:27:22
一応地図を確認すれば、辛うじて部屋が五つあると分かるだろう。
探索をしっかり行うかどうかはお任せするが、準備が良ければ進むといい。
アグネス
21:28:01
内部はさすがに自然環境じゃないよね?
#
21:28:50
ではないです。
でもまあ地図作成くらいなら新人よりはできるはず。
アグネス
21:29:33
まあそこはシャロに任せよう(
シャロ
21:29:50
アッハイ
21:29:56
じゃあ地図作成するか
#
21:30:06
平目だと不安だと言うのであれば、経験を活かしてということで【冒険者レベル+知力】で振ってもいいよ。
そんな重要でもないけど。
アグネス
21:30:11
まずは外から聞き耳しよう
21:30:27
それ普通の人はスカウトとかより高くなるやつ(
シャロ
21:30:55
まず聞き耳か
#
21:30:57
流石にそれも考慮した上で達成値見るよ(
アグネス
21:31:15
ではまず聞き耳
2D6 → 6 + 5 + 【11】 = 22
21:31:21
たっか(
21:31:48
そもそもスカウト3あるしねこいつ(3しかない
シャロ
21:31:51
聞き耳
2D6 → 2 + 3 + 【12】 = 17
21:31:55
|д゚)
#
21:32:21
二人共、特に異常は感じない。
入り口付近には何もないだろう。
アグネス
21:33:11
「入り口にはなんもなさそーだな?」
シャロ
21:34:00
「そう、だな。まぁ踏破済みだから何もいないだろう」
アグネス
21:34:25
「じゃあ、行くか」入口から中へ入って見ます
21:34:29
あかりとかは?
#
21:34:49
真っ暗ですね。要光源。
アグネス
21:35:24
じゃあ、たいまつつけとこう
21:35:57
ナイトゴーグルはあるが、戦闘時以外もとなると、あれだしね
21:36:03
…あ、フラッシュライトでいいや
21:36:43
フラッシュライト行使しますね (HP:77/77 MP:30/32 防:3 )
#
21:37:02
まぁ光源を用意された上で中に入られ。

迷宮内部は一本道で、迷うことはない。罠も基本起動済みで、見つける必要も解除する必要もないだろう。
アグネス
21:37:05
行使 (HP:77/77 MP:30/32 防:3 )
2D6 → 5 + 4 + 【3】 = 12
21:37:27
「…これで良しっと」 フラッシュライト
#
21:38:08
件の地図では全く一本道には見えないが。
シャロ
21:38:35
「…この時点から書き直しておいた方が良さそうだな」地図作成いいっすか
#
21:38:48
どうぞどうぞ
シャロ
21:38:57
デドン
2D6 → 5 + 3 + 【12】 = 20
21:39:04
普通だな!
アグネス
21:39:10
一応私も地図作成( フラッシュライト
2D6 → 2 + 2 + 【5】 = 9
21:39:33
「…やっぱ苦手だなぁ…」書いては見るも、へたくそ
#
21:40:09
シャロの地図ならば、ギルドへ正式に提出しても全く問題ないだろう。
アグネスは……褒められはしないが、まぁ冒険者やその筋の人間ならば読める程度。
シャロ
21:40:21
「…気にするな。屋内はともかく、屋外ならお前の方が上手いだろう?」アグネスの地図を覗き込みつつ
アグネス
21:40:41
「そーでもねーよ^…」基準値1負けてるしね フラッシュライト
#
21:41:44
そんなこんなで、地図を描きながら進んでゆく。
なお、探索だけはきっちり済まされているようで、目ぼしい物はあらかた回収されている。
駄目だったのは芸術センスだけのようだ。
アグネス
21:43:09
「ふーん、マッピング以外はいい腕のパーティーだったんだな」 フラッシュライト
シャロ
21:43:43
「芸術センス以外は優秀だったみたいだな」
#
21:44:01
そうして辿り着いた五部屋目、地図が正しいのならば最深部となる場所。
中央には魔剣の持ち去られた跡が……ない。
無論、道中で見かけた記憶もない。
アグネス
21:44:33
「…?あれ?ここって魔剣の迷宮って話だったよな?」 フラッシュライト
シャロ
21:45:55
「…そのはずだが。魔剣、あったか?」
#
21:46:08
中央に転がっているのは、新人達が倒したのであろうミノタウロスの死体のみ。
あとは空の宝箱がいくつか。他に何かあるかどうかは……調べてみるしかないだろう。
アグネス
21:46:37
「あった跡もなかったと思う」 フラッシュライト
21:47:02
「とりあえず調べてみっか、リカント語ならわかるし、獣化しててもいーぜ?」
シャロ
21:48:02
『…そういえばそうだったな。なら獣化しておこう』獣変貌します
#
21:48:36
☆0でミノさんだと若干強い気がした。弱体化でもされてたんだろう。
調べるならば探索か冒険知力かどうぞ。
アグネス
21:49:02
一応探索かな、スカウト探索( フラッシュライト
2D6 → 5 + 4 + 【5】 = 14
シャロ
21:49:17
たんさーく
2D6 → 3 + 3 + 【12】 = 18
アグネス
21:49:20
☆0並みの探索力だぜ私は( フラッシュライト
#
21:50:05
では二人共、一辺の壁に違和感を感じる。
この壁、動くのではないかと。
アグネス
21:50:42
「…ん?この壁変じゃねーか?」 フラッシュライト
シャロ
21:50:45
「何処か怪しいところはー…む」壁を見て
#
21:51:33
軽く出っ張っている部分を押してみてもいいし、押さなくてもいい。
シャロ
21:51:47
村上春樹構文やめーや。押します?
アグネス
21:52:55
おしましょう フラッシュライト
シャロ
21:53:06
おします。ぽち
#
21:53:42
押されて。
すると壁が奥へと動いていき───脇に一本、通路が現れる。
シャロ
21:54:32
「…ふむ、これは」
アグネス
21:55:04
「確か部屋5個って話だったが…」 フラッシュライト
#
21:55:18
魔剣があるとすればこの先だろう。
そしてマリアンからは見つけたものは持って帰っていいとのお達し。
アグネス
21:55:20
「この先は未探索だろーな、どうする?」 フラッシュライト
シャロ
21:56:33
「…まぁ、行くか。この先もさっきまでと同じ難易度だと思うが…一応、ダメそうなら戻って報告するか」
アグネス
21:57:32
「そーだな、気をつけていこうぜ」 フラッシュライト
シャロ
21:58:47
『』にするの忘れた()
#
21:58:48
では進まれ。
この新たな通路には罠は無く、そのまま本当の最深部へと到達できる。
シャロ
21:58:56
取り敢えず進もう。ごーごー
#
22:00:01
そして今度こそ、中央に魔剣の刺さった台座。
───ぱっと見、剣と言うよりはダガーか何かではと思う短さだが。
アグネス
22:00:49
「魔剣ねぇ…使えそーにはないけど、売れば多少の金にはなるかねぇ?」 フラッシュライト
シャロ
22:01:29
「剣…剣…?」宝物判定しようかね
#
22:01:56
宝物どうぞどうぞ
シャロ
22:02:16
デデドン
2D6 → 1 + 6 + 【12】 = 19
アグネス
22:03:03
宝物知識(6ゾロ期待 フラッシュライト
2D6 → 2 + 3 + 【5】 = 10
#
22:03:56
では、何か特別な力があるわけでもなさそうだと。
売ってもせいぜい100Gか。
シャロ
22:05:10
「…特別な力も無さそうだな。売ってもあんまり高くないだろう」
#
22:06:01
しかし、ここにあるということは確かにこの迷宮を作り出したのだろう。
そして迷宮の主の願いは、再び手にとって貰うこと。
アグネス
22:06:07
「そっかぁ」 フラッシュライト
シャロ
22:06:31
「まぁ、見つけたんだから持って帰るとしよう」ひっこぬ…ぬ…
アグネス
22:06:38
「ま、ちゃっちゃと持って帰るか」 フラッシュライト
#
22:07:12
シャロが引き抜こうとする……が、抜けない。
力を加えてもびくともしない。
アグネス
22:07:30
「…?どーした?」 フラッシュライト
シャロ
22:07:54
『…んん?』もういっかい引っこ抜こうと…
#
22:08:30
……しても、やはり抜けない。
物理的に不可能では、と感じる。
シャロ
22:09:00
『…抜けん。力任せに抜くのは無理そうだな、これは』
アグネス
22:09:16
「え?」じゃあこっちも一応試してみよう フラッシュライト
#
22:10:38
アグネスが抜こうとしてもまた、剣は台座を離れない。
……が、代わりに台座の左右に踏むタイプのスイッチがあるのに気付ける。
アグネス
22:11:24
「ぐぬぬ…!抜けねえ」 フラッシュライト
22:11:34
「…あれ?これスイッチか?」
#
22:11:56
一人で両方を踏むのは残念ながら出来そうにない。
やるのであれば、片方ずつ踏んでみる、とか。
シャロ
22:12:18
「…乗ったら何か起きるか…?」片方に乗ってみよう
アグネス
22:12:51
「じゃあ、俺はこっちか」もう片っぽに乗ろう フラッシュライト
#
22:13:09
シャロが乗ると、台座からがこんと小気味よい音。
アグネスが乗ってもまた同じ音。
22:15:24
そして、その位置から剣を引き抜こうとすることは充分可能。
今度こそ手に取れそうだ。
アグネス
22:15:48
「ういしょっと」抜いてみよう フラッシュライト
シャロ
22:15:48
「…よし。帰るか」剣を拾います
#
22:16:21
抜かれ。

その瞬間、二人の意識はふっと消え失せる。
22:16:38

シャロ
22:16:41
『――――』なんだと
アグネス
22:16:55
「な…」 フラッシュライト
#
22:17:32
次に目を覚ますと、殺風景な正方形の部屋。
中には何もなく、扉が一つと、お互いの姿があるのみ。
シャロ
22:18:12
いつの間にクトゥルフになったんだ…
アグネス
22:18:32
「…あれ…?ここは…?」 フラッシュライト
シャロ
22:18:48
「…何処だ、ここは」
アグネス
22:18:51
「だいじょーぶか?シャロ」 フラッシュライト
#
22:18:52
ちなみに武装は全て解除され、衣服を身にまとっているのみ。
先程の流れからして、現実世界ではなさそうだ。
アグネス
22:19:06
付きまとうチャイナドレスは( フラッシュライト
シャロ
22:19:24
「…チッ、防具も武器も無い、か。まぁ大丈夫だ。見える傷は無い」
#
22:19:42
カースの力で強引に付いてきてるかもしれない、というか身につけているか。
アグネス
22:20:23
「んーこっちも武器はねーな」(聖印ちゃんと持っててよかった フラッシュライト
#
22:22:26
とりあえず、この部屋で出来ることは扉の確認ぐらい。
他は本当に何もない。真っ白の床、壁、天井を調べてみてもいいが。
アグネス
22:22:35
「…ま、進むしかねーか、俺らなら素手でもなんとかなるだろ」 フラッシュライト
22:22:50
聞き耳、この部屋の探索、かな
22:23:03
まずはレンジャー聞き耳
2D6 → 3 + 5 + 【11】 = 19
シャロ
22:23:05
「…まぁ、そうだな。…今日は蹴りは使えそうにないな…」聞き耳と探索かな
22:23:11
聞き耳
2D6 → 2 + 6 + 【12】 = 20
22:23:16
探索
2D6 → 6 + 2 + 【12】 = 20
#
22:23:59
不気味なくらいに何も聞こえてこない。
探索も同じく。先程のように隠し通路が見つかったりすることもない。
アグネス
22:24:05
スカウト探索 フラッシュライト
2D6 → 6 + 1 + 【5】 = 12
22:24:16
「んー、進むしか無さそーだな」
シャロ
22:25:41
「だな。進もう」
#
22:26:00
扉に向かう、でいいかな
アグネス
22:26:05
はーい フラッシュライト
シャロ
22:26:45
です
#
22:27:14
では扉。
と言っても取っ手は見当たらず、一文こう書かれているだけである。
合言葉を扉に告げて、世界を巡れ。その先で鍵を求めよ。
始めの合言葉は〈第一印象〉
アグネス
22:28:11
「第一印象…?」 フラッシュライト
シャロ
22:28:14
問題発生
22:28:19
第一印象を覚えてない(
アグネス
22:28:21
ちなみに何語かな( フラッシュライト
22:28:51
レインドロップが一番最初だっけ…
#
22:28:55
アグネスには地方語、シャロにはリカント語かな。

覚えてないのは頑張って思い出して(
シャロ
22:29:01
レインドロップが最初だね
22:30:03
忘れてたけどリカント語って読文あったね(
アグネス
22:30:21
「なんでわざわざ地方語で…?」 フラッシュライト
22:30:37
「シャロ、読めるか?読めねーんだったら教えるけど」
シャロ
22:31:23
『地方語?私にはリカント語に見えるんだが』
アグネス
22:31:42
「…あれ?なんだろうな…」 フラッシュライト
22:33:27
「…これはシャロに対する第一印象でいいんだよな…?」
シャロ
22:33:46
『あー…まぁ取り敢えず、お互いの第一印象を言えばいいのか…?』
アグネス
22:34:18
「…じゃあ、甘いものが好きで笑ったらかわいい」確か甘いもの食べて笑ってたのがかわいかったはず フラッシュライト
シャロ
22:34:45
『…男っぽかった』実際女性で男口調のキャラってアグネスが初めてだったし
#
22:35:47
二人の言葉を聞いて、扉が音を立てて独りでに開き出す。
その先もまた真っ白な世界。感覚としては、白い魔域といった感じ。
アグネス
22:36:01
「…あー、確かに男っぽかったかもなぁ…あの頃はまだ髪も気にしてなかったし」 フラッシュライト
22:36:24
「えーと、この真っ白いところで鍵を探せってことかぁ?」
シャロ
22:36:31
『…かわいいって言われるの苦手だから勘弁してくれ…』
22:37:51
『…まぁ、だろうな。鍵があるのかもわからんが…』
アグネス
22:38:07
「はは、シャロはかわいーだろうに」じゃあ、聞き耳、探索かな、相変わらず フラッシュライト
シャロ
22:38:24
かな
アグネス
22:39:16
聞き耳 フラッシュライト
2D6 → 5 + 6 + 【11】 = 22
#
22:39:17
耳と探索はやっぱり何もない。
他に何かしてもいいが、進む、以外の選択肢は残らないだろう。
シャロ
22:39:30
アッハイ。進みます
アグネス
22:40:41
あっはい、進みます フラッシュライト
#
22:41:24
進まれます。

二人が真っ白な空間に足を踏み入れると、突然世界が形成され始めていく。
22:42:23
やがて、屋敷と思わしき建物の一室───厨房が出来上がる。
服装もいつの間にやら、従者のそれ(メイド服)に変わっている。アグネスはチャイナドレスのままかもしれない。
シャロ
22:42:42
いつの間にか着替えさせられてた
アグネス
22:43:39
「…?あれ?」シャロの様子が… フラッシュライト
シャロ
22:44:26
『…ん?目の錯覚か??私はこんな服に着替えたつもりはないぞ???????』
#男
22:44:52
「おい。……おい、聞いてるのか?早く飯を作れと言ってるんだ」

戸惑っているところへ、後ろからいかにも傲慢そうな男がそう告げる。
君達二人とその男以外に人は見当たらない、ということはそういうことだろう。
アグネス
22:45:01
コッチもメイド服でもいいのよ(回避にーはつくけど フラッシュライト
22:45:23
というかもともとメイドスーツだしねこのチャイナドレス(
#男
22:45:39
メイド服を選択された。元の形に戻ったとかそういうあれかもしれない。
アグネス
22:46:43
「て、俺もかよ!」 フラッシュライト
#男
22:46:57
ちなみに男の首には、鍵の形をしたネックレス。
そして何故か、それがとても気になって仕方がない。
アグネス
22:47:06
「飯…ねえ…」からきしである フラッシュライト
シャロ
22:47:23
「…今は従うしかあるまい。」コック2持ち
22:47:29
というわけで作ります
アグネス
22:47:37
「…これが魔剣の試練ってやつかぁ…?おとなしく従うしかねーか…」 フラッシュライト
シャロ
22:47:48
コック2+器用B4
2D6 → 4 + 4 + 【2+4】 = 14
22:47:52
そこそこ
#男
22:47:59
「全く……私は先に食堂で待っている。早くしろ」
それだけ言って男は去る。
アグネス
22:47:59
ふうむ、コック+器用あたりかな? フラッシュライト
#男
22:48:23
まあコック+器用かな。
手伝い、ということで何かしてもいいよ。
アグネス
22:48:46
器用で手伝いってのはOKかな? フラッシュライト
22:49:05
器用Bだけでもいいから
#男
22:49:13
OKとしましょう
アグネス
22:49:31
とう フラッシュライト
2D6 → 3 + 6 + 【6】 = 15
シャロ
22:49:32
Bが足されるんなら20かな
22:49:43
あ、そういう感じだったか(
アグネス
22:49:48
あああ、足されるのか、じゃあそれで? フラッシュライト
#男
22:50:34
まあうん、二人の協力によって料理が出来上がるということで。

ただし、料理とは一瞬にして出来上がるものではない。それなりの時間を要するだろう。
アグネス
22:51:23
「うーん、こんな感じか…?」手伝い手伝い フラッシュライト
#男
22:51:32
その間に、少しくらい雑談をする余裕はあったはずだ。

それにお互い、メイドという存在に少なからず関係のある過去をお持ちのはずですし。
アグネス
22:51:45
「運ぶのは任せろー」給仕1( フラッシュライト
シャロ
22:51:52
『確か…こんな感じだったか…?』見よう見まね
アグネス
22:51:59
スラム育ちにそんなのはない( フラッシュライト
シャロ
22:52:23
見たことはあるので見よう見まねです(それゆえの2
#男
22:52:58
(一応)王族さん!?
アグネス
22:52:58
「それにしてもシャロ、かわいいぜー」ぐらいかな フラッシュライト
22:53:16
だって物心ついた時にはスラムだもの(
#男
22:54:28
……まあいいか。
さておき、料理は順調に進む。シャロの感覚は失われてはいないようだ。
22:57:01
そうして無事に完成した料理は、おそらくシャロが得意とするものか、あるいは好物であったものか。
アグネス
22:57:42
甘いものか( フラッシュライト
シャロ
22:57:52
甘いものですね(
22:58:04
普通の料理で甘いものとかあったか…?
#男
22:58:53
スイーツの類を飯だと言い張って出すのも、まあ有りと言えば有り。
アグネス
22:59:39
パンケーキとかなら朝食ならいけるし( フラッシュライト
シャロ
22:59:59
じゃあマーコシュテースタにするか(甘いメインの料理
#男
23:01:15
めっちゃ甘そう(ググった

ではそれを持って、男の待つ食堂へ、かな
アグネス
23:02:02
運びますー( フラッシュライト
シャロ
23:02:15
「そういえば、良くこれを作って貰ってたな。…懐かしいものだ」一応メイド服になった時点で変貌は解除されてます
アグネス
23:02:51
「へー、思い出の料理何だな」つまみ食い( フラッシュライト
シャロ
23:03:26
「…バレても知らんぞ」つまみ食いの痕跡を誤魔化せるように軽く盛り付け直して
#男
23:04:19
では食堂にて。男にちょっとつまんだマーコシュテースタを差し出す。

「やっと来たか。……若干量が少ない気がするが、まあいい」
アグネス
23:04:43
「お待たせしましたー」 フラッシュライト
23:05:06
営業スマイル(苦手
#男
23:05:59
「待たせ過ぎだ、全く……とはいえ、急ぐ理由もないのだがな」

つまみ食いを怪しみつつも、男はそれを完食する。
23:07:03
「……うむ、ご馳走様。……あぁ、甘ったるい……ついでだからこのまま昼寝でもしてしまおうか……」
23:08:12
言うや否や、男はそのまま机に突っ伏して眠ってしまう。
ネックレスは無防備のまま。
シャロ
23:09:08
「…悪いが、頂いていくぞ。これが無いと多分進めんだろうしな」バレないように掠め取ります
アグネス
23:09:24
隠密はシャロの独壇場だ… フラッシュライト
23:09:46
「…ん、わり―な、頼り切っちまって」
シャロ
23:09:50
あ、判定要ります?
#男
23:09:51
寝ている男がそれに気付くことは出来ない。あっさりと奪い取られる。
#
23:11:12
なくてもだいじょーぶ。

そして鍵を手にすると、シャロの真横には最初の部屋で見た無機質な扉がどこからともなく現れる。
アグネス
23:12:33
「お、扉だ」 フラッシュライト
#
23:12:33
今度は鍵穴と思わしき部分が付いている、のと。
この様な文章。
第二の合言葉は〈尊敬しているところ〉
シャロ
23:12:47
「次は…尊敬しているところ、か」
アグネス
23:13:24
「尊敬しているところ…」 フラッシュライト
#
23:14:51
考えてもらっている間にちょっとお花摘んで来ますね。
ゆっくりどうぞ。
シャロ
23:15:36
「…グラップラーとしての戦闘力、だな。当分はアグネスが目標だから、尊敬している所みたいなものだろう」
アグネス
23:15:40
「ちょっと違うかもしれねーが、強さ、かなぁ…」 フラッシュライト
23:15:58
「はは、ここに関しては同じだなぁ、俺たち」
シャロ
23:16:29
「まさか同じ回答になるとは思わなかったな」ふふっと笑いつつ
#
23:17:26
お互いがお互いを目標としている、と。
ではその言葉を聞くと同時に、シャロの持っている鍵と扉の鍵穴が軽く発光する。
シャロ
23:19:30
「光った…?」刺してみよう
#
23:20:41
鍵はがちゃりと音を立てて、一番奥まで差し込める。
そして扉が開き、その先には再びの真っ白な世界。
アグネス
23:22:02
「今度は何させられるんだろうな?」足を踏み入れ フラッシュライト
シャロ
23:22:37
「さぁな。どういう迷宮なのか全く分からん」いいつつ進む
#
23:23:09
進まれ。先ほどと同じく、世界が出来上がっていく。
23:23:14

23:23:50
今度はスラム街の一角が完成していた。
曇り空の下、路地に座り込む人々。あまり居て楽しい場所ではない。
君達の服装もそれに準じてか、ぼろぼろで継ぎ接ぎの跡が散見されるものに変えられていた。
シャロ
23:24:41
…ふたりだけのせかいってそういう事ね(理解した
23:25:11
「…何処だ、ここは」
#
23:25:13
そういう意味でもあるし、そうでない意味でもある。
アグネス
23:25:17
まずい理解してない( フラッシュライト
23:25:26
「…あースラムだなぁ…」
23:26:02
「こんなとこで何やらされるやら…」
#少年
23:26:35
さて、こんな気が滅入りそうな場所でも、力強く生きていこうとしている者もいる。

「ねーちゃん達見ない顔だな。新入りか?」

例えば、たった今君達に話しかけてきている少年であるとか。
アグネス
23:27:14
「あー…そんな感じだ」 フラッシュライト
シャロ
23:27:33
「…」こういうところはアグネスの方が向いてるな、と静かに
アグネス
23:27:44
マギスフィアとかはあるのか知らんが隠しとこ
#少年
23:27:49
身長は君達より明らかに低く、歳も10を超えたばかりか。
そんな少年の胸元には、先程も見た鍵のネックレス。
23:28:04
装備の類は相変わらず行方不明です。
アグネス
23:28:24
ああ、そっか、装備が行方不明か
#少年
23:29:31
プラーだから最悪素手で殴れば解決するけど。
まさか罪のない少年をボコして奪い取ったりとかしないよね(純粋な瞳
アグネス
23:29:31
「この辺にたどり着いたばっかでな、守らなきゃいけねーこととか、教えてくれねーか?」スラムごとにいろいろあるだろうし(
シャロ
23:29:49
しないしない(
アグネス
23:30:08
とりあえず仲良くなるなり、どうにかしよう(
#少年
23:30:52
「おう、いいぜ。まずは……」
そう言ってこの地のルールを教えられる。
住んでいい場所、拾って良い物、やってはいけないこと。
アグネス
23:31:37
「おう、ありがとうな」頭をポンポンして
シャロ
23:32:04
「…大変なんだな」素直な感想
#少年
23:32:28
「新入りに物を教えるのは俺の担当だからな。で、ねーちゃん達どこに住む?空いてるとこは今ないんだけど」
アグネス
23:33:13
「あー、開いてるとこねーのか…」そもそも住むほど長居したくねーなぁ…
シャロ
23:34:19
「…?」よくわかってない顔
#少年
23:34:24
「うん、誰かと一緒になるかな。一応女しかいないとこがいくつかあるけど……それでいいか?」
アグネス
23:34:35
「…んー、どうすっかなぁ…」
23:34:49
「あーじゃあそれで、かな」
23:35:16
「それとは別なんだが、一つ聞いていーか?」
#少年
23:35:37
「おっけー。……ん、何?説明足りないとこでもあった?」
アグネス
23:36:08
「(もう直接聞いちまおう)ああいや、その首の…」指差しつつ
#少年
23:36:51
「これ?ああ、俺の宝物!……って言っても、ただの拾い物だけどさ」
アグネス
23:37:29
「…うーん、そっかぁ…」取り上げにくいなぁ…
シャロ
23:37:49
「宝物、か…」
#少年
23:38:39
「……なんか欲しそうだな、ねーちゃん達。
 気に入ってるだけで大事じゃねーから、あげてもいいんだけど……うーん」
23:40:38
「……よし、じゃあちゃんとここの事を覚えられたかのテストも兼ねて。
 隠れんぼしようぜ、ここを使って」
アグネス
23:40:58
「お、いいのか?」
シャロ
23:41:16
スカウト8に対して隠れんぼを挑むとはいい度胸だな
23:41:33
「成程、隠れんぼか」
#少年
23:42:07
「新入りに負けるような男じゃないぜ、俺は?」
自信満々そうだが、実際歴戦のスカウトとスラム育ち相手では、というところ。
アグネス
23:42:08
レンジャーは…きっと無理だな(
#少年
23:43:08
ああ、アグネスはレンジャー適用していいよ。
あなたにとってスラム街は慣れ親しんだ場所でしょう、あまり喜ばしいことではないけど。
シャロ
23:43:44
「ほう、自信満々だな。」獣変貌縛ったほうがいいよなぁ…(
#少年
23:45:22
「この街きっての隠れんぼマスターとは俺のことだぜ。……で、どうする?やるか?」
アグネス
23:45:37
「おう、やるぜ」
シャロ
23:46:00
『私はいつでもいいぞ』白い狐の姿に。(大人気なく獣変貌)
#少年
23:47:09
「よしきた……おう、ねーちゃんリカントか。まあいいけど……
 それじゃ、ここで一分数えて待っててくれよ」
シャロ
23:47:28
探す側じゃねーか(
アグネス
23:47:36
「おう」ちょっと長めに待ってあげよう(
23:47:55
探す側に決まってるんだよなぁ(
#少年
23:48:04
こっちが探す側だとそれはそれで決着付けるの大変やで(
シャロ
23:48:14
せやな(
アグネス
23:49:08
レンジャー+何で探せばいいのかな?
#少年
23:49:10
ということで、少年は走り去る。
一応対決判定ということでダイスは振るが、君達ならば余裕も余裕だろう。
2D6 → 1 + 4 + 【3】 = 8
アグネス
23:49:25
「どっちが先に見つけるか、競争な?」
シャロ
23:49:29
これ判定なんだろう…探索?
アグネス
23:49:45
探索じゃねーかな
シャロ
23:49:51
「ん?あぁ、まぁ構わんぞ」変貌解除
#少年
23:49:53
まあ探索かな。
ピンゾロしない限りは出目の高いほうが見つける事が出来る。
シャロ
23:50:06
じゃあ探索しますね
2D6 → 1 + 5 + 【12】 = 18
23:50:10
しょっぼ
アグネス
23:50:33
探索
2D6 → 5 + 5 + 【11】 = 21
シャロ
23:50:39
アグネス
23:50:50
まあスラム育ちですし(
シャロ
23:50:51
ちょっと飲み物取ってきます
アグネス
23:50:56
いってらー
#少年
23:51:25
流石。
では探し始めて数分もしないうちに、アグネスが隠れている少年の後ろ姿を廃屋にて発見した。
アグネス
23:51:51
「…お、見つけたぜ?」後ろからちょんちょん
#少年
23:52:44
「……えっ、嘘だろ。ここ、他のやつでも見つけるの一時間は掛かったのに……」
アグネス
23:53:04
「はは、おねーさんをなめるなよ?」にやり
#少年
23:54:00
信じられない、という顔でアグネスの顔を見つめる。

「はー……ねーちゃん何者だよ。って、過去はセンサクしないのがルールだから聞かねーけどよ」
アグネス
23:54:23
「はは、ただのスラム育ちだよ」
#少年
23:55:10
「なんだ、スラム育ち……げっ、じゃあほんとは先輩じゃねぇか!ずりぃ、隠してたな!?」
アグネス
23:55:57
「はは、ここにはきたばかりだぜ?」
シャロ
23:56:02
ただいま
アグネス
23:56:09
おかえりー
#少年
23:56:13
おかおか
アグネス
23:56:28
「あ、シャロ、見つけたぜー」
シャロ
23:57:09
「早いな…ってそんなところに居たのか。全然気付かなかった」
#少年
23:57:19
「そうだけどよー……うぅ、でも負けは負けだよなぁ……」
諦めたのか、少年は潔くネックレスを外してアグネスに差し出す
アグネス
23:58:11
「おう、ありがとよ」頭なでなで
#少年
23:58:12
「ほら、持ってけよ。そっちのねーちゃんの分はないけど」
アグネス
23:58:54
「へへ、シャロ、俺の勝ちだな」
シャロ
23:59:48
「むー…次はないだろうが、もしあるなら負けないからな」かくれんぼに次も何もない
2019/04/29
#少年
00:00:01
「なんだよ、二人で勝負する余裕まであったのかよ?
 ……はー、もう少し隠れ場所考えねーとな」
アグネス
00:01:03
きょろきょろ、扉を探してみる
#少年
00:01:47
少年の視界外……というか、身長の関係で見えにくい箇所に、件の扉が。
アグネス
00:02:35
「じゃあ、またな?」少年に別れを告げて、扉に向かおう
#少年
00:03:45
「またな、って……どこ行くんだ?何もないだろ、この建物」
そもそも彼には見えていないようだ。君達の向かう先に、実際に扉はないらしい。
シャロ
00:03:59
「じゃあな。また会えたらいいな」扉の方向に行きつつ
アグネス
00:04:05
「さーって、次は何かな…?」
#少年
00:04:59
「??……よくわかんないねーちゃん達だな……?」

理解出来ない彼はさておき、扉にはこの様な文章と、またも鍵穴。
第三は〈嫌いなところ〉
アグネス
00:05:36
「嫌い…心配とは違うし…」
シャロ
00:06:06
「嫌いな所、か…」
#少年
00:07:04
「……一応言っとくけど。ここに住むのは駄目だぜ。
 ここん中でもエイセイメンが悪い方だって、大人がみんな言ってたからよー」
それだけ言って少年は建物を出る。君達を待つつもり、なのだろう。
第三は〈嫌いなところ〉
アグネス
00:08:33
「…強いくせによく気絶しかけるのが嫌い…かな?」こういう感じでいいのかと逡巡しつつ
シャロ
00:08:35
「…あぁ、分かっている。」>少年 「それはともかく…すぐ無理をするところは嫌いだな。お前が死ぬところなど見たくはない」
00:08:45
また同じじゃねーか!!!!()
アグネス
00:09:16
「なんだ、似た者どーしだな、俺たち」苦笑しながら
#少年
00:09:53
これでもかと言わばかりにイチャついてくれて私はうれしいよ。
扉さんと鍵さんも光って自己主張。
アグネス
00:10:41
「…じゃあ、またな少年!」大声で言ってから扉の鍵を開けようか
#少年
00:12:03
「?おう、またな……って住む場所は!?決めないと今夜困るぜ───」
そんな声が聞こえた気がしたが、扉の開く音にかき消される。
00:12:50
先に広がっているのは、三度真っ白な世界。
踏み入れればまた、次の世界が出来上がるのだろう。
シャロ
00:14:05
「…さて、と。次はなんだろうな」踏み出します
アグネス
00:14:49
「そーだな」踏み入れよう
#
00:15:25
踏み出せば、やはり創造される世界。
そして変わる服装は───やって来た時と同じ、普通の衣服。
シャロ
00:16:00
「…ふむ、今度は普段通りの服装か」
#
00:16:26
出来上がったのは、最初の部屋を想起させる正方形の小さな空間。
違うところは、薄暗い灰色であることと、部屋の中央に剣が置かれていること。
アグネス
00:16:33
「おー…」
00:16:44
「…これで終わり、なのかね?」
#
00:16:53
そして───君達に付けられた首輪と、一本の柱。
TOPIC
00:17:12
柱 5m アグネス・シャロ 5m 剣 10m 鍵、扉 by GMhatarake
シャロ
00:17:38
おう?
#
00:18:12
図としてはこう。
首輪は鎖と繋がっており、それは柱へと向かっている。
アグネス
00:18:39
「うん…?なんだこれ」
00:19:04
「悪趣味っつうか、なんつうか」
シャロ
00:19:04
「…何だ此れは。…首輪?」
#
00:21:03
ちなみに剣は台座に刺さってたアレではなく、普通のショートソード。それが床に無造作に転がっている。
シャロ
00:21:18
SAWかな
#
00:21:38
SAWだよ(肯定
シャロ
00:21:49
うっそだろお前!?
アグネス
00:21:57
二人でわかりあってる…
シャロ
00:22:25
首はいかんよ…
00:22:32
初代ですら足だったのに…
アグネス
00:23:07
???
#
00:23:16
前もって明記した通り、ロストや死亡はしませんし。そもそも精神体だから実際に死にはしない。

だけどもし、切るならば。お互い切った感触、切られた感触は残るのでしょう。
シャロ
00:23:29
ひえ…
00:24:27
ワンチャン二人で柱殴ったら柱割れんじゃね?(
アグネス
00:25:10
???
シャロ
00:25:17
っていうのは置いといて、うーん
アグネス
00:25:24
けっきょくSAWとは何なんだ…?
シャロ
00:25:28
多分ね、狐こういう状況になったら
00:25:37
自分で自分の首切り飛ばして終わりだと思う
アグネス
00:26:02
…?
#
00:26:09
中の人がわかってないぽいので解説すると、うん。
シャロの言う通り、どっちかが首を切らないと扉まで辿り着けない、鎖が邪魔をして。
アグネス
00:26:10
え、どういうこと…?
00:26:37
ああ、お互いの鎖はつながってるとかそういう感じなのかな?
00:27:44
・…ん、いや、でも鎖自体も柱に固定されてるんじゃ…?
#
00:28:49
一本の鎖が二人の首輪に繋がってて、それが柱に巻きつけられてるという感じ
アグネス
00:29:38
巻きつけられてるなら回ればとれない…?
00:29:54
そこはそういうものだって理解しとけばいいのかな?
#
00:29:59
2,3mmの隙間を通れる体ならば。
アグネス
00:30:36
ああ、柱の後ろには空間がないとかそんな感じか
シャロ
00:30:54
んで、剣を拾いに行きたいんですけどいいっすか(
#
00:31:02
まぁ、何度も明記しますが。
実際に死にはしない、PC二人もそれは分かっていいですよ。
その上でどちらがどちらになるのか決めるといいんじゃないでしょうか。
アグネス
00:31:50
コッチはどうにかしてちぎろうとかしようとするんだろうなぁ…
00:31:59
ちぎるなりほかの方法なり
#
00:32:35
剣を拾いにいくなら、まあご想像どおり。
シャロが進むたびにアグネスが柱の方に引っ張られていきます。
シャロ
00:33:07
「ん、悪いな、アグネス。ちょっとあの剣を取りに行く」ぐいぐい進んで剣のところに
アグネス
00:34:29
「ん?なんか手でも見つけたのか?」
#
00:35:23
アグネスが壁に背中を付けるのと同時、剣を拾うことができるでしょう。
やや刃こぼれした、ショートソードを。
シャロ
00:35:31
「あぁ。"可能性"と、"切り札"の二つだけどな」
00:35:49
二本拾っておきます
アグネス
00:37:05
「???」わかってない
シャロ
00:37:16
んで、柱のところに戻ります。
アグネス
00:37:22
(PLも可能性と切り札ってのがわかってない
#
00:37:34
まあ拾う本数は自由に。
どちらも同じような見た目ですが。
シャロ
00:37:37
「アグネス、お前は前に行け。扉の方向だけ見ていろ」壁に背中を付けて
アグネス
00:38:05
「ん?わかった」素直にそうしよう
シャロ
00:38:06
「…何があってもだぞ。いいな」念押し
アグネス
00:38:19
「…?わかった」
シャロ
00:38:41
「扉の方向だけ見て…3,2,1のカウントで走れ。いいな」
00:38:50
扉の方向にだよ(
アグネス
00:39:05
「3カウントな、わかった」
シャロ
00:39:57
「じゃあ、行くぞ。…『3』」獣変貌して、ふぅと決意を固めるように息を吐き出す
00:40:42
『…2』刃こぼれしてるとはいえ多少切れ味の良い方の刃を首に当てる
00:41:53
『1―――』腕に全力で力を込めて、自分の首を切り飛ばす
#
00:42:13
シャロが覚悟を決め、首を跳ね飛ばすべく刃を押し付ける力を強めた瞬間。



剣は根本からぽきりと折れ、柄と刃に分断した。
アグネス
00:42:22
それと同時に走って、カギを拾いに行く
シャロ
00:42:29
えっ
アグネス
00:42:33
これはこけたな(
#
00:43:26
そして柄の、刃が付けられていた場所からは、勢い良く鍵がぽろりと。
もちろん取りにいける範囲に落ちる。
アグネス
00:43:37
「あぶっ」こける
シャロ
00:43:56
…扉に届かなくね?
アグネス
00:44:05
「いてて…なんだよシャロ…」後ろはもうむくな(
00:44:14
多分首輪の鍵なんじゃないかな?
#
00:44:19
扉さん、今まで迎えに来てくれてたでしょう。
シャロ
00:44:28
そうだった(
アグネス
00:44:34
「あ、そういう
シャロ
00:44:43
だって鍵と同座標に扉あんじゃん(
アグネス
00:45:08
シャロのとこまで戻ってこよう
#
00:45:23
一回思い込ませると人って簡単に考えを曲げなくなるんですよ。一つ賢くなれたね!
シャロ
00:45:24
「…いや、何でも無い。それより、鍵が見つかったぞ」
アグネス
00:45:26
「…で、結局なんだったんだよ…」鼻を押さえて
シャロ
00:45:33
ちくしょう(
アグネス
00:46:04
「お、本当だ…って見つけたんなら言えよ!俺顔ぶつける必要あったか?!」
#
00:46:31
まあ冗談はさておき。
鍵を手にすれば、”本物”の扉が迎えに来てくれるでしょう。
シャロ
00:46:48
「お前がコケた事によって剣が折れて鍵が出てきたから意味はあったな」自分の首を斬ろうとしてたことは言わない
00:46:53
だって絶対怒られるからね!
アグネス
00:47:09
「むう…」
00:47:30
(あれ…?じゃあ何で俺走らされたんだ…?)
00:47:43
「…まあいっか」見つかったし
シャロ
00:47:46
んで、扉は来ましたか…?
#
00:48:17
来ますよ、今まで通りどこからともなく。

そしてやはり鍵穴と、文章。
最後は〈自分にとって、どの様な存在か〉
シャロ
00:48:23
来てた
#
00:49:51
さて、扉を通じて今一度問いましょう。

あなた達にとって、お互いはどの様な存在でしょうかと。
アグネス
00:50:38
「…もちろん大事な奴…だよ、うん」ちらっとシャロ見てから
シャロ
00:50:48
「…そうだな」
00:51:10
「私の一番のライバルでもあり―――――親友だ」
アグネス
00:51:50
「…だよなぁ…」
00:52:17
「…帰ったら甘いもん食いにいこーぜー」
#
00:52:21
大事な奴、に込められた思いの違いはあるでしょうが。最後まで同じ答えでしたね。

それを聞いた扉と鍵穴は、やはり光ってみせます。
シャロ
00:53:35
「ん?…あぁ、いいぞ。そうだな…パンケーキでも食べに行くか」鍵を差し込みつつ
#
00:54:42
扉は開き、またも真っ白な世界。
アグネス
00:55:08
「さて、最後みたいだし、一緒に行こうぜ?」手を差し出して
シャロ
00:56:07
「あぁ。この迷宮も、もう終わるだろうしな」手を取って
アグネス
00:56:53
「よーし、じゃあ、せーの」一緒に踏み出そう
シャロ
00:57:27
「…せーの」同じく踏み出す
#
00:57:51
二人で一緒に扉の先へと進めば、また新たな世界が───

創造されることはなく、この世界へ来た時の様に、意識がふっと消えていくことでしょう。
00:57:59

00:59:13
再び目を覚ませば、迷宮の最深部に二人で寝転がっている。
一応引き抜けていたらしく、手には件の小さな魔剣。
01:00:31
……否、改めてよく見ると、魔剣ではなく剣の形のペンダント。
柄の部分と刃の部分で分かれるらしく、チェーンもそれに合わせて二つ付いている。
シャロ
01:00:41
「…ん」ぱちりと目を覚ます
アグネス
01:02:08
「んン…」起き上がって
01:03:18
「…戻ってきたみてーだな」きょろきょろ
シャロ
01:03:36
「…なんだ、魔剣じゃなくてペンダントだったのか…」寝ぼけ眼でじーっと見て
アグネス
01:04:50
「ま、いいだろ」
01:05:04
「せっかくだし大事にしよーぜ」
#
01:05:30
このペンダントがどの様な感情を抱いた結果、魔剣と同格に至れたのかはさておき。
今度こそこの迷宮には何もなくなったと言える。
アグネス
01:06:01
「どっちがどっちを取る?」
シャロ
01:07:00
「ふーむ…じゃあ私は刃の方を貰うとしよう」
アグネス
01:07:19
「じゃ、俺は柄だな」
#
01:07:59
ちょっとメタい話、フレーバー品ではあるけど買い取り処理にしないといけないので。
持ち帰るのであればこんなんですと。
【剣のペンダント/柄】【剣のペンダント/刃】 基本取引価格:100G
特に何の効果もない、ただの一対のペンダント。
それ以上の意味や価値は無いし、複製品を作ることも容易い。
しかしそれでも、特別な物とされる理由があるのだろう。
このペンダント、もとい魔剣の持ち主にとっては。
シャロ
01:08:23
成程
01:08:36
んー…せっかくですし買取ります?
アグネス
01:08:36
ほーい
01:08:42
買い取りかなー
01:08:46
せっかくだから
シャロ
01:09:48
へい
#
01:10:22
では持ち帰るということで。
さて、迷宮でやることが……マッピングがあるか。
この部屋のこと、魔剣のことをどう書くかは任せましょう。
アグネス
01:12:10
「…じゃあ、この部屋のこと書いたら帰るか」
シャロ
01:13:47
「あぁ。さっさと済ませて戻ろう」
#
01:15:48
ではマッピングを済ませ、本来の目的も達成。
後は帰るのみです。平和な日常か、あるいは危険な依頼の待っている日常へと。
01:17:47
帰ってきた君達の顔と、作り直された地図を見比べるマリアンデールの顔が、なんだか不思議なことになっていた気がしますが───

まぁ、それはどうでもいい話。
01:18:04

TOPIC
01:18:15
by GMhatarake
#
01:18:49
デート回、以上を以て終いとさせていただきます。
お疲れ様でした。
シャロ
01:18:59
おつかれさまでしたー
アグネス
01:19:14
お疲れ様でしたー
#
01:19:54
回答被り予想以上に多いね君達!あれはあれで好きだけど!
シャロ
01:21:04
なんか回答見て移したわけじゃないからね(
アグネス
01:21:25
いや、うん、予想外だった
#
01:22:59
類友とは言うけど、お互いに抱く感情まで一致すると親友で済ませていいんだろうか。もう半身とかその域じゃない?
シャロ
01:23:47
さぁ…?
アグネス
01:25:33
いやまあ…ね?
#
01:26:36
まぁ、それはさておき。☆Fなんでリザルトは特にないですね。
ペンダント買い取り分の50ガメルの差し引きをお忘れなく。
アグネス
01:26:54
はーい
シャロ
01:26:54
はぁい、了解ですー
TOPIC
01:26:59
経験点:1000 報酬:1000-50 名誉点:10 by GMhatarake
#
01:27:52
一応書くけど。では解散です。
お疲れ様でした、やりたいことやってただけの卓にお付き合いありがとうございました!!
シャロ
01:28:17
おつかれさまでしたー。めちゃくちゃ楽しかったです、ありがとうございました
アグネス
01:29:01
とっても楽しかったです!ありがとうございました!
シャロ
01:29:36
では撤退しますね
SYSTEM
01:29:38
シャロ様が退室しました。
アグネス
01:29:48
わたしもてったーい
01:29:55
ありがとうございました
SYSTEM
01:29:58
アグネス様が退室しました。
#
01:31:02
ところでROMの人数多くないですか、と言いつつてったーい
SYSTEM
01:31:07
GMhatarake様が退室しました。
アグネス
20回
30回
41回
51回
60回
71回
81回
93回
101回
112回
120回
10回平均8.300
シャロ
20回
30回
40回
51回
62回
71回
84回
90回
100回
110回
120回
8回平均7.000
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 51回
5.26%
1 + 5 = 61回
5.26%
1 + 6 = 71回
5.26%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
5.26%
2 + 3 = 52回
10.53%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 81回
5.26%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 61回
5.26%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 81回
5.26%
3 + 6 = 91回
5.26%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 81回
5.26%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 81回
5.26%
5 + 4 = 92回
10.53%
5 + 5 = 101回
5.26%
5 + 6 = 111回
5.26%
6 + 1 = 71回
5.26%
6 + 2 = 81回
5.26%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 111回
5.26%
6 + 6 = 12
0.00%
合計19回平均7.579
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
5.26%
53回
15.79%
62回
10.53%
72回
10.53%
85回
26.32%
93回
15.79%
101回
5.26%
112回
10.53%
120回
0.00%
1/2d6分布
14回
21.05%
26回
31.58%
37回
36.84%
45回
26.32%
59回
47.37%
67回
36.84%
発言統計
その他(NPC)167回30.8%7945文字55.7%
アグネス211回38.9%3367文字23.6%
シャロ165回30.4%2946文字20.7%
合計543回14258文字

ログ作成者