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20210823_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Dルーム+ : 2021 年 8 月 24 日

2021/08/23
SYSTEM
20:56:56
GM黒宮様が入室しました。
TOPIC
20:57:38
本日は宜しくお願い致しますね。 by GM黒宮
GM黒宮
20:57:41
時折描写の為、発言の間隔が長くなってしまう事があります。ごめんなさいね……!
・今セッションでは、次の効果を得たものとして扱われます。
 ※必ず使用する必要はなく、こまごまとした傷を癒す事を想定したものです。
【クイック薬草術】
・今セッションでは〈救命草〉等、「分類:薬草」のアイテムを使用する際、
 時間を「10分」から「10秒」に短縮することが出来ます。
 ただし、回復量を決定する際の威力表の出目の「③」「④」の数値が、
 威力に関係なく「0」になります(自動失敗ではなく、「レンジャー+器用度」点は回復します)。
SYSTEM
21:00:55
"Unbreakable Breaker " ユリア様が入室しました。
ユリア=ブラーク(@PL:村雨屋), 人間, 女, 17歳, ファイター 14Lv, マギテック 1Lv, スカウト 3Lv, レンジャー 9Lv, エンハンサー 8Lv, アルケミスト 6Lv, ライダー 8Lv,
《全力攻撃Ⅱ》《武器習熟A/ウォーハンマー》《武器習熟S/ウォーハンマー》《命中強化Ⅱ》《防具習熟A/金属鎧》《武器の達人》《必殺攻撃Ⅰ》
冒険者ランク:フランベルジュ(実力者)
トレーナー 3 LV,
「たどたどしい」 「代弁する」
ユリア
21:01:00
こんばんはー よろしくお願いします
GM黒宮
21:01:39
こんばんは。
ユリア
21:01:45
「ユリアよ、よろしく。今日は何を潰せばいいのかしら?」脳筋扇風機 今日もガイクリが空を切る
GM黒宮
21:01:49
開始は30分からを予定しているので、もう少しお待ちくださいね。
21:02:08
おっとそうです、規格外アイテムを使用した場合はセッションボードの記載を変更しましょうか。
ユリア
21:02:23
分かりましたー、今日も柱は‥‥なん、だと…?
GM黒宮
21:03:17
ソロですから火力の多寡を気にする必要はありませんからね。如何しましょう。
ユリア
21:03:30
あ、高性能バイクと収納スフィア買ってきます
GM黒宮
21:04:12
ぶおんぶおん。買い物は開始~街を離れるまで自由です。
ユリア
21:06:14
はーい
GM黒宮
21:06:46
あぁ、買い物自由というのは「購入・購入のキャンセル」を含めます。
勿論この卓が始まって以降に行うもの限定ですが。
ユリア
21:07:01
キャンセルもですか、了解です
21:12:42
‥‥えーっと最大火力の固定値これか
27+15+2+2+12+10+3 = 71
21:13:09
うん、ぶっ壊れだわこれ(
GM黒宮
21:13:52
一瞬命中力かと。
ユリア
21:14:23
命中でこれは神も当てられそうですね(
GM黒宮
21:14:54
(無言のブリンクする神様)
ユリア
21:15:04
無慈悲(
GM黒宮
21:30:08
さて、そろそろ始めていきましょうか。
準備は宜しいでしょうか。
ユリア
21:30:28
はい、よろしくお願いします
GM黒宮
21:30:45
宜しくお願い致しますね。
21:31:08

 マウナーブレッカー
 
TOPIC
21:32:56
【百の剣亭】 by GM黒宮
GM黒宮
21:32:57
がやがや、からんからん......
夏の日差しがランドール地方の街ブランブルグに降り注ぐ中、その一角に居を構える百の剣亭は今日も人が多く詰め寄っています。
朝は依頼を受ける者達でいっぱいですが、今は昼。
食事を摂りに来た、依頼にあぶれた者や近くに住む町人たちが主な客のようです。
その中に貴方──ユリア=ブラークも居ました。
#
21:34:02
依頼にあぶれた──わけではなく、休息日を取っていたのでしょう。
ふらりと訪れた宿の酒場ペースで、飲み物を手に席に腰かけていると……

近くの客たちが、何やら気になる話をし始めました......
#宿の客
21:35:09
「なぁ、"ぺしゃんこの村"って知ってるか?
 拓かれて間もない開拓村がぺしゃんこになってしまったんだ、それも複数──」

──そんな言葉を耳にしたユリアは、【RPをお願い致しますね】
ユリア
21:35:43
「‥‥ぺしゃんこ、ねぇ」オレンジジュースグビ
#宿の客
21:36:41
「なんでぺしゃんこなんだよ、巨人でも来たのか?」他の客がヤジを飛ばし。

「違う違う、突然地面が盛り上がったと思ったらそのまま壁のように倒れてきてぺしゃんこに──って話さ。
 しかも後には【火事場泥棒する蛮族】も居たとか……蛮族の奴ら、変な物でも手に入れたのかな?」
ユリア
21:37:30
「‥‥地面、か。砕けるかしら…?」イメトレを軽くしつつ
#
21:37:35
「そんなものを蛮族が使いこなせるのか?
 蛮族の群れが一挙に押し寄せて村を滅ぼした、って言った方がもっと分かりやすいぜ」
21:37:54
ほわんほわん......
ユリアの脳内に大地を割るイメージが。地上版モーゼ。
#宿の客
21:38:38
「俺のダチから聞いたんだ、本当だって……
 しかもペシャンコになった村は1つや2つどころじゃないらしい」
ユリア
21:39:07
ガイアクリーヴァー(大地を裂く)が火を噴くぜー
#
21:39:42
「地面が盛り上がるにしたって村をぺしゃんこにする程デカいものがこそこそできるわけないだろ」
「魔法か何かじゃないのか?」
その客の話はたんなる噂話として片付けられそうになってます。
ユリア
21:40:36
「面白い話ではあるけどね、魔法なら可能なのかしら…」いまいちイメージが掴めなかった
#宿の客
21:41:21
「本当だって……ったくよぅ」
ぐびりとグラス──おそらくそれなりの質のワインでしょう──を飲み干し。
既に何度も呑んだのか、客の顔は真っ赤です。
#
21:42:44
「ははっ、わかったわかったまた今度聞いてやるよ」
その客を他の客らがなだめ。
ユリア
21:44:17
「‥‥ま、所詮噂かしら。実際に砕いてみようかしらね‥‥」
#
21:44:24
さて、そうこうしていると……
騒がしい宿の中に、小柄な少女が入ってきました。
軽装でリュックを背負い、小脇に分厚い本を抱えています。
首には色とりどりの宝石が輝いていますが、もっとも綺麗なものは水色でしょうか。
21:45:59
少女は店内をきょろきょろしながらカウンターに行き。
ユリア
21:46:44
「さて、どのあたりなら怒られないかしら‥‥」場所の当てを付けつつ、少女にはまだ気づいてない
#少女
21:47:02
「すみません!依頼を出したいんですけど……
 今すぐ護衛をしてくれる人って居ますか!」
大きな声で宿の女将にそう言っています。 ユリアの耳にもその言葉が届きました。
#マリアンデール
21:47:42
「今ぁ?今って言ったって……ほら、飲んだくればっかだよ」
宿の女将マリアンデールが応対しています。
ユリア
21:47:55
「ん、護衛依頼ね‥‥」
21:48:16
「マリアンデール、私酒入れてないわよ」カウンターまで行って
#少女
21:48:19
「今すぐに故郷に戻りたくって……でも一人じゃ危ないって……なっ、何とかなりませんか!」
#マリアンデール
21:48:53
「ん?あぁユリアじゃないか。非番なのに良い心構えだねぇ」
その顔を見て声を返し。
ユリア
21:49:36
「オレンジジュース飲みに来ただけよ。ちょうどよかったみたいだけどね」
#フローラ
21:51:04
「冒険者さんですか?えぇと、私故郷に戻りたくって……
 あっ、名乗ってませんでした。えぇと、フローラです。この街では魔法を学びに来ています」
ぺこり。お辞儀をすると、抱えていた本の影から小さな青い光が現れます。
ユリア
21:51:42
「ユリア=ブラークよ、しがないハンマー振り。その本は…」
#
21:52:00
『?』
青い光はふよふよ浮いており。よく見ると顔のあるそれは、小さな【妖精】のようです。
ユリア
21:52:46
「何コイツ、妖精?」
#フローラ
21:53:15
「これは妖精図鑑です。この子たちの事がもっと知りたくって」
分厚いそれをぱらぱらめくると、挿絵と共に妖精に関する文章がずらりと載っていました。
21:54:10
「私、アークフィリア魔法学院の……妖精術師学部に所属しているんです。
 水の妖精さんとはうまく話しかけられるんですけど、他の妖精さんとはうまくいかなくて……」
ユリア
21:54:16
「うわ、大量に‥‥頭痛くなってきた」本が駄目な脳筋(
#フローラ
21:54:29
「あぁ、ごめんなさいっ」パタンと本を閉じ。
ユリア
21:54:52
「ふーん、妖精使いって大変なのね‥‥あぁごめん、私本苦手でね」苦笑
#フローラ
21:55:36
「それで……【私の住んでいる村に帰る為の護衛】してくれるヒトを探してて……
 少し離れた開拓地で次々と村が滅んでいるって聞いて、私の村も危ないかもって……」
ユリア
21:56:30
「成程ね‥‥危険かもなのに帰るっていいの?」
#フローラ
21:57:19
「村が滅んでいなかったらそれが一番です、けど……
 もし滅んでたり、危険な状態だったらと思うと居ても経っても居られなくって……っ」
ユリア
21:58:05
「ん、まぁいいわよ。バイク飛ばせばすぐでしょ」
#フローラ
21:59:26
「……!受けてくれるん、ですか?」
ユリア
21:59:48
「ちょうど暇してたしね、構わないわよ」
22:00:28
「村の場所は何処?」
#フローラ
22:00:29
「あ、有難うございます!えっと……私の村はここです」
宿に張られていた地図の1点(《n-17》)を指差します。

http://sw.hymne-land.com/wiki/index.php?plugin=attach&refer=%E9%AD%94%E5%A2%83&openfile=blanbrug01.png
22:01:18
「それと……あ、あまり報酬は出せなくて……」
そう言いながらも、ずしりと重い銀貨袋を取り出しました。
中身は〈5,000G〉程あるようです。
ユリア
22:01:27
「あー、ここね。OK」
22:01:49
「どうせバイク飛ばすだけだからとっときなさい、夕飯のおごりぐらいでいいわよ」
#フローラ
22:02:18
「え……あ……そ、それじゃあ村に着いたらせめておもてなしさせてください!」
ユリア
22:02:55
「ん、乗った。それでよろしく。いいわよね、マリアンデール?」
#マリアンデール
22:03:06
「あぁ。ただ……ユリア、ちょっといいかい」
話をしていたユリアに、女将が声をかけ。
ユリア
22:03:17
「ん?」
#マリアンデール
22:04:37
「このところ、開拓地で何か良くない事が起こっているみたいだね」
宿を見渡し、噂話をしている者達に目をやり。
「タダ働きというのも何だからね、途中で【異変】や、良くない事を企てる【魔物】たちを討ったら帰って来た時に報告するんだね。
 報酬ははちゃんと出すよ」
22:05:06
「この子についても、学生を守る事は将来の魔術師の未来を守る事にもならからね」フローラの方を見やり。
ユリア
22:05:15
「了解、報告はするわよ。あー、それと」
22:05:47
「帰りにちょっと振り回したいから"アレ"持ってっていい?」
#マリアンデール
22:06:29
「アレかい、構わないけどアンタが噂のマトにならないようにするんだよ」
開拓村をぺしゃんこにしないように、と釘を刺し。
ユリア
22:06:52
「ちょっと地面砕けるか試してくるだけよ」🚩
#フローラ
22:08:50
「あ、有難うございます……!えっと、もう少し私について……」
自己紹介をし。彼女の力について少し教えてくれたようです。
フローラ 16歳 人間
アークフィリア魔法学院に所属する妖精術師の卵です。
水と寄り添う妖精とは心を通わしていますが、そのほかの妖精との仲はまだまだのようです。
妖精魔法は、次のものが使えます。

魔力8(15) 水・氷:ランク5まで 光:ランク3まで その他:ランク1
ユリア
22:08:51
「フローラ、出発はいつ頃にする?ちょっとブラックボックスに取りに行くものがあるんだけど」
22:09:15
ランク5まで使える‥‥普通に優秀であった
#
22:09:43
フェアリーテイマーとしてLv5……のはずですが、そこまで力を引き出せるのは何故か水・氷属性だけのようです。
#フローラ
22:10:33
「いつでも……って言いたいですけど、出発は早い方が嬉しいです。
 えっと……預け物を受け取りにいく?んですよね。その後に街を出たいです」
ユリア
22:10:34
「ん、ありがと。私の説明は‥‥Unbreakable Breaker(不壊砕き)なんて二つ名つけられてるあたりから察して頂戴」
22:11:00
「了解、じゃあ急いで取ってくるわね」
#フローラ
22:11:08
「私は準備万端です!全財産も道具もこの中に入れてますから!」
背中にはぱんぱんのザックが。
ユリア
22:12:24
「よし、それじゃ正門前に集合でお願い」
22:13:02
「どうせ私専用だし30分もあれば持ち出せると思うわ」
#
22:13:07
ちなみに、おねがいをしない限りはフェアリーテイマーの組み合わせは
「水・氷」「炎」「風」「光」を取ろうとしてます。
ユリア
22:13:45
まぁ土闇で1となると大したものじゃないしいいんじゃないかな(適当
#フローラ
22:13:47
「は、はい!待ってますね!」
そう言うと2人して宿の外にでて。フローラは正門の方へ向かいました。
#
22:14:04
妖精魔法Lv1は生活魔法みたいなものですからね──
ユリア
22:14:34
スネアでは…(
22:14:53
じゃあ急いで取りに行きまして、街中でバイクって使えるのかなぁとか思いつつ
#
22:15:19
スネアは悪ガキを捕まえるための魔法です(?)
22:15:39
街中ではバイクは押した方が良いかもしれません。
たまにぶいぶい言わせているモヒカン頭も居ますが──
ユリア
22:16:00
では普通に走っていきます(
#
22:17:28
では、ブラックボックスに立ち寄ったユリアは数人がかりでウェポンラックから取り出された"柱"をひょいと背負い。
フローラのところへ向かいます。
#フローラ
22:18:10
「あっ来ましたね──え、えぇぇ!?どこのお家を壊してきたんですかー!?」
持ってきたものを見てビックリしてます──
ユリア
22:18:12
「よいしょ、ありがとうっと」流石にまだヒョイは無理ですね(筋力あと8足りない
22:18:27
「ん?あぁ、これ一応私の武器よ」
#フローラ
22:19:13
「ぶ、武器ですか!?あっ確かにそんな仕掛けが……でもすっごい重そうですよ……?」
ユリア
22:19:43
「まぁ振り回すのは工夫しないと無理ね、持ってみる?」お前なぁ(
#
22:19:46
バイクのタイヤが持つのでしょうか──
#フローラ
22:20:15
「えっ……じゃあ試しに……」恐る恐る触れようとしてます。
ユリア
22:20:28
潰されないように支えておきますね(
22:20:43
バイクは根性(
#フローラ
22:21:18
「きゃっ……!? び、ビクともしないです……!」
持とうとして掴んだ瞬間地面に"柱"が落ち。ずどーんと道の半ばに小さなクレーターが出来ました──
#
22:21:28
フローラの手では全く持てそうにありません。
ユリア
22:22:16
「あら、流石に無理か」
22:23:04
「まぁ帰りにちょっと振りたいだけだから持ってくだけよ、そう言えば帰りはどうする?送ってきましょうか?」
#フローラ
22:23:05
「これを背負って振り回すんですか……?戦士って凄いですね……!」
キラキラ。羨望の視線が注がれてます。
22:23:47
「えぇと、無事ならその後はこの街に帰りたいです。
 学院でもっと色々な事を学んで妖精さん達と仲良くなりたいですから」
ユリア
22:24:00
「私からすると魔法使えるほうがすごいわよ、妖精とコミュニケーションとか絶対無理だし‥‥」脳筋故妖精に怖がられる始末(
22:25:14
「OK,じゃあ帰りも送っていきましょうか。1週間実家に待機するとかなら別だけど…」
#
22:25:19
エインセルやメネフネあたりからなら好かれそうなものですが──
#フローラ
22:25:34
「うぅん、1日2日も泊まれたら十分!」
ユリア
22:25:54
だって腕力判定瞬間最大値これですよ_
2D6 → 2 + 6 + 【14+7+3+2+2】 = 36
#
22:26:23
バイクの操縦桿が壊れないでしょうか──(ぷるぷる)
スルーピックなんて持っただけで砕けそうです。
ユリア
22:26:50
「OK,じゃあちょっと待ってあげましょうか」
22:27:00
ドアノブが破壊されましたね(懐かしい目
#フローラ
22:27:23
「その間はゆっくりしてってくださいね!
 ……無事だと良いな」ぼそり。
ユリア
22:28:05
「‥‥ま、それは行ってみないと分からないしね。信じましょう」
22:28:18
「じゃあそろそろ行くわよ、後ろのって?」
#フローラ
22:28:27
今は昼です。
何事も無ければ、バイクを飛ばせば3日目の朝頃にはフローラの村に着きそうです。
22:29:08
「はーい、この乗り物初めて……!」
どきどきしながら後ろに乗り。柱を掴んでます。
ユリア
22:29:35
「さて、それじゃ行くわよー」安全運転でレッツゴー
#
22:29:37
他に準備など無ければ、黄金の道をバイクで走って行くことになるでしょう。
#フローラ
22:30:36
「きゃっ──」
バイクが走り出し。ユリアの後ろでカローラが落ちないようにしがみつき。
風を感じながら、村へと走り出します。
TOPIC
22:30:46
【黄金の道】 by GM黒宮
ユリア
22:30:52
ぶろろろ
#
22:32:24
馬より早く、そして疲れを知らない鉄の馬──バイクは2人(と超重量の"柱")が乗っていてもなんとか速度を維持しており。
軽快に視界が流れていきます。
ユリア
22:32:44
多分その二人合わせた分の10倍ぐらいの重さあるのでは_
#
22:32:56
パンクしそうなものですけどねっ
ユリア
22:33:09
魔動機文明ってスゲー!
#
22:33:34
魔動機文明の ちからって すげー!▼
そんな恩恵を得ながら進みまして。 あっという間に夕方になりました。
22:33:55
あっという間に、旅程の1/3程を進み終え。
明日の今頃には、荒くれ川の手前に辿り着いていそうです。
#フローラ
22:34:47
「すっごい早いです!この乗り物気に入りました!」きゃっきゃ。
「今日はどうしますか……?」
早く帰り着きたい気持ちと、"夜は危険"という考えが対立しているようです。
ユリア
22:35:29
「気に入ったみたいでなにより、遠出で乗り回すのは初めてだし」
22:35:49
「んー、フローラ冒険とかの経験は?」
#
22:36:17
シュヴァルツヴァルト山脈の稜線に、太陽が沈みかけています。
夏場なので辺りはまだ明るいですが、じきに真っ暗になる事でしょう。
ユリア
22:36:47
実は以心伝心あるから暗いのはあんまり問題にならなかったり
#フローラ
22:37:31
「少しだけなら……
 妖精術は学んで上手くなるのではなく、妖精と仲良くなることで深く知ることができるんです。
 だからよく授業や、そうでないときも森に入り浸ってました。街に近い場所なのであまり危険はなかったんですけどね」
22:38:18
「なので……夜に歩くのは慣れてます」
ザックから〈頑丈なランタン〉を取り出してます。着火は【ティンダー】がありますね。
ユリア
22:38:41
「んー、まぁ少し飛ばしましょうか。早く着きたいわよね?」
#フローラ
22:39:08
「いいんですか! なら……はい、出来るだけ早く着きたいです!」
ユリア
22:39:36
「じゃ、ちょっと飛ばしましょうか」
#フローラ
22:40:06
「お願いします!」
柱にしがみなおし。
ユリア
22:40:46
更にブロロロ
#
22:41:42
では、さらに進んで行き。
程なくして日が沈み、真っ暗になった街道をバイクに乗った2人が音を立てて駆け抜けていきます。
22:42:34
風を受けて軽やかに走る最中──【危険感知:16】をどうぞ。
ちなみに、明示しない限り今セッションのエリアは【自然環境】です。
ユリア
22:42:48
了解です、感知ー
2D6 → 6 + 4 + 【11】 = 21
22:42:52
ヨシ
#
22:43:03
しっかりしてますね!
ユリア
22:43:18
旅の最中はディスプレの枠を平準に変えておきますねー(忘れてた
#
22:43:24
はーい
22:43:31
筋肉感知……
ユリア
22:44:02
筋肉は正義ですよ(
#
22:44:26
真っ暗な夜の街道をフローラは〈頑丈なランタン〉に火を灯して辺りを照らし。
暗闇をものともせずに走るバイクと知覚を共有するユリアは──
街道を埋め尽くすようにバラまかれた無数の【金属の針】の存在に気づきました。
ユリア
22:45:10
「…ん?なんでこんなものが?」回避できそうですか?
#
22:46:17
三角錐の形をした、4方向に鋭い針をつけたそれは、針の1つが真上を向いています。
数百個単位でばら撒かれており、迂闊に突っ込めばバイクは無事では済まなかったかもしれません。
バイクでなくとも、ヒトの足は容易に傷つくことでしょう。
ユリア
22:46:55
「んー、迂回できそうにないわね‥‥」
#
22:47:06
回避……そうですね、【回避:22】に成功すれば密集してばらまかれた針地帯をノンストップで進めます。
ユリア
22:47:31
んー、阻害は効きますか?
#
22:47:59
また、街道で無い場所にはばら撒かれていないようです。
人工物に見える、広範囲に撒かれたそれは明らかに自然とそうなったわけではないと分かります。

【攻撃阻害】は……適用してオッケーです。間接的にユリアたちに危害被りますし。
ユリア
22:48:28
了解です、では回避
2D6 → 1 + 3 + 【17+1】 = 22
22:48:32
あっぶね(
#
22:48:36
ほっ。
#フローラ
22:49:37
「ユリアさんアレ──きゃっ」
街道にばら撒かれた無数の針の隙間を縫うように巧みにバイクを駆り、危険なその場所を越えました!
ユリア
22:50:05
「しっかり捕まってなさいよ!」危なっかしくなりつつ避けて
#
22:50:56
「ギャギャッ──」
直後、背後や近くの水辺から【直立した蜥蜴のような姿の異形】が現れて何事か叫び始めます!
ユリア
22:51:57
「ここを通るときに足を止めた連中を狙ってた…?」フローラチラ見して、まもちってできますか?
#
22:53:01
それは【金属の針】とユリアたちを交互に指差しては怒っているようです。
正体を知るには【魔物知識:11/14】をどうぞ。
ユリア
22:53:14
まもちー
2D6 → 2 + 5 + 【8+2】 = 17
22:53:22
らいちきなので弱点抜けず
#
22:53:22
ちなみに【金属の針】──それはどうやら〈まきびし〉ですね。踏むとケガします。
22:54:15
正体を見抜きましたね!
辺りから現れたそれは、「リザードマン」(II-374p)、ML-70p)です。全部で10体。
ユリア
22:54:37
うーん、10体かぁ‥‥
#
22:55:04
トカゲの蛮族たちはぎゃあぎゃあとわめきながら追いかけようとしてきます。
……が、バイクの速度は速く、振り切るのは容易です。
ユリア
22:55:11
横振り乱戦内だから対応されるとなぁ‥‥
22:55:27
普通に逃げてよさそうか
#
22:56:27
ちなみに、リザードマンの1匹は片手に〈何も灯されていないランタン〉を手にしてます。
何やら模様の描かれたそれは、彼らにとってのシンボルなのでしょうか。
ユリア
22:57:29
「‥‥片付けたいけど、フローラがいるしね‥‥」
#
22:57:32
あっ違います。灯されてます。
「知覚:五感」ですし──
#フローラ
22:57:57
「このままなら逃げきれそうですね!」
ユリア
22:58:25
「そうね、サクッと振り切りましょうか」
#フローラ
22:58:26
「あれって蛮族ですか……?あんなにたくさん見た事って……」
22:58:50
「は、はいっ」
ぎゅっとしがみつき。
ユリア
22:59:34
「偶にいるわよ、私の知り合いとかシミュレーターとはいえ600匹相手にしたことあるらしいし」
#
22:59:38
ユリアたちを載せたバイクは、そのまま蛮族たちを全く近寄らせずに去っていきました。
数分もせずに彼らは立ち止まり、そして見送ったようです。
#フローラ
23:00:08
「ろ、六百匹……」さーっと顔色が青ざめます。
#
23:01:07
その後は妨害も無く進み続け。さらに3時間程経ちました。
現在は深夜(24時頃)でしょう。
ユリア
23:01:10
「まぁよっぽどなレアケースよ」この前2~3000の敵陣に侵入したのは隠しつつ
23:02:39
んー、ちょっと止まりたくないなぁ‥‥この辺り村とかってあります?
#フローラ
23:03:07
「追ってきません、ね」
あれから何度か【まきびし地帯】はあったものの、蛮族の気配はなく。
迂回や、突っ切ったりして踏破しました。
23:03:33
「もうそろそろ開拓村が──あれ?」
きょろきょろとフローラがランタンを掲げた辺りを見渡し。
23:03:47
「この辺りに【大きな水車のある村】があるはずなのに……」
#
23:04:45
2人の視線の先は、木々や岩の無く、開けた場所です。
ユリアがそこを通り──【異常感知:15】をどうぞ。
ユリア
23:04:55
感知ー
2D6 → 1 + 3 + 【11】 = 15
23:05:00
セーフ!
#
23:05:21
出目をセーブしてますね。適度に解放させませんと……(?)
ユリア
23:05:45
ひぇ
#
23:06:47
ユリアは違和感に気づきました。
やたら木々の無く岩も無い、そしてくぼんだ地ばかりが見える視界の先は……

よく見ると、【砕けた木々や石材】【圧縮され、窪地になっている場所】でした。
……その規模は、【小さな開拓村】ほどの範囲です。
ユリア
23:07:33
「‥‥潰されてる?」
#フローラ
23:08:30
「え……ぁ……そこ!か、川です!」
よく見ると、窪地の近くに小川が流れており。
その途中に、砕けた木材が掛かっています。
23:08:42
「そ、そこに水車があったはずなのに……」
ユリア
23:09:02
「‥‥噂にあった地面に潰される、か」
#フローラ
23:09:18
「そんな……本当にそんな事って……」
ユリア
23:09:45
「次の村は‥‥」
#フローラ
23:10:18
「これが村だったなんて……き、きっとここの人たちはみんな逃げてるはずです!」
ユリア
23:11:02
「だといいんだけどね、とりあえず飛ばしてここから離れるわよ」
#フローラ
23:11:24
「は、はい……」
さらにバイクで進んで行き。
#
23:12:16
さらに2時間進み。
……先ほどと同じような、【窪地になった空間】の広がる場所が見えてきました。
ユリア
23:12:39
「‥‥また?」
#フローラ
23:13:08
「そ、そんな……お父さん、お母さんは……」
夜通し進んだ為、ブランブルグ~荒くれ川までの道のりは1/3程となりました。
#
23:13:27
(残り1/3、ですね)
23:14:23
ただ、ユリアはある違和感を覚えました。
23:15:30
窪地になった空間の他、【地面のへこみ】【浜辺の方向】に続いています。
【地面のへこみ】は幅7m程あります。
ユリア
23:16:10
「‥‥あっちに行ってる?」
#
23:16:16
その両端には【複数の足跡】があります。
リザードマンや、はたまた別の種族のもののようですが……
23:16:38
地面のへこみは、最後には【海】の方へ向かって消えています。
ユリア
23:18:01
「‥‥ここで止まってるといいんだけど。もう少し先に行けば村が見えるかしら」
#フローラ
23:18:32
「は、はい。もう1つ……この乗り物なら1時間程で着くはずです」
ユリア
23:19:29
「よし、夜遅くて眠いだろうけどもうちょっとだけ頑張ってね」
#フローラ
23:20:01
「眠気が吹っ飛んじゃいました……」
不安がそうさせているようです。
#
23:21:37
では、さらに進んで行きまして。
23:22:13
さらに1時間程走り、内陸側に進んでいくと……
柵に囲まれた、小さな村を発見しました。
#フローラ
23:22:49
「こっちに行った方に……あっ、ありました!」
家屋には明かりはついていません──おそらく時間が時間だからでしょう。
#
23:23:13
ちなみに、先ほど見た場所は2つとも【海が近い場所】でした。
ユリア
23:23:35
「んー‥‥ま、一旦休みましょうか」ここは海に近いですか?
#
23:24:30
黄金の道を中心として内陸側(シュヴァルツヴァルト山脈より)ですね。
また、村の規模は家屋数十戸のみと小さいです。
23:25:01
辛うじて、他の家屋より立派な(と言ってもレンガで基礎が石造りかどうか程度ですが)家屋は見えますね。
23:25:16
基礎が石造りかどうか、でした。
ユリア
23:25:19
まぁ夜中叩き起こすのも悪いし村のそばにテント貼ってそこで寝るか
#
23:26:39
村を囲む柵は実用性が重視されており、柵は大の大人の胸元ほどの高さがあり、間隔は狭いです。
ユリア
23:27:47
まぁこの村で一晩過ごさせてもらおう
#
23:28:24
辺りでテントを張るのは広さ的にも申し分ないです。
村の周りは畑以外は木々が多いですね。
ユリア
23:28:58
「よし、それじゃ一晩ここの横で過ごさせてもらいましょうか。テントでいい?」
#フローラ
23:29:23
「は、はい。起きたら村の人たちにお礼を言いましょう」
ユリア
23:30:08
「そうね、それじゃお休み」
#フローラ
23:31:04
「無理を言ってここまで連れてきてくれて……有難うございます、おやすみなさい.....」
テントの設営を手伝い。張り終えると、動力が切れたかのように深い眠りに落ちました。
ユリア
23:32:06
「‥‥私も寝るか、流石に疲れた‥‥」スヤァ
23:32:30
交代見張りができそうにないのがつらみ
#
23:32:32
夜通し走った2人は、泥のように休みます。
23:32:45
ウルフがやってきたらかじられますね──
ユリア
23:33:00
ひぇー
#
23:34:03

まぶたの反対側が明るいです。
テント越しに光が幾分か透過してはユリアとフローラに降り注ぎ。眠りに落ちてから、大分時間が経ったようです。
外からは、複数の人声が聞こえます。
ユリア
23:34:57
「あー、よく寝た‥‥流石に騒がれてるかしら」ガサゴソ
23:35:15
外に人はいるかな
#
23:35:32
「どうするか……」「旅人かえ?」がやがや……
少し離れたところから、10人弱の気配がありますね。
ユリア
23:36:18
「よいしょっと…」出てきて
23:37:18
「ごめんなさい、真夜中について起こすわけにもいかなかったから横にテント貼らせてもらったの」
#村人
23:37:25
「んお!?めんこい娘っこだべ」「なにもわざわざ外で休まずとも……」
出てきたユリアに気づき。
ユリア
23:37:57
尚バイクは出しておいて巨大な柱が括りつけられている(
#村人
23:38:02
「まぁ構わんが……何しにきたんだい」「うめもん持ってくるべよ」
23:38:30
「こりゃどこの大黒柱べかー」「いや……武具、か……?」"柱"が興味深く眺められてます──
ユリア
23:38:42
「ちょっとこの先の村に用があってね、ブランブルグから飛ばしてきたの」
#村人
23:39:38
「ブランブルグから!そげな遠いとこからかー」
「……君、ここに来るまでにおかしなことは無かったか?」
理知的に話す、白髪交じりの男性はどうやらこの村のまとめ役のようです。
#フローラ
23:40:13
「おはようございますー……あっユリアさん。
 それと……村の方たちですね、突然お邪魔してごめんなさい」
のそのそとテントから出てきました。
ユリア
23:40:21
「‥‥道中の海沿いの村が文字通り潰されてた」まとめ役のみに聞こえるようにして
23:41:56
「海に戻っていく跡が見えたから関係してるかもだけど…細かいことは分からない」ボソボソ
#村人
23:42:02
「……そうか。離れた村で事件が起きたと聞いたが近場のものまで……っ」
23:43:16
「数日前から【村が潰される】事件が起きていてな。ここは幸いというべきか、まだ起こってはいないが……
 とにかく、身体を休める為ならば好きにこの村に居て構わない」
ユリア
23:44:00
「ありがとう…フローラ、もう少し休んでいきましょうか」
#村人
23:44:52
「美味しいモン持ってきたべよー!」
村人が1人、また1人と黒い色のパン──〈ライ麦パン〉やとうもろこしやタマネギをふんだんに使った、冷製の〈🍨コーンスープ〉を持ってきました。
他にも冷たい井戸の水や、ブルーベリーなどの果実が添えられていきます。
#フローラ
23:45:05
「えぇ!」
ユリア
23:45:31
「ん、助かるわ。お代は‥‥」お財布ゴソゴソ
#
23:45:35
〈🍨コーンスープ〉とは──〈アイスコーンスープ〉です。
凍っているわけではなく、冷たいままでも美味しいスープというものですね。
#村人
23:46:10
「気にする事はねぇべ。お前さんらがそれを食べたらきっと『美味しい』と思ってくれる。
 それをお代として受け取るべさ」
ユリア
23:46:42
「‥‥ありがとう、じゃあ貰うわ」
#フローラ
23:47:24
「ユリアさん、このスープパンと一緒に食べるともっとおいしくなりますよ!」
昇り始めた太陽の光に当たらないよう、木陰で少し遅めの朝食を取り(今は10時頃のようです)。
ユリア
23:47:25
ちなみにこいつは超大食いだが_
(いつも通り , 腹が減った , まさかの遠慮気味) → [いつも通り]
23:48:03
多分保存食を多めに食べた
#村人
23:48:25
「いくらでもお代わりはあるべよ!」
ユリア
23:48:26
「お、これはいいわね。冷たいのが暑いこの時期にありがたいわ」mgmg
23:49:06
「ありがと!」mgmgmgmgmgmggmgmgmgmgm
#村人
23:49:38
「うおー鍋が空っぽに!」給食用みたいな大鍋の底が露わになりました──
ユリア
23:49:55
「あ、ごめん?!美味しかったからつい‥‥」
#村人
23:50:28
「いやー今年は豊作だべ。腐らせずに済んで良かったべよ」
#フローラ
23:50:56
「美味しかったです!」
フローラは見た目通りの胃袋だったようです。
ユリア
23:51:11
「あー、なら良かった。めっちゃうまかったわ」
#村人
23:51:31
「なら良かったべ。へっへっへ、確かに"お代"は頂いたべよ!」にっこり。
#村長
23:52:22
「ところで、君たちは一体どこへ行こうとしていたんだ?この先の村といえば……」
ユリア
23:52:40
「えーっと、村の名前なんだっけ?」フローラチラ
#フローラ
23:53:23
「シーア村です」
ユリア
23:53:45
「シーア村まで行く予定よ」
#村長
23:54:16
「シーア村か。ならばここから徒歩で1日……
 ん、その魔動機は──それならあと5時間程で着くだろうな」
ユリア
23:54:52
「5時間か、昼に出れば夕方にはつきそうね」
#村長
23:55:27
「酷いことに近くの村がいくつも何らかの被害に遭っている。原因は分からないままでな、ここの村人たちも困っている……
 君はそこ村の者か?今のところシーア村については悪い話は聞いていないよ」フローラへそう告げ。
23:56:29
「ただ、前より【蛮族の姿を見るようになった】ものでな。
 こうして村の守りを固めている」
見ると、柵を補強したり、点検している村人たちが何人かいます。
ユリア
23:56:44
「もしかして蜥蜴の?」
#村長
23:57:49
「小鬼もそうだがトカゲ……あぁ、確かに見かけることがあるな。
 幸いこの村に近づいてきたのはまだ居ない。森に入った狩人が見かけて、なんとか気配を殺して帰ってきている」
23:59:00
「そういえば……トカゲの蛮族を見た狩人が【遠くから凄まじい地響きが聞こえた】と言っていたな……
 関係はあるかは分からないが……私が知っているのはこれくらいだ、済まないね」
ユリア
23:59:48
「んー、それが例の潰してる原因かしら‥‥ありがとう、10体ぐらい固まってるのを見かけたから気を付けて」
2021/08/24
ユリア
00:00:09
「道にまきびし置いてたし‥‥狙いは馬車とかかしら」
#村長
00:00:51
「10体か……流石に相手は出来ないな。
 見つからないようにしておこう」
村人たちはLv0~2程度ですね。戦えない者と戦える者も半々程度です。
ユリア
00:01:37
「ついでに潰せばよかったかしらね‥‥フローラ届けたら出発するまでその辺散策しますか」
#村長
00:02:42
「そういえば街道を通る馬車が襲われたことがあるそうだな……
 何とか逃げ切って事なきを得たそうだが。君たちも気をつけてくれ」
ユリア
00:03:29
「了解よ、そっちも気を付けてね」
#村長
00:04:04
「あぁ。村の外の話は貴重だ、教えてくれて有難う」
ユリア
00:05:48
「私の方でもどうにかできるかちょっと探してみるわ、ドレイクぐらいならどうにかできるんだけど‥‥」
#村人
00:05:56
「これ持って行くと良いべ、腹が減ったら悲しくなる!娘っ子がそんなことあっちゃいけねえべよ!」
村人の1人が、2人にワイルドな分厚さの干し肉とチーズの挟まった〈ライムギ・ベーコンサンド〉の包みをくれました。
ユリア
00:07:00
「ん、何から何まで悪いわね。ありがと」
#村長
00:07:37
「くれぐれも気をつけてくれ。命あることが何よりも大事だからな」
そう言うと村長たちは去っていきました。
#フローラ
00:08:04
「ユリアさん、シーア村まではそう遠くありません!
 きっと、きっと村は無事です!」
ユリア
00:08:16
「ん、さて‥‥そろそろ行けるみたいね。急ぎましょうか」
#フローラ
00:09:02
「はい!」
ユリア
00:09:12
ではバイクに乗ってブロロロ
#
00:09:53
一晩過ごした村を去り。
街道に戻り、バイクが加速していきます。
ユリア
00:09:54
「よいしょっと、しっかり捕まってなさいよ」柱を持ち上げて準備して
#フローラ
00:10:13
「は、はい!風を切るのって気持ちが良いですね……!」
ユリア
00:10:49
「そうね、バイクとか乗るようになったのは最近だけどこれはいいわねー」
00:11:10
「スカイバイク、どんな乗り心地かしら‥‥」
#フローラ
00:11:33
「空を飛ぶ乗り物もあるんですか!?」きらきら。
#
00:11:48
走って行くうちに太陽が真上に昇り、そしてゆっくりと移動していき......
TOPIC
00:11:54
【シーア村】 by GM黒宮
ユリア
00:11:57
「あー、浮いてるのはあるんだけど空を飛ぶのはまだ私乗れないのよね」
#フローラ
00:12:19
「でもとっても興味があります!妖精さんのように飛べるのでしょうか……!」
#
00:13:16
道中、いくつも【窪地になった村】があり。その脇を走り抜け……
西日が傾き始めた頃、窪地になっていない、無事な村が見えてきました。
ユリア
00:13:40
「らしいんだけどね、乗れるのが‥‥あ、見えてきたわよ。あれ?」
#フローラ
00:14:05
「! 見えてきました!あそこです、私の故郷……シーア村です!」
今まで何度も不安な顔をしていたものの、無事に見えるその村が見えてくると、ぱっと顔色が明るくなりました。
ユリア
00:14:50
「よし、入り口付近に止めるわよ」
#
00:15:04
浜辺に面したその村は、高波が来ても大丈夫なように少し高めに家屋が建てられています。
#フローラ
00:15:39
「……? ユリアさん、あれって……」
指差した先、浜辺に……【人だかり】が見えます。
中には何人も【倒れている人影】も見えます。
ユリア
00:15:41
「‥‥(ここも海辺、か)」
00:16:00
「ん?どれどれ‥‥倒れてるわね、何かあったのかしら」
#フローラ
00:16:52
「見に行きましょう……!」
ユリア
00:17:16
バイクを止めてテクテク
#
00:18:02
バイクを少し離れた場所に止め。
フローラと共に浜辺の人だかりに近づいていくと……だんだんと倒れている人たちが見えてきました。
00:19:09
人だかりは、その大半が槍や銛、剣等を持っています。その姿は浅黒く焼けた海の民──この村の者でしょう。
そして倒れている人影。
全く動かない者は緑色の鱗を持つ【リザードマン】であり。人だかりのある方は【ケガをした人族】のようで、介抱されています。
ユリア
00:20:21
「リザードマン?それと‥‥怪我人か」
#村人
00:20:45
「包帯と薬をもっと!咬み傷が複雑だ!」「綺麗な水もくれ、消毒が要る!」
村人たちが慌ただしく駆け回っています。
#フローラ
00:21:11
「……うそ」
近づいたフローラが、横たわる人の1人を見て呟き。そして駆けていきます。
00:21:38
「お父さん、お父さん!」
そう呼ばれた横たわる人は、腹から決して少なくない量の血を流しています。
ユリア
00:21:39
「あ、フローラ!‥‥ったく、治療手伝いますか」ついていって
#村人
00:22:41
「アンタ達は?フローラ!それと……
 何でも良い、ケガ人を介抱するから手伝ってくれ!」
〈担架〉を持ってきている人が何人かいます。
#
00:23:02
どうやら浜辺から少し離れた場所に移そうとしているようです。
ユリア
00:23:06
「重傷者は何人?」
#村人
00:24:02
「4人だ。軽傷者は6人……殆どこいつ達がかばってくれたんだ。
 おい、絶対死なせねぇぞ!」倒れる人々にそう声をかけ。
ユリア
00:24:59
「OK、救難草あるから移動させたら使って」
00:25:10
運ぶのは手伝いまして
#フローラの父
00:25:22
「うぐっ、うぅ……」
彼の脇腹には大きな傷があり、血が流れ続けています。
薬や、そしてフローラが治癒の魔法を使っていますがこのままではもたないかもしれません。
ユリア
00:26:07
「あぁもう、一時的にしかならないんだけどね!」この場合って草の10秒のやつ使えますか?
#
00:26:36
彼の容態を安定させるには【応急手当:15】か、【一度にHPを12点以上回復させる】と安定しそうです。
【クイック薬草術】は他者も回復させられるとしましょう。
ユリア
00:27:09
えーっと、クイックって薬師セット使えますか?
#
00:27:39
使えます。なので〈薬師道具セット〉を使うと不発の可能性は──
ユリア
00:28:19
「とりあえず救命だけでも‥‥!」では10秒で救難草を
28 = 13 (6 + [4] = 10) + 【15】 威力 : 50 DK4
00:28:27
R50つっよ(
#
00:28:42
しかも出目最大じゃないですかっ
ユリア
00:29:48
「次!」そのまま重症者全員にこなしていって
27 = 12 (4 + [4] = 8) + 【15】 威力 : 50 DK4
25 = 10 (3 + [4] = 7) + 【15】 威力 : 50 DK4
28 = 13 (6 + [4] = 10) + 【15】 威力 : 50 DK4
#フローラの父
00:29:53
「んんっ……アンタは一体──」
ユリアが薬草で手早く、そして最大限の施術を行い。
一番重傷だった、焦点の合わなかったフローラの父の出血が瞬く間に止まり。目を覚ましました。
ユリア
00:30:28
「話は後!治療で忙しいの!」
#
00:31:44
「痛い、痛……くない……?」「息ができる……」「誰だ……と、とにかくありがとう……」
重傷を負っていた者へ施術していき。薬草の効能を最大限に発揮し、ユリアは彼らの意識を取り戻すまでに回復させました。
ユリア
00:32:13
「さて、後は軽症者だし救命草でいいかしらねっと」
#フローラ
00:32:18
「お父さん!ゆ、ユリアさん有難う!もしかしたらお父さん死んじゃうって思って……こ、怖かった……」
#フローラの父
00:33:16
「まだ足は動かんが……ふぅ、こんなに暑いのに寒く……なくなったよ」
白い砂浜は点々と赤く染まっています。
ユリア
00:33:18
「たまたま薬草とかの扱いが得意だっただけよ、あと6人だったわね」
17 = 2 (1 + [4] = 5) + 【15】 威力 : 10 DK4
17 = 2 (1 + [4] = 5) + 【15】 威力 : 10 DK4
20 = 5 (5 + [4] = 9) + 【15】 威力 : 10 DK4
20 = 5 (5 + [4] = 9) + 【15】 威力 : 10 DK4
20 = 5 (5 + [4] = 9) + 【15】 威力 : 10 DK4
19 = 4 (4 + [4] = 8) + 【15】 威力 : 10 DK4
00:34:38
「応急処置だから、しっかり安静にするようにね」ゴソゴソ
#村人
00:34:41
「っ……有難う、痛みが引いたよ」「もうひりひりしねぇ!」「アンタ一体……流れの医者か……?」
軽傷者たちは腕や足などに切り傷や打撲があったようです。軽傷だったこともあり、それもすべて癒えました。
#
00:35:13
重傷者は流石に動けませんが(冒険者?あれは訓練を受けているので──)、しばらく安静にすれば大分動けるようになるでしょう。
ユリア
00:35:21
「別に、ただの(Lv14)冒険者よ」
#村人
00:36:18
「冒険者……とにかく有難う。
 危ない所だった……海から【蛮族たちが攻めてきて】な。村の男手で何とか倒したがこのザマだ」
ユリア
00:36:38
「‥‥海からね、蜥蜴だけ?」
#村人
00:37:09
「ただ【1匹取り逃がしてしまって】な……水中に逃げられた」海の方を見やり。
「あぁ、トカゲだけだ。これで終わりなが良いんだが……」
00:37:19
(終わりなら、です)
ユリア
00:38:09
「‥‥OK、了解。とりあえず助けられるだけ助けられてよかったわ」
#フローラ
00:38:41
「ユリアさん、村の人たちを……お父さんをありがとう。もう大丈夫……です」
妖精術師として、最低限の回復魔法を使える彼女はレンジャーでは無いものの、容態を見ることは一応出来るのでしょう。
ユリア
00:39:22
「普段魔香草とポーションしか使わないからちょっとだけヒヤッとしたけどね。うまく言ってよかったわ」ニッ
00:39:26
いって
#フローラ
00:39:44
「これだけの治療ができる人なんてそうそういませんよ……!」
#村人
00:40:17
「そうだな。アンタが来ていなきゃどうなっていた事か……
 ともかく、これでそんな後ろ暗い事は考えなくて済むな」
ユリア
00:40:38
「まぁ数少ない取り柄だしね」
00:41:15
「ともあれ、村も無事‥‥ということにしておきましょう。無事でよかったわね」
#村人
00:41:59
「あ、あぁ。
 何から何まで頼んで済まないが、彼らをあっち(家屋内)まで運ぶのを手伝ってくれるか」
重傷者を〈担架〉で運ぶようです。
#
00:42:26
軽傷者も動くことに支障はないようで、重傷者のうち3人を運んでいってます。
ユリア
00:42:28
「OK、任せなさい。力仕事が本職だし」
#村人
00:43:25
「有難い、オレ一人じゃもてな──ってオレの方に全く重さを感じないんだが!?」
ひょいと担架の片棒を担いだユリアは、そのまま素早く運び(勿論揺らしたりなどはしていません)。
ユリア
00:44:07
「これでも冒険者だしね、これぐらいなら朝飯前よ」ヒョイ
#フローラの父
00:44:55
「俺が不甲斐ないばっかりに……ぐぅ、また【アイツらは来る】……っ」
村人と協力してユリアがフローラの父を運んでいき。彼が何やら呟きました。
ユリア
00:46:00
「‥‥ふぅん?」
#フローラ
00:46:35
「お父さんは村の中でもとても腕の良い猟師なの。それに頭も良くて色々な本を読んだり話せて……」
彼を運び終えると、フローラがやってきました。
ユリア
00:47:24
「へぇ、村のみんなをかばってたっていうし…いい人なのね」
#フローラ
00:47:26
「昔っから色々なお話を聞かせてくれたの。
 私、妖精さんのお話がとってもお気に入りで……そしてある日妖精さんに出会ったの。妖精術師を目指したのはその日からなんだ」
00:48:15
「まだいろいろお話を聞きたいよ……生きていて本当に良かった……!」
父を、そしてユリアを見る目から一筋の涙がこぼれ。
ユリア
00:48:58
「‥‥飛ばした甲斐ありね、良かった」フゥ
#フローラ
00:49:19
「はい……ユリアさん、本当にありがとう」
「村は……お父さんはもう大丈夫だよね、ね?」
ユリア
00:50:08
「お父さんの方は安静にしてれば多分大丈夫よ、村は‥‥んー、ちょっとわからない」
00:50:29
「後でお父さんに会わせてもらっていい?さっき気になること言ってたから」
#フローラ
00:50:33
「お父さんは……良かった……」
「村の方はって……どういう事、ですか?」
00:50:52
「は、はい。……私も一緒で良い、ですか?」
ユリア
00:51:23
「まぁ直感、それと聞いたところから。一緒に聞くのは私は構わないわよ」
#フローラ
00:51:53
「は、はい」
ユリア
00:53:30
んー、逃げた蜥蜴追うのは‥‥海は無理だよなぁ(
#
00:53:41
少しずつ西日の沈んでいく浜辺では、無事な村人たちがリザードマン達の亡骸を処理したりしています。
ユリアたちを見かけると、穴の空いた〈ココヤシ〉をくれました。なんでも飲料用だとか──
ユリア
00:54:07
「へぇ、これ飲めるんだ?」
#
00:54:19
海から現れ、そして引き返して行ったリザードマンの足跡は確かにあります。が……
海の中に足跡は残りません。
#村人
00:54:46
「はい、これを傾けて……」中から半透明の、甘い果汁が出てきます。
ユリア
00:55:10
「お、これもうまいわね」飲みながら海の方見て
#フローラ
00:55:17
「難しい時はこっちをつかえば簡単に飲めますよ」
フローラがストローを持ってきました。
#
00:56:08
青い海は、沈んでいく太陽の光を受けて橙色に輝いています。
ユリア
00:56:36
「ありがと‥‥話聞いたら張り込み、かしらね」ストローもらってちゅーちゅー
#フローラ
00:57:20
「もしかして……また襲われるかも、って……?」
海から外れないユリアの視線に気づき、呟きます。
ユリア
00:57:48
「なんとなくそんな気がする、ぐらいだけどね」
#フローラ
00:58:44
「そう、ですか……
 ──ユリアさん、もう村の人たちにあんな目に遭ってほしくありません……!」
ユリアの目を真っすぐに見てそう言うフローラは、微かに身体が震えています。
ユリア
01:01:02
「‥‥ん、そうね」
01:02:28
「‥‥ま、今からそんな震えてもいいことないわよ。ほら肩の力抜く!」背中叩いて
#フローラ
01:02:48
「私も……出来る事があるなら何でもしますから……あぅ」
ぱしっと叩かれ、へにゃっとなりました。
ユリア
01:03:39
「ま、ああいう手合いの片付けが私達冒険者の本業よ、任せときなさい」
#フローラ
01:04:21
「っ……はい!」
ユリアの言葉を聞き、不安げに揺れていたフローラの瞳が光を取り戻しました。
ユリア
01:06:00
「‥‥さて、まぁここで海眺めててもなんも起きないし。手伝いでもしましょうか」
#村人
01:06:17
「えーっとユリアさん。そしてフローラ……
 彼が呼んでます」
ふと、2人のもとへ村人が現れ。そんな事を口にしました。
#
01:06:42
指差す先は、先ほど重傷者を運んだ家屋です。
ユリア
01:06:49
「っと、フローラのお父さんが呼んでたりするの?」
#村人
01:07:11
「はい。先ほど起きまして……休んでいてくれ、と言っても聞かなくて」
ユリア
01:07:32
「こっちに走ってきかねないわね‥‥急ぎましょうか」ハァ
#フローラ
01:08:01
「は、はいっ」
2人は再び家屋の方へ向かい。
#フローラの父
01:09:12
「ユリアさん……と言うんだな。ごほっ……私の……そして村の者達を救って頂き感謝する」
家屋に向かうと、血が抜けたからか僅かに血の気の無い、しかし眼光の鋭い男性──フローラの父がベッドから上半身を起こしていました。
#
01:09:38
(私を、でした。村は彼の所有物ではありません)
ユリア
01:10:02
「どうも、たまたま居合わせただけだから気にしなくていいわよ。放っておくのはなんか嫌だったしね。というか横になってなさい怪我人」
#フローラ
01:10:32
「そうよ、死にかけていたんだから!」慌てて横にさせてます。
#フローラの父
01:10:49
「では……こんな体勢からで申し訳ないが」横になり。
ユリア
01:11:29
「で、用事は何?」
#フローラの父
01:12:03
「ごほっ……この村で起きたことを話そう。
 近頃、【潰れる村】の話を聞いた村の者達は見張りを増やしていてな。
 そして昼過ぎに奴ら──リザードマンが海から現れた」
01:12:59
「なんとか村の中までは被害は出なかったものの、このザマでな。恥ずかしい限りだ。
 だが、俺だけが死ぬだけならともかく、村自体に被害が出るとなると死んでも死に切れん……」
01:14:07
「リザードマンは全部で5体居た、そして1体は手傷こそ負わせたものの逃げられてな。
 海へ逃げていくとき、ヤツは確かにこんな言葉を吐き捨てていった。
 【同胞を殺したお前たちに報復する】と……」
#
01:14:22
浜辺に転がっていたのは4体でした。
ユリア
01:14:35
「5体‥‥私達を待ち伏せされたとき10体いたはずだけど別の奴等かしら」
#フローラ
01:15:33
「10体も?よく無事だったな……出会った場所は?」
ユリアは、昨夜リザードマンと出会った場所とシーア村では、【リザードマンの足では到底辿り着けない】と分かってて良いです。
#
01:15:53
というか移動力50に達する生物はそうそういません──水中の中であっても。
ユリア
01:16:09
「ここからだいぶ離れた場所よ、リザードマンの足でたどり着けるとは思えないけれど」
#フローラの父
01:16:41
「なら別の者達か……
 近頃蛮族の動きが活発だとは聞いたがリザードマンの群れだったか。くそ……っ」
ユリア
01:16:51
「別の群れの可能性が高いけど‥‥んー」
01:17:09
「なーんか引っかかるのよね‥‥」
#フローラの父
01:17:43
「だがその場所なら【今晩にはここに辿り着くことはできる】だろうな。
 その群れがその場所で見張っているだけでなく、特定の場所を拠点に移動し続けているのであればなおさらだ」
ユリア
01:18:22
「ん、なら報告を受けた奴らがここに来る可能性はあるわね」
#フローラの父
01:18:40
「リザードマンには離れたところであっても通じ合う秘策もあるらしいしな……」
水中の中でリザードマンにのみ聞こえる音波で連絡する、みたいな感じです。
#フローラ
01:18:58
「引っ掛かるって何がですか?」>ユリア
ユリア
01:19:34
「いや、リザードマンが犯人だとして村を潰してる方法」
01:20:25
「上から質量で押しつぶしてる感じだったし‥‥」
#フローラ
01:20:42
「方法……他の村はただ海からやってきて襲い掛かってきた、わけじゃないって事ですか?」
ユリア
01:21:18
「そういうこと、だってリザードマンが家を潰すなんて多分無理。なんか方法があるはず」
#フローラ
01:21:56
「彼らは何か策を持っているのかも……
 この村を襲ってきたのはそれが必要かどうかを見に来た、って事なんでしょうか……」
ユリア
01:23:01
「そこら辺は分からないけど、多分何かあるんでしょ」The・脳筋
01:23:15
すみませんちょっと離席します
#フローラの父
01:23:34
「だとするとこの村は危険だろうな。1匹逃がしているのだからいつ【増援】が来てもおかしくはない。
 ……村を棄てることも視野に入れる必要があるな」
01:23:37
いってらっしゃいませ。
#フローラ
01:24:11
「お父さん!そんな事……私の故郷はここだよ!それを棄てるって……っ」
#フローラの父
01:24:52
「それでも住む者が死んでしまえば意味が無いからな。生き続けることが大事だ」
ふと、ユリアや村人たちが治療した全身の傷に目をやり。
ユリア
01:25:11
戻りましたー
01:26:03
「‥‥故郷、か」逃げてきた自分のをふと思い出しつつ
01:26:47
「逃げる準備はしておいた方が良いとは思う、何が来るのか分からないからね」
#
01:27:38
おかえりなさいませ。
#フローラの父
01:28:20
「……あぁ」
短く返す彼は、唇を噛んでいました。
ユリア
01:28:40
「‥‥ま、その必要もないと思うけどね」
01:29:09
「私がしばらくこの村に留まりましょうか、全部ぶっ飛ばしてあげる」
#フローラの父
01:29:31
「話は以上だ。一番は村の者達が生きていてくれる事……それを忘れないで欲しい。
 ユリアさん、助けて頂きありがとう」
改めて感謝の念が伝えられ。
01:29:56
「全部ぶっとばす?そんな事が……
 もし、もしそんなことが起きれば確かに喜ばしい事はないが……」
ユリア
01:30:23
「‥‥ちょっと見せてあげましょうか、ドン引きされる気がするけど」(
#フローラの父
01:30:38
「何を──」きょとんとしてます。
ユリア
01:30:53
ここからどこか広いところは見えますか?(
#
01:31:06
先ほどの砂浜が見えますね!
ユリア
01:31:53
「そっから砂浜見てなさい」では柱を持ってきましてー
#フローラの父
01:32:30
「あんな建材、村にあったか……?」家屋の中でフローラが寄り添い。
ユリアの方を目を凝らしてみてます。
ユリア
01:32:57
「さて、久しぶりの出番よ‥‥ほえろ!」ブースターを点火!
01:33:46
横振りを選択、熊とGAのみ起動 えーっとMP10削って
#
01:33:47
ぶぉぉ──"柱"に取り付けられた器具が勢いよく音を立てて出力を増します。
#フローラの父
01:34:40
「!?」ぱちくり。
#フローラ
01:34:59
「本当に武器だったんだ……」半信半疑だったようです。
ユリア
01:35:00
Eraser(消し飛べぇ)!」仮想的5体、砂浜で巨大な柱が降りぬかれる_!
51 = 18 (1 + 5 = 6) + 【29+2+2】 威力 : 100
52 = 19 (5 + 2 = 7) + 【29+2+2】 威力 : 100
52 = 19 (3 + 4 = 7) + 【29+2+2】 威力 : 100
51 = 18 (3 + 3 = 6) + 【29+2+2】 威力 : 100
48 = 15 (3 + 2 = 5) + 【29+2+2】 威力 : 100
01:35:08
出目ぇ(
01:36:14
ちなみに必殺とか乗せたら全部に乗りますか_(
#
01:36:15
事前に砂の山を作っていたユリアはそれに向けて"柱"を振り回し。
ズドーン!と轟音と共に砂の山は跡形も無く消し飛び、勢いで溶けてガラスの糸が複数できてます──
01:36:35
うーん……
まぁ規格外ですし乗るとしましょう(雑)
ユリア
01:37:11
えーっとつまり、今のはこうなりますね(
138 = 20 (2 + 3 = 5 > 6 > 8 クリティカル!) + 30 (6 + 5 = 11 > 12 クリティカル!) + 24 (3 + 6 = 9 > 10 クリティカル!) + 19 (2 + 4 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
84 = 27 (3 + 5 = 8 > 9 > 11 クリティカル!) + 12 (1 + 2 = 3 > 4) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
116 = 30 (3 + 6 = 9 > 10 > 12 クリティカル!) + 22 (3 + 5 = 8 > 9 クリティカル!) + 19 (1 + 5 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
167 = 30 (5 + 5 = 10 > 11 > 12 クリティカル!) + 30 (6 + 6 = 12 > 12 クリティカル!) + 22 (2 + 6 = 8 > 9 クリティカル!) + 22 (2 + 6 = 8 > 9 クリティカル!) + 18 (2 + 3 = 5 > 6) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
82 = 22 (1 + 5 = 6 > 7 > 9 クリティカル!) + 15 (3 + 1 = 4 > 5) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
#フローラの父
01:37:26
「なっ……あれをあんな速度で振り回しただと!?
 確かに鍛えているようだったが……っ」目が飛び出る勢いで見てますっ
ユリア
01:37:42
あ、クリレイ貼っちゃった まぁいいか(雑
#
01:37:44
ガラスの糸がそれっぽいオブジェを作ってますね──
ユリア
01:38:08
「まぁざっとこんなもんね」ふぅ
#フローラ
01:38:15
「ユリアさん、ここまで私を連れて来てくれたんだ。とっても心強い冒険者さんなんだよ!」
ユリア
01:38:31
(138+84+116+167+82)/5 = 117.4
01:38:38
なんだこれ_
#フローラの父
01:39:03
「……この村の、いやこの地方で誰よりも力が強いかもしれないな」
戻ってきたユリアにそんな言葉が掛けられました。褒め言葉なのでしょうか──(少女に取って失礼ではっ)
ユリア
01:39:23
まだこいつより上が何人もいるのがブランブルグ_
01:40:51
「さて、一応これでちょっとは信頼してもらえたかしら?」
#フローラの父
01:41:29
「疑っていたわけじゃないんだが……あぁ、分かった」こくこく頷き。
01:41:47
「これは……村人を代表しての我儘なんだが……
 どうか村を──いや村人たちを守ってくれないか。
 村は無くなってもまた立て直せる、だが村人は失ったらもう……っ」
真正面からユリアを見据えて言います。
ユリア
01:42:39
「任せなさい、周りに比べれば頼りないかもしれないけど‥‥これでも☆10冒険者なんだからね」今までならきっと言わなかった台詞
#フローラの父
01:43:37
「なっ……腕があるなんてどころじゃなかったのか……いや確かにこの力なら不思議でも無いか……」
☆10と聞き改めて驚いてます。
#フローラ
01:43:52
「そんなに凄い人だったの!?」
親子そろって──
ユリア
01:44:13
「マリアンデールの気まぐれで上がったみたいなもんだけどね」苦笑
#フローラの父
01:44:43
「実力は十分見せて貰った、今更疑う気は無いさ」
#フローラ
01:45:32
「ユリアさん、私も出来る事は少ないけど……故郷を守るのを手伝わせて!」
ユリア
01:45:52
「ん、なら万が一に備えて村人の方の護衛をお願いしていい?」
#フローラ
01:46:08
「は、はい!」
#フローラの父
01:47:45
「フローラを……村を頼みます」
そう言うと、彼は目を閉じ。喋り疲れたのか、休み始めました。
ユリア
01:47:47
「ん、じゃあよろしく。安心して目の前に専念できるわ」
#フローラ
01:48:12
「ユリアさん、そういえばさっきマナを──」
フローラが〈魔香草〉を持ってきました。
ユリア
01:48:29
あ、ごめんありがと 助かるわ
16 = 1 (2 + [4] = 6) + 【15】 威力 : 0 DK4
01:48:32
[]
01:48:38
「」抜けた(
01:48:50
ピッタリ全快しまして
#フローラ
01:49:06
「今夜は何があるか分かりません。念には念を入れましょう」
魔香草を煎じ。先ほど使ったマナが復活しました。
#
01:50:05
時刻は4時頃です。そう遠くないうちに日が暮れます。
フローラの父の見立てが正しければ、今夜中に再びこの村は襲撃されるかもしれません。

この村で何かしたい事があれば、行動を行えます。
ユリア
01:50:06
「サンキュ、助かったわ」
01:50:37
んー、ではなぜか持っていた通話のピアスの片方をフローラに回しておきます
#フローラ
01:51:18
「これって──わーっ、離れていてもユリアさんの声が聞こえます!」
珍しい魔道具に触れたからか、きゃっきゃとピアス越しに話しかけようとしてきます──
ユリア
01:51:21
「あ、これつけておいて。何かあったら連絡してほしいの」
#フローラ
01:51:44
「あっ……何かあったら、ですね。えへへ」
ユリア
01:51:48
「あ、これ1日1回10分限定だから大事なときに寝」
01:51:58
誤字ぃ(
#フローラ
01:52:08
「は、はい」10円玉をいっぱい用意しませんと……(?)
ユリア
01:52:51
ボックス無くなったなぁ‥‥
#
01:53:28
外にあるものは個人宅の防音室として転用されたのでしょう(ちがいます)
01:53:38
他に何か……どこかに居たりするかなどを宣言できますね。
ユリア
01:54:02
砂浜でガン待ちします、トラップは‥‥道具がないしいいか
#
01:54:31
木材など一般的なものは村人たちから提供してもらえますね。
ユリア
01:55:06
んー、村の周りに鳴子作るぐらいか、別動隊対策
#
01:55:41
鳴子とはなんて卑怯な──
もとい、勿論作成できますね。1度の判定で必要な範囲内に張り巡らせた、として扱いましょう。
ユリア
01:56:00
では鳴子罠作成ー
2D6 → 4 + 2 + 【15】 = 21
#
01:56:02
勿論1人で張り巡らせるのは困難なので、ユリアの指示を聞いてユリア含めて村人たちが手分けした、といった感じですね。
ユリア
01:56:17
微妙だがまぁヨシ
01:56:31
「あ、それはあっちにお願い!」とかやっておき
#村人
01:56:55
「ここに張れば良いんだな」「これで良いか?」
ユリアが鳴子を仕掛け。村人たちがその作業を見ながら手分けして同じものを仕掛けていきます。
ユリア
01:57:21
「それでOK、お疲れ様!」
#
01:57:34
よほど高位の存在や、飛んでくるわけでもない限り村に向かってくる者は気づかずに鳴らす事でしょう。
01:58:12
罠を仕掛けていくうちに日が暮れ。
ユリア
01:58:32
「さて、後は万一に備えて村から脱出する準備はしておいて。護衛はフローラが手伝ってくれるらしいから」
#村人
01:59:44
「分かった、でも一撃でぶっ飛ばしてもいいんだぜ?」「信頼している、だからこそ万が一に備えておくな」
そういうと村人たちは個々人の家に戻り、最低限の荷物を手にして集まっていきます。
#フローラ
02:00:10
「ユリアさん、気をつけてください……
 手助けができるよう見ていますから!」村人たちは浜辺から離れた場所に集まったようです。
ユリア
02:00:24
「‥‥えぇ、任せときなさい」
02:01:28
「どんな敵だろうと、ぶっ潰すだけよ」ニィ
#
02:02:28
浜辺の方をユリアと、あまりケガしていなかった屈強な猟師たちが警戒し。
日が沈み、砂浜は燭台で【明るく照らされ】ています。
ユリア
02:02:43
以心伝心あるとはいえありがてぇ
02:03:00
この前ボード一瞬で消し飛ばされたからな_
#村人
02:03:31
「──ユリアさん、あれ!」
日が沈んでしばらくしたころ──猟師が叫んだかと思うと。

海面に、ランタンを持つ、【ハサミ腕の異形】【水面に立つようにして】現れました。
#
02:04:12
同時に、その左右にリザードマンたちも現れます──数は<<11>。
ケガを負っている者や、特徴的な模様のランタンを見る限り、一部は昨日ユリアが出会った個体でしょう。
ユリア
02:04:16
「‥‥えーっと、なんだっけアイツ‥‥」まもちはできますかね?
#
02:04:17
11
#???
02:05:09
「ゲブブブ……歓迎とは良い心がけですねぇ」
まとわりつくような、不快なイントネーションの交易共通語で話しかけてきます。
【魔物知識:16】を試みることが出来ます。
ユリア
02:05:35
「あんたが親玉みたいね?」まもちー
2D6 → 1 + 4 + 【8+2】 = 15
02:05:42
平準パリっと(
02:06:01
付け替えられそうなら装備付け替えたいんですがいいですか?
#
02:06:21
ユリアは、それがタンノズの一種──おっと。
平準使用で、ユリアのニューロンが「タンノズベテラン」(II-392p、ML-89p)であると思い出させてくれました──
02:06:31
今の内ならオッケーです。>付け替え
ユリア
02:06:40
では決死つけてと
#
02:06:49
決死ーっ
ユリア
02:06:52
「確かタンノズベテランだっけ?」
#タンノズ
02:07:58
「おぉおぉ、私の事を知っているとは。お目が高いですねぇ……
 いやはや実にお美しい。美しすぎますねぇ──切り刻んだらどのような悲鳴を上げるでしょう、ゲブブ……!」
#
02:08:18
タンノズは美しい物を見ると怒り狂うとか。ウィークリングとか。
ユリア
02:08:28
「そう言うあんたは潰しても汚い声しか出せなさそうね」
#
02:08:35
タンノズの美形がウィークリングって不思議ですよね──
ユリア
02:08:45
※そもそも潰して声が出るのかとか突っ込んではいけない
02:08:57
珍しいですよね
#タンノズ
02:09:59
「ゲブッブ、貴女の御声も私のように美しくしてあげましょう。
 ──【巨壁】よ、この小娘ごと村を踏みつぶしておやりなさい!」
そう言うと、タンノズの身体が持ち上がり──水面から【巨大な岩壁】が現れます!
#
02:10:54
その大きさは四方7m。その平面に載っていたタンノズは陸に立つと飛び降り。
【巨大な岩壁】がユリアの前へ、そしてシーア村へ立ちはだかります。
ユリア
02:10:54
「‥‥こいつが秘密兵器って訳ね」さぁなんだろう
#タンノズ
02:12:06
「押し花のように、ヒキガエルのように潰れる貴方の姿を見届けさせていきましょう、ゲブブブブ……!」
その言葉と共にリザードマンたちは駆け出し。
タンノズは魔法の詠唱を始め、そして巨壁が動き出します、【戦闘開始です!】
TOPIC
02:12:55
【[1R] タンノズベテラン 7m 巨壁 10m ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
ユリア
02:13:25
トランプルの射程ですね_(ニチャァ
02:13:41
まぁ真正面からつぶしますが( (HP:95/95 MP:28/28 防:11 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:13:49
「ユリアさん!こいつらは村へは一歩も近づけさせません!」
いつの間にか砂浜に掘られていた落とし穴やスネアトラップなどの仕掛けにリザードマンは足を取られ。
屈強な村人たちが押しとどめています。
#フローラ
02:14:53
「ユリアさん、助けが必要な時は言ってください!」
家屋の中から、窓を開けてフローラが大声でしゃべります。見ると〈花冠〉が頭にかかっています。
必要な時は、微力ではありますが彼女から支援してもらえます。
フローラ
妖精魔法Lv5/魔力8(15) ※「水・氷」Lv5、「光」Lv3、他Lv1
HP22/22 MP25/25
ユリア
02:14:58
「サンキュ!おかげでコイツに集中できる!」 (HP:95/95 MP:28/28 防:11 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:15:21
【戦闘準備】および【魔物知識】
【巨壁:18】どうぞ。
ユリア
02:15:36
第2ありですか? (HP:95/95 MP:28/28 防:11 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:15:41
ってここで隠すのもアレでした。
ユリア
02:16:07
助かった_(基準10 (HP:95/95 MP:28/28 防:11 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#タンノズ
02:16:36
「ゲブブブ、【ガチノヘク】よ、人も人の為した全ても圧し潰してしまえ……!」
目の前のタンノズが自慢してきます──(知名度突破として扱いますね)。
ガチノヘク
http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1629627219dd2
#
02:17:02
ステータスはこうなって。
欠片などはありません!
   ガチノヘク:命中27 打撃24 回避17 防護25 生抵27 精抵26
タンノズベテラン:命中21 打撃17 回避15 防護10 生抵21 精抵21

HP:ガチノヘク【300/300】 タンノズベテラン【101/101】
TOPIC
02:17:16
【[1R] タンノズベテラン 7m ガチノヘク 10m ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
ユリア
02:17:46
第2で【バークメイルS】→自分 スカポグビ (HP:95/95 MP:28/28 防:11 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:17:57
あと、基本的にタンノズベテランはユリアのみを狙ってきます。
ユリアが無事である限り、村人やフローラに狙いが行くことは無いので安心して殴ってくださいな!
02:18:08
あ、第二あります。
02:18:31
【先制判定:20】どうぞ。
【レンジャー技能Lv+敏捷度B】を用いて構いません。
ユリア
02:18:47
了解です 先制は‥‥20か、先手どうぞ( (HP:105/95+10 MP:28/28 防:11+4 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
2D6 → 5 + 1 + 【9+3】 = 18
02:19:06
では第二でビトスキも使わせてもらって(
#
02:19:08
惜しいのですっ
02:19:40
では、巨壁が先んじてユリアに迫ってくるようです。
準備が済み次第行動してきます。
ユリア
02:20:03
「さてっと‥‥!」タワシを構えて準備完了です( (HP:105/95+10 MP:28/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:20:29
って忘れてました。
タンノズベテランは魔力+4されています。レベルは変わりません。
▼タンノズベテラン
・妖精魔法Lv10/魔力16(23) 「土」「水・氷」「風」「闇」
ユリア
02:20:58
さて、ではそちらからどうぞ (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#タンノズ
02:21:38
「ゲブッブ、この魔力とこの兵器さえあれば欲しい物はぜーんぶこの私のものゲブ!」
ランタンの中で、縛られた妖精たちが弱弱しく羽ばたいています。
#
02:21:51
ではこちらから。
02:22:38
まずはガチノヘク。動く前に「○バランスを崩す」です。ころころ......
1D6 → 2 = 2
ユリア
02:22:55
惜しい (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:23:01
危うくバランスを崩しかけつつ、「⏩△形態変化」で戦闘時形態となり。
10m前進してきます、対応ありますか?
ユリア
02:23:21
あー、この場で受けます (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
02:23:32
カトレアあるみたいだし
TOPIC
02:23:33
【[1R] タンノズベテラン 17m ガチノヘク ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
#
02:23:46
ありますねっ どうやらお小遣いで買ったようです。
ユリア
02:23:58
めっちゃ小遣いもってる( (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 猫熊虫@0)
#
02:24:13
大半は父からの仕送りだとか──(親ばか)
02:24:34
巨壁から、伸びるように槍が現れます!
槍による攻撃、【回避:27】を3回どうぞ。
ユリア
02:24:45
アッ準備で乗り忘れた_( (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 )
02:24:53
回避ぃ!
2D6×3 → 4 + 1 + 【17】 = 22 , 2 + 4 + 【17】 = 23 , 6 + 6 + 【17】 = 29
#
02:25:00
のった事にして構いませんよ──
ユリア
02:25:04
なん‥‥だと‥‥? (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 )
02:25:27
まぁ忘れてたのでいいです(どうせ攻撃用 (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3  猫熊@0)
#
02:25:57
はーい、では槍が命中し。しかし3回目は驚異的な動きでかわし切ったようです。
物理ダメージ
2D6×2 → 1 + 3 + 【24】 = 28 , 3 + 6 + 【24】 = 33
ユリア
02:26:14
「ッぶな!」 (HP:105/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3  猫熊@0)
105-28-33+20+22 = 86
#タンノズ
02:26:35
「ゲブブブ……もっと!もっと串刺しにしてやるゲブ!」
タンノズベテランはその瞬間を間近で見たいからか、10m前進してきて手番を終えます。
TOPIC
02:26:39
【[1R] タンノズベテラン 7m ガチノヘク ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
#
02:26:47
以上で手番終了です。
   ガチノヘク:命中27 打撃24 回避17 防護25 生抵27 精抵26
タンノズベテラン:命中21 打撃17 回避15 防護10 生抵21 精抵21
HP:ガチノヘク【300/300】 タンノズベテラン【101/101】
ユリア
02:27:14
「その余裕、後悔させてあげる‥‥!」 (HP:86/95+10 MP:25/28 防:14+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3  猫熊@0)
補助:熊再巨 【クリティカルレイS】→自分 ブースター点火
宣言:《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅰ》 
攻撃:縦振りでガチヘクズドン
#フローラ
02:27:43
「ユリアさん!」
欲しい支援(光魔法くらいですが)があれば、おねがいして掛けて貰えます。
ユリア
02:28:00
盾を投げ捨てましてスフィアから高性能バイク召喚、回復魔法もらえるタイミングって任意ですか? (HP:86/95+10 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3  猫熊@0)
#
02:28:11
任意です。
02:28:23
フローラの手番はユリアと一緒、と考えて頂けると!
ユリア
02:28:23
じゃあブースター点火した後に( (HP:86/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
#
02:28:32
はーいっ
ユリア
02:29:13
「いっくわよぉぉぉぉぉ!!」ブースターを点火して柱を持ち上げ命中! (HP:88/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
2D6 → 3 + 3 + 【21】 = 27
#
02:29:54
命中しまして!
ユリア
02:29:58
Impact(ぶっ潰れろぉ)!」 (HP:88/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
124 = 24 (2 + 4 = 6 > 7 > 10 クリティカル!) + 20 (2 + 5 = 7 > 8 クリティカル!) + 18 (2 + 3 = 5 > 6) + 【29+2+2+2+12+15】 威力 : 100 HI
#
02:30:06
ちなみに原種と回避力変わってません──わお。
ユリア
02:30:07
回しちゃうか☆ (HP:88/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
#
02:30:14
ひぇー
ユリア
02:30:40
(HP:88/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
194 = 30 ([5] + [6] = 11 > 12 クリティカル!) + 20 (1 + 6 = 7 > 8 クリティカル!) + 20 (3 + 4 = 7 > 8 クリティカル!) + 18 (2 + 3 = 5 > 6) + 【29+2+2+2+12+15+24+20】 威力 : 100 HI DK56
02:31:02
チィ、200行かなかった
#
02:31:37
巨壁にユリアの持つ"柱"が轟音と共に叩きつけられ──
堅牢なはずのそれは、大きくヒビが入りました!
HP:ガチノヘク【131/300】 タンノズベテラン【101/101】
ユリア
02:32:17
「っるアァァァァァァ!!」プラヒーを要求しまして、何点回復になりますか? (HP:88/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
#タンノズ
02:32:28
「ゲブゥ!不壊の要塞にヒビがぁ!?小娘、何をしたゲブかぁ!」
余裕しゃくしゃくだったタンノズが目を剥いています。
#フローラ
02:32:36
「妖精さんたち、ユリアさんを助けて──【プライマリィヒーリング】!」
槍撃や、武器の反動で傷ついたユリアの身体を、フローラの放つ癒しの光が癒していきます。12点回復です。
ユリア
02:32:54
「全力で殴ってるだけに決まってんでしょうが!」ではこちら終わりです (HP:100/95+10 75/75 MP:25/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
#タンノズ
02:33:35
「ヒトの身で傷つけることはともかく、こんな砕け方するわけないゲブゥ!」
TOPIC
02:33:39
【[2R] タンノズベテラン 7m ガチノヘク ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
ユリア
02:33:53
ごもっとも( (HP:100/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@3 熊@3)
#
02:34:27
まずはガチノヘク。動き出そうとして「○バランスを崩す」チェックです。
もはや3以下で──はてさて。
1D6 → 5 = 5
02:34:44
半壊した巨壁は、なんとかバランスを保っているようです。
ユリア
02:35:03
意外と持つなぁ( (HP:100/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#
02:35:18
そのまま槍が3本飛ぶような勢いでユリアを狙ってきます。
【回避:27】を3回どうぞ。
ユリア
02:35:38
まず二回回避しましてー (HP:100/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
2D6×2 → 3 + 1 + 【17+1-2-2】 = 18 , 4 + 4 + 【17+1-2-2】 = 22
02:35:50
3回目は決死で☆
#
02:35:50
あっ……
02:36:09
では2回ダメージと、さらに最大打点36点を与えまして。
2D6×2 → 5 + 2 + 【24】 = 31 , 1 + 5 + 【24】 = 30
ユリア
02:36:25
(HP:100/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
100-31-30-36+17+19+21 = 60
#
02:36:44
ユリアの巻いた鉢巻が破れ、槍がユリアを貫くと同時に──"柱"が巨壁に突き刺さります。
ユリア
02:36:57
「らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」カウンターで叩き込む! (HP:60/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
76 = 22 (3 + 6 = 9 クリティカル!) + 19 (3 + 4 = 7) + 【29+2+2+2】 威力 : 100
#
02:37:53
回ったのですっ
決死の覚悟で繰り出した一撃が、さらに大きな欠片を飛ばし、浜辺や海へ落としていきます!
HP:ガチノヘク【80/300】 タンノズベテラン【101/101】
ユリア
02:38:15
「っ、もう一発‥‥!」 (HP:60/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
02:38:35
さて (HP:60/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
補助:再巨 【クリティカルレイS】→自分 ブースター点火
宣言:《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅰ》 
攻撃:縦振りでガチヘクズドン
02:38:57
タンノズいたわ(着席 (HP:60/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#タンノズ
02:39:55
「私の要塞が崩れて──そんな事はさせないゲブ!小娘風情が粋がるんじゃねーゲブ──【ストーンブラスト】
一応いるタンノズベテランが3m前進しつつ魔法を唱えます!【精神抵抗:23】どうぞ。
TOPIC
02:40:04
【[2R] タンノズベテラン 4m ガチノヘク ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
ユリア
02:40:12
鯖しまして (HP:60/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
02:40:36
‥‥あれ?乱戦内きてませんかタンノズ(
#
02:40:37
さばーっ
土属性の魔法ダメージです。
11 = [22 = 6 (6 + 2 = 8) + 【16】] / 2 威力 : 20
02:40:44
以上で手番終了です。
   ガチノヘク:命中27 打撃24 回避17 防護25 生抵27 精抵26
タンノズベテラン:命中21 打撃17 回避15 防護10 生抵21 精抵21
HP:ガチノヘク【80/300】 タンノズベテラン【101/101】
#タンノズ
02:41:15
「ちぃ、耐えやがったゲブか!」
エキサイトした結果勇み足になったようです。>前進
ユリア
02:41:49
そうか、ではまとめて吹き飛ぶといい( (HP:49/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
補助:再巨 バイクしまって【クリティカルレイS】→自分 ブースター点火
宣言:《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅰ》 
攻撃:横振りで乱戦内全部にズドン
02:42:52
「ちょうどいい位置に来てくれたわね…?」ブースター再点火 ヒルポ+1を飲みましてリカバリ込みで回復こう (HP:61/95+10 75/75 MP:17/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
26 = 2 (2 + 2 = 4) + 【11+1+12】 威力 : 20
#タンノズ
02:43:26
「……ん!?おい、しっかりと私を守るゲブ!」
巨壁に指示しますが、ガチノヘクの横には大きな亀裂が入っており。巨壁越しにタンノズの顔が見えています。
ユリア
02:43:41
HPMPこうなって MCCから5点使ってブースター再点火 (HP:75/95+10 75/75 MP:13/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#
02:43:44
傷ついた体をユリアは素早くポーションを含んで癒し。
ユリア
02:44:07
命中 (HP:75/95+10 75/75 MP:13/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
2D6 → 3 + 6 + 【21】 = 30
#
02:44:18
両者ヒットしまして!
ユリア
02:45:04
Eraseeeeer(消し飛べぇぇぇぇぇ)!!」ガチタンノズの順で薙ぎ払い! (HP:75/95+10 75/75 MP:13/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
64 = 19 (2 + 1 = 3 > 4 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
84 = 27 (2 + 5 = 7 > 8 > 11 クリティカル!) + 12 (2 + 1 = 3 > 4) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
02:45:34
まさかの出目3
02:46:12
あ、フローラさんにもう一回プラヒーねだって終了です
#タンノズ
02:46:14
「ゲブゥ──!?」
横薙ぎに振るわれた"柱"がタンノズごと巨壁にたたきつけられ。醜い顔がさらに潰れました。
巨壁は今にも崩れ落ちそうです!
HP:ガチノヘク【41/300】 タンノズベテラン【27/101】
#フローラ
02:47:24
「す、すごいです……!壁のような魔物にあの柱で立ち向かって……!
 ユリアさん、もう少しです──【プライマリィヒーリング】!」
フローラの放つ癒しの光が、決して無傷ではないユリアの身体を癒していきます。12点回復です。
#
02:47:43
こちらの手番ですね。
ガチノヘクのHPが凄い事に。どきどき……
ユリア
02:47:46
あれ、これタンノズさん下手すると転んだ表紙に潰れるのでは_ (HP:87/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#タンノズ
02:48:32
「許さない、許さないゲブゥ!同じくらい顔を潰してやるゲブ!」
巨壁に指示し──「○バランスを崩す」チェックです。4以下で……
1D6 → 4 = 4
ユリア
02:48:40
あっ (HP:87/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
02:49:03
さようならタンノズ、出来ればこの手でつぶしたかった_
#
02:49:08
ばきっ、ばきばき……
そびえたつ巨壁は、しかし無数のヒビが入っており。
動き出そうとした瞬間、大きく砕けながら辺りに倒れ込みます!
ユリア
02:49:42
「‥‥あー、こうなるわよね」諦め( (HP:87/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#タンノズ
02:49:57
「おい、私ではなくソイツを──ゲブゥゥ!?」
ユリアは「○バランスを崩す」に対する回避力判定をどうぞ。
タンノズベテランへの物理ダメージは……
2D6 → 5 + 1 + 【45】 = 51
ユリア
02:50:11
回避ー(無理 (HP:87/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
2D6 → 1 + 1 + 【17-2-2】 = 15
02:50:18
避ける気ねーだろお前(
#
02:50:25
ユリアも崩壊に巻き込まれてしまいました。
物理ダメージ
2D6 → 2 + 4 + 【45】 = 51
02:50:33
奇しくも同じ達成値っ
ユリア
02:50:40
(HP:87/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
87-51+17 = 53
#タンノズ
02:51:00
「……」
夥しい量のガレキが雨のように降り注ぎ。真下に居たタンノズベテランは、そのまま埋もれるようにして絶命しました。
HP:ガチノヘク【41/300】 タンノズベテラン【-14/101】
ユリア
02:51:15
「っぐぅ‥‥ぁぁぁぁぁあああ!!」受け止めて押し返す! (HP:53/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
#
02:51:30
マジノヘクは移動時形態となり。さらに転倒中です。
手番終了です。
ガチノヘク:命中27 打撃24 回避17 防護25 生抵27 精抵26
HP:ガチノヘク【41/300】 タンノズベテラン
TOPIC
02:51:33
【[3R] ガチノヘク ユリア 20m フローラ】 by GM黒宮
ユリア
02:52:09
さて、ではラストー (HP:53/95+10 75/75 MP:14/28 防:11+4+2 MCC⑤×5 ⑩×2 虫@2 熊@3)
補助:再巨 バイク出して【クリティカルレイA】→自分 ブースター点火
宣言:《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅰ》 
攻撃:縦振りでガチノヘクにズドン
#
02:52:46
倒れた巨壁は、なおも最後の指示を全うしようと再びそびえ立とうとしています。
ユリア
02:52:56
カウント動かし忘れてた 虫も一応再起動しまして (HP:65/95+10 75/75 MP:11/28 防:11+4+2 MCC⑤×3 ⑩×2 虫@3 熊@1)
02:53:08
「後は‥‥」命中!
2D6 → 4 + 6 + 【21】 = 31
#
02:53:19
命中しまして──!
ユリア
02:53:35
「テメェだけよ、Impaaaaaact(ぶっ潰れろぉぉぉぉぉぉぉ)!!」 (HP:65/95+10 75/75 MP:11/28 防:11+4+2 MCC⑤×3 ⑩×2 虫@3 熊@1)
107 = 30 (6 + 4 = 10 > 11 > 12 クリティカル!) + 15 (3 + 1 = 4 > 5) + 【29+2+2+2+12+15】 威力 : 100 HI
02:54:24
1回転で107っていかれてんなぁ(今更
#
02:54:53
6つの脚部を動かしてなおも可動しようとしていた巨壁は……
ユリアが振り下ろした"柱"によって粉砕されました──!
(綺麗にHPが”-”ついた値になってます)
HP:ガチノヘク【-41/300】
ユリア
02:55:37
「っあ゛ー、流石にしんどい!」柱を引き抜いて (HP:65/95+10 75/75 MP:11/28 防:11+4+2 MCC⑤×3 ⑩×2 虫@3 熊@1)
#村人
02:56:13
「うおおお!まじかよ、あんな城みたいなデカブツをぶっ壊すなんて!」
「後はコイツらだけだ、あのデカブツと比べりゃザコだザコ!」
ユリアの雄姿に鼓舞された猟師たちがそリザードマンをけん制し。その後加勢したユリアの手によって、村を襲う蛮族たちは全て沈黙しました。
#
02:56:28
──【戦闘勝利です!】
TOPIC
02:56:34
【シーア村】 by GM黒宮
ユリア
02:57:12
適当に11体ぶっぱしたりして (HP:65/95+10 75/75 MP:11/28 防:11+4+2 MCC⑤×3 ⑩×2 虫@3 熊@1)
64 = 19 (3 + 3 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
87 = 30 (6 + 6 = 12 > 12 クリティカル!) + 12 (1 + 2 = 3 > 4) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
63 = 18 (3 + 2 = 5 > 6) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
189 = 20 (5 + 2 = 7 > 8 クリティカル!) + 22 (5 + 3 = 8 > 9 クリティカル!) + 30 (6 + 6 = 12 > 12 クリティカル!) + 24 (5 + 4 = 9 > 10 クリティカル!) + 30 (6 + 6 = 12 > 12 クリティカル!) + 18 (4 + 1 = 5 > 6) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
60 = 15 (1 + 3 = 4 > 5) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
64 = 19 (2 + 4 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
84 = 20 (6 + 1 = 7 > 8 クリティカル!) + 19 (4 + 2 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
63 = 18 (2 + 3 = 5 > 6) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
57 = 12 (1 + 2 = 3 > 4) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
135 = 22 (5 + 3 = 8 > 9 クリティカル!) + 27 (5 + 5 = 10 > 11 クリティカル!) + 22 (6 + 2 = 8 > 9 クリティカル!) + 19 (1 + 5 = 6 > 7) + 【29+2+2+12】 威力 : 100 HI
#
02:57:30
チタタプよりひどい事に──
ユリア
02:57:31
(なんか一体ミンチ超えてそうだけど)ヨシ!(
#
02:57:47
数体程存在を抹消されつつ。
02:58:03
星空の下、燭台の光で煌々と照らされる浜辺に、勝鬨が上がります。
猟師が、そして隠れていた村人たちが次々とユリアの元へやってきます。
ユリア
02:58:12
「ふぅ、あんた達は無事?」ドクドク 村人の心配はしつつ
#村人
02:58:59
「有難う、本当に有難う!」「アンタなら城だって一人で制圧できそうだな、やるのは蛮族の城だけにしてくれよな!」
#フローラ
02:59:40
「ユリアさん!こんなに一杯ケガして……診せてください」
フローラもぱたぱたと駆け寄り。精一杯光の妖精と共に、治癒の魔法を施してくれました。
ユリア
02:59:52
「人を攻城兵器みたいに言わないでよ全く、まぁ頼まれれば砕くけど‥‥あ、ありがとうフローラ」
03:00:24
まぁ決死ぶちかましてるしなぁ(
#
03:00:57
一発クリーンヒットしてますからね──
ともあれ、彼女の魔法や薬草によってユリアの傷は十分癒えたようです。
ユリア
03:01:24
「村の方に被害とかも出てない?だいぶ派手にぶん回しちゃったけど」
#村人
03:02:23
「アイツらで全てだ。全部ユリアさんが引き留めていたからなっ」
「アンタを真似して落とし穴掘ってたんだ。上手くいって良かったよ」
#
03:02:33
村人が総出でユリアを囲み。
そして、フローラの父が肩を組んでもらいながら近づいてきます。
#フローラの父
03:03:40
「これを……本当に人の手で行ったのか……ユリアさん、貴方はとんでもない人だ」
浜辺を見て呆れ──というより驚きすぎてそれ以上の感想が出ないと言うように呟き。
ユリア
03:04:17
「まぁこれが取り柄で仕事だからね、武器のおかげもあるし」柱を叩きつつ
#フローラの父
03:04:59
「あんな巨壁に迫られたら村は一巻の終わりだった。
 ……貴方のお陰で村を棄てずに、そして村の笑顔がなくならずに済んだ。本当にありがとう」
首だけではありますが、ユリアへ頭を下げ。一斉に村人たちが頭を下げ、改めて感謝の言葉を掛けていきます。
ユリア
03:05:30
「ん、感謝されるほどの事でもないわよ。結局私のためにやったところはあるし」
#フローラ
03:05:52
「私達だけでは抵抗すらできませんでしたから」
ユリア
03:06:05
「あのまんま『はいそうですか』で帰るのは誰より私が納得いかなかった。それだけ」
#フローラ
03:06:56
「……ふふっ。ユリアさんのお陰で、私の故郷はこのシーア村のままですね!」
ユリア
03:07:06
「それにまぁ‥‥誰かを守るための戦いってのも、悪くないもんね」
03:07:52
「せっかく無事だった故郷、大事にしなさいよ?」クス
#村人
03:08:15
「アンタはこの村の英雄だよ!」「ありがとうねぇ、ここじゃないところに住むなんて考えられないもの」
「あぁ、ユリアさんありがとう!」「ユリア、ユリア!」
ユリアコールが沸いてます。
03:08:35
「それにしてもこんな分厚いのを一人でか……」
「おい、このガレキ役に立つんじゃないか?」
ガチノヘクの残骸を見て話し合ってます。家の基礎に使おうとか、石垣を作ろうとか。
ユリア
03:09:16
「‥‥これはちょっと慣れないけど」コールには慣れないのか恥ずかしそうに頭をかく
#フローラ
03:10:13
「ユリアさん、お腹空きませんか?
 今日はお祝です、一緒に食べましょう!」
ふと辺りを見渡すと、良い香りが漂っています。どうやら御馳走が作られ始めたようです。
#
03:10:39
時刻はすっかり夜です。
ユリア
03:11:03
「あー。もうこんな時間だしね。いいならご相伴にあずかろうかしら」
#
03:11:25
ちなみに胴上げは断念されたようです──(重そうな甲冑と柱をみて判断されたとか)
ユリア
03:11:31
「だけどいいの?見たと思うけど私食べる量も多いわよ?」ニッ
#フローラ
03:11:36
「えぇ、一緒に!」
ユリア
03:11:43
必筋24だしなぁ(
#村人
03:12:11
「お、一杯食べるのか?なら競争だな!」「メシを食うならオデが一番食う──」
ユリア
03:12:17
柱ごと胴上げ出来たらこの村ユリア来なくてもよかったんじゃね説が_
#
03:12:29
流石に出来なかったようですっ
ユリア
03:12:53
「競争って、まぁいいけど」どれぐらい喰ったかな
1D6 → 2 + 【6】 = 8
03:13:02
疲れがあったか8人前止まり
#村人
03:15:27
「はーい出来たわよ!」
ゆでられたカニの殻が剥かれ、ぱくぱくと食べられる〈カニスティック〉(かまぼこではありません)や、
カニのミソを溶いて作られた、塩辛くも滋味深い〈クラブスープ〉
新鮮な魚がさばかれて作られた〈海魚の活け造り〉
そしてココヤシのジュースを固めた〈ナタデココ〉……村ならではの幸が次から次へと並べられ。
並べられた端からユリアが胃袋に収めていきます。
03:16:44
「うおー良い食べっぷりだな!」
「早食いなら負けないデブ……うっぷ」
「アンタ家の隅でガタガタ震えていただけでしょ!」
星空の下で、宴が執り行われていきます。
ユリア
03:17:30
「あ、こっちもいいわね。スティックは食べやすくて橋が進むしスープもうまい!魚も新鮮だし‥‥最高ね!これならナタデココも期待できそうじゃない!」mgmgmgmgmgmgmgmgmgmg
#フローラの父
03:17:38
「ははっ、こんなに食べて頂けるとは。出し甲斐があるというものだ」
#フローラ
03:18:10
「ユリアさん、お代わりはいっぱいありますよ!」
ナタデココにはオレンジやパイナップル、ナシも一緒の容器に入れられてます。
ユリア
03:18:43
「どうも燃費悪いみたいでね、食べる量が人よりも多いみたいなのよね」「ありがとフローラ、頂くわね!」mgmg
#村人
03:19:40
「もう腹ぁいっぱいだぁ……」「だ、誰もユリアちゃんにゃ勝てねぇ……」
「ちょっと、アンタたちは後片付けもしなさいよ!」
8人前食べられるような人は他に居なかったようですっ
ユリア
03:20:11
「ん、ちょっと食いすぎたかしらね?さすがに7分目で止めておきましょうか」
#村人
03:20:25
「「あれで7分目~!?」」はもり。
#
03:20:44
出た料理は村人たちとユリアで全て食べつくし。
村人たちは少しずつ解散していき、ユリアも家屋の1つを宿泊先としてあてがってもらいました。
#フローラ
03:21:29
「ユリアさん、今日はここで休んでくださいね」
通気性の良いベッドに、とても軽いタオルケットが用意されています。
ユリア
03:21:31
「(本当は6ぐらいなんだけど)」シレッ
#フローラ
03:21:53
「そ、それとおやつも──」
ナタデココ入り瓶が部屋に置かれてました。
ユリア
03:21:58
「ん、何から何までありがとうね。テント用意しようと思ってたんだけど」
#
03:22:21
ウメを漬けるようなサイズのビンにゴロゴロとナタデココが入ってます──
ユリア
03:22:37
完全に気を遣わせてしまっている_
#フローラ
03:22:54
「おやすみなさい、ユリアさん」
そう言ってフローラは父の看病をしに帰り。
ユリア
03:23:08
「お休み、フローラ」
#
03:23:57
潮騒の音を聞きながら、しばらくしてユリアは休み。
03:25:09

ゆっくりと休んだユリアは、その後朝日が出るのと同時に起き上がりました。
村も起き始め、少しずつ漁に出かけようとする村人たちの生活音が聞こえてきます。
ユリア
03:25:48
「ん‥‥よく寝たわね、村の人達もう漁に出るのかしら」
#フローラ
03:26:29
「あ、ユリアさん!おはようございます、ご飯の準備ができていますよ」
ひょこっと現れ。
ユリア
03:27:03
「ん、おはようフローラ。よく眠れた?」あんなことがあったし
#フローラ
03:27:26
「はい、スッキリです!」
満面の笑みが返ってきました。
ユリア
03:27:57
「なら良かった、じゃあご飯頂こうかしら」
#フローラ
03:28:21
「一緒に食べましょう!」
フローラの家に行き。
カニと野菜が和えられた〈クラブサラダ〉に、
ふわふわで風船のように大きい、今朝焼き上げられたのであろう〈バルーンブレッド〉が様々なジャムやハチミツと共に用意されています。
#フローラの父
03:28:55
「おお、おはよう」
フローラの父も上半身を起こし、パンをミルクに浸した粥を食べてました。
ユリア
03:29:25
「おはよう、傷の具合はどうかしら?」
#フローラの父
03:30:20
「ケガする前より元気──というのは流石に言い過ぎだが、完璧に処置してくれたんだな。
 1週間もすれば漁に出られるようだ」
03:31:00
「これからも海に出ないといけないからな。
 生活のために、そしてフローラのためにも」お小遣いの為に──
ユリア
03:31:15
「良かった、ふさがる前に無茶しないようにね」親バカ_
#フローラ
03:31:40
「こうしてお父さんと一緒に食事を摂れるのもユリアさんのお陰です」
処置が遅れていたら……そんな"もしも"はとっくにあり得ないものになっています。
#フローラの父
03:32:01
「あぁ、心配させるわけにもいかないからな」絶対安静。
#フローラ
03:32:55
「ユリアさん、本当に有難うございました。
 村への護衛は勿論、父を助けてくれて、そして村を救ってくれて……
 月並みな事しか言えないですけど、ユリアさんのお陰です」
食事を終え。そんな事を口にします。
#フローラの父
03:33:18
「貴方は村の恩人だ。村に居たければ好きなだけ居てくれて構わない」
ユリア
03:33:42
「気にしないで、私がしたいことしただけなんだってば」やっぱりお礼とかに慣れていない脳筋
03:34:21
「‥‥居心地がいいのは確かなんだけど、戻らなきゃいけないからね。フローラはどうするの?」
03:34:44
しばらく父親の容態を見ていくのかなとか思いつつ
#フローラ
03:35:11
「本当に謙虚なんですから……」
「お父さんはもう大丈夫です。だから……明日、この村を出て学院に戻りたいです」
ユリア
03:35:47
「ん、了解。言った手前ちゃんと帰りも送るわよ」
#フローラの父
03:36:21
「またいつ来てくれても構わない。村一同、何時でも歓迎させてもらうよ」>ユリア
「街までフローラの事は見守っていてくれ。もう大丈夫だろうが、親としてはやはり、な」不安。
ユリア
03:37:32
「えぇ、近くに寄ったりしたときに寄らせてもらうわ‥‥父親としてはやっぱり娘がどうしてるか不安とかあるの?」
#フローラ
03:37:35
「そうそう、村の人たちがあの巨壁を解体してたらたくさんの不思議な塊が出てきたんです。
 使い道が分からないからユリアさんに受け取って欲しいって」

剥ぎ取りに対して、1回だけ【運命変転】を使用できます。
#
03:37:54
2d……つまりガチノヘクの剥ぎ取りにも。
ユリア
03:37:57
やったぜ
#フローラの父
03:39:13
「不安にならないといえば嘘になる。
 だがこうしてしっかりと頼るべき時は人を頼り、そして誰かを守ろうとしていた。
 心配はしていても信頼はしているよ」フローラの髪を撫で。
ユリア
03:40:40
「‥‥あれとの闘いでもかなり助けられたわ。きっといい妖精魔法使いになるわよ」
#フローラ
03:41:01
「……!有難うございます、これからも妖精さんの声を聞きますね!」
ユリア
03:41:51
「えぇ、勉強頑張ってね」
03:42:11
「私みたいに勉強しないでいると苦労するわよ~?」
#フローラ
03:42:31
「はい!ど、どうにもならなかった時はパワーで……」
#
03:42:41
ユリアはフローラを護衛し、そして村を襲う蛮族も全て打ち倒し、村の未来を守りました。
村にあと1日泊まった後、フローラと共にブランブルグへと帰り着くことでしょう。

他に何かやりたい事があればどうぞ。
ユリア
03:43:21
一応途中で寄った村に報告とかしておきますね
#
03:43:57
はーい、ではしっかり報告をし。他の村をも安心させたことでしょう。
ユリア
03:43:59
そしたら帰路について終了‥‥かな
#
03:44:47
海に近いシーア村で1日を過ごし。
翌日、フローラと共に村を出るユリアを、シーア村の住民たちが総出で見送ります。
ユリア
03:45:12
「よっし‥‥フローラ、忘れ物ないわね?」
#村人
03:45:46
「ユリアちゃんまた来いよ!」「次はオデの方がもっと一杯食って見せるデブ」!
「サカナいーっぱい釣っておくからな!」「ナタデココもだ!」「アンタら女の子を何だと思ってるの!」がやがや。
ユリア
03:46:51
「食べるの見た人からはだいたい同じ反応されるのよね…」苦笑
#村人
03:47:13
「気に入っていたようだから、たくさん用意しておいたよ。
 この村だけの特産品じゃないけど、この村のナタデココは間違いなく美味しいから持って行って!」
ユリアに特大のガラス瓶が渡されました。中にはシロップ漬けの果実と共に、サイの目切りのナタデココが詰まってます──
〈ボトルドナタデココ〉
〈保存食100日分〉相当。多島海近辺に生えるヤシの実の加工品。甘くて不思議な弾力が楽しめる。
ユリア
03:47:57
「おぉ、こんなに‥‥ありがと。しっかり味わって食べさせてもらうわね」
#フローラの父
03:48:58
「また会う日まで。壁を砕く者(マウナーブレッカー)ユリア。
 シーア村いつも貴方を歓迎している。勿論、フローラと一緒にいつ帰ってきても構わないからな」
#フローラ
03:49:22
「お父さんたら……
 ユリアさん、ブランブルグまでまたお願いします!」
ユリア
03:49:50
「マウナーブレッカー‥‥また大層な二つ名増えたわね。それじゃ行きましょうか」
03:50:31
「皆ありがとう、それじゃまた会いましょう!」そう言うとアクセルを踏んで走り出す
#
03:50:36
名残惜しげな声を背に、ユリアとフローラは村を出ます。
帰路に着く準備が出来次第、〆のRPに【OK】と添えてくださいね。
03:51:10
ちなみに、道中にばら撒かれていたまきびしはニンジャグラスランナーたちが「あっロハにゅうー!」と言って回収していったとかしていないとか。
ユリア
03:51:47
「‥‥フローラ、あの村は、故郷は好き?」おのれグララン、ナイスだにゅう
#フローラ
03:52:22
「うん、だーい好き!」
バイクに乗り、ユリアの後ろにしがみつくフローラは、太陽にも負けない眩しい笑顔で答えました。
ユリア
03:52:36
「‥‥ん、ありがと」
03:53:59
「‥‥どこかの誰かの、なんてことのない普通の笑顔を守る。そんな単純な理由で私には十分すぎるわね」フローラの笑顔を見て、村のみんなの笑顔を思い出して自分の戦う理由を決めブランブルグに戻る【OK】
#
03:54:58
エンジン音と共に、2人は潮騒の聞こえる村を出て。
途中迂回しては無事な村を訪ね、潰れた村は今後はもう発生しない事を告げると、みんな安堵していました。
その後も時々食事を摂り、夜は焚火を好む妖精に出会ったりし。
ブランブルグへと帰り着き、フローラを、そしてフローラの守りたいものを守ったユリアは、人々のひしめく宿へと入るのでした......
03:55:12

 マウナーブレッカー ──完──
 
TOPIC
03:55:15
by GM黒宮
#
03:55:17
お疲れ様でした。
ユリア
03:55:23
お疲れ様でしたー!
#
03:55:38
前2卓もそうですがやはりソロ卓ですとGMが描写で長考するので時間が──(あわわ)
ユリア
03:55:48
いやはや、とても楽しい卓でした
03:56:23
実はなんだかんだ単バス連打で村を救うとかそう言った依頼とだいぶ無縁だったユリアです_
TOPIC
03:56:35
[8950] 経験点1,270+1ゾロ/報酬5,000G+剥ぎ取り/名誉点50+称号「マウナーブレッカー」20点 お土産〈ボトルドナタデココ〉(〈保存食100日分〉相当) by GM黒宮
ユリア
03:56:57
実際にお礼言われると嬉しいものですねぇ
#
03:57:10
一杯食べるキミが好きな村人たちは大量のナタデココを渡しつつ。
巨壁を砕いた事により、”壁を砕く者”という意味の称号を贈られました。
03:57:26
名誉点は計70点、内20点が称号分ですね。
ユリア
03:57:36
そして規定外を使わせていただけるとは_感謝です、もう使えないと思ってました(
#
03:58:07
とても良い障壁──壁を砕く武器を持っているなーと──
03:58:51
剥ぎ取りどうぞ。剥ぎ取りには戦利品の出目や、入手数のいずれかを問わず1回だけ【運命変転】を使用できます。
ガチノヘク1部位、
タンノズベテラン1体ですね。
ユリア
03:59:06
文字通り切り札ですね‥‥ではガチヘク自動
2D6 → 6 + 5 = 11
03:59:12
タンノズ
2D6 → 2 + 5 = 7
#
03:59:17
どっさり。
ユリア
03:59:32
変転‥‥はしても意味がなさそう これで終わりです
#
03:59:57
5000Gはフローラを送り届けたことによるものと、蛮族たちについて宿に報告した事による報酬ですね。
ユリア
04:00:23
マリアンデールに金をせびらなきゃ…(
#
04:00:34
(26400+1660+5000) = 33060
04:00:55
ギリギリ上限には抵触しませんでした。ほっ。
TOPIC
04:01:05
[8950] 経験点1,270+1ゾロ/報酬33,060G/名誉点50+称号「マウナーブレッカー」20点 お土産〈ボトルドナタデココ〉(〈保存食100日分〉相当) by GM黒宮
#
04:01:55
ガチノヘクに組み込まれていた塊……大量の未知の魔動部品は、
反動推進式機械槌を預けに行ったブラックボックスから半ば懇願されつつ買い取られたようです。
04:02:31
他に何もなければ、以上でリザルト確定ですね。

何か聞きたい事があれば答えるのです。
ユリア
04:02:32
ブラックボックスへの貢献度が意外と高そうなユリアでした
#
04:02:54
超レアな武器を預けてますからね。研究が捗ってそうです。
ユリア
04:03:39
そういえばフローラにユリアの居住してるアパート(bruin)のこと教えてOKですか?
04:03:47
(NPCだけど)
#
04:04:01
問題ありませんね。
ちょくちょく学院での勉強の合間に訪れることでしょう。
ユリア
04:04:05
里帰りする時暇だったら乗せて一緒に行きたい
#
04:04:31
3か月に1回くらいの頻度で里帰りするようです。
バイクに乗ると大はしゃぎすることでしょう。
ユリア
04:04:37
あのアパート魔法のエキスパート揃ってるからなぁ、課題で困ったら教えてもらうよう頼まなきゃ(
04:05:16
後は特にないですかね?リザードマン最初の会敵時に潰してたらどうなったかぐらいでしょうか
04:05:48
あ、それと夜行バイクしなかったらどうなってたかとか_(多い
#
04:06:20
あの時に倒しているとランタンの正体……タンノズが配下の者に渡した、という事を知ることができ、
すこーし親玉について知ることができたようです。
あと尋問すればガチノヘクの情報が。
ユリア
04:07:12
成程‥‥尋問できる奴が残ってたかはさておき(
#
04:07:43
夜行バイクしなかったらシーア村襲撃から間をおいて到着する事になっていたでしょうね。
それによって即座に死者が出る事はありませんが、あの時よりも昏睡状態に陥る者は増えていた事でしょう。
ユリア
04:08:15
なんだかんだ急いでよかったか…
#
04:08:18
特にフローラの父。
下手すると漁に出られない身体になっていた可能性があります。彼の未来もユリアは救ったのです。
ユリア
04:08:40
良かったぁ…
#
04:09:05
彼は槍と盾で牽制しながら戦っていたようです。
挑発しながら(宣言特技的な意味で)戦っていたのでひと際狙われていたとか。
ユリア
04:09:21
体張ってるなぁ
#
04:09:58
彼は戦士として村の中では特に高い(Lv3程の)戦闘能力がありましたが、不意の一撃で致命傷を負ってしまったようですね。
ユリア
04:10:14
1ゾロ、怖い(トラウマ
#
04:10:29
怖いですね──生死はそうならなかったのでセーフですセーフ。
ユリア
04:11:09
我ながら無茶な注文してたなぁと思いつつよくここまで形にしていただけたと‥‥本当にありがとうございました
#
04:11:39
ユリアにとって、そして村雨屋さんにとって良い冒険譚を共に紡げたのなら何よりです。
ユリア
04:12:22
敵を叩き潰す以外してこなくて感謝とかそういうのとほぼ無縁のような戦いばかりしてきましたからね‥‥こういった見つめ直す機会があってとてもよかったです
04:12:50
こちらからは以上です、ソロ卓本当にありがとうございました!
GM黒宮
04:13:01
敵を叩き潰すという事は誰かを守っていることではありますね!
04:13:22
ではでは。以上でリザルト確定ですね。
今セッションは以上となります。
超時間の卓にお付き合い頂き有難うございました。

他に何もなければ、退室ボタンから退室しちゃってくださいね。
04:13:41
超時間とは。確かに予定時間は大幅に超えちゃいましたが──
ユリア
04:13:43
まぁそうなんですけどね、蛮族のボスを倒せとかより村を守れとかの方が実感がわくと言いますか
04:13:55
楽しかったのでノープロブレムです!
04:14:03
GMありがとうございました!それでは失礼します
GM黒宮
04:14:06
助けを乞う相手が確かに身近にいましたものね、今回。
SYSTEM
04:14:13
ユリア様が退室しました。
GM黒宮
04:14:18
お疲れ様でした。
SYSTEM
04:14:20
GM黒宮様が退室しました。
ユリア
21回
35回
47回
510回
614回
711回
89回
95回
105回
112回
125回
74回平均6.824
他(NPC)
20回
30回
41回
50回
63回
71回
81回
91回
100回
110回
120回
7回平均6.571
2d6分布
1 + 1 = 21回
1.23%
1 + 2 = 33回
3.70%
1 + 3 = 44回
4.94%
1 + 4 = 51回
1.23%
1 + 5 = 65回
6.17%
1 + 6 = 71回
1.23%
2 + 1 = 32回
2.47%
2 + 2 = 41回
1.23%
2 + 3 = 55回
6.17%
2 + 4 = 65回
6.17%
2 + 5 = 74回
4.94%
2 + 6 = 83回
3.70%
3 + 1 = 43回
3.70%
3 + 2 = 52回
2.47%
3 + 3 = 63回
3.70%
3 + 4 = 73回
3.70%
3 + 5 = 82回
2.47%
3 + 6 = 95回
6.17%
4 + 1 = 52回
2.47%
4 + 2 = 62回
2.47%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 81回
1.23%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 101回
1.23%
5 + 1 = 62回
2.47%
5 + 2 = 73回
3.70%
5 + 3 = 82回
2.47%
5 + 4 = 91回
1.23%
5 + 5 = 102回
2.47%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 71回
1.23%
6 + 2 = 82回
2.47%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 102回
2.47%
6 + 5 = 112回
2.47%
6 + 6 = 125回
6.17%
合計81回平均6.802
2d6合計分布
21回
1.23%
35回
6.17%
48回
9.88%
510回
12.35%
617回
20.99%
712回
14.81%
810回
12.35%
96回
7.41%
105回
6.17%
112回
2.47%
125回
6.17%
1/2d6分布
126回
32.10%
233回
40.74%
332回
39.51%
419回
23.46%
525回
30.86%
627回
33.33%
発言統計
その他(NPC)434回51.7%26773文字73.0%
ユリア387回46.1%9231文字25.2%
GM黒宮18回2.1%691文字1.9%
合計839回36695文字

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