文字:
- 2022/06/03◥
- SYSTEM◥
- 20:47:32
- 舞台装置様が入室しました。
- 舞台装置◥
- 20:47:43
- このお部屋を占拠しました☆
- TOPIC◥
- 20:47:54
- 【自己紹介などなどどうぞ☆】 by 舞台装置
- SYSTEM◥
- 20:52:58
- ガナマ様が入室しました。
ガナマ・カチュア(@PL:青山), 人間, 女, 19歳, プリースト 3Lv, レンジャー 1Lv, セージ 1Lv,
《魔法拡大/数》《ターゲッティング》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
医者(ドクター) 5 LV, 聖職者(クレリック) 5 LV,
- 舞台装置◥
- 20:53:19
- いらっしゃいましー。
- ガナマ◥
- 20:53:48
- 「治療します。傷を見せてください……神聖魔法?そんな急ぐ傷でもないでしょう」
白を基調とした服装のアーデニ神官にして医学を学ぶ女性。神官として各地を旅して医学に関する知見を深めている。基本怪我は神聖魔法で治してくれるが、緊急を要しないときは医学を用いて治療をしようとしてくる。どこか薬臭い。
- 舞台装置◥
- 20:55:05
- 医療系神官さんでした。神聖魔法の使い手は世界観的に、限られますしね──
- ガナマ◥
- 20:56:53
- 私の町は神官が多かったのです。あのままあそこにいても成長はないと思って
- 20:57:41
- そして誰もがこの力と同じものを使えれば、悲しみは減ると思います
- 舞台装置◥
- 21:01:04
- その思想はどこか魔動機文明的なものに通じますね☆
- 21:01:20
- ともあれ、お時間になったので、準備良ければ開始するのですっ
- ガナマ◥
- 21:01:27
- よろしくお願いします
- 舞台装置◥
- 21:02:12
- よろしくお願いしますっ
- ガナマ◥
- 21:02:22
- その行動理念の根底にあるのはきっとコンプレックスだけど。まあ若さというやつだ
- 舞台装置◥
- 21:02:39
エンドロール
- TOPIC◥
- 21:02:46
- 【店内】 by 舞台装置
- #百の剣亭◥
- 21:03:55
- あなたはお仕事を受けて【百の剣亭】を出発しようとするところでした。
お昼を過ぎた頃、多くの冒険者が各々の依頼書を手に出払ったころに店内にやってきたあなたは、
不意にマリアおばさんに目をつけられて1つ頼まれごとをされました。
- ガナマ◥
- 21:05:15
- 「私ですか?」少し祈りに熱が入りすぎた。依頼を受けるには遅く来店したところ
- #マリアンデール◥
- 21:06:13
- 「それじゃあ、頼んだよ。おや……」
仕事の内容はちょっとしたお使いめいたものでした。
お昼のドタバタを終えて、洗い物をしながらカウンター裏側の流し台から
あなたを見送るマリアおばさんでしたが、洗い場から不意に『ぱきん、からん──』
という甲高い金属音が聞こえてきます。
- ガナマ◥
- 21:06:41
- 「……?」誰かが皿を割ったのだろうか
- #マリアンデール◥
- 21:07:51
- ……なんだか不吉だねえ。まあ、お世辞にも丁寧に扱ってきたとは言えないが」
どうやら、【大きなフライパン】の手元が経年劣化で、ぱきんと折れたようです。
折れたフライパンの取手を手にとって、破損箇所を眺めながら。マリアおばさんが普段使いしている
【ボコボコ歪んだフライパン】が壊れてしまったようです。
- ガナマ◥
- 21:09:13
- 「長く使っていれば壊れるものでは?」自分の家庭でも斧を壊したりしていた。生物と違って自然回復もしない
- 21:09:36
- どうやら名神などは気にしないタイプのようだ
- #マリアンデール◥
- 21:11:25
- 「そうねえ。形あるものはいずれなくなるってね」
そのフライパンに思い入れがあったのか、珍しくしみったれた口調で零すと
折れた取手を流し台の隅に置いて洗い物を再開するようでした。
- #百の剣亭◥
- 21:11:37
- そんな一幕がありながらも、あなたは頼まれたお使いに出発することとなるでしょう。
- ガナマ◥
- 21:11:43
- 「では行ってきますね」
- #百の剣亭◥
- 21:11:56
-
- 21:11:58
-
- 21:12:01
-
- 21:13:43
- そして……あなたの次の記憶は、夕暮れの店内から始まるようでした。
その前に何があったのかは何だか記憶がおぼろげで、人気のない店内には
夕方の営業の仕込みをしているマリアンデールが1人いるだけ。
あなたは、店内の席の一つに着いているようでした。
- ガナマ◥
- 21:14:30
- 「……?」頭に手を当て、店を出てからのことを思い返す
- #マリアンデール◥
- 21:17:01
- 「──まあ、そんなこともあるさね。気に病むことは……では納得できないだろうけどね」
あなたの目の前に、水の入ったコップを置きながら。
マリアおばさんはあなたを心配するような表情をしながらもそう言います。
「調子は大丈夫かい?人が増えてきたらあんたに良くない場所になる。
今日のところはゆっくり休んでから身の振り方を考えるといいさ」
- ガナマ◥
- 21:18:07
- 「あの…私は今日何を?昼過ぎから何をしていたのか思いだせなくて…」
- #百の剣亭◥
- 21:18:19
- では何があったのか思い出そうとするのなら【冒険者レベル+知力ボーナス:12】で判定をどうぞ。
- ガナマ◥
- 21:18:26
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
- #百の剣亭◥
- 21:21:21
- では、あなたは特に外傷もないはずなのに、どっちした疲れに気付かされます。
具体的にはHPが減少しており、【HP:4】となっている事を認識しました。その状態から
恐らくは【気絶状態】となった後に【3時間の睡眠】によってHPが回復した状態です。
- ガナマ◥
- 21:22:33
- MPはどうでしょう。そこまで消耗する事態なら私は魔法で対応しようとするはず
- #百の剣亭◥
- 21:23:38
- どうやらMPの消耗は一切ないようです。
突然HPが0以下になる何かが置きる事態が起こってしまったのだと思われます。
- ガナマ◥
- 21:23:54
- そして女将に今日の自分の動向を聞こう。これだけでは何があったのかわからない
- 21:25:22
- 衣服の汚れなどはどうでしょう。消耗した状態で清潔でない服というのはよくない。【クリーン・クロース】の必要があるかもしれない
- #マリアンデール◥
- 21:28:07
- 「……港湾区の通りであんたが倒れてるのを、同業に拾われたんだよ」
記憶がない様子のあなたを見ると、マリアおばさんは深刻そうな顔をしてそう言います。
「回収したやつらの中にいた識者は【穢れ厭い】なんじゃないかといっていたが、
症例からも間違いなくそうだろうね。本当にそうなのかを試すのは流石に試せないが
突然昏倒する症状はぐっと限られるからほぼ間違いないだろう」
- ガナマ◥
- 21:28:46
- 「穢れ厭い……」自分の知識にそんなものがないだろうか
- #百の剣亭◥
- 21:29:08
- あなたの衣服の汚れは、軽く払われる形で落とされてはいるようです。
完全に土汚れを落とすには洗濯する必要はあるでしょう。
- ガナマ◥
- 21:29:17
- 名称からして穢れに対する強いアレルギー反応でしょうか
- #百の剣亭◥
- 21:29:39
- 【穢れ厭い】に対しては【見識:10】判定が可能です。
- ガナマ◥
- 21:29:51
- 見識
2D6 → 5 + 4 + 【4】 = 13
- 21:30:30
- 服は後で魔法できれいにするとして、今はその単語に頭をまわす
- #百の剣亭◥
- 21:31:27
- では、あなたはそういった名前の奇病に思い当たったようです。
〈穢れ厭い〉 知名度:10
人族の中に極めて稀に発症することが知られている奇病です。
この病を患うと、僅かな穢れに触れただけで致命的な症状を
引き起こし、また唐突に発症することが知られています。
種族を問わず「1」以上の穢れを持つキャラクターに対する
近接攻撃や「形状:接触」の魔法の使用、または「1」以上の
穢れを持つキャラクターからのそれらの行動の対象となる場合、
魔法や特殊能力の場合抵抗の成否に関係なく、接触や影響を
受けた時点で即座に「HPが0」になります。
この奇病は身体ではなく魂に刻まれた拒絶反応とされています。
一度発症してしまうと【リフレッシュ】等の治療による症状の
改善から僅かな時間で再発する不治の病です。
- ガナマ◥
- 21:32:37
- 「……そんな、私が……?」突然のことに驚く
- 21:33:08
- 「……先ほどまるで私が冒険者をやめるような口ぶりだったのもそれですか」
- 21:33:47
- 「人が来るのは良くないというのは、この町の冒険者はナイトメアが多く蛮族すらいるから」
- #マリアンデール◥
- 21:35:48
- 「……私も直接お目にかかるのは初めてだけどね。
大方、通りで穢れ持ちと肩でもぶつけて倒れたといったところかねえ」
【穢れ厭い】という言葉にうなずいて、倒れた理由への推測を述べます。
「そうさね。この街は特に穢れを帯びた輩がごろごろしている。
この病を患ってしまった以上は、ここで生きていくのは困難を極めるだろうね。
決して無理とは言わないが、相当に険しい道を往くことになるだろうさ」
- ガナマ◥
- 21:36:59
- 「そうですね……今日はもう休みます」
- 21:37:29
- ショックで頭が働かない。
- 21:38:15
- これからどうすればいいのだろう
- 21:39:01
- いつ出くわすか分からない以上、冒険者は続けられないだろう
- #マリアンデール◥
- 21:39:05
- 「そうかい。一晩ゆっくり眠って考えれば、答えは出るだろうさ。
食事が必要なら部屋の前まで持って活かせるが、なにか注文はあるかい?」
なんだかより元気がなくなった感じを、マリアおばさんも察したようです。
元気は食事から、といった思考なのか食事を摂ることは勧めつつ、あなたを見送るようです。
- ガナマ◥
- 21:40:35
- 「穀物と肉と野菜をバランスよくで」
- 21:41:35
- 「それと、欲を言えば少しいいものを」偏食をたびたびやる知り合い曰くうまいものはすべてを解決する。癪だが今はその言葉に縋りたくなった
- #マリアンデール◥
- 21:42:18
- 「あいよ。こういう時も真面目な子だねえ」
健康に良さそうな注文を受けると、マリアおばさんは献立を考えはじめるようでした。
- ガナマ◥
- 21:42:56
- その知り合いに口うるさくバランスよく食えという立場上、私がその言葉を違えるわけにはいきませんので
- #マリアンデール◥
- 21:43:12
- そして、何かを思いつくと【愛用のフライパン】を手に、料理を始めるようでした──
- #百の剣亭◥
- 21:43:18
- ではでは、あなたは自室に戻ったあと……
一晩思考を続けてみる
とりあえず寝て起きてから考える
などなどが行なえます。
その選択次第で、場面が移り変わることになりそうです。
- ガナマ◥
- 21:43:49
- 寝られそうもない。思考を続けてみよう
- TOPIC◥
- 21:44:19
- 【自室】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 21:45:11
- どこかの理屈屋な知り合いからは非合理的だたわけ、などと言われそうだが。
- 21:45:52
- 「こうなるともう冒険者はできませんね」
- 21:46:36
- 一応魔法が問題なく使えるか試しておこう。糸織神アーデニに祈りをささげる。【クリーン・クロース】
2D6 → 4 + 3 + 【6】 = 13
- #百の剣亭◥
- 21:47:46
- では、あなたは自室に半ば閉じこもる形で、考え事を始めるようです。
少しすると扉がノックされて、給仕のひとりが料理を載せたお盆を手届けてくれます。
あつあつのフライパンでバターと一緒に炒め、胡椒がまぶされた【肉野菜炒めとパン】、
温かい【野菜たっぷりのスープ】のようでした。
- ガナマ◥
- 21:48:44
- 「ありがとうございます」そして緊急性もないから薬草で体力を回復させよう……いや、稼ぐ手段がなくなってしまったからアーデニ神に治してもらうか
- #百の剣亭◥
- 21:49:49
- あなたの祈りはしっかりと噛みに届いて、衣服の汚れが綺麗さっぱり落とされました。
奇病によって失われた体力の回復も、任意の方法で実行できます。
- ガナマ◥
- 21:50:05
- 「町の外で倒れてしまえば命が危ない……巡礼神官として旅をするのも難しいでしょうね」
- 21:50:26
- 「……」信仰する神はまだ自分を見放していないらしい
- 21:51:26
- 「となるとどこか1つの町に腰を落ち着けるしか……」
- 21:52:39
- 「……」食事をとりながらこれからのことを考える
- #百の剣亭◥
- 21:52:44
- 【穢れ厭い】の病は、穢れに触れることで起きる魂の拒絶反応。
冒険者でひしめいている【ブランブルグの街】での穢れへの接触機会の多さは想像に難くなく、
巡礼の旅は街道に跋扈する蛮族の襲撃を受ければひとたまりもないでしょう。
穢れに触れる機会がごく限られた場所での生活、それは1つの回答に思われました。
問題は街を出るにもリスクを伴うところですが。
- ガナマ◥
- 21:53:14
- 「ブランブルグは論外、候補はこれまで旅してきた町、もしくはまだ見知らぬ街…もしくは私の故郷」
- #百の剣亭◥
- 21:55:06
- そうした【ブランブルグの外の環境】へ向かうのであればそこへ送り届けてくれる協力者が不可欠となりそうです。
- ガナマ◥
- 21:55:26
- 「故郷なら知り合いの伝手で職にはつける。アルフォ兄さんはいないけどあの馬鹿兄はいる……」食事を終え、ベッドにあおむけになり考える
- 21:56:14
- 「旅費はこの町で稼ぐしか……でも護衛を頼むとなるとお金が…」
- 21:56:40
- 手持ちは僅か20G
- 21:57:05
- 「………何を弱気になっているのですか、私」
- 21:57:30
- 「病気だというのなら治せないわけがないでしょう」
- #百の剣亭◥
- 21:58:26
- いまだあなたは【神聖魔法】の使い手、平穏な暮らしをするのであれば引く手は数多でしょう。
手持ちを増やすための手段もまた、何かしらあるはずでした。
- ガナマ◥
- 21:59:16
- そうですね。糧を得ながら護衛を雇うだけの金が貯まるまでどれくらいかかるでしょうか?故郷の町は多分数ヶ月くらいかかるけど
- #百の剣亭◥
- 21:59:33
- 病気を治すための手段。
それを探すのであれば【行政区】で一般開放されている【図書館】であれば調べ物はできるかもしれません。
- ガナマ◥
- 22:01:10
- 「………この町で生活を続けつつお金を貯める。それまでに病気を治す。こんなところで終わりたくない。まだ2年しかたってないじゃない」
- 22:01:32
- 無理だったら諦めて故郷に帰る。口には出さなかった
- #百の剣亭◥
- 22:03:20
- そうですね。神殿に住み込みで働いて寄進を得て溜め込んでいくのであれば
1ヶ月で1,000ガメルが得られると仮定して、生活費を差っ引くと400ガメル……
馬車なり飛行船をチャーターして数千ガメルとして、半年程度でしょうか。
- 22:04:30
- では、あなたの方針は【治療方法を探す】ことから始まりそうですね──
- ガナマ◥
- 22:04:46
- 「大体半年……それだけあれば十分。皆だってこれくらい何とかするはず」同志でもありライバルでも巡礼神官達を思い浮かべる
- 22:05:07
- ですね。治療法を探しましょう
- 22:05:21
- 「そうと決まれば…明日……図書館に……」金策は神殿に相談するとして今夜はもう寝よう。
- TOPIC◥
- 22:06:44
- 【店内】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 22:08:36
- 「おはようございます女将さん」危険人物(酷い)がいない頃を見計らって挨拶に行こう
- #百の剣亭◥
- 22:08:58
- では、あなたは思考を巡らせて眠りについて翌日……
患った奇病が嘘のように清々しい朝を迎えながらも、店内へ降りるのは人が捌けた10時過ぎを待つことになりそうでした。
人がまばらになった店内、マリアおばさんがあなたが降りてきたのをみて何だか安堵したような顔をします。
- #マリアンデール◥
- 22:10:31
- 「ああ、おはよう。何か食べてくかい?ありあわせになっちまうけどね」
大方の仕込みも綺麗になくなった頃合いで、マリアおばさんは
【古びた凹んだフライパン】を担ぐような格好であなたの注文を聞くようでした。
- ガナマ◥
- 22:10:47
- 「お願いします」
- 22:11:27
- 「そういえばフライパンの予備あったんですね」昨日壊したのとは別のものだろう
- #マリアンデール◥
- 22:13:39
- では、あなたが食事を摂る意思を確認するとベーコンを炒め始めて卵を割ってそこに落としつつ。
【目玉焼き】をさっと焼き上げると、その肉汁にほうれん草を絡めてバターを少し混ぜて炒めて
お皿にパンとスープを添えて席に提供します。
「予備?いや、これ一つだけさね。変わったことを気にする子だねえ」
- ガナマ◥
- 22:15:04
- 「昨日壊れませんでしたか?」「それと、しばらく冒険者としては活動できそうにありません。治ったらまた戻ってきます」
- #マリアンデール◥
- 22:18:52
- 「そんなこともあったかねえ。忙しくてよく覚えてないねえ……」
フライパンが壊れたのは女将にとって些末な出来事だったのでしょうか。
そうだっけ?といった顔をして逡巡したようですが、手物とのフライパンをスパチュラで叩いて
『コーン』という音を響かせて問題ないと言いたげです。
「ああ、そうだろうね。あんたの答えがちゃんと出ることを願ってるよ」
- 22:19:13
- 手元のフライパンを。
- ガナマ◥
- 22:19:46
- 「はい。ごちそうさまでした」食事をとった後は行政区の図書館へ行こう
- #百の剣亭◥
- 22:20:29
- ともあれ、食事を摂ったあと、あなたは百の剣亭を出立できるようです。
【行政区】へと向かうのであれば……まずは【港湾区】を経由することになるでしょう。
【港湾区】百の剣亭を出て直ぐ傍のエリア。通称:東区。
【行政区】庁舎や図書館などが存在するブランブル中央区。
【貴宿区】閑静な住宅街が立ち並ぶ高級住宅街。通称:北区。
【畜生区】長閑な田園地帯であり庶民の居住区。通称:南区。
【貧民窟】貧困と暴力、死がありふれた区域。通称:西区。
- ガナマ◥
- 22:21:24
- ナイトメアとぶつかったりしないように気を付けながら移動しよう。港湾区へ
- TOPIC◥
- 22:21:47
- 【港湾区】 by 舞台装置
- #港湾区◥
- 22:25:07
- 午前の港湾区は今日も人で溢れているようでした。
朝に水揚げされた水産物を各々の店舗に運んでいく荷馬車。
冒険者の宿から出発して、北へ西へ南へと向かっていく冒険者たちの一団。
商店で買い物をすべく行き交う主婦層を始めとした住民たち。
今日もブランブルグは平和ではあるようです。
そんな中を、あなたは【行政区】に至るべく進んでいきます。
- 22:25:29
- ではでは、ここで【2D6】を1回どうぞ。
- ガナマ◥
- 22:25:36
2D6 → 1 + 5 = 6
- #港湾区◥
- 22:28:08
- 人混みでの接触を避けるように通りの隅を歩いて行くあなた。
その経路が功を奏したのか大通りで人混みに揉まれることはなさそうでしたが……
路地の方から、何かが駆けてきます。【危険感知:14】判定をどうぞ。
- ガナマ◥
- 22:28:26
- 危険などない(白目)
2D6 → 4 + 2 = 6
- #港湾区◥
- 22:30:44
- 【自然環境】であるならまだしも、ここは街の中。
路地裏から走ってきた【ほっかむりの男】があなたを押しのけるようにして突っ込んできて……
その手があなたの方に触れてしまいます。
そして、あなたの意識はすっと遠のいてしまいました──
- ガナマ◥
- 22:31:22
- 最早町でさえ安全ではない
- 舞台装置◥
- 22:31:38
- 【GMルール】により、この時点で【生死】判定の必要はありません。
【目標値:0】かつ【1ゾロは出目2】として扱われるためです──
- #港湾区◥
- 22:32:21
- 大通りの中、あなたはどさりと倒れて──
- TOPIC◥
- 22:32:28
- 【???】 by 舞台装置
- #室内◥
- 22:34:17
- あなたが目をさますと、そこは真っ白なお部屋の中でした。
室内、窓際には大きな寝台が置かれており、あなたはそこに寝かされていたようでした。
直ぐ傍には椅子が一つとそこに腰掛けた神官衣の男性が一人。
- ガナマ◥
- 22:34:35
- 「ここは……」体を起こし
- #神官衣の男◥
- 22:36:55
- 「目を覚まされましたか」
あなたが意識を取り戻し、身体を起こすのをみた男性はそう声を駆けます。
男性は仕立ての良い神官衣に輝く日輪をモチーフとした首飾りを下げていました。
年頃は30手前でしょうか、温和な優男といった風貌です。
- ガナマ◥
- 22:37:58
- 「太陽神ティダンの神殿ですか。糸織神アーデニの神官ガナマ・カチュアです」
- 22:38:28
- 首に下げた〈聖印〉を軽く持ち上げ
- #神官衣の男◥
- 22:40:34
- 「はい、ご想像のとおりです。糸織神の神官の方でしたか」
あなたが見せた聖印をみて、あなたが神官であることを認識しつつも姿勢は変わらず。
「私はケレス、この神殿で働かせていただいているものです。
通りであなたが倒れている所みましたので、こうして保護をさせていただきました」
- ガナマ◥
- 22:41:03
- 「それは…ご迷惑をお掛けしました」どうやらぶつかってきたのはナイトメアだったようだ
- 22:42:45
- 「あの…行政区の図書館へいきたいのですが、道を教えてもらえないでしょうか。この町には来たばかりで」
- #司祭ケレス◥
- 22:42:56
- 「いえいえ。当然のことをしたまでです。
特に目立つ外傷はないようでしたが、事情をお伺いしても?」
どうして倒れたのかを心配に思っているようですね。
事情によっては医者なりの手配をするつもりなのでしょう。
- ガナマ◥
- 22:43:29
- 「……穢れ厭いという病気にかかってしまって」穢れ厭いについて説明する
- 22:44:44
- 「治療法を探しに図書館へ行こうとしたのですが、どうやらナイトメアとぶつかってしまったようで」
- #司祭ケレス◥
- 22:46:26
- 「行政区の図書館に用事がありましたか。それであれば、ここから少々時間が掛かるかもしれません」
どうやら、目的地の反対方向に運んでしまったらしい、とばつの悪そうな顔をしました。
このティダン神殿は【港湾区】のやや南側、どちらかといえば【畜生区】に近い立地のようでした。
「【穢れ厭い】ですか、それはまた珍しい病を受けましたね」
- 22:48:26
- 「この街はそのような者も多いですからね。
彼らとて進んで穢れた訳ではないのでしょうが、あなたの不運となったしまったようで」
事情についてはおおよそ察しがついたようでした。
「しかし、あの病は不治の病とお聞きしています。それを知った上で、ですか?」
- ガナマ◥
- 22:48:49
- 「ナイトメアや蛮族の人と合わないようにしながら図書館に行くにはどこを通るのがいいでしょうか……まるでナイトメア排斥派ですね」
- 22:50:39
- 「……病気なら治せない道理はありません。住みよい街に移住するにもお金をためなければなりませんし、それまでは治療法を探します」本当に治せると思っているのか?心の弱音は無視した
- #司祭ケレス◥
- 22:52:27
- 「そうですね。昼間にそれを完全に避けるのは、相当な困難となるでしょうね」
このブランブルグの街で、穢れから完全に触れないようにするのは……
司祭はどうにか手立てがないのか、しばし考えを巡らせるようです。
「神官であれば、ナイトメアを厭うというのはそれほど珍しいことではありません。
私からすれば、穢れも病も等しく授かった……おっと、これは不謹慎でした、すみません」
- ガナマ◥
- 22:54:16
- 「いえ、私はどちらかというと穏健派ですから……今だけは排斥派みたいなものですけど」
- 22:55:26
- 「行政区なら比較的安全そうですね。今度は少し遠回りしてみます」
- 22:56:06
- 嫌なんか勘違いしていたな
- #司祭ケレス◥
- 22:56:14
- 「かの病は太陽神の威光を以ってしても感知に至らないとお聞きしています。
穢れを厭い、穢れから離れて清浄であろうとする姿は太陽神の祝福であるとする者すらいます。
もしあなたが良ければ、この神殿で保護し続けることも吝かではないでしょう……ともあれ」
その病の不治性について言及しつつ。
- ガナマ◥
- 22:57:24
- 「いえ……この町には神官が多いですから」自分がいたところでさして役には立たないだろう。それに穢れもちも多い
- 22:58:02
- 「ここでこうしているわけにもいきませんし、もう一度チャレンジしてみます」
- #司祭ケレス◥
- 22:58:16
- 「夜を待って外に出れば、人に触れる機会はぐっと減るでしょう。
この港湾区は【商業の街】ではありますが【歓楽街】ではありませんからね。夜が更けてしまえば
往来もまた疎らになるというものです」
司祭は、目的地に向かうのであれば夜を待つことを勧めてくれます。
- ガナマ◥
- 22:58:40
- 「夜ですか…成程、それなら少しは」
- 22:59:49
- 「しばらく図書館に入り浸ることになりそうですね。近くの神殿を教えてもらえないでしょうか」そこに寝床を借りるとしよう。手伝いつつ
- #司祭ケレス◥
- 23:00:19
- 「いえ、どちらかと言えば象徴としてという意味合いではあなたの症例は希少なものですから。
とある街では、ティダン神殿からヴァルキリーと同列と見做されて、手厚く保護されるのだそうですよ」
- ガナマ◥
- 23:01:54
- 「そういう意味ですか……考えておきます。でも今は挑戦させてください。まだあきらめる気はありません」
- 23:03:03
- アンデッドとか蛮族と戦えないじゃん。ティダン様がそんな祝福よこすわけないだろ! なんてティダンの巡礼神官なら言うだろうか
- #司祭ケレス◥
- 23:03:53
- 「【図書館】にたどり着いてさえしまえば、人に触れる機会はぐっと減るでしょうね。
それまでの間でしたら、この神殿で過ごされていっても構いません。部屋に空きはありますから」
夜になるまでの間、ティダン神殿で過ごしても問題ないといってくれます。
「ええ、あなたの意思を尊重いたしましょう。強い意思はとても尊いものですから」
- ガナマ◥
- 23:04:42
- 「ありがとうございます。夜までお世話になります」取り敢えず夜をまとう
- 23:05:15
- それでも運が悪ければ出会ってしまいそうだが。アーデニ様に祈りましょう
- #神殿◥
- 23:05:47
- では、あなたはこのティダン神殿の一室を借りることができました。
特にこれといった行動がなければ、何事もなく夜を迎えることになりそうです。
- ガナマ◥
- 23:06:05
- 特にやることはない
- TOPIC◥
- 23:06:22
- 【港湾区】 by 舞台装置
- #神殿◥
- 23:07:56
- では、あなたは司祭ケレスに見送られて、神殿を出ることになります。
時刻は夜の22時ごろでしょうか、出発する前に神殿に置かれていた時計で時刻を知ることができます。
神殿前の広場には人の気配は疎らで……
昼間の混雑がまるで嘘のように閑散とした景色が広がっています。
- #港湾区◥
- 23:08:40
- そして、あなたは【行政区】を目指して北へ、北へと向かいます。
- TOPIC◥
- 23:08:47
- 【行政区】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 23:08:54
- ランタンは持っていない。〈たいまつ〉は火事の危険もあるので、月と星を頼りに進もう
- #行政区◥
- 23:11:09
- 行政区までの道のりは、これといった危険もなく進めることができました。
北上するにつれて【魔動灯】が等間隔で配されていくようになり、ランタンの灯りも併せて視界に不都合はなく、
治安の良い行政区のこと、行政区に入ってからもまた順調な行程を経て……
- #図書館◥
- 23:12:45
- 【図書館】に至ることができました。
夜遅くですが、図書館の入り口には灯りが灯っていて……退屈そうな職員が受付に立っています。
時間も時間なのか、あなた以外に図書館を訪れる人は見られません。
- ガナマ◥
- 23:13:11
- 「すいません…まだ、開いてますか?」職員に声をかけよう
- #職員◥
- 23:14:52
- 「いらっしゃいませ。ええ、まだ閉館しておりません。本の閲覧でしょうか?」
暇そうにしていた職員が来客を認識すると、姿勢を正してそう言います。
そして身分証明書……冒険者や神官であることを示すものがあれば難なく中へと通されるでしょう。
- ガナマ◥
- 23:15:11
- 「はい」さて、調べ物の時間だ
- #図書館◥
- 23:16:48
- 図書館内には、様々な書物が集積されています。
いくつもの書架が森のように乱立している室内で、あなたは調べ物をすることができます。
あたりにあなた以外の客はいないようで、存分に探しものができそうです。
【文献:12~】判定が可能です。
- ガナマ◥
- 23:17:22
- 「これなら安心して調べられる……」文献判定
2D6 → 3 + 4 + 【4】 = 11
- 23:17:52
- 1回しか使えないからぱりんは温存しておこう
- #図書館◥
- 23:19:21
- では、なかなか【穢れ厭い】に関する書物を見つけることができませんでした。
しかしまだまだ時間はあるようで【再判定ルール⇒IIp.44】を以って再挑戦することはできそうです。
【文献】判定の所要時間は10分なので【更に1時間掛ければ可能】です。
- ガナマ◥
- 23:19:51
- 「……」無心で書物を漁る。1時間かけて文献判定
2D6 → 2 + 5 + 【4】 = 11
- 23:20:12
- 変転あるから7だけが失敗なんですけど!?()
- 23:20:33
- だがまだ致命的ではない。時間はたっぷりとある。温存だ
- #図書館◥
- 23:21:54
- あなたの周りに本の山が積み上がっていきます。
職員さんたちが閉館の準備をすすめているようですが、調べ物の最中のあなたをみてそっと紅茶を淹れて運んでくれます。
閉館時間後も、調べ物を続行してもいいようです。次の判定は【6時間】となるようでした。
……調べ終わる頃には早朝となるでしょう。
- ガナマ◥
- 23:22:27
- 「ふぅ………」少し疲れた。頭を振る。「彼なら、まだまだ読めるはず……」知り合い記憶の中の知り合いに対抗心を燃やし、気合を入れた。6時間かけて文献判定
2D6 → 2 + 1 + 【4】 = 7
- 23:22:31
- 変転
- 23:24:14
- 「これは……」それらしき本を見つけた。早速開く
- #図書館◥
- 23:24:46
- ではでは、達成値は……15ですか。
- ガナマ◥
- 23:25:24
- これ以上は期待できない。もしかしたらもう図書館は用済みになるかもしれませんね
- #図書館◥
- 23:26:37
- 様々な文献を読み漁った結果、このような成果が得られました。
〈穢れ厭い〉に関する調査結果
12:【穢れ厭い】を完全に治療する魔法は存在しない。
13:【穢れ厭い】は穢れに対する過敏反応であり、【穢れ厭い】を発症した後に穢れを帯びた者は症状が改善した事例がある。
15:一時的にその身に穢を帯びるアイテムや魔法が存在する。
- ガナマ◥
- 23:27:22
- 「蘇生とは別に穢れを得る手段が……?」
- 23:28:20
- 「でも、穢れ……」ナイトメアを積極的に排斥したりはしないが、それでも穢れには忌避感がある
- #図書館◥
- 23:28:27
- 【一時的に穢れを帯びる手段】については更に【文献:12】判定が可能です。
- ガナマ◥
- 23:29:21
- 「………」だがここで旅を諦めるのは……決意の定まらぬ中のろのろと書架へ向かう。文献判定
2D6 → 6 + 2 + 【4】 = 12
- #図書館◥
- 23:34:15
- では【文献】判定の結果、密偵たちが用いる【ある薬品】について知ることができました。
〈バルバロスドロップ〉 知名度:12
蛮族の姿に偽装するために生み出された薬品類。
蛮族領への潜入の際に使用される密偵たちが用いる薬品
〈バルバロスブラッド〉の安定版として作製された。
服用すると即座に1点の穢れを獲得し
【ドレイク種】【ラミア種】【バジリスク種】【トロール種】の
いずれかの姿に変貌し、服用から7日が経過すると
穢れの消失と共に身体の変異は解除される。
- ガナマ◥
- 23:35:16
- 「………」一般的に出回る薬ではないだろう。
- 23:36:20
- 「製作方は……」この本には載っていないだろうか
- #図書館◥
- 23:37:15
- これらの薬品を入手するためには【密偵】を用いる機関……
【盗賊ギルド】への接触を図るか、【蛮族領への潜入依頼】をどこかから受ける必要があるでしょう。
問題の薬品はその特性から製法が秘匿されているようです。
- ガナマ◥
- 23:38:17
- 「穢れ厭いにかかっているものに潜入依頼などできない。となると盗賊ギルドに……」
- 23:39:17
- 「女将さんに相談してみよう」
- 23:39:50
- 朝になって人通りが増える前に百の剣亭へ移動しよう
- #行政区◥
- 23:41:08
- では、早朝の図書館を退館して、あなたは百の剣亭へと向かうことになるようです。
時刻は朝、昼前と違いまで大通りの交通量はそれほど多くなく、港湾区を経由しつつも
あなたは無事に【百の剣亭】へと移動できます。
- TOPIC◥
- 23:41:16
- 【店内】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 23:41:34
- 「女将さん、今大丈夫ですか」天敵がいないを確認し
- #百の剣亭◥
- 23:42:59
- 店内には、朝の支度を始めたマリアンデールがいそいそと準備をしています。
お店の下に降りてきた冒険者たちはまだ殆んど居ないらしく、あなたの他には1人2人といったところでしょうか。
女将はあなたの姿を見ると、心配そうに声を掛けてくれます。
- #マリアンデール◥
- 23:44:18
- 「……ああ、やっと帰ってきたのかい。遅かったねえ」
大丈夫さね、と言いながらもあなたにそう言いながら冷蔵室へと仕込みを移しつつ。
「何かあったのかい?」
- ガナマ◥
- 23:44:53
- 「図書館にこもっていました。治療法が見つかったもしれません」
- 23:45:33
- 「それで相談なんですけど……どうやら一般的な薬じゃないみたいで。盗賊ギルドに力がいりそうなんです」
- 23:46:22
- 「紹介というか、伝手を借りたいというか…」
- #マリアンデール◥
- 23:47:45
- 「……それは本当かい?だとしたら大発見じゃないか」
それを聞くと、マリアおばさんは目を大きくして驚きました。
いったいどういうことなのかを興味深げに聞いて、持ちかけられた相談にさらに驚きます。
盗賊ギルド、と聞くと手がぴたりと止まり。
「あんたみたいなひよっこが〈ゴルトアンブルート〉にね。
なかなかの度胸さね。それで、いったいそこで何をするつもりだい?」
- ガナマ◥
- 23:48:41
- 「〈バルバロスドロップ〉という薬品を使えば穢れ厭いが治るかもしれないんです」一応ほかに聞こえないように声を潜めて
- 23:50:06
- 「蛮族に化ける薬で……性質上そういったところじゃないと」
- #マリアンデール◥
- 23:52:47
- 「……あれは穢を受けて一時的に蛮族の姿を借りる薬……のはずだねえ。
あんたにとっちゃ穢れは致命的のはずだけど、毒を持つ蟲は自らの毒には冒されない、そんな理屈かね」
事情を聞いて、あなたの目的については理解したようです。
「なるほど、面白い話じゃないか。そういうことなら……
ある薬師を紹介しよう。どうしょうもなく実験好きで、そういう話には目がないやつさ。
盗賊ギルド絡みのやつだけど、あれならそうきな臭い話もないからね」
- ガナマ◥
- 23:53:39
- 「でも、買おうにも持ち合わせが……すぐに融通してもらえるとも限りませんし、話を通しておくのは悪くないはず」「…ありがとうございます」頭を下げる。女将さんには世話になりっぱなしだ
- 23:55:18
- 「薬の分野なら私でも何かできるはず…」
- #マリアンデール◥
- 23:56:18
- そういうと、マリアおばさんは1枚の羊皮紙を認めて、封をしてあなたに渡します。
「貧民窟の東に【エイル】という薬師がいる。そいつにそれを渡せば
奴の仕事場に案内してもらえるだろう。薬代は、あなたが実験台になることで話はつくだろうさ。
不治の奇病の療法だからね、それだけで十分代金足り得る」
- ガナマ◥
- 23:57:24
- 「そうでしたね。これが成功すれば私も偉人かもしれません」軽口を叩けるくらいには精神に余裕が出てきたようだ
- 23:58:18
- 「それと夜まで置いてもらってもいいでしょうか。実は昨日も昼に発作で倒れてしまって…」
- 23:58:43
- 昼は危険だ……思考が蛮族っぽい()
- 2022/06/04◥
- #マリアンデール◥
- 00:01:12
- 「ああ……昼間に出ていったから心配したけど、案の定かい」
昼間に倒れたと聞くとその状況が容易にできたらしく、お部屋を用意してくれます。
閉じこもっている間、食事はお部屋に届けてくれるようです。代金は今回の紹介料として
件の薬師から賄う思惑のようですね(?)
- ガナマ◥
- 00:01:54
- 流石は魔境で女将やってるだけはある。強かですね
- 00:02:20
- 夜まで仮眠をとって、エイルのところへ向かおう
- #百の剣亭◥
- 00:02:48
- ではでは、あなたは夜まで睡眠をとって、【貧民屈】へと向かうようです。
- TOPIC◥
- 00:03:05
- 【貧民窟】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 00:04:49
- 貧民窟は街灯もないだろうけど、倒れて〈たいまつ〉が火事なんてことになったら困る。月神と星神に頼ろう
- #貧民窟◥
- 00:05:50
- 夜の貧民窟はいまだ喧騒の中にありました。
年若いあなたを見ると、何人かの素行不良者が卑下た顔で呑みに誘おうとしたり、
あやしい夜のお店への就業をスカウトされたり、そんなこんなの一幕がありながらも
貧民窟の路地を往きながら、【マリアンデールから教えられた場所】へと向かいます。
- ガナマ◥
- 00:06:55
- これでも旅を始めて2年は立っている。適当にあしらいながら向かおう
- #貧民窟◥
- 00:08:43
- 貧民窟は治安が悪く、人の命も軽い無法地帯……
必然的に、貧民窟の空気には微量の穢れが漂っているらしく、途中で何度か視界がくらくらとしました。
長時間ここに留まっていては危ない……そう革新しながらもなんとかその場所にたどり着きます。
裏路地の小さな露天、そこにフードを被った妙齢の女性が店頭に佇んでいます。
- 00:08:59
- 確信しながら──
- ガナマ◥
- 00:09:11
- 革命するところだった
- 00:09:55
- 「すいません、エイルさんでしょうか」女性に声をかける
- #妙齢の女性◥
- 00:09:56
- 「あら、あなたみたいな子がこんな奥地までなんて、珍しいわね」
いつもと違う客層らしいあなたをみて、女性はそう言います。
- ガナマ◥
- 00:10:38
- 「マリアンデールさんからの紹介できました。」もらった〈羊皮紙〉を渡そう
- #妙齢の女性◥
- 00:12:45
- 「ええ、そう。私のことを知った上での来訪ね」
迷い込んだ可愛そうな子羊そいうわけではなさそう。と思ったのか表情を変えて。
マリアンデールからもらった書簡を受け取ると、その封を解いて中身に目を通します。
「まあ、中佐殿からね。これは面白いお話ね。良いわ、ついてきなさいな」
- ガナマ◥
- 00:13:05
- 「はい」素直についていこう
- #貧民窟◥
- 00:13:10
- そういうと、女性は店じまいを初めて、近くの酒場へと入っていきます。
- #酒場◥
- 00:15:33
- 酒場には、何人ものならず者たちが入り浸っていて、それぞれが酒らしきものをあおり、
葉巻のようなものを喫しています。見かけないあなたの姿をみると、それらは警戒した風にしますが、
女性が身振り一つをすると、ならず者たちは視線をあなたから外します。
女性は更に店の奥へと入っていき、あなたを一室へと招き入れます。
- ガナマ◥
- 00:16:03
- 「書いてあったもしれませんが…私はガナマ・カチュア。糸織神アーデニの神官です。穢れ厭いの治療の為に力を貸してもらうために来ました」席に着くと一応自己紹介をする
- 00:17:19
- 「さっきのは…何というか」育ちがいい部類の彼女には縁のない光景だ
- #妙齢の女性◥
- 00:18:58
- 「ええ。話は大体把握したわ、あなた、素敵な病を患ってるわね。
場合によっては、どこぞの神殿なりで丁重に扱われそうなものだけど、治療がお望みなのかしら?
ああ、あれはウチの用心棒兼お得意様だから気にしなくて良いわ」
女性は部屋の奥の戸棚から、何やら薬瓶らしきものを取り出して、あなたの前に起きます。
それは【血のような赤黒い液体を満たした瓶】です。
- ガナマ◥
- 00:19:49
- 「……私は、旅を続けたいので」
- 00:19:58
- 瓶を手に取ってよく見てみよう
- 00:21:20
- 保護されたほうが巡礼神官をするより満ち足りた人生かもしれない。でもそれで皆に顔向けできるのだろうか
- #妙齢の女性◥
- 00:21:42
- 瓶に詰められた液体をよく見てみると……
それは書物に記されていた〈バルバロスドロップ〉とされる薬品の通りの代物のようです。
手に収まる程度の少量の瓶に、赤黒い薬液が詰められています。
- ガナマ◥
- 00:22:29
- 「これがバルバロスドロップ…」彼ならその道はきっと選ばない
- 00:23:15
- 「効果は1週間ほどでしたか。飲むにしても準備がいりそうですね」話を通しておかないと問答無用で討伐されてしまいそうだ
- #妙齢の女性◥
- 00:23:38
- 「なるほど、変わり者なのね。だから、こんな常軌を逸した方法に思い当たったのかしら」
理由を聞くと、なんだか納得したふうな顔をしました。
「ええ、それを服用したら1週間は蛮族の姿のまま。
それまでの間はここで寝泊まりしてもらうけれど良いかしら、それが条件よ」
- ガナマ◥
- 00:23:56
- 「はい、大丈夫です」
- 00:25:24
- 「その間私は何をすれば?」
- #妙齢の女性◥
- 00:25:29
- 「あとは、ここのことは内緒ね。言いふらしたら、マリアンのところの子でもあまり良いことになならないもの」
更に、この酒場のことについても口止めが条件のようでした。
- ガナマ◥
- 00:25:54
- 「分かりました」頷く
- #妙齢の女性◥
- 00:26:01
- 「安静にしてもらうわ。万一外にでて、実験結果が得られなかったら骨折り損じゃない」
- ガナマ◥
- 00:26:56
- 「確かに、患者は安静が一番ですね…自分がそちら側になるなんて思いもしませんでした」
- 00:27:29
- 青二才の私はそんな思い病を抱えた人を見たことはありませんけど
- #妙齢の女性◥
- 00:28:23
- 「それじゃあ、そいうことで商談成立ね──」
飲んでどうぞ、とあなたに瓶の中身を服用するように促そうとして──
- ガナマ◥
- 00:29:41
- 何事もなければそのまま飲みます。が、何やらありそうですね
- #室内◥
- 00:29:41
- ”どかーん”
という轟音が部屋の外から聞こえてきました。遅れて……なんだか剣戟音のようなものが聞こえてきます。
扉越しに、何人もの男たちの野太い悲鳴が聞こえっつ、何かがこの部屋に向かう足音が聞こえてきます。
- ガナマ◥
- 00:30:15
- 「な、何……!?」音がした方に顔を向ける
- #妙齢の女性◥
- 00:30:55
- 「何よ、いったい。もしかしてあなた──」
エイルは慌てて部屋の外へと確認するべく扉を開けると……
- #室内◥
- 00:31:42
- 扉が開いた直後、彼女の額に探検が突き刺さり、エイルはその場に崩れ落ちます。
- ガナマ◥
- 00:32:02
- 「エイルさん!」
- TOPIC◥
- 00:32:17
- 【室内】??? 10m ガナマ by 舞台装置
- #神官衣の男◥
- 00:32:56
- そして、それは廊下の向こうからやってきて、あなたの顔を見て残念そうな顔をします。
- #司祭ケレス◥
- 00:36:12
- 「……静かに安寧の中にいれば、こうはならなかったでしょうに」
男は、倒れたエイルの亡骸を脚で除けながら部屋に入ってこようとします。
- TOPIC◥
- 00:36:18
- 【室内】??? 5m ガナマ by 舞台装置
- ガナマ◥
- 00:36:27
- 「ケレスさん、どうして」
- #司祭ケレス◥
- 00:38:50
- 「私は神に仕えるものですよ?この街に潜む、悪を排除したまでです。
取るに足らない存在とはいえ、これらは民衆に薬を与えて、依存させて堕落させた。
至極まっとうな理由だとは思いませんか?」
問われると、さも心外と言いたげに。
- ガナマ◥
- 00:39:13
- 「薬……麻薬の類ですか?」
- #司祭ケレス◥
- 00:41:36
- 「ええ。そして、それは不浄な品物です。それを置いて、こちらへ」
司祭は〈バルバロスドロップ〉が入った薬瓶を一瞥してから
あなたに手を差し伸べるようにします。
「あなたにとって、ここは危険です。
私たちと共にあれば不浄に悩まされることない平穏が得られましょう」
- ガナマ◥
- 00:42:08
- 「これを使えば、穢れ厭いが治せるかもしれないんです」
- 00:43:23
- エイルさんのことは…残念ではありますが、潔白な身ではなさそうだし仕方がないことかもしれません。穏便な方法をとってほしかったですが私がどうこう言うことでもありません
- #司祭ケレス◥
- 00:43:55
- 「何を馬鹿げたことを。それは、あなたにとって致命の刃となるはずです。
太陽神の祝福たるあなたをここで失うわけにはいきません。考え直してください」
【穢れ厭い】が治る、と言われると慌ててそう言います。
- ガナマ◥
- 00:44:26
- 「少しその祝福について思ったことがあるのですが」
- #室内◥
- 00:44:30
- あなたの手には〈バルバロスドロップ〉の瓶が握られています。どうしますか──
- ガナマ◥
- 00:44:37
- 「私の知り合いのティダン神官ならこういうと思います…蛮族やアンデッドと戦えなくなるような祝福を太陽神ティダンが施すわけがない」
- 00:44:56
- 「これはそんなに尊ぶものでしょうか」
- 00:45:39
- 「不倶戴天の存在に対して無力となる忌むべきもの。治すべき病ではないでしょうか?」
- #司祭ケレス◥
- 00:47:31
- 「神話の時代に蛮族が生まれ、魔導の時代には人も穢れを受け入れ堕落していきました。
人は強大な力を前にするとそれに傾く弱さを持っています。それはこれまでの歴史が示す通り。
それを、魂の奥底から否定する、【穢れ厭い】の尊さは計り知れません」
- 00:48:31
- 「我らはそれを祭り上げるべきなのですよ。さあ、いま一度考え直しましょう」
- ガナマ◥
- 00:49:42
- 「確かに、筋は通っていますね…」「その考えはケレスさんだけでなく、ティダン信者に広く受け入れらるものですか?」
- 00:50:48
- (ここで争ってまで治さなければいけないものなのこれは?私のやりたいことはそれをするに値する?)
- #司祭ケレス◥
- 00:51:41
- 「果たして、万人の考えが真理と言えるのでしょうか?
人は都合のいい事柄を真実として解釈します。広く受け入れられるというのは耳心地が良いものですが、
本当に大切なことは【それが正しいかどうか】ではありませんか?」
- ガナマ◥
- 00:52:48
- 「また知り合いの言葉を借りますが……私はここで旅を諦めることが合理的な判断かどうか考えています」
- 00:53:16
- 「ケレスの考えが異端であるなら、それに乗ることは非合理的な判断だと思います」
- 00:53:43
- 「無力で売値のつかない籠の鳥になるのはごめんです」
- #司祭ケレス◥
- 00:54:07
- 「……そうですか。あなたの合理性が拠り所であれば、あなたの決意は堅いと受け取っても良いですか?」
- ガナマ◥
- 00:54:49
- 「今のところは、貴方を受け入れない方向に傾いています」
- 00:55:08
- 「私を説得する言葉はまだありますか?」
- #司祭ケレス◥
- 00:56:10
- 「……大人しく鳥籠の中に住まえばいいものを」
ぼそりと、司祭がそう呟くと……司祭の姿が一瞬だけ、ぶれた気がします。
肌は褐色となり、背には翼が在り──槍のような尾が瞬く間に。
- ガナマ◥
- 00:56:27
- 「……!?」
- #室内◥
- 00:57:00
- 戦闘処理となるようです。
【魔物知識:12/15】【先制9】判定と【戦闘準備】が行なえます。
- ガナマ◥
- 00:57:15
- 魔物知識判定
2D6 → 4 + 3 + 【4】 = 11
- 00:57:39
- ここは使いどころだ。〈知性の指輪〉を砕きます
- 00:57:54
- そして先制判定
2D6 → 6 + 1 = 7
- #室内◥
- 00:59:34
- ではそれは【インプ+1⇒ルールブックIIIp.424】だとわかりました。
- 01:00:05
- データはこうなり、剣の欠片はありません。
司祭【21┃24】
- ガナマ◥
- 01:00:33
- 「インプ…人に化けていたなんて」
- #室内◥
- 01:00:42
- 相手の先制となり【第2戦闘準備】が可能です。
- ガナマ◥
- 01:00:51
- 「よく皆を欺けましたね。ここには神官も大勢いるのに」
- 01:01:09
- やることなどない
- #室内◥
- 01:01:11
- 距離は5~10mまでの間の位置に位置取りできます。
- TOPIC◥
- 01:01:30
- 【室内】??? 10m ガナマ by ガナマ
- ガナマ◥
- 01:01:42
- 知り合いに押し付けられた盾で命を拾うことになるかもしれません (HP:24/24 MP:30/30 防:5 )
- #司祭ケレス◥
- 01:02:20
- 「……欺くもなにも、私はここの主なのだよ、その必要もあるまい」
司祭は邪悪な笑みを隠さないようになり、手番を始めるようです。
- TOPIC◥
- 01:02:28
- 【室内:1R】??? 10m ガナマ by 舞台装置
- #司祭ケレス◥
- 01:03:17
- そういうとその場で、あなたに【フォース:12】を行使します。
- ガナマ◥
- 01:03:36
- 「私のいたあの施設、神殿ではなかったと……っ」抵抗 (HP:24/24 MP:30/30 防:5 )
2D6 → 2 + 4 + 【6】 = 12
- #室内◥
- 01:03:37
- 【精神抵抗力】判定が可能です。
- #司祭ケレス◥
- 01:04:26
- 衝撃波があなたに向かいます。【ダメージ】
4 = [8 = 3 (3 + 4 = 7) + 【5】] / 2 威力 : 10
- #室内◥
- 01:04:38
- そして、あなたの手番となるようです。
司祭【21┃20】
- ガナマ◥
- 01:05:01
- 「糸織神に請う、命を守るための力を!」こちらも【フォース】で対抗する (HP:20/24 MP:30/30 防:5 )
2D6 → 5 + 5 + 【6】 = 16
- 01:05:25
8 = 2 (1 + 4 = 5) + 【6】 威力 : 10
- #司祭ケレス◥
- 01:05:58
- 「おっと、口が滑りすぎた。君が知ったところで意味はないがね」
【精神抵抗力:12】、抵抗を抜かれ。21-8 = 13
- TOPIC◥
- 01:06:08
- 【室内:2R】??? 10m ガナマ by 舞台装置
- #司祭ケレス◥
- 01:07:11
- 「なかなかの信心じゃないか──小賢しい」
更に【フォース:12】を行使して撃ち返します。
- ガナマ◥
- 01:07:36
- 「後2回……っ」焦らず落ち着け。抵抗 (HP:20/24 MP:26/30 防:5 )
2D6 → 5 + 2 + 【6】 = 13
- #司祭ケレス◥
- 01:07:57
- 衝撃波があなたの傍をかすめ──
4 = [7 = 2 (4 + 1 = 5) + 【5】] / 2 威力 : 10
- #室内◥
- 01:08:10
- あなたの手番となるようです。
司祭【13┃16】
- ガナマ◥
- 01:09:03
- 「アーデニ神よ、健やかな人々を脅かす邪悪を打ち払う力をここに!」1人で戦うの初めてだが、1人で行動するつもりだった青年に色々と話は聞いている。落ち着いて攻撃だ。守りに入ったらだめだ。【フォース】 (HP:16/24 MP:26/30 防:5 )
2D6 → 3 + 4 + 【6】 = 13
- #室内◥
- 01:09:25
- 【精神抵抗力:12】、抵抗突破。
- ガナマ◥
- 01:09:30
- (HP:16/24 MP:26/30 防:5 )
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 10
- 01:09:34
- 変転
- 01:10:04
- 「(加護の使いどころはここっ!)」
16 = 7 ([6] + [6] = 12 クリティカル!) + 3 (1 + 6 = 7) + 【6】 威力 : 10 DK66
- #室内◥
- 01:10:16
- 前回の[剣の加護/変転]を使用したのは早朝5時頃、あなたの剣の加護は回復しています。
- #司祭ケレス◥
- 01:11:57
- 「……こ、こんな小娘ごときに──」
抵抗を突破した衝撃波が司祭の胴を捉えて、廊下の方へと吹き飛ばしていきます。
司祭はその場に倒れて、恨み言を漏らした後に動かなくなります。
……そしてその姿が完全に魔神の姿になり、消えていきます。
- TOPIC◥
- 01:12:05
- 【室内】 by 舞台装置
- TOPIC◥
- 01:12:12
- 【???】 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 01:12:15
- 「やった……」 (HP:16/24 MP:26/30 防:5 )
- 01:12:39
- 肩の力を抜く (HP:16/24 MP:22/30 防:5 )
- 01:13:20
- エイルさんの容体を見よう。まだ息はあるだろうか
- #玄室◥
- 01:14:27
- そして……あなたの視界がぐにゃりと歪んで……
石造りの玄室の中に景色が変化します。狭く、じめじめとした暗い室内……
その中央には真っ赤な魔法陣が描かれており、真上に【黒い剣】のようなものが浮いています。
それは微かに鳴動するような音を発しています。
- ガナマ◥
- 01:15:01
- 「あれは………」剣を見上げる
- #玄室◥
- 01:15:26
- その場に、斃れたエイルの姿もなければ、酒場の店奥らしき面影はありません。
【黒い剣】には【見識:10】判定が行なえます。
- ガナマ◥
- 01:15:43
- 見識
2D6 → 4 + 5 + 【4】 = 13
- #玄室◥
- 01:16:22
- それは〈奈落の核〉です。
魔域の中心部に据えられ、奈落の力をもたらすもの。
- ガナマ◥
- 01:17:24
- 「邪悪を砕く力を……」静謐に、確かなる意志を込めて祈りをささげる。【フォース】
2D6 → 6 + 2 + 【6】 = 14
- 01:17:30
9 = 3 (2 + 4 = 6) + 【6】 威力 : 10
- #玄室◥
- 01:19:18
- あなたの【フォース】を受けると、【黒い剣】は容易く砕かれてしまいます。
玄室の地面、その奥底から地響きが感じられます。まもなくこの場は崩壊して奈落の中に消えることでしょう……
足元の魔法陣が白く輝きます、おそらくこれが【出口】なのでしょう。
- ガナマ◥
- 01:19:46
- 出口へ向かおう
- #玄室◥
- 01:20:25
- あなたは【出口】へと歩み始めて──
- TOPIC◥
- 01:20:51
- 【貧民窟】 by 舞台装置
- #路地裏◥
- 01:22:53
- 黄昏に赤く染まる空、淀んだ空気、あちこちから響く喧騒。
あなたが意識を取り戻すと、街中……それも閉じ裏の中にやってきました。
辺りの状況からブランブルグに帰ってこれたという実感を感じ取る事ができるでしょう。
その手には1つの〈アビスシャード〉が握られています。
- ガナマ◥
- 01:23:49
- 「どこからどこまでが……」記憶を探る。私は昨日昼過ぎから何をしていた?
- #路地裏◥
- 01:23:55
- そして、少し前まで感じられた【穢れ厭い】による、気を失いそうになる感覚はもうありません。
貧民窟に漂う微かな穢れの気配は、あなたの身に一切の影響を及ぼしません。
- ガナマ◥
- 01:24:25
- 「どこからが“奈落の魔域”が見せた幻…?」
- #路地裏◥
- 01:26:00
- あなたが記憶を辿るのであれば──
あなたはマリアンデールからエイルという女性に手紙を渡すおつかいを頼まれていました。
その手紙は既にあなたの手元にはなく、それは既に達成されている記憶も徐々に戻ります。
どうやら、その帰途で地中に埋もれた魔域を踏んだのでしょう。
- ガナマ◥
- 01:26:48
- 「……危うく魔神の甘言に踊らされるところだったということですか」
- 01:27:26
- 女将さんにお使いを終えたこと、魔域を踏んでそのまま潰してきたことを報告しよう
- #路地裏◥
- 01:27:46
- その記憶が戻った今、あなたは無事に百の剣亭への帰還を果たせることでしょう。
【RP】がよければ【OK】をどうぞなのです。
- ガナマ◥
- 01:29:03
- 「あれが現実だったら……もしもっともらしい理屈を並べられたら…私は、旅を諦めたのかな」心に迷いを残しながらも帰路についた【OK】
- #路地裏◥
- 01:30:38
- エンドロールは唐突に。
それは必ずあなたにやってくる最期。
けれども、あなたは終わることを認めず先に進むことを選びました。
心の迷いを振り切り、意思を貫き通して、新たな旅を。
いつか遠く過ぎ去ってしまうとしても、あなたは確かに歩み続けたのです。
- 舞台装置◥
- 01:30:49
エンドロール
おしまい
- TOPIC◥
- 01:30:58
- 【終了】 by 舞台装置
- 舞台装置◥
- 01:31:10
- ということで、お疲れ様なのですっ
- ガナマ◥
- 01:31:19
- お疲れ様でした
- 01:31:54
- いやーもう少し魔神の口が上手かったら首を縦に振るところでした(
- TOPIC◥
- 01:32:23
- 【10535】経験点:1030+1ゾロ 名誉点:15(魔域踏破/固定) 報酬:500G(おつかい)+1500G(魔域踏破)+戦利品+〈アビスシャード〉1個 by 舞台装置
- 舞台装置◥
- 01:32:57
- どの程度まで理詰めしようか悩んだんですが、首を縦に振られてもGMが困ったので☆
- ガナマ◥
- 01:33:26
- いいのが出ますように(剥ぎ取り
2D6 → 6 + 1 = 7
- 舞台装置◥
- 01:34:01
- ということで【穢れ厭い】が掛かったという事実そのものが【魔域】が見せた誤認でした。
魔神は犠牲者たちが冒険を諦める姿を見て愉悦していたのです。
- 01:34:45
- 戦利品は〈悪魔の血〉のみ。イベント対応はなしなので──
- ガナマ◥
- 01:34:56
- 心の底から崇高な理念で動いているわけでもなし、諦める可能性も十分ありましたね(
- TOPIC◥
- 01:35:00
- 【10535】経験点:1030+1ゾロ 名誉点:15 報酬:2100+〈アビスシャード〉1個 by 舞台装置
- ガナマ◥
- 01:35:19
- 我もそこまで強くもない
- 舞台装置◥
- 01:35:45
- リザルトこーなるのでした! なんか地の文で悩んでいるのを見えたので、アプローチの仕方を苦心したのでした。
- 01:36:12
- ということで、撤収大丈夫なのでる。質問なのも受け付けられます☆
- ガナマ◥
- 01:36:26
- そこは我の強すぎる他の巡礼神官を見習った方がいいかもしれない()
- 舞台装置◥
- 01:36:52
- 意思の強さはだいじ。
- ガナマ◥
- 01:37:12
- 質問……特になし!
- 01:37:43
- この経験を糧にして魔境でしばらく冒険していこうと思います。お疲れ様でした
- SYSTEM◥
- 01:38:03
- ガナマ様が退室しました。
- 舞台装置◥
- 01:38:12
- はーい。これからもガナマの冒険に幸あれーです!
- 01:38:30
- それではログをですとろーい。
- ◥
-
ガナマ |
2 | 1回 | |
3 | 1回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 4回 | |
7 | 9回 | |
8 | 2回 | |
9 | 2回 | |
10 | 2回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 22回 | 平均6.864 |
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 0回 | |
7 | 1回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 2回 | 平均6.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 1回 | | 4.17% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 1回 | | 4.17% |
1 + 5 = 6 | 1回 | | 4.17% |
1 + 6 = 7 | 1回 | | 4.17% |
2 + 1 = 3 | 1回 | | 4.17% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 2回 | | 8.33% |
2 + 5 = 7 | 1回 | | 4.17% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 回 | | 0.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 3回 | | 12.50% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 1回 | | 4.17% |
4 + 2 = 6 | 1回 | | 4.17% |
4 + 3 = 7 | 2回 | | 8.33% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 1回 | | 4.17% |
4 + 6 = 10 | 1回 | | 4.17% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 1回 | | 4.17% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 1回 | | 4.17% |
5 + 5 = 10 | 1回 | | 4.17% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 2回 | | 8.33% |
6 + 2 = 8 | 2回 | | 8.33% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 回 | | 0.00% |
合計 | 24回 | 平均6.792 | |
2d6合計分布 |
2 | 1回 | | 4.17% |
3 | 1回 | | 4.17% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 2回 | | 8.33% |
6 | 4回 | | 16.67% |
7 | 10回 | | 41.67% |
8 | 2回 | | 8.33% |
9 | 2回 | | 8.33% |
10 | 2回 | | 8.33% |
11 | 0回 | | 0.00% |
12 | 0回 | | 0.00% |
1/2d6分布 |
1 | 9回 | | 37.50% |
2 | 8回 | | 33.33% |
3 | 5回 | | 20.83% |
4 | 13回 | | 54.17% |
5 | 7回 | | 29.17% |
6 | 6回 | | 25.00% |
発言統計 |
その他(NPC) | 128回 | 39.0% | 15884文字 | 68.8% |
ガナマ | 182回 | 55.5% | 6165文字 | 26.7% |
舞台装置 | 18回 | 5.5% | 1049文字 | 4.5% |
合計 | 328回 | 23098文字 |
ログ作成者