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20200922_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Fルーム+ : 2020 年 9 月 23 日

2020/09/22
SYSTEM
20:16:34
GMペナルティ様が入室しました。
# 
20:16:59
 






 
#
20:17:10
 
 本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
 参加者の方は、外見などの自己紹介をどうぞ。
 
SYSTEM
20:20:57
アルビナ様が入室しました。
アルビナ・テイルメイカー(@PL:クロミヤ), タビット, 女, 6歳, コンジャラー 2Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv, ライダー 4Lv,
《魔法拡大/数》《かばうⅠ》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
オーサー(作家) 3 LV,
アルビナ
20:21:07
お邪魔しますね。
SYSTEM
20:21:34
ユユ様が入室しました。
ユユ・キルシュ(@PL:あこ), メリア, 女, ソーサラー 1Lv, コンジャラー 3Lv, セージ 2Lv,
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
貴族 4 LV,
SYSTEM
20:21:35
ディーナ様が入室しました。
ディーナ = ヴェデルニコフ(@PL:れいしん), 人間, 女, 16歳, プリースト 3Lv, セージ 2Lv,
《魔法拡大/数》《ターゲッティング》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
ディーナ
20:22:01
お邪魔しまーす
ユユ
20:22:26
こんばんは、よろしくお願いします
アルビナ
20:22:37
白雪のような毛並みと紅い瞳を持つタビットの少女。騎士に憧れており、魔法を操って騎獣と共に戦う。
「我は騎士アルビナ!いかに小さくとも、我はみなの盾なのだ!」
SYSTEM
20:24:31
コール様が入室しました。
コール・クレメントール(@PL:珈琲弾爵), ナイトメア(エルフ), 男, 20歳, ファイター 4Lv, フェアリーテイマー 1Lv, レンジャー 1Lv,
《魔力撃》《武器習熟A/ソード》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
傭兵 5 LV,
ユユ
20:24:54
桜のメリア(長命種)耳の上の桜はよく空腹でしなびている。髪も桜色、瞳は濃いサクランボカラー
「お腹すいたわ~」
コール
20:25:24
「前衛だ、コールと呼んでくれりゃいい」
 スカイグレイの髪を一房にまとめたエルフ生まれのナイトメア
 穢れを忌み嫌う人族達から迫害を受けて生きてきたため人嫌い
 冒険者になるまでに様々な職を転々としてきたため多芸で器用
ディーナ
20:25:30
身長約160cm、肩甲骨まで伸ばした黒髪が自慢の16歳の人間の少女、ディーナです。寝不足が原因で目つきが鋭くなることが多く、よく睨んでいると誤解される。壊滅した故郷の村の復興が目的なので、今回の依頼は結構感情移入しそうです。
「ちょっと寝不足なだけで、睨んでません。小さな村にだって大事な生活があるのは知ってます。」
コール
20:27:53
 また俺が最年長か(顔触れを眺めてため息をひとつ
アルビナ
20:29:20
青年1人にティーン2人、そして駆け出しうさぎが1匹です。
20:29:59
……あれ。す、スカウトが──
ディーナ
20:30:16
20歳は駆け出し冒険者としては年寄りになってしまうのかも…
#
20:30:29
 なあに、レンジャーがいるさ――
コール
20:30:35
 いないなりに工夫すればいいさ(よく切れるナイフで果物切りつつ
ユユ
20:30:57
「…」果物じー
ディーナ
20:31:19
「私が癒せますよ」なお魔晶石は1つしか持ってない。
アルビナ
20:31:22
あ、おひとつ確認させてください。
《かばう》を宣言した場合、〈ブリットルマイティ〉は破壊されちゃいますか?(回避力判定に自動失敗すると壊れる盾)
#
20:31:42
 回避力判定をしていないので特に壊れません。
アルビナ
20:31:54
了解しました、有難うございます。
#
20:32:21
 以上四名の冒険者が行方不明となり……
 とならないようにがんばりましょう。よろしくお願いします(笑顔)
アルビナ
20:32:34
ひぃ……
よ、宜しくお願いしますね。
ディーナ
20:33:06
あれ?なんか怖い笑顔が見えたような…。いえ、きっと気のせいですね。よろしくお願いしますね。
コール
20:33:17
 仕事はきっちりやるさ、よろしくな(ナイフをしまい
ユユ
20:33:21
頑張ります、よろしくおねがいします
#
20:35:12
 
 
 
 
 
 
 
 
20:35:24
 
 蒼枯たる小屋が並ぶ、辺境の小村である。幽かな霧が流れる。
 依頼を受け、此処を訪れた君達は、理由もなく寒気を覚えた。
 
 手紙によれば、依頼人は、村外れにある教会で勤める神父だ。
 依頼内容は、『娘の様子が奇妙だ。どうか救ってほしい』と。
 
 ――ブランブルグより北方――“雨の森”に程近い森林地帯。
 オロス領の端に、この村はある。
 君達は、数日の旅路を経て、夕刻に村へと到着したところだ。
 
コール
20:38:18
「この村で間違いなさそうだな」
 地図で現在地を確認して畳むと、旅装のフードを下ろして件の村を見回した
 スカイグレイの髪が、周囲を流れる霧に濡れ輝く
#
20:38:35
 村の規模は、二十戸もあるまい。
 三方を森に囲まれており、此処へも細い林道を使って、来た。
 
 外観としては、ごく貧しいだろう村だ。冒険者を雇う高額など期待できない。
 依頼料は、もともと手紙を送られたティダン神殿の方から出ている。
ユユ
20:38:44
「依頼した方はとこかしらね~?」
ディーナ
20:39:01
「ふぅ。ブルんブルグから少し遠かったですが、この村なんですね。」寝不足に加えて運動不足にはきつそうな旅路なのです。
アルビナ
20:39:05
「なんかちょっと寒気がしたのだ……気のせいなのだ?」
道中はイグニス(ドラゴンインファント)に乗っていましたが、村に近づくといったん彫像化します。
コール
20:40:02
「この霧のせいじゃないか?」 体を濡らす霧を手で示し
#
20:40:10
 すでに、日没の際。
 斜陽の鈍い緋色が、森の枝葉に滲んでいる……薄暮だ。
 
 畑仕事をしている村人などはいないようなのだが、
 見渡すと、村の一角に、人が集まっているのが見えた。
アルビナ
20:40:35
「おぉ、きっとそれなのだ」白い毛並みがしっとりしていそうです。
ユユ
20:40:55
「霧は冷たいわ~あら~?人だかりね~」近寄り
アルビナ
20:40:58
「む……ヒトがいっぱいあつまってるのだ」
ディーナ
20:41:06
「…村人が集まっているようですね。」
コール
20:41:10
「依頼人は神父だそうだが―――人がいるな」
 人の姿に、視線が止まった
アルビナ
20:41:37
「村の方、いったい何があったのだ?」身の丈を越える、黒く無骨な大盾を横向きにして背負い、とてとて向かいます。
ディーナ
20:42:17
「これ以上暗くなると村では皆家に帰ってしまいます。せめて神殿の場所を聞きましょう。」ちょっと小走りで村人の方へ
ユユ
20:43:21
「すみません~」人だかりに近寄り
コール
20:43:34
「話を聞くのは任せるよ」
 忌児という出自故、人里では積極的に表に立つことはしなかった
 とはいえ、人々の声があるようなら【聞き耳】をたてて近づく
2D6 → 5 + 5 + 【3】 = 13
#
20:43:52
 霧そのものは、水気の多い“雨の森”の影響なのだろうが、
 この寂れた雰囲気と相俟って、あまり朗らかな気分にはさせてくれないだろう。
 
 集まっている人の姿は、どことなく色褪せて見える。
 別に怪現象の類ではなく、実際に地味で灰色がかった着衣ばかりであるためだ。
 
 集まっている村外れは……墓地であるようだ。
 君達が近付くと、人々は目を向け、多くの者は小さく頭を下げて一礼した。
アルビナ
20:44:27
「こんばんはなのだ」一礼を返します。
#
20:44:47
 群衆は沈黙しているが、ひとりだけ、墓前で声を発していた、僧服の男がいる。
 祈祷書を片手に……丁度、弔いの最中であるようだ。
ユユ
20:45:35
「…お弔い中ね」ちょっと手を合わせます
ディーナ
20:45:44
「あ…」事情が分かると、ディーナも黙とうをささげる。命を失う痛みはわかるつもりだ。
コール
20:45:59
「依頼人かもな、弔いが終わったら話を聞こう」仲間たちに囁き
アルビナ
20:46:28
「む……」同じく気づき、赤い瞳をしばらく閉じます。
ディーナ
20:47:33
「そうですね」小声でコールに返す。
「(…やはり農村ではティダン神信仰が一般的なのでしょうね。)」弔いの言葉を聞きつつ
#
20:48:34
「――ようこそ、おいでくださった。
 心待ちにしておりましたし、一刻も早くという思いはございますが、
 今は、葬礼の時。
 申し訳ないのですが、私は、弔いの務めを果たさねばなりません。
 暫し……お待ちいただけますでしょうか」
 
 少々やつれた、蒼ざめた顔貌の神父は、
 祈祷をひとたび中断して、会釈と共に、そう頼んできた。
ユユ
20:49:06
「…」頷いて引き続き両手を合わせます
コール
20:49:15
(こんな天気の日は・・・) 無言で神父に会釈だけを返し、空を見上げる
 自分を産むときに死んだ母親の葬儀の日も、こんな灰色の空模様だったと
 育て親で妖精魔法の師でもある叔母から聞かされたことを思い出していた
アルビナ
20:49:16
「もちろんなのだ、水を差して失礼したのだ」
ディーナ
20:49:38
「(こくり)」無言でうなずきを返し、再び手を胸の前で組みます
#
20:50:50
「皆様に感謝を」
 
 神父は再び、新たな墓前で葬礼を続けた。
# 
20:51:32
「輝ける父よ これよりこの者 あなたの息子ヤーコプは あなたの御許へ向かいます
 彼は この地で私たちと共に生き 喜びも苦しみも分かち合い 今 その命を全うしました
 
 私たちの間に 彼がいなくなってしまうことを どうして悲しまずにいられるでしょう
 しかし 忘れてはなりません
 私たちは 愛ゆえに悲しんでいるのだということを
 彼が 私たちに与えてくれた とても多くのものが そうさせているのだということを
 そして それが失われてしまうことなど 決して ないのだということを
 
 輝ける父よ 私たちの大切な 家族を 友を あなたの御許に委ね 送り出します
 どうか その無辺なる恵みと慈しみを以て 魂を迎え入れ 導き賜え
 
 かくあれかし」
#
20:51:51
 かくあれかし……と、村人達も和した。
ユユ
20:52:43
「かくあれかし」小さく一緒に合わせます
コール
20:53:53
 無言のまま、頭を小さく下げるのみにとどめた
ディーナ
20:54:02
「かくあれかし…(亡くられた方は、ヤーコプさんというのですね。幸い…と思うのは不謹慎なのでしょうが、御一人なのは幸いです。…村が壊滅するよりは…)」すこし遅れて呟きます。
アルビナ
20:54:11
「──」静かに見つめ続けます。
#
20:55:42
 新たな墓穴の底には、棺が横たわっている。
 
 神父、及び参列の村人達は、順にひとりずつ、棺へと土をかけていった。
 声を殺して嗚咽している者が数人……他も、項垂れ、或いは悲しげに息をつく者ばかりだ。
 
 完全に日が落ちる頃、埋葬は終わり、村人達は家々へ去っていく。
 燈された幾つかの篝火が、村の中を照らしている。
20:56:40
「……お待たせいたしました。
 冒険者の方々ですね。この村で神父をしております、パウルと申します」
 
 僧服の男は、あらためて一礼した。
アルビナ
20:56:47
「とても皆から良く思われている者だったのだな……」ひとりごち。
20:57:18
「騎士アルビナなのだ」改めて一礼します。
ユユ
20:57:52
「いいえ、大事なことだもの。私はユユよ」同じく一礼
ディーナ
20:57:55
「依頼を受けた冒険者のディーナと申します。改めてお悔やみを…。」キルヒアの聖印をちらりと見せつつ。
コール
20:58:02
「コールだ」『キピナ、火を頼む』
 村人が去り、神父だけになると声をかける
 火口箱がお気に入りの火の妖精に請い、松明を灯した【ティンダー】
2D6 → 1 + 2 + 【3】 = 6
#
20:59:30
 齢は四十ほどだろう。
 痩せた容姿に、さらに辺境の厳しい性格が、深い皺を刻んでいる。
 落ち着いた物腰ではあるが、おそらくは依頼の件などでも苦悩があるのだろう、顔色は良いものではない。
 
「ありがとうございます。
 ……ご覧のように、小さな村です。皆、家族を亡くしたも同然です」
ディーナ
20:59:32
「あ、暖かい」ちょっと微笑んでコールの近くへ。ぱちぱち燃えるたいまつで暖をとる。
#
20:59:42
 厳しい生活が――だ。
アルビナ
21:00:41
「この灯もきっと輪廻への道を示してくれるのだ」コールの松明を見つめ。
ユユ
21:01:28
「そうね、きっと…」松明をじっと見て
コール
21:01:31
「それで、例の娘はどこに?」 松明を掲げたまま話の先を促した
ディーナ
21:01:50
「私も小さな村出身なのでわかるつもりです。村の皆は家族…ですから。」神父さんの言葉にうなずきを返し、それでも話を促す。
「それで、依頼の件についてお聞きしたいのですが…」
ユユ
21:03:30
「そうそう~娘さんだったわよね~?」話すよう促してみて
アルビナ
21:03:50
「うむ、お話を聞かせてほしいのだ」
#
21:04:13
「私は、輝ける父に祈る身です。
 雨雲多いこの地では、その威光も常に届くわけではございませんが……」
 
 墓所の向こうに見える、太陽神の聖印を戴いた古い教会を、神父は指し示した。
 都の神殿みたいな荘厳や装飾とは程遠い、有態に言えば、襤褸である。
 
「……ええ。娘は、ゆえあって教会の中に。
 この霧の冷たさでは皆様のお体に障るといけませんし、私たちも中へ入りましょう……」
ユユ
21:04:58
「そうしましょうか~」誘われるまま中に入ろうと
アルビナ
21:05:32
「お邪魔させてもらうのだ」ついていきます。
ディーナ
21:05:44
「お心遣い、ありがたく」雨風が防げれば十分だ。教会に向かっていきます。
コール
21:07:26
「ああ、そうだな」
 教会を見上げ、ほんの一瞬逡巡するが、肩をすくめて教会へ
 穢れを宿して生まれた自分がどのような扱いを受けるか知り過ぎているからだ
#
21:08:21
 神父パウルは、君達を教会の内へ案内した。
 扉を開くときには、ギィィィィィ……と重々しい軋みが響き、屋内に反響する。
 
 祭壇の前には、礼拝のときに村人達が坐るための、簡素なベンチが何列か並んでいる。
 奥の部屋は狭く、座るところもあまりないので……と、神父はそれらに座るよう告げて、
 準備室らしいところから、葡萄酒を取ってきた(水と同じような一般的な飲み物だ)。
ユユ
21:09:37
「ふぅ、ありがとう~」葡萄酒見て
アルビナ
21:09:54
「お気遣い感謝するのだっ」
コール
21:09:56
 教会の扉の内へ踏み入る前、松明をコートでくるんで消火し背負い袋へしまっていた
 勧められた長椅子の隅に腰かけ、長い盾を立てかけた
ディーナ
21:10:22
「ありがとうございます。」葡萄酒を手にベンチに腰掛ける。まだ飲みはせず。
#
21:10:42
 神父自身の灯りは、ランタンだったが、
 そこから火を移して、教会内のいくつかの燭台を燈した。
 
「どうぞ。少しは、旅で冷えたお体も温まるかと思います。
 ……さて、どこからお話したものか」
ディーナ
21:11:28
「…」葡萄酒を手元で回しつつ。
薬品学
2D6 → 6 + 2 + 【5】 = 13
21:12:02
問題なさそうなら思い切ってくぴっと葡萄酒を仰ぐ
#
21:12:23
 紛れもない葡萄酒であるようだ。
 とりたてて特殊な年代物というわけではなく、普通に村々で作られている自家製だろう。
アルビナ
21:13:10
「頂くのだ」少量口に含みます。
ディーナ
21:13:30
「ほわぁ。…娘さんの様子が気になるとお聞きしましたが。」すこし体が温まってきた気がする。
コール
21:13:38
「今年の出来はよかったのか?」
 葡萄酒を手に、かつて果樹園で仕事をしていたことを思い出して尋ねた
ユユ
21:13:46
「いつから様子がその、変わったのかしら~?いただくわね~」葡萄酒一口
#
21:17:05
 特に冬場になると、体を温め、血行をよくするため、好んで飲まれる。
 生水は体に害となることもあるため、むしろ真水よりも一般的な飲み物である地方も少なくない。ここもそうなのだろう。
 
「そうですね……大きな冷害や雹などもなく、悪くはありませんでした」
 
 教会がワインナリーを兼ねる地域もある。彼も、手がけているらしい。
 娘のことになると、表情が曇り、
 
「……ええ。あまり、話せることもないのですが……できるだけ順を追って、話しましょう」
アルビナ
21:18:15
「うむ」大盾とザックを体から下ろし、しっかり聞こうとします。
ディーナ
21:18:29
「ええ、お願いします。…私も神官です。お力になれることもあると思います。」
ユユ
21:19:03
「まずはお話を聞かないとね~」
#
21:19:04
「発端……といえるかは、分かりませんが。
 半月ほど前、先ほど葬儀を行いましたヤーコプが、病床に伏しました。
 もともと、樵の仕事の最中、事故で肺が片方、潰れてしまい……
 それ以来、体調も芳しくなかったのですが、倒れてしまった感じでした」
コール
21:20:39
 葡萄酒を口にしながら神父の顔をぼんやりと眺め、話に耳を傾けていた
ディーナ
21:21:35
「ヤーコプさん…ですか。木こりで事故というと、木の下敷きに?」肺が片方つぶれるとは怖い事故です。
#
21:22:12
 下敷き――について、神父は頷き、言葉を続ける。
21:23:17
「娘のエメリは、今年で十五になります。
 生まれる折、母を失ってしまいましたが……信仰厚く、父親の眼から見てもよい子です。
 教会の修道女として務めを手伝ってくれていた他、村の薬草採りに教わり、
 年老いた彼女が亡くなった後は、努めてあとを継いでおりました。
 ヤーコプのために、よく薬草を採り、彼を看ていましたが……
 ……今際の際が近付くにつれ、痛みに苦しむさまを見かね、鎮痛の薬草を集めに、森へ入ったのです」
21:25:20
「しかし、夜になっても、エメリは帰ってきませんでした。
 村の者が手伝ってくれて、夜の森は危険と知りつつも、探しに入ったところ……」
アルビナ
21:25:58
「……っ」冷汗……は伝いませんが生唾を飲み込み。
ユユ
21:27:01
「…」黙って葡萄酒飲み
#
21:27:09
「……無事に、というべきか、娘は見つかりました。
 エメリは、夢遊病のような、ふらふらとした足取りで、自分から、森の奥から戻ってきたのです。
 だた……声をかけても、ぼんやりとこちらを見るだけで、まるで何かに憑かれたような……」
ディーナ
21:27:52
「……」小村で修道女とは年齢も知覚、他人事とは思えなくなってきました。深呼吸して気を静めながら話を聞いています。
コール
21:28:18
「森でなにかに遭ったか―――娘を診てから森も調べる必要がありそうだな」
アルビナ
21:28:58
「病か、魔術か……あるいはなにかショックを受けてなったかもしれないのだ」
#
21:29:05
「それが、今宵から数えて、六日ほど前のことです。
 戻って来たばかりのときは、そのような様子で、まずはとにかく休ませないと、と寝室に寝かせたのですが。
 夜が更け、朝が近付く頃に、看病をしてくれていた村の女性に、その……」
ディーナ
21:32:02
「看病されていた女性に…?」先を促す。言いづらくても話してもらわなければ。
コール
21:32:09
 ごくり、と葡萄酒を飲み干すと喉が鳴った
#
21:32:39
 神父は言葉に詰まった後、目を伏せ、
 
「……犬か何かのように、噛みつこうとしかけた、ようでした。
 悲鳴を聞いた私や、他の村人が駆けつけたときには、娘は狂乱して暴れ始め――
 どうすればよいものか分からず、何か病の類かと、この教会の地下室に隔離しました」
アルビナ
21:33:14
「噛みつこうと……確かにそれはびっくりするのだ……」
ディーナ
21:33:21
「そう…ですか。…あの、失礼ですが、パウル様は神聖魔法は?」様子がおかしい人にはサニティとバニッシュをかけるもの。しかし神官と言っても全員が神聖魔法を使えるわけではないらしい。確認しておこう。
ユユ
21:33:48
「それは、確かにね~…」
コール
21:35:49
「その類はお前たちに任せるさ」とディーナたちに声をかけ
「その後、誰か娘の様子を見ているのか?」と神父に尋ねた
#
21:37:00
「ええ。以来……食べ物を持って、様子を見に行くと、
 部屋の隅でうずくまって、私の方を、まるで他人を見るかのように、じっと見ているか……
 ……それとも、暴れて襲いかかってきそうな兆しがあって、慌てて戸を閉めるか、でした」
 
 その光景を想起したのだろう、神父は手で顔を覆った。
 
「祈りは、心を鎮める奇跡ほどではありますが、賜っております。
 もちろん、試みはしたのですが……」
アルビナ
21:37:50
「上手くいかなかったのだな。ふむぅ……」
ユユ
21:38:05
「その様子だと…あんまり、かしら~?」
#
21:38:51
「――申し上げるまでもないでしょうが、本来のエメリは、そのようなことは一切ありませんでした。
 規則正しく生活し、祈りを欠かさず、人の助けになることを喜んで行う、私などにはもったいないような子です」
コール
21:39:58
「どうするかはお前たちに任せるよ」
 言葉につまった神父の様子を見て憐憫の情を抱くも口にはせず
 ディーナたちにどう対応するか、再度声をかけた
ディーナ
21:40:40
「なるほど。事情は分かりました。早速ですが、私たちもエメリさんの様子を見させていただいても?」神父にそういうと、杯に残っていた葡萄酒を一気に飲み干し勢いよく立ち上がる。
アルビナ
21:41:08
「うむ、もしかしたら何か分かるかもしれないのだ」
ユユ
21:41:12
「とりあえず、私もエメリさんにお会いしたいかしら~…」
ディーナ
21:43:11
「えっと、もし暴れそうな兆しがあったら、コールさんに抑えていただきたいのですが…」身長差から考えて、コールに上目遣いでお願いするディーナ。
#
21:43:12
 目頭の熱を押さえるように指で圧し、神父は深く息をついた。
 
「申し訳ない、お見苦しいところを。
 人に教えるべき聖職にありながら、未だ気持ちの整理もつかず惑う、未熟者です。
 ……ええ。ですが、お気を付けください……エメリの暴れ方は、だんだん強くなってきているように感じます。
 いえ、普通の娘の力など、冒険者の方には警戒すべきものではないかもしれませんが……」
コール
21:44:13
「危ないようなら、俺とアルビナで抑えよう」
 ディーナに続いて立ち上がり、盾を手にした
ユユ
21:44:15
「お気遣いありがとうね~」葡萄酒飲み干して
アルビナ
21:44:54
「うむ、我はみなの盾なのだ。──エメリにとってもそうありたいのだ」大盾を手に取り。
ディーナ
21:46:20
「では、お願いします。>アルビナ、コール」ぺこり
「それで地下室はあちらですか?」適当な扉を指さし、神父に確認をとる。
#
21:48:01
「本職の施療師などがいれば、もう少し、対処の目途も立てられたのかもしれませんが。
 先に申し上げたように、エメリ自身が継いだばかりのような状態で、村には他にも特段におらず……」
 
 このような辺境の小村だ。
 多少なりとも神聖魔法を扱える神官がいるというだけでも、むしろ過分な僥倖だろう。
 
 君達の言葉に、神父は小さく頷き、地下へ続く扉を開いた。
コール
21:48:16
「ああ」 ディーナに首肯を返し、アルビナへ目配せする
 盾と盾で挟み壁などへ圧するだけでも制することは可能だろう、普通の娘の膂力であればだが
21:49:14
「お前も何かあったときに備えておけ」
 魔法使いであるユユには、俺たちの後ろに居ろと短く伝え
アルビナ
21:49:26
「我も神官ではないのだ、でも大地の活力を癒しの力として他者に与えるくらいは出来るのだ」
#
21:49:45
 この先にある地下室は、もともとはワインセラーであったようだ。
 今では葡萄酒を作ったり保管したりは別の建物でしているので、使ってういないとのことである。
 
 石造りの階段を、10ほど降りた先に、分厚い樫の扉が見て取れた。
 当然だが、施錠されているようだ。
ユユ
21:49:54
「ええ、任せて~♪」こういう時こそと、精一杯明るく振舞い
#
21:50:18
 使ってはいないとのこと――なのだ。
コール
21:50:41
 階下の扉の、その奥へ意識を向け、耳を澄ませる(聞き耳
2D6 → 3 + 1 + 【3】 = 7
ディーナ
21:51:22
「エメリさーん?」地下室の前で声をかけてみる。耳を澄まし、聞き耳
2D6 → 6 + 6 = 12
21:51:50
おぉ。ここでか…。
ユユ
21:51:51
「エメリちゃん~?」聞き耳
2D6 → 2 + 5 = 7
#
21:51:55
 神父は、重たい鉄の鍵束を懐から取り出し……開ける役らしきコールに手渡した後、
 階段そのものは比較的に狭いので、後ろの方で心配そうに窺っている。
コール
21:52:35
「寝ているのか? 開けるぞ」 仲間たちに確認する
ユユ
21:52:49
「開けていいわ~」
#
21:52:54
 物音は……
 
 ……部屋の中は静かで、人の気配なども感じられないほどだったが、
 ディーナには、呼びかけに反応したものだろうか、幽かな衣擦れのようなものが聴こえた。
ディーナ
21:53:01
「大丈夫です」こくりとうなずく。
アルビナ
21:53:17
「うむっ」とても重い大盾を半ば引きずりつつ頷きます。
コール
21:53:23
 左手に盾を持ち、静かに扉を押し開けていく
#
21:54:44
 では……最前となるコールは、ここで危険感知判定が可能だ。
コール
21:54:45
 室内に灯りはあるのだろうかとの疑問がよぎりながら、扉を開ききる
21:55:02
 野伏の危険感知
2D6 → 1 + 3 + 【3】 = 7
アルビナ
21:57:03
「おっと、明かりを点けるのだ」〈マギトーチ〉を左手に取り、自身のマナを流して点けます。
#
21:57:09
 室内に灯りは見て取れず、礼拝所の燭台から届く、不安定な火明かりが差し込む程度だ。
 もちろん、食事の他に、蝋燭などの明かりも神父は差し入れているようなのだが、使われずに床に転がっている。
 
 娘の姿は、ない―― いや。
21:59:02
 闇の中から飛び出した影が、蟲のように天井を這い・・・・・、コールの頭上を掠めた。
 
 それは確かに、簡素な寝間着を着た少女の姿であったが、
 曲げた手指を、ありえない力で天井の石材の突起や亀裂に引っかけ、
 ヤモリか何かのように、伝うのだ。
コール
22:00:09
「うおおっ!?」 ぞくっとした感覚に首をすくめたのが幸いしたか
 自分を襲った影を目で追いながら、剣の柄に手をかけた
アルビナ
22:00:15
「な──」
ユユ
22:00:31
「え、エメリ、ちゃん…?」スタッフ構えつつ声かけてみて
ディーナ
22:00:35
「きゃ!」コールの身体越しにちらりとその姿が見える。こ、怖いです。
アルビナ
22:01:03
「コール無事なのだ!?」
#
22:01:28
 幼さを残す、可愛らしい容貌――だったのだろうが、
 蒼ざめた顔は、何らかの苦悶にか表情を歪め、
 双眸だけが爛々と冒険者達を睥睨している。
 
 ――手足の指が傷つくのも構わず、階段の天井を恐ろしい勢いで這い進む少女は、
 しかし流石に限界らしく、途中で落ち――
アルビナ
22:02:10
「あぶないのだっ!」慌てて駆け出し、受け止めようとします。
コール
22:02:11
「ああ、あれ(・・)は娘か?」 
 落下する少女の姿を目で追いながら、無意識に剣を抜いて構えていた
#
22:02:41
 ――落ちた先の者へ向けて、「シュゥゥゥゥ――」と獣じみた声を上げ、四肢を撓めた。
ユユ , 神父 , ディーナ , アルビナ
コール
22:03:17
「アルビナ!」 かばえ!と言外に
ユユ
22:03:22
「きゃっ?!」
ディーナ
22:03:39
「だ、大丈夫です。落ち着いて、落ち着いて。ふぅ。【サニティ】」自分に言い聞かせ、神聖魔法を行使する。
神聖魔法行使
2D6 → 6 + 1 + 【6】 = 13
#
22:03:49
「エメ――……」
 
 神父は、茫然と立ち竦んでいた。
 最愛の娘がこのような有様では、声を出せただけ見事なほどだろうか。
アルビナ
22:03:54
「!?──ユユッ!」体を引き戻し、盾を大きく体の前に出してユユの前に立ちはだかろうとします。
ディーナ
22:04:46
あ、「射程:接触」でした>サニティ
さっきのなしでお願いします。
コール
22:04:57
「迂闊に触れようとするな、あれ(・・)は一体なんだ?」
 少女に触れようとするディーナを制止し
#
22:05:04
 ディーナの咄嗟の祈りは成されたが、手応えはない。
 ただの村娘であるはずの少女の意志力が、その影響を上回ったのを感じる。
 
 ――戦闘準備が可能だ。
コール
22:05:35
 右手に剣を、左手に盾を(準備OK (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
ユユ
22:05:42
準備、スタッフ構える程度でおしまい (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
TOPIC
22:06:00
【第一戦闘準備】 by GMペナルティ
アルビナ
22:06:01
〈ブリットルマイティ〉を構えなおし、準備完了です。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
#
22:06:05
 座標的には、たいして離れていないため、簡略して実質、全員同じ座標として扱う。
ディーナ
22:06:23
「す、すいません」戦闘準備で【ペネトレイト】を行使(魔物知識判定に+2)。スタッフを構えて準備完了です。
コール
22:06:27
 ぞくぞくするな(戦いは好まない、しかし得意だった (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
アルビナ
22:06:42
「イグニス……えぇい、みながちゃんといるのだっ」自身を奮い立てます。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
コール
22:07:09
「アルビナ、二人を護れ」 かばうのは後衛、特に神官のディーナを護るのがいいか? (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
アルビナ
22:07:29
「もちろんなのだっ」>コール (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
コール
22:07:46
 魔物知識判定は三人に任せるさ(野伏のみ (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
22:07:56
 妖精でもない限りは(
ディーナ
22:08:22
「ありがとうございます、アルビナちゃん!」おとなしくかばわれます。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
TOPIC
22:08:31
【魔物知識】 by GMペナルティ
#
22:08:33
 魔物知識判定を行える。……人族相手でも魔物知識と呼ばれるのだ。
 神父、少女、それぞれについて行える。
ユユ
22:09:19
神父、少女の順で魔物知識 (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
2D6 → 4 + 3 = 7
22:09:25
2D6 → 4 + 6 = 10
22:09:57
チェック忘れてました、それぞれ+5です
アルビナ
22:10:05
「ヒトが何故こうなったのだ……?」神父は……実力を確認するためでしょう、きっと。
【ライダー魔物知識】、神父、少女の順で。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
2D6×2 → 5 + 2 + 【8】 = 15 , 6 + 2 + 【8】 = 16
ディーナ
22:10:37
神父さんも対象入りだ…。ではまず少女に対して
魔物知識判定(ペネトレイト) (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
2D6 → 2 + 5 + 【5+2】 = 14
22:10:57
次に神父さんにたいして魔物知識
2D6 → 3 + 1 + 【5】 = 9
#
22:12:36
 神父パウルは、紛れもない神官に相違ない。
 魔物知識判定では信仰は判じないが、装っていない限りはティダンだろう。
 もちろん、何らかの致命的な攻撃などに巻き込まれれば、死ぬ可能性はある。  
 http://www.piyosword.com/sw2/monster/data/1574960551.html
コール
22:12:52
「あんたも下がっていろ!」
 少女の挙動から目を離さず、神父に声をかける (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
アルビナ
22:13:36
「神父さまも我の後ろに、そして疾く下がるのだっ」 (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
ユユ
22:15:07
「そうね~、さっきの部屋(もてなされた部屋)に戻って~」 (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
#
22:15:21
 少女エメリは、その蒼白な貌の内、目だけが爛々と血色に輝いている……。
 可憐な唇は歪み、鋭利な牙が覗いていた。
 
 ブラッドサッカー(⇒『Ⅱ』412頁)だ。
 生前にはそのようなものは内包していなかっただろうが、剣のかけらを六つ、有している。
TOPIC
22:15:47
【魔物知識】 少女[79] 神父[19 20] by GMペナルティ
#
22:16:28
 先制値は13――先んじる余地はない。
 ……第二戦闘準備が可能だ。
アルビナ
22:16:33
「何故なのだ……?エメリは……吸血鬼になってるのだ……」 (HP:26/26 MP:20/21 防:7 )
TOPIC
22:16:36
【第二戦闘準備】 少女[79] 神父[19 20] by GMペナルティ
コール
22:16:56
「そりゃ、悪い報せだな」 眉を顰めて剣の握りを確かめた (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
ディーナ
22:17:25
「エメリさん…いえ、アンデッド!」少し目が潤んだ気がするが、頭を振って鋭い目つきで睨む。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
ユユ
22:17:46
「一体、なにがかしら…?」首を振って構え (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
#神父パウル
22:18:04
「――エメリ……?」
 
 アルビナの声は聴こえている……だろうが、神父は、唸り声を洩らす娘を、茫然と見ているのみだ。
コール
22:18:31
 第二戦闘準備はなし アルビナに神父をかばってもらいたいところだ(特殊神聖魔法やRPが肝要だろう (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
アルビナ
22:18:46
「それでも、我は盾として在るのだ……っ」【ビートルスキン】【バークメイルB】を行使し、ユユ、ディーナ、神父に《かばうI》を宣言します。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7+2+1 )
ディーナ
22:19:07
「ブラッドサッカーです!睨まれると麻痺してしまうと聞きます。気を付けてください!」気を付けなければいけないのはディーナだけど。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
コール
22:19:25
 かばうは、一人しか対象に取れないんだ (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
ユユ
22:19:38
準備なし
「気を付けるわ~」 (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
ディーナ
22:19:59
準備なしです。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
アルビナ
22:20:02
あ、ガーディアンではないと無理なのでした。
訂正させてください、神父を《かばうI》します。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7+2+1 )
#少女エメリ
22:20:39
 簡素なネグリジェを着た小柄な体は、ふらふらと不安定に傾いでいる。
 先の移動に際して傷ついたはずの小さな指先は、いつの間にか元に癒えていた。
TOPIC
22:20:50
【01R先攻】 少女[79] 神父[19 20] by GMペナルティ
#
22:21:29
 ――その熾火のように赫く燃える渇望の眼差しが、ユユを捉える。
 精神抵抗目標値は14だ。
ユユ
22:21:55
(HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
22:23:22
「くっ…」
アルビナ
22:24:01
「目が光ってるのだ……」アルビナの眼は紅くはあれど妖しくはないのです。 (HP:26/26 MP:20/21 防:7+2+1 )
#
22:24:35
 血啜りの眼は心を竦ませ、凍てつかせる魔性を帯びる。
 ユユは、これに抗ったが……
 ……直後、少女の愛くるしい顔が、卑しい渇きの表情で間近へ迫っていた。
 吸血鬼の牙――ユユへの命中力は14だ。
アルビナ
22:25:22
「っ、ユユ!」まだまだ技量の浅いアルビナが守れるのはほんのわずか…… (HP:26/26 MP:20/21 防:7+2+1 )
ユユ
22:25:30
回避は平目…でも無理ですか (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
#
22:25:47
 自動成功なら躱すだろう。
ユユ
22:26:01
念のため回避 (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
2D6 → 2 + 4 = 6
ディーナ
22:26:04
「ユユさん!危ない!(こ、怖い。でもアンデッド。…アンデッドはいちゃいけない。)」少女、いやエメリだったものに対して恐怖を感じつつも狙われた仲間を案じる。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
コール
22:26:24
「くそっ、速いぞ!」
 盾を壁に右手の剣で牽制していたが、死角から抜けられてしまったようだ (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
#
22:28:21
 氷のように冷たい吐息が、ユユの首筋にかかった。
 直後には鋭い牙の先が、柔肌へ沈み、食い破るはずだ。
 
 ――が、ユユの首筋を咬もうとした直前、
 少女の顔が、悲痛に歪む。
 
 喰らいつかず、呻きながら飛び退った。
TOPIC
22:28:32
【01R後攻】 少女[79] 神父[19 20] by GMペナルティ
#
22:28:43
 冒険者の手番だ。
ユユ
22:28:59
「エメリちゃん?!」声をかけてみるわ (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
アルビナ
22:29:22
「……ユユ、無事なのだ!? もしやエメリは……まだヒトであることを保っているかもしれないのだっ」 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
ディーナ
22:29:33
「…いまの、って…?」覚悟を決めたものの、エメリの行動に迷いが生じる。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
コール
22:29:51
「あれは、一体どうしたってんだ?」
 ユユを襲い、退いた少女の姿を追って盾を向ける (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
ユユ
22:31:26
「だ、大丈夫よ~、それよりどうしましょうか~?」明るく振舞うしかできない (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
アルビナ
22:31:45
「分からないのだ、でもそれでも……っ」自身かディーナ、あるいはユユに【プロテクション】を掛け、神父に《かばうI》を宣言する予定です。 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
コール
22:32:06
「どうすればいい?」 少女と対峙して武器を構えながらディーナへ声をかける (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
#
22:32:08
「ゥゥゥゥ……」
 
 と、唸るような響きが、少女の喉から漏れる。
 変じてより数夜、喉を潤すこともできずに幽閉されていたのだ。
 温かい血を前にして、衝動を堪えられるはずもない。
 一度は奇跡的にそうとしても、二度は、あるまい。
ユユ
22:32:35
プロテクション、ファナ、ファイアウェポンが候補でしょうか (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
ディーナ
22:32:58
「パウルさん!しっかりしてください!」ゆさゆさ。戦闘面で考えるなら回復に専念だろうが、RPとしてはバニッシュかサニティを連射したい。
「えっと…」>コール (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
#神父パウル
22:33:19
「ど、どういう……こと……だ……?
 死霊……? 吸血鬼……?
 ば、ばかな……エメリ、私ですよ、エメリ、わからないのですか……!」
アルビナ
22:33:40
アルビナはコンジャ2までなので、ファナをコールに掛けて気絶させための手数を減らすかダメージを軽減するためのプロテクションになりますね。 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
コール
22:33:41
「神父! パウル神父! あんたの力が必要だ、しっかりしろ!」
 太陽神の僕であるパウル神父を説得して、サンライトが欲しいところだ(切実に (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
22:34:10
 ブラッドサッカーになってしまった者は、もう元へは戻れないだろうな(データ参照
ディーナ
22:34:12
「エメリさんの意識は残っているのかもしれません!私が【サニティ】をもう一度かけてみます!すみませんが押さえてください!」 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
アルビナ
22:34:53
「分かったのだっ」相手の回避力は14……コール、【ファナティシズム】は要りますか? (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
ディーナ
22:35:33
そうか気絶という手段があった…。けどあがきたいのでディーナはサニティ1回使います。
予定 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
移動:なし
補助:なし
宣言:なし
主動作:サニティ→エメリ(ブラッドサッカー)
コール
22:35:35
「正気か?! アレを見たろ、もう人じゃないぞ!」
 ディーナをかばうような立ち位置を維持しながらも、行動を遮ることはしない
 ファナティシズムはあればうれしいな (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
#神父パウル
22:35:58
「なぜ、エメリが、そんなものにならないといけないのですか……!?
 輝ける父の信徒である、いつも祈りを捧げていたエメリが、私の娘が、
 なぜ、なぜ、陽に背く呪われた命になど、ああ、神よ……」
ユユ
22:36:32
なら、プロテクション全員かファイアウェポンで。神父もプロテクション対象で? (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
ディーナ
22:37:05
「パウルさん!さっきのエメリさんの行動を思い出してください!一度彼女を落ち着かせます!パウルさんもお願いします。」呼びかけつつ、【サニティ】 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
22:37:12
神聖魔法行使
2D6 → 2 + 5 + 【6】 = 13
#
22:37:32
 灯りそのものは、礼拝所の燭台の光が届いているし、
 アルビナがマギトーチを燈してもいる。
アルビナ
22:37:40
《かばうI》も宣言特技なので、《魔法拡大/数》とはどちらかしか使えないのです。
全員プロテクションは可能ですが、その場合かばうは使えませんね。 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
ディーナ
22:38:08
変転覚悟するも出目は7…。ごめんなさい先に行動しちゃいました。 (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
#
22:38:19
 血啜りの精神抵抗力は15――心の平穏は、呻く少女には及ばない。
ユユ
22:38:27
あ、私がです。言葉足らずですみません (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
アルビナ
22:38:51
おっと、ユユがコンジャ3だったのです、失礼しました。 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
ディーナ
22:39:10
「…!効かない!なんで!」泣きそう (HP:19/19 MP:21/26 防:6 )
アルビナ
22:39:12
では、アルビナはファナをコールに、そして《かばうI》を神父、で行きますね。 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
ユユ
22:39:26
です、なのでファイアウェポンもコールに可能です (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
アルビナ
22:39:38
「たまたまなのだ、何度もこなせばきっと……っ!」 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
コール
22:39:49
「くそっ、言ったろうが!」
 ディーナの魔法が少女に明るい効果を及ぼさないことを見て即座に盾で二人の間に立ち塞がる
 支援貰ったら、攻撃しよう (HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
アルビナ
22:40:00
「知識では勿論識っているのだ、それでも── コール、みなの剣となってほしいのだ──【ファナティシズム】っ」行使判定 (HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
行使魔法:【ファナティシズム】
使用特技:なし
対象:コール
消費MP:3
22:40:07
(HP:26/26 MP:17/21 防:7+2+1 )
2D6 → 5 + 6 + 【6】 = 17
22:40:46
「神父さま、疾く下がるのだ!我が守れる者はそう多くないのだ……っ」神父さんに《かばうI》を宣言し、以上で手番終了です。 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
コール
22:41:29
「それが俺の仕事だくそったれ!」
 生来戦いを好まない性格だったが、魔法の効果もあり戦意が高揚し言葉にも荒さが見えるようになった
(HP:32/32 MP:16/18 防:6 )
#
22:41:37
 神父は、必死に娘へと呼びかけているが――
 かつては無邪気な笑顔を返していただろう娘は、今は、疎ましげな……いや、渇きに燃える眸を向けるだけだ。
 ガチガチガチ……と、小さな唇の内で、物欲しげに牙が鳴っている。
ユユ
22:41:47
ファイアウェポンをコールかプロテクション全員、欲しいほうをします (HP:25/25 MP:31/31 防:4 )
アルビナ
22:43:13
ファイアウェポンでしょうか。コールの打点が増えるのです。 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
22:43:29
守りは……一撃だけならきっとなんとかなる、はずです。
ディーナ
22:43:41
ダメージ与えれば正気に戻ってくれる可能性もあるのです。打点優先でいいかもしれません。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
ユユ
22:43:51
了解しました (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
22:44:24
コールに【ファイアウェポン】
2D6 → 3 + 5 + 【6】 = 14
22:44:43
「お願い~」
コール
22:46:20
「神父! 神父!!」
 手にした剣に炎の力が付与される
 神父に見えるように剣で弧を描き、気を引く (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ)
22:47:18
「くそったれ、あれはもうあんたの娘じゃないぞ!」
 手首を返して弧を描く軌道で、少女だった存在へ剣を振るう (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
2D6 → 2 + 6 + 【7+2】 = 17
#
22:47:45
 炎に負けじと赤光を曳く双眸が、剣先を追う。
 獣じみた速度ではあるが、剣戟がそれに先んじた。
コール
22:48:24
「ふぅっ!」 切っ先に力を乗せて斬り抜く (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
15 = 5 (6 + 1 = 7) + 【8+2】 威力 : 17
#少女エメリ
22:49:25
「ぁっ、が――」
 
 斬撃の勢いに、細い体が階段の壁へと激突する。
 本来ならば、鮮血が飛沫き、打撲そのものも並みならぬ脳震盪を齎すはずだ。
 どちらもない。
 切り裂かれた寝間着から出た小さな肩から背にかけて、剣の跡が刻まれたが、それだけだ。
TOPIC
22:49:32
【01R後攻】 少女[70/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
アルビナ
22:50:07
「血が出ないのだ……っ」人から外れていることを再確認してしまいます。 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
#神父パウル
22:50:42
「……エメリ……エメリ……私の大切な娘……こんな……ありえな、い……」
TOPIC
22:50:51
【02R先攻】 少女[70/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
ディーナ
22:50:55
「やっぱり…」血が出ないことを確認して彼女がアンデッドとなってしまっていることを再認識する。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
コール
22:50:57
「見ろ! アレはもう人じゃない!」 盾を立てて身構えた (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
ユユ
22:50:57
「あなたはもう、そうなのね…」じっと見て首振り (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
#
22:52:02
 切り裂かれた肢体の痕跡が、速やかに癒え……いや、遡行、していく。
 ぐらついた人形じみた動きで姿勢を立て直したエメリは、
 その血色の眼をコールに向けた。
 精神抵抗目標値は14だ。
TOPIC
22:52:16
【02R先攻】 少女[73/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
コール
22:52:47
「うっ」 戦い慣れが災いしたか、敵の視線を正面から受け止めてしまい・・・精神抵抗 (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
2D6 → 3 + 5 + 【6】 = 14
#
22:53:16
 魂を縛る冷気の浸潤を、耐えたようだ。
コール
22:53:32
「ぁあ!」 気合いの怒号で冷気を振り払う (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
#少女エメリ
22:54:54
「……ほし、い……の…………おとう、さ……ん……。
 …………わたしに、は………………あ、ああ……。
 ……が、いる……、の……」
 
 少女は、唇を開き、鋭い犬歯を剥き――
コール
22:55:11
「くそったれ! アルビナ!」  (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
アルビナ
22:55:38
「我を見るのだ──!」 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
#
22:56:15
 ――泣き出しそうな顔で、目を瞑ると、
 自身の白い腕を口許へ押し当て、咬みついた。
 
 無論、血は出ず、潤いもしない。
 
 そのまま、不意に身を低め――獣のように疾駆しようとする。
 乱戦離脱の準備となった。
TOPIC
22:56:24
【02R後攻】 少女[73/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
#
22:56:31
 冒険者の手番だ。
アルビナ
22:57:17
「──逃げ出そうとしているのだ、でもどこに……!?」 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
コール
22:58:31
「逃がすかっ!」
 身を屈め動きが鈍った一瞬を見逃さず、手にした剣へマナ巡らせて斬りつけた《魔力撃》  (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
2D6 → 6 + 1 + 【7+2】 = 16
ユユ
22:58:42
「ねぇ、あなたはどうして…」唇震わせ、それ以上は何もなく (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
ディーナ
22:58:53
「エメリさん…あなたは、もう…。ごめん、なさい…。私にはまだ…」扉をまた閉めれば閉じ込められるでしょうか。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
#神父パウル
22:59:21
「だめだ…………、行かないでおくれ……お前まで失ったら、私は……」
 
 神父は、かすれた声をしぼり出す。
 それは、ただこの場所から離れないでほしい、というだけの意味ではないのだろう。
コール
22:59:32
「ふっ!」 思いきり上段から少女の背中へ斬り下ろす (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
19 = 6 (3 + 6 = 9) + 【8+2+3】 威力 : 17
#
23:00:30
 すでに扉の此方、君達の中心に出ているため、
 地下室の扉を閉じる意味はないだろう。
 
 ――回避力は10。
 コールの斬撃を受け、少女はよろめくが、滅びは遠い。
TOPIC
23:00:36
【02R後攻】 少女[60/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
ユユ
23:00:44
「神父さん、もう…」 (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
コール
23:01:57
「ディーナ! ユユ! 階段の上へ行って逃がすな!」
 数の有利で乱戦を離脱し、逃げ道を塞げばいいかな、という意味で (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
ディーナ
23:02:11
「ごめん、なさい…。私も、覚悟を、決めます。」コールの動きを見て、覚悟を決める。アンデッドを滅ぼす覚悟を…。不死者が生者を襲うことを繰り返してはならない。
潤んだ瞳から一筋の涙が流れる。彼女はもう死んでいる。分かってはいた…でも、つい都合のいい幻想を夢見てしまったのです。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
ユユ
23:02:50
「…」助からない、とは言えず、コールの言葉にうなずき (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
ディーナ
23:02:58
「ユエ、一緒に来て!」ユエに声をかけて階段の上に移動します。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
ユユ
23:03:28
ディーナと階段の上に上ります (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
アルビナ
23:04:22
乱戦エリアを離脱後って離脱した乱戦エリアの対象に攻撃できたりするのでしょうか。
今回ですと、離脱した直後に神父を……みたいな。 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
#少女エメリ
23:04:41
「おそとに…………でるの……。
 ……やくそ、う…………ああ、そうだ……、わた、し……。
 やくそう……とりに、いかなくちゃ…………ほしいの……チ……、ちが、う……ちがう……」
#
23:05:16
 離脱を宣言しても、離脱せずに乱戦エリア内で行動することは可能だ。
アルビナ
23:05:22
「チ……血じゃないのだ?」 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
23:05:34
なるほどです、ならかばい続けないと危ないですね。
ユユ
23:06:31
ユユは全員にプロテクション、カウンターマジックもちょっと視野に入れました (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
#少女エメリ
23:06:34
「……ああ……あたたかい、チが……、いっぱい……。
 …………ちがう……だめ…………わたし……そんなもの……、あ、あああ……」
アルビナ
23:07:05
ディーナにプロテクションしてかばう継続の予定です、問題なければ行いますね。 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
コール
23:07:15
「神父! 犠牲を出す前に務めを果たせ!」
 娘が、なぜ吸血欲に抗い逃亡を図るのか、に思いを馳せる暇はないが
 直接の犠牲者を出さないことで守られるものもあるだろう、命でなく (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
#
23:07:28
 ディーナは、乱戦を離れ、階段の上へ移動した……ようだ。
 後は二人の手番。
#神父パウル
23:08:37
「……だって、エメリです……私の娘の……エメリ、なのですよ……?」
アルビナ
23:09:14
「ディーナ、気を付けるのだ──【プロテクション】っ」行使判定 (HP:26/26 MP:14/21 防:7+2+1 )
行使魔法:【プロテクション】
使用特技:なし
対象:ディーナ
消費MP:1
2D6 → 5 + 2 + 【6】 = 13
ユユ
23:09:20
「娘さんが苦しんでるのをわかってあげてよ!!」珍しく怒鳴ります (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
コール
23:09:31
「だからだ! 人を殺させるな!」
 神父に一喝する、それは、神父と、少女だったモノの両者へかけた言葉 (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
アルビナ
23:09:58
「離れられないのなら……我の後ろから動いちゃダメなのだっ」神父に《かばうI》を宣言し、以上で手番終了です。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 )
ディーナ
23:10:26
「パウルさん、わかるでしょ!アンデッドなの!娘さんに親を殺させるつもりなの!?エメリさんはそれを喜ぶの?何が彼女のためになるか、わかってるんでしょ!?」階段の上からパウルに呼びかける。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
ユユ
23:10:52
では、残るコール、神父、アルビナ、自分にプロテクション、でしょうか (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
コール
23:11:20
 カンタマでもいいぜ(魔力撃で低下中 (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣)
#神父パウル
23:11:33
「神よ、輝ける父よ、なぜこのような試練を、私にお与えになるのですか……。
 私は弱く、日々の祈りを捧げることしか、できません……亡き妻のため、そして村人たちのため……。
 ……いえ、私は、どのような試練でもよいのです、しかし、娘は……エメリは……!」
ユユ
23:11:53
危険なので全員にカウンターマジックで (HP:25/25 MP:27/31 防:4 )
23:13:06
【カウンターマジック】消費MP6 、対象コール、神父、アルビナ、ディーナ、自分 (HP:25/25 MP:21/31 防:4 )
2D6 → 3 + 1 + 【6】 = 10
23:13:45
MP5で
アルビナ
23:13:46
「ユユありがとなのだっ」受け取ったのですっ (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
ディーナ
23:14:24
「ユユありがとう」感謝です (HP:19/19 MP:18/26 防:6 )
アルビナ
23:14:56
全員動きましたね。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
ユユ
23:15:02
「いえいえ~♪」なおも内心を隠しつつ明るく振舞おうと (HP:25/25 MP:21/31 防:4 )
#神父パウル
23:15:41
「……エメリの、ため…………し、しかし……まだ動いて……生きて……」
 
 太陽神は、死霊や不死者と強く相対する神格だ。
 その神官もまた、彷徨える骸を許容せず、呪われた束縛から解き放つことを由とする。
 ――だが、同時に、彼は父でもあった。
TOPIC
23:15:51
【03R先攻】 少女[60/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
ユユ
23:17:12
「このまま苦しめるなんて親が娘にやることじゃないでしょ!!」一転して一喝 (HP:25/25 MP:21/31 防:4 カウンターマジック)
#
23:17:48
 煌々と鮮血色の輝きを燈す少女の眼が、“父”を見据える。
 美味そうな血袋にしか視えていないのか、それとも……。
 ……いずれにせよ、何かを振りきるように踵を返し、エメリは跳躍する。
 階段を疾駆して昇り、ディーナと相対する――そのまま駆け抜けていこうとするが、妨げるや否や。
ディーナ
23:17:59
「パウルさん、私の村は不死者によって滅びました。ここで、ここで!彼女を止めないと!彼女に家族同然の村人を殺させるんですか?」涙を流しつつも、自分の過去を語り、神父にすべきことを正す。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
コール
23:18:55
「くそったれ! 行かせるな!!」
 あまりに人間離れした移動速度に振り回されている (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
#神父パウル
23:19:05
「そ、それは…………、くっ……、神よ……」
 
 神父の震える手が、胸元の聖印を握りしめる。
ディーナ
23:19:21
メイジスタッフを体の前で構え、体を張って彼女を止めようとする。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
アルビナ
23:19:34
「ディーナ、エメリ……っ!」 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
#
23:20:40
 遮るディーナに、獣じみた唸りを発し、血色の眼を向ける――
 ――精神抵抗目標値は14だ。
 
ディーナ
23:21:35
「ひっ!ううん。止める!」正面から見るとやはり怖い。でも…
精神抵抗(カンタマ) (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
2D6 → 6 + 5 + 【5+2】 = 18
#
23:22:10
 精神を挫く恐怖の干渉を、だが、払いのけた。
ユユ
23:23:44
(HP:25/25 MP:21/31 防:4 精神抵抗+2 18R)
1 = 1 (2 + 1 = 3) 威力 : 11
23:23:52
間違えました
ディーナ
23:23:58
「もう不死者によって村が消えるのは、うんざりなんです!」勇気を振り絞って止めようとする。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
#
23:25:31
 古来、乙女の血は極上の美酒として吸血鬼を酔わせると伝承される。
 エメリにとって、ディーナはまさに葡萄酒で満たされた杯と同義だろう。
 ――だから、これに牙を突き立てることを堪え、身を翻すに、どれほどの意志力が要ったか。
 少女の唇は自らの牙で食い破られ、だが、傷は遡行していく……剣の跡と同じく。
 
 エメリは再び、主動作で乱戦離脱を宣言する。
 此度は、教会の戸、いくつかの窓、と出口は多い。
 滅ぼすならば、最後の機会だろう。
TOPIC
23:25:39
【03R後攻】 少女[63/79] 神父[19 20] by GMペナルティ
ユユ
23:25:49
「お父様が止めないで、それでもあなたは父親なの?!」怒鳴り続け (HP:25/25 MP:21/31 防:4 精神抵抗+2 18R)
#
23:26:12
 後攻陣営――冒険者。
 
 ディーナとエメリまでは、便宜上、ユユ達からは10mほどとする。
アルビナ
23:26:17
「何に駆られているのだ、どうしてこうなったのだ……」 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
コール
23:26:26
「外へ行かせるな! 神の家(ここ)で逝かせてやれ!」
 せめて、生まれ育ち信仰心を育んだこの教会で
 神官であるディーナと神父へ同時に声をかけ、少女を追って階段を駆け上がる (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
ディーナ
23:28:34
「外に出すわけには行かない…でも」【フォース】を撃つ予定だけど、倒しきれる気がしない。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
コール
23:28:40
「俺が足を止める!」
 剣を腰だめに水平に構え、剣先へマナを巡らせて突進していく (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
2D6 → 2 + 1 + 【7+2】 = 12
#神父パウル
23:29:20
「……苦しそう……だ。エメリ……。
 私の祈りなど、届かないかもしれません……が……」
 
 そう呻く神父の聖句もまた、苦しそう、ではあったが。
 ――【キュア・ウーンズ】を以て、娘を“癒す”べく、祈った。
2D6 → 1 + 1 + 【4】 = 6
コール
23:29:33
「くそっ!」 運命は残酷だ (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
#
23:29:51
 運命は巡り、抵抗を打ち破る。
 ――コールの後にだが。回避力は10だ。
ディーナ
23:29:54
「パウルさん…」父としての迷いが…。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
アルビナ
23:30:04
「みな……っ」思考は混迷を極めています。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
コール
23:30:47
「らぁ!」 その背から剣を突き立て押し込む (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
19 = 6 (3 + 6 = 9) + 【8+2+3】 威力 : 17
TOPIC
23:31:08
【03R後攻】 少女[50/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
コール
23:31:21
「今だ! やれぇ!」 剣を突き立てたまま 手番終了 (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
#
23:32:13
 剣が、少女の細身を貫く。
 生身だったならば、即死しているはずだ。
 ――無残な光景に震えながらも、神父の祈りもまた亡者に及び……
7 = 3 (4 + 2 = 6) + 【4】 威力 : 10
TOPIC
23:32:20
【03R後攻】 少女[43/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
ディーナ
23:33:09
神父のダメージには弱点(回復ダメージ+3)適用されない? (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
#少女エメリ
23:33:11
「……ぁ……、う……」
 
 死者を殺すことはできない。
 その単純な理を映じるかのように、剣に貫かれた少女は、なおも前へ進もうとしている。
アルビナ
23:33:25
「我は、我はこのような時に攻める術が……」 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
#
23:33:28
 そういえば弱点でもあった。
TOPIC
23:33:32
【03R後攻】 少女[40/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
アルビナ
23:33:52
やれることとすれば、全力移動で先回りでしょうか。神父がすごい不安ですが…… (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
コール
23:34:14
 やるだけやるんだ、やらなければ、ただ逃がすだけだろう (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
ユユ
23:34:39
私はプロテクションよりエネルギーボルトですかね (HP:25/25 MP:21/31 防:4 精神抵抗+2 18R)
コール
23:34:54
 攻撃だな (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
ディーナ
23:35:39
エネボお願いします。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
ユユ
23:36:16
では、【エネルギーボルト】行使 (HP:25/25 MP:21/31 防:4 精神抵抗+2 17R)
2D6 → 2 + 5 + 【4】 = 11
アルビナ
23:36:17
アルビナは乱戦を越えて先回り……あぁいえ、もうひとつ手がありました。
主動作で〈騎獣契約証〉を使用し、ドラゴンインファントを呼び出しでみましょうか。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
#
23:37:34
 教会内の燭台の火に、栗色の髪を乱した少女の貌が照らされる。
 その火明かりが、壁へと影を大きく投じている。
 自分が生まれ育った教会で――
 ――妨げるディーナを爪牙で引き裂く衝動を堪えることになるなど、
 夢にも想像したことなどなかっただろう。
23:38:28
 精神抵抗力は15だ。
コール
23:39:09
 呼びだして即座に行動できるのだったっけ>騎獣 (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
ユユ
23:39:46
半減にチェックでOKでしたっけ (HP:25/25 MP:16/31 防:4 精神抵抗+2 17R)
コール
23:40:00
 半減に☑だ (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
アルビナ
23:40:11
ですね。>半減 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
ユユ
23:40:17
エネルギーボルト 半減 (HP:25/25 MP:16/31 防:4 精神抵抗+2 17R)
5 = [10 = 6 (6 + 5 = 11) + 【4】] / 2 威力 : 10
TOPIC
23:40:28
【03R後攻】 少女[35/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
ディーナ
23:40:31
【遠隔指示】持ってたら動けそうな気もしますね。移動は騎手と同じだから無理だけど。>騎獣 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
#
23:40:49
 光芒に射られ、華奢な影はよろめいた。
ディーナ
23:41:56
「私を噛んでも、いいよ」泣きながらエメリに抱きつく。
「だから村には行っちゃだめだよ!家族なんでしょ!」エメリに声を掛けつつ
0距離で【フォース】を行使 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
アルビナ
23:42:06
呼び出した直後は無理……だと思っていましたが、遠隔指示によって直後に行動可能なら、この後も行動させることも考えて呼び出しましょうか。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
ディーナ
23:42:17
神聖魔法行使 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
2D6 → 6 + 2 + 【6】 = 14
23:42:35
ダメージ
4 = [8 = 2 (4 + 1 = 5) + 【6】] / 2 威力 : 10
#
23:42:54
 騎獣については、手番は可能だ。
 出して補助動作で騎乗するまでを騎手の動作で行える。
 騎獣はその後、移動と行動を行える。
 遠隔指示があれば、騎乗せずとも、同様だ。
TOPIC
23:43:08
【03R後攻】 少女[31/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
アルビナ
23:43:22
了解しました、有難うございます。 (HP:26/26 MP:13/21 防:7+2+1 精抵+2)
23:44:47
10m前進し、【ビートルスキン】を再行使します。「イグニス、来てほしいのだ──!」〈騎獣契約証〉を使用し、ドラゴンインファントを呼び出します。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+2+1 精抵+2)
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3 生抵:6 精抵:5 
#
23:45:26
 冷たく、とうに血潮の温もりを失った体だった。
 死霊は永劫の寒さに苦しみ続けるといわれるが、その片鱗を感じ取れたかもしれない。
 衝撃波を受けた少女は、だが、未だ滅びを迎えはしない……
 ……涙を見る表情は、まるで生前のように、あどけないものだった。
 
「ない、て…………る……?」
ディーナ
23:45:38
「わ、私が最初に判断を間違えたから」
噛まれる覚悟を決めたものの、やはり怖いのか歯ががちがちと震えている。 (HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
アルビナ
23:45:43
「エメリを止めてほしいのだ……っ」ドラゴンインファントがエメリを攻撃、命中判定 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+2+1 精抵+2)
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3 生抵:6 精抵:5 
2D6 → 6 + 2 + 【7】 = 15
23:46:05
ダメージ (HP:26/26 MP:10/21 防:7+2+1 精抵+2)
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
23:46:37
「止まって、とまるのだ……っ」ディーナに《かばうI》を宣言し、以上で手番終了です。
コール
23:47:01
「絶対に放すな!」
 剣を突き立てたまま、少女を抱き止めているディーナへ声をかけた (HP:32/32 MP:16/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
#
23:47:31
 回避力は10だ。
 仔竜の牙が、エメリの片腕を難なく食い千切った。
 
 ――千切れた腕は、萎れて灰に帰し、
 その一方で、無傷の細い腕がまた形成される。
TOPIC
23:47:49
【04R先攻】 少女[31/79] 神父[19 17] by GMペナルティ
アルビナ
23:48:16
「うぅ、うぅぅ……!」どれだけ傷つけても、阻んでも止まってくれません。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+2+1 精抵+2)
ユユ
23:49:01
「エメリちゃん!!止まって!!お願い!!」懇願するように (HP:25/25 MP:16/31 防:4 精神抵抗+2 17R)
#
23:49:52
 ディーネを視る双眸が、血色の輝きを増してはまた抑圧され、を繰り返す。
 それはそのまま、幽鬼と化した少女の葛藤と相克を反映したものだろう。
 或いは、忘れ得ぬ信仰が、渇望と鬩ぎ合っているのか。
 それとも、呼びかける声が、失くしたはずの温もりを幻想させているのか。
 いずれにせよ――
ディーナ
23:50:23
「ごめん、ごめんねぇ」抱きしめたまま、泣きながら謝る…。
その謝罪はエメリに向けたものか、過去の誰かに向けたものか…
(HP:19/19 MP:18/26 防:6 カンタマ0/18)
#
23:51:52
 ――溢れる赤光を抑えるように、少女は悲しげに目を伏せ、
 そして獣じみた速度で跳び、教会の窓の一つを突き破った。
 
 村……の方角ではない。
 窓の向こうには、森が広がっている。
TOPIC
23:51:59
by GMペナルティ
#
23:52:30
 藪を劈く音が響き、遠ざかっていく。
アルビナ
23:52:50
「まっ、待つのだ──」あっという間に足音が遠ざかってしまいました。
ユユ
23:53:00
「あっ…森?」破られた窓を見て (HP:25/25 MP:16/31 防:4 精神抵抗+2 17R)
コール
23:53:05
「くそっ!!」
 突き立てていた剣ごと弾き飛ばされた
 すぐさま割られた窓へ駆けつけて窓外の夜闇を見つめていたが、
 やがて手にした剣を力なく下ろした
ディーナ
23:53:25
「あっ、ま、待って―」振り払われた体勢のまま、エメリが去っていった方向に手を伸ばす (HP:19/19 MP:14/26 防:6 カンタマ0/18)
#
23:53:30
 ディーナの手中には、触れていた少女の冷気が残っていたが、それもすぐに薄らぐだろう。
ディーナ
23:55:03
「あ、あぁあ。」消えていく冷気を感じつつ、何かを抱くように手を震わせる。 (HP:19/19 MP:14/26 防:6 カンタマ0/18)
コール
23:55:09
「村へは行ってない、追うぞ!」
 剣を鞘に納めると、再び妖精の力を借りて松明を灯す【ティンダー】
 止められなければ、夜の森を追跡するが果たして? (HP:32/32 MP:14/18 防:6 ファナ炎剣カンタマ)
2D6 → 5 + 2 + 【3】 = 10
#神父パウル
23:55:35
「……ああ……」
 
 神父は力なく膝をついた。
 こちらもまるで死霊のような蒼白だった。
 
「…………どう、すれば……よかったのです、か……神よ……。
 ……私が……、薬草を採りに行かせてしまったのが、悪かった……その罰なのです、か……」
ユユ
23:56:07
「追うわ」【ライト】行使
2D6 → 2 + 3 + 【4】 = 9
ディーナ
23:56:59
「!う、うん!」コールの声に気を持ち直す。今すべきことをしなければ。背負い袋から〈たいまつ〉を取り出し、神殿の壁にかかっていたかがり火から火を移す。
アルビナ
23:57:20
「ま、まだ遠くには行っていないはずなのだっ」ドラゴンインファントに教会の扉をくぐり、外に出て待つよう指示します。
コール
23:57:38
 中の人的には、森に娘を死霊化させた元凶が潜んでいると全滅すると思っているが( (HP:32/32 MP:14/18 防:6 )
ユユ
23:57:46
出る前に一言「これは、誰も悪くないわ」
23:58:31
そうしたら撤退ですかね、PL的には
#
23:59:17
 ――狭霧が蠢動する夜の森は深く、数多の伝承において神秘怪異の温床とされてきたことも当然と思えよう。
 森に暮らすエルフやメリアなどであればさておき、普通の人間にとっては、踏み入るべきではない禁足の地だ。
 
 追うならば……探索、ではなく足跡追跡で試行できるだろう。
 コールは達成値10――
2020/09/23
アルビナ
00:00:26
「イグニス、一緒に追うのだ……っ」
アルビナも外に出てドラゴンインファントに騎乗し、【探索指令】で足跡を追います。
2D6 → 6 + 2 + 【8】 = 16
コール
00:00:52
『ヒュミナ、力を貸してくれ』
 【フェアリーウィッシュ】のち 野伏の足跡追跡判定
2D6×2 → 3 + 6 + 【3】 = 12 , 2 + 2 + 【3】 = 7
ディーナ
00:00:56
ディーナは初動を誤ったという意識があるので、気にせず向かいそうです。
ただ、仲間から止められたら踏みとどまりますね。
「ぐすっ。パウルさん…エメリさんは、ブラッドサッカーになっていました。冒険者ギルドに追加の依頼を出してください。森の中に吸血鬼がいるはずです。」そういって教会の外にかけだす。
コール
00:01:21
 肝心なところでしくじった、俺もまだまだだな
ディーナ
00:01:56
「エメリさんは…?」きょろきょろ辺りを見渡して、
足跡追跡平目
2D6 → 1 + 6 = 7
ユユ
00:02:19
「っ私だって…」
探索平目
2D6 → 5 + 6 = 11
アルビナ
00:02:28
私が乱戦離脱の事考えてなかったので騎獣を出すのが遅れてしまいました。
ユユ
00:02:46
探索じゃない足跡追跡
#
00:03:15
 神父は、君達に続こうとしたのか、数歩を進んだが、
 支えるべき気力が尽きたのだろう、またひざまずいてしまった。
 
 教会の扉から、夜の森へ向かう君達を見送り、祈りの言葉を呟いていた。
 
 君達が知るところではないが……君達が去った後、
 神父のぼんやりとした眼差しは、作業用の縄へと吸い寄せられていた。
アルビナ
00:03:33
あぁ……
#
00:04:09
 茂みを掻き分けて、夜陰の淵へ疾駆していく形跡は、
 まだできたばかりであり、追うことはそれほど難しくない。
ディーナ
00:04:19
見つからない…見つけたらしいユユとアルビナちゃんに着いて足跡を追っていく。
あぁ……。気づいてあげたかった…。>神父
ユユ
00:04:38
助けたかった…>神父さん
コール
00:05:12
「くそっ、そっちはどうだ?」
 松明で痕跡を探しながら、森を駆ける
#
00:05:43
 アルビナ……とユユも、森床を掻き分けて進む形跡を、見失わなかった。
ユユ
00:06:13
「エメリちゃーん!!」一か八か呼びつつ追跡
ディーナ
00:06:30
「はっ、はっ、はっ」荒い息を吐きつつも何とか食らいついていく。(敏捷度7)
アルビナ
00:06:44
「ディーナ、イグニスに乗るのだっ」
ディーナ
00:08:06
「ア、アルビナちゃん。はっ、はっ。あ、ありがとう」息を整えつつ、イグニスに同乗させてもらう
ユユ
00:08:42
「コールさん、こっち!」呼びます
コール
00:08:54
「気をつけろ、どこに潜んでいるかわからないからな」
 松明をの灯りを頼りに、闇に包まれた森へ聞き耳を立てながら進む
2D6 → 3 + 6 + 【3】 = 12
#
00:08:55
 もし、これが生前の――普通の少女であるエメリだったなら、すぐに追いついただろう。
 だが、今の少女は、疲弊を知らぬ亡者であり、四肢の力は獣と比して遜色ない。
 どれほど森の奥へ分け入ろうとも、エメリの気配や後ろ姿などを捉えることは今のところできていなかった。
 
 ただ、奇妙なことが二つあった。
 
 一つは、エメリの痕跡も、迷うように、不意に方向転換していたり、
 何度か同じ場所を廻ってから先へ進んでいたり、しているようなものだ。
ユユ
00:10:15
「…真っ直ぐ進んでいるわけじゃない…?」痕跡見つつ
コール
00:10:23
「これは・・・何かを探して・・・薬草か?」
 奇妙な痕跡を調べ、可能性を思案していた
アルビナ
00:10:38
「どこに行くか、自分でもわかってないのだ……?」
ディーナ
00:10:51
「ふ、ふー。…何か変。もしかしてエメリさん何かを…薬草かチを探してる?」乗せて貰えたので息も整ってきた。
ユユ
00:11:37
足跡に見識
2D6 → 1 + 1 + 【5】 = 7
#
00:12:01
 もう一つは、森の動物達である。
 
 すでに日が落ちている、夜の森だ。
 霧に煙る月光もおぼつかず、君達が持つ光源が頼りである。
 
 だが……
 
 木々の間から、獣らが、此方を見ているではないか。
 
 黙然と佇む鹿の影がある。
 枝葉の間に蹲る栗鼠の影がある。
 茂みの中で立ち止まっている鼬の影がある。
ディーナ
00:12:26
「どうしよう。薬草のこともパウルさんに聞いておけばよかった。」失敗ばかりの自分にどうしようもなく感情が高ぶる。また目が潤んでいく。
#
00:12:33
 それらの、眼の辺りに、一対の赫い光点が燈っているのは、どういうわけだろうか。
コール
00:13:12
「待て、様子がおかしいぞ」
 周囲の気配に背筋をゾクリと冷たい感触が伝った
アルビナ
00:13:16
「薬草……そういえば薬草って何の薬草なのだ?」
「まだ何もかも終わったわけではないのだ──む、なぜ獣が我らを見ているのだ……?」
00:13:28
「ディーナ、一度降りるのだっ」
#
00:13:45
 足跡そのものは……特に新たな知識の収穫もなかったが、エメリの裸足に違いはないはずだ。
ユユ
00:13:58
「何よ、この状況…」びく、と怯え
ディーナ
00:13:59
「今は夜なのに…」慌ててイグニスから降りつつ、嫌な想像が頭をよぎる。
00:14:45
見えている動物たちが夜目が効くのか見識
2D6 → 2 + 6 + 【5】 = 13
#
00:15:02
 鳴き声ひとつなく、枝角を戴いた鹿の影が、近付いてきた。
 別の方角からは、すばしっこく、妙に恐れげない動きで栗鼠が。
 別の方角からは、潜むような動きもなく真っ直ぐに、鼬が。
アルビナ
00:15:56
「ディーナ、ユユ……我の背後に来るのだ」一度ドラゴンインファントから降り、ディーナとユユを自身と騎獣で挟むように守ろうとします。
#
00:15:59
 ある程度、夜目が利く動物も混じっているが、
 少なくとも……眼が爛々と血色に光ってはいないはずだ。
 エメリのような、あの血色に。
ユユ
00:16:35
「わかったわ…」アルビナさんとイグニスの後ろへ
TOPIC
00:16:47
【第一戦闘準備】 森の獣[??][??] 10m アルビナ、ユユ、ディーナ、コール 10m 森の獣[??][??] by GMペナルティ
コール
00:16:47
「数が多いぞ、止まるな、村へ退け!」 
ディーナ
00:17:11
「この動物たち、夜目が効かないのもいます。それに赤く光ったりしません!」アルビナの後ろから叫ぶ。
#
00:17:14
 コールの一喝を合図としたかのように、それらは襲いかかってきた。
ユユ
00:17:40
挟まれてる?
#
00:17:47
 配置は、後攻の場合は3mまで前後に調整してよい。
コール
00:17:58
「来るぞ」 松明を落とし、剣を抜いて構えた (HP:32/32 MP:13/18 防:6 )
ディーナ
00:18:43
挟まれているね。MPはもう無駄にできないので、【ペネトレイト】は無しで。戦闘準備はなし。たいまつ持ってるので、スタッフ分の防護点は減少。 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 カンタマ0/18)
アルビナ
00:19:13
「この村に、森に何が起きているのだ……っ」ブリットルマイティを構えます。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
ユユ
00:19:30
戦闘準備なし、スタッフ構えて (HP:25/25 MP:15/31 防:4 )
#
00:20:09
 森の奥へ踏み込んだ生者達へと、四方より近付いてきている。
 ――戦闘処理的にはライン上だが、絵的には周囲だ。
TOPIC
00:20:19
【魔物知識】 森の獣[??][??] 10m アルビナ、ユユ、ディーナ、コール 10m 森の獣[??][??] by GMペナルティ
#
00:20:36
 魔物知識判定――だが、行う必要はない。
アルビナ
00:21:09
もしかしてこれ全部…… (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
ディーナ
00:21:12
行う必要ない? (HP:19/19 MP:14/26 防:5 カンタマ0/18)
コール
00:21:31
「こいつら―――全部死霊か?」 赫い夜を思い出すな (HP:32/32 MP:13/18 防:6 )
#
00:21:55
 これら森の動物は、すべて、ブラッドサッカーだ。
 
 もっとも、亜種というべきか、能力的には高いものではない。
 レベルが-2され、4レベルだ(各数値-2、HP-10)。
 四足であるなど、原型に細かい違いはあるが、データ的にはすべて同じだ。
ディーナ
00:22:09
「ブラッド…サッカー?」まさかと思いつつ、呟かずにはいられない。 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 カンタマ0/18)
TOPIC
00:22:17
【先制】 森の獣[39][39] 10m アルビナ、ユユ、ディーナ、コール 10m 森の獣[39][39] by GMペナルティ
#
00:22:26
 先制値は……11だ。
アルビナ
00:22:51
「……っ。 コール、ユユ、ディーナ。もしもの時はさっさと逃げるのだ」レベルが下がっているとはいえ、やはりそうでしたか。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
ディーナ
00:22:52
全員平目。でも取らないと… (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
ユユ
00:23:20
先制 (HP:25/25 MP:15/31 防:4 )
2D6 → 6 + 5 = 11
ディーナ
00:23:24
「アルビナちゃん、でも!」
先制判定 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
2D6 → 2 + 3 = 5
コール
00:23:31
「逃げる穴を開けないとな!」 先制判定 (HP:32/32 MP:13/18 防:6 )
2D6 → 4 + 5 = 9
アルビナ
00:23:35
ユユ!流石なのです。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
ディーナ
00:23:49
ユユ様~ (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
アルビナ
00:23:52
「もちろん、タダでやられるつもりはないのだ──イグニス!」 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
TOPIC
00:23:58
【01R先攻】 森の獣[39][39] 10m アルビナ、ユユ、ディーナ、コール 10m 森の獣[39][39] by GMペナルティ
#
00:24:21
 ――君達が先んじた。
 第二戦闘準備は割愛でおそらくよいだろう――冒険者の手番。
アルビナ
00:25:04
コール、左側のを食い止めてもらっても良いですか? アルビナとドラゴンインファントで右側を食い止める予定です。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
ユユ
00:25:20
さっきと一緒か、スパーク使うか (HP:25/25 MP:15/31 防:4 )
ディーナ
00:25:55
倒すか逃げるか。倒すならフィールドプロテクション先に使います。 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
アルビナ
00:26:07
ただ、そうですね。最初の手番はアルビナは【スパーク】を行使する予定です。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7 精抵+2)
コール
00:26:26
「こっちは俺が抑える、行け!」
 タワーシールドを左手に構え、迎撃に向かうつもり (HP:32/32 MP:13/18 防:6 )
#
00:26:57
 前後どちらにせよ逃げるには、敵と抜けていかないといけないだろう。
 皮肉にも、先ほどのエメリと逆の立場だ。
コール
00:27:02
 一方を抑えている間に、一方(村の方)を突破する穴をあけて撤退しよう (HP:32/32 MP:13/18 防:6 )
ディーナ
00:27:34
「その前に守りを!」じゃあ、コールが向かってくれる左側に3m移動して、【フィールド・プロテクション】行使 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
ユユ
00:27:34
アルビナさんの結果次第で決めます。撤退了解です (HP:25/25 MP:15/31 防:4 )
ディーナ
00:27:49
神聖魔法行使 (HP:19/19 MP:14/26 防:5 )
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
アルビナ
00:28:30
「有難うなのだ」最初の手番は【スパーク】、ドラゴンインファントに右側を受け止めてもらいます。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+FP 精抵+2)
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
ディーナ
00:28:56
アルビナ、ユユ、コール、ディーナにFPがかかる (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
00:28:58
 数そのものは、少なくとも周辺の気配については、この四匹のみ……のようだ。
 しかし、エメリを含め、放置すれば、あの村に未来はまずあるまい。
アルビナ
00:29:41
突破するにしろ撤退するにしろ、火力は集中させた方がよさそうです。
範囲攻撃を打ち込むなら、コールが受け止めてくれる左側でしょうか。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+FP )
ディーナ
00:30:01
あ、イグニスにもかかってます>FP (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
アルビナ
00:30:12
ですね、有難うございます。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+FP )
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
ユユ
00:30:39
ありがとうございます (HP:25/25 MP:15/31 防:4 フィールドプロテクト)
TOPIC
00:31:00
【01R先攻】 森の獣[39][39] 10m アルビナ、🐉、ユユ、ディーナ、コール 10m 森の獣[39][39] by ディーナ
アルビナ
00:31:18
となると、アルビナは先に動いてもよさそうですね。
左側の2匹に【スパーク】を行い、右側へとドラゴンインファントを移動させます。行きますね。 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+FP )
コール
00:31:22
「ありがたいぜ、まったく」
 ディーナ3m左へ移動していたかな (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
TOPIC
00:31:57
【01R先攻】 森の獣[39][39] 7m ディーナ 3m アルビナ、ユユ、コール 10m 🐉、森の獣[39][39] by ディーナ
ユユ
00:32:42
(HP:25/25 MP:15/31 防:4+FP )
5 = 1 (1 + 2 = 3) + 【4】 威力 : 10
00:32:48
誤爆
アルビナ
00:33:07
3m右側へ進みます。「我も魔術師の端くれ……みなを守る一助となるのだ──【スパーク】!」行使判定 (HP:26/26 MP:10/21 防:7+FP )
行使魔法:【スパーク】
使用特技:なし
対象:森の獣(左側)
消費MP:6
2D6 → 1 + 3 + 【6】 = 10
00:33:32
半減して、TOPIC順にダメージ (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
9 = 3 (3 + 6 = 9) + 【6】 威力 : 0
#
00:33:35
 レジストは12。
 放電に、死せる獣らは抗う。
アルビナ
00:33:37
(HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
4 = [8 = 2 (3 + 4 = 7) + 【6】] / 2 威力 : 0
00:33:46
最初のは5点ですね。
TOPIC
00:34:02
【01R先攻】 森の獣[34/39][35/39] 7m ディーナ 3m アルビナ、ユユ、コール 10m 🐉、森の獣[39][39] by GMペナルティ
TOPIC
00:34:03
【01R先攻】 森の獣[39][39] 7m ディーナ 3m ユユ、コール 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[39][39] by ディーナ
TOPIC
00:34:20
【01R先攻】 森の獣[34/39][35/39] 7m ディーナ 3m ユユ、コール 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[39][39] by GMペナルティ
ディーナ
00:34:40
すいませんm(__)m (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
ユユ
00:34:48
続きます、移動はなしでOKですか? (HP:25/25 MP:15/31 防:4+FP )
アルビナ
00:35:12
「イグニス、我もすぐにヤツらを抑えるのだ、少しだけ守っていてほしいのだ」
ドラゴンインファントを右側へ10m前進、TOPIC3番目の獣へ攻撃します。命中判定 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
2D6 → 2 + 6 + 【7】 = 15
#
00:35:27
 真っ当な獣ならば、痛手を受けて怯むなりしそうなものだが。
 渇望の赤光を眼窩に燈した獣らは、なおも歩調を変えず歩み来る。
ユユ
00:35:27
失礼しました (HP:25/25 MP:15/31 防:4+FP )
アルビナ
00:35:29
命中して、ダメージ (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
2D6 → 6 + 3 + 【6】 = 15
00:35:34
以上で手番終了です。
TOPIC
00:35:41
【01R先攻】 森の獣[34/39][35/39] 7m ディーナ 3m ユユ、コール 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[28/39][39] by GMペナルティ
アルビナ
00:35:45
すっごい悩んでしまいました、失礼しました。 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
#
00:35:57
 噛み砕く――血潮の類はない。
コール
00:36:18
「行くぞ、出し惜しみは無しだ!」
 魔法のタイミングに合わせる形で左へ駆けながら、剣へマナを込める《魔力撃》
 左残34の個体へ (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 5 + 6 + 【7】 = 18
#
00:36:37
 難なく捉え――
コール
00:37:03
「おらぁぁぁぁ!」 袈裟斬り (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
17 = 6 (6 + 3 = 9) + 【8+3】 威力 : 17
TOPIC
00:37:18
【01R先攻】 森の獣[21/39][35/39] 7m ディーナ 3m ユユ、コール 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[28/39][39] by GMペナルティ
#
00:37:33
 ――切り裂いた。
TOPIC
00:38:34
【01R先攻】 森の獣[21/39][35/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[28/39][39] by GMペナルティ
コール
00:38:52
「くそっ、手ごたえがないぜ」
 血もつかぬ剣先を振るい、顔をしかめた (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
#
00:38:57
 移動妨害し忘れていたが、たいした変わりはないだろう。
ユユ
00:39:45
では (HP:25/25 MP:15/31 防:4+FP )
00:41:19
【スパーク】行使、対象は減っている2体で (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
00:41:31
2D6 → 4 + 3 + 【6】 = 13
コール
00:41:50
 制御は・・・ (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
ディーナ
00:41:54
スパークってコールも巻き込まれる、よね? (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
00:42:05
 巻き込まれるようだ。
ユユ
00:42:06
ごめんなさい (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
コール
00:42:19
「ぐわっ!」 精神抵抗 (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 3 + 6 + 【6-2】 = 13
#
00:42:48
 精神抵抗力は12――血啜り獣の側は抵抗を打ち破った。
ユユ
00:43:23
トピック順で (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
9 = 3 (5 + 4 = 9) + 【6】 威力 : 0
00:43:30
8 = 2 (1 + 6 = 7) + 【6】 威力 : 0
TOPIC
00:43:46
【01R先攻】 森の獣[12/39][27/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[28/39][39] by GMペナルティ
コール
00:44:28
「ぐっ、焦るな!」 びりびりしながら(半減どうぞ (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
ユユ
00:44:41
(HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
4 = [7 = 1 (2 + 4 = 6) + 【6】] / 2 威力 : 0
#
00:44:45
 魔力撃の隙ではあったが、コールは抵抗したようだ。
TOPIC
00:44:56
【01R後攻】 森の獣[12/39][27/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[28/39][39] by GMペナルティ
コール
00:45:16
 しびしび FP軽減、3点受け (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
ユユ
00:45:30
すみません… (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
アルビナ
00:45:58
私が長考しすぎて焦らせてしまいましたね、失礼しました。 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
#
00:46:08
 本来は個体ごとの順だが、前後しても影響がないため、簡略化して同種の攻撃は一括して処理してしまおう。
 
 ――まず、血色に輝く瞳が、生者を見据える。
 四人はそれぞれ、目標値12の精神抵抗を。
コール
00:46:08
 問題ない、やることやるぞ(剣と盾を握る腕の感覚を取り戻しながら (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
00:46:23
 精神抵抗
2D6 → 1 + 1 + 【6-2】 = 6
ディーナ
00:46:29
「コールさん!大丈夫?」獣諸共に雷に焼かれるコールに驚き、声を掛ける。人数差とMP効率考えると仕方ないのかも。 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
アルビナ
00:46:41
「我は屈する気など毛頭ないのだ──っ」精神抵抗 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
2D6 → 6 + 6 + 【6】 = 18
ディーナ
00:46:41
精神抵抗 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
2D6 → 1 + 6 + 【5】 = 12
ユユ
00:46:47
精神抵抗 (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
2D6 → 3 + 3 + 【6】 = 12
ディーナ
00:47:26
コール以外は抵抗成功。コールは50点。この経験点を持って帰れればいいのですが…。 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
00:47:36
「ぐぅぅぅ」 視線に抗えず、痺れを覚えた体の反応が鈍くなった (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
#
00:48:12
 失敗したものは、冷ややかな恐怖に心を縛され、動きが幾許か妨げられる。
 
 衝動に駆られる獣らは、血を欲す。
 吸血鬼の牙――命中力12が、コールと仔竜に2回ずつだ。
アルビナ
00:48:13
「コール……っ」 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
TOPIC
00:48:32
【01R後攻】 森の獣[13/39][28/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[29/39][39] by GMペナルティ
コール
00:48:32
「くそ、ったれー!」
 痺れる腕でなんとか剣を振るい死霊の攻撃を牽制しつつ回避判定二回 (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6×2 → 5 + 5 + 【6】 = 16 , 4 + 5 + 【6】 = 15
アルビナ
00:48:43
ドラゴンインファント回避 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
2D6×2 → 1 + 6 + 【6】 = 13 , 1 + 5 + 【6】 = 12
00:48:57
なんとかかわしてくれたようです。
#
00:49:02
 糧は得られず。
 僅かながら確実に、再生はしていく――
TOPIC
00:49:09
【02R先攻】 森の獣[13/39][28/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[29/39][39] by GMペナルティ
コール
00:49:18
「おらぁ!」 振り回す剣に鋭さはないが、攻撃を遮る役は果たしたようだ (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
アルビナ
00:49:19
「イグニス──身軽なのだ、よくやってくれてるのだ」 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
#
00:49:23
 先攻陣営……冒険者だ。
ディーナ
00:50:46
さて、目的を統一しますか。左右の敵を全滅させるか。左を倒したらアルビナとイグニスにはこちらに来てもらって左側から逃亡するか。どうします? (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
00:51:39
 倒してお代わりの気配がなければ全滅させてもいいが、気配が増えるようであれば撤退だろうな (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
00:52:09
 俺はやること変わらない、行くぞ
ユユ
00:52:21
撤退に一票、MPが怖いです (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
コール
00:52:28
(うまくマナが練れないな―――だが!)
 死地に立ち、力の入らない腕で剣を振るう > 残13個体へ (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 1 + 3 + 【7】 = 11
ディーナ
00:52:35
ちなみに左側はユユのスパーク(コール巻き込む)、コールの攻撃、ディーナのキュアウーンズ(獣2体&コール)で倒せるかなぁ… (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
00:52:54
 痺れる腕で剣先が逸れたようだ(手番終了 (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
#
00:53:28
 実際のところ、コールの護りに対して然程にダメージが通らないため、数が減れば戦局は危うくないだろう。
 2体を倒せば、残りも倒したとして、戦闘を結ぶことにする。
00:53:41
 もとい、アルビナの護りだ。
00:54:05
 コールの剣は、鹿の枝角に遮られた。
コール
00:54:18
「再生の隙を与えるな、俺ごとやれ!」  (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
アルビナ
00:54:18
右側を維持しますね。 (HP:26/26 MP:4/21 防:7+FP )
ディーナ
00:54:43
なるほど。朗報です。じゃあユユに左側に再び【スパーク】を。その後ディーナが癒します。 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
ユユ
00:55:04
了解しました (HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
ディーナ
00:55:08
…って作戦がいいのかなぁ。なんか指示みたいになってた。すいません。 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
00:55:46
 舵取りがいないから時間かかってしまってたな、どんどんいこう (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
アルビナ
00:56:05
「イグニス待たせたのだっ」7m右側へ移動、ドラゴンインファントに騎乗します。
そのまま自身に【バークメイルB】【ビートルスキン】を行使、ドラゴンインファントに《かばうI》を宣言し、手番終了です。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
00:57:04
どうしてもリソースが少ないのと、包囲戦には不慣れなので焦ってしまいました。 ディーナのは指示ではありませんよっ (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
ユユ
00:57:04
では、巻き込む形ですが【スパーク】(HP:25/25 MP:9/31 防:4+FP )
#
00:57:32
 ドラゴンインファントは行動しない、でよいのかな。
アルビナ
00:57:43
あ、ごめんなさい。ドラゴンインファント行動しますね。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
00:57:57
HP29の獣に攻撃します、命中判定 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
イグニス(幼竜) HP【35/35】 MP[20/20]  命中:7 打撃:2d+6 回避:6 防護:3+FP 生抵:6 精抵:5 
2D6 → 2 + 5 + 【7】 = 14
00:58:07
ダメージ (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
2D6 → 1 + 3 + 【6】 = 10
00:58:15
改めて、手番終了です。
#
00:58:16
 回避力は12だ。再び咬み裂く。
TOPIC
00:58:24
【02R先攻】 森の獣[13/39][28/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 3m アルビナ 7m 🐉、森の獣[23/39][39] by GMペナルティ
TOPIC
00:58:36
【02R先攻】 森の獣[13/39][28/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 10m アルビナ、🐉、森の獣[23/39][39] by GMペナルティ
ユユ
00:59:28
では、改めて (HP:25/25 MP:3/31 防:4+FP )
コール
00:59:33
 ユユ、ディーナGO (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
ユユ
01:00:06
巻き込みすみません【スパーク】 (HP:25/25 MP:3/31 防:4+FP )
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
コール
01:00:16
「っつ! 今日は厄日だな」 苦笑し、スパークへ精神抵抗 (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 5 + 2 + 【6】 = 13
#
01:00:30
 血色の眼光を発する獣影は、反撃にも怯む様子はない。
 エメリのように葛藤するわけでもなく、これらを駆り立てるのは、純然たる渇きだ。
 即ち、生者に牙を突き立て、血を啜るという欲求のみ――
01:00:45
 抵抗力は12。此度は緩衝する。
ユユ
01:01:02
半減で (HP:25/25 MP:3/31 防:4+FP )
4 = [7 = 1 (4 + 2 = 6) + 【6】] / 2 威力 : 0
01:01:09
3 = [6 = 0 (4 + 1 = 5) + 【6】] / 2 威力 : 0
TOPIC
01:01:24
【02R先攻】 森の獣[9/39][25/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 10m アルビナ、🐉、森の獣[23/39][39] by GMペナルティ
コール
01:02:14
 俺にも半減を (HP:29/32 MP:13/18 防:6+FP )
ユユ
01:02:18
(HP:25/25 MP:3/31 防:4+FP )
3 = [6 = 0 (1 + 4 = 5) + 【6】] / 2 威力 : 0
コール
01:02:46
「優しいな、まったく」しびしび 1点軽減  (HP:27/32 MP:13/18 防:6+FP )
ディーナ
01:03:23
「今癒します!(アンデッドごと)」 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
移動:なし 補助:なし 宣言:《魔法拡大/数》
主動作:【キュア・ウーンズ】→森の獣左側2体、コール(MP消費9)

01:03:32
【キュア・ウーンズ】行使 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
2D6 → 4 + 3 + 【6】 = 13
#
01:03:45
 レジストは12――これを突破した。
ディーナ
01:03:55
まずコール回復量 (HP:19/19 MP:12/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
11 = 5 (4 + 5 = 9) + 【6】 威力 : 10
01:04:06
森の獣ダメージトピック順に
2D6×2 → 2 + 4 + 【6+3】 = 15 , 4 + 2 + 【6+3】 = 15
01:04:32
弱点入れちゃったけど大丈夫でした? (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
01:04:53
 死せる鹿は頽れ、その体躯は灰となって崩れ去る……。
 弱点は引き続き有効だ。
ディーナ
01:05:01
あ、違う (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
01:05:18
 が、威力表の方だ。
アルビナ
01:05:25
出目6は威力表3点ですね。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
01:05:36
(キュア・ウーンズ)
TOPIC
01:05:48
【02R後攻】 森の獣[13/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 10m アルビナ、🐉、森の獣[23/39][39] by GMペナルティ
#
01:05:51
 出目6なので、12点と12点だろう。
ディーナ
01:05:54
すいません2d6振っちゃってた。威力表10なので3+6+3でダメージは12で (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
01:06:41
 血色の視線が生者を見据える。抵抗目標値は12だ。
アルビナ , ユユ , コール , 仔竜 , ディーナ
ディーナ
01:06:53
「エメリさんも癒してあげなきゃだったのに…」手番終了です。 (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
01:07:17
「そうなんども同じもんを喰らうかよっ!」 旗をたてつつ精神抵抗 (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 1 + 4 + 【6】 = 11
ユユ
01:07:30
精神抵抗 (HP:25/25 MP:3/31 防:4+FP )
2D6 → 3 + 3 + 【6】 = 12
コール
01:07:40
「ぐあっ」 しびしび (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
アルビナ
01:07:48
「何度されても我は変わらぬのだっ」精神抵抗 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
2D6 → 6 + 2 + 【6】 = 14
#
01:08:09
 遮蔽の関係でディーナとコールが同時に対象となることはなさそうだったが、予定調和だ。
01:08:16
 そして、血を欲する牙が襲う。命中力は12――前方はコールへ。後方は、
(アルビナ , 仔竜) → [仔竜 , アルビナ]
01:08:43
 庇護により命中した側、鼬の牙は――
2D6 → 3 + 6 + 【2】 = 11
アルビナ
01:08:56
ドラゴンインファントはかばっているので、両方アルビナが受けますね。2回目はアルビナ回避放棄可能でしょうか。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
コール
01:08:58
「そうだ、俺を狙ってこい!」 力の抜けた剣先で牽制しつつ回避判定 (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 5 + 3 + 【6】 = 14
#
01:09:35
 回避を放棄するならば、狼らしきブラッドサッカーの牙もまた。
2D6 → 1 + 3 + 【2】 = 6
01:10:04
 血を啜るには到らない。僅かな再生のみ経る……。
アルビナ
01:10:11
「我は……我はみなの盾なのだぁ!」ディーナの加護もあり、全て受け切ります。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫1/3)
TOPIC
01:10:16
【03R先攻】 森の獣[14/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 10m アルビナ、🐉、森の獣[24/39][39] by GMペナルティ
ディーナ
01:10:17
「アルビナちゃん、凄いです。」かばうさぎが硬い。当たってるのにダメージ入ってない… (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
01:11:32
「おらぁ!」
 痺れる腕を意に介さず、肩甲骨など全身を使って剣振るう>14個体 (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12
01:11:45
 パリン
#
01:12:07
 狭霧が煙る森に蠢く、血啜り獣の回避力は12――では、捉えた。
コール
01:12:21
 斬 (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
14 = 6 (3 + 6 = 9) + 【8】 威力 : 17
01:12:39
「浅い、か」 手番終了
ディーナ
01:13:13
では残りはディーナが最後のMPで消します。左の獣に対して
【キュア・ウーンズ】行使 (HP:19/19 MP:3/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
01:13:29
ダメージ(弱点込み)
11 = 2 (3 + 2 = 5) + 【6+3】 威力 : 10
TOPIC
01:13:29
【03R先攻】 森の獣[6/39]、コール 7m ディーナ 3m ユユ 10m アルビナ、🐉、森の獣[24/39][39] by GMペナルティ
ディーナ
01:14:02
「せめて、安らかに…」 (HP:19/19 MP:0/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
#
01:14:25
 切り裂かれても尚、小動物にあるまじき獰猛さでコールの喉へと牙を立てるべく跳びかかった栗鼠は――
 ――だが、宙でその輪郭を綻びさせ、一塊の灰となって散り去った。
TOPIC
01:14:29
by GMペナルティ
ディーナ
01:14:42
手番終了です。「エメリさん…」これこそ、彼女にすべき行動だったのだ… (HP:19/19 MP:0/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
コール
01:14:43
「祈るのは後だ、抜けるぞ!」
 包囲の一角を崩して撤退かな (HP:32/32 MP:13/18 防:6+FP )
アルビナ
01:14:46
「凄いのだ……」ふと振り向くと皆さんが後ろの2体を倒し切っていました。 (HP:26/26 MP:1/21 防:7+2+1+FP 虫2/3)
#
01:15:14
 残る獣らも、遠からず同様に崩れ去った。
アルビナ
01:15:57
「──これで全部、なのだ……?」息を吐き、ふと辺りを見渡します。
コール
01:16:13
「消耗し過ぎだ、撤退するぞ」
 落としていた松明を拾い、村へ戻るぞ
ディーナ
01:16:16
「はぁはぁ。も、もう、いない…ですよね?」周りを見渡します。 (HP:19/19 MP:0/26 防:5+FP 右手:たいまつ)
ユユ
01:16:23
「…」何かを言う権利はないと思いつつ
#
01:16:33
 森の獣らが灰に還った後は、周囲にはもはや気配は……
 ……いや、いちど聞き耳が可能だ。
コール
01:16:51
 聞き耳
2D6 → 6 + 3 + 【3】 = 12
ディーナ
01:16:56
聞き耳
2D6 → 3 + 1 = 4
アルビナ
01:17:03
「──」辺りの音を聞いてみます。
2D6 → 1 + 6 = 7
ユユ
01:17:04
聞き耳平目
2D6 → 6 + 4 = 10
#
01:19:26
 では、ユユとコールは、やや距離を置いた森の奥に、茂みが動く幽かな音を聴いた。
 
 そちらを窺えば、折しも霧を透かして零れる月光の中、
 双眸に赤光を湛えて、此方を見ている少女の姿を見て取れる。
 ――と共に、エメリは苦しげに柳眉を寄せ、また、森の奥へ駆けていく。
ユユ
01:20:50
「ねぇ…どうしましょう…」小声で知らせます
ディーナ
01:21:17
「エメリさん…」ユユとコールの動きにつられて茂みの方を見たディーナ。
コール
01:21:32
「諦めろ、引き際を見誤れば死ぬだけだぞ」
 傭兵あがりゆえのドライさも持ち合わせている
 感情で動いて死んだ奴らは、みんないい奴だった
ユユ
01:22:22
「……」俯き、やがて頷いて
アルビナ
01:22:24
「待つの……いや、もう戻った方が良いのだ。みな消耗しているのだ」
飛び出したい気持ちをこらえ。先ほどはなんとかうまくいきましたが、もっと奥に行ってあれ以上の群れに襲われたりでもしたら今度こそ。
ディーナ
01:22:43
「…悔しいけど、無理。彼女をあんな風にした吸血鬼もいるかもしれない。もっと高位の冒険者を雇わないとダメ…」先ほどの包囲戦で少し冷静さを取り戻した。
コール
01:22:58
「この森は死んでる、情報を持ち帰るんだ」
 ユユとディーナの背を叩いて撤退を促し、アルビナに殿を頼むと先頭に立って村へ戻る
ディーナ
01:23:46
「パウルさんに合わせる顔がないですね…。」村に向かいながら、ぽつりとつぶやく。
ユユ
01:23:49
「ぐすっ…ごめんなさい…」泣きつつ撤退します
#
01:24:25
 では、君達は、来た道を辿るようにして、村へと引き返していった。
コール
01:25:06
「村人も避難させないと危ないしな―――」
 とはいえ、引き返したところで明日の朝日を拝めるのか、神次第だが
アルビナ
01:25:11
「時には守り切れぬものもどうしてもあるのだ……ほら、イグニスの背中は温かいのだ」帰りはユユを背中に載せます。
ユユ
01:26:02
「ぐすっ、ぐす…」イグニスの背中に乗って泣きつつ
#
01:26:02
 それ以上は幽鬼の気配もなく、日付を跨ぐ頃、君達は村へと戻り来た。
ディーナ
01:26:24
「そう…だね。…結局、人はアンデッドからは逃げるしかないのかなぁ。」滅んだ自分の村のことを思い出しながら。
コール
01:28:07
「陽が昇ったら伝書ひよこを飛ばして、村人全員を避難させるよう神父に言おう」
 朝までを斬り抜けるためにできることをあれこれ思案しつつ、教会の扉をくぐる
アルビナ
01:28:37
「そんなことは無いのだ、もっと……いや、なんでもないのだ」強くなれば、という言葉を飲み込み。
「教会に着いたのだ」ドラゴンインファントの背から降ります。
#
01:29:01
 惜しむらく、伝書ひよこは迷信だ。
コール
01:29:08
「アルビナ、ディーナは休んでマナを回復させろ、俺とユユで見張りに立つぞ」
ユユ
01:29:09
「そう、ね。危険…だもの」ようやく泣き止んで降りて
コール
01:29:35
 迷信だった
アルビナ
01:29:52
「うむ、お言葉に甘えさせてもらうのだ……」コールに続いて教会に入ります。
ディーナ
01:30:22
「…わかった。」涙の跡の残る顔のまま、ぼんやりとアルビナに続いて教会の扉をくぐる。
ユユ
01:31:14
「…っ」涙の跡を拭いて教会へ
コール
01:31:20
「村人を教会へ集めるんだ―――」
 数が少なく範囲も狭いとはいえ、村人が散在していると護れるものも護れなくなる
 頭を切り替え、朝までどう凌ぐか、それだけを考えて行動していた
#
01:31:43
 太陽神の教会の中では――
 
 礼拝所の床に、蜷局を巻くようにして縄が落ちている。
 その傍らに、祭壇に面して祈りを捧げていた神官は、
 君達の来訪を受けて、向き直った。
 
「……おかえりなさい。
 その様子では……、エメリは、去ってしまったのですね……」
アルビナ
01:32:38
「ただいまなのだ。 エメリを追ったのだが……森じゅう吸血鬼となった獣ばかりだったのだ……」神官に報告します。
コール
01:32:59
「俺たちの力不足だ、森は死霊で溢れていた」
 状況を説明し、村人の疎開を進言する
ユユ
01:33:18
「恐らく、あの森は…」危険性を提示して
ディーナ
01:33:29
「ご、ごめんなさい。…う。ごめんなさぁいぃぃい。」パウルさんの顔を見て再び涙が溢れ、泣き崩れる。
ユユ
01:34:28
「ぐすっ…」溢れる涙をこらえ
アルビナ
01:35:07
「……済まないのだ。差出がましいお願いなのだが……寝泊まりしても良い部屋を貸してほしいのだ」
#神父パウル
01:35:56
「せめて、最後の責務として、弔いだけでも……と思っておりましたが。
 運命はどこまでも厳しい……これも私の不徳の致すところかもしれませんね」
 
 神父の口元を、力ない微笑が掠めた。
 
「亡者……ですか……、まだ、残っているのですか……?」
アルビナ
01:36:46
「出会った者は全て還したのだ。だがあれだけにはきっと収まらないのだ」
コール
01:37:26
「ああ残っている―――泣いてる暇なんてないぞ、ユユこっちへ来い」
 〈魔香草〉を手に、見張りに立つユユのマナを癒す
4 = 0 (1 + 4 = 5) + 【4】 威力 : 0
#神父パウル
01:38:07
「……いずれにしましても、村を捨てることは、この地に住む者には、できません。
 これから蓄えを行い、冬に備えなければならない時期です。
 それをなくして、生きていくことはできませんし――
 ――避難する先があるくらいなら、最初から、辺境で暮らしておりませんから……」
ディーナ
01:38:08
「ひっく、…森の獣は倒しました。でも【あれ】らは、ブラッドサッカーですから…。
ひっく、それを噛んだレッサーヴァンパイアがいる可能性が高いです。」
ユユ
01:38:15
「…そうね…」頷いてコールに近づき
#
01:39:04
 朝まで泊まるための部屋などは、提供してくれるようだ。
 宿屋などはないため、空き家や納屋などだが……。
アルビナ
01:40:12
「済まぬ、少し休ませてもらうのだ。……ディーナ、我は枕にするとよく眠れると評判なのだっ」
ディーナの手を取り、少し無理に冗談めかして空き家に向かいます。
ユユ
01:40:48
「見張らなきゃ…泣いている時間は…ない、のよね~」無理にいつもの口調に戻して見張りに立ちます
ディーナ
01:40:50
「ぐすっ…。ではすみませんが、少し休ませてもらいます」コール達に伝え、アルビナに手を引かれるまま、空き家に向かう。
コール
01:41:04
「―――戻ったら討伐隊を組んでもらえるよう進言はするさ」
 神父の言葉に哀し気に首を振り応えた
 薬草を焚き終えると、朝まで村周囲を警戒する見張りへと立った
#神父パウル
01:43:06
「もちろん、私の一存でどうという話ではないですから、
 村の人たちにはそう伝えて、どうするかは個々に決めていただきます。
 それに、もし、吸血鬼が巣食っているのでしたら……
 ……都の神殿が、新たな手配をしてくださるでしょう」
 
 吸血鬼――の辺りで、神父の顔は苦しげに歪んでいた。
 愛する娘もまた、その眷属となっているのだ。
ディーナ
01:43:16
「ありがとうね。アルビナちゃん。」無理に笑って、辛い過去も思い出して傷ついた心が、もふもふによってわずかに癒される。そして泣きつかれたように眠りにつく。
#
01:43:33
 かくて……朝まで、寝床を借りて休む、でよいのかな。
アルビナ
01:44:11
「うむ、ゆっくり休むのだ──」休みます。
#
01:44:14
 コールの方は、哨戒を行うことになった。
コール
01:44:17
 俺は不眠ペナルティ覚悟の徹夜番だ(ユユがうらやましい
ディーナ
01:44:37
ですね。時間次第だけど、ディーナは見張りできるメンタルではなさそう(ついでに技能的にも)。
アルビナ
01:45:05
ドラゴンインファントは教会に入る際に契約証に封入しました。
ユユ
01:45:05
MPないとあれですけど(戦力的に
ディーナ
01:45:27
朝になればユユは全快するのでは?
コール
01:45:28
 夜の森警戒のお伴は、闇の妖精 【フェアリーウィッシュ】しつつの見張り
2D6 → 3 + 3 + 【3】 = 9
#
01:45:31
 では――
 
 ――コーリとユユは不寝番を行い、警戒を担っていたが。
 この夜、森の向こうの闇から、何かが現れることはなかった。
 やがて、黎明を……狭霧に滲む朝陽を迎える。
ユユ
01:45:54
しますね、朝になった
#
01:46:00
 もちろん、コールだ。どうにも指先が滑ってしまう。
アルビナ
01:46:20
夜明け前の襲撃警戒かな、と思ったのです。
コール
01:46:43
 コールと呼んでくれ(CALL ME
ディーナ
01:48:00
叩き起こされるかと思ってましたが、無事眠れたようです。実は神父さんが生きていてくれたことにPLも目が潤んでいます。
アルビナ
01:48:38
帰ってきたら──というのは割と覚悟してましたね。
ユユ
01:49:06
同じくです
#
01:49:27
 物静かな村の、寂れた景観を陽射しが照らす。
 
 かつて、この村を元気に駆け抜けながら挨拶をしていた少女はもういないし、
 その父も、昨夜よりもなお蒼白な様相で、村人たちに説明する役に従事するばかりだ。
 
 さて、君達はどうする?
コール
01:49:29
「俺たちと街へ行く者はいるか?」
 夜通しの警戒から戻り、帰り支度をしながら尋ねる
ユユ
01:50:04
「…」黙って帰り支度します
アルビナ
01:50:24
「ん……でぃーな……」寝ぼけ眼ですが、瞼越しの光によって少しずつ思考が覚醒していきます。
ディーナ
01:50:24
「私は…」ディーナの脳裏を【かつて少女だったアンデッド】の様子がよぎる。
#
01:50:30
 街については、挙手する者はいなかった。
 この村が、彼らの生活と財産なのだった。
アルビナ
01:51:34
「……無理もないのだ」村より外は全て未知で、村人にとっては住む場所、行く場所ではないのでしょう。
コール
01:51:54
 避難を希望する者がいないことを確認したのなら、
 滅びの運命を村人たちに見ながら、悔しさを胸に帰還する
ディーナ
01:51:57
「私は…。いえ私も街に戻るべきですね。」この村のために何かしたいという気持ちはあるが、自分の無力さを思い知ったばかりだ。
ユユ
01:52:59
「戻って、報告しないと…」淡々と支度しつつ、どこか辛そうに
#
01:53:04
 では――
 
 帰還する際を描けば、それにて結び、その後の討伐などの顛末を記す形で終えよう。
ユユ
01:53:48
「お世話に、なりました…」頭を下げてみんなと帰るわ
アルビナ
01:54:02
「うむ……」途中ディーナとユユを時々載せながら、ブランブルグへと帰還します。
ディーナ
01:54:56
「パウルさん、エメリさんは、いえ、あのアンデッドは最後まで私たちを襲いませんでした。あれは、もうアンデッドですが、それでもエメリさんの人となりが私たちを襲うことを止めてくれたのだと思います。直接会うことはありませんでしたが、いい娘さんです。…酷いことをいうようですが、彼女のためにも生きのびてください。」
パウルさんに最後の挨拶を。アンデッドによって家族を失ったもの同士として。
コール
01:56:13
 悔しさ、力不足を噛みしめながら街へ帰還し、帰還報告する
アルビナ
01:56:27
「エメリはなりたくてああなったわけではないのだ、ただとてつもない悪意に襲われてしまったのだ……」最後に神父さんに告げ。
ディーナ
01:58:40
帰路に着き、涙にぬれつつも前を見据えるディーナの瞳には決意が宿っていた。アンデッドは消す。例えどんなに理性があるように見えようとも…もう迷わない。

決意を新たにしたところでディーナは帰還の〆です。
ユユ
01:59:52
出来ないこともある、当たり前の事実を再度噛み締めつつ帰還し、〆で
#神父パウル
02:00:52
「…………、ええ……ありがとう、ございます。
 あの子は……、…………他人の幸せばかり願うような、優しい娘でした……、から……」
 
 神父の言葉の最後は消え入り、微かな嗚咽のように尾を曳いたのみであった。
アルビナ
02:01:06
「我は……我はもっと強くなるのだ。すべてを守る盾に──」涙を流していたユユとディーナ、そして毅然と前を向くコールを見やり、つぶやきます。
02:01:46
アルビナは以上で〆とさせてください。
コール
02:06:15
 教会の地下で仕留め損なったのが分かれ道だった気もするな と思い返しつつ
#
02:07:14
 
 その後――次のような話を、聞いた。
 
02:08:35
 
 まず、ブラッドサッカーの知識を持つ君達も知るところだが、日中は・・・活動できない。
 洞穴などの暗がりに潜んで陽光を身を隠す個体もいるかもしれないが、多くは一夜で灰に還る定めだ。
 そもそも、森の獣に組織的な行動はあるまい。
 懸念があるとすれば、統制する不死者がこれらを操っていた場合だが――
 ――仮に、エメリを村へ帰して余興とするような企図があったとしても、何も起きぬまま五日間の幽閉を経ていた。
 本来、不死者は密かを好む。
 或いは享楽を求める不死者だったとしても、外部へ知れ、討伐隊が送られてくる危険を冒すほどの余興であるのか。
 
 このように幾つかの不審はあったが、
 血啜りの存在そのものは報告されていたため、神殿の手配により、討伐隊が送られた。
 彼らは安全と目される日中に調査を行うべく、村へ向かった。
 
02:10:48
 
 村そのものは、滅びていた。
 おそらくは夜の内に村へ入った数匹の獣が、人々を襲ったものだろう。
 
 生存者のいない村の中を見て回ることになった討伐隊は、
 白昼、森の奥へと進んだ。
 
02:12:46
 
 潜む獣の気配は、特段になかった。
 あれらは夜の内に生じ、そして朝になれば滅びるだけだったのだろう。
 
 深部には、一塊の灰と……少女の寝間着が残っていた。
 それは、エメリが向かっていた方角の先であった。
 
02:14:38
 
 少女の灰が残っていた場所には、奇怪な植物が繁茂していた。
 この赤黒い荊は、強い穢れを有しており、その犠牲者は、血啜りと化すというものだった。
 しかし、この荊は、日中はまったくの仮死状態であるため、
 討伐隊は難なくこれを駆除……夜な夜な生まれる血啜りの源を絶ったという。
 
02:15:02
 



 end.


 
02:15:54
 
 経験点:500 + 40*4 = 660
 報酬額:1000(前金) + 戦利品
 名誉点:10
 
02:16:20
 お疲れ様でした!
 
 まずは、戦利品判定をどうぞ。
 ブラッドサッカー×4
コール
02:16:26
 お疲れさまでした  根深かった 深入りすべきだったんですねw
アルビナ
02:16:28
お疲れ様でした。
ユユ
02:16:35
お疲れ様でした
アルビナ
02:16:41
根っこが深かったのですっ
ディーナ
02:16:41
「そういうことだったんですね。」
お疲れさまでした
02:16:50
変転残ってます。
コール
02:17:08
 お任せします>戦利品
アルビナ
02:17:18
ディーナお願いしますね。
ユユ
02:17:22
お任せします
ディーナ
02:17:34
戦利品:ブラッドサッカー×4
2D6×4 → 4 + 6 = 10 , 5 + 6 = 11 , 3 + 1 = 4 , 6 + 2 = 8
02:17:59
3つ目を変転して、
#
02:18:08
 エメリは、血の衝動と戦いつつ、村に害が及ぶ前に吸血荊のところへ導こうとしていた――のでした。  
 http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/16007535782d9
ディーナ
02:18:48
戦利品

〈穢れた灰〉(300G/金A)×3
コール
02:19:11
 なるほど、教会地下で討伐してしまっていたら、同じ結末になっていたか
アルビナ
02:19:46
逃して、獣を蹴散らして、さらに深入り、でパーティーが真相にたどり着けていたのですね。
#
02:19:55
(300*3)/4 = 225
TOPIC
02:20:13
経験点:660 報酬額:1225 名誉点:10 by GMペナルティ
アルビナ
02:20:30
守れなかった、という経験がPCを強くしてくれることに期待するのです。
コール
02:20:36
 深読みして、真相の直前で回れ右して帰ってしまいましたねw
ディーナ
02:20:38
エメリを信じて向かうべきだったんですね。
…この植物のところでエメリが灰になってたのって、一人で戦ったのかな…
〈穢れた灰〉(300G/金A)×3
#
02:20:38
 達成に関わらず褒賞は貰えるので、選べます。
コール
02:21:24
「これをもらう」〈マギトーチ〉が便利そうだ
アルビナ
02:21:31
イベント報酬は〈アビスシャード〉をお願いしますね。
ユユ
02:21:44
アビスシャードでお願いします
ディーナ
02:21:53
アビスシャードでお願いします。
アルビナ
02:21:57
アルビナは呪われた大盾に手を出したのです。みなを守るためには、自身がある程度呪われてでも。
#
02:22:17
 追いかけていれば、夜明けの頃に追いつき、
 灰になる前に荊を攻撃して、教える……といったシーンを考えていました。
 まぁ、ウサギがいるので、教えなくても気づきそうですが。
ディーナ
02:22:41
アルビナちゃんはもし盾が異臭を放つようになったらイグニスちゃん乗せてくれなくなったりして…
コール
02:23:17
 見識系のない冒険者だと、どうしても直観で動いてしまいがちで失敗しました(call感想
アルビナ
02:23:20
う゛っ。雨の中放置されでもしたのでしょうか──>悪臭うさぎ
#
02:23:44
 それでは、お付き合いありがとうございました。
 次なるアビスでまたGMと握手!(決め台詞)
ディーナ
02:23:56
にゃ~。そうか~。でもMP0で追うのは流石に無理だなぁ。野宿セットなんて買ってる場合じゃなかった。魔晶石5点が5個あれば…
02:24:36
次なるアビスで!
アルビナ
02:25:08
幸いにも"次"がうさぎさんにはあるので、その次に備えて生きていきましょう──
ディーナ
02:25:15
GM、PLありがとうございました~。
コール
02:25:29
 GM&PLお疲れさまでした
  吸血鬼となった娘、その一人親の葛藤と森での追跡劇楽しかったです
  ☆0の3回目にして、2回の依頼失敗、失敗を糧に次の冒険で! 
SYSTEM
02:25:38
コール様が退室しました。
アルビナ
02:26:00
セッションを開催頂き有難うございました。皆さんと一緒に事件を追って、いろいろ悩んで。すごく考えることが出来たのです。
GM、そしてPLの皆様お疲れ様でした。
02:26:05
失礼しますね。
SYSTEM
02:26:08
アルビナ様が退室しました。
ディーナ
02:26:12
ディーナには絶対に忘れられない初冒険となりました!(もちろん誉め言葉)
ユユ
02:26:22
ありがとうございました、ちょっと怖くて楽しいシナリオでした
お疲れ様でした、失礼します
SYSTEM
02:26:26
ユユ様が退室しました。
ディーナ
02:26:37
ぐっすり眠れたのでGMにも【キュア・ウーンズ】
神聖魔法行使
2D6 → 1 + 2 + 【6】 = 9
02:26:41
回復量
11 = 5 (5 + 4 = 9) + 【6】 威力 : 10
02:26:51
では!失礼しますね
SYSTEM
02:26:57
ディーナ様が退室しました。
#
02:26:59
 GMは11点のダメージを受けた――
SYSTEM
02:27:04
GMペナルティ様が退室しました。
アルビナ
20回
30回
42回
51回
61回
76回
85回
92回
100回
111回
121回
19回平均7.474
コール
21回
32回
44回
53回
61回
74回
83回
910回
102回
111回
120回
31回平均7.032
ディーナ
20回
31回
43回
53回
62回
76回
84回
92回
103回
112回
121回
27回平均7.333
ユユ
21回
32回
41回
54回
65回
75回
81回
91回
103回
113回
120回
26回平均6.808
他(NPC)
21回
30回
41回
50回
61回
70回
80回
91回
100回
110回
120回
4回平均5.250
2d6分布
1 + 1 = 23回
2.80%
1 + 2 = 33回
2.80%
1 + 3 = 45回
4.67%
1 + 4 = 54回
3.74%
1 + 5 = 61回
0.93%
1 + 6 = 75回
4.67%
2 + 1 = 32回
1.87%
2 + 2 = 41回
0.93%
2 + 3 = 52回
1.87%
2 + 4 = 63回
2.80%
2 + 5 = 75回
4.67%
2 + 6 = 83回
2.80%
3 + 1 = 45回
4.67%
3 + 2 = 53回
2.80%
3 + 3 = 63回
2.80%
3 + 4 = 71回
0.93%
3 + 5 = 82回
1.87%
3 + 6 = 98回
7.48%
4 + 1 = 52回
1.87%
4 + 2 = 63回
2.80%
4 + 3 = 73回
2.80%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 93回
2.80%
4 + 6 = 105回
4.67%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 74回
3.74%
5 + 3 = 81回
0.93%
5 + 4 = 92回
1.87%
5 + 5 = 102回
1.87%
5 + 6 = 114回
3.74%
6 + 1 = 73回
2.80%
6 + 2 = 87回
6.54%
6 + 3 = 93回
2.80%
6 + 4 = 101回
0.93%
6 + 5 = 113回
2.80%
6 + 6 = 122回
1.87%
合計107回平均7.065
2d6合計分布
23回
2.80%
35回
4.67%
411回
10.28%
511回
10.28%
610回
9.35%
721回
19.63%
813回
12.15%
916回
14.95%
108回
7.48%
117回
6.54%
122回
1.87%
1/2d6分布
136回
33.64%
237回
34.58%
339回
36.45%
427回
25.23%
529回
27.10%
646回
42.99%
発言統計
その他(NPC)186回24.3%15595文字41.4%
ディーナ150回19.6%6813文字18.1%
アルビナ161回21.0%6671文字17.7%
コール146回19.0%6121文字16.3%
ユユ124回16.2%2452文字6.5%
合計767回37652文字

ログ作成者