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20220407_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Ｈルーム+ : 2022 年 4 月 8 日

2022/04/07◥
SYSTEM◥
20:35:32
ＧＭペナルティ様が入室しました。
#　◥
20:36:24
　




餓えたる都　Ⅰ



　
#◥
20:36:36
　
　本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
　参加者の方は、外見などの自己紹介をどうぞ。
　
SYSTEM◥
20:43:09
アルビナ様が入室しました。
アルビナ・テイルメイカー(@PL:クロミヤ), タビット, 女, 6歳, コンジャラー 5Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv, ライダー 5Lv,
《魔法拡大／数》《かばうⅠ》《ガーディアンⅠ》
冒険者ランク：グレートソード（要注目）
オーサー(作家) 3 LV,
アルビナ◥
20:43:13
お邪魔しますね。
20:43:17
白雪のような毛並みと紅い瞳を持つタビットの少女。騎士に憧れており、魔法を操って騎獣と共に戦う。
「我は騎士アルビナ！いかに小さくとも、我はみなの盾なのだ！」
SYSTEM◥
20:45:26
フルラージュ様が入室しました。
フルラージュ(@PL:とよ), メリア, 女性, 2歳, ファイター 5Lv, プリースト 2Lv, スカウト 1Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《かばうⅠ》《武器習熟A／ソード》《マルチアクション》
冒険者ランク：レイピア（成長途上）
アルビナ◥
20:45:36
呪いだらけの死都。対抗する為に久々にこの呪盾の封印を……(ぷるぷる)
SYSTEM◥
20:45:36
シビル様が入室しました。
シビル = カサレス(@PL:ｍｓｓｎ１２１０), シャドウ, 女, 15歳, ファイター 5Lv, スカウト 3Lv, エンハンサー 1Lv,
《牽制攻撃Ⅰ》《防具習熟A／非金属鎧》《防具習熟S／非金属鎧》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
アルビナ◥
20:45:38
こんばんは。
フルラージュ◥
20:45:50
こんばんはですー。
シビル◥
20:46:04
こんばんは
20:46:12
今まで特別苦労した事がない一攫千金狙いで冒険者になったシャドウ
フルラージュ◥
20:46:27
「ボクはフラルージュ。よろしくね」
　金色の髪、空色の瞳の小柄な少女。
　左耳に耳飾りのように、右手首にブレスレットのように小さく白いカランコエの花を咲かせたメリア短命種。
　糸織神の信徒。
#◥
20:47:06
　そんないきなり自己紹介からドッペルゲンガー疑惑を。
アルビナ◥
20:47:15
うさうさ……(体色変化)
フルラージュ◥
20:47:45
うわ
SYSTEM◥
20:48:13
マリオン様が入室しました。
マリオン(@PL:狐次郎), 人間, 女の子, 15歳, ソーサラー 2Lv, コンジャラー 2Lv, プリースト 4Lv, セージ 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《魔法拡大／数》《防具習熟A／非金属鎧》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
料理人 5 LV, 料理博士 5 LV,
マリオン◥
20:48:21
こばわん
アルビナ◥
20:48:31
こんばんは。
フルラージュ◥
20:48:37
いつからか最初からか⋯⋯マジか。開始前から絶望した⋯⋯とりあえずテキスト直して上書き修正しとこう（がくり
アルビナ◥
20:48:57
生き別れの別人でしたっ
マリオン◥
20:49:37
美味しいものに目が無い。楽しいことが好き。甘えん坊。な、割とほわほわ系
身長：158ｃｍ
髪：淡い青髪
瞳：青目
肌：白
#◥
20:51:07
　なお、現地開始であり、現地で買えるものはペンペン草ひとつありません。
　購入しておきたいものがあれば、開始前の今が、最期の機会です。
マリオン◥
20:51:17
フルラージュ？フラルージュ？ｗ
20:52:01
もうお金が４ガメルしか・・・美味しいご飯（200Ｇ）買うお金がないん～悲しみ(´・ω・`)
フルラージュ◥
20:52:32
前回のGMが教えてくれなかったから⋯⋯！（ちょお言いがかり
シビル◥
20:52:51
買うものかぁ……何かあったかな（
マリオン◥
20:52:59
そのウサギを逆さにして振ると、お金が沢山落ちるという伝説があるって聞いたん（じ～ｗ
アルビナ◥
20:53:18
21401マリオン分のお金を持っているうさぎ(脱兎)
フルラージュ◥
20:53:50
ほんのりと〈光のアミュレット〉を買おうかな、と思いましたが、多分普通に出目が最低-1されて効果を感じられなさそうなのでやめておきます。
⋯⋯はさておき、こちらは普通に買い物準備はなしで。
シビル◥
20:53:53
振らないと（
アルビナ◥
20:54:13
事前に〈マテリアルカード・緑A〉を20枚買っておいて、マリオンとフルラージュに10枚ずつお渡ししますね。
「もしもの時には使ってほしいのだ」いそいそ。
マリオン◥
20:54:30
美味しいご飯代（MAXHP+3）を誰か（うるうる
シビル◥
20:54:49
お守り代わりにイフ髭1発分買っとくか、500G
マリオン◥
20:54:54
これ一枚、換金していいん？ｗ＞緑Ａ
アルビナ◥
20:54:59
実際に上がるなら払いますよっ
20:55:05
こらーっ
フルラージュ◥
20:55:10
ああ、マリオンご飯奢るよ。
そしてカードはありがたく―。
アルビナ◥
20:56:11
以上で事前準備はオッケーなのです。
マリオン◥
20:56:11
あ、100Gだった　そして本当に上がるけど・・・我慢しよう高楊枝（くぅ～きゅるるｗ
アルビナ◥
20:56:27
HP上がるご飯って何かありましたっけ……？
マリオン◥
20:56:55
ミィルズ様が言うん。大人になったのなら、ご馳走は自分の稼ぎで食べなさい　とｗ
アルビナ◥
20:56:56
……あぁミィルズ魔法っ
20:57:46
まぁ100Gでしたらどうぞです──(ちゃりん)
フルラージュと割り勘という手も。
フルラージュ◥
20:57:50
ん、別にご飯代は構わないけど。まあ食べるならお金はこちらで減らすので好きなのお食べ。
⋯⋯最後になるかもしれないですしね（何
マリオン◥
20:57:58
と言うわけで　フルラージュにも丁寧にお断りして　【OK】
シビル◥
20:58:43
【OK】
フルラージュ◥
20:58:58
ほいほい。金欠の理由があれだし気にしなくても⋯⋯と思うけどおけー。
というわけでこちらも改めて準備【OK】で。
アルビナ◥
20:59:06
100Gご飯は辞退されたようです。
ともあれアルビナも【OK】です。
#◥
21:00:47
　では、共に滅びましょう。
　よろしくお願いします。
アルビナ◥
21:01:00
滅びたくはありませんが宜しくお願い致しますね。
シビル◥
21:01:10
宜しくお願いします
マリオン◥
21:01:15
よろしくお願いします
フルラージュ◥
21:01:28
よろしくお願いしますー。
#◥
21:02:33
　
　
　
　
　
　
　
　
21:02:40
　

――おお、旅人よ。
　
21:02:45
　

知るがよい、災禍の覆いが剥がれたことを。
　
21:02:51
　

かつて「捻じれ」の内へと放逐された砦。
虚栄と狂気が焼け付いた、忌まわしの城。
　
かの餓えたる都が、戻ってきたのだ。
　
21:02:58
　

守人たる王は渇望に屈し、醜い餓鬼へと堕ち。
幾つもの呪いが、冒涜の色で都を塗り潰した。
　
21:03:03
　

朽ち果てた鉛色の屍体が、累々と折り重なり。
おぞましいグールどもが、晩餐に興じ続ける。
　
21:03:15
　

旅人よ。
　
21:03:25
　

まだ遅くはない。腐れた都に足を踏み入れよ。
刳り抜かれた金剛石の六眸を、探し出すのだ。
この罪深き都を再び「捻じれ」に閉ざすべく。
　
21:03:30
　
　
　
　
21:03:43
　
　三姉妹川の流域に、忽然と現れた死都。
　蠢く瘴気が陽光を遮り、骸の呻きは絶えず。
　
　神殿の主導で、大規模な調査が始まった。
　だが、何があるか分からない、危険に満ちた探索だ。
　瘴気の緩やかな拡大から、時間もかけられない。
　
　複数のパーティーが募られ、分担する形となった。
　一団が橋頭保を確保しては、次がその先へ進む形だ。
　これならば探索ごとに、此処が全力を発揮できる。
　
　報酬は、諸君のランクでは破格に属する銀貨五千枚。
　一方、瘴気についての懸念や、神殿の立場もあり、
　アンデッドの戦利品については提出が条件で、換金できない。
　強力な呪詛などを受けた場合も、調査費用を要するため、
　実質、この金銭報酬と相殺してしまうだろう。
　
　いずれにせよ――
　
21:04:05
　
　腐れ爛れた巨門の隙間を抜けて、入った先は、
　不気味な靄が漂い、夥しい屍体が鏤められた、
　朽ち果てた灰色の街並みであった。
　
　ところどころに、這いずる何かが見て取れる。
　
　思わず足を止めたところで、
　街門の陰に蹲っていた乞食がひとり、
　魔代の言葉で、先のように発したのだった。
　
#死都◥
21:05:03
　乞食は纏う衣は、かつては豪奢であったのかもしれぬが、
　色褪せ、擦り切れ、無残な有様だ。
　俯いたまた顔を上げようとせず、容貌はフードに隠されている。
アルビナ◥
21:05:10
「なんだかおぞましい雰囲気の土地なのだ……死霊の気配がたくさんなのだ」
「それでも……わ、我は騎士アルビナ。皆の盾となるのだ……！」ぷるぷるうさぎ。隣には赤い仔竜の「イグニス」です。
21:05:41
「刳り抜かれた金剛石の六眸……そしてねじれとは何なのだ？」
フルラージュ◥
21:06:14
「なかなか雰囲気のある場所ね⋯⋯」
　きょろきょろ、と警戒しつつ周囲を見回し――申し訳ないが、言葉は理解できなかった。
シビル◥
21:07:23
「陰気な所、長居はしたくない」
21:07:40
魔法文明語の言葉は分からん（
マリオン◥
21:07:42
「こ、こんにちはなん。あなたは誰なんよ？」と、襤褸を纏い蹲った人物に恐る恐る声をかけてみる
フルラージュ◥
21:08:07
「ええと⋯⋯」
　アルビナは理解出来ているようなので、少し話が出来れば良さそうだ。
　とりあえずぺこり、と頭を下げて様子をうかがう。
#死都◥
21:08:23
　クシュゥゥゥゥ……
　……と軋るような嘆息めいたものを発し、乞食はよろめくように身を起こした。
　依然、顔を上げることはせず。
　
「旅人よ。
　あらゆる答えは、この都にあるだろう。
　儂は……」
マリオン◥
21:08:23
魔法文明語だったｗ
21:08:57
『ふぉ！』その唸り声に思わず2，3歩後ずさってしまう
21:09:40
「」　と『』　を逆にしてしまったｗ
アルビナ◥
21:10:05
「魔法文明時代の言葉なのだ。
　虚栄と狂気が焼け付いた忌まわしの城をねじれ？に閉ざすための品があるみたいなのだ」通訳しつつ。
#死都◥
21:10:28
「……儂は、もはや耐えられぬ。
　ゆえ…………もはや……」
　
　つっかえるように言葉を結び、痩身は足を引き摺りながら、
　骸が折り重なる街路の向こう、靄の中へ去っていく。
アルビナ◥
21:11:11
「うさっ……　もやの中に入っちゃったのだ！？
　あの先はとても危険そうなのだ……それでも調査は必要なのだ」
マリオン◥
21:12:39
「あ・・・」呼び止めようと手を伸ばしかけたけど、その異様な雰囲気にそれ以上声をかけられず呆然と見送って
フルラージュ◥
21:13:26
「あっ⋯⋯どのみち入らなきゃだし、追ってみる？」
　行かれてしまった。
　離れる背を見送りながら、冒険者達に声をかける。
シビル◥
21:13:50
「気は乗らないけど」まぁ行こうか
マリオン◥
21:14:06
「ウ、ウチ達もあの中に入らないとダメなんよ・・・ダメなんよ・・・」と言葉を紡ぐも足は一歩も前へと進まず、恐ろしさにﾌﾟﾙﾌﾟﾙ身を震わせて、皆の顔を見てる
#死都◥
21:14:35
　街並みは、建材の石は罅割れ、幾星霜を閲したものだろう。
　腐肉じみたものがところどころに見て取れるが、苔の類なのか、それとも真に肉なのか。
　
　鉛色の、痩せさらばえた人体が、多くは臓腑を食い荒らされて胴部を空洞とした姿で、
　見る限りでも何十何百と連なっており……
　
　……蠢動する靄の奥には、野犬などを連想させる影が這いながら、
　時折、何かを貪るような音を響かせているのだった。
21:15:08
　
　君達が探索する領域は、入口……この『腐れ門』周辺である。
　 　
　http://www.piyosword.com/sw2file/download/4044
　
マリオン◥
21:15:14
「い、い、い、行くしかないん」ガクガク震えながらも小さくｺｸﾝと頷いて、足を一歩前に進めて
21:15:22
そして、一歩戻るｗ
アルビナ◥
21:15:57
「とてもおぞましい成れ果てたちが跋扈しているのだ……」
「みなと我でこの門を制圧するのだ、そうすればこの死都を制圧するパーティーも助かるのだ！」
フルラージュ◥
21:16:41
「本当に逃げたくなったら、皆で逃げましょ。ボク達はパーティーなんだし。
　だからそれまでは⋯⋯なんとか頑張りましょ」
マリオン◥
21:16:44
「うううう、やばたん！たくさんの人が亡くなってるん」涙目で眼前に広がる光景を見て、すぐに目を逸らし　　
シビル◥
21:16:52
左下か
マリオン◥
21:17:15
ではシビルを先頭に押しくらまんじゅう状態でｗ
#死都◥
21:17:26
　霧すらも、鉛色に近しく、陽光の多くを鈍らせてしまっている。
　視界はそれほど広くはないが、暗さゆえよりもまず、靄に霞むゆえだろう。
シビル◥
21:17:53
では先頭を行こう、テクテク進むので押しくらまんじゅうにはならない（
マリオン◥
21:18:05
「シビちゃん、フルラちゃん、前衛は任せたんよ」
フルラージュ◥
21:18:20
靄の方に言っちゃうと範囲から外れちゃう感じなのかな。では行動範囲、安全圏を広げる方向で近場から見て回ろう。
アルビナ◥
21:18:36
「ま、まやかしなのだ」亡骸の山から目を背けつつ。
「我も前に行くのだ……た、盾なのだっ」とてとて。
#死都◥
21:19:00
　靄そのものは、都全体を覆っている。
　奥へ行ってもいいが、帰ってこれる可能性は少ないだろう。
フルラージュ◥
21:19:04
「頑張るわ。後ろは、お願いね」
　⋯⋯マリオンが一人で後ろになった気配ですよ？
マリオン◥
21:19:24
「ウチはアルビちゃんと、二人の後ろを歩くん」と、おっかなびっくりな顔で二人の背中からお尻辺りを凝視してなるべく周囲を見ないようにしてるｗ
アルビナ◥
21:19:39
「うさっ」引っ張られました。殿を務めましょう──
シビル◥
21:19:55
そして一人になったマリオンの背後から忍び寄る影（
マリオン◥
21:20:15
「アルビちゃんはウチの隣なん」とアルビナの右手をモフっと握って引っ張り
アルビナ◥
21:20:35
「わ、分かったのだ」隣で火の粉を吹いているドラゴンが居ます──
マリオン◥
21:21:14
「ウチ達は、どこまで調べればいいん？あんまり奥に入ると、戻って来れなさそうなんよ」と震える声で前衛二人に声かけて
#死都◥
21:21:17
　――さて、実際の探索の手順だが、このエリアでは大凡、次の通りだ。
　
　指定された判定を、生きて動けるもの全員で行い、達成値を合計する。
　合計値が一定以上を越えるたびに、固定の出来事が生じる。
　達していない場合は、無作為な出来事が生じる。
　後者は基本的に利がないため、なるべく少ない判定で探索を進めるほど消耗も少ないだろう。
フルラージュ◥
21:21:46
「ともあれ、奥に行きすぎない範囲で音や気配を⋯⋯かな？」
マリオン◥
21:21:52
死んで動けるものは判定できないらしいｗ
TOPIC◥
21:21:56
【探索度：0】 by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
21:21:57
「怪しげなものを調べていくのだ、そうすれば少しずつ死都の片鱗が分かるはずなのだ」
21:22:02
ひぇ。
シビル◥
21:22:17
訳：戦闘外判定がんば
マリオン◥
21:22:25
「なるべく安全に気を配って進むん」とフルラージュに頷きつつ
21:23:05
「アルビちゃん、これ全部怪しいん」と全周を指差してﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
#死都◥
21:23:51
　鬼哭啾々たる、腐乱の街路を、君達は歩み出した。
　
　最初の調査は――危険感知判定だ。
アルビナ◥
21:24:32
「それもそうなのだ……い、一番怪しいものを調べるのだ──」うさ第六感による危険感知です！
2D6 → 5 + 6 + 【10】 = 21
シビル◥
21:24:48
危険感知
2D6 → 2 + 4 + 【5】 = 11
アルビナ◥
21:24:50
ﾋﾟｺｰﾝ(うさぎの頭上に💡が灯る音)
フルラージュ◥
21:24:57
「そうね、気を付けつつ、慎重に。消耗は必要になっても、無理が過ぎるのも良くないし」
　改めてぐるり、と周囲を見渡し――。
　■危機感知判定■
2D6 → 6 + 5 + 【1+2】 = 14
マリオン◥
21:26:07
【平感知】
2D6 → 3 + 2 = 5
21:26:25
うさ強
#死都◥
21:26:30
　……
21+11+14+5 = 51
TOPIC◥
21:26:37
【探索度：51】 by ＧＭペナルティ
マリオン◥
21:27:09
「で、何か見つかりそうなん？そうなん？」おどおどびくびく
アルビナ◥
21:27:18
「な、何か悪寒が走ったのだ……」ぷるぷる。後ろで震えるコンビ。
#死都◥
21:27:22
　蠢く靄の中、何かを喰らっているような影が、散見される。
　不用意に近付くことを避けたままで、姿を視認できる機会を得られた。
マリオン◥
21:27:53
「なんかアルビちゃんの毛が逆立ってるん」なでなでして逆立った毛を撫でつけｗ
シビル◥
21:28:00
まもちかな？見識かな？どっちも平目だけど
21:28:18
「何か居る」
フルラージュ◥
21:28:24
「⋯⋯」
　唇に人差し指を添えて、しー。何かの姿を確認する。
#死都◥
21:28:29
　襤褸を纏った、ほぼ体毛もない鉛色の痩身が、
　重なる屍体のひとつに、犬のように顔をつけ、喰い漁っている。
　
　魔物知識判定が可能だ。
マリオン◥
21:28:40
「あ、あそこでなんか動いてるん？」と教えられてこわごわ蠢いている影を見てみる
シビル◥
21:29:04
ひらち
2D6 → 2 + 6 = 8
フルラージュ◥
21:29:05
フルラージュにセージはない。
■魔物知識判定(平目)■
2D6 → 3 + 6 = 9
アルビナ◥
21:29:06
「うさーん……」逆立ちもふもふが和らぎつつ。
「な、何か居るのだ！獣のように這うヒト影なのだ──？」
【ライダー魔物知識】です。
2D6 → 4 + 5 + 【10】 = 19
マリオン◥
21:29:42
「んぴっ！」思わず悲鳴を上げそうになったがフルラージュの仕草で慌てて自分の口を両手で抑えて【魔物知識】
2D6 → 6 + 3 + 【4】 = 13
21:30:22
火トカゲ
#死都◥
21:31:28
　グール（⇒『ML』128頁）である。
　あの乞食が示していたのは、これだろうか。
　
　腐肉を好むこれらにとって、餌は存分にあるだろう。
　ゆえか、然程に好戦的な様子ではなく、いちど顔を上げて君達を見据えたものの、
　餌を横取りしないようならば、また捕食に戻る。
アルビナ◥
21:32:50
「食人鬼のグールなのだ……つまり食べているのは……」さーっ。
「食事に夢中みたいなのだ、隙だらけでもあれっきりしか居ないとは限らないのだ」
シビル◥
21:33:08
どれだけ戦闘があるか分からんし無用な戦闘は避けようか
#死都◥
21:33:40
　無論、今は、目の前の屍肉に意識を向けているだけであり、
　あまりに注意を引けば、生者へと襲いかかってくるだろうが。
　
　喰屍鬼らしき影は、あちらこちらに見て取れた。
マリオン◥
21:33:40
「後ろから追いかけて来るとか無いん？」心配そうに皆の顔見て
フルラージュ◥
21:33:41
「とはいえ減らせる時に減らしたほうが良さそう、かな？あとで混ざってこられても困るし、この場の安全は確保したいし」
アルビナ◥
21:35:25
「うさ……1体2体じゃないのだ、キリがないかもしれないのだ」
他に印象的な、気になるポイントが無い限りは素通りした方が良いかもしれません。
シビル◥
21:35:26
「やるの？」やるなら節約してしばきたいね
#死都◥
21:35:59
　接触を避けて先を調査するか、周囲の亡者を滅ぼそうとするか。
　選ぶ余地が、今はまだあるようだ。
シビル◥
21:36:33
一応グールくらいなら普通に消費無しで殴れば倒せるかな、数が多く無ければ（
フルラージュ◥
21:36:50
んー、あちらこちらの見える範囲での数次第⋯⋯かな？調査するのもそうだけど後PTが進むためにある程度の露払いはしなきゃだし。
マリオン◥
21:37:21
「どのくらいいるか調べてからの方が良さそうなん。一匹倒したと思ったら３０匹が寄ってくるかもしれないんよ」
#死都◥
21:39:16
　明瞭な視界は50mほど、陰翳を見て取れるのはさらに50m強、といったところか。
　この範囲で認識できる数は、せいぜい20体ほどだろう。
フルラージュ◥
21:39:28
「んー⋯⋯まあずっと悩んでいられる状況でもないし。乗り気で押していけるという雰囲気でもないし、避けて進もうか」
アルビナ◥
21:39:34
「うむ、油断は禁物なのだ」3,4体までなら倒しても良いかもしれません。
ただ、戦利品は剥げない(全て報酬の代わりと引き換えに全提供)ので、むやみに戦うのはあまり得策では無いようですね。
シビル◥
21:39:36
おおいわ（
アルビナ◥
21:39:45
帰りましょう──(20体のグールから踵を返す音)
#死都◥
21:40:09
　あとは――先ほど、危険感知が13以上だった二人だが。
フルラージュ◥
21:40:47
報酬的にはそうだけど、仕事的にはある程度の場の安全確保もだろうし、どこかである程度は戦わなきゃですね。
#死都◥
21:41:11
　ふと、頭上……靄が濃淡する空を、羽ばたきながら横切る人影（・・）を見た。
　ハゲワシのように、何体かが、旋回しているようだ。
　これも、魔物知識判定を行える。
マリオン◥
21:41:24
「ここからだと何匹くらい見えるん？1，2，3，4，5，6，7，8，9・・・・そこら中に見えるんよ！」あわわわわと数えるのを諦めて
アルビナ◥
21:41:38
「……うさっ。ヒトが飛んでいる、のだ……？」
【ライダー魔物知識】を試みましょう。
2D6 → 5 + 2 + 【10】 = 17
フルラージュ◥
21:41:57
「⋯⋯」
　黙ったまま、人差し指を上、上空に向け――。
■魔物知識判定(平目)■
2D6 → 1 + 4 = 5
#死都◥
21:43:30
　あれらは、ナイトグールと呼ばれる怪物だ。
　穢れた肉を食い続けて変異し、背に蝙蝠のような翼を有する姿と成り果てたものである。
　名の通り、夜に飛ぶことを好むが、この瘴気においては昼夜の別など乏しいのだろう。
　飛行を有する、10レベルのグール……という認識で過不足ない。
フルラージュ◥
21:43:46
「⋯⋯これは、まさに何かしらの鍵を見つけなければ、という感じ⋯⋯かな。少数、不意の遭遇戦ぐらいならさておき押して通れる場ではない感じ」
シビル◥
21:43:53
グールの親玉までいた（
アルビナ◥
21:44:44
「空を駆けるグールなのだ、襲われたらひとたまりもないのだ……！」
「片っ端から倒すのは大変なのだ、きっとこの状況を打破できる手掛かりがあるのだ！」
マリオン◥
21:44:50
「ま、まだ何かおるん？」急に上空を見た二人に気づいてﾋﾞｸﾋﾞｸ
#死都◥
21:45:16
　この街区は、朽ちた建造物が物陰となりやすいこと、
　また、あれらも腐肉の方を好むため、然程に好戦的ではない様子から、
　余程に目立たない限り、舞い降りてくることはないだろうが――
シビル◥
21:45:22
「あれは厄介そう」
マリオン◥
21:45:45
「ならグールに見つからないように進むしかないんよ」と段々と小声になっていき
シビル◥
21:45:46
つまり派手にドンパチしてたら降りて来るんですね（
マリオン◥
21:46:05
つまり腐肉にならなければ大丈夫と
#死都◥
21:46:29
　殺して放置すれば腐肉になる、という考え方もあるが――
マリオン◥
21:46:35
「これ建物の中を進んだ方がいいん？」
アルビナ◥
21:47:16
「建物沿いなら物陰なのだ、建物の中には何が居るか分からないのだ……
　何かありそうな時は中に入ってみるのだ」
#死都◥
21:47:43
　あらためて、周囲のグールを浄化しようとしてもよいし、調査を優先してもよい。
　あまり立ち止まっていれば、やはり注意を引くだろう。
　――どうする？
フルラージュ◥
21:47:47
　ひとまず建物などで上空からの視線を切れる位置を無いかと見回し。
「それはそれで逃げ場のない、となる可能性を考えると怖いから⋯⋯まあ、その時々、かな？」
シビル◥
21:48:23
まぁ調査かねぇ
#死都◥
21:48:31
　建物の近くを辿るように動けば、空から視認はされにくいだろう。
　真上かつ間近を通過してしまった場合は、運命と諦めるしかない。
フルラージュ◥
21:48:42
「――行こっか」
　調査の再開だ。いつまでも引き延ばせないだろうが、今すぐ戦わなければならない理由もなさそうだ。
アルビナ◥
21:48:58
「うむっ」調査するべく前進です。
シビル◥
21:49:27
「速く終わらせて帰ろう」
#死都◥
21:50:57
　では、時折に、地上や上空で蠢く影の気配を感じながら……歩みを進める。
　
　街路へと倒壊した建物が幾つかあり、屍体雑じりの瓦礫が堆積していた。
　調査の判定は、軽業だ。
フルラージュ◥
21:51:13
とは言え向かう方向の優先度、は不明だ。
建物沿い隠れながら見て回りつつ建物の内外で気になるものがあれば⋯⋯という感じかな。
シビル◥
21:51:38
軽業
2D6 → 3 + 5 + 【6】 = 14
#死都◥
21:51:45
　もしくは+4ボーナスを得た騎乗判定でもよい。
　あまり高く飛ぶと、ナイトグールに注目されるだろうから、あくまで飛行は補助的なものだ。
アルビナ◥
21:51:57
「この道はとても乱雑なのだ、歩きづらそうなのだっ」
イグニス(ドラゴンインファント)と一緒に居るので何か──おっと騎乗判定が！
マリオン◥
21:52:13
「ううう、進むしかないん」とおっかなびっくり皆の後に続く【平軽業】ぺう
2D6 → 5 + 6 = 11
フルラージュ◥
21:52:14
「ん⋯⋯ほんと、どういう場所なんだろ」
　眉をひそめ、それでも歩を進め――。
　■軽業判定■
2D6 → 5 + 3 + 【1+2】 = 11
シビル◥
21:52:18
手慣れた様子で先へ進む
アルビナ◥
21:52:37
「イグニス、がれきの上を沿うように進んでほしいのだ！」
背中にまたがり、騎乗判定です。
2D6 → 6 + 5 + 【6+4】 = 21
21:52:54
あの、なんだか序盤なのに先ほどから出目が凄い事に……
#死都◥
21:53:26
　瓦礫に雑じった人骨などを多少、踏み抜いたくらいで、
　君達は難なく、倒壊の痕跡を乗り越えた。
マリオン◥
21:53:32
「突然現れたらしいし、こんなに真新しい死体がたくさんあるしで、どう考えても普通の現象じゃないんよ」と震えあがりながら
#死都◥
21:53:41
　……
51+14+11+11+21 = 108
TOPIC◥
21:53:48
【探索度：108】 by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
21:53:52
「イグニス上手なのだっ。
　みなも転ばず渡れているのだ、良かったのだ」ほっ。
マリオン◥
21:54:05
皆の出目が爆発してる
21:54:49
「ぴぇ！わざとじゃないん」と、踏んだ骨になむなむしながら先へ先へと
#死都◥
21:55:13
　魔法文明時代の都であることを思えば、白骨化していない屍体が数多いのは、確かに奇妙だろう。
　グールのエキスには、腐敗を遅らせる効果があるとされるが、それを差し引いても……だ。
マリオン◥
21:55:33
「でも歩きにくいから、ウチはいつ転んでもおかしくないん」と自信なさそうに
アルビナ◥
21:55:48
「恨んではいないはず……なのだ」ぷるぷる。
「それにしても……此処は何故死人だらけなのだ？」
#死都◥
21:57:20
　瓦礫を越えた先にも、延々と、鉛色の市街と死骸が連なっている。
　そんな中……靄の中に、さらなる特異なものを見ることになった。
シビル◥
21:57:37
何だろう＜特異
フルラージュ◥
21:57:46
「時間が経っているはずなのに⋯⋯魔法であれば色々あるのかもだけど、そもそも時間が経っていない、のかもね」
　まあ魔法のある世の中は概ねなんでもありだ。物証を得るまでは想像しかできず。
#死都◥
21:58:01
　路上に杭がひとつ聳えており、それに貫かれた女体がある。
アルビナ◥
21:58:02
「疫病や魔法の仕業なのだ？あるいは……うさ」何かを見つけたようです。
21:58:20
「ヒトが……縫い留められているのだ」
シビル◥
21:59:01
「串刺しね」生きてはないよね？＜貫かれた女体
#死都◥
21:59:13
　女体……だろうそれは、その状態でも君達へと顔を上げた。
　暗色のヴェールやローブに包まれ、肌はほとんど見えないが、
　喉元や手は、鉛色に近いほど青白い。
21:59:32
　生きているかは分からないが、動きはするようだ。
フルラージュ◥
21:59:32
「んっ⋯⋯」
　目の前が気になるがそこばかりでも危なそうだ。その杭――女性を監視なり、見ているものは周囲に居ないかな？
マリオン◥
22:00:16
「ひぅ！・・・酷いことされてるんよ」と、その凄惨さに思わず声を震わせて涙目に
アルビナ◥
22:00:31
「呪い(まじない)によるものなのだ……？
　いずれにしても囚われているのなら助けるのが騎士なのだ！」と近づこうとします。
シビル◥
22:00:36
動くのかぁ……
マリオン◥
22:01:08
「弔ってあげたいけど、そんな余裕ないん」とすまなそうな顔に
#死都◥
22:01:39
　近くには、他のグールなどの影は今のところない。
　そして女体は、魔代の言葉で――穏やかな声を、こう発した。
　
「ああ、旅人よ、訪れたのね、この都を。
　また仮初の終わりへと、導いてくれるなら、よいのだけれど……ああ。
　すべてが、朽ちてしまう、その前に……」
マリオン◥
22:01:44
「ふぉ！アルビちゃん、近づいたらダメなん！」と慌てて引き留めて
フルラージュ◥
22:02:08
「⋯⋯動いてるから、安らかな遺体、というわけではないみたいだけどね」
　とは言え何かしらの被害者であれば、放置というのは気がひけるのだが。
マリオン◥
22:02:24
『あ、あなた喋れるん？』と距離を置いて話しかけてみる
アルビナ◥
22:02:41
「うさっ、無事なのだ……？」
「仮初めの終わりへ導く……この死都をもとあるように、この地から無くすことが出来るのだ？」
マリオン◥
22:02:51
『ここはどういう場所なん？なんでこんなことになってるん？』
#死都◥
22:03:33
　特段に意図がない限りは、言語が分かるものが仲立ちしているということで、
　魔法文明語を話す相手とも、直に会話して問題ない。
　仲立ちできるものがいなくなれば、その限りではないが。
フルラージュ◥
22:03:36
「⋯⋯」
　二人が話をしようとしている間は周囲の警戒に努めよう。
アルビナ◥
22:04:18
通訳うさぎ。
「とても痛そうなのだ……我やみなでその戒めを解くことは出来るのだ？」＞女性
シビル◥
22:05:06
「その状態の割に平気そうね」あくまで状態の割にはだが
#死都◥
22:05:45
　女体の声は優しく――だが、どことなく陶酔げな、或いは半ば微睡んでいるような、不安定な響きだ。
　彼女は、問いに答える。
　
「ええ……喋ることができるわ、あなたと同じように。今は……そう、今は。
　わたしは……」
フルラージュ◥
22:06:07
「また、ということは仮初の終わりに導かれたことがあるの？⋯⋯朽ちる、というのは外的要因？それとも全てが終わっていて時限のある話？」
　周囲に目をやりつつ、気になる部分だけ抜き出し聞いてみる。
#死都◥
22:06:45
「……わたしは、しるべの乙女。
　あなたたちのような旅人に、警告と助言を与えるために……王が、配置したの」
アルビナ◥
22:07:42
「警告と助言を与えてくれる……王？ってヒトがそんな事したのだ？」
フルラージュ◥
22:08:14
周囲の動体の有無に注意しつつ⋯⋯可能であれば、暫くの間女性を対象に《かばうⅠ》を宣言しておく。
#しるべの乙女◥
22:08:31
「戒めを……そう、楔を、解くというのなら、わたしを滅ぼしてくださればよいわ。
　けれど、それほど意味のあることではないの、それは……そう、意味のあることでは。
　夜が明ければ、わたしたちはまた蘇り、すべては同じことなのだもの」
マリオン◥
22:09:30
『この都の王様にさせられているん・・・』と、その見たことない王様に怒りを感じて
22:10:16
『あなたは永遠にそのままなん？なにか助けてあげられる方法はないん？』
#しるべの乙女◥
22:10:17
　庇護を拒むことはないようだが、不思議そうに首を傾げている。
　ここはどういう場所なのか――については、
　
「ここは、ガルハーンの都。かつては花々が咲き乱れ、幸福の笑顔もまた。
　今では見る影もない、と思うでしょう、あなた。そうね、その通りだわ」
アルビナ◥
22:10:40
「蘇ってしまう、のだ……？其方も、辺りの死霊たちも……」
「ガルハーンの都、なのだな」
フルラージュ◥
22:10:46
　夜が明ければ。また蘇り。
「⋯⋯時間が一方通行ではない、のかな？決定的な楔が打たれ、この場のルールが壊れるまでは」
　とは言えそうだとして、それを同行する手段に当てがあるわけでも、無いのだが。
マリオン◥
22:12:39
『じゃあここで死んだ人たちは、朝が来るたびにまた姿が戻ってしまうん。だからずっと死体が残ってるんよ・・・』その恐ろしさに身を震わせて、もし万が一自分がここで死んだら、自分もまた永遠にここで死に続けることに・・・
#しるべの乙女◥
22:12:50
「王はこうして、わたしの理性と体を、つなぎとめてくださっているの。
　おかげで、わたしは、あなたと話すことができるわ。ええ、そうなの。
　これは仕方ないことなのよ。永遠の幸福が、本当は、望まれていたわ。
　手違いで狂ってしまったとしても、わたしは愛を否定できない、ふふ」
アルビナ◥
22:13:46
「うさ……ならば解かない方が良いのだな。少なくとも今は……」
シビル◥
22:15:02
「どうにか出来るような手段はないね」少なくとも今の所は
マリオン◥
22:15:13
『その王様がこの街をこんな風にしたん？王様の名前は何なん？』
#しるべの乙女◥
22:15:35
「ここは、永遠の結実よ。そのこと自体は、きっと、忌むべきことではなかったわ。
　けれど、人は悲しいものね。よくないところばかりを見て、不満と呪詛を抱くわ。
　ねえ、あなた、そうでしょう？　けれど、わたしは知っているわ、瘴気のことを。
　この街は『捻じれ』に閉ざされないといけない、そうしないと周りも同じになる」
アルビナ◥
22:15:37
「我とみなはこの死都の調査に来ているのだ。
　この死都を"捻じれ"に戻す方法を知っていたりするのだ？」
フルラージュ◥
22:16:45
「⋯⋯」
　色々と思うことがないわけではない話だ、がまあそれは横においておこう。
「今の状況の否定、を嫌と思うのだろうけど⋯⋯否定ではなく、現状以外に望むことは？欲しいものであれば持てるだけ持ちたいと思っても良いんじゃない？」
アルビナ◥
22:17:26
「死霊が蔓延っている事は悪い事……のだ」
マリオン◥
22:17:37
『捻じれ？・・・捻じれってなんなん？魔域みたいなもんなん？』
#しるべの乙女◥
22:17:52
「ああ、賢王アンザールをご存じないのね。時の流れは、栄光をも押し流してしまう。
　けれど、そうではないわ。王も、知らなかった。この都を閉ざすことができただけ」
　
　杭に貫かれた娘は、黒衣がまとわりつく片手を上げて、奥を示した。
　
「ねえ、あなた。あの竜が、見えて？」
シビル◥
22:18:19
見てみるけど何かある？
アルビナ◥
22:18:57
「竜、なのだ？」隣に居る赤竜を見つつ。自慢げに座ってます。
#死都◥
22:19:05
　――目を凝らせば、靄の奥に……確かに、直立した巨竜めいた影がある。
　地図においても中心に屹立している、それらしき陰翳だ。
マリオン◥
22:19:12
「賢王アンザール・・・」記憶にあるかどうか思い出そうとして、娘の指し示す方向を見てみる
アルビナ◥
22:19:19
「うさっ……イグニスより巨大な竜が居るのだー！？」
22:19:47
確かにそびえ立っていました。
フルラージュ◥
22:19:55
「大きな目標、は見えたけど⋯⋯」
　いや、到着点が定まれば後は方向を探し進むだけ、だろう。
　乙女にするされた奥を見⋯⋯思わず唸る。竜かー。
マリオン◥
22:19:58
『確かになんか大きなものが動いてるのが見えるんよ・・・あれ、ドラゴンなん？』
シビル◥
22:20:04
ゲドリウスと飽食者の間のやつか（
22:20:55
「あのサイズと事を構えたくはないな」
#しるべの乙女◥
22:21:16
「ふふ、ふふ。その竜ではないわ、ないけれど、あなたも竜を友とするのね。
　わたしが教えられたことは、多くはないけれど、それでもね、長いお話よ。
　あなた、旅人よ、聴いてくれる？　それが、わたしのただ一つの存在意義」
マリオン◥
22:22:02
『ここの事ならどんな情報でも知りたいん』とこくこく頷いて
アルビナ◥
22:22:03
「うむ……お話は聞きたいのだ。手掛かりとウロコは多いほど良いのだ」
フルラージュ◥
22:23:08
「そうね、出来れば聞かせてもらいたいけど⋯⋯」
　設定的に案内の場、であれば危険はないのかもしれないが、それでも周りに気を配りつつ乙女の話を聞こう。
シビル◥
22:23:54
黙って話の先を促す
アルビナ◥
22:25:04
「……あなた"も"竜を友とする、のだ？」アルビナ以外に。
#しるべの乙女◥
22:25:06
「そう、ありがとう、あなた。それでは、聴いてね。
　こうして長い話をできるのは、きっと、今だけよ。
　怪物となった剣闘士が、近くにいない、今だけよ」
#死都◥
22:25:30
　そうして、娘は語り始めた。
#◥
22:25:49
　
　狂気と呪詛……その連鎖が、都を忌まわしきものとしてしまった。
　
　かつて、ガルハーンの都は栄えていた。
　美しい花々と笑顔が、咲き乱れていた。
　
　全ての始まりは、王弟ゲドリウスだった。
　心優しく、魔道と星見に優れていた、秘術院の長だ。
　よき統治を行う兄王と共に、民にも敬愛されていた。
　
　しかし、ゲドリウスは予知してしまったのだ。
　デュランディル文明の終焉を。
　予知された未来は絶対。逃れることのできぬ。
　
　彼は懊悩した。悲嘆した。
　己、妻子、兄、民……
　愛するすべてのものが、死滅すると知ったのだから。
　
　なんとか運命を出し抜く方法はないか。
　彼は必死に考え、調べ、探り、求めた。
　目は落ち窪み、髪は抜け、心は狂気に蝕まれた。
　
　ある日、王弟ゲドリウスは天啓を得た。
　この星の運命を変えられぬなら、外なる力を用いる他ない。
　彼は、信頼する友であった火竜ローゴレインを殺した。
　そして彷徨える星より魂を降ろし、蘇らせた。
　四翼と六眸を有する、堕ちたる竜として。
　このときローゴレインが流した涙は、ダイヤモンドに変じていたという。
　
　堕ちたる竜が発する瘴気は、人や獣を殺し、新たな存在に変える。
　狂える王弟ゲドリウスは、このようにして「死」を退けんとした。
　
　しかし、彼は失敗した。
　堕ちたる竜は不完全な再生に留まり、瘴気が齎したのは単なる死。
　こうして皮肉にも予知された通り、都の全てを死の運命が捉えた。
　
　堕ちたる竜ローゴレインの瘴気は、骸を積み重ね、穢れが満ちた。
　竜が死霊に近しいことで、瘴気の性質もまたそれに近しくなった。
　すなわち……瘴気に殺されて蘇った者は、瘴気の中では死ねない。
　一夜を経れば、また復活してしまうのだ。
　
　賢王アンザールは、亡者と化した後も、知性と理性を留めていた。
　彼は、かつてローゴレインが涙した宝石を、朽ちた竜の眼窩に嵌めた。
　堕ちゆく者の涙は、魔晶石に似る。竜のそれは、膨大なマナを宿していた。
　そして、ローゴレインの「この星の存在に非ず」という概念を用い。
　大いなる秘術の儀によって、都そのものを次元の狭間に封じた。
　スパティウム＝テレポータス――空間転移である。
　この次元の狭間こそが、「捻じれ」だ。
　こうして、瘴気の浸蝕は防がれた。
　
　だが……
　
　封印を守っていたアンザールも、やがてはグールの性質に蝕まれた。
　人の心は朽ちていき、妄執と飢餓ばかりが衝き動かす怪物となった。
　そう――都の者たちが、既に、そう成り果てていたのと同じように。
　
　ローゴレインの涙は、魔力の輝きに惹かれた者どもに刳り抜かれ。
　最後の一つを抉り取ったのは、他ならぬアンザールだった……
　
#死都◥
22:26:49
　ここで重要なのは、「捻じれ」へ還すためには、
　竜の涙……魔晶のダイヤモンドを嵌め直さないといけない、という部分だ。
アルビナ◥
22:29:24
「大事な竜の友達を殺め、辱めたのだ……？　酷いのだ」
「アンザールの持つ魔晶のダイヤモンドを手に入れ、そして嵌めこむ……
　2重にも3重にも障害が積み重なっているのだ」
マリオン◥
22:29:27
『瘴気そのものを払う方法は無いん？』
22:30:13
『最善の手は、またこの都を封印してしまうことなん？永遠に救われることはないん？』
フルラージュ◥
22:30:23
「六つの落涙⋯⋯それを探して、ということなのね」
　強いマナということであれば探す手段はあるのだろうが⋯⋯。
22:31:24
「そうね。結局は問題の先送り、一時凌ぎな感じ⋯⋯一番の原因が瘴気ならそれの対策をしたいところなのだけれど」
シビル◥
22:32:07
「話が壮大すぎてイマイチピンとこないけど」とりあえずキーアイテムを探せば良さそうか
#しるべの乙女◥
22:32:19
「遠き彗星の瘴気を消し去るには、堕ちたる竜を殺すしかないわ。
　けれど、ローゴレインはもう、人の手で殺せる存在ではないわ。
　それに、もしそうするなら、歪んだといえど都の永遠も終わり。
　存在し続けることと、しないこと、あなたなら、どちらを選ぶ？」
アルビナ◥
22:33:33
「ないよりはある方が良い、のだ……？」
マリオン◥
22:35:19
『呪われた存在のままでいるよりも、ウチは死したらミィルズ様の元に行きたいんよ』あなたは違うん？と言う顔でしるべの乙女を見て
#しるべの乙女◥
22:35:38
「因果は閉じてしまったの、それは仕方のないことなの。
　瘴気ある限り竜は死なず、竜が死なねば瘴気は消えず。
　ただ、王は、都の外まで及ぶは正からずと判断された。
　ああ、だって、この都を、『捻じれ』へ還さなければ。
　どうなってしまうかは、わかりますでしょう、あなた」
フルラージュ◥
22:35:40
「そうね、残りたい、消えたくないというのは判るのだけど⋯⋯それが苦しいだけのものなら、一度終わって、新しく初めてみるのも良い⋯⋯かもしれないね」
　といった所で現状では部外者の言葉だ。それこそ当人たちがどう思っているか、だろうか。
シビル◥
22:36:22
「どっちにしてもその竜は私達の手に負えないでしょうね」高位フォールンドラゴンだろうし
マリオン◥
22:37:10
『その瘴気がこの都の外にまで広がってしまうん・・・世界中が死ねない死者で溢れてしまうんよ』
アルビナ◥
22:37:22
「うむ……このままこの辺りに死都があるとヒトの営みがくずれてしまうのだ」
#死都◥
22:37:44
　堕ちたる竜……については、魔物知識もしくは見識判定が可能だ。
　あくまで伝承・古謡の域ではあるが。
アルビナ◥
22:37:59
「あの竜は──」【ライダー魔物知識】です。
2D6 → 4 + 4 + 【10】 = 18
フルラージュ◥
22:38:32
「そうね」
　とシビルの言葉に小さく肩をすくめる。
「今この場のボク達では出来ることが少なすぎる。でも、目指す場所、その取っ掛かりだけでも見つけられれば⋯⋯後は、誰かが繋いでいくでしょ」
マリオン◥
22:38:48
「ならばウチ達は、その竜の涙を探しながら竜を滅ぼす方法も探せばいいん！」
22:39:08
【魔物知識】ぺう
2D6 → 1 + 5 + 【4】 = 10
シビル◥
22:39:23
ひらち
2D6 → 3 + 5 = 8
フルラージュ◥
22:39:25
堕ちたる竜、に関する知識は――。
■見識判定■
2D6 → 3 + 2 + 【1+2】 = 8
22:40:06
まあ、無い。
とは言え知らないことが多いのが世の中だ。それが一つ増えた所で誤差だろう。
マリオン◥
22:41:52
『竜の涙は王様以外は誰が取ったか分かるん？』
#死都◥
22:41:58
　堕ちたる竜（フォールンドラゴン）とは、竜の骸に、外なる星の魂が降りて変生した存在とされる。
　外なる星とは、三千年の周期で現れると伝えられている彗星である。
　こうして変じた竜は、瘴気を発し、その中では生き物は緩慢に死んでいく。
　いや……ひとたび死したのち、呪われし者として、生まれ変わるのだ。
　“生まれ変わる”前には、魔晶石に近しい透明の涙を、落とすという。
　
　――かつての王弟は、その力を利用して、民を救おうとしたのだろう。
22:42:10
　と、アルビナは知っていた。
マリオン◥
22:42:21
さすびな
シビル◥
22:43:02
ドラゴンレイドは実装してる所少なくてあまり覚えてないのよねぇ……
アルビナ◥
22:43:22
「堕ちた竜、この星の外から魂が降りてきた竜なのだ。
　呪いと共に奇跡のような力を持っている……と聞いた事あるのだ」知識を伝えつつ。
#しるべの乙女◥
22:43:54
「ええ、アンザール王の他には、この辺りを彷徨っている剣闘士バルゼーよ。
　他には……誰なのかしら、わたしは刳り抜くところを見たわけではないわ」
マリオン◥
22:44:14
「この星の外ってなんなん？」とアルビナの説明に目をパチクリして
シビル◥
22:44:43
「普通の竜より手に負えないって事はわかった」
マリオン◥
22:45:26
『ここら辺を彷徨ってるん！？もしかしてウチ達のすぐそばにいるかもなん！？』と慌てて周囲を見回して
アルビナ◥
22:45:41
「星の外には別の星や、みなも我も知らない未知が広がっている……と本で読んだことがあるのだ」
フルラージュ◥
22:46:16
「さっき言ってた、この近くに居る怪物になった剣闘士⋯⋯ね」
　ここで遭遇しなければ縁がなさすぎるだろう。引き続き周囲の動体反応に注意しつつ。
マリオン◥
22:46:30
「フルラちゃん、アルビちゃん、シビちゃん、涙の一粒目を持ってるアンデッドがここら辺をウロウロしてるみたいなんよ」
アルビナ◥
22:47:18
「近くに居るのだ？恐ろしいのだ……
　でも、その涙を取り戻す事が竜を、死都をどうにかする為の足掛かりなのだ。なんとかして手に入れるのだ！」
マリオン◥
22:47:19
「星ってお空に浮かんでる光なんよ？」と不思議そうに天動説の住民らしくアルビナを見てｗ
#しるべの乙女◥
22:47:26
「今は、近くにいないわ。ほら、この辺りにはグールがいないでしょう？
　彼は戦いに飢えていて、グールを斬り殺して回っているのよ……ふふ。
　夜が明ければ、またみんな動き出すから、永遠の戦場、永遠の殺戮よ。
　今の彼にとってはなら、それこそ幸福の形なのかしら、ねえ、あなた」
アルビナ◥
22:48:02
「お空から見ればみなの住む星もお空に浮かんでいるのだ」＞マリオン
「グール狩りしているのだ……？」動いている人も狩ろうとしてきそうです。
マリオン◥
22:48:11
『その剣闘士って強いん？あの空飛ぶグールと比べてどうなん？』と恐る恐る尋ねてみる
22:48:52
『ウチなそんなの全然幸せじゃないん』と慌てて首を左右にふるふるふる
フルラージュ◥
22:49:41
「つまりグールが居る場所に、ということなのかな」
　乙女の言葉には、少し考え。
「人の幸せを推し量れるほど生きてはいないわ⋯⋯人に幸せを押し付けたいというわけでも、ないのだけれど」
マリオン◥
22:49:45
「？？？？」理解の範疇を超えたようです。きっとメテオが使えるようになればマリオンにも理解できるでしょうｗ＞アルビナ
#しるべの乙女◥
22:50:04
「あれには剣が届かないわ。だって、ほら、飛んでいるでしょう？
　あれらも彼に戦いを挑みはしない。他に骸はたくさんあるもの。
　だからわからないけれど、地上のグールなら簡単に真っ二つよ。
　ああ、旅人よ、あなたもそうならないように、わたしは祈るの」
マリオン◥
22:50:41
「殺されたグールを見つければ近くに居そうなん」と想像して怖くなりつつフルラージュへ
アルビナ◥
22:50:55
「み、見つかっちゃダメなのだ……」ぷるぷる。＞ナイトグール
シビル◥
22:51:00
物理30点は出そうか（＜真っ二つ
フルラージュ◥
22:51:15
ちなみにアルビナとマリオンの話は、よく判らなかったので早々に聞き流しモードであった。
人、もとい花は、血に根をはるのだ。
マリオン◥
22:51:26
簡単にが一撃とは限らないから（ふるえ
シビル◥
22:51:32
吸血植物
フルラージュ◥
22:51:34
地だよ？
マリオン◥
22:51:59
フルラージュが血だまりに咲いてるのかと（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
#しるべの乙女◥
22:52:54
「ふふ、ふふ……ひさしぶり、たくさん、お話をしたのよ。
　これで、王に与えられた役目を、なしとげられたかしら？
　わたしが伝えるべきことは、『捻じれ』に還すその方法。
　思い残すことはないのだけれど、ああ、でもひとつだけ。
　ひとつだけ、できることなら、お願いがあるわ、あなた」
フルラージュ◥
22:52:56
「そうね。このまま帰ることも出来るだろうけど⋯⋯せめて見ておきたいね。情報は大事」
　こくこくとマリオンに頷く。まあ見た後無事に何事もなく脱出できるとは限らないので、そうなれば後は流れなのだが。
マリオン◥
22:52:58
『でもその剣闘士を倒さないと竜の涙は手に入らないん・・・』
フルラージュ◥
22:53:26
「出来ることなら――いや、そうね。叶えたい。聞かせて？」
シビル◥
22:53:37
「叶えれるかは分からないけれど」聞くだけきこう
マリオン◥
22:53:37
『お話ありがとうなん。ウチにできることであればお願いを聞くん』
アルビナ◥
22:53:40
トマトジュースちゅーちゅー。
「他のみな(パーティー)も身を粉にしているのだ、尻尾を巻いて帰るなんて出来ないのだ」巻くほど尻尾は長くないうさぎ。
22:53:48
「お願い事、なのだ？」
マリオン◥
22:55:05
「少なくとも剣闘士とグールが協力してウチ達を追いかけてくることは無さそうなんよ」と希望的観測を述べて、万が一の時は逃げられることを祈りつつ
#しるべの乙女◥
22:56:16
「ありがとう、あなた。それでは、聴いて。あさましいわたしの願いを聞いて。
　この地は何度も何度も何度も何度も、死ぬのを繰り返されている、でしょう？
　穢れと呪いは幾重にも、わたしたちすべてに深く深く浸潤してしまっている。
　夜が明ければ体は戻るけれど、でもいちど滅びれば、この身に澱んだ呪いは。
　少しはすすぐことができて、わたし、ふふ、少しは楽になるかもしれないの」
22:57:26
「だから、わたしを殺して、わたしの呪いを受け取ってもらえませんか？　ふふ。
　祈り続けていたわたしの願いは、呪いは、人を癒す祈りの力にもなるはずなの」
アルビナ◥
22:57:48
「う、うさっ！？呪いを、なのだ……！？」
フルラージュ◥
22:58:25
「それで、キミが先を見ることが出来るなら」
　すらり、と剣を鞘から抜き。
シビル◥
22:59:43
メイスで撲殺するよりは剣で介錯する方が辛くなさそうか、任せよう（
マリオン◥
22:59:50
『あうっ・・・こ、殺すん？あなたをなん？』と今まで言葉を交わした相手を手にかけることに激しい葛藤が
アルビナ◥
23:00:21
「本当に受け取るのだ……？」
おっかなびっくりしながらも、常ならぬ相手である事から色々な感情を抱きつつ。
マリオン◥
23:00:58
「フルラちゃん・・・」止めたいけど止めてはいけない気がしてただ見てるだけに
#しるべの乙女◥
23:01:05
「できることなら、刃より、癒しの祈りで送ってほしいわ。
　わたしの在り方とは、そうだったから、ずっと、今でも」
シビル◥
23:01:21
キュア砲か
フルラージュ◥
23:01:33
　呪い云々はわりとさておきだ。
「それで楽になって、進めるなら。受け取るし、ちゃんと覚えているよ」
　おっと。
マリオン◥
23:01:37
『お祈りでもいいなら、ウチ、やるんよ』
アルビナ◥
23:01:40
「うさ……」アルビナの癒しはアンデッドすら癒せちゃうものでした。
マリオン◥
23:02:09
「フルラちゃん、代わってもらってもいいん？」
フルラージュ◥
23:03:11
　正味な話マリオンのMPは削りたくは――が些事だ。
　望むなら断る理由はない。
「ええ、マリオンがしたいように。きっとそれが良いわ」
#しるべの乙女◥
23:03:29
「ありがとう、あなた。心配はしないで、わたしは夜明けとともに蘇るのだから。
　わたしを滅ぼす行いは、溜め込んだ呪いを、少しだけ肩代わりしてもらう行い。
　ふふ……そうね、その意味では、少しくらいは救いなのかもしれないわ、ええ」
マリオン◥
23:03:49
「ありがとなん！ウチがやらせてもらうん」と皆に頷いて
アルビナ◥
23:03:57
「肩代わり……なのだ？」呪い分配でした。
フルラージュ◥
23:04:14
剣を鞘に収め、成り行きを見守ろう。
こくりと頷き返し。
マリオン◥
23:04:50
「ミィルズ様、ウチの願いを聞いて欲しいん。この者に仮初でも安らかなる眠りをなん【キュアウーンズ】」《しるべの乙女に向かい、聖印を両手で握って祈りを捧げ》ぺか
2D6 → 6 + 5 + 【7】 = 18
23:04:59
がんがったｗ
#死都◥
23:05:40
　杭に貫かれた娘は、無論、抗うことなく。
　回復効果ダメージを与えれば、散ることができるだろう……。
マリオン◥
23:05:57
回復量もふるんかな？ぺう
12 = 5 (6 + 3 = 9) + 【7】 威力 : 10
23:06:44
レンジャーが一人もいない中、MPが削れて行く（ふるえ (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
#しるべの乙女◥
23:07:26
「ああ、ありがとう、優しいあなた。とても安らかな感覚よ。
　いつまでも、冷たくて、痛くて、それだけだったわたしに。
　命のぬくもりを……思い出させ…………て……」
アルビナ◥
23:07:34
薬草自体はありますから……！
フルラージュ◥
23:07:49
草はある。齧るが良い。
マリオン◥
23:08:06
回復量0なやつだ
#死都◥
23:08:12
　黒衣に包まれた娘の体は、灰のように崩れ落ちた。
　伴い、マリオンに呪いが及ぼうとする。
シビル◥
23:08:19
R0で回復（
フルラージュ◥
23:08:31
「おやすみなさい。一時でも安らぎを」
#◥
23:08:34
　
〈尊き殉教の呪い〉
　
　他者のために祈りながら死んだ、しるべの乙女の呪い。
　【キュア・～】の達成値が+1されるが、
　自分が受ける【キュア・～】の達成値は-4される。
　
　これは強力な呪いです。
　報酬の銀貨を受け取れず、何らかの部位が占有されます。
　この呪いを本当に受け入れますか？
　
マリオン◥
23:09:29
ひえぇ～空いてる部位がないのに！ｗ
アルビナ◥
23:10:30
達成値……回復量も減るのでしょうか。
マリオン◥
23:10:32
とは言えせっかくだし、ケミキットを外して【左手】に呪いを受ける
23:10:45
キュア砲じゃないかな？
#死都◥
23:10:47
　該当する部位の装備品は自動的に外れるため、消えることはなさそうだ。
　部位を選べるわけではない。
フルラージュ◥
23:11:10
これについては当然ながらお任せ。キャラクターの思うようにするべきかなと。
マリオン◥
23:11:10
部位はランダムなのね
#死都◥
23:11:34
　上下するのは達成値だけだ。魔力そのものが変わるわけではない。
　キュアを攻撃に使う場合や、キュア・ポイズン系などの成功率に影響する。
マリオン◥
23:11:51
では、呪いを受け入れて
アルビナ◥
23:12:09
あぁ、自身に対するデバフを癒す時等に不利益があるのですね。
「うさっ、マリオン……！」
マリオン◥
23:12:16
変なところに付きませんようにｗ
#死都◥
23:12:40
　では、呪いがマリオンに降りかかった。
　装備部位は頭であり、達成値24の「呪い」でもある。
マリオン◥
23:12:56
「んっ・・・・」しるべの乙女の変じた灰を全身で受けてしまった
#死都◥
23:13:20
　以後は、他者を癒す力が増す代わりに、自らが癒されることは難しくなることがあるだろう……。
23:13:43
　……乙女は散り去り、杭だけが残った。
マリオン◥
23:13:53
「うぅ～ん、なんか頭が少し重いん」と、頭をフリフリして
23:14:18
そして神官の帽子がポテッと落っこちて
アルビナ◥
23:14:32
「大丈夫、なのだ？
　……古来より呪いと祝福は表裏一体と聞くのだ」アルフレイムの代名詞。
フルラージュ◥
23:15:11
「そっか⋯⋯お疲れ様」
　背伸びし⋯⋯というほどの差はなさそうか。良い子良い子とマリオンの頭を撫で。
シビル◥
23:16:08
「呪いね……後で妙な事にならなければ良いけど」
マリオン◥
23:17:22
「でも、少しでも彼女の苦しみを和らげられたから平気なん」と、頭に積もった灰も撫でて落としてもらってｗ
アルビナ◥
23:18:03
「生半可な覚悟では出来ない事なのだ」労いまして。
「涙を手にして……この死都を"ねじれ"に押し込むのだ」
#死都◥
23:18:29
　この場には、あとは朽ちた建物と骸しかない。
　
　剣闘士バルゼーの情報を得て、これによる奇襲を受けにくくなった。
　居場所を探るならば、戦いやグールの気配を辿るのがよいだろう。
　次の調査の判定は、聞き耳……だ。
フルラージュ◥
23:18:43
「もしそうなら、それはその時。なんとかすれば良いのよ」
　ではもう少し撫で灰を払った後手を放し。
「それじゃ、次は剣闘士⋯⋯かな」
シビル◥
23:19:26
聞き耳
2D6 → 1 + 3 + 【5】 = 9
フルラージュ◥
23:19:40
「⋯⋯」
　叶うなら見つけられるより先に見つけたいが――。
　■聞き耳判定■
2D6 → 4 + 4 + 【1+2】 = 11
マリオン◥
23:19:40
「どれくらい強いか分からないから、ウチ達の方が先に見つけないとなんよ」
アルビナ◥
23:19:43
「話に聞くだけでも恐ろしいのだ……」ぷるぷるしながら聞き耳です。
2D6 → 6 + 4 = 10
23:19:52
うさ耳は飾り……というほどでもありませんでした。
マリオン◥
23:20:04
「シビちゃん、脅かしっこは無いなん」と涙目で抗議
23:20:28
【聞き耳】平目でも振るんだった
2D6 → 1 + 2 = 3
23:20:37
早くも呪いの効果がｗ
#死都◥
23:20:44
　……
108+9+11+10+3 = 141
TOPIC◥
23:20:51
【探索度：141】 by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
23:21:01
そんな呪いの効果でしたっけ──
マリオン◥
23:21:22
頭がズーンと重くなって出目が悪くなる呪いが（ふるえ
アルビナ◥
23:21:40
生まれながらの呪いでした(ほろり)
#死都◥
23:21:46
　未だ、無為なる永劫の殺戮の場には、辿り着いていないが、
　この都は、歩み、いや、長居するだけで、数多の狂気と呪詛が襲い来る。
2D6 → 5 + 4 = 9
マリオン◥
23:22:38
「その時が来ないことを祈るん・・・」ちょと後悔し始めちゃったかもｗ＞フルラージュ
#死都◥
23:23:12
　かの剣闘士の膂力とは、いかほどのものであるのか。
　まるで破砕機にかけられたようにバラバラのグールの残骸が、そこかしこにある。
　……ふと、
1D4 → 3 = 3
23:23:29
　シビルの足首を、誰かが掴んだ。
フルラージュ◥
23:24:08
「なんとかならなくても⋯⋯その時はボクがなんとかしてあげるわよ」
　弱音を吐くマリオンに、くすりと笑みを返し。
シビル◥
23:24:25
殴ろうか（＜掴んだ
マリオン◥
23:24:50
「ここら辺のグール、バラバラにされてるん。近いかもしれんよ」とあまりの惨状に足がガクガク
シビル◥
23:25:18
「敵？」メイス持とう
アルビナ◥
23:25:18
「千々になっているのだ……」血気盛んでした。剣闘士もシビルも。
マリオン◥
23:25:45
「フルラちゃん、頼りにさせてもらうんよ」と感謝の眼差しでうるうる　してたらシビルがやられてた
#死都◥
23:25:54
　すでに脆かったのだろう、腕は圧し折れ、指は足首を離す。
　横たわっていた、上半身だけの人体が、苦しげに呻いた。
フルラージュ◥
23:25:55
「そう、気を付けないと⋯⋯」
　シビルの声に振り向き――何が見えるかな。
アルビナ◥
23:26:24
「シビルどうしたのだ──」振り向き。
マリオン◥
23:26:37
「ふぉ！？剣闘士が出たん？」と慌ててシビルの方見て
シビル◥
23:27:01
「その割に脆かったわ」
アルビナ◥
23:27:20
「グールなのだっ？」
マリオン◥
23:27:26
「グ、グ、グールの腕だけ、シビちゃんの足を掴んでたん！」あわあわと慌てて自分の足元を見て
#死都◥
23:28:40
　帯刀しているが、兵士……というには魔術師然とした衣だ。色褪せ、朽ちているが。
　体毛を失った鉛色の痩せた体躯、落ち窪んだ眼窩、あさましく牙を軋ませる口……
　……グールの類に違いはなさそうだが。
　
「お、おお…………バルゼー、王のために勝利を捧げし剣闘士よ……。
　……もはや、俺のことも分からず、斬り捨て……」
シビル◥
23:29:08
「人違いね」
アルビナ◥
23:29:21
「しゃ、喋れるのだ……でも死霊に大分偏ってしまっているのだ……」
マリオン◥
23:29:42
「このグール、何か喋ってるんよ」とびっくりして恐る恐る耳を傾けて
フルラージュ◥
23:29:57
「剣闘士にやられちゃった⋯⋯のかな？」
　気になるがこうした原因が近くにいそうだ。周囲を見回し警戒を。
シビル◥
23:30:46
「で、貴方誰」
マリオン◥
23:31:13
切り刻む音とか聞こえないかな？
#死都◥
23:31:30
「……友なる誓いも忘れたか……ああ…………忘れたのだろうな……。
　永劫に……戦い続けるだけだ、俺たちは…………それが、相応しいのかもしれ、ぬ……」
　
　苦悶に蠢きながら、亡者は陰々と言う。
　
「名など……くく、俺も……そうだ、思い出せない……ほど……」
23:31:45
　今のところ、周囲に戦いの音などはない。
シビル◥
23:32:55
「はぁ……なら何で足掴んだの？」
アルビナ◥
23:33:01
「剣闘士……バルゼーの友だったようなのだ」
フルラージュ◥
23:33:16
「それじゃ、何なら覚えてる？ボク達はこの場に関する情報が欲しいのだけど」
マリオン◥
23:33:54
『剣闘士バルゼーにはもう言葉も通じないん？』
#死都◥
23:34:51
「おお、旅人よ……俺を、開放してくれ…………たとえ、ひとときでも……。
　蛆の如く、這うこの辱めを……終わらせて、ほしいのだ……」
　
　妄執を帯びた眼が、見上げる。
　
「……そうしてくれるならば……知っていることは、話そう……。
　思い出せる限りでは、だがな……そう、俺も、言葉など、もう忘れかけて、いた……」
アルビナ◥
23:35:15
「解放、なのだ？」
マリオン◥
23:36:08
『神様への祈りでいいん？』
フルラージュ◥
23:36:34
「それは全然、構わないのだけれど」
　一時の安らぎになるなら⋯⋯こちらも癒しの奇跡、かな？
#死都◥
23:37:31
「俺は……これでも、騎士だ……、斃れるならば、刃が……よい……。
　……まぁ……瘴気の内で、生きる意志を失い……毒杯を呷って死んだ、愚かな身の上だが……な……」
アルビナ◥
23:37:58
「刃で……」
アルビナの剣は木剣でした(鈍器)。
シビル◥
23:38:02
「何で他は旅人なのに私はバルゼーなの」何か共通点でもあったのかね（
23:38:14
私もメイスやね（
マリオン◥
23:38:34
「ウチは剣は使えないん」と首をふるふる
フルラージュ◥
23:38:52
「望むなら、安らぎを」
　剣を抜き。
#死都◥
23:39:08
「それでも……俺の……呪いならば……、今のバルゼーを討つには……」
　
　亡者は、唸るように言う。
　シビルをバルゼーと間違えたわけではなく、剣闘士のことを訴えたくて掴んだ……のだろう。
フルラージュ◥
23:39:27
命中判定とか、必要です⋯⋯よ、ね？（弱
シビル◥
23:39:31
ああ、そっちか＜訴えたくて
アルビナ◥
23:41:02
まぁ刃のある剣でなくとも戦の内で死にたい、という意味だとは思いつつ。
「力を合わせれば……みなと一緒なら果たせるのだ」
マリオン◥
23:41:31
「フルラちゃん、よろしくなんよ」とお祈りをして　セイポンする？ｗ
#死都◥
23:41:32
「……この地は……、それは、しるべの乙女が……伝えるだろう……。
　俺に、わかるのは……バルゼー……今の、あいつを……屠るための……」
　
　亡者から得られた情報は、バルゼーの「弱点」だ。
　ウィークネスリビーラーが命中したときみたいに、弱点のみ適用される。
　回復効果ダメージ+3であるようだ。
23:41:44
　命中力判定とダメージは、要るようだ――
フルラージュ◥
23:42:20
「⋯⋯では。一時の安らぎを得られますよう」
　短く祈り、騎士に剣を沈め――。
　■命中力判定■
2D6 → 2 + 4 + 【5+3】 = 14
マリオン◥
23:42:26
抵抗抜けるとは思えないけど、サバコを脱いで知力指輪を嵌めておこうｗ
フルラージュ◥
23:42:45
不慮の事故はなかった。
■刃武器・物理■
13 = 5 (5 + 3 = 8) + 【5+2+1】 威力 : 17
マリオン◥
23:43:26
「仮初とて、ただ一度の安らぎをなん」
フルラージュ◥
23:43:35
　静かに刃が騎士へと沈められる。
「今は、おやすみなさい。あなたの事はボクが覚えておくから」
#死都◥
23:43:50
「……ああ…………そうだ、俺の誉れとは…………剣で……」
　
　剣に突き通された骸は、灰燼となって崩れていった。
　伴い……フルラージュへと、呪詛が及ぼうとする。
アルビナ◥
23:43:56
「──其方の分も戦うのだ」
#◥
23:44:31
　
〈朽ち腕の呪い〉
　
　毒に蝕まれて死んだ者の呪い。
　毒属性の効果を受けていれば命中力+1、受けていなければ命中力-1。
　
　これは強力な呪いです。
　報酬の銀貨を受け取れず、何らかの部位が占有されます。
　この呪いを本当に受け入れますか？
　
シビル◥
23:45:11
つまりポーションで命中強化か
#死都◥
23:45:28
　デクスタリティを飲もうものなら+3だろう。
アルビナ◥
23:45:30
酔いどれフルラージュに。
シビル◥
23:45:51
熱狂飲んでおけば1日命中＋１やね
マリオン◥
23:46:02
つまりのみ続けないと命中-1だ
フルラージュ◥
23:46:20
呪いを受け入れる。
願いも、想いも、呪いも。騎士が居た証を受け取ろう。
マリオン◥
23:46:30
熱狂も効果使っちゃうと切れちゃう？
シビル◥
23:46:38
使えばね
#死都◥
23:46:54
　熱狂効果を消費するとしおしおと-1に戻る。
　もちろん、ポイズン・クラウドなどでも命中が増加するだろう。
　では――
フルラージュ◥
23:47:04
正味な話毒属性の効果、が何一つ思い浮かばない程度にあれだったけどその辺りなのね。後はまあ的に毒系された時とかか。
アルビナ◥
23:47:30
「この死都は……呪いに包まれているのだ。
　そしてみな、解放されたがっている……のだ？」
シビル◥
23:47:33
ポーション類は全部毒よ（
#死都◥
23:47:51
　――呪詛が、フルラージュに刻まれた。
　右手か左手の装飾品欄に宿る。その欄にあった装飾品はひとたび外れる。
　これは達成値24の「呪い」でもある。
シビル◥
23:48:52
正直普通に羨ましい効果ではある、シャドウは毒に強いから使いやすいし（
フルラージュ◥
23:48:56
左右選べるのかな。では右手⋯⋯メリアの花の咲く手に受け取ろう。
#死都◥
23:49:15
　他には賦術などにも毒属性はある。
　何にせよ、毒に蝕まれている間は、腕が巧みに動き、そうでないときは幾許か萎えるだろう。
マリオン◥
23:49:40
ポイニーを自分に刺しながら
シビル◥
23:50:03
具体的には自分にポイニーB撃てばダメージ受けずに命中+1が1分掛かる（＜シャドウと相性良い
マリオン◥
23:50:08
「フルラちゃん、大丈夫なん？頭痛いとかないん？」と頭撫でてあげるｗ
23:50:32
ちょと離席（ｼｭﾀﾀ
フルラージュ◥
23:51:25
「⋯⋯うん」
　右手に宿る何かを確かに感じ、一つ頷き。
「大丈夫、ありがとね」
アルビナ◥
23:52:15
「その呪いはフルラージュを支えるものでもあるはずなのだ」
完全に悪しきものではない、と気配から考えつつ。
#死都◥
23:52:46
　骸があった場所には、朽ちた衣や、上半身の輪郭をかたどった灰だけが残った。
　乙女の言葉によれば、短い“死”ではあろうが、蓄積された妄念……呪いは幾許かを解き放たれ、死者の苦悶は和らいだだろう。
フルラージュ◥
23:53:01
「そうね。呪いという形でも⋯⋯これは願いだもの」
　ふむふむ。今すぐに活用、は難しいかもだけど上手く付き合っていこう。
マリオン◥
23:54:01
ただもあ
シビル◥
23:54:06
おか
アルビナ◥
23:54:12
おかえりなさいませ。
マリオン◥
23:54:41
「ミィルズ様、この者に安寧をなん」と朽ち果てたグールにお祈りをしてあげて
#死都◥
23:55:01
　澱んだ靄は、なおも蠢動する。
　これも乙女の物語を鑑みれば、あまりに長居すれば君達も永劫者の仲間入りだろう。
　分散して逐次に調査という神殿の計画は、図らずも有効だったのかもしれない。
　
　調査を続けるならば……判定は、探索だ。
シビル◥
23:55:07
「お祈りが済んだら先へ進みましょう」
23:55:16
探索
2D6 → 6 + 1 + 【5】 = 12
マリオン◥
23:55:41
「あとは剣闘士と決着をつけるん」と頷き【平探索】
2D6 → 3 + 3 = 6
フルラージュ◥
23:55:51
っと、忘れないうちに⋯⋯左手の〈アルケミーキット〉をその他に装備し直し、右手の〈スマルティエの巧みの指輪〉を左手に装備し直しておきます。
アルビナ◥
23:56:06
「長居するときっと死霊の仲間入りしてしまうのだ、それは勘弁なのだ──イグニスっ」
【探索指令】で探索です。
2D6 → 5 + 3 + 【10】 = 18
フルラージュ◥
23:56:24
「そうね、ボク達も進まないと」
　■探索判定■
2D6 → 2 + 2 + 【1+2】 = 7
#死都◥
23:56:32
　……
141+12+6+18+7 = 184
マリオン◥
23:58:21
「ううう、いつの間にか結構奥まで進んでしまってるんよ」ふと気づいて背後を確認して愕然
#死都◥
23:59:08
　朽ち果てた都を探りながら歩み、幾つかのルートを見定めることができた。
　
　物悲しげな鐘の音が響く……霧の彼方に聳える鐘楼。
　その近くに、かの王弟が長であったという秘術院らしき建物。
　また一方には、おぞましいグールの群れが徘徊する市街地。
23:59:35
　だが、調べきるよりも先に――
アルビナ◥
23:59:48
「奥に行くほど手掛かりに近いはずなのだ──」
2022/04/08◥
#死都◥
00:00:12
　剣戟……とは呼べぬ、凄まじい切断音を交えた轟音が、聴こえてきた。
マリオン◥
00:00:26
「ウチ、今のうちにこの都の地図を描いておくん」とインク羽ペン白紙の本をリュックから取り出して【地図作成】
2D6 → 4 + 3 + 【4】 = 11
アルビナ◥
00:00:39
「──うさっ！　鋭い剣の音なのだ！」
フルラージュ◥
00:00:41
「後に続けるためにも、出来る限り調べたい――居るね」
#死都◥
00:00:57
　――霧の向こうで何かが鈍く閃いた、と思った次の瞬間、
　斬り飛ばされたグールの頭部が、此方へ飛んできた。
アルビナ◥
00:01:29
「結構近いみたいなのだ──うさー！？」飛んできました。
シビル◥
00:01:47
「アレがバルゼー？」
マリオン◥
00:02:11
「ふぉ！？なんか出たん？とうとう出たん？」と描きかけの地図を慌てて閉じて、インク瓶に蓋をして羽ペンと共にリュックに仕舞い
フルラージュ◥
00:02:12
「⋯⋯！」
　マリオンの前に立ち、こちらへの飛来であれば盾で防ぐべく構え。
マリオン◥
00:02:44
「ぴぇん！」と飛んできた首と目が合ってクラっと意識が一瞬遠ざかり
#死都◥
00:03:26
　見れば、周囲には縦横に斬り断たれた骸が、数多く散らばっている。
　腕が、頭が、足が、胴が、途中で飽きられたパズルのピースにも似て、乱雑に。
マリオン◥
00:03:31
「フルラちゃん、ありがとなん」と青い顔でプルプルしながら
00:03:54
「よく見たら、ここら辺かなり凄い惨状になってるんよ・・・」
アルビナ◥
00:04:26
「わ、我も殿を務めるのだ」
盾に意識を向けつつ、イグニスが前にずずいとでています。
#死都◥
00:04:45
「――ッグォオオオオオオォォォォッ！」
　
　獣じみた怒号が轟く。
　それは勝利の鬨声か、それとも殺戮に酔った哄笑か。
　……霧の中から、此方へ歩み来る、奇妙な巨体が滲み始めた。
シビル◥
00:05:35
「大きくない？」
マリオン◥
00:06:09
「け、剣闘士って巨人だったん！」と思わず悲鳴を上げて後づさり
#死都◥
00:06:21
　痩せた鉛色の体躯……グールに相違ないだろう。
　しかし、見よ。その右胸郭から先は何倍にも膨れ上がり、巨人の腕にも似た。
　その巨腕に握られた大剣を、金切り音を曳きながら引き摺り、迫り来る。
　――これが、剣闘士バルゼーか。
アルビナ◥
00:06:22
「う、む……巨体なのだ……！」
フルラージュ◥
00:07:06
「⋯⋯ここで倒して、明日に進みましょ。例え今日が続くとしても、ここを超えなければ」
　剣を抜き盾を構え、一歩前に進み。
アルビナ◥
00:07:22
「──勿論なのだ！」
シビル◥
00:07:45
「手強そうだけど……まぁ、何とかしましょう」盾とメイスを持って
TOPIC◥
00:07:55
【探索度：141】【戦闘準備】　巨腕のグール　10m　フルラージュ　シビル　イグニス　3m　マリオン　アルビナ by ＧＭペナルティ
マリオン◥
00:07:56
「でも強そうなんよ～気を付けてなん」
シビル◥
00:08:32
盾メイス持ち、以上＜戦闘準備
#死都◥
00:09:06
　腐肉を喰らう性質に変わりはあるまい。
　だが、この怪物にとっては何よりもまず、戦い……殺戮こそが、獣じみた衝動であるようだった。
　第一戦闘準備と、魔物知識判定が可能だ。弱点はすでに判じている。
マリオン◥
00:09:09
今回は乱戦INはしなさそうなのでイフ髭を構えて【戦闘準備OK】 (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
00:09:28
【魔物知識】ぺう
2D6 → 2 + 5 + 【4】 = 11
#死都◥
00:09:53
　知名度は13だ。
フルラージュ◥
00:10:01
剣と盾を構え、準備は終了。
知識は――。
■魔物知識判定(平目)■
2D6 → 5 + 6 = 11
アルビナ◥
00:10:06
どの盾を構えるかは後程決めようかと思案しつつ。
「あの巨大なグールは──」
【ライダー魔物知識】です。
2D6 → 5 + 6 + 【10】 = 21
シビル◥
00:10:35
ひらち
2D6 → 5 + 1 = 6
#死都◥
00:11:39
　剣闘士、バルゼー。
　怪力による攻撃と、爪による攪乱を、織り交ぜて攻撃するグールだ。 　
　http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1646074025364
アルビナ◥
00:12:11
魔力撃+0ダメージ、です……？
#死都◥
00:12:19
　剣のかけらやＴＰ強化は特にない。
00:12:34
　魔法技能がないので、魔力撃を宣言してもダメージ０だ。
マリオン◥
00:12:48
ペナスキルだｗ (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
アルビナ◥
00:12:57
無作為に攻撃するので無作為に魔力撃も織り交ぜてくる、という事でしたか。
TOPIC◥
00:13:00
【探索度：141】【戦闘準備】　巨腕のグール[右80:左65]　10m　フルラージュ　シビル　イグニス　3m　マリオン　アルビナ by ＧＭペナルティ
マリオン◥
00:13:10
ポンかシー、どっちがよろし？ (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
#死都◥
00:13:32
　咆哮を上げて、迫り来る――先制値は17。
マリオン◥
00:13:52
魔力撃ゼロを使ったラウンドはキュア砲も狙える (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
シビル◥
00:13:53
先制高いなぁ (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
2D6 → 4 + 6 + 【6】 = 16
フルラージュ◥
00:14:11
「⋯⋯！」
　■先制判定■
2D6 → 3 + 4 + 【1+2】 = 10
マリオン◥
00:14:11
まだ先制取って無かった(*ﾉωﾉ) (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
シビル◥
00:14:20
他に取れる人は居ないか、パリン (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
アルビナ◥
00:14:24
「怪力のグールなのだ、大技の後を狙うのだ！」
#死都◥
00:14:47
　では、先んじた。第二戦闘準備も、賦術くらいだろうが、あれば可能だ。
シビル◥
00:15:08
なし（＜第二 (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
#死都◥
00:15:15
　及び、制限移動範囲で、移動も行える。
フルラージュ◥
00:15:18
「了解。なんとかやってみるわ」
　使えば。使えばな⋯⋯。
マリオン◥
00:15:18
「あの怪力で殴られたら拙いん」 (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
00:15:26
【第二準備なし】
シビル◥
00:15:43
で、割と速いしポンかね？ (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
マリオン◥
00:15:47
命中足りてるならシー　足りないならポンで (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
フルラージュ◥
00:15:53
第二戦闘準備無し。初期配置もどうせ移動しちゃうしこのままで。
アルビナ◥
00:15:56
「みなを守るのだ！」
〈ブリットルマイティ〉を構えましょう。呪いに抵抗する判定を……
2D6 → 6 + 2 + 【7】 = 15
シビル◥
00:16:00
一応当てれはする（ (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
アルビナ◥
00:16:13
装備変更禁止の呪いはギリギリ発動せず。
TOPIC◥
00:16:16
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右80:左65]　10m　フルラージュ　シビル　イグニス　3m　マリオン　アルビナ by ＧＭペナルティ
フルラージュ◥
00:16:38
こちらの命中はキャッツアイ込で基準8。まあ出目は水物なので何から行くかはお任せなのだ。
アルビナ◥
00:16:50
それと3m、イグニス位置に居ますね。 (HP:31/31 MP:34/34 防:11 )
#死都◥
00:16:55
　では――
　グールの残骸を踏み荒らして接近する異形に、先んじた。
　瘴気が蠢動する市街にて――冒険者の手番だ。
TOPIC◥
00:16:56
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右80:左65]　10m　フルラージュ　シビル　イグニス　アルビナ　3m　マリオン by アルビナ
シビル◥
00:17:04
命中はまぁ自力で12行けはするね (HP:36/36 MP:10/10 防:10 )
マリオン◥
00:17:08
8だと全力入らないときついね (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
00:17:19
ポンから行こう
アルビナ◥
00:17:20
火力を高めるべく、【ファイア・ウェポン】を配りますね。 (HP:31/31 MP:34/34 防:11 )
マリオン◥
00:17:44
「攻撃支援の祈りからいくん！」 (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
フルラージュ◥
00:18:06
左手毒貰ったら10にはなるのでこちらはまず毒食らって、かな。
マリオン◥
00:18:31
「ミィルズ様、我らにご加護をなん！【セイクリッドウェポン】」【数拡大」フルラージュ・シビル・イグニス】ぺう (HP:26/26 MP:53/56 防:8 )
2D6 → 2 + 1 + 【7】 = 10
00:18:36
あぶあぶｗ
00:18:39
いじょん
#死都◥
00:18:54
　積極的に毒されにいくスタイルとなってしまった。まさに呪いだ。
アルビナ◥
00:19:01
「イグニスが輝いているのだ、マリオン心強いのだ！」 (HP:31/31 MP:34/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[25/25] 　命中:9+1　打撃:7+2　回避:9　防護:6　生抵:547　精抵:7　
マリオン◥
00:19:09
MP軽減無いの忘れてた！MPがりがり削れる (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
00:19:25
フルラージュが毒されてしまうｗ
フルラージュ◥
00:19:32
「ありがと。助かるわ」
　奇跡により攻撃性能が強化された。 (HP:47/47 MP:23/23 防:6 （命中+1ダメージ+2）)
マリオン◥
00:19:46
「防御の祈りじゃないから、気を付けるんよ～」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:19:59
3m前進しまして。
「炎の加護を授けるのだ！得物よ煌めく刃を宿せ──【ファイア・ウェポン】！」行使判定 (HP:31/31 MP:34/34 防:11 )
行使魔法：【ファイア・ウェポン】
使用特技：《魔法拡大／数》
　　対象：フルラージュ、シビル、イグニス
消費ＭＰ：12(MCC5点消費、残りマナありMCC無し)
2D6 → 6 + 5 + 【10】 = 21
シビル◥
00:20:00
「ありがと」武器付与を受け取り (HP:36/36 MP:10/10 防:10 Sw)
アルビナ◥
00:20:09
出目が本当になんだかおかしいですね…… (HP:31/31 MP:34/34 防:11 )
マリオン◥
00:20:26
9．4はやばいんｗ (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:20:56
「フルラージュ、守りを固めるのだ！」
【バークメイルA】をフルラージュへ。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
00:21:21
「イグニス、焼き焦がしちゃうのだ──！」
イグニスが10m前進、【炎のブレス】をグールハルク右半身へ行使します。行使判定！ (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[25/25] 　命中:9+1　打撃:7+2　回避:9　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 4 + 5 + 【10】 = 19
#死都◥
00:21:28
　アルビナにグールメイジの適性が高いということだろう。
アルビナ◥
00:21:34
ひぇ。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
#死都◥
00:21:39
　レジストは17だ。
アルビナ◥
00:21:44
炎属性の魔法ダメージです。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
11 = 1 (1 + 2 = 3) + 【10】 威力 : 20
フルラージュ◥
00:21:52
「ありがとっ」
　魔術、賦術により強化された、 (HP:47/47 MP:23/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（防護点+2）)
TOPIC◥
00:21:53
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右69:左65]　10m　フルラージュ　シビル　イグニス　アルビナ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
00:22:02
「少し焦げたのだ、一気に攻め立てるのだ！」
以上で手番終了です。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
マリオン◥
00:22:08
アルビナは幾ら毒を受けても大丈夫だｗ (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:22:28
現在、回避力-14ですからね── (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
シビル◥
00:22:29
それじゃ行こうか (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
#死都◥
00:22:29
「グゴォオオオォォォォォ――！」
　
　灼熱を受け、グールは耳朶を劈くような怒号を発した。
　憤怒……というよりは、闘いの歓喜か。
シビル◥
00:22:43
「相手になろうか剣闘士殿？」移動接敵、対応ある？ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
#死都◥
00:22:58
　3m前進により、肉迫する。
マリオン◥
00:23:15
「うううう、凄い叫びなん」とあまりの迫力に足が震えだし (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
TOPIC◥
00:23:29
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右69:左65]　イグニス　4m　アルビナ　3m　フルラージュ　シビル　3m　マリオン by アルビナ
シビル◥
00:23:29
３ｍ対応されてキャッツアイ牽制攻撃で右半身を殴る (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
2D6 → 2 + 6 + 【10+1+1+1】 = 21
00:23:39
べしっと
16 = 4 (2 + 4 = 6) + 【8+2+2】 威力 : 20
00:23:39
21 = 9 (5 + 6 = 11) + 【8+2+2】 威力 : 20
TOPIC◥
00:23:42
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右69:左65]　イグニス　シビル　4m　アルビナ　3m　フルラージュ　3m　マリオン by アルビナ
シビル◥
00:23:49
2連ったけど16点だ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
#死都◥
00:23:57
　巨腕を捉えた。防護点は5だ。
TOPIC◥
00:24:05
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右58:左65]　イグニス　シビル　4m　アルビナ　3m　フルラージュ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
フルラージュ◥
00:24:43
「このっ⋯⋯！」
　通常移動で前進。
　補助動作で【キャッツアイ】使用。3Rの間命中+1。
　右半身を狙い剣を振るう。
　■命中力判定■ (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（防護点+2）（命中+1●●●）)
2D6 → 3 + 6 + 【5+3+1+1-1】 = 18
00:25:04
命中。ダメージ。
■刃武器・魔法の武器・炎属性■
18 = 6 (3 + 6 = 9) + 【5+2+1+2+2】 威力 : 17
#死都◥
00:25:12
　そういえばイグニスも前進していた。差異はないが、前進はその時だっただろう。
　――剣も捉える。
TOPIC◥
00:25:24
【探索度：141】【01R先攻】　巨腕のグール[右45:左65]　イグニス　シビル　4m　アルビナ　3m　フルラージュ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
フルラージュ◥
00:25:30
手番終了。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（防護点+2）（命中+1●●●）)
マリオン◥
00:25:36
「ダメージは与えられてるん！ウチ達、戦えてるんよ～」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:25:42
「シビル、フルラージュ！上手く当たっているのだっ」
前進する際に移動対応あるか聞くべきでしたね……！　失礼したのです。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
TOPIC◥
00:25:44
【探索度：141】【01R後攻】　巨腕のグール[右45:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　6m　マリオン by ＧＭペナルティ
#死都◥
00:26:24
「グルォォォォォォォオ……！」
　
　野獣じみた叫びを轟かせながら、グールは大剣を振り上げた。
全力攻撃 , 魔力撃 , 斬り返し , 薙ぎ払い
アルビナ◥
00:26:29
「腕を大きく振り下ろしているのだ、気を付けるのだ──！」 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
00:26:41
振り上げている、でした。
マリオン◥
00:26:46
いきなりチャンスが (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
シビル◥
00:26:47
抵抗減ってる（ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
フルラージュ◥
00:26:47
優しみ。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（防護点+2）（命中+1●●●）)
#死都◥
00:27:32
　すぐに振り下ろすため、間違いではない。
　――淀んだ魔力を帯びた大剣が、渾身の勢いで襲う。
　命中力は16だ。
シビル , フルラージュ , イグニス
シビル◥
00:27:48
バックステップ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
2D6 → 6 + 2 + 【10】 = 18
00:28:12
「当たれば痛そうね」
#死都◥
00:28:19
　地表へと叩きつけられた大剣が、足元のグールの残骸をなおも周囲へ撒き散らした。
アルビナ◥
00:28:33
「痛いで済んだら御の字なのだ……！」 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
#死都◥
00:28:53
　その勢いに隠れ、牽制攻撃Ⅱと挑発攻撃――毒爪が襲う。命中力は19。
イグニス , シビル , フルラージュ
マリオン◥
00:29:08
「ひぅ・・・・はふぅ～シビちゃん避けれたん」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:29:23
「イグニス、避けるのだ！」回避力判定です。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[20/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 4 + 3 + 【9】 = 16
00:29:30
むむ、命中ですね。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
マリオン◥
00:29:48
「でも態勢崩してるからチャンスなん！」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
#死都◥
00:29:49
　切り裂く――及び、挑発効果。
　さらに、麻痺毒への抵抗を。
2D6 → 4 + 5 + 【7-2】 = 14
マリオン◥
00:30:08
イグニスが挑発されてしまった (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:30:20
抵抗力判定です。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【46/54】 MP[20/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 3 + 5 + 【7】 = 15
00:30:39
「うさっ……爪撃にあてられたのだ、しっかりするのだ！」 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
#死都◥
00:30:45
　麻痺毒を受けたようだ。暫し、動きが鈍る。
TOPIC◥
00:30:52
【探索度：141】【02R先攻】　巨腕のグール[右45:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　6m　マリオン by ＧＭペナルティ
#死都◥
00:31:21
　巨腕のグールは、猛攻の後で体勢を崩している……
　……冒険者の手番だ。
シビル◥
00:31:32
攻撃的な支援がないならぶん殴る（ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫1/3)
マリオン◥
00:31:39
GOGO (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:31:55
命中力は……足りていますね。
もう少しだけダメージを伸ばしますね。 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
マリオン◥
00:32:27
イグニス治すついでにキュア砲の準備をしておこう (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:32:39
「強化の魔法を掛けるのだ！刃よ魔力を宿せ──【エンチャント・ウェポン】！」行使判定 (HP:31/31 MP:27/34 防:11 )
行使魔法：【エンチャント・ウェポン】
使用特技：《魔法拡大／数》
　　対象：フルラージュ、シビル、イグニス
消費ＭＰ：6
2D6 → 6 + 5 + 【10】 = 21
00:32:51
えぇ…… (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
シビル◥
00:32:52
受領 (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFw猫2/3)
フルラージュ◥
00:33:14
こちらはイグニスにキュアしつつ殴るかな、と思ったけどマリオンがするなら普通に殴って後の猫目にMP回そう。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（防護点+2）（命中+1●●●）)
#死都◥
00:33:20
　これはナイトグールを追加してもいけそうな出目――
フルラージュ◥
00:33:57
強化反映。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●●●）)
マリオン◥
00:34:00
出目がすごいん (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:34:02
「イグニス、反撃の刻なのだ！」
イグニスが爪でグールハルク右半身を攻撃です、命中力判定！ (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【46/54】 MP[20/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9-2　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 4 + 1 + 【9+1】 = 15
00:34:07
(脱兎) (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
シビル◥
00:34:09
相手全力で回避落ちてるし牽制要らんか (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
#死都◥
00:34:23
　挑発されているので、左だろう。
アルビナ◥
00:34:34
おっと左固定でした。 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
#死都◥
00:35:06
　竜の爪――牙は、亡者を捉えきれず。
シビル◥
00:35:18
そんじゃ殴るか (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
アルビナ◥
00:35:19
「うさ……避けられたのだ！」
以上で手番終了です。 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
シビル◥
00:35:47
「早々に落とす」普通に殴るだけ、右半身 (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
2D6 → 1 + 4 + 【10+1+1】 = 17
00:35:55
げしっと
18 = 5 (5 + 2 = 7) + 【8+2+2+1】 威力 : 20
00:36:16
以上
#死都◥
00:36:30
　回避力は14だ。攻撃を受け、グールは獰猛に唸る。
TOPIC◥
00:36:36
【探索度：141】【02R先攻】　巨腕のグール[右32:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　6m　マリオン by ＧＭペナルティ
マリオン◥
00:36:39
「シビちゃん、頑張ってるんよ～」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
アルビナ◥
00:37:04
「死霊の動きが鈍ったのだ、みなの方が優勢なのだ！」 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
フルラージュ◥
00:37:10
剣闘士に剣を向け、その見に沈めるべく伸ばし――。
■命中力判定■ (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●●）)
2D6 → 4 + 4 + 【5+3+1+1-1】 = 17
00:37:32
刃が沈んでいく。ダメージ。
■刃武器・魔法の武器・炎属性■
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 17
00:37:42
幻想だった。
マリオン◥
00:37:58
フルラージュのピンゾロ病がｗ (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
フルラージュ◥
00:38:04
儚く手番を終了することになる。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●●）)
マリオン◥
00:38:14
「フルラちゃん、焦らなくてもいいんよ～」 (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
#死都◥
00:38:30
　捉えた――が、巨大な剣に当たって弾かれたようだ。
マリオン◥
00:38:32
「ミィルズ様、ウチらにご加護をなん【キュアウーンズ】」3ｍ前進して【数拡大：グール右・イグニス】ぺなっ！ (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
2D6 → 3 + 3 + 【7+1】 = 14
アルビナ◥
00:38:39
「弾かれたのだっ」 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
#死都◥
00:38:53
　魔力撃により、抵抗は15だ。
フルラージュ◥
00:39:00
「ん⋯⋯わかってる。ごめん」
　小さく俯く。メリアの花がややしおれ。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●●）)
マリオン◥
00:39:06
くぬぬ！抵抗されてるやんｗ　せっかくだから一回くらいパリンッ (HP:26/26 MP:44/56 防:8 )
00:39:15
イグニス
10 = 3 (1 + 6 = 7) + 【7】 威力 : 10
00:39:29
グール右
13 = 3 (5 + 2 = 7) + 【7+3】 威力 : 10
00:39:34
いじょん
TOPIC◥
00:39:48
【探索度：141】【02R先攻】　巨腕のグール[右32:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　3m　マリオン by マリオン
アルビナ◥
00:40:02
「イグニスが治ったのだ！死霊に浄化の光は相性抜群なのだーっ」 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[20/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9-2　防護:6　生抵:547　精抵:7　
#死都◥
00:40:12
　しるべの乙女がもたらした呪い……献身の癒しが、効力を高めた。
　祈りを受けたグールの体躯が、罅割れ、崩れ始める。
TOPIC◥
00:40:24
【探索度：141】【02R後攻】　巨腕のグール[右19:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
マリオン◥
00:40:37
「どうなんよ！どうなんよ！」ふんすふんす (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
#死都◥
00:41:18
「ッギォオオオォオオオオオオオオォォォォ――――！」
　
　狂おしい叫びを響かせ、グールは大剣を振りかざす。
斬り返し , 魔力撃 , 全力攻撃 , 薙ぎ払い
シビル◥
00:41:40
魔力撃好きね（ (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
アルビナ◥
00:41:58
いつかは魔力が増えてるかもしれませんから……！ (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
#死都◥
00:41:58
　身を翻し、起動を読みにくい素早い連続の太刀筋が、標的を追い詰める。
シビル , イグニス , フルラージュ
00:42:16
　命中力は16、回避時は命中力16。
フルラージュ◥
00:42:17
生前のメイン攻撃だったのだろう。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●●）)
シビル◥
00:42:29
「この……」メイスで弾いて (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
2D6 → 3 + 5 + 【10】 = 18
00:42:38
もう一回回避か
00:42:50
盾で受け流す
2D6 → 4 + 5 + 【10】 = 19
マリオン◥
00:43:16
これから魔法を学習する機会があるのかどうか (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
#死都◥
00:43:17
　防いだ直後に、膂力任せに軌道を変えて斬り込んできたのを、受けきれた――ようだ。
アルビナ◥
00:43:36
「シビル流石なのだ、あの重そうな攻撃を見事読み切ったのだ！」 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
#死都◥
00:43:49
　毒爪は、牽制と挑発を以て、猛攻の間隙を縫うように襲い……命中力19。
シビル , フルラージュ , イグニス
アルビナ◥
00:44:00
狙われてました。 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
シビル◥
00:44:20
「また？」上半身を逸らして回避 (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
2D6 → 6 + 2 + 【10】 = 18
00:44:27
いち足りなかった
#死都◥
00:44:42
　切り裂く――及び、挑発効果と麻痺毒。
2D6 → 4 + 5 + 【7-2】 = 14
シビル◥
00:45:06
抵抗 (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
2D6 → 5 + 4 + 【8】 = 17
#死都◥
00:45:28
　毒には耐えた。武運は未だ尽きていないようだ。
シビル◥
00:45:32
毒は抵抗、だけど挑発もらった、ダメージは4点受領 (HP:36/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
TOPIC◥
00:45:37
【探索度：141】【03R先攻】　巨腕のグール[右19:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
00:45:41
「シビル無事なのだっ？」 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
マリオン◥
00:45:53
「はふぅ～シビちゃんが狙われてるん」 (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
#死都◥
00:45:56
　颶風が薙ぐ中、冒険者の手番。
シビル◥
00:45:58
「……上等」挑発に乗った (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
00:46:28
攻撃的な支援が無ければぶん殴る（
マリオン◥
00:46:38
命中は足りてるからファナは良いよね？ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
シビル◥
00:46:53
要らんね＜ファナ (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
アルビナ◥
00:47:04
こちらも無さそうです。＞火力支援 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
シビル◥
00:47:28
ファナするよりは毒抵抗しやすくなるバイタリティ？（ (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
フルラージュ◥
00:47:29
ならこちらで右を落としたい所だけど⋯⋯足りなくなることは無いだろうし6ゾロ狙いでキュアも飛ばしとこう。
こちらはだいじょぶー。あってもなくても出目がそれっぽくなると思われるる。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●）)
マリオン◥
00:47:29
ならGOだ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
アルビナ◥
00:47:44
あぁそれでしたら。少々お待ちを…… (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
00:48:22
GM、3ｍ前進して乱戦入りした場合、「射程：接触」の行動を乱戦内のキャラクターに使えるでしょうか。
#死都◥
00:48:51
　乱戦中心点まで行かないと、独立座標ゆえ、届かないようだ。
アルビナ◥
00:49:09
(ぱたり)
では防御力を上げておきましょう── (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
マリオン◥
00:49:38
マリオンにかけてくれてもいいのよ？（(/ω・＼)ﾁﾗｯ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
#死都◥
00:49:39
　もちろん、グールが移動妨害することを期待して、進んでみてもよいだろうが。
アルビナ◥
00:49:56
おっと、ではではっ (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
00:50:28
「増強の魔法をかけるのだ！魔力よ迸れ──【スペル・エンハンス】！」行使判定 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
行使魔法：【スペル・エンハンス】
　　対象：マリオン
消費ＭＰ：5
2D6 → 4 + 3 + 【10】 = 17
マリオン◥
00:50:41
こんなこともあろうかと3ｍ後ろに迫ってたのだｗ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
アルビナ◥
00:50:54
魔力+1しまして。
「イグニス、焼き尽くしちゃうのだ──！」
イグニスが【炎のブレス】をグールハルク右半身へ行使します、行使判定 (HP:31/31 MP:21/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[20/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9-2　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 3 + 1 + 【10】 = 14
マリオン◥
00:50:56
3ｍ移動してねｗ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
アルビナ◥
00:51:06
抵抗されまして。
炎属性の魔法ダメージです。 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
6 = [11 = 1 (2 + 1 = 3) + 【10】] / 2 威力 : 20
00:51:18
「今が好機なのだ！」
以上で手番終了です。
マリオン◥
00:51:30
「アルビちゃんの魔法でウチの魔力が上がってるん！」 (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
#死都◥
00:51:39
　魔力撃による減衰はあるが、それでも抵抗はした。
　炎を浴び、鉛色の体表が黒色を増す。
TOPIC◥
00:51:45
【探索度：141】【03R先攻】　巨腕のグール[右13:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　4m　アルビナ　3m　マリオン by ＧＭペナルティ
TOPIC◥
00:52:02
【探索度：141】【03R先攻】　巨腕のグール[右13:左65]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by マリオン
シビル◥
00:52:32
「吹っ飛べ」牽制攻撃で左を殴る (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
2D6 → 4 + 3 + 【10+1+1+1】 = 20
アルビナ◥
00:52:37
魔力の気配にマリオンが近寄っていましたか── (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
シビル◥
00:52:45
べしぃ (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫2/3)
18 = 5 (1 + 6 = 7) + 【8+2+2+1】 威力 : 20
#死都◥
00:53:01
　捉えて――体躯の一部を陥没させた。
TOPIC◥
00:53:07
【探索度：141】【03R先攻】　巨腕のグール[右13:左52]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by ＧＭペナルティ
シビル◥
00:53:16
以上 (HP:32/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫3/3)
マリオン◥
00:53:24
「ミィルズ様、ウチらにご加護をなん【キュアウーンズ】」《グール右へ》ピカッ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
2D6 → 2 + 3 + 【7+1+1】 = 14
00:53:32
ノーー！【変転】
#死都◥
00:53:47
　運命が歪み――
マリオン◥
00:54:03
18になるから抜けるはず　だめじ (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
16 = 6 (5 + 6 = 11) + 【7+3】 威力 : 10
#死都◥
00:54:25
　エンハンスは魔力が上がるので、おそらく8+3だろうが、いずれにせよ――
マリオン◥
00:54:31
「これで大きい方は浄化したん！」 (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
アルビナ◥
00:54:35
「半身が浄化されたのだ！　シビルのお陰でもう半身も動きが鈍ってきているのだ、この調子なのだー！」 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
マリオン◥
00:54:38
おっと威力も上がってた (HP:26/26 MP:38/56 防:8 )
フルラージュ◥
00:54:54
「ここでっ⋯⋯！」
《マルチアクション》を宣言。
左半身を狙い剣を振るい。。
■命中力判定■ (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●）)
2D6 → 4 + 5 + 【5+3+1+1-1】 = 18
00:55:12
命中。ダメージ。
■刃武器・魔法の武器・炎属性■
32 = 7 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 7 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 5 (3 + 5 = 8) + 【5+2+1+2+2+1】 威力 : 17
アルビナ◥
00:55:44
「フルラージュが煌めいているのだ！」剣も振舞いも。 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
#死都◥
00:55:44
　――癒しの力を受け、肥大化した巨腕が半ば崩れる。
　指の数本が灰と化し、大剣が音を立てて落ちた。
　
「ッグォオオオオオオォォォォォォ――！」
　
　直後、斬撃がもう半身を切り裂く。
フルラージュ◥
00:55:53
祈りを一織り、そっと癒しを賜りますよう――左半身に【キュア・ウーンズ】
■魔法行使判定■ (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●）)
2D6 → 1 + 3 + 【2+2】 = 8
TOPIC◥
00:56:01
【探索度：141】【03R先攻】　巨腕のグール[右×:左25]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by ＧＭペナルティ
#死都◥
00:56:27
　治癒の方は、容易くは及ばないようだ。
フルラージュ◥
00:56:30
あふん、そう都合よく6ゾロは来なかった。
【ヒールスプレー】Bカードを使用。シビルのHPを3点回復して手番終了。 (HP:47/47 MP:20/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●）)
TOPIC◥
00:56:42
【探索度：141】【03R後攻】　巨腕のグール[右×:左25]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by ＧＭペナルティ
マリオン◥
00:57:00
キュア抜くよりも武器ダメージが大きかったからセーフ (HP:26/26 MP:35/56 防:8 )
シビル◥
00:57:06
ほぼなおり (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw猫3/3)
00:57:17
「ありがと」回復受領だ
#死都◥
00:57:27
　獣じみた咆哮を届かせ、グールらしくというべきか毒爪を振るう。
　命中力は17だ。
イグニス , フルラージュ , シビル
マリオン◥
00:57:41
「フルラちゃんの剣戟でかなりのダメージが入ってるん」 (HP:26/26 MP:35/56 防:8 )
アルビナ◥
00:57:49
「うさっ……イグニス！」回避力判定です。 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[15/25] 　命中:9+1　打撃:7+2+2　回避:9-2　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 6 + 6 + 【9-2】 = 19
00:58:08
「舞うようにかわしたのだー！」きゃっきゃ。 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
#死都◥
00:58:13
　痺れているはずだが、うまく上昇して距離を取れたようだ。
TOPIC◥
00:58:20
【探索度：141】【04R先攻】　巨腕のグール[右×:左25]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by ＧＭペナルティ
#死都◥
00:58:34
　――そして、冒険者の手番となる。
アルビナ◥
00:59:04
「油断は禁物なのだ、いまここで死霊に引導を渡すのだ！」 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
フルラージュ◥
00:59:34
「そうね⋯⋯最後まで、慌てずに」 (HP:47/47 MP:17/23 防:6+2 （命中+1/ダメージ+2/魔法の武器化）（ダメージ+2/炎属性）（ダメージ+1）（防護点+2）（命中+1●）)
アルビナ◥
00:59:59
「イグニスやっちゃうのだ！闘争に身をやつせ──【ファナティシズム】！」行使判定 (HP:31/31 MP:16/34 防:11 )
行使魔法：【ファナティシズム】
　　対象：イグニス
消費ＭＰ：3
2D6 → 3 + 4 + 【10】 = 17
マリオン◥
01:00:32
「チャンスなん！」 (HP:26/26 MP:35/56 防:8 )
アルビナ◥
01:00:39
「圧倒してみせるのだー！」
そのままイグニスが左半身へ攻撃です、命中力判定！ (HP:31/31 MP:13/34 防:11 )
イグニス(幼竜) HP【54/54】 MP[15/25] 　命中:9+1+2　打撃:7+2+2　回避:9-2-2　防護:6　生抵:547　精抵:7　
2D6 → 4 + 6 + 【9+1+2】 = 22
#死都◥
01:00:47
　回避力は16。俊敏ではあるが――
アルビナ◥
01:00:56
炎属性の物理ダメージです。 (HP:31/31 MP:13/34 防:11 )
2D6 → 4 + 4 + 【7+2+2+1】 = 20
マリオン◥
01:00:58
でももうキュア砲を抜く手段がないから任せたお (HP:26/26 MP:35/56 防:8 )
アルビナ◥
01:01:21
「流石なのだイグニス！──みな、後は頼んだのだ！」
以上で手番終了です。 (HP:31/31 MP:13/34 防:11 )
TOPIC◥
01:01:23
【探索度：141】【04R先攻】　巨腕のグール[右×:左10]　イグニス　シビル　フルラージュ　7m　アルビナ　マリオン by ＧＭペナルティ
#死都◥
01:01:43
　咬み砕かれ、亡者の体躯が均衡を崩す。
シビル◥
01:01:52
まぁキャッツアイ切れるけどいいか、牽制攻撃 (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw)
2D6 → 3 + 6 + 【10+1+1】 = 21
01:02:01
げしっと
18 = 5 (3 + 4 = 7) + 【8+2+2+1】 威力 : 20
01:02:47
猫目しなくてもあたるぅ
マリオン◥
01:03:16
「やったん！？」 (HP:26/26 MP:35/56 防:8 )
#死都◥
01:03:18
「ッゴォォオオオオオオオオォォォ――――ォォォォォォ――……」
　
　角笛にも似た叫喚と共に、グールは爪を振り上げ……
　……そのまま、体躯が崩れ去っていった。
TOPIC◥
01:03:25
by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
01:03:43
「た……倒したのだー！みな、無事なのだっ？」
シビル◥
01:04:01
「大丈夫、掠り傷」 (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw)
#死都◥
01:04:01
　灰燼の中に……内より不思議な輝きを放つ、大粒のダイヤモンドがある。
シビル◥
01:04:20
「これが例の？」拾うか＜ダイヤ (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw)
フルラージュ◥
01:04:50
「これで一先ず、バルゼーの今日が終わった⋯⋯のかな」
　お疲れ様、と剣を鞘に収め。
#死都◥
01:05:34
　拳大ともなれば、大粒どころではないかもしれぬが。
　底知れぬマナを蓄えた、魔晶石……正しくはマナチャージクリスタルに近いようだ。
　
　堕ちたる竜の涙にして、『捻じれ』へと都を還すための、新たな眼球でもある。
マリオン◥
01:05:40
「思ったよりも平気だったん」と安堵の微笑みを浮かべて
01:06:07
「ふぉ～凄い量のマナが蓄積されてるん！」
フルラージュ◥
01:06:10
「これが竜の落涙⋯⋯他のパーティーが集めるだろうものと併せて、というところなのかな」
シビル◥
01:06:32
マナチャ（？？？？）点 (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw)
アルビナ◥
01:06:47
「膨大なマナの結晶なのだ……」
「これを嵌め込みに行くのだ、きっと他のみな(パーティー)も手にしているのだっ」
マリオン◥
01:06:48
「でもこれどこに嵌めればいいか分からないんよ」
#死都◥
01:07:18
　魔晶金剛石……〈ローゴレインの涙〉を、手にした。
　四翼六眸の竜が落とした涙は、残り五つ――
シビル◥
01:07:28
「龍の目にはめれば良いんじゃない？」 (HP:35/36 MP:7/10 防:10 SwFwEw)
アルビナ◥
01:07:33
「……堕ちた竜の眼窩なのだ」
フルラージュ◥
01:07:36
「まあ、ここに居るのはボク達だけじゃないし、ね」
TOPIC◥
01:08:26
【探索度：184】 by ＧＭペナルティ
マリオン◥
01:08:56
「あ、あそこまで行くん？」と微かに見えた竜の姿を思い出し
#死都◥
01:09:27
　堕ちた竜を目指すならば、もう幾許かの調査と進行が必要だろう。
　探索度200だ。
　
　向かうならば、調査の判定は……隠密判定。
シビル◥
01:09:46
隠密かぁ
2D6 → 6 + 4 + 【6】 = 16
アルビナ◥
01:09:48
「6つ全て嵌め込まないと"捻じれ"に死都をおしこめないのだ……」
「こ、こっそり進めば大丈夫なのだ──」隠密こそこそ。
2D6 → 3 + 3 = 6
シビル◥
01:09:52
良い感じ
フルラージュ◥
01:10:00
あ、そっか。同タイミングだからはめに行かなきゃなのか。
01:10:18
「ええと⋯⋯」
　■隠密判定■
2D6 → 1 + 4 + 【1+2】 = 8
マリオン◥
01:10:24
「分かったんよ」と【平隠密】
2D6 → 4 + 1 = 5
アルビナ◥
01:10:37
同時刻(未来セッション)で全滅した結果他のパーティーも帰れない事に──タイムパラドックス。
マリオン◥
01:10:40
シビル分だけで達成していたｗ
#死都◥
01:12:22
　同日――であり、そもそも君達の、最初のエリアの調査を踏まえて探索が進むため、
　同時に嵌める必要があるわけではない。
　しかし、竜までの道程を確保するという意味では、必要な調査だろう。
アルビナ◥
01:12:25
「この道を進んで行くのだ」死霊やその残骸の少なさそう(※目視判断)な道を進みつつ。
#死都◥
01:12:35
　……
184+16+6+8+5 = 219
TOPIC◥
01:12:40
【探索度：219】 by ＧＭペナルティ
アルビナ◥
01:12:41
おっと、順繰りに奥へ進んで行くのでしたか。
シビル◥
01:12:52
気配を消して進行中
#死都◥
01:13:09
　瘴気の空を飛び交うナイトグールの目をかいくぐって、無事に辿り着いた先は……
マリオン◥
01:13:16
我らの屍を超えて次のPTが
フルラージュ◥
01:13:39
「ここで躓いちゃったらだし、慎重に進みましょ」
シビル◥
01:13:39
マリオンがグールに？＜屍
マリオン◥
01:13:58
「ううう、空が気になるん」とﾋﾞｸﾋﾞｸびながらもシビルの先導により竜の元へと足を進め
アルビナ◥
01:15:07
「物陰を進めば大丈夫なのだ」こそこそ......
#死都◥
01:15:32
　……広場のように拓け、かつては都の中心にて繁栄を象徴するかのような、花園だったのだろうか。
　今では、繁茂する草花はことごとく色褪せ、捩じれ、腐敗しているようだった。
　
　その中に――巨大な、鉛色の竜が、翼を広げ、宙を仰ぐように静止している。
　朽ちた屍体であるようにも、彫塑であるようにも、見えるが……
　……得体の知れぬ、深淵じみた存在感と、その鼓動のようなものを、感じる。
アルビナ◥
01:16:40
「本当に巨大な竜なのだ……生きている、のだ？」鼓動らしきものを感じ取り。
マリオン◥
01:16:52
「つ、着いたん・・・よ」緊張と疲労でフラフラになりながらも無事に目的地、竜の元へと辿り着き
シビル◥
01:16:58
「遠くから見たけどやっぱり大きいな」
マリオン◥
01:17:10
「ふぉお、やっぱ強大なん！」
フルラージュ◥
01:17:19
　褪せ、生き終わった草花に少し目をやるが⋯⋯。
「これが竜種⋯⋯そうね。まだここは終わってない場所、だから」
シビル◥
01:17:20
そんじゃ早速突っ込んでみる？
#死都◥
01:17:53
　破れ帆のような四の翼を広げ、
　虚ろなる六つの眼窩は何も映さず。
　
　ゆっくりと……とてもゆっくりとした、息吹のようなものが響くたび、
　瘴気が渦巻き、揺曳するのであった。
　
　竜は、眠りに似た休眠期を迎えることがあるという。
　今のローゴレインは、それなのだろうか。
01:18:25
　頭部は高所だが、イグニスに乗って昇れば、難なく届くだろう。
アルビナ◥
01:18:27
「生命が涸れかけている土地なのだ……」
「この竜……ローゴインに涙を返してみるのだ」
シビル◥
01:18:34
「目に入れれば良いはずね」ダイヤ持って近づこう
アルビナ◥
01:18:38
「シビル、我に預けてほしいのだ」
シビル◥
01:18:52
そんじゃアルビナに
フルラージュ◥
01:18:59
「まあ、そのために来たのだしね⋯⋯お願いね、アルビナ」
アルビナ◥
01:19:36
「ありがとなのだ。……イグニス、あの場所まで──」
イグニスの背に載り、ダイヤを眼窩にはめ込みます。
マリオン◥
01:20:18
「アルビちゃん、落とさないようにやよ～」
#死都◥
01:20:46
　眼窩の一つへと……濃密な魔力を秘めた金剛石が、象嵌された。
　伴い――冒険者達は、一瞬、星の海に取り囲まれているような感覚を受けた。
　それは錯覚ではあったが、遠き星の魔力を、その息吹を、肌で感じた……のだろう。
アルビナ◥
01:21:35
「うさ……空の揺り籠に揺られているような気がしたのだ」
#死都◥
01:22:17
　巨竜は身じろぎもしないが、嵌め込まれた“眸”は、煌々と輝いている。
　
　……今、この場でできることは、もうないだろう。
　託された範囲の調査は、果たした。
フルラージュ◥
01:22:40
「っ⋯⋯今の、は」
　一瞬の感覚に、思わず数度地面を確かめるように足を動かす。
#死都◥
01:22:57
　呪いや財宝を求めて彷徨うこともできるし、
　門前へと帰還することもできる。
アルビナ◥
01:23:12
「……無事に嵌められたのだ。他のダイヤは……さらに奥へ進む者らに託すのだ」
フルラージュ◥
01:23:31
「⋯⋯まあ、今はこれで戻ろっか。そも長居出来る場所でも無いし、ね」
シビル◥
01:23:41
折角だから珍しいもの欲しいね（＜呪いや財宝
アルビナ◥
01:24:09
「うむ、野宿していたら死霊の仲間入り、なんて事になったら大変なのだ」
マリオン◥
01:24:28
「今、一瞬変な感じになったんよ」と身震いして自分の身体をﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
シビル◥
01:24:48
「妙な感覚はあった」
マリオン◥
01:24:55
「無事に帰れるうちに戻るん」
フルラージュ◥
01:25:25
いざ、バルゼーの魔封剣を求めて――。
ではなく、警戒は怠らないように注意しつつ、戻ることとなるようだ。
#死都◥
01:27:46
　遠く――　鐘楼が、葬送めいた悲しげな音色を響かせる。
　
　カラァン　カラァン……
　
　この都には、まだ多くの秘密と危険が眠っていそうだ。
　しかし、深く踏み込みすぎてしまえば、都の一部となってしまうのかもしれない。
マリオン◥
01:28:43
「きっと他のPTも竜の涙を手に入れてくれるんよ」出口にて背後を振り返り一つ頷いて
アルビナ◥
01:29:29
「うむっ。
　みなで出来る事は十分果たせたのだ、成果と共に帰るのだ！」
#死都◥
01:29:44
　堕ちたる竜に背を向け、君達は去る……ようだ。
　グールの饗宴を避け、歩みを進めれば、腐敗したような大門が見えてくる。
　
　生還できたようだった。RPを結んだならば【†】と。
シビル◥
01:30:32
「珍しいものはなかったけど……まぁ報酬は良いはずだしいいか」【†】
アルビナ◥
01:31:06
「外なる場所から来た竜……その魂が休まる事を願っているのだ」
「みなのお陰で調査は完璧なのだ！　このまま万全を期して帰るのだっ」
皆さんと帰還です。【†】
マリオン◥
01:31:17
「ウチ、お腹がﾍﾟｺﾍﾟｺなん！早く街に戻ってご馳走食べるん」と約束されしご馳走に思いを馳せて【†】
フルラージュ◥
01:31:19
「そうね、後は託すばかりだけど⋯⋯終わっても、繰り返しても。きっと忘れないわ」
　死都を振り返り、呪いを宿した右手にそっと触れ⋯⋯明日へと進むべく歩き出す。【†】
#　◥
01:32:28
　


餓えたる都　Ⅰ

- fin -

　
#◥
01:32:38
　
　経験点：1000 + 80*2 = 1160
　報酬額：
　　・　　アルビナ：5000G
　　・　　　シビル：5000G
　　・フルラージュ：〈朽ち腕の呪い〉
　　・　　マリオン：〈尊き殉教の呪い〉
　名誉点：30
　
#　◥
01:32:47
　お疲れ様でした！
　戦利品は神殿に渡すことになるので割愛し――
マリオン◥
01:32:53
お疲れ様でした～！！＞GMさん＆PLのみなさん
アルビナ◥
01:32:57
お疲れ様でした。
シビル◥
01:33:03
お疲れ様でした
マリオン◥
01:33:11
ひぇ！所持金が4Gのままなん！ｗ
フルラージュ◥
01:33:12
おつかれさまでしたー。
#◥
01:33:34
　呪いはそれぞれ、登録をお願いしますね。 　
　http://www.piyosword.com/sw25oritems/view/965
　http://www.piyosword.com/sw25oritems/view/966
アルビナ◥
01:33:40
打ち上げで100G料理をっ
#◥
01:34:07
　また、イベント条件：ダイヤモンド関連を満たしたので、褒賞を選定しよう。
　
　依頼を果たして、冒険者ギルド〈シャイニングスター〉を訪れると、
　ワンピースの上にエプロンをつけたリカント族の少女が、ぺこりとお辞儀して迎えた。
　そして、スケッチブックにこう記す。
　
『お帰りなさい　ご無事でうれしいです
　あ　ええと　どれを　お求めですか？』 　
　http://www.piyosword.com/events/v63
シビル◥
01:34:20
アビシャで
マリオン◥
01:36:01
はいな
アルビナ◥
01:36:03
「〈ゴールデンウィークネスリビーラー〉が欲しいのだ！」
本うさぎは当てられることは無いでしょうが、格好良いのでヨシなのです。
お酒はイグニスががぶ飲みしてはブレスで引火させるので却下されました。
フルラージュ◥
01:36:13
「お疲れ様、いつもありがとうね。
　ええと⋯⋯」
　イベント報酬は〈エール（樽）〉６樽セットを選択。
　打って現金収入にするのだ。
#◥
01:36:14
　アビスカースもまた呪い――冒険者と呪いは一蓮托生なのでしょう。
マリオン◥
01:36:55
「ウチは・・・ウチはこれを貰うん！背に腹は代えられないん」〈エール（樽）〉６樽セットをドーンっ！
#◥
01:37:17
　猫耳は、言われた品を用意して、一人一人に丁寧に手渡した。
　そうして、もじもじとスケッチブックに記して曰く、
　
『はい　どうぞ
　これからも　がんばって　ね』
アルビナ◥
01:37:45
「有難うなのだ！」もふっと挨拶してお別れです。
フルラージュ◥
01:38:37
「ええ、頑張るわ。これからもよろしくね」
　ありがたく受け取り、笑みを返す。
#◥
01:39:13
　それでは、お付き合いくださりまして、ありがとうございました。
　また次なるアビスで、ＧＭと握手！（決め台詞）
シビル◥
01:39:25
お疲れ様でした、開催ありがとうございました
01:39:33
それではお暇します
マリオン◥
01:39:46
「これで・・・これでウチのご飯代をなん」樽をリアカーに乗せて一生懸命引っ張て行くミィルズ様神官の姿が涙を誘う（ほろりｗ
フルラージュ◥
01:39:47
お疲れ様です。ありがとうございましたー！
シビル◥
01:39:50
と、消費メモ 購入：イフ髭1回　消費：俊足の指輪
SYSTEM◥
01:39:57
シビル様が退室しました。
アルビナ◥
01:40:02
セッションを開催頂き有難うございました。怪しげな都を皆さんと一緒に調査出来て楽しかったのです。
GM、そしてPLの皆様お疲れ様でした。
マリオン◥
01:40:05
お疲れ様でした～！！＞ＧＭさん＆ＰＬのみなさん
アルビナ◥
01:40:10
失礼しますね。
SYSTEM◥
01:40:12
アルビナ様が退室しました。
フルラージュ◥
01:40:19
あ、こちらは借りていた緑カードを返却いたしまして、消費は。

〈マテリアルカード〉緑B：2枚

01:41:48
では、こちら失礼しますね。
では、またー。
SYSTEM◥
01:41:50
フルラージュ様が退室しました。
マリオン◥
01:42:01
こっちもアルビナに緑A１０枚返却しつつ
01:42:23
セッションありがとでした～！！まずは探索の第一歩、無事に帰還できたお
01:42:27
またよろしくですノシ
SYSTEM◥
01:42:29
マリオン様が退室しました。
#◥
01:42:38
　
　†
　
SYSTEM◥
01:42:40
ＧＭペナルティ様が退室しました。
◥
アルビナ
20回
32回
41回
51回
61回
74回
85回
92回
102回
115回
121回
計24回平均8.083
シビル
20回
30回
41回
51回
63回
75回
87回
93回
102回
111回
120回
計23回平均7.652
フルラージュ
21回
30回
42回
53回
61回
71回
85回
94回
102回
112回
120回
計21回平均7.429
マリオン
20回
32回
40回
53回
63回
74回
80回
92回
100回
113回
120回
計17回平均6.941
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
80回
93回
100回
110回
120回
計3回平均9.000
2d6分布
1 + 1 = 21回
1.14%
1 + 2 = 32回
2.27%
1 + 3 = 42回
2.27%
1 + 4 = 53回
3.41%
1 + 5 = 61回
1.14%
1 + 6 = 72回
2.27%
2 + 1 = 32回
2.27%
2 + 2 = 41回
1.14%
2 + 3 = 51回
1.14%
2 + 4 = 63回
3.41%
2 + 5 = 71回
1.14%
2 + 6 = 82回
2.27%
3 + 1 = 41回
1.14%
3 + 2 = 52回
2.27%
3 + 3 = 63回
3.41%
3 + 4 = 73回
3.41%
3 + 5 = 85回
5.68%
3 + 6 = 94回
4.55%
4 + 1 = 52回
2.27%
4 + 2 = 6回
0.00%
4 + 3 = 74回
4.55%
4 + 4 = 84回
4.55%
4 + 5 = 96回
6.82%
4 + 6 = 103回
3.41%
5 + 1 = 61回
1.14%
5 + 2 = 73回
3.41%
5 + 3 = 83回
3.41%
5 + 4 = 92回
2.27%
5 + 5 = 101回
1.14%
5 + 6 = 116回
6.82%
6 + 1 = 71回
1.14%
6 + 2 = 83回
3.41%
6 + 3 = 92回
2.27%
6 + 4 = 102回
2.27%
6 + 5 = 115回
5.68%
6 + 6 = 121回
1.14%
合計88回平均7.625
2d6合計分布
21回
1.14%
34回
4.55%
44回
4.55%
58回
9.09%
68回
9.09%
714回
15.91%
817回
19.32%
914回
15.91%
106回
6.82%
1111回
12.50%
121回
1.14%
1/2d6分布
119回
21.59%
221回
23.86%
333回
37.50%
436回
40.91%
535回
39.77%
632回
36.36%
発言統計
その他(NPC)191回22.4%15436文字40.6%
アルビナ184回21.6%7022文字18.5%
フルラージュ126回14.8%6997文字18.4%
マリオン215回25.2%6650文字17.5%
シビル136回16.0%1912文字5.0%
合計852回38017文字

ログ作成者