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20220511_1 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Hルーム+ : 2022 年 5 月 12 日

2022/05/11
SYSTEM
20:23:01
GMペナルティ様が入室しました。
# 
20:24:03
 

 
 
ああ、旅人よ。
狂気と呪詛の連鎖が、ガルハーンの都を忌まわしきものとした。
 
 
全ての始まりは、王弟ゲドリウス。秘術院の心優しき長。
だが、文明の終焉を予知した彼は、深き懊悩の内に狂った。
 
彼は、友たる竜ローゴレインを殺し、遊星の魂を降ろした。
このとき竜が流した透明の涙は、力あるダイヤモンドとなった。
 
四翼六眸と変じた竜の瘴気は、死んだものを新たな存在に変える。
王弟は、斯様にして「死」を退けようとし――失敗した。
 
堕ちたる竜は不完全な再生に留まり、瘴気が齎したのは死と穢れ。
死者は死霊となり、瘴気の内においては一夜で復活してしまう。
こうして皮肉にも予知された通り、都は滅びた。
 
 
賢王アンザールは、亡者と化した後も、知性と理性を留めていた。
彼は、かつて竜が涙した宝石を、朽ちた竜の、六つの眼窩に嵌めた。
そして、ローゴレインの「この星の存在に非ず」という概念を用い。
都そのものを、「捻じれ」と呼ばれる次元の狭間に封じた。
 
だが……
 
封印を守っていた賢王も、やがては妄執と飢餓に囚われた。
竜の涙は、魔力の輝きに惹かれた者どもに刳り抜かれ。
最後の一つを抉り取ったのは、他ならぬアンザール王だった……
 
 
旅人よ。
都を「捻じれ」へと還すには、六眸の輝きを取り戻さねばならぬ。
 
 
 
#
20:24:16
 




餓えたる都 Ⅵ



 
# 
20:24:40
 
 本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
 参加者の方は、外見などの自己紹介をどうぞ。
 
 なお、現地開始であり、現地で買えるものはペンペン草ひとつありません。
 購入しておきたいものがあれば、開始前の今が、最期の機会です。
 
SYSTEM
20:26:49
"シロクマの" ヴァリス様が入室しました。
ヴァリス(@PL:えふぃりあ), ナイトメア(人間), 男, 18歳, ファイター 5Lv, プリースト 4Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《防具習熟A/盾》《魔法拡大/数》《マルチアクション》
冒険者ランク:ダガー(駆け出し)
傭兵/マーシナリー 4 LV, 外科医/サージョン 3 LV,
ヴァリス
20:26:58
こんばんは
20:29:03
「火の神グレンダールの神官をしている、ヴァリスだ。俺は蛮族を、故郷を壊滅に追い込んだやつらを決して許さない・・・・名誉人族、だと? 油断ならない連中だ」キルバロ派だけれどちゃんと回復とかは投げます。若干判断は迷うことはあっても、戦友として認識したら信用します。
20:30:54
くすんだ黄灰色の髪の青年。身長は178㎝。臙脂色の瞳はまるで酸化した血のような・・・。大盾を使うがあまりゴツゴツしているわけじゃない
20:33:06
保存食を買い足しました
SYSTEM
20:41:01
フィオナ様が入室しました。
フィオナ・クライン(@PL:ドッペル), リカント, 女, 15歳, グラップラー 5Lv, スカウト 2Lv, エンハンサー 2Lv, アルケミスト 1Lv,
《鎧貫きⅠ》《防具習熟A/非金属鎧》《変幻自在Ⅰ》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
フィオナ
20:41:22
おっじゃましまーす。こんばんは!
ヴァリス
20:43:58
にゃんこだ!
20:44:01
こんばんはー
フィオナ
20:44:05
「私はフィオナ!武術の神様にわたしはなーる!」 白虎のグラスカのリカントさん。年中コートを着込んでいる冬国育ち。
20:45:51
外見については絵参照。白髪青目のケモミミ尻尾。概ねイメージカラーは青傾向。
SYSTEM
20:46:43
マール様が入室しました。
マール・セレンディピティ(@PL:クロミヤ), ウィークリング(ガルーダ), 女, 22歳, セージ 3Lv, エンハンサー 3Lv, アルケミスト 5Lv,
《ターゲッティング》《ディフェンススタンス》《カード軽減》
冒険者ランク:ダガー(駆け出し)
ダンサー 3 LV,
マール
20:46:49
お邪魔しますね。
20:46:52
はねっ毛のある金髪で、緑の薄衣を纏うガルーダの女性。本に目が無い踊り子。
「羽姫マールの舞に見惚れなさい!」
#
20:47:23
 鬼、猫、鳥――
マール
20:47:34
🐥
フィオナ
20:47:44
🐯
20:48:53
さて、探索ミッションだしひらめき眼鏡とアンロックキー2本くらい買ってこよう。
ヴァリス
20:48:54
🐿
マール
20:49:37
本人は使えませんが、必要な時に備えて〈アンロックキー〉を1本懐に忍び込ませていますね。
この衣装に懐があるかはともかく。
#
20:50:22
 ユニティアは少し遅れるとのことですので、道中でグールに齧られているところを救出しましょう。
マール
20:50:30
ひぇ。
#
20:50:40
 胸があればふところはあります。
20:50:57
 それでは、開演にて――よろしくお願いします。
マール
20:51:12
あったようです。
さてさて、宜しくお願い致しますね。
ヴァリス
20:51:17
よろしくおねがいします
フィオナ
20:51:28
よろしくお願いします。
# 
20:51:44
 
 
 
 
 
 
 
 
#
20:51:56
 
 三姉妹川の流域に、忽然と現れた死都。
 蠢く瘴気が陽光を遮り、骸の呻きは絶えず。
 
 神殿の主導で、大規模な調査が始まった。
 だが、何があるか分からない、危険に満ちた探索だ。
 瘴気の緩やかな拡大から、時間もかけられない。
 
 複数のパーティーが募られ、分担する形となった。
 一団が橋頭保を確保しては、次がその先へ進む形だ。
 これならば探索ごとに、此処が全力を発揮できる。
 
 報酬は、諸君のランクでは破格に属する銀貨5000枚
 一方、瘴気についての懸念や、神殿の立場もあり、
 アンデッドの戦利品については提出が条件で、換金できない。
 強力な呪詛などを受けた場合も、調査費用を要するため、
 実質、この金銭報酬と相殺してしまうだろう。
 
 さて――
 
 君達は、第6次探索パーティーだ。
 先遣隊が、序文のような情報を収穫としていたのだが、
 重要となる部分は、〈竜の涙〉の探索だろう。
 先遣隊が4個を見つけ、竜に嵌めており、残るは2個と思しい。
 
 また、奇妙な刻印のある黄金の指輪〈鍵の金環〉を、先遣隊が発見した。
 同じ刻印がある扉……王城の門を安全に開くために必要らしい。
 
20:52:38
 
 腐れ爛れた巨門の隙間を抜けて、入った先は……
 ……不気味な靄が漂い、夥しい屍体が鏤められ、
 朽ち果てた灰色の街並みであった。
 
20:53:05
 
 街並みは、建材の石は罅割れ、幾星霜を閲したものだろう。
 腐肉じみたものがところどころに見て取れるが、苔の類なのか、それとも真に肉なのか。
 
 鉛色の、痩せさらばえた人体が、多くは臓腑を食い荒らされて胴部を空洞とした姿で、
 見る限りでも何十何百と連なっており……
 
 ……蠢動する靄の奥には、野犬などを連想させる影が這いながら、
 時折、何かを貪るような音を響かせているのだった。
 
 今いる 『腐れ門』 は探索済エリアであり、君達が選べる調査領域は、その先――
  『叫喚せる鐘楼』 『捻じれた天文台』 『黴城』 のいずれか一つのみである。
 瘴気が渦巻くこの地に長く留まれば、よくて死、悪ければそれ以上におぞましい影響を受けかねない。
   
 
 http://www.piyosword.com/sw2file/download/4044
 
マール
20:53:12
「なんだか物騒な所ねー…… えぇと、マールたちは〈竜の涙〉って金剛石を見つければ良いのよね!」
#
20:53:34
 三つの地点については多少なりとも、過去の勇士達が集めた情報がある。
 
 『叫喚せる鐘楼』 虚ろな弔鐘が響く。高くそびえる鐘楼の周りには、翼あるグールどもが飛び交っている。
 『捻じれた天文台』 王弟ゲドリウスがいるという。彼は秘術院の長であり、強大な術を操るかもしれない。
 『黴城』 橋の向こうに佇む王城。黒ずんだ黴に覆われ、腐臭が揺曳している。朽ちた賢王がいるだろう。
マール
20:54:30
「マールは鐘楼と天文台が気になるわ。 どちらも高い場所だもの、この羽姫マールがサポートするわよっ」
#死都
20:54:36
 かくて、旅人――君達は、滅びの都へと足を踏み入れた。
 まずは、どのエリアを調査するかを選ぶことができる。
ヴァリス
20:54:37
「そう聞いているな。かなり物騒な場所だ、ともっぱらの噂だが」
フィオナ
20:55:36
「うーん、王様がダイヤモンドを持っているー……んだっけ、1個は。 じゃああのお城に行くのが一番手っ取り早い──」けども。
#死都
20:55:50
 また、過去の調査からも、
 魔代の遺跡というべきこの地の探索には、当時の言葉を知る必要があるようだ。
 
 他の探索パーティから、以下のものを借り受けている。
 所持者も選んでおくとよいだろう。
 
 〈通辞の耳飾り〉 …… 魔法文明語が収録されている。他も設定済だが関係ないだろう。
 〈代弁するダガー〉 …… 命中力+1の魔法のダガー。装備中は言語が魔法文明語となる。
ヴァリス
20:56:01
どこに行くかは任せる、と言いたいが。城への道行を推すぞ
フィオナ
20:56:06
「流石にやばーい雰囲気がビンビンしてる気がする。かも」へにょ。
マール
20:56:23
「腐ってもなお翼で飛べる死霊が要るなんて厄介ね」
「秘術院の長……これを黙らせれば他のヒトが楽になるわよね?」
#死都
20:57:28
 さらに……調査自体を開始する前に、二つほど、己の知識を手繰っておくことができる。
 まずひとつめは、靄の内に蠢く、痩身の亡者どもについて……魔物知識判定が可能だ。
フィオナ
20:57:31
「うーうーんー……どうしよう…」
ヴァリス
20:57:33
「だが、危険な場所であるからこそ向かうべきだろう、と俺は思う」
20:58:17
「ほかの調査隊に危険な仕事を押し付ける、なんてのはしたくないな」魔物知識判定か。ヒラメだな(
2D6 → 1 + 3 = 4
フィオナ
20:58:22
通辞の耳飾りが欲しいかな。魔法文明語わからん。
20:58:28
ひらっめー。
2D6 → 1 + 4 = 5
20:58:34
知らん(無能
ヴァリス
20:58:51
魔動機文明語しかわからんぞ(
マール
20:59:16
「死霊だらけね」痩身の亡者さんたちへ魔物知識です。
2D6 → 3 + 1 + 【6】 = 10
SYSTEM
21:00:07
ユニ様が入室しました。
ユニティア・シトリン(@PL:れいしん), ティエンス, 女, 15歳, フェアリーテイマー 5Lv, ライダー 4Lv,
《魔法拡大/数》《ターゲッティング》《マリオネット》
冒険者ランク:ダガー(駆け出し)
マール
21:00:37
「あんなに(翼ある)死霊が飛び交ってるなんてきっと何かあるわ。
 マールの見立てだと、あそこにはきっと〈竜の涙〉があるわね!」
「王弟ゲドリウス……術に対してはマールは少しは耐えられる自信があるわ」
21:00:41
こんばんは。
フィオナ
21:00:46
こんばんは
ユニ
21:01:17
こんばんは。遅れてしまい申し訳ありません
21:01:39
「(いやぁ、怖い怖いコワイこわいぃぃぃ)」

本音が漏れちゃうティエンスっ子です。死霊のに怯えつつさらっとまもちに参加です。
21:01:46
魔物知識判定(ライダー)
2D6 → 2 + 2 + 【8】 = 12
#死都
21:02:09
 グール(⇒『ML』128頁)に相違ないようだ。
 この地のグールは、路傍に堆く伏す亡骸を貪っているため、
 刺激しなければ、襲ってくることはそれほどないようだが……。
 
 また、瘴気が揺らめく空にも、蝙蝠じみた翼を持つ痩身の影が、時折、飛び交っている。
 委細は判じぬが、亡骸を貪り続けたグールは力を増し、穢れの発露が翼などの異変として現れるともいわれている。
マール
21:02:09
「あっユニ! こっちよ、こっちに来なさい」
途中合流したユニに気づいて誘導です。
ヴァリス
21:02:31
(なんだこれは、頭がっ、割れそうだ)無差別にばらまかれる念話
#死都
21:02:41
 齧られている亡骸のひとつがユニだった……
 ……ということは避けられたようだ。
マール
21:02:46
「死霊グール……あんなのに食べられるなんてまっぴらごめんよ」
ユニ
21:03:33
「あっ、マールさん!」ぱぁぁ
1人出遅れたせいで危うく亡者の仲間入りをするところでした。
#死都
21:03:40
 この地の亡者は、瘴気の内では、一夜を経ればすべて復活するという。
 貪られている者は永遠に貪られ、貪る者は永遠に貪る……それが、この街の運命だ。
21:04:02
 また、堕ちたる竜……についても、魔物知識もしくは見識判定を行える。
 あくまで伝承・古謡の域ではあるが。
ヴァリス
21:04:37
見識ならばまだ行える。
2D6 → 4 + 5 + 【4】 = 13
マール
21:04:51
「永遠に食べられるなんてマールはイヤよ……!」ぶるり。
「ここには堕ちた竜が居るそうね、たしか──」魔物知識を試みます。
2D6 → 6 + 4 + 【6】 = 16
フィオナ
21:04:54
見識ー。
2D6 → 2 + 5 + 【1+3】 = 11
ユニ
21:05:15
「遠目で見たときよりも、怖いですね。でも、竜の涙を手に入れるためにはこの中を進まないと…」
かの竜について知識は―――魔物知識判定(ライダー)
2D6 → 6 + 1 + 【8】 = 15
#死都
21:07:34
 見識14か魔物知識12で聞き及んでいるところでは――
21:07:45
 堕ちたる竜フォールンドラゴンは、竜の骸に、外なる星の魂が降りて変生した存在とされる。
 外なる星とは、三千年の周期で現れると伝えられている彗星である。
 こうして変じた竜は、瘴気を発し、その中では生き物は緩慢に死んでいく。
 いや……ひとたび死したのち、呪われし者として、生まれ変わるのだ。
 “生まれ変わる”前には、魔晶石に近しい透明の涙を、落とすという。
 
 ――かつての王弟は、その力を利用して、民を救おうとしたのだろう。
 朽ちた街の中心に在る竜は、それ……に近しいものであるようだ。
 今では彫塑のように動かない。地図においても、存在は確認できよう。
フィオナ
21:09:11
フラクシス落ちしてそうな王弟なのだな…。
ヴァリス
21:09:58
フォールン周りはほとんど知らないからよくわかってない(
#死都
21:10:08
 いずれにせよ、端的にいえば……
 君達の役割は、この古き呪詛と瘴気が渦巻く死の都を探索し、
 おもに、都を次元の彼方へ封じ直す手段を得ること。
 
 それが、竜の眼窩に嵌めるという〈竜の涙〉であり、
 都に散逸したそれの入手を含め、調査を行う必要があるというわけだ。
マール
21:10:10
「その竜は星の力のせいで歪められたものだそうよ。
 とても強力な力を持ってるらしくって、ここのヒトはそれを利用しようとしていたようね」
フィオナ
21:10:53
「うーうーうー。ユニはどう思う? どこ行きたい?」 お城はちょっと早そうだなあとメタ的な考えしつつ本能でちょっと怖がるリカント。
#死都
21:11:01
 フォールンドラゴンについては、この一文の理解で過不足ない。
 得体の知れぬ、異なる星の干渉……といったところだ。
マール
21:11:10
〈竜の涙〉というものを手に入れれば良いのよね。
 少なくとも、他の冒険者のヒトが進んでいないのは3か所……〈竜の涙〉が見つかりそうな場所に行きたいわ」
ユニ
21:11:19
「竜に…宝玉…。なんだか他人事とは思えません。」
#死都
21:11:35
 ――かくて、調査エリアを選ぶ、というところへ戻ることになるのだった。
ヴァリス
21:11:56
「探さねばならないのは、抜き出された宝玉なのだろう?」
マール
21:12:01
「そして、死霊のような有象無象が群がったり、強力な死霊が潜む場所にはきっと何かあるのよ。
 だからマールは鐘楼か、次に天文台を推すわ!」
ユニ
21:12:23
「やはり…天文台…でしょうか。」
ヴァリス
21:12:53
GMに確認なのですが
21:13:09
地図でわかる動かない竜  というのがあるのはどこに当たるのでしょう?
マール
21:14:10
屍肉解体街 の↑部分のドラゴンです。 中心。
#死都
21:14:24
 ゲドリウス秘術院、という文字の右下。街の中心だ。
フィオナ
21:14:26
ゲトリウス秘術院の右下あたり。
21:14:38
ダブった。2秒差。
ヴァリス
21:14:48
あ、これか。理解
ユニ
21:14:53
「鐘楼の周りにいるグールに関しては、私の竜で多少は対抗できるでしょうけど、やはり空を飛ぶ魔物というのは、それだけで脅威です。」
(グールはだめ、怖いし、臭いし、それに…なんだかダメなのぉ…)
怖さを軽減するためにいそいそと仔竜の彫像化を解除です。ずももも
マール
21:15:00
「天文台、良いじゃない!
 辺りは物騒だけど、天文台にはきっと星にまつわる知識が収められているわ! マールとっても気になるわっ」
ヴァリス
21:15:34
「そういうことなら天文台・・・あまり高所は得意じゃないが、まぁなんとかなるだろう」
#死都
21:15:53
 まぁ、朽ちすぎていて、竜だと言われなければ分からないようなものだが。
 現物の方は、造型だけでなくその深く重い気配が、紛うことなきそれだと感じさせるのだという。
フィオナ
21:15:56
「うんうん、天文台にしよう」
ヴァリス
21:16:00
最後の宝玉を引き抜いた
21:16:44
王様が居そうな王城に一戸ありそうだが
ユニ
21:17:35
「せっかく頼れる戦士と拳士、それに立派な学者さんがいるんですものね」
マール
21:18:05
「マールの知識を、この依頼の成功の為に役立てて見せるわ!」
#死都
21:19:04
 では、天文台へ向かうようだ。
 かつての秘術院の長――この都を永劫の腐朽へ導いた直接の原因たる、王弟も、そこにいるという。
 
 さて、耳飾りとダガーはセットでないと会話機能が制限されるが、フィオナが所持&装備、でよいのかな。
フィオナ
21:19:36
あ、パーティ単位で1個なんだね。じゃあ誰かお任せする。
21:19:46
私戦闘になったらぶん投げちゃうよダガー(
マール
21:19:47
「美しい竜ね」ユニが召喚したものを見つつ。
マールは会話は出来ませんが、魔法文明語の読文は所持しているのです。
#死都
21:20:25
 疎通だけならティエンスの念話もあるが、言われた言葉を理解できるというものでもないため。
ユニ
21:20:49
フィオナの場合、戦闘時には獣変貌により、敵味方問わず会話が困難になりそうでした。
「そうなると、私が適任ですね。いざとなったら内緒でお伝えすることもできますし―――」
マール
21:20:51
ただ、そうですね。
マールは言語に依存しないキャラクターですし、マールが持っておきましょうか。
ヴァリス
21:20:51
フィオナに任せつつ
21:21:02
だれでもよし!
#死都
21:22:16
 先遣隊が確保したルートを用い……
 喰屍鬼やそれ以外の怪物に襲われることを避けながら、鉛色の市街を歩む。
 崩れた建造物の石材、破れ帆のような布、夥しい骸、犬のように貪る影――
 ――それらが君達の道行きを描く光景だ。
ユニ
21:22:44
「お借りします。(大事なものを持っていればきっと置いてかれることはないはずです。大丈夫大丈夫っ)」
いそいそと耳飾りを身に着け、ダガーを胸元でぎゅっと握ります。
マール
21:22:46
「言葉を喋れなくなるのが大変ならマールが預かるわ」
21:22:56
おっとユニが。ではお願いしますねっ
ヴァリス
21:22:56
いざとなったら鳥とか虎とかいろいろ囮になってくれそうなのが今日はたくさん(
フィオナ
21:23:03
お願い!
#死都
21:23:33
 街の北側を歩む折、右手側を見れば、瘴気の霧の彼方にそびえる巨大な竜影が見て取れた。
 あれがローゴレイン……堕ちたる竜だろう。四翼を広げ、慟哭するように首を擡げたまま、動かない。
マール
21:23:34
「ほんと、おっかない場所ね……」道端バイキング状態です。
ユニ
21:23:58
この時ユニは気づいていなかった。この呪われしダガーにより、妖精魔法が使えなくなったことを――――
マール
21:24:02
「あれが堕ちたる竜ね……重い威圧感があるわ」
21:24:11
あら──
フィオナ
21:24:23
Oh…
ヴァリス
21:24:27
ん?
ユニ
21:24:30
「信じていた友に裏切られたって話でしたよね…」
ヴァリス
21:24:47
「動かないでくれることを祈るだけだ」
#死都
21:24:52
 そして、『捩じれた天文台』へと到る。
 ――実際に、大きな尖塔が、螺旋状に、幾重にも捻じれているのである。
フィオナ
21:25:15
「……ぐるるる」尻尾や髪の毛が逆立つ。威嚇。
マール
21:25:23
「うわ、塔が捻じれてるわね……巨人が飴細工のように捻ったのかしら」
ヴァリス
21:25:40
まぁ大丈夫だろう。
#死都
21:25:52
 実際の探索の手順だが、大凡、次の通りだ。
 
 指定された判定を、生きて動けるもの全員で行い、達成値を合計する。
 合計値が一定以上を越えるたびに、固定の出来事が生じる。
 達していない場合は、無作為な出来事が生じる。
 後者は基本的に危険ゆえ、なるべく少ない判定で探索を進めるほど消耗も少ないだろう。
ヴァリス
21:25:54
携行→保持→装備っていう順番だから抜かなければ
ユニ
21:26:41
「この大きさの塔を捩じる巨人がいるとは思いたくありませんけど…」 塔を見上げ
#死都
21:26:49
 ソードは補助動作で鞘に戻せる。
 ……ゆえにこのアビスカースを帯びた武器として、短剣が選ばれたのだろう。
マール
21:27:23
「そうね……何らかの力が働いたのは間違いないわ。
 さぁ、進むわよ!」
ヴァリス
21:27:40
「おそろしいな・・・警戒は密にして進もう」
21:27:52
もっとも、俺は警戒なんてできないんだがな(
フィオナ
21:27:53
『ぐるる…』 「と。 うん、行こう!」
21:28:21
前衛、スカウト。当然前に出て進むのは私だ。
ユニ
21:28:51
ユニが短剣を振るうことはないため、装備変更できない…ということは免れそうです。
戦闘時に慌てて鞘に戻すことになる以外、支障はないようで安心です(ほっ)

「えっと、お願いしますね。」後方警戒という名目で、最後尾についていく構えだ。
#死都
21:28:56
 鉛色の……黒ずんだ長塔は、かつては名の通り、天体観測に用いられたのだろう。
 星見とは未来見であり、観測と予知は、古い魔術においても重要なファクターであった。
 
 ――天文台の扉は閉ざされている。
 最初の調査判定は、地道な探索判定だ。
マール
21:29:29
「あら、扉が閉まってるわね」
探索判定のみでしょうか!
ヴァリス
21:29:37
「先に言っておくが、引き際は見誤らないようにしよう」
21:29:54
「こと、探索方面にかんしちゃ、俺はほとんど無力だからな」
TOPIC
21:29:57
【探索度:0】 by GMペナルティ
#死都
21:30:52
 生死判定でも可、ということは今のところなさそうだ。
 調査判定は1差でも重要であり、条件を満たしている限りは全員で行うものだ。
ユニ
21:30:53
「ドラファン、出番ですよ」 傍らの仔竜の鱗をそっとひと撫で。
仔竜は、鼻を引くつかせ、塔の周囲を歩き出した。探索(ライダー)
2D6 → 1 + 2 + 【8】 = 11
ヴァリス
21:30:53
出来ることはケミ判定だけなので【】
マール
21:30:59
「こういう扉には決まって開ける方法があるものよ」探索を試みます。
2D6 → 4 + 6 = 10
ヴァリス
21:31:02
【探索判定】
2D6 → 6 + 1 = 7
マール
21:31:05
頑張りましたっ
フィオナ
21:31:15
探索探索ー。ひらめけメガネ。
2D6 → 4 + 2 + 【2+3+1】 = 12
マール
21:31:26
生死判定で開く扉……おそろしや。
#死都
21:31:31
 ……
11+10+7+12 = 40
フィオナ
21:31:38
全体的にこの…出目が…(
#死都
21:31:42
 ちっ。
マール
21:31:53
舌打ちが聞こえたような──
フィオナ
21:31:55
ひえっ。
#死都
21:31:55
 こほん。罠も仕掛けも見つからなかった。
ユニ
21:31:56
仔竜も瘴気渦巻く地では、あまりやる気が出ないようだ。
21:32:13
(き、きっと気のせいです)>舌打ちがっ
マール
21:32:35
「これ、押せば開きそうよ」扉を押してみます。
ユニ
21:33:30
「…何も、ないようですね。やはり何かあるとしたら、塔の上階でしょう」
捩じれた塔の内部がどうなっているかどきどき
#死都
21:33:46
 扉そのものは、重厚な木材が金具で補強されたものだ。
 木材は朽ち、金具も錆びているが、重厚感に衰えはない。
 
 魔法文明語のルーンが刻まれている……薄れ、欠けている部分も多いが。
 知識、星、未知、観測、といった語が含まれていたと思しい。
ヴァリス
21:33:55
万が一、にそなえて盾は構えておこうか
マール
21:34:30
「星にまつわる言葉がびっしりと刻まれているわね──ふぬぬっ」頑張って扉を押すガルーダガール。
#死都
21:34:35
 錆びた蝶番が軋む、金切り声じみた音響と共に、扉が開く……
 
 ……内部は薄暗いが、あちらこちらに光源が燈っている。
マール
21:34:47
「ふぅ、開いたわ……」
ヴァリス
21:35:42
「おぃおぃおぃ、こんな古びた遺跡に明かりがともってるのかよ」
#死都
21:35:45
 それらは、通路脇や台座、壁の窪みなどに配された、多数の蝋燭だ。
 半ば溶け合わさったようなそれらが、橙色の火を以て、ぼんやりと内部を照らしている。
TOPIC
21:36:11
【探索度:40】 by GMペナルティ
ユニ
21:36:17
「…明かりが、あるということは、目的の人物がいる可能性は高そうですね」
マール
21:36:17
「ぼーんやりと明かりが灯ってるわね。
 このロウソクも溶けては戻ってを繰り返してるのかしら」食べられてる屍肉のように。
フィオナ
21:36:20
「お邪魔しまーす…?」ひょこっと首を出そう。
ヴァリス
21:36:47
「遺跡が今も生きているっていう証左だろう。気をつけろよ、罠も現役ってわけだ」
#天文台
21:37:57
 内部の空気は澱み、冷ややかだ。
 まるで地下墳墓に踏み込んだかのようである……。
 
 内部は通路が伸び、左右に幾つかの扉が、奥には階段があるようだが。
 階段も半ば朽ちているばかりか、上階へ向かうほどに捻じれている。
マール
21:38:26
「上に進めば何かありそうだけど……ほんとに昇って進めるのかしらこれ」すっごいねじれ。
ユニ
21:38:53
「明かりがあること自体は、ありがたいことです。ただ、もとからある灯りの場合は突然消える可能性もありますから…」
荷物から松明を1本取り出し、壁の蝋燭へと近づけ、火を移す。これで多少は恐怖も抑えることができそうだ
フィオナ
21:39:19
「わあ、涼しい……っていうか怖気がするぅ~」いーやーあー
マール
21:39:20
「えぇ、灯は魔を祓ってくれるわ」
ヴァリス
21:39:52
「こういう場所ってじつは地下室があったりするんじゃねぇのか?」
ユニ
21:40:05
「多少の崩落なら、ドラファンに乗って超えればいいわ。」
フィオナ
21:40:08
罠とかないか探索しつつ扉にノックノックしてマッピングしてく?
ヴァリス
21:40:40
マッピングしていこう。聞き耳くらいはしてもいいのだろうか? 俺は出来ないが(
#天文台
21:41:06
 扉の先については、ほとんどは書庫であるようだ。
 そこを調査するか、それとも階段を上がっていくか……といったところがおおまかな選択だろう。
ユニ
21:41:06
私もできないわっ
マール
21:42:04
「書庫、気になるわね!
 この天文台の"いわれ"も分かるかもしれないわよ」
ヴァリス
21:42:13
書庫を調べたい
21:42:21
文献はでき・・・いや魔法文明語よめねぇな
フィオナ
21:43:07
わたしは警備員。書庫の文献判定者をまもるもの。
ユニ
21:43:13
「(地下室があるとしたら、きっとこういう部屋の中よね)」
書庫の中へ足を踏み入れ、しげしげと本棚へ視線を送る
フィオナ
21:43:27
「……おお、本屋? 図書館?」
21:43:56
わー、見渡す限りの本が全く読めなーいって顔する。
ヴァリス
21:44:05
文字が読めなくても館内の地図を探すくらいはできるだろう
#天文台
21:44:47
 文献調査を行う場合は、他に魔法文明語を読める者がいるという前提でだが、
 -4修正を受けたうえで文献判定を行い、補佐することができる。
ユニ
21:45:37
「資料室じゃないかしら?フィオナも絵を探すことくらいはできるでしょ?」
図解が多そうな本を1冊2冊と選び、仔竜の背に載せていく。
#天文台
21:45:43
 かくて、調査判定は、文献調査――だ。
マール
21:45:43
「ちょっと読んでみるわ──」
気になった本を手に取り、文献判定を試みます。
2D6 → 6 + 6 + 【6】 = 18
フィオナ
21:45:46
誰が読めるんだっけ。ご指示をマスター。
ヴァリス
21:45:48
マールに時折確認しつつ・・・基準値4なのでひらめだ(
2D6 → 1 + 2 = 3
フィオナ
21:45:49
つっよ
マール
21:45:52
すらすらすら......
ヴァリス
21:45:56
吸われたわ(
フィオナ
21:46:34
「押忍っ!」ユニにくっついてお手伝いー。探索。
2D6 → 3 + 4 + 【2+3+1-4】 = 9
21:46:46
探索じゃねえ文献なのだ(
ユニ
21:47:01
我らの翼ある知恵者は魔法文明語も介していらっしゃる。本を眺めては、知恵者のもと質問を繰り返す。
すなわち、平目での文献判定に挑戦ですっ
2D6 → 3 + 6 = 9
フィオナ
21:47:06
私も実質ヒラメだから達成値は7で。
#天文台
21:47:19
 ……
40+18+5+3+9+9 = 84
フィオナ
21:47:20
(ケミ文献-4=0
ユニ
21:47:25
-4忘れ。達成値は5です
ヴァリス
21:48:07
40+18+5+3+7+5 = 78
#天文台
21:48:12
 ……
40+18+5+3+7+5 = 78
TOPIC
21:48:19
【探索度:78】 by GMペナルティ
フィオナ
21:49:11
押忍っ(震え声
ユニ
21:50:42
「(うぅ、フィオナにはああいったけど、絵だけじゃあんまりよくわからないわね。…あ、でもこの星座の画は綺麗―――)」
ぺらりぺらりと、一見すると真面目に資料を読み込んでいるかのように本をめくり
マール
21:50:58
どきどき。
#天文台
21:51:08
 では、二つほど、興味深い発見があった。
 
 まず――星見・占星術は、古の魔術においても、確実に予知を行えるというものではなかったようだ。
 限定的な予知は成せたものの、運命の糸を手繰ることは容易ではなく、神託の類と同程度の域を出なかった。
 一方……
フィオナ
21:51:18
「……」ぺらぺら。 「よしっ!」何見てヨシって言ったのかわからんぐらい本を持ってくる虎。
マール
21:51:57
「あらフィオナ。その本が気になるわ」目に留まりつつ。
ヴァリス
21:52:42
「・・・・・」神託はっ!神託はっ、ちゃんときこえる(はず)なのだ!(思い込みで無ければ!
#天文台
21:53:30
 ……学術ではなく、先天的な能力・素養として、予知能力を持つ者も存在した。
 彼らは幻視といった形で未来を知ることができたのだ。
 
 秘術院の創始者、王弟ゲドリウスもまた、その才を持っていたという。
 しかし、離れた未来は、変えようのない確定されたものしか見ることができなかった。
 そのため、無為な能力として、使わないようにしていたのだという。
 そして、変え得る未来を探り、平和と繁栄をもたらす術を、探り続けていたのだと。
マール
21:54:44
「ふんふん……予知は確実ではなかったようね。 あくまで参考程度のもので……
 それと、ゲドリウスってヒトもそれが出来たらしいわ。
 もっとも、変えようのない確定した未来ばかりが見える事にうんざりしてたみたいね」
ユニ
21:55:19
「完璧に未来がわかったなら、魔神の召還なんて……。それに、この都も、こんな状態にはならなかったでしょうね。」
マールの語る本の内容に頷き
「でも…、秘術院と呼ばれて権力を持つ程度には、信ぴょう性もあったんでしょうから…」
マール
21:55:47
「少なくとも、予知について一定の実績があったのは間違いないようね」
ヴァリス
21:55:52
「運命とは試練のようなものだろう。変えようと努力すればこそ、結果を手に入れられるものだ。ただただ回避しようなど・・・(・・・だが、もし故郷が滅ぶ前に救えていたなら)」
#天文台
21:56:20
 幻視の才覚に頼らずとも、彼は篤実かつ勤勉な人物であったらしい。
 異大陸の魔法王などとも多く交流し(当時は物理的な距離などほとんど無意味だっただろう)、
 各地より集めた秘術を編纂、人々の幸福のために修めることを理想にしたという。
 ――まぁ、時代柄、被支配民にも平等に、という感覚ではなく、よき統治のため、という意だろうが。
 
 なお、秘術……秘奥魔法(グリモワール)とは、
 上古、魔法貴族などだけが扱った機密性の高い魔術の一分野であり、
 現存の術に輪をかけて強力だったようだ。
 個人だけではなく空間ごと転移させたり、環境を遮断したり、など。
21:57:38
 ともあれ、王弟ゲドリウスが最初に魔術を学んだのは、
 彼の才を感じた叡智深き竜……ローゴレインからであったという。
 師弟というよりは友として、以後も絆を深めたらしい。
 
 ユニのように騎獣としていたわけではなく、対等な友……であったようだ。
マール
21:57:59
「彼……ゲドリウスは色々なヒトから慕われていたらしいわ。
 強力な知識や力を集め、それを以て国を良くしようと働きかけていたようね」
フィオナ
21:58:15
でも秘奥魔法ってぶっちゃけ割と戦闘特化な気が──いやPCが取得するのがそっち系等なだけか。
ユニ
21:58:21
「…こ、ここにいる王弟ゲドリウスは、その秘奥魔法(グリモワール)をつかえるのかしら?」
マール
21:59:17
「ん-、朽ちているなら理性を保っているかも怪しいわ。
 でも油断はできないわね」
ヴァリス
21:59:25
「所詮は統治者の戯言だろう。身分の低いものがどう思っていたかなど、わからんぞ」
22:00:02
おもてのグールたちはそういった飢餓者かもしれないな…と思い
フィオナ
22:00:26
「……うん、うん…」 頭から煙を履き続けている。キャパの限界のようだ。
22:00:33
吐き。
ユニ
22:00:44
「(対等な友達は…難しいもの)」
寂しげな呟きのような念話が響いた。価値観しかり、寿命しかり、そして購入代金しかり。騎獣ではなく対等な存在になるための壁はあまりに高くあまりに厚い。
フィオナ
22:01:09
「ゲドリウス、いい人。オッケー?」
ユニ
22:01:45
「ふふ、昔は…ですね。この都がこんなことになる前は、きっといい人だったのかもしれません。」
マール
22:02:08
「過去には、ね。今は分からないわ」腐り落ちた地に囚われていますし。
#天文台
22:02:13
 秘術の特徴は、ひとことでいえば、シンプルに強く、シンプルに消費が激しい――であるようだ。
 初歩の治癒魔法でも、アース・ヒールより威力が20高く、消費が2高い、といった傾向らしい。
 より詳しい文献は、この天文台ではなく、秘術院の方にあっただろうが。
 
 ――何にせよ、ここで重要な情報は、大規模な空間転移などを行える魔法系統らしいということと、
 王弟はよりよい未来に心を砕いていたということ、だろう。
ユニ
22:02:50
「今は少なくとも”まとも”ではないでしょうね。」
マール
22:03:09
「そうね──っと。結構色々な事が分かったわ!」本を閉じ。
#天文台
22:03:19
 そして、初歩的な秘術を使えるスクロールを、発見――したのだが……
 ……真語か操霊か召異の心得が必要だったようだ。
ヴァリス
22:03:30
「先に進むしかないみたいだな」
22:03:38
おや
22:03:46
おれには使えないな。
マール
22:03:47
「これがその秘術に関わるスクロールのようね。……ん-」にらめっこしますが使う事は出来ず。
フィオナ
22:04:12
よし、回収して別の班に任せよう(
ユニ
22:04:46
「マールでも使えないの?…あ、喋れないといけないならこれは?」
手に持っていた代弁する〈ダガー〉を差し出す
マール
22:05:37
「これは魔法の心得を応用したものらしいわ。
 生憎だけどマールは魔法は修めていないのよ」錬金術師で練体士、そして踊り子です。
#天文台
22:06:20
 その他、占星術に関する貴重な資料が豊富だった。
 自動成功ボーナスとして、マールは、一般技能のフォーチュンテラーを任意レベルで修得してもいいし、しなくてもいい。
 いずれにせよ、生きて帰れればだが……。
マール
22:06:58
「それにしても本当に稀有な資料達ね、いくつか持って帰れると良いのだけれど」ひぇ。
ユニ
22:07:06
「そう…。それなら、戻ってから(・・・・・)他の調査隊の人に渡しましょうか。」
 🚩がっ(
マール
22:07:20
「えぇ、そうするべきね」同意し。
フィオナ
22:07:30
皆で無事に戻って祝杯を上げるんだ。
ヴァリス
22:07:48
「あぁ、そうすればいいだろう。大昔の資料ともなれば書い手もつくかもしれないな。まぁ、無事帰還できれば、だが」🚩
ユニ
22:07:51
「それじゃあ、調査を続けましょう。
上への階段…よね。」
#天文台
22:08:01
 書庫で得られた情報は、このくらいだ。
 いや、まだまだ数週間はここで寝泊まりして学べそうなことはあるが、
 生者であることは諦めることが前提となるだろう。
マール
22:08:29
「名残惜しいけど、マールたちがやる事は他にあるわ。
 ──えぇ、上に進むわよ」
フィオナ
22:08:39
「よしっ」 煙を噴きかけた頭をパンパン叩き。調査探索なら任せろー!
ユニ
22:09:24
本に燃え広がらないように少し離れたところで松明を咥えていた仔竜の口から松明を回収し、書庫を出る。
#天文台
22:09:39
 捻じれた階段を上がっていく。
 かつては直進していただろうが、今では、歪んだ螺旋階段と成り果てており、
 そこかしこが毀れ、崩れているようだ。
 
 調査判定は、軽業か登攀。
 飛行能力があれば+4修正を得る。
 落下ダメージ軽減能力があれば、-10ごとに+1修正を得る。
マール
22:10:02
「この辺りは結構危険ね、足元に気を着けなさい!」
ヴァリス
22:10:12
まったくもってないな(
マール
22:10:17
「これは邪魔ね」〈ふかふかの防寒着〉を脱いでザックに収め。
ユニ
22:10:22
仔竜に乗って…騎乗判定は可能でしょうか?
ヴァリス
22:10:37
普通に登攀判定をしよう。だが俺は金属鎧だ(
#天文台
22:10:53
 飛行騎獣に騎乗の場合は、騎乗判定になる。
ヴァリス
22:10:58
盾を荷物にしまって・・・
マール
22:11:07
「マールについてきなさい!」
登攀判定、落下ダメージ軽減20点、つまりボーナス+2で。
2D6 → 2 + 6 + 【7+2】 = 17
フィオナ
22:11:31
『がう!』 じゃあ獣変貌してっと。筋力には自信があるんだ。
ヴァリス
22:11:32
冒険者レベル+筋力ボーナス登攀 ※金属鎧ペナルティ
2D6 → 2 + 1 + 【8-4】 = 7
#天文台
22:11:40
 探索度にのみ影響するので、落ちて登れないということはないため安心だ。
 まぁ、探索度次第では、落下ダメージよりもおぞましいものが待つが。
ヴァリス
22:11:47
これ下手したら落ちたんじゃなかろうか()
フィオナ
22:11:51
登攀判定!
2D6 → 3 + 2 + 【5+2+2】 = 14
ヴァリス
22:11:56
無事だった(
ユニ
22:12:22
「あまり先に行くと危ないですよっ」下から見える服なども危ない(
仔竜に腰かけ、階段を行く。騎乗判定にて
2D6 → 6 + 5 + 【6+4】 = 21
マール
22:12:31
ふわーっ
ヴァリス
22:12:35
「だから、高いところは不得手だといったんだ(」
#天文台
22:12:40
 ……
78+17+7+14+21 = 137
22:12:59
 ちっ。
TOPIC
22:13:04
【探索度:137】 by GMペナルティ
マール
22:13:14
この天文台は変わった音が反響しますね──
ヴァリス
22:13:15
盛大に足を引っ張っているが。なんとかなったようだ
ユニ
22:13:20
ふぇぇ
フィオナ
22:13:51
マールとユニが上手くフォローしてくれた気がする。
ヴァリス
22:13:52
「もう少し、ゆっくり進んでくれないか? 俺はこういった道行きには不慣れなんだ」
#天文台
22:14:05
 残念ながら、狂った魔法罠や、呪詛をもたらすものと、出会うことはできなかった。
 君達は朽ちた階段を上り、塔の上方を目指すことができてしまう。
マール
22:14:24
残念ながら。
ユニ
22:15:07
「ヴァリスさん、もう少し安定した足場を選んだ方がいいですよ?
(楽してる私がいうのも悪いけど、うちの子は一人乗りだから…仕方ないわよねっ)」
フィオナ
22:15:15
『ぐるる』 ヴァリスに手を貸したげよう。獣変貌してるのでめっちゃ虎顔+獣筋力だけど。
ヴァリス
22:15:24
「あ、あぁ。助かるよ」
22:15:52
なに、こっちも異貌したら鬼顔になるんだ。ねk・・・虎顔くらいふつうだよ
#天文台
22:16:24
 三階……五階……七階……
 
 こうして捻じれた階段を上がり続けていると、
 もはや上も下も無辺の螺旋へ迷い込んだかのような錯覚すら覚えかねない。
 蝋燭の火が燈る、色褪せた階梯は、果てがないかのようだ。
マール
22:16:51
「ここどこまで続いてるのよ」すたすたと昇りつつ。
ユニ
22:16:55
「(さっさと歩けオラァって……そんな感じじゃないわね)」
フィオナの唸り声を聞いた感想は、振り返った際に見えた優しき助け合いの姿の前に消えた。
#天文台
22:17:09
 十階……二十階……三十階……
フィオナ
22:17:30
リカント語の理解者と同卓したことがないのでいっつも唸り声。やん。
ユニ
22:17:35
「あの…流石に長すぎません?」
ヴァリス
22:17:47
「いや、これ…昇りすぎじゃないか?」
マール
22:18:02
「きちんと分かるわよ、フィオナ」リカント語。
「このまま雲の上にでも続いているのかしら……」
ヴァリス
22:18:07
幻覚を疑おう
フィオナ
22:18:12
いやマールさんは理解者だった。よし。
#天文台
22:18:18
 五十階……百階……二百階……
 
 瘴気の内に滲んでいたとはいえ、これほどの高度があったのだろうか?
 これでは、それこそまるで星へと登るかのようではないか。
フィオナ
22:18:37
『ぐるる……?』(長すぎない?)
マール
22:18:43
「ねぇ、ホントにこのまま星に辿り着いちゃうんじゃぁ……」
ユニ
22:18:46
「えっと、先ほどのマールさんの話だと、昔の魔術って空間を歪めることができる…んですよね?」
ヴァリス
22:18:47
ちょっと止まって、もどってみようか・・・
22:19:10
「これ、おなじところを回っていないか?」
#天文台
22:19:54
 では――調査判定は、真偽判定だ。
 達成値が15未満の者には、よくないことがあるだろう。
ユニ
22:20:00
「ちょっと印をつけて、確認してみます?」
あるいは、フィオナの抜け毛を探してみるという手も―――(マールの羽毛でも可)
ヴァリス
22:20:11
な、なんだってー
マール
22:20:29
「でもこんなに高いところまで来たはずよ──」真偽判定です。
2D6 → 1 + 3 + 【8】 = 12
ヴァリス
22:20:32
【真偽判定】
2D6 → 4 + 4 + 【8】 = 16
22:20:39
ちっ
フィオナ
22:20:39
『がるるる……』 真偽判定!は、冒険知力だっけ。いくぞ。
2D6 → 2 + 2 + 【5+3】 = 12
マール
22:20:43
(脱鳥)
ユニ
22:20:48
「相当登ってるはずですから―――」真偽判定
2D6 → 1 + 6 + 【9】 = 16
フィオナ
22:21:07
私の出目平均6切ってんだけども
ヴァリス
22:21:18
どこかにメアペナルティ落ちてないものか(
ユニ
22:21:21
舌打ちが、響かない……それの意味することは―――――Ω\ζ°) チーン
#天文台
22:22:30
 マールとフィオナは、胸中をよぎった違和感が、しかしまた消えていく。
 放っておけば、下手すれば死ぬまで“疑問なく”登り続けるだろう。
マール
22:23:17
「でもきっとこの先に何か居るのよね──」
ヴァリス
22:23:19
「マール、フィオナ! いったん止まれ!」
22:24:08
さっき助けてもらったんだ。借りは返さないとな。二人を止めようか。あるいはサニティあたりを
ユニ
22:24:31
「ストップ、ですよ?」
仔竜がマールの服をぱくり。上に登ろうとするのを引き留めています
マール
22:24:34
「っ」足を止め。
フィオナ
22:24:59
『!?』
マール
22:25:16
「ど、どうしたのよ」
#天文台
22:25:23
 一方、ヴァリスとユニは……ふと、気付く。
 
 君達は、途中から、階段を登ってはいなかった。
 階段の途中にある、踊り場のように平坦な……しかし左右に捻じれた、円環状の足場を、歩き続けていたのだ。
フィオナ
22:25:25
登攀しながらストーップ。
ヴァリス
22:25:37
「多分だが、俺たちは惑わされている」
マール
22:25:40
メビウスの輪。
ユニ
22:26:02
「ほら、フィオナさんも、いったん落ち付いてください。………あれ?」
マール
22:27:23
「でも、進まなければ辿り着けないわよ──?」
ふと辺りを見渡し。
ユニ
22:27:25
「これは…ヴァリスさんのいうように、何かの魔術にかかっていたということでしょうか?」
 仔竜に搭載されたナビがポンコツという可能性もあるが、おそらくは違うだろう。
ヴァリス
22:27:37
「侵入者用の罠かなにかなんだろう。このまま死ぬまで出られなくなるところだったみたいだ」
#天文台
22:29:09
 足場も階段も壁も、すべてが捻じれて、空間の認識を歪ませていた。
 まるで凹凸のあるガラスを通して見た景色のように、構造が湾曲している。
 
 そう教えられて、ようやく気付き、影響を脱することができた。
マール
22:29:43
「っ、何よこれ。堂々巡りじゃない! 危ない所だったわね……感謝するわ」
ヴァリス
22:30:04
「まったく、おそろしいところだ。誰も気づかないまま…・だったらと思うとゾッとするな」
ユニ
22:30:43
「私たちも気づくまで結構時間がかかりましたし…」
#天文台
22:31:12
 実際の階段は、上階へと続いているのだが、これまで以上に、のたうつ蛇のように捻じれている。
 ……目を凝らすと、その階段の途中に、鉛色の屍体のようなものが伏しているようだ。
フィオナ
22:31:27
『ゔー…』
マール
22:31:38
「こちらに進めば良いのね。──?
 あれって死霊よね」
ユニ
22:31:42
「(感謝されちゃいました。お礼にあの羽に触らせてくれたり…い、いえ、まだ速いですよね。でもきっといつかは…)」
マール
22:31:52
ふかふか......
22:32:33
「ユニ、それ独り言なの……?
 構わないけれど、もう少し後にするべきよ」目の前の屍体を指し。
ユニ
22:33:48
「…?なんのことですか?
いえ、それより…あれがこの現象の原因でしょうか?」 訝し気に見つめ
22:34:04
「えいっ」 松明を投げつけてみましょう
マール
22:34:10
聞こえたり聞こえなかったりしてそうです、テレパシー。
ヴァリス
22:34:53
放火・・・だと
ユニ
22:35:16
飛距離が足りずに足元に落ちる🔥―――ということにならないことを祈るのです(みょーんみょーん)
ヴァリス
22:35:16
よもや研究棟を松明に見立てるティエンスがいようとは・・・(
#天文台
22:35:25
 屍体らしきものは、色褪せたローブを帯びている。
 階段を登る途中で頽れたような体勢だ。
 
 松明を投げつけると燃え始め、同時に、冷たい怨嗟がユニへと浸潤する。
 精神抵抗力判定を行える。
マール
22:35:52
「っ」燃えてます。
ユニ
22:35:58
「っっ?!」 悪寒が走り――ユニ精神抵抗
2D6 → 1 + 5 + 【9】 = 15
#天文台
22:36:50
 ユニは呪われた。
 
 この呪いに満ちた地で、亡骸を損なうのは得策ではないようだ。
, , , ,
#
22:37:07
 
〈追い石の呪い〉……達成値24
 戦闘用アイテム欄がひとつ、奇妙な石に占有され、使用できなくなります。
 石は無価値ですが、捨ててもいつの間にか戻ってきてしまっています。
 石をよく見ると、顔のような模様が浮かんでいるような気がします……。
 
マール
22:37:24
「ユニ、どうしたの!?」ローリングストーンズっ
ユニ
22:38:07
「や、な、なに!?、冷た…い、みたいな」
ヴァリス
22:38:07
「なんて罰当たりな・・・」燃えてる火って消せるんでしょうか? 呪いかどうとかっていうよりは、神官としては供養すべきであって火葬に伏すっていうのはちょっと
22:38:32
あ、でもおれグレンダールだったわ(どのみち
#天文台
22:38:49
 干乾びていた亡骸は、襤褸布ごと、焼け崩れた。
 一夜を経れば、また復活させられるのだろうが……。
フィオナ
22:39:20
荼毘に付した。
ヴァリス
22:39:46
「ちっ・・・せめて、崩れ落ちたいまこのときだけでも。ひととき、安らかに眠れ」そっと近寄って祈っておこう。グレンダール様が暇なら連れて行ってくれるかもしれない
マール
22:39:47
「何か嫌な気配がするなら教えなさい、出来る限りの事はするわ」
ユニ
22:40:06
「なんだったの…かしら? あれ、こんな石持ってたかしら?」
戦闘用アイテム枠は今は空きがあったので、呪いの正体には今は気づかず。成長したときに愕然とするのです。
マール
22:40:25
魔晶石0点。
#天文台
22:40:42
 ユニの懐には、いつの間にか、小石が入っていた。
 
 末永ク オ幸セニ
 
ヴァリス
22:40:56
ヒェ
フィオナ
22:42:12
『ゔ?』なあに見せてぇ?と覗き込み 『ゔぇっ』後ろに飛び退く。 
#天文台
22:42:15
 ……亡骸に何か手がかりがあったにせよ、綺麗に燃えてしまった。
 ある意味、肉の牢獄より一時的にでも解放され、些細な救いではあったのかもしれないが。
マール
22:42:37
「ものはともかく、何かを肩代わりしたようね」
ヴァリス
22:43:24
「先へ進もう。ここを浄化できればあるいは。彼らも輪廻に還れるのかもしれないからな。・・・・・俺たちも、帰れるといいな?」
#天文台
22:43:33
 捻じれた階段の先には、上階……
 ……踊り場に面した扉と、さらに上へ伸びる歪んだ階段を、見上げることができる。
ユニ
22:43:39
「変な顔の書かれた小石なだけ…です。きっと。」
ヴァリス
22:44:29
「まだ・・・あるのか・・・」さらなる上階を見上げながら
マール
22:44:31
「扉があるわね」
22:45:24
「こんなところにある扉、どこに通じているのかしら」
ユニ
22:45:53
「ま、まぁ、これで上に行けるようになったんですから!ほら、行きましょう?」
再び仔竜の背に腰かけ、上階へ進む。
懐にあった石は手向け代わりに燃えがらの傍らに置いた………が、戻ってくるのでしょう(震え)
マール
22:46:29
自動帰還つきストーン──(そもそも0Gです)
ユニ
22:47:07
「長い階段の途中にある踊り場ですから、その…(多分お手洗いです)」ごにょごにょ
マールの耳に顔を近づけ
#天文台
22:47:26
 扉には、特に内容を示す字句などは刻まれていない。
 もとより、この天文台で探求に勤しんでいた者たちに、案内など不要であったろう。
 
 開くこともできるし、触れずに登ることもできるだろう。
マール
22:47:34
「そうなの?昔と今って様式が違うのかしら」
ヴァリス
22:48:10
「探し物が探し物だ、見ていくべきだろう」が、罠が怖いな
#天文台
22:48:52
 扉の探索なども可能だ。これは調査判定ではなく、通常の行動の範疇。
マール
22:49:01
「調べられる範囲は調べておきたいわ」
フィオナ
22:49:07
オーケイ。じゃあ探索するね。
2D6 → 5 + 1 + 【2+3+1】 = 12
22:49:19
出目にやる気を感じられない。
ユニ
22:49:32
「どうでしょう?魔動機文明の遺跡では使い方がわからないほどボタンがいっぱいついているものもあるそうですよ」
さておき、一休みすべく、踊り場の扉へ手をかける。
お手洗いと信じてしまったユニに許されるのは、危険感知判定だけとなった(´;ω;`)
#天文台
22:49:36
 ……
2D6 → 5 + 1 = 6
22:50:19
 罠や仕掛けは見つからなかった。
 施錠もないようだ――というより鍵穴がなかった。
22:50:46
 ユニは罠回避判定を行えなくもない。
マール
22:51:15
ユニーっ
ユニ
22:52:10
仔竜が気づいてくれる!
………はず(罠回避判定
2D6 → 4 + 5 + 【8】 = 17
フィオナ
22:52:19
良い出目。
マール
22:52:20
おぉっ
ヴァリス
22:52:35
良い子(竜
ユニ
22:52:48
(どきどき)  奇妙な石も見守っている
#天文台
22:53:13
 それが探索判定だったなら。
 しかし現実は非情であり、罠回避は目標値が4高いのである――19だ。
22:54:35
 はたして、腕輪を犠牲にするか、諦めるか。
フィオナ
22:54:45
さあ腕輪指輪の時間だ。
ユニ
22:55:18
遅刻の代償は今払われる。予備腕輪を買いそびれたユニに、腕輪を壊す選択肢は…なかった。  諦めるのです
ヴァリス
22:56:06
知性指輪でよければ予備があるが
22:56:15
腕輪は盛って無いな
#天文台
22:56:48
 では――実際のところ、罠として仕掛けられた罠があったわけではない。
 この扉は、触れる者のマナに感応して、おのずと開くようになっていた。
 が、その魔力が歪んでいる今は――
22:57:31
 ――強い脱力感と共に、ユニのMPをこの値だけ吸収した上で、開いた。
8 = 0 (4 + 1 = 5) + 【8】 威力 : 0
マール
22:58:24
「っ、ユニ! 大丈夫かしら……?」
ユニ
22:58:58
「あ、あれ?」 ぺたん
開く扉を前に、腰が抜けたようにしゃがみ込む
フィオナ
22:59:35
すっごい踏んだり蹴ったりだねユニ…。
ヴァリス
22:59:35
「どうしたんだ!? なにがあった!?」
#天文台
22:59:48
 室内は、花を摘む場所……ではないようだ。
 天文学・占星術にまつわる器具などをしまう倉庫だったらしく、
 複雑な道具がいくつも並んでいる。
 
 奥側には、窓があり……
フィオナ
22:59:57
『ゔ。ぐる』 ユニを引っ張って扉から引き離そう。
ユニ
23:00:06
「おかしい…ですね。妖精を呼んだわけでもないのに……」
腹ペコ妖精よりは軽いものの、身に宿るマナを吸われてしまいました (HP:34/34 MP:31/39 防:2 )
マール
23:00:15
「これは……マナの欠乏ね。扉の何かが悪さしたのかしら……
 ユニ、必要ならマナを復活させるわ」緑のカードを取り出し。【ビビットリキッド】で一時的"でない"MP回復が行えます。
ヴァリス
23:00:20
盾だけとりだしたリュックをその場において、閉まらないように抑えようか
ユニ
23:01:05
「ううん、今は大丈夫。でも、この先魔法を使うことがあったらマールに手伝ってもらうわね」
#天文台
23:01:17
 ……窓の桟へと片手を乗せ、外の景色を眺めるように佇む、長衣の人影があった。
 先ほど焼き払った亡骸が着ていたのと同じ、ローブにフードであるようだ。
マール
23:01:20
「分かったわ。それで、中は……倉庫の様ね」
23:01:36
「──ヒトが居るわ」
ヴァリス
23:02:04
「・・・言葉は通じるか?」と交易共通語で話しかけてみよう
ユニ
23:02:04
ひっ、石だけじゃなくて遺体まで戻って――(
マール
23:02:44
「ユニ、あの短剣を使えば言葉を交わせるかもしれないわ──」魔法文明語での会話。
ユニ
23:02:52
「さ、さっきはごめんなさいね。その、階段を登るのを邪魔していると思ったからつい…」
フィオナ
23:03:42
『がう』リカント語は分かるか。わからんだろうなぁ!
#天文台
23:03:45
『……竜よ。この地を、この塔を、旅人が訪れました。
 わたしたちに救いはなくとも、現世の人にとってはそうとなるのでしょうか』
 
 独白めいた魔法文明語は、穏やかな女声だ。
ユニ
23:03:48
「あ、そうね。えっと鞘から出して…」
『これで、どう…かしら?言葉は通じる?』
ヴァリス
23:04:43
「ユニ、彼らに聞いてみてくれないか? どうすればこの地を救えるのかを」
ユニ
23:04:45
「言葉は、通じそうね。こっちの言うことを聞いてくれるかは、別でしょうけど」
#天文台
23:05:57
 現代の言葉――及び獣頭の言葉に、応じる様子はないが、
 長衣の姿は、静かに此方へと振り向いた。
 フードが目深だが、口元から頤にかけての、生気なき青白い肌を見て取れる。
ユニ
23:06:00
左手に〈ダガー〉を、右手は(推定)死霊と話す恐怖を紛らわすためにフィオナの手をぎゅっと握って、通訳開始です。
フィオナ
23:06:55
ぎゅーと握り返してあげよう。押忍っ。
#天文台
23:08:07
『ええ……その言葉でしたら』
ユニ
23:08:48
握り返された手の、確かな温かさに、知らず知らずのうちに体に入っていたこわばりが抜ける。
ゆったりと、落ち着いた声で、問を重ねた。 …ダガーが(
『それは、よかったわ。それで、この地を救う方法を、知ってる?』
23:11:14
『あなたが竜と呼ぶ、彼の涙を、探しているわ。
 この塔の中にあると、嬉しいのだけど―――』
#天文台
23:11:36
 そう答えた女――まだ若い娘であるようだが――は、
 襲いかかってくるような様子は今のところはない。
 
 問いには、哀しげに、
 
『いいえ。王のお言葉によれば、この都の因果は、すでに閉ざされております。
 わたしたちは、もはや生きも死にもせず、ただ永劫に、あさましく存在を続けるばかり。
 ……あの竜に、救いを求めながら、息を引き取ったわたしも、例外ではありません』
マール
23:14:35
「どんなことを話してるの?」聞きつつ。
ユニ
23:15:42
『息を引き取ることは、自分の意志ではどうにもならないことよ。』
少女の言葉に首を振り、
 その救いは、叶えられなかったって、ことよね?あなたが竜に期待した救いは、どんなものだったの?』
23:16:25
適宜通訳はしているので、会話にどんどん入ってきてもらって大丈夫です。(誤作動テレパシーによるライブ中継)
マール
23:16:35
「永劫に同じ時を…… 因果をどうこうできなくても、何か他に手段はあるわよね?」
23:16:42
双方公式通訳。
#天文台
23:17:44
『ああ、ローゴレイン……気高き、優しき竜よ。
 けれど、ゲドリウス様は、友よりも都を選ばれた。妻を、子を、民を。
 偉大なる竜は、星の魂を宿すものとなり……古き魔力は、そう、涙となって落ちました』
 
 娘は、詩を諳んじるように、そう囁く。
 
『涙のひとつは、ゲドリウス様がお持ちでしょう。
 かつての過ちを、悔やむ心すら、今はもう朽ちていらっしゃるとしても……』
マール
23:19:00
「一つはゲドリウスの手にあるのね。もう一つはここか鐘楼に……ここに在ると良いんだけど」
#天文台
23:20:14
『わかりません。もう遠い遠い昔のことです、あなた。
 いえ、形ある答えを持った救いを、願ったわけではないのでしょう。
 ただ、力ある存在である竜に、助けを乞うたのです。
 神に祈る者が、そうするように』
マール
23:20:54
「あの竜は信仰の矛先でもあったのね」
#天文台
23:22:45
『王弟ゲドリウス様は、この塔の――星見の間に、いらっしゃります。
 他の涙のことは、わたしにはわかりません。
 できることなら、わたしも……涙を抱いていれば、せめて少しは憩えるのかもしれませんが。
 わたしに許されることは、こうして、窓から、竜を眺めていることだけなのです』
 
 衣を揺らめかせ、娘は俯いた。
ユニ
23:22:57
『そう…。祈りが、願いが、力となることもあるわ。
あるいは、今あなたが話せていることも、あなたの意志が強かった証だと思うもの。』
マール
23:23:46
「ここにゲドリウスが……なら話は早いわ」
ユニ
23:24:38
「ええ、それなら、私たちは星見の間に行かなきゃね」
ヴァリス
23:25:47
「言葉は通じないが、貴方の先行きに炎武帝の導きがあらんことを。情報提供、感謝する」
#天文台
23:26:10
『而して、都を、民を、救う方法などはもはや、ありません。
 賢王ですら、なすことはできず、この都を「捻じれ」に閉じ得たのみなのですから。
 ……僅かばかりの救いとなるならば、この歳月に降り積もった、わたしたちの情念を。
 わたしたちに澱む呪いを、生者に肩代わりしていただけたなら、魂の重荷は暫し緩まるのです……けれど』
マール
23:26:38
「呪いの肩代わり……」
ヴァリス
23:27:38
「できることならな。だが、澱みは正さなければならない。そのためにも今は・・・ユニが聞き出した分には星見の間、だったか。そこへ向かおう」
ユニ
23:28:07
『あなたも、願うなら、行動に移さなきゃ。眺めているだけより、会いに行った方がいいと思うわよ?』
『だから…そうね。そのためなら、少しくらい重荷を持つのを手助けしてあげてもいいわ』
ヴァリス
23:29:02
呪いの肩代わり。それですくわれる魂があるならやぶさかではない。が、目的を違えてはならない。宝玉を見つけなければ
ユニ
23:29:03
 握っていたフィオナの手を離し、少女がいる窓辺へと足を進める。
23:29:52
『…えっと、その呪いで動けなくなったりは、しないわよね?』
 不安になった模様
マール
23:30:29
「どんな呪いなのよ」ちらっと観察。
#天文台
23:30:54
 娘は、肩越しに再び窓外へとまなざしを向けたようだった。
 
『かの竜……ローゴレインを、犠牲にしたとき、ゲドリウス様の心はもう死んでいたのかもしれません。
 定められた未来を知ってしまうということは、どれほどの苦悶と絶望をもたらすのでしょうか。
 それを覆そうと、諦めることをなさらなかった、その結果となったのがこの都です』
 
 窓からは、瘴気が揺らめく都の中央……そびえる竜の陰翳が見て取れる。
 数千年、この娘はあれを見ながら過ごしていたのだろうか。
23:32:49
『会いに……。
 ……わたしはもう、亡者に過ぎません。わたしの望みもまた、亡霊に過ぎません』
 
 寂しげに、口元が微笑を湛えたように見えた。
 
『わたしの呪いは……そうですね。
 竜に祈り、竜にすがる……そんな想い、です』
マール
23:33:08
「竜に祈り、すがる」
23:33:56
ところで、フィオナの霊圧が……
フィオナ
23:34:13
おと?
ヴァリス
23:34:20
「神に祈り、その声を聴くのが神官だ。通ずる想いは受け止めよう。引き受けられるものなら背負わせればいい」とユニづてに伝え
マール
23:34:24
居ました。
フィオナ
23:34:31
押忍。
ユニ
23:34:50
 ユニが手を離しちゃったから…(ちがいます)
ヴァリス
23:34:51
数分発言しないと霊圧消えるのよ(
フィオナ
23:35:41
消えていたかしら。ごめんなさいまし。
#天文台
23:37:14
『……己の安寧のために、他者に重荷を与えることは、罪ではありませんか?
 わたしは……星見の巫女として未熟なまま、何もなせぬままに、命を落としたばかりでなく。
 後世の……人に、己の呪いを及ぼして、暫しの憩いを得ようとしては、より罪深くなるのでは、ないのでしょうか』
ユニ
23:37:56
『すがるだけだからダメなのよ。助けてもらう代わりに、いざという時にこっちも助けるような、相手のよすがになるように頑張らなくちゃ』
 自らの頼れる仔竜へと視線を送り、再び少女へ声をかける。
『……そんな呪いは私が引き受けてあげる。だから、明日のあなたは竜に会えるよう、頑張れる?』
マール
23:38:13
「時にはワガママになる事も大事よ」
ヴァリス
23:38:32
「重荷は分け合ってこそだろう。人は皆、無力なものだ。それは恥じるべきものじゃない」
23:39:36
「先人あっての俺たちだ。良きものも受け継いでいるのだから、良くないもの。たとえば呪いであっても、縁があれば受け入れてやるさ」
23:40:22
「もっと言えば、俺はナイトメアだ。すでにこの身は穢れによって罪深かろう。いまさら一つや二つ、増えたところで変わんねぇよ」
#天文台
23:40:30
『もう、あさましい亡者となりはてたわたしなんかに……援けとなることは、できないと思っていました。
 今でも、そう思うことに……変わりは、ないのですけれど。でも……。
 ……わたしからも、ローゴレインの助けに……あのようになってしまった竜の、何かの助けに……
 考えたこともありませんでした。強い心を、持っているのですね……旅人よ』
ユニ
23:40:31
『少なくとも、あなたがいたから、私たちはこの都のことを、悲劇だったとしても、その歴史を知ることができたわ。
 思いは、伝わるものよ。』
#天文台
23:43:11
 長衣の袖から覗く、青白い手を、己の胸元へ添えながら、娘は頷いた。
 
『……縁……、はい。感謝いたします。
 それならば、わたしも……できる限りのことを、します……ね。
 できることは……ゲドリウス様のことを、お教えすることくらい、なのですけれど』
マール
23:43:35
「十分助かるわっ」
ヴァリス
23:45:41
「気にするな。あんたが、いや、あんた達がいくらかでも楽になるなら、それでいい」
フィオナ
23:45:44
『……』 なんかまた消えてそうだけど何を喋れるでもないなあって顔する虎。
ユニ
23:45:50
「(そ、それはだいぶ助かるわね。正直ぐるぐる階段を登らされたような魔法を自在に扱い相手に敵うのかかなり不安だったのよね。
 魔法に対する耐性は高いつもりだけど、いくつも使われたら厄介だし、何より相手のことを事前に知っているのと知らないのじゃ全然違って。この子やっぱりいい子ね――――――)」
#天文台
23:46:02
『ゲドリウス様は、秘術院の長でもあられたかた。秘術を発動させてはなりません・・・・・・・・・・・
 穏やかなおかたでしたが、今となっては、もはや、滅びの術を用いることに躊躇はないでしょう。
 人の身で受け、生きながらえることができるようなものでは、ありません』
マール
23:46:06
ユニが通訳してくれてるそうですよっ
23:46:29
「秘術を……使わせちゃダメなの? 滅びの術っておだやかじゃないわね」
フィオナ
23:46:40
通訳してくれている上で私のキャパはちょっと難しい話になると煙を吹く程度なのだ…(無能
ヴァリス
23:47:17
ユニさんが(セッション上は)同時通訳してくれている、と思って勝手にしゃべっている
ユニ
23:47:48
「えっと、不意打ちで仕留めろってことかしら?」 ちらりとフィオナを見て
「……流石に一撃では難しいと思うのですけど」 (スカウト不足なのです)
ヴァリス
23:48:30
「秘術とやらの発動に必要なものがあるのか?」まものでーただしなぁ
フィオナ
23:48:47
『ゔ?』 『ぐる』よくわからんが殴ればよいのか。わたしはやるぜって顔する。ガッツポ。>ユニさん
ユニ
23:49:28
呪いの授受にはまだ猶予がありそうだ。ゲドリウスへの恐怖を中和するべく、もふもふを求めることに。
フィオナにおいでおいでと手招きをした。
マール
23:50:09
「?」近くに居たマールも近づいてきます──はねもふ。
フィオナ
23:50:13
『ゔるる』 わたしはゆたんぽ。
#天文台
23:50:32
『術の……発動までは、少しだけ猶予があるはずです。
 戦いとなりましたら、その前に決さなければ……あなたたちの命はないでしょう……』
ヴァリス
23:50:50
「なら、急がないといけないな」
ユニ
23:51:43
仲間(ふわふわもふもふ)に囲まれて、勇気が湧いてきます。神妙な顔で少女の言葉に頷き
『迅速に、ということですね。わかりました。』
#天文台
23:52:27
 娘が告げるところでは……
 王弟が用いる最大の秘術は、【モルス=テンペスタス】――死の嵐、というらしい。
 これは威力80の範囲攻撃魔法であり、生死判定に-20の修正をもたらす。
 直撃すれば、死ぬだろう。
マール
23:52:37
ひぇ。
ユニ
23:52:44
ふぁっ
フィオナ
23:52:52
高位秘奥すぎる(
ヴァリス
23:52:56
で、ですく・・・(げふげふ
ユニ
23:53:29
 しー!(ヴァリスの口をふさぐ)
フィオナ
23:53:33
魔導書奪って秘奥使えなくするしかねえ。
ヴァリス
23:53:49
魔物データだから魔導書なくてもつかえるよ(
マール
23:54:02
脅かして呪文を唱えられ無くしませんと。ひぉー!?、と。
#天文台
23:54:11
 星見の巫女は、知ることを伝えた。
 ゲドリウスについては、弱点が判明しているものと扱われる。
 (弱点以外は、遭遇時の魔物知識判定が必要だ)
ヴァリス
23:54:26
ほほぅ
ユニ
23:54:43
『今でも彼に付き従う人は、いるのですか?』 取り巻きは…?
#天文台
23:55:57
『……わたしの……呪いを、受けてくださるのは……どなたでしょうか。
 このように、竜に縋るようなわたしなどの呪詛ですから……竜に近しいかたが、難は受けにくいとは思うのです、が』
ヴァリス
23:56:26
受けられるなら受けよう
23:56:36
縋る思いは理解できる
#天文台
23:57:32
 付き人については、娘はフードを左右に揺らした。
 
『いえ……今となっては、もう。
 天文台を彷徨う者は、いるかもしれませんが……』
 
 調査判定が捗らなかった場合は襲われていた可能性があったということだ。
ユニ
23:57:41
「ヴァリスさん…いえ、私が、引き受けます。」 
ヴァリス
23:57:49
「俺でよければ引き受けよう。穢れたみではあるが」
マール
23:57:53
襲われていた可能性がっ
ヴァリス
23:57:54
と、
23:58:14
ぶっちゃけPL的には受けたい(
フィオナ
23:58:33
『ぐ、るる』 ユニとヴァリス。どーっちだ。
ヴァリス
23:58:42
d100で決めましょうか(
ユニ
23:58:44
「彼女を焚きつけた責任は、取らなきゃですから…」
 とはいえ、穢れに類する呪いであれば、妖精が居やがる可能性もある。ヴァリスに譲るのはやぶさかでもない。(ぶっちゃけすでに呪われちゃったもんっ)
フィオナ
23:58:58
きょろきょろ。
ユニ
23:59:06
では、1d100で高い方が受ける言うことで?
ヴァリス
23:59:20
構わなければゆずってもらおう
「ひとりで背負う必要もないぞ」といいつつ
#天文台
23:59:33
『わたしは……受け容れてくださる覚悟のあるおかたでしたら。
 このような卑小の身にとって、呪いを分かっていただけるなど、本来は望み得ぬような幸いです……』
ヴァリス
23:59:34
そうしよう 100は100としてたかいほうで
2022/05/12
ヴァリス
00:00:01
1D100 → 95 = 95
ユニ
00:00:15
 今のユニは、フィオナとマールに囲まれて、スーパーユニモードなのです。ていっ
1D100 → 67 = 67
マール
00:00:18
「マールで良ければ……」とはいえ躊躇の心はあり。
ヴァリス
00:00:24
覚悟はできている!が、100ではなかった
00:00:40
5/100くらいは躊躇したようだ
ユニ
00:00:55
 ぼふんっ(慰めにマールの羽に埋もれる
マール
00:01:12
「ふあっ」
ヴァリス
00:01:21
「決まりだな。呪いは俺が受け入れる。それが、どんなものであったとしても、だ」
ユニ
00:01:31
「…ヴァリスさんが、そういうのなら。」
フィオナ
00:01:46
『……』ぽんぽんとヴァリスの背中を叩こう。がんばれ。
ヴァリス
00:02:15
「それに、ユニはさっきもう一つの呪いを背負ったところだろう。無念に散った彼らの・・・そういくつも背負わせられるものじゃない」
00:02:28
フィオナの頭をなでておいて(もっふぁ~
#追い石の呪い
00:02:56
 俺ガ 憑イテルダロ?
フィオナ
00:03:02
ピスピス
マール
00:03:05
憑いてました。
フィオナ
00:03:13
帰ってぇ! >石
ヴァリス
00:03:25
お憑かれさまでーっす(
#天文台
00:04:45
『本来は……顔をお見せするべきなのですけれど。
 亡者と成り果てた今、お見せできるような顔ではなく……
 ……その……遥か昔のこととはいえ、わたしも、一人のむすめでは、ありましたから……』
 
 そう呟いて、少し俯き。
 
『名も……忘れて久しゅうございます。覚えていただくような身でもないですけれど。
 ……では……
 よろしければ……この身を滅ぼしてください。つるぎでも……祈りでも……』
ユニ
00:04:53
「最後は、私越しではない方がいいでしょう。ヴァリスさん…あなたに敬意を」 
ヴァリスの耳に預かっていた耳飾りをつけ、短剣を渡し、一歩引いて見守る体勢に。
ヴァリス
00:05:32
「あぁ。わかった」祈りをささげよう。グレンダールに祈り、【キュアウーンズ】を。
ユニ
00:05:32
 神聖魔法は、ダガーが代弁しても聞き届けられるという。神様って寛大です
#天文台
00:05:33
 娘を滅ぼすならば、特に判定は必要ない。
 キュアを用いる場合のみ、行使判定だけ行うくらいだ。抵抗はしないだろう。
ヴァリス
00:06:08
「しばし眠るといい。願わくば、そのまま炎武帝につれていってもらうといい」
2D100 → 9 + 19 + 【7】 = 35
00:06:15
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
00:06:20
こっちだ(
マール
00:06:22
「──」様子を静かに見届けつつ。
ヴァリス
00:07:08
「グレンダールよ。どうか彼女の魂に導きを。彼らを縛る鎖を、その竈の火でもって焼き切り給え」
10 = 3 (6 + 1 = 7) + 【7】 威力 : 10
00:07:56
「さまよえる魂すべてを還す力はまだないが、それでも・・・」
#天文台
00:08:52
『ああ――感じます……長く焦がれていた、あたたかく強い炎を。
 どうか、わたしを、開放してほしいと、ずっと……ずっと、願い続けて――……』
00:09:21
 娘の骸は、灰燼となって崩れ落ちた。
ヴァリス
00:09:24
「安心して逝くといい。あとは全てまかせておけ」
#天文台
00:09:37
 伴い、冷気がヴァリスの身へと浸潤する。
マール
00:09:45
「──逝ったわ。一時の間だけど、安らかにね」
#
00:09:53
 
〈竜はべりの呪い〉
 
 偉大なる竜に救いを求め続けた、星見の巫女がいだいていた呪い。
 受ける炎属性のダメージが、竜の近くならば-1、そうでなければ+1。
 
 これは強力な呪いです。
 報酬の銀貨を受け取れず、何らかの部位が占有されます。
 この呪いを本当に受け入れますか?
 
SYSTEM
00:10:20
フィオナ様が入室しました。
フィオナ・クライン(@PL:ドッペル), リカント, 女, 15歳, グラップラー 5Lv, スカウト 2Lv, エンハンサー 2Lv, アルケミスト 1Lv,
《鎧貫きⅠ》《防具習熟A/非金属鎧》《変幻自在Ⅰ》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
マール
00:10:24
うさうさの呪い。
00:10:29
おかえりなさいませ。
フィオナ
00:10:29
落ちてしまった。戻り。
ヴァリス
00:10:30
「あぁ。これが彼女を縛っていたのか・・・受け入れるさ。二言はない」受け入れます
ユニ
00:11:39
 グレンダールの炎をよく感じれるように(
#天文台
00:11:49
 竜に求めた救いは、共に在ることか、それとも焼き滅ぼしてもらうことか。
 一元にして相反する情念は、強い呪いとなりて、ヴァリスに宿った。
ヴァリス
00:11:54
「だから気にするな。お前はもう、自由だ」灰となった彼女に言い聞かせるように
#天文台
00:12:33
 この呪いは、部位一つを占有する。
 背中に装備していた装飾品が、外れた。
ヴァリス
00:12:45
そうですね、グレンダールがこの身を焼いている。ゆめゆめ忘れるな、と
00:13:07
サバコが・・・うむ、演出的に燃え尽きたことにしよう
ユニ
00:13:14
「ヴァリスさん、コートが…」
ヴァリス
00:13:51
「ん、あぁ・・・竜のものか、あるいは呪いか、耐えきれなかったんだろう。・・・時間がない、先へすすもう」
#天文台
00:14:20
 ……この部屋には、あとは、娘だった灰しか残っていない。
 数千年、沈殿し続けた呪詛の一部を肩代わりされ、その魂の苦悶は和らいだ……はずだ。
ヴァリス
00:14:38
反映しつつ
00:15:20
「例の秘術が完成すれば、彼女の想いも無に帰してしまう。そうなる前に、止めないといけない」
ユニ
00:16:14
「…ええ。急ぎましょう。」
 残された灰を一瞥し、フィオナとマールの手を握ったまま星見の間へ向かう
マール
00:16:24
「勿論、最善を尽くすわ!」
フィオナ
00:16:56
ゆくぞー。死の嵐喰らいたくなーい。
#天文台
00:17:40
 では……天蓋たる星見の間へと向け、階段を歩みゆく。
 
 階段を登るほど、強い魔力の鼓動を感じる……ともすれば気圧されかねない。
 調査判定は、精神抵抗力判定だ。
ヴァリス
00:17:47
灰を持ち帰ることも考えたが、もし生き返ってのち、竜をみることすらかなわなくなるのは可愛そうだ
マール
00:18:02
《ディフェンススタンス》と共に進む事は出来そうでしょうか!
#天文台
00:18:13
 行えそうだ。
ユニ
00:18:22
「っ、この…先に…!」 ユニ精神抵抗
2D6 → 2 + 1 + 【9】 = 12
ヴァリス
00:18:23
【精神抵抗力判定】
2D6 → 6 + 1 + 【7】 = 14
フィオナ
00:18:34
『ぐ、るるるるるるる』 上層を睨みつつ抵抗。
2D6 → 1 + 6 + 【7】 = 14
マール
00:18:51
「っ、とても重い魔力を感じるわね──!」
《ディフェンススタンス》併用で精神抵抗です。
2D6 → 3 + 3 + 【7+4】 = 17
#天文台
00:18:57
 探索度が180未満の場合、何らかの害が――
00:19:09
 ……
137+12+14+14+17 = 194
マール
00:19:11
ほっ……
#天文台
00:19:14
 ちっ。
ユニ
00:19:15
これが、呪い… 石(ぴょんぴょんっ)
TOPIC
00:19:27
【探索度:194】 by GMペナルティ
マール
00:19:34
石がつきまとってます。
ヴァリス
00:19:38
出目の片方が1になる呪い(怖すぎる
フィオナ
00:20:32
舌打ちが怖ぁい…
#天文台
00:22:09
 捻じれた階段を登った先……最上階だ。
 かつては、星見の間という名称にたがわず、天体を観測するための場だったのだろう。
 色褪せた石の広間には、大きな天窓が幾つも、設けられており。
 いかなる魔力によるものか、陽光や雲、瘴気すらも透視して、“夜空”を映している。
 深く広大なる星の海に囲まれた、プラネタリウムというべき様相だ。
マール
00:23:02
「塔を出たような気分になるけど──ここが最上階ね。魔力の星が瞬いているわ」
ユニ
00:23:16
「(綺麗…)」 しばし、上空の星空に目を奪われる
ヴァリス
00:23:19
「当人はどこに・・・」
フィオナ
00:23:37
『うぉー……』きれー。
#天文台
00:25:21
 その中心に、朽ちたローブをまとった人影が佇んでいた。
 星を見上げて――は、いない。
 手中に輝く、拳大の宝石に見入りながら、何事かを呟いている。
 よく聞き取れないが、詫びているようにも、嘆いているようにも、聴こえる。
 
 皮膚は鉛色に黒ずみ、眼窩は落ち窪み、口元には牙が並び。
 宝石を持つ手にも、青い毒液を帯びた、長い爪が生えている。
マール
00:25:50
「──あのヒトが……いえ、ヒトで無くなったモノね」
ヴァリス
00:26:20
「事情を聞きたい気もするが、そんな状況ではなさそうだ。・・・・無力化するぞ」
ユニ
00:26:34
「手元の宝石が、私たちの目当てのものでしょうね。」
マール
00:26:59
「えぇ、きっとそうよ!
 アナタには悪いけど、それを頂くわ!」セリフだけなら悪役です。
#天文台
00:27:35
 そして、いとしごを収めるように、宝石を衣に隠し。
 眼窩の奥より、爛々たる一対の光点……眼光を、此方へと向けた。
 
 秘術院の長よ、聡明なる王弟ゲドリウスよ。
 されど、そのまなざしにもはや、叡智はなく。
 悲哀と、恩讐と、何よりも狂おしい飢餓が、獰猛な輝きを発させるのだった。
フィオナ
00:27:36
『ぐるるるるるるる…!!』 唸り声をあげて威嚇する。 
マール
00:28:06
「あのヒトも死霊に──グールになっているわね!
 でもただのグールでは無いはずよ──気を着けなさい!」
ユニ
00:28:12
「彼女の助言を、無駄にするわけにはいきません。一気に、行きますっ!」 
 妖精魔法召喚に備え、ユニも懐から石を取り出す
ちゃんと魔晶石 , 奇妙な石「(やぁ)」
00:28:23
 (ほっ)
TOPIC
00:28:25
【探索度:194】【戦闘準備】 王弟ゲドリウス[?? ??] 10m ヴァリス、マール、ユニ、竜、フィオナ by GMペナルティ
マール
00:28:30
\やぁ/
ヴァリス
00:28:33
噴いたわ(
00:29:07
準備は盾構えるくらいだ
フィオナ
00:29:17
なしなし。
ヴァリス
00:29:19
いや、あったわ
フィオナ
00:29:28
獣変貌はもう済ませてる。いつでも飛びかかれる。
#天文台
00:29:36
 だが、朽ちていようとも、魔力を失いきってはいないようだ。
 余波だけでも乱気流の如く、亡者の衣を縦横にはためかせている。
 
 ――第一戦闘準備と、魔物知識判定を行える。
ヴァリス
00:29:44
準備2でにしよう
フィオナ
00:29:50
まものちーしき☆(ヒラメ
2D6 → 3 + 6 = 9
00:29:54
誰だお前。
ヴァリス
00:29:59
ひらめしき
2D6 → 5 + 4 = 9
00:30:04
ナカーマ
マール
00:30:06
「アレって──」魔物知識を試みます。
2D6 → 1 + 1 + 【6】 = 8
#天文台
00:30:06
 知名度は19だ。弱点は命中力+1。
マール
00:30:11
ぷすん──
ヴァリス
00:30:17
ちょっ(
ユニ
00:30:20
「(あの人の選択を責めるわけじゃないけど、私はそんな選択はしないからね!ドラファン!やるわよ!)」みょんみょんみょん
 鼓舞を発動しつつ、魔物知識ですっ(ライダー)
2D6 → 6 + 1 + 【8】 = 15
マール
00:30:33
「……ぐ、グールよ。魔法を使ってきそうだけれど」
#天文台
00:30:48
 それとは別に、いちど、宝物鑑定判定を行える。
ヴァリス
00:31:00
確認を兼ねて、準備2で△【ヒートウェポン】をマナチャ4点から行使
00:31:12
ほーもつ!
2D6 → 4 + 6 = 10
ユニ
00:31:35
知名度には達しなかったものの、弱点は有効なのでしょうか…。
さておき、ひらめ宝物鑑定も
2D6 → 5 + 4 = 9
マール
00:32:05
知名度を突破しない限りは弱点値も適用されないですね……出目11が必要だったとはいえ、むむむ。
#天文台
00:32:21
 教えられた弱点の方は有効だ。ウィークネスリビーラーが当たったようなものと思えばいい。
ユニ
00:32:22
あとこっちの弱点も見抜かれそうな気がするので、仔竜の弱点隠蔽判定です
2D6 → 6 + 3 + 【8】 = 17
マール
00:32:33
ほっ。ありがたや。
フィオナ
00:32:41
宝物鑑定(価値のみ)
2D6 → 3 + 2 + 【2+3】 = 10
マール
00:32:54
「ヤな感じがするわ……」弱点隠蔽判定を行います。
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
#天文台
00:32:56
 竜屠りの術師ゆえというわけでもないだろうが、竜の弱点は知られたようだ。
ヴァリス
00:33:04
  (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、) /マナチャ(0)(5)(5)/石⑤⑤⑤⑤/
マール
00:33:07
「それと、あれって──」宝物鑑定です。
2D6 → 1 + 2 + 【6】 = 9
00:33:13
マールっ
フィオナ
00:33:23
皆の出目が死にかけてる (HP:32/32 MP:13/13 防:3 )
00:33:28
大丈夫かしら
#天文台
00:33:28
 ついでに蛮族の弱点も把握されている。
マール
00:33:36
ぎゃーっ
ヴァリス
00:33:43
なに、しんでもグールになるだけだ(きっと (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
#天文台
00:33:47
 宝物鑑定は……何も分からなかった。
00:34:01
 先制値は22だ。
ヴァリス
00:34:10
がんばって( (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
マール
00:34:11
22。
00:34:53
ガルーダウィークリングの弱点は……衝撃属性+3点ですね。
#天文台
00:35:11
 案じることはない。直撃すればそんなの関係なく死ぬはずだ。
マール
00:35:28
ひぇ。
そして流石に22には届かなさそうです。
フィオナ
00:35:35
出目12で取れる、出目12で取れる…? (HP:32/32 MP:13/13 防:3 )
2D6 → 3 + 6 + 【2+4】 = 15
00:35:47
いや無理だわ。
00:36:17
済まない。全員死の嵐ルートです。良いデュエルでした。
#天文台
00:36:49
 では、第二戦闘準備が可能だ。
 移動妨害干渉がない範囲かつ制限移動距離内で、座標変更も行える。
ヴァリス
00:37:12
とりあえずあれだ。剣盾かまえ、先ほどの宣言通りヒーポン使って、3m前に出よう。 (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
ユニ
00:37:52
せめて盾を持っていれば…と後悔する結果にならないことを祈るのです。
祈って、第二準備は完了となりました。 (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
仔竜 HP【49/49】 MP[25/25]  命中:7+1 打撃:7 回避:8+1 防護:6 生抵:7 精抵:7 弱点:物理+2
マール
00:37:55
マールは1m後方に下がりつつ。 (HP:41/41 MP:17/17 防:4 )
#天文台
00:37:56
 ヴァリスの武具が炎を帯びる。
 竜が近くに存在する今は、炎は害を弱めるだろう。
フィオナ
00:37:57
ガゼルフット起動。以上おしまい! (HP:32/32 MP:13/13 防:3 )
ユニ
00:38:17
あ、ユニも1mバックです(あわわ (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
フィオナ
00:38:36
じゃあ私も3m前? (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(1/3))
ヴァリス
00:38:49
まきこまれないように後衛が下がるなら下がってほしい (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:38:57
相手の部位数が不明だから
00:39:04
一緒に前に出てくれるとうれしい
TOPIC
00:39:04
【探索度:194】【戦闘準備】 王弟ゲドリウス[?? ??] 7m ヴァリス、フィオナ 4m マール、ユニ、竜 by GMペナルティ
フィオナ
00:39:14
オッケー一緒に死のうかぁ! (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(1/3))
マール
00:39:18
「何があるか分からないわね……これを使いなさい!」【ストロングブラッド】【アンチボディ】を行使、
フィオナ【バークメイルB】を行使です。 (HP:41/41 MP:17/17 防:4 )
フィオナ
00:39:35
『ぐ!』 サンキュー! (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(1/3))
#天文台
00:39:38
 部位は、視認できる限りでは、1部位のようだ。
 もちろん、何かを召喚するといった可能性も十二分にあるだろうが。
ヴァリス
00:39:55
わぁ( (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:40:04
ともあれ準備はおわりだ
マール
00:40:40
それと《ディフェンススタンス/精神抵抗力》を宣言しておきますね。 (HP:41/41 MP:11/17 防:4 )
#天文台
00:41:07
 では――態勢を整えたところで、先攻陣営……亡者より。
ユニ
00:41:07
「相手の正体がわからなくても、やるしかないわ!」 (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
TOPIC
00:41:15
【探索度:194】【01R先攻】 王弟ゲドリウス[?? ??] 7m ヴァリス、フィオナ 4m マール、ユニ、竜 by GMペナルティ
ヴァリス
00:41:49
「何、切り捨てれば塵に還るだろう・・・還るよな?」 (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:42:14
まさか高位じゃあるまいし+2の武器じゃないとダメージ通りませんよ的なことは無いと思いたい
#天文台
00:42:24
 
《……3……》
 
 ゲドリウスは陰々と発し、朽ちた衣に帯びた腹部の宝石飾りが輝きを帯びる。
TOPIC
00:42:31
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[?? ??] 7m ヴァリス、フィオナ 4m マール、ユニ、竜 by GMペナルティ
#天文台
00:42:40
 後攻陣営――旅人の手番だ。
マール
00:42:43
「なんだかヘンな事言ってない……?」 (HP:41/41 MP:11/17 防:4 )
ヴァリス
00:42:45
おちょぼぐちが・・・いや、でべそだろうか( (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:43:32
「わかっていることから類推するなら、残り時間、といったところか」
#天文台
00:43:34
 魔法陣のような意匠が具わった腰帯の類であるようだ。
 携帯型の儀式具だろうか。
フィオナ
00:43:36
『……?』 カウントダウンかな。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(1/3))
ユニ
00:43:41
「3…って聞こえました。彼女の言っていたことと合わせると嫌な予感しかしませんが…」 (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
ヴァリス
00:43:57
普通に接敵して殴る予定だったが、 (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
マール
00:44:07
「ちょっとちょっと、何か光り始めてるわよ! 3?なら──
 はやくアイツをのさないと──!」 (HP:41/41 MP:11/17 防:4 )
ヴァリス
00:44:15
問題はフィオナの装備だ。ちょっと確認 (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:44:37
魔化されてるな。セイポンは後回しにしよう(
00:45:11
マールさん行動予定は?
00:45:29
俺は普通に殴りに行きます。盾固定してる余裕なさそうだし
マール
00:45:29
「これでも食らいなさい──【パラライズミスト】!」
1m前進、補助動作でゲドリウスへ賦術を放ちます。 (HP:41/41 MP:11/17 防:4 )
00:45:40
あ、勿論使用カードは緑Aです。
#天文台
00:46:02
 なお、現実にも、最大20分で強制的に陣営推移とする。
ヴァリス
00:46:14
「思い切りがいいな。そういうの、嫌いじゃないぞ」7m通常移動で接敵しますが対応ありますか? (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
マール
00:46:20
「マールの風はヤワじゃないわよ──【切り裂く風】!」
大賞はゲドリウスへ。行使判定! (HP:41/41 MP:11/17 防:4 )
2D6 → 1 + 5 + 【5+4】 = 15
#天文台
00:46:21
 賦術の効果は、短縮で及んだようだ。
マール
00:46:33
もとい対象。 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
#天文台
00:46:51
 精神抵抗力は24。威力を緩和する。
マール
00:47:03
凄まじい抵抗力です。 風属性の魔法ダメージです。 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
7 = [14 = 5 (6 + 4 = 10) + 【9】] / 2 威力 : 10
TOPIC
00:47:15
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-7 ??] 7m ヴァリス、フィオナ 4m マール、ユニ、竜 by GMペナルティ
マール
00:47:21
「くぅ、スキが無いじゃない!」手番を終えます。 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
#天文台
00:47:43
 だが、鋭利な風が、骸を切り裂いた。無効化されるといった様子は今のところない。
フィオナ
00:47:56
弱点は命中だったね。オッケー貰おう。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(1/3))
#天文台
00:48:08
 移動妨害は特にない。
TOPIC
00:48:35
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-7 ??] フィオナ 7m ヴァリス 3m マール 1m ユニ、竜 by マール
ヴァリス
00:48:46
対応確認をまって【キャッツアイ】使用しバスタードソード+1で切りかかります!>ゲドリウス (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
00:48:51
2D6 → 3 + 6 + 【9+1+1】 = 20
00:48:56
12 = 3 (4 + 1 = 5) + 【7+2】 威力 : 17
フィオナ
00:49:02
さて当たるかな。かな。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3))
TOPIC
00:49:20
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-7 ??] フィオナ ヴァリス 10m マール 1m ユニ、竜 by マール
#天文台
00:49:25
 回避力は13――賦術により12だ。捉える。
 防護点は12だ。
フィオナ
00:49:44
かってーなー! (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3))
ヴァリス
00:49:45
「ちぃっ!? 硬いぞこいつ!!」 (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
マール
00:49:57
「っ……!」 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
フィオナ
00:50:08
ではヴァリスの後ろに身を隠しつつ、奇襲を仕掛ける。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3))
【移動】乱戦エリアにインする。
【装備】アイアンナックルを装備。
【賦術】〈ヴォーパルウェポン〉のランクAを自身にセット
【練技】〈キャッツアイ〉を起動
【主動作】通常打撃+追加攻撃でゲドリウスに2連撃。〈変幻自在〉でどちらにも〈鎧貫き〉を載せて。(防護半減)
ヴァリス
00:50:11
セイポンしつつフォースかぁ (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、)
#天文台
00:50:35
 朽ちたローブだが、SS防具の類なのだろう。
 魔代のそれは、制作時期の関係もあり、現在知られているものとは少し違うものも多いが、性能に違いはない。
フィオナ
00:50:57
『があああああッ!!!』 獣の膂力で力任せに殴り抜ける。砕けろ王弟。命中。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3))
2D6 → 2 + 4 + 【10+1+1】 = 18
00:51:12
からの威力。ヴォパA+獣変貌載せ。
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 5
00:51:15
おまえ。
00:51:18
2D6 → 5 + 4 + 【10+1+1】 = 21
マール
00:51:21
「動きは鈍いみたいだけどなんて堅さなのよ……!」 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
フィオナ
00:51:26
オッラァ! (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3))
14 = 2 (6 + 1 = 7) + 【8+2+2】 威力 : 5
ヴァリス
00:51:26
肉球・・・ (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
ユニ
00:51:41
 ぷにw (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
#天文台
00:51:41
 13以上で命中だ。防護点は鎧貫きにより6扱いとなり――
TOPIC
00:51:52
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-15 ??] フィオナ ヴァリス 10m マール 1m ユニ、竜 by GMペナルティ
フィオナ
00:52:08
やはり鎧貫きは汎用性とリスクのなさがインチキ臭いなあと思う。 (HP:32/32 MP:10/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
ヴァリス
00:52:32
もともと格闘がC値たかいからな (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
#天文台
00:52:33
 防護低い敵には微妙感があるが、そんなものだ。
フィオナ
00:52:37
一発スカしたのが本当に痛い。どう来るか。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
ユニ
00:52:40
ではでは (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
移動:制限移動で1m前進
補助:仔竜への鼓舞を継続
宣言:《魔法拡大/数》
主動作:【アイスボルト】>ゲドリウス

仔竜:11m前進し、ゲドリウスをがぶり
00:52:48
「数を重ねるしかないです!
水のせせらぎよ、この地の冷気で、動きを止めて!」 (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
00:52:52
妖精魔法行使
2D6 → 5 + 4 + 【9】 = 18
00:53:12
水・氷属性魔法ダメージ
6 = [12 = 3 (5 + 2 = 7) + 【9】] / 2 威力 : 10
#天文台
00:53:14
 精神抵抗は24だ。氷に耐性は特にない。
TOPIC
00:53:25
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-21 ??] フィオナ ヴァリス 10m マール 1m ユニ、竜 by GMペナルティ
ユニ
00:53:30
仔竜が歩みを進め、 (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
00:53:40
がぶり(命中:飛行、弱点、鼓舞)
2D6 → 5 + 3 + 【7+1+1+1】 = 18
フィオナ
00:53:46
そしてゲドくんのHPの前後のステがなんなのか本当に気になる。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
ユニ
00:53:47
もぐもぐ(ダメージ:) (HP:34/34 MP:31/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞1/6)
2D6 → 5 + 1 + 【7】 = 13
マール
00:53:59
もう片方はMPかなーと。 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
#天文台
00:54:08
 後ろの??はMPだ。
TOPIC
00:54:13
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-22 ??] フィオナ ヴァリス 10m マール 1m ユニ、竜 by GMペナルティ
#天文台
00:54:34
 幾許か、咬み裂いた。
 が、まだまだ損傷は乏しそうだ……。
TOPIC
00:54:42
【探索度:194】【02R先攻】 王弟ゲドリウス[??-22 ??] フィオナ ヴァリス 10m マール 1m ユニ、竜 by GMペナルティ
TOPIC
00:54:59
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-22 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール 1m ユニ by ユニ
TOPIC
00:55:09
【探索度:194】【01R後攻】 王弟ゲドリウス[??-22 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by ユニ
#天文台
00:55:41
 
《……2……》
 
 王弟は両腕を翳し、胴部の宝石が輝きを増す。
 魔力がさらに上昇する。
ユニ
00:55:41
「柔らかいローブに見えるのに!」
手番終了です (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
TOPIC
00:55:50
【探索度:194】【02R後攻】 王弟ゲドリウス[??-22 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
#天文台
00:55:59
 旅人の手番だ。
ヴァリス
00:56:03
ふとGMに確認だが (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
マール
00:56:06
「なんだか魔力が揺らめき始めてるわよ……!?」 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
ヴァリス
00:56:15
フィオナさんがその宝石をスリ判定することはできないのだろうか (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
フィオナ
00:56:41
むしろそれやるくらいなら鎧貫きで宝石にニ発ブチ込みたい (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
#天文台
00:57:15
 少なくとも戦闘中は難しそうだ。
 君も聖印を敵にスられたくはないだろう――
ヴァリス
00:57:35
たしかにw (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
00:58:19
「チッ…やばいな。やばいが、できる手は打っていこうか」
《魔法拡大/数》3倍を宣言し【セイクリッドウェポン】>ヴァリス、フィオナ、竜へ
00:58:35
マナチャから5点使用して行使だ
2D6 → 5 + 5 + 【7】 = 17
#天文台
00:58:41
 まぁ、そういう魔物もいるかもしれないが。
 そこの妖精使いの宝石に群がる盗人グリフォンとか――
 ――さておき、宝石を直にどうこうすることは難しそうだ。
ユニ
00:59:26
ふぇ(頭の宝石飾りに思わず手を) (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
ヴァリス
00:59:29
「攻撃の手を休めるのもどうかと思ったが、どうみても相手はグールの親戚だろう。不死者ならこれが有効なはずだ」たぶん! (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
マール
00:59:55
「っ、まだよ!マールの風を喰らいなさい──【風切る翼】!」
《ディフェンススタンス/精神抵抗力》宣言、【風切る翼】ゲドリウスへ。行使判定 (HP:41/41 MP:7/17 防:4 )
2D6 → 1 + 2 + 【5+4-4】 = 8
ヴァリス
01:00:05
威力表的に、仲間を強化したほうが早そうだ、とおもった。果たして有効だろうか?>GM (HP:33/33 MP:27/27 防:12 Hw、猫3/3)
マール
01:00:05
風属性の魔法ダメージです。 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
6 = [12 = 3 (3 + 3 = 6) + 【9】] / 2 威力 : 10
フィオナ
01:00:17
ダムドかもしれないが──フォールン種って聖剣効くんだっけ。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
マール
01:00:28
「さっさと吹き飛びなさいよ……!」手番を終えます。 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
#天文台
01:00:58
 言語や魔法からすれば上位種だろうが、特徴はグールに相違ない。
 身体能力も、それほど高くないようだ。
 ――突風を受け、幾許か損傷が増す。
TOPIC
01:01:05
【探索度:194】【02R後攻】 王弟ゲドリウス[??-28 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
ユニ
01:02:27
「その口に、氷を詰め込んでやるんだから!」
仔竜への鼓舞を継続しつつ、【アイスボルト】をゲドリウスの口目掛け放ちます。 (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
2D6 → 3 + 5 + 【9】 = 17
フィオナ
01:02:36
効きそうなので聖剣載せて蹴り飛ばしてみよう。適用外だったら命中-1のダメ-2でお願いします (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
【装備】シンガードを装備。
【主動作】シンガードの蹴りで通常打撃+追加攻撃でゲドリウスに2連撃。〈変幻自在〉でどちらにも〈鎧貫き〉を載せて。(防護半減)
#天文台
01:02:39
 有効かは、攻撃してみないと分からないのではないかな。
ユニ
01:02:44
水・氷属性ダメージ (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
10 = 1 (2 + 1 = 3) + 【9】 威力 : 10
01:03:11
半減なので、5点でお願いします
#天文台
01:03:14
 抵抗により、5点を受けたようだ。
TOPIC
01:03:19
【探索度:194】【02R後攻】 王弟ゲドリウス[??-33 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
フィオナ
01:03:20
いや竜の適用見てから考えよう。乗らなきゃ殴る。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
ヴァリス
01:03:35
竜はぺってしたようだ(
(HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
ユニ
01:03:40
聖別された爪で以て、仔竜が切り裂く(命中:飛行、弱点、鼓舞、聖剣) (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
2D6 → 3 + 1 + 【7+1+1+1+1】 = 15
#天文台
01:04:00
 武器聖別は有効のようだ。
01:04:15
 回避力は……13に戻ったが、捉えている。
ユニ
01:04:20
ずばっ(ダメージ:聖剣) (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
2D6 → 1 + 5 + 【7+2】 = 15
TOPIC
01:04:28
【探索度:194】【02R後攻】 王弟ゲドリウス[??-36 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
マール
01:04:38
「効いているみたいよ!」【パラライズミスト】が無くとも命中力自体はゾロチェでした。 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
ユニ
01:04:42
「聖別は、有効みたいです!」 (HP:34/34 MP:27/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞2/6)
ヴァリス
01:04:53
「それならまだ、見込みもあるか」 (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
ユニ
01:04:57
手番終了です (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
#天文台
01:05:01
 鉛色の痩身に、幾許かの手傷を刻んだ。
 亡者ゆえ、苦痛の反応などはない。
ヴァリス
01:05:05
さすがに24は抜けないが(きゅあ (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
フィオナ
01:05:25
それじゃあ近接して──二連の回し蹴りを。喰らえ命中。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
【装備】シンガードを装備。
【主動作】シンガードの蹴りで通常打撃+追加攻撃でゲドリウスに2連撃。〈変幻自在〉でどちらにも〈鎧貫き〉を載せて。(防護半減)
2D6 → 1 + 5 + 【7+1+1+1】 = 16
01:05:34
どごん。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
21 = 7 (3 + 6 = 9) + 【8+2+2+2】 威力 : 20
01:05:42
もっぱつ。
2D6 → 6 + 6 + 【7+1+1+1】 = 22
01:05:48
そこじゃねえ!!!!!!
22 = 8 (6 + 4 = 10) + 【8+2+2+2】 威力 : 20
ヴァリス
01:05:48
つよい (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
フィオナ
01:05:56
ヨシ。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
#天文台
01:06:14
 連撃を受け――
36-6+21-6+22 = 67
フィオナ
01:06:24
と、嘘が入っていた。-2です。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
01:06:37
魔化してないから基礎ダメージは7だった。
TOPIC
01:06:47
【探索度:194】【03R先攻】 王弟ゲドリウス[??-65 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
マール
01:06:54
「やるわね、怯んでいる……ように見えるわ!」半ば希望的観測。 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
フィオナ
01:07:45
『がるる……』 どうよ、いいの入った──入ったかこれ──?って顔する。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(2/3)猫(1/3))
ヴァリス
01:08:13
「だが、もう猶予はないぞ・・・」 (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
#天文台
01:08:22
 
《……1……》
 
 暫しの観察を経て、マールは想起する。あれは――
 ――ラル=ヴェイネの練魔帯は、その魔力臨界に達した。次だ。
ユニ
01:08:28
「効いてるって思うしかありません…けど…」 (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
TOPIC
01:08:29
【探索度:194】【03R後攻】 王弟ゲドリウス[??-65 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
ユニ
01:08:38
 やはり( (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
マール
01:08:38
「魔力、練り上げられたみたいね……!」 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
#天文台
01:08:38
 ――旅人の手番だ。
フィオナ
01:09:15
あっ死ぬ♡ (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
ヴァリス
01:09:16
うーん。FPしても焼け石だよね。純エネかなって思わなくもないが、フィレジしたところで焼石だよな? (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
#天文台
01:10:00
 星見の巫女に聞いたところでは、【-死の嵐-】は呪い属性のようだ。
フィオナ
01:10:01
ちょっと殴りに行ってみる。状態見てから逃げるなり平伏するなりアレするなり考えよう。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
ヴァリス
01:10:15
もけぴろだから、仮にキュアウで何かイベントあっても抜けないしな( (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
ユニ
01:10:19
倒しきれる気は、ちょっとしないですね。バータフでHPを9点底上げ…? (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
フィオナ
01:10:47
とーりーあーえーずー。潰す。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
【主動作】シンガードの蹴りで通常打撃+追加攻撃でゲドリウスに2連撃。〈変幻自在〉でどちらにも〈鎧貫き〉を載せて。(防護半減)
ヴァリス
01:10:58
殴りに行こう。普通に敵対してるしできることなんてほとんどない。 (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫2/3)
01:11:14
集中切るやつも通らないだろう
フィオナ
01:11:24
『がああああああッ!!!』 殺し切るしかねえ。殺意を込めて腹を砕きに蹴り掛かる。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
2D6 → 6 + 4 + 【7+1+1+1】 = 20
01:11:29
17 = 4 (1 + 5 = 6) + 【7+2+2+2】 威力 : 20
01:11:31
2D6 → 5 + 3 + 【7+1+1+1】 = 18
01:11:44
ッラァ!!!!!!
19 = 6 (4 + 4 = 8) + 【7+2+2+2】 威力 : 20
#天文台
01:11:59
 11点と13点を受け――
フィオナ
01:12:10
ダメージとして見るなら悪くないのだが、はてさて。王弟殿下が脆い事を祈りたい。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
TOPIC
01:12:13
【探索度:194】【03R後攻】 王弟ゲドリウス[??-89 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
ヴァリス
01:12:33
「あんたの絶望は深いのかもしれないが、いいかげん上を向いたらどうなんだ? 未来は前にしかないぞ!!」
《マルチアクション》宣言
通常攻撃→【フォース】>ゲドリウス
(HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫1/3)
01:12:44
攻撃
2D6 → 4 + 4 + 【9+1+1+1】 = 20
01:12:50
ダメージ
14 = 3 (3 + 2 = 5) + 【7+2+2】 威力 : 17
フィオナ
01:12:52
『……』ぜい、ぜいと息を切らしつつ。やれるだけはやった。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 鹿(3/3)猫(2/3))
ヴァリス
01:12:59
行使 (HP:33/33 MP:20/27 防:12 Hw、Sw、猫1/3)
2D6 → 1 + 6 + 【7】 = 14
01:13:07
フォース
7 = [14 = 7 (6 + 6 = 12) + 【7】] / 2 威力 : 10
マール
01:13:22
「マールは進み続けるわ──【風切る翼】!」
1m前進して《ディフェンススタンス/精神抵抗力》宣言、【風切る翼】ゲドリウスへ。MPは〈魔晶石5点〉から1点消費です。 行使判定 (HP:41/41 MP:3/17 防:4 )
2D6 → 3 + 3 + 【5+4-4】 = 11
01:13:33
風属性の魔法ダメージです。 (HP:41/41 MP:0/17 防:4 )
6 = [12 = 3 (2 + 4 = 6) + 【9】] / 2 威力 : 10
#天文台
01:13:34
 斬撃を、衝撃を、受け――
マール
01:13:43
「──っ」 (HP:41/41 MP:0/17 防:4 )
ユニ
01:13:51
「(耐えれるように、守り…?いえ、彼女の言葉を信じるなら、発動されること自体が、致命的なはず!) (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
TOPIC
01:14:03
【探索度:194】【03R後攻】 王弟ゲドリウス[??-104 ??] フィオナ ヴァリス 竜 10m マール ユニ by GMペナルティ
TOPIC
01:14:30
【探索度:194】【03R後攻】 王弟ゲドリウス[??-104 ??] フィオナ ヴァリス 竜 9m マール 1m ユニ by マール
ユニ
01:14:30
仔竜が先に (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
01:15:04
大きく口を開き、ローブごと食いちぎろうと牙を剥く。
がぶり(命中:飛行、弱点、鼓舞、聖剣)
2D6 → 1 + 4 + 【7+1+1+1+1】 = 16
フィオナ
01:15:05
今ならマールとユニは全力で逃亡すれば死なないで済むのではないだろうか。 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 猫(3/3))
ユニ
01:15:14
(ダメージ:聖剣) (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
2D6 → 6 + 3 + 【7+2】 = 18
#天文台
01:15:40
 噛み裂き――
マール
01:15:54
そうかもしれませんが、見殺しにするのも良くないですから……! (HP:41/41 MP:0/17 防:4 )
ユニ
01:16:06
「外に渦巻く瘴気と死霊。だけど天上の星はきれいよ?水の妖精さん、力を貸して、あのきらきらした宝石に水礫を当てましょう?」
歌うように呟き―――【アイスボルト】をゲドリウスへ (HP:34/34 MP:23/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞3/6)
2D6 → 2 + 2 + 【9】 = 13
01:16:36
水・氷属性ダメージ
6 = [12 = 3 (2 + 4 = 6) + 【9】] / 2 威力 : 10
01:17:04
挑んだ時点で、一蓮托生なのです。
01:17:51
いえ、アウェイクポーションがあればわんちゃん逃げに徹してもよかったのですが…(ポーションの代わりに謎の石が戦闘用アイテムにあるだけで…)
#天文台
01:18:03
 ――霧氷の礫を受け、亡者の体躯が霜付く。
 いや……皮肉にも、というべきか。
 竜の一撃を受けた時点で、すでに。
マール
01:18:50
「──……」 (HP:41/41 MP:0/17 防:4 )
#天文台
01:18:59
 
《…………ローゴレイン……
 ……赦して……くれ…………》

 
01:19:25
 星を仰ぐように上向き、骸は風に吹かれた灰のように崩れ散ったいった。
TOPIC
01:19:31
【探索度:194】 by GMペナルティ
マール
01:19:55
「た、斃せたのよね……? はぁー……」脱力。
ヴァリス
01:20:00
「こいつも、縛られていたんだろうな」
ユニ
01:20:31
「―――っ
(ローゴレインって…それに、赦してって―――)」 ユニの耳に届いた亡者の言葉が、念話によって意図せず仲間の意識へと伝わる。 (HP:34/34 MP:19/39 防:2 石⑤6 仔竜 HP49/49 鼓舞4/6)
フィオナ
01:20:38
『……ひゅー』 獣変貌を解除して 「ぶはーっ! 死ぬかと思ったぁー!! タフすぎ!!」 (HP:32/32 MP:7/13 防:3 猫(3/3))
#天文台
01:20:49
 かくて、死の嵐が吹き荒れる前に。
 残された灰燼の上で、大きなダイヤモンドが輝いている。
 澄んだ涙滴のように。
ヴァリス
01:20:51
「炎武帝グレンダールよ。貴方の奇跡を宿した竜の牙によって導きを与えられたものに、どうか赦しを」
マール
01:21:11
「ローゴレイン?それにこのヒト、贖罪を願って……
 ──あれって。〈竜の涙〉よね」
ヴァリス
01:21:24
「ある意味、本望だったんじゃないか? 最後は竜の手によって終わりを迎えたんだからな」ユニの頭をわしゃわしゃして
#天文台
01:21:44
 このダイヤモンドは、内より淡い輝きを滲ませ、
 触れたならば、膨大なマナが宿っていることが感じられた。
 魔晶石……マナチャージクリスタルに近しい性質だろうが、内包量は桁外れだろう。
ユニ
01:21:57
「ぎりぎり…でした。あと少し遅ければ…―――って、わわっ」
頭がぐらんぐらん
マール
01:22:03
「濃密なマナを感じるわ」
ヴァリス
01:22:07
「おそらくはそうだろう」>竜の涙
マール
01:23:18
「危ない所だったわねー……」
「でも、これでマールたちは役目を果たせたわ! この〈竜の涙〉をあの竜の元へ持って行くわよ!」
ヴァリス
01:23:21
「誰も怪我がなくてよかった・・・が。さっさと撤退するぞ。ここに長く留まれば、亡者の仲間入りだろうからな(あいつは…救われる日は来るんだろうか。赦しを与えられる条件があるなら、おれは・・・)」呪いの持ち主のことを想いつつ、脱出を促そう
フィオナ
01:24:03
「……良い未来を考えるのって、とっても大変な事なんだね」 王弟殿下もこんな廃都の末路を望んでいたわけではなかったろうに。
ユニ
01:24:23
「これで彼女にも、口だけじゃないって、示せましたね!」
 竜の涙を回収し、グールあふるる外へ
フィオナ
01:24:35
「ん。そだね、早く戻ろう」じゃあ竜の涙を回収しよう。あんど撤退。
#天文台
01:25:05
 この透明の結晶を、朽ちた竜の眼窩に嵌めれば、
 星宿りの竜を触媒として都を『捻じれ』に閉ざす魔力が、取り戻されていくはずだ。
 
 さもなくば、都に満ちた瘴気と呪いはなおも広がりゆき、
 辺りは同じようになっていってしまうのだろう。村も、街も。
#死都
01:25:51
 かくて、捩じれた天文台の探索は成った。 
 最後に――竜の眼窩へと、涙を嵌める一幕を以て、結ぼう。
マール
01:25:58
「これで残る〈竜の涙〉はあと1つね。別の冒険者のヒト達が上手く見つけてくれると良いんだけど」
#死都
01:26:38
 
 天文台を去り、訪れた先……
 広場のように拓け、かつては都の中心にて繁栄を象徴するかのような、花園だったのだろうか。
 今では、繁茂する草花はことごとく色褪せ、捩じれ、腐敗しているようだった。
 
 その中に――巨大な、鉛色の竜が、四翼を広げ、宙を仰ぐように静止している。
 朽ちた屍体であるようにも、彫塑であるようにも、見えるが……
 ……得体の知れぬ、深淵じみた存在感と、その鼓動のようなものを、感じる。
 
ヴァリス
01:26:41
「きっとやってくれるさ」
フィオナ
01:26:44
「あと一個はやっぱりあっちのお城かなあ。……でもなんかやーな感じするんだよねえ」毛先が逆立つ。
マール
01:27:21
「死んでるように見えるけど、なんだか鼓動を感じるわ。……不気味ね」竜の身体を見上げ。
#死都
01:27:37
 眼窩の四つには、すでに、輝きを発する宝石が嵌まっている。
 君達の手にあるものが五つめだ。
 竜の頭部は高所にあるが、仔竜に乗れば難なく届くだろう。
ユニ
01:27:53
「私たちは色々な未来を、予測します。でも、それは不確かなものだから、頑張れるんでしょうね…。」
 魔力を高めた亡者が詠唱を放つ寸刻、撤退と猛攻の2択があった。敗北を、死を確信していたら、あの時に挑むことはできただろうか……。
ヴァリス
01:28:39
「あぁ、それは、あるだろうな」
ユニ
01:29:01
「いえ…今はそれより…。」 仔竜が頭部へと飛び上がり
ヴァリス
01:29:28
「なまじ、絶望するしかない未来を知ってしまえば・・・・いや。知り得ないことを論議しても始まらないな。俺たちは”現在(いま)”を精一杯生きるだけだ」
ユニ
01:30:24
「それじゃあ、嵌めます…ね」 できれば皆で嵌めたいが、4人乗りは仔竜が大変だ。いいところはユニが貰っちゃうのです

――カチッ
マール
01:30:47
「──ぴったりと嵌まったわね」
#死都
01:30:59
 第五の眼窩へと、濃密な魔力を秘めた宝石が、象嵌された。
 伴い――君達は、一瞬、星の海に取り囲まれているような感覚を受けた。
 それは錯覚ではあったが、遠き星の魔力を、その息吹を、肌で感じた……のだろう。
フィオナ
01:31:51
「(……6つの目のある竜って、なんか不気味だなー)」 ごめんねローゴレインくんと思いつつ
#死都
01:32:12
 迷い出た都が、遥かなる深淵への帰路に就く時は、近付いてきているようだ。
 刻一刻と……。
01:32:27
 任たる調査は、こうして果たされた。
 
 堕ちたる竜に背を向け、君達は去るだろう。
 グールの饗宴を避け、歩みを進めれば、腐敗したような大門が見えてくる。
 
 生還できたようだ。
 
 ――RPを結んだならば【†】と。
ヴァリス
01:32:28
「(・・・・最後の眼窩が満たされたとき、コレはいったいどうなるんだ?)」
ユニ
01:32:44
「今、のって…?」 あるいは、魔法使いだからこそ、その魔力の大きさに慄くこととなった。
ヴァリス
01:33:22
「・・・・・・」膨大な力を感じ、次いで背負った呪いの重さと、確かな決意を再度抱いて
マール
01:34:01
「……一瞬だけ、星の海に居た気がしたわ。この竜やゲドリウスが感じていたものなのかしら。
 ──ともかく、これで私達がやれる事は果たしたわね。さぁ、死霊に食べられる前に帰るわよ!」
すたこらさっさと帰るのです。
ヴァリス
01:34:06
「俺他の居場所へ帰ろう。調査が進めば、この都の終焉を見る機会もあるかもしれないな」と言いおいて帰還する【†】
01:34:16
俺たち居場所へ
フィオナ
01:34:34
「なんだろうね今の。新鮮な感覚ー」にゃはは。わたし魔力とかわかんにゃい。
マール
01:34:50
「それと、アナタたち……ホントによくやったわね!
 とても頼もしかったわよっ」にこりと微笑み、羽をはためかせつつ帰りましょう。【†】しゅばっ
フィオナ
01:35:02
「ん、帰ろう帰ろうー!」まあ一先ずは命を大事に。【†】
ユニ
01:35:53
「そう、ですね。帰るまでが、冒険ですから…」
 仔竜が大きくなるまで一緒にいることはないけれど、この都の顛末を反面教師に、この子は大事にしようと、そう誓い、鱗をひと撫で【†】
# 
01:36:14
 
 遠く―― 鐘楼が、葬送めいた悲しげな音色を響かせる。
 
 カラァン カラァン カラァン……
 
 弔鐘は、しかし皮肉にも、繰り返す永劫の朝まで、その時を数える意味しか持たない。
 その澱んだ呪いが、ひとときでも和らぐことだけが、此処で許された救済なのだろう。
 
#
01:36:24
 


餓えたる都 Ⅵ

- fin -

 
# 
01:36:36
 
 経験点:1000 + 140 = 1140
 報酬額
  ・ヴァリス:〈竜はべりの呪い〉
  ・フィオナ:5000G
  ・ マール:5000G
  ・  ユニ:5000G、〈追い石の呪い〉
 名誉点:30
 
#
01:36:50
 お疲れ様でした!
 戦利品は神殿に渡すことになるので割愛し――
ユニ
01:36:54
お疲れさまでした~
マール
01:37:01
お疲れ様でした。
ヴァリス
01:37:02
おつかれさまでしたー
フィオナ
01:37:05
お疲れ様でした~
01:37:09
石ェ。
マール
01:37:21
付きまとう石ころ...... 🗿...
#
01:37:23
 〈竜はべりの呪い〉の方は、登録をお願いしますね。  
 http://www.piyosword.com/sw25oritems/view/982
ユニ
01:37:35
(いやぁーーー、またこの石ポケットに―――!)
ヴァリス
01:37:37
実は前々から参加を狙って(は残業その他でのがしてい)たので、呪われたのはすごくうれしい(PLが
ユニ
01:37:57
執念が、1d100に出ていましたね(
ヴァリス
01:38:00
いち王GMに確認
01:38:03
一応。
#
01:38:16
 
〈追い石の呪い〉……達成値24(呪い属性)
 戦闘用アイテム欄がひとつ、奇妙な石に占有され、使用できなくなります。
 石は無価値ですが、捨ててもいつの間にか戻ってきてしまっています。
 石をよく見ると、顔のような模様が浮かんでいるような気がします……。
 
 ――こちらは、普通の(?)呪いです。おめでとうございます。
ヴァリス
01:38:24
竜の近くに=同一乱戦エリア内に、とおもておけばいいのかしら?
マール
01:38:31
祝われていますっ
ヴァリス
01:38:35
ってかいてあったわ(詳しく
01:38:37
失礼
ユニ
01:38:55
キャラシに反映済みなのです(…お祝いの言葉も一生に
#
01:39:04
 保有者の10m以内に竜がいる/いない、ですね。
 基本戦闘だと2エリアですね。
ユニ
01:39:10
誤字…のようで誤字じゃないのがっ
#
01:39:33
 王弟は――ナイスぎりぎり。  
 http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1649901559af2
ヴァリス
01:39:36
りょうかいですー
ユニ
01:39:38
ちなみにユニが燃やしちゃった屍体は、なにか重要な手掛かりがあったのでしょうか(恐る恐る
フィオナ
01:39:43
普通の呪い。普通とは。
マール
01:39:56
ほぼぴったりでした。
ヴァリス
01:40:24
いやぁ、それにしてもすごくハラハラして
01:40:31
描写とRPで楽しめました。
01:40:47
GM,このたびは立卓および開催をありがとうございました
#
01:40:49
 練魔帯のことが分かったくらいなので、燃やしても大丈夫でした。
マール
01:41:06
練魔帯は納品対象でした。
フィオナ
01:41:10
王弟の??-HPの左の方はなんだったのだろう。2部位あるのか?と思ってたのですが──違う感じ?
ヴァリス
01:41:16
PLの皆さんも、すっごく協力プレイで、もけぴろにも関わらず、臆さず屈しないRPすごく感動しました。同卓ありがとうございました
フィオナ
01:41:45
リザルトは確認オッケーです。
ヴァリス
01:41:55
これいいですね。練磨帯が起動スイッチなの
#
01:42:01
 (HP不明)-(与えたダメージ)というだけですね――
ヴァリス
01:42:09
リザルト確認しましたー
#
01:42:10
 イベント――ではないので、これにて、ですね。
 ではでは、お付き合いくださりましてありがとうございました。
 また次なるアビスで、GMと握手!(決め台詞)
フィオナ
01:42:11
ああ、なるほど。
ヴァリス
01:42:19
消費は・・・ヒルスプしてないしないな
フィオナ
01:42:46
GMもPLの皆様もお疲れさまでした!楽しかったです。
ユニ
01:42:59
素敵な卓をありがとうございました。このシリーズは私も参加を目論んでいたのですが、なかなか時間(とPC)が会わず。
今回はユニで参加できてとても嬉しかったのです!ありがとうございました。
フィオナ
01:43:22
コイツ(PC)は難しい話になると思考停止してしまうのなんか致命的な気がしてきた。おいおい治して行こう…。
マール
01:43:29
セッションを開催頂き有難うございました。 呪いや死霊蔓延る都市の一端を皆さんと無事に踏破出来て良かったのです。
GM、そしてPLの皆様お疲れ様でした。
#石
01:43:33
 ♡
マール
01:43:43
はぁと。
ユニ
01:43:54
そして遅れてしまったこと、あらためて申し訳ございません
マール
01:43:56
消費等はこうなって。
ピンゾロx1 消費:〈マテリアルカード・緑B〉〈マテリアルカード・緑A〉〈魔晶石5点〉-1
フィオナ
01:43:57
お幸せに。 石×ユニ
マール
01:44:03
安全第一なのです。
01:44:11
ではでは。失礼しますね。
SYSTEM
01:44:14
マール様が退室しました。
ヴァリス
01:44:15
事故無くてよかったのです
フィオナ
01:44:18
こう。 消費:赤A×1
ユニ
01:44:23
いつかこの子(石)にも愛着が湧くのでしょうか―――(つんつん)
ヴァリス
01:44:24
でないと石になったユニが誰かのポケットに・・・
フィオナ
01:44:28
ですね。命大事に。
ユニ
01:44:31
ふぇぇぇ
SYSTEM
01:44:35
ヴァリス様が退室しました。
フィオナ
01:44:43
では私もこれにて。失礼いたします。
SYSTEM
01:44:46
フィオナ様が退室しました。
ユニ
01:45:03
まさかこの石って……

というホラーを想起しつつ、私も退出しますね。ありがとうございました~
SYSTEM
01:45:07
ユニ様が退室しました。
#
01:48:03
 †
SYSTEM
01:48:07
GMペナルティ様が退室しました。
フィオナ
21回
30回
41回
53回
65回
74回
82回
94回
102回
110回
121回
23回平均7.087
マール
21回
32回
42回
51回
65回
70回
81回
90回
103回
110回
121回
16回平均6.312
ユニ
20回
33回
43回
51回
64回
74回
82回
96回
100回
111回
120回
24回平均6.625
ヴァリス
20回
32回
41回
52回
60回
74回
82回
93回
103回
110回
121回
18回平均7.389
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
61回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均5.500
2d6分布
1 + 1 = 22回
2.41%
1 + 2 = 34回
4.82%
1 + 3 = 42回
2.41%
1 + 4 = 52回
2.41%
1 + 5 = 65回
6.02%
1 + 6 = 73回
3.61%
2 + 1 = 33回
3.61%
2 + 2 = 43回
3.61%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 63回
3.61%
2 + 5 = 71回
1.20%
2 + 6 = 81回
1.20%
3 + 1 = 42回
2.41%
3 + 2 = 54回
4.82%
3 + 3 = 63回
3.61%
3 + 4 = 71回
1.20%
3 + 5 = 81回
1.20%
3 + 6 = 95回
6.02%
4 + 1 = 52回
2.41%
4 + 2 = 61回
1.20%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 83回
3.61%
4 + 5 = 92回
2.41%
4 + 6 = 102回
2.41%
5 + 1 = 63回
3.61%
5 + 2 = 71回
1.20%
5 + 3 = 82回
2.41%
5 + 4 = 94回
4.82%
5 + 5 = 101回
1.20%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 76回
7.23%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 92回
2.41%
6 + 4 = 105回
6.02%
6 + 5 = 111回
1.20%
6 + 6 = 123回
3.61%
合計83回平均6.831
2d6合計分布
22回
2.41%
37回
8.43%
47回
8.43%
58回
9.64%
615回
18.07%
712回
14.46%
87回
8.43%
913回
15.66%
108回
9.64%
111回
1.20%
123回
3.61%
1/2d6分布
136回
43.37%
224回
28.92%
325回
30.12%
428回
33.73%
522回
26.51%
631回
37.35%
発言統計
その他(NPC)195回21.0%17003文字42.4%
ユニ163回17.6%7436文字18.5%
マール188回20.3%6473文字16.1%
ヴァリス224回24.2%6045文字15.1%
フィオナ157回16.9%3153文字7.9%
合計927回40110文字

ログ作成者