文字:

20201001_1 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Iルーム+ : 2020 年 10 月 2 日

2020/10/01
SYSTEM
20:47:24
GMペナルティ様が入室しました。
# 
20:47:50
 



ダウちゃんと魔法の種


 
#
20:47:58
 
 本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
 参加者の方は、外見などの自己紹介をどうぞ。
 
SYSTEM
20:51:38
"天衣無縫の桜" ユユ様が入室しました。
ユユ・キルシュ(@PL:あこ), メリア, 女, ソーサラー 1Lv, コンジャラー 4Lv, レンジャー 1Lv, セージ 2Lv,
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
貴族 4 LV,
SYSTEM
20:51:46
アスト様が入室しました。
アスト(@PL:フニごろー), ティエンス, 女性, 22歳, ファイター 4Lv, エンハンサー 1Lv, ライダー 4Lv,
《武器習熟A/スピア》《全力攻撃Ⅰ》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
家政婦 5 LV,
ユユ
20:51:57
こんばんは~
アスト
20:52:12
こんばんはー
SYSTEM
20:52:14
シャラ様が入室しました。
シャラ=エスターメル(@PL:レイジ七夜), メリア, 女性, 16(長命種)歳, コンジャラー 4Lv, レンジャー 3Lv,
《魔法拡大/時間》《魔法拡大すべて》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
祈祷師/ウィッチドクター 3 LV, 木工職人/ウッドクラフトマン 3 LV, 石工/メーソン 3 LV,
シャラ
20:52:23
故あってスマホからの参戦。途中でパソコン操作に切り替えるために一時退室からの即再入室をしますが、ご容赦のほどをお願いします
20:52:34
ってわけでばんはーなのです
シャラ
20:55:16
「あたしはシャラ。ナツツバキのメリアだよ、よろしくね」
長い緑の髪を後ろで大きく三つ編みにしているナツツバキのメリア。紫のジャケットにベージュのフレアスカートと、見た目は多分普通な感じ
アスト
20:55:24
「アストだよ!みんなよろしくね!」なんか所々残念なお姉さん、蒼い髪をショートカットにしてえスタイルは上の中
#
20:55:35
 よーし、再入室の際に生死判定ということで――
アスト
20:55:47
ヒェッ
シャラ
20:55:57
私人間なんです反転ありですね(
ユユ
20:56:30
外見~、桜のメリアで両耳上に桜咲いてるけれど空腹で時々萎れてる
桜色の髪とサクランボ色の瞳~ 「よろしくね~♪」
シャラ
20:58:04
というわけでいつものコンジャお決まりかもしれない交渉事。
オークは休みの日に普段使いしてるので、キャラシ掲載のオークを7倍拡大で休日作成で良いですか?(
#
21:02:36
 オークを作って楽しんでおくことができます(行使判定的な意味で)
21:03:00
 仕上がったら、開演といたしましょう。
 よろしくお願いしまーす。
シャラ
21:03:15
わーい役立つかわかんないぞー
よろしくお願いしまーす
2D6 → 1 + 5 + 【8】 = 14
アスト
21:03:18
はーい、よろしくお願いしますー
ユユ
21:03:45
よろしくお願いします
#
21:08:17
 
 
 
 
 
 
 
 
21:08:29
 
 ブランブルグ冒険者ギルド〈シャイニングスター〉
 登録グレードが☆で呼ばれている由来も、この名である。
 
 もし君が、イベントアイテムを受け取ったことがあるなら、
 この、ギルドで働いているリカント族の少女を見たことがあるかもしれない。
 
 肩で切り揃えた砂色の髪に、ターコイズ色の瞳。
 猫科の耳もまた砂色に黒い斑点が入った、オセロット(小豹)のリカントだ。
 ワンピースドレスの上から、☆のロゴが入ったエプロンを着ていた。
 
 彼女は、何も喋らないものの、スケッチブックに『おつかれさまでした』と書いて、
 純真な笑顔を見せながら、褒賞品を丁寧に手渡していたものだ。
 
 ――といった経験があるかはさておき、
 今日、〈百の剣〉亭を訪れ、集められた君達の依頼人となるのは、この少女だった。
 
#冒険者の店
21:08:53
 窓の外は、紅葉が渦巻く季節風に舞うブランブルグ市街。
 店の中は、丁度ランチタイムが終わった頃のまったり感。
 依頼のために集った君達は、テーブルの一つを占拠している。

 猫耳の少女は、視線が集まる中、緊張した様子で頬を少し赤くしつつ、
 スケッチブックに、がんばってこう書き、君達へと向けた。
 
『こんにちは ダウゥといいます』
シャラ
21:10:20
「あ、いつもギルドでアイテムくれる子だ。こんにちは」
ユユ
21:10:39
「こんにちは~ユユっていうの~♪」手をひらひら降って
アスト
21:10:57
「こんにちは、アストよ!よろしくね!」
シャラ
21:11:28
「そっか、君が依頼人なんだ。あたしはシャラだよ。よろしくね」
#猫耳のダウゥ
21:12:32
 もじもじしつつ、ギルドについては頷いて、
 
『はい ダウゥは そこで働かせてもらってるの
 よろしくお願いします ユユお姉さん アストお姉さん シャラお姉さん』 
 とスケッチブックに書き、見せた。
アスト
21:13:32
「こんな小さい子も…偉いわね、カイワレいる?」お菓子をあげる経済的余裕はない(
シャラ
21:13:58
「うん、よろしく。それで、依頼はどんなことなのかな?」
#猫耳のダウゥ
21:14:32
『あ ありがとう ございます』
 
 カイワレは斬新だったようだが、素直に受け取るようだ。
 もしゃもしゃ……。
ユユ
21:15:09
「偉いわね~、可愛いわね~。そうそう、依頼~」
シャラ
21:15:12
「(なんか小動物みたいで可愛い……)」
#猫耳のダウゥ
21:16:15
『ええと あの ご依頼はね』
 
 とダウゥが書くところによれば、次のような依頼らしかった。
 
 ダウゥはアンデッドが怖い。
 アンデッド避けの祝福をしてくれる魔女の話を聞いた。
 魔女は山岳地の奥に、ひっそりと暮らしているらしい。
 魔女のところまで連れてってくれたらうれしい。←今ココ
アスト
21:16:57
「ほうほうなるほど……わかったわ!任せて!」自分も怖い(
シャラ
21:17:22
「魔女さん? そんな人いるんだぁ…」見識ひらめ
#猫耳のダウゥ
21:17:57
 お礼は、ダウゥの除霊コレクションから、
 ひとりあたり〈守りの聖水(売値1,000G)〉2瓶。
 売ってよし、振り撒いてよし、飲んでよし。
 
 その他、旅費(食料)は依頼人持ちにて。
ユユ
21:18:10
「うん~?いいわよ~♪」見識
2D6 → 6 + 6 + 【5】 = 17
アスト
21:18:17
つよい
シャラ
21:18:29
ばっちり丸わかりなのだった(
ユユ
21:19:39
←一番びっくりしてる桜
#冒険者の店
21:21:23
 古くより、子供の出生などに際して立ち会う魔女の逸話は数多い。
 そもそも、魔女=賢女とは、辺境においては薬学や産婆の造詣深い、重要な役だが、
 逸話における魔女は少しニュアンスが違い、超常的・神秘的な存在だ。
 物語にそれらは、生まれた子に、祝いを、あるいは呪いを、授ける。
 その正体はさまざまだが、妖精や小神と考えられていることが多いようだ。
 
 『祝福する魔女』については、こうした見識があった。
シャラ
21:21:44
「(報酬は現物かぁ……お礼の品を売っちゃうのは心苦しいけど、これもお金のためだもんね、うん……)」
21:22:34
「ん、あたしもいいよ。それで、その魔女さんのところまではどれくらいかかるのかな?」
アスト
21:23:16
「魔女さんね…私もその祝福にあやかりたいわ…」
#冒険者の店
21:24:22
 死霊避けのまじないをしてくれる魔女――については、
 ユユも冒険者の知己などから聞いたことがあるようだ。
 
 曰く、西方の山脈の一角に、岩石が浮遊する地帯がある。
 この〈浮遊石の階段〉と呼ばれるところに、
 知識や魔法によって人を助けてくれる魔女がいるのだとか。
 ただ、そこへ到る道は、容易いものではないようだ。
ユユ
21:24:39
「せっかくだし、お祈りしてもらいましょうよ~♪」
#猫耳のダウゥ
21:25:37
『ええと 順調な旅だったら 四日くらいで 着くはず みたいなの』
 
 順調だといいな……と少し不安そうな感じだったが。
ユユ
21:25:51
情報は共有しておくわ~
アスト
21:26:42
「物を浮遊させる魔法ってすごい高位の魔法じゃなかったかしら…?これはすごい魔法使いさんが住んでそうね」
シャラ
21:27:09
「わ、そんな場所なんだ……さすがは魔女…四日ね、わかったよ」初日の午前4時ごろにロームを時間拡大で作る必要がありそうだ
#冒険者の店
21:28:00
 道中付近に死霊が出るという話は特にないが、別に手元に持っていても仕方ないし、
 聖水については、前金っぽく皆にそれぞれ手渡してくれた。
 褒賞品を渡すときみたいに。
シャラ
21:28:19
今のMPじゃ四日が限界だった……二日目でいいかもしれない(
ユユ
21:28:40
「ふふ~、ありがとうね~♪」頭なでなで
アスト
21:29:08
「おー…これが聖水…ありがとうダウゥちゃん!」
#猫耳のダウゥ
21:30:00
『ええと ね ふわふわ岩を 登っていくの 大変そうなの
 これを使うといいって 教えてもらいました わう』
 
 撫でられて、ほっぺを赤くしつつ。
 ダウゥは、エプロンのポッケから、緑色の粒っぽいものを取り出してみせた。
 君達は宝物鑑定を行う権利を得た。
シャラ
21:30:17
「あ、ありがとね。(うーん……もらって即ぽチャリン、じゃ流石に……無事に終わったらにしよう……)」
ユユ
21:30:42
宝物鑑定
2D6 → 4 + 3 + 【5】 = 12
アスト
21:30:47
「粉…?」
シャラ
21:30:59
何かはわかるがひらめ!
2D6 → 1 + 2 = 3
#冒険者の店
21:31:16
 浮遊石を伝って上がっていくときには、登攀も必要そうな感じだ。
 特定のゴーレム以外は、下でハンカチを振るしかできないだろう。
シャラ
21:31:18
「植物の種?」
アスト
21:31:42
ひらめー
2D6 → 1 + 5 = 6
シャラ
21:31:51
オーク、さようなら……そしてストローの時代へ(
アスト
21:32:21
なんで毎回ゴーレムは置いてかれるのか…(
#冒険者の店
21:33:37
 不明だった。
 
 ダウゥがスケッチブックに書いて図解するところでは――
#
21:34:00
 ①マナを注ぎます  ②伸びます!
 
           ┃↑
           ┃
 ●         ●
アスト
21:34:14
「のびる」
#冒険者の店
21:34:22
 〈ジャックの豆〉(⇒『ET』135頁)というものらしい。
シャラ
21:34:34
なんでこれ知名15もあんの(
ユユ
21:35:06
15って…(
シャラ
21:35:09
「へー便利! あたしも欲しいなぁ…」
#冒険者の店
21:35:10
 魔法文明時代限定の消耗品だから、いずれは品薄になり、レアくなるためだろう。多分。
アスト
21:35:31
「豆…炒れば美味しいかしら…」(
21:35:47
どっかで育ててくれるさ(
シャラ
21:35:48
一粒10000円! そう聞くと高そう(
#猫耳のダウゥ
21:36:25
『わたし 4つしか 買えなかったの 足りるかな』
 
 実際に品薄だったらしく、ダウゥが用意できたのは4個だけのようだった。
ユユ
21:36:50
(炒り豆想像中)「だ、大丈夫よ~きっと~♪」
アスト
21:37:25
「私たちも4人だし、いざとなったら担いで行くわ!」
シャラ
21:37:36
「それだけあれば十分だよ。それに、あとはロープとか楔があれば、ゴーレムを使ってこう、ちょちょいってできるかもだし!」
#猫耳のダウゥ
21:39:17
 かついで……想像したのか、短いワンピースのスカートを押さえながら、ちょっと頬を染めていた。
 さておき、こんな感じで、準備がよければ出発することになるようだ。
 
『あのね
 よろしく ね お姉さんたち』
アスト
21:40:17
「あれ?私なんかまずいこと言った!?ご、ごめんね!?」
ユユ
21:40:57
「よろしくね~♪」頭ぽんぽんして
#冒険者の店
21:41:18
 墓石の予約が終わったら、【GO】とでも。
 ついでに市販品も自由に買える。
 唯一、ジャックの豆はちょうど品薄という設定なので、買いたい場合はちょっと判定が要る。
#猫耳のダウゥ
21:41:42
 ぽんぽんされて、もじもじしていた。
 猫耳がぴょこんとしたり、ぺたんとしたり、している。
シャラ
21:42:24
「あはは……女の子担ぐのって結構凄いことかな……ともあれ、よろしくね」改めて、面倒だから〈登山セット〉を一つと、ロープだな…50Gで50m級を一つ買っておこう
アスト
21:42:55
うーん、買い物は特になし!【GO】
ユユ
21:43:23
特になしで。【GO】
シャラ
21:43:34
それから……出発前に生死判定だ(意訳:再入室パソコンチェンジ
SYSTEM
21:43:39
シャラ様が退室しました。
SYSTEM
21:43:43
シャラ様が入室しました。
シャラ=エスターメル(@PL:レイジ七夜), メリア, 女性, 16(長命種)歳, コンジャラー 4Lv, レンジャー 3Lv,
《魔法拡大/時間》《魔法拡大すべて》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
祈祷師/ウィッチドクター 3 LV, 木工職人/ウッドクラフトマン 3 LV, 石工/メーソン 3 LV,
アスト
21:44:11
殺ったか!?(
#冒険者の店
21:44:11
 ちなみにダウゥは、行動がランダムではないフェローみたいな感じで同道となる。
 といっても、冒険者技能は特にないので、何かアイテムを使ってくれたりすることがあるくらいだ。
21:44:38
 この高さだ、助かるまい……(シャラを見送りながら)
シャラ
21:45:06
基準値教えて下さい(切実
#
21:45:45
 ――かくて、君達は、モンスーンが心地よいブランブルグを発ち、
 謎と脅威が満ち溢れる魔境へと、その身を投じたのだった。
 ぶっちゃけ、脅威度測定の余地がない分、魔域の外の方が危ないのでは。
シャラ
21:45:53
それと目標値も……ピンゾロ変転狙いますから(【OK】
アスト
21:46:27
999で(
シャラ
21:46:59
ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわって しまった!(
#
21:47:25
 シャラは、「生きていたのかッ」という驚きの声と共に、紙面見開きで復帰した。
 ――さておいて、君達はまず、天候予測判定という難関に挑まねばならない。
シャラ
21:48:04
セージじゃできない天候予測さんじゃないか!(【天候予測】
2D6 → 2 + 4 + 【7】 = 13
アスト
21:48:27
なぜセージではできないの(
ユユ
21:48:36
天候予測(持っててよかったレンジャー技能
2D6 → 1 + 1 + 【4】 = 6
21:48:55
はい、50点
シャラ
21:49:00
あってもなくても変わらない模様(
#
21:49:01
 技能さえあれば安心だ。そう思っていた時期がユユにもあったかもしれない。
アスト
21:50:12
ヒラメでふってみよ
2D6 → 4 + 2 = 6
#
21:50:18
 シャラは、ある程度、空模様の変遷を予想できた。
 四日先は、山岳地になることもあり分からないが、途中の三日間はそれぞれ――
(霧 , 雹 , 曇 , 晴 , 雷 , 蛙 , 雨 , 雪 , 星 , 盥 , 虹 , 布 , 金) → [金 , 金 , 晴]
アスト
21:50:24
そこの桜と同じくらいだった(
シャラ
21:50:50
すっごいシャラらしい天候が……(
アスト
21:51:41
「シャラちゃん?目が¥だよ…?」
シャラ
21:51:58
「え、なんのことかな」(\\
#1日目
21:52:16
 街道を旅する君達は、銀色に煌めく硬質の通り雨に見舞われた。
 ガメル銀貨であった。
 銀なので、君達がナイトメアなら、2d6点の確定ダメージを受ける。
アスト
21:52:42
メア殺しェ
#猫耳のダウゥ
21:53:05
 Σ
 
 いきなり降ってきた大量の銀貨にびっくりして、頭を庇うようにしている。
アスト
21:53:19
「いた、いたい!すごい量の硬貨!?すごいいたい!!」
シャラ
21:53:24
「ぬはー! 恵みの雨じゃー!」(¥∀¥)
ユユ
21:54:01
「痛い~…」花かばって
アスト
21:54:02
「シャラちゃん目!目!!」
シャラ
21:54:28
「これがテンション上がらずにおられるかー!」隠す努力すらない(
21:55:07
ゴーレムまで使ってせっせと拾い集めている(
#1日目
21:55:13
 シャラシャラシャラ……と降り注ぎまくった銀貨は、
 どこかの魔術師がテレポートで納金しようとして座標を誤ったものか、
 それとも空高く航行する魔航船から落ちてしまったものか。
 
 ――ともあれ、君達は、「探索判定の達成値×10」Gを拾い集めることができる。
シャラ
21:55:44
お金が降ってくるし自然環境でいいよね(謎理論
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
ユユ
21:55:51
探索判定
2D6 → 6 + 4 + 【4】 = 14
アスト
21:56:00
「いた、いた…って馬君!?」
2D6 → 4 + 5 + 【7】 = 16
#猫耳のダウゥ
21:56:14
『び びっくり したの』
 
 スケッチブックにそう書くまでもないだろうが。
アスト
21:56:16
馬がめっさかき集めてる…!?
シャラ
21:56:38
「ホントびっくりー。いやぁ、ブランブルグっていい場所だねぇ!」ホクホク
#1日目
21:57:30
 けっこう集まった。
 ユユの頭――花に乗っていた数枚が、陽射しを受けて煌めいていた。
ユユ
21:57:48
(ちゃりんちゃりん)
アスト
21:58:19
「ほ、ホース…ありがとね?」
#1日目
21:58:42
 それ以外には、然したるできごともなく、
 夜になると寝ぼけたダウゥが本能的にあったかいところへ潜り込んできて寝ていたくらいだ。
 誰の寝床かというと……
アスト , ユユ , シャラ
シャラ
21:59:04
ユユとシャラは寝なくていいから実質一択である(
#1日目
21:59:56
 まぁ、寝なくても、冷えてきたら毛布やマントに包まるくらいはするだろうから、
 ほかほかしたターゲットにはなるのだろう――きっと。
アスト
22:00:15
おのれメリアども(
#猫耳のダウゥ
22:00:17
 すぅすぅ。
アスト
22:00:52
「ん…?ダウゥちゃん…?うんうん…おねむりー…」寝ぼけ眼で一緒に毛布に包まる
#猫耳のダウゥ
22:02:12
 ――朝になると、真っ赤になった顔の下半分をスケッチブックで隠すようにして、
 
 『ご ごめんなさい お姉さん
  あったかくて きもちいいと わたし つい』
 
 と書いた面を向けていた。
シャラ
22:02:18
「二人ともよく寝てる……うんうん、たっぷりお眠りよ…」音をたてないように昼間の銀貨を数えながら
#2日目
22:02:59
 旅路の二日目――
 
 どういうことなのか、また銀貨が降ってきた。
 ちょっと痛いが、探索判定でかき集められる……。
アスト
22:03:01
「大丈夫大丈夫!むしろ一緒に寝ると安心できるから大歓迎よ!」
ユユ
22:03:07
「ふふ~、可愛い~」
22:03:22
探索判定~
2D6 → 3 + 4 + 【4】 = 11
アスト
22:03:24
動物用の檻で1人寒さに耐えて寝るよりは全然マシ(
22:03:32
探索
2D6 → 1 + 6 + 【7】 = 14
シャラ
22:03:35
「(自主規制な叫び)」【探索判定】
2D6 → 5 + 3 + 【7】 = 15
#2日目
22:04:10
 ダウゥは、傘代わりにスケッチブックで猫耳への直撃を防ぐようにして、しゃがみ込んでいた。
 うるうる。ランドール地方はやっぱり怖いとこ。
アスト
22:04:13
「いい2人とも、楽しいことがあってもあんな風に羽目を外しすぎたらだめよ?」シャラを指差し
ユユ
22:04:43
「は~い♪」
#2日目
22:05:01
 それぞれ、110G~150Gほどを集めた。
 もう妖魔退治とか請け負わず、空だけ見て銀貨が降ってくるのを待って暮らす毎日でいいのではないだろうか。
 そんな誘惑が、胸中をよぎるかもしれない。
シャラ
22:05:07
「ぬほ、ぬほほほほ! なんだこれなんだこれ! 天国!? 天国ってこんな感じかな!」以降言葉にならない声を上げながらお金を集めている
#2日目
22:06:04
 やたらと金運に恵まれた旅路の二日目、
 ダウゥがやはり寝ぼけてすりすりしてしまう相手は……
ユユ , シャラ , アスト
ユユ
22:06:44
「あら~♪」超嬉しそう
#2日目
22:08:05
 声帯を損なってしまっているため、にゃぅ……とか、うなー……とか、そういう声はないが、
 ふわふわした猫耳の感触と、華奢な女の子の感触が、無防備に接していた。
 
 ――翌朝、やっぱり真っ赤になっていた。
シャラ
22:08:08
「微笑ましいねぇ……うへへ、明日もお金振ってこないかなー」そんなことを呟きながら、午前4時過ぎに時間拡大4倍でストローバードをオーク追従で作成する
2D6 → 2 + 5 + 【8】 = 15
アスト
22:08:35
「お願いだから羽目を外しすぎないでね…?」
ユユ
22:08:39
抱っこして寝てあげて翌日ね~
シャラ
22:09:06
「わかってるってばん♪」たぶん今までで最高にテンションが高い
#3日目
22:09:37
 藁鳥の作成を経て――三日目は、快晴である。
 ……この場合の快晴とは、銀貨の雨が降らないという意味かもしれないが。
 
 この季節、晴れ渡った青い空に、風に乗ってタンポポが散り渡っていく風景が美しい。
22:10:14
 君達は魔物知識判定を行える。
アスト
22:10:24
まもちー!
2D6 → 4 + 5 + 【7】 = 16
シャラ
22:10:34
「まー、さすがに三日連続とはいかないよねぇ……どっかにお金落ちてないかな……」ひらめ!
2D6 → 4 + 1 = 5
ユユ
22:10:37
まもちき
2D6 → 1 + 6 + 【5】 = 12
アスト
22:11:36
「んんー…今日はいい天気ねー」伸びをしてる
#3日目
22:11:55
 牧歌的な景色であるが、
 あのタンポポの綿毛は、ジャイアントフラッフボール(⇒『Ⅲ』369頁)が絶賛繁殖中ということだ。
 その知識があったため、爆発的な綿毛の中で戯れる衝動を堪え、綿毛病となることを、回避できてしまった。
シャラ
22:12:31
リルドラの鱗にも容赦なく生えるやべぇヤツだ(
#3日目
22:12:49
 もちろん、その気があるなら、採取しようと近付いてもいい。
アスト
22:13:26
「よし、みんな逃げるわよ」(
ユユ
22:13:42
しないしない、逃走~
#3日目
22:13:42
 ――このふわふわのもこもこがどうやって2d+10の打撃点を捻出するのかはラクシア七不思議のひとつだろう。
 いや、七つで足りないのだが……。
シャラ
22:13:56
「え? うん……たんぽぽ?」
#猫耳のダウゥ
22:14:04
『ふわふわ なの
 は はい お姉さん』
#3日目
22:15:19
 君達は、爽やかなタンポポの野原を抜けて、
 ついに黒壁山脈の麓へと辿り着いた。
 ここまでの長く険しい旅を……思い……(銀貨が降っただけだ)
 
 ……ともあれ、山地に入る前の夜営。
 今宵は、ダウゥがくっついてすやすやするのは、
アスト , シャラ , ユユ
22:15:37
 やはり寝床があると潜り込みやすいらしい。
シャラ
22:16:02
もしかして避けられているのではないだろうか(
アスト
22:16:02
「んん…あったかい…」ぎゅぅ
22:16:14
金金言うからですよ(
ユユ
22:16:27
夜にストローバード作ろうかな~
シャラ
22:16:43
事情があるのだ!(言わないけど
#猫耳のダウゥ
22:17:17
 すぅすぅ。
 ……朝になればまた恥ずかしそうにもじもじするのだろうが、
 こうして寝ているときは、無防備で、安心した様子だ。
ユユ
22:18:04
深夜にストローバード作成
2D6 → 5 + 4 + 【7】 = 16
#3日目
22:18:10
 夜明け前にゴーレムを作るえげつない所業も、可能だ。
 時間拡大できなければ朝陽と共に崩れ去るアンデッドみたいな光景になるが。
アスト
22:18:22
「大丈夫大丈夫、人肌さみしい時は誰だってあるわよ」ぽんぽん
#3日目
22:19:02
 (持続時間1日は、翌朝6時までだ)
シャラ
22:19:11
そうしないためにわざわざ全て取ったのだ…
22:19:28
(基礎が時間拡大だったけども
ユユ
22:19:34
あー、すべてまだ取ってなかった…(がくり
#3日目
22:20:33
 では、作りかけていたユユだったが、
 まだ拡大すべてはうまくいかないようで、途中でやめた……だろう。
 下積みの練習はだいじだ(触媒は消費しなくてよい)
ユユ
22:21:02
はーい、すみません
シャラ
22:21:09
「あー、拡大術式まだやってないんだね……今度教えてあげよっか?」
#4日目
22:21:22
 そして、四日目――
 
 ついに山岳地帯へ入り込んだ君達を、
 シャラの予報できなかった変動的な山の天気が襲う。
, , , , , , , , , , , ,
ユユ
22:21:30
「助かるわ~♪」
シャラ
22:21:58
「ん、おっけ。……あれ、なんかちょっと寒い……」
アスト
22:22:02
「まだ防寒具はないのだけど!?」ぶるぶる
ユユ
22:22:38
「寒い…」桜の花しょぼん
#4日目
22:23:11
 冬を先駆けるように、ちらちらと粉雪が舞い降りてきた。
 綿毛とはまた異なる、白い結晶の天幕は美しいが、温度は相応に低い。
 また、積もってしまえば、移動や行動にいくらか影響もあるだろう。
シャラ
22:23:34
「うっわ……雪……? こんなの予測できるわけないって……早くいかないと、山登りなんてできないよ」
ユユ
22:24:02
「急ぎましょうか~」
#猫耳のダウゥ
22:24:10
『わあ 雪が降ってるの お姉さん
 ちょっと寒いけれど でも きれい です』
 
 ダウゥも太腿が剥き出しの服なので、ちょっとぷるぷるしていた。
 幸い、旅装のマントはあるようだが。
シャラ
22:25:03
「しまったなぁ……こんなことなら防寒具の一つでも買っておくんだった……変なところでケチるとこうなるわけだね…」
アスト
22:25:04
「魔法使いさんの家でしばらく泊めてもらえないかしら…」
#4日目
22:25:12
 ――白雪が舞う中、目的地へと迷わずに辿りつけるか、
 それとも、白い雪の中に凍てついた桜の花及び他三名となるか。
 
 君達は地図作製判定に命運を託すしかないのだ。
22:25:43
 ちなみに目標値は12だ。
シャラ
22:25:49
ライダーもいるしなんとかなるっしょ!(【地図作成】
2D6 → 6 + 3 + 【7】 = 16
アスト
22:25:59
地図地図
2D6 → 2 + 2 + 【7】 = 11
ユユ
22:26:01
地図作成、一応
2D6 → 4 + 1 + 【4】 = 9
アスト
22:26:09
シャラ
22:26:22
レンジャーいるからなんとかなる!(
アスト
22:26:25
さ、寒さで手がかじかんだんだろう(
#4日目
22:27:10
 野伏もがんばるんだ。
 ――ルートを見失うことなく、君達は進み……
#浮遊石の階段
22:29:23
 
 ……やがて、幻異とした光景が、君達の前方に広がった。
 
 まるで星海における無重力間のアステロイドベルトの如く、
 大小の岩石が、大地の束縛を離れ、宙に浮かんでいるのである。
 
 浮遊島の類は、他にもラクシアの各所に散見されるのだが、
 これもまた、そうしたものの一種だろうか。
 
 数多の巨大な石塊が悠々と滞空する様相は、ある種、神々しくすらあった。
 
アスト
22:30:17
「……ここかしら…」
シャラ
22:30:40
「……あれが落ちてきたりしたら一溜まりもないよね…」思わずそう思ってしまった
ユユ
22:30:47
「あら~、すごいわね~♪」
#猫耳のダウゥ
22:30:51
『すごい なんだか 夢の中みたい です お姉さん』
 
 ぼーっと見上げていた猫耳の少女は、
 それからスケッチブックにそう記して、どきどきした様子だった。
シャラ
22:31:24
反応が二分している(
#浮遊石の階段
22:31:32
 あれが落ちた下にいれば、崖崩れなんてものじゃない、疑似的なメテオストライク(物理)を体験できるだろう。
アスト
22:31:57
「そうね、でもこれから豆の木で登るからもっと夢みたいになるわよ!」
シャラ
22:33:02
「そだね。でも、これって伸ばせて20mくらいだっけ?」説明は多分受けた(
#浮遊石の階段
22:33:31
 単なる重力の戯れではない証に、
 今も空より舞う雪の方は、自然の理にたがわず降っている。
 この積雪のせいで、足場は少し悪いが……
 ……反面、雪がクッションとなり、落下の負傷は少し減じるかもしれない。
アスト
22:33:51
「……20mほどでつけることを祈りましょ!」(
#浮遊石の階段
22:33:55
 さて、この階段の攻略についてだが――
#
22:34:10
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■   
 6              
 7 ■■  ■ ■■■ ■■■
 8              
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 
シャラ
22:34:27
いつぞやのクラシックゲームのようだ(
#
22:34:45
 2Dアクションゲームの如く、横から見た図と思ってほしい。
 君達は、9のライン……地面の上に立っている。
アスト
22:35:04
アイスなクライマーのやつだコレ!(
#
22:35:05
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■   
 6              
 7 ■■  ■ ■■■ ■■■
 8             †
 9■■■■■■■■■■■■■■
 

 こんな感じに。
シャラ
22:35:48
これを豆四回で行く感じか……どんな感じに伸ばせるか次第だな
#浮遊石の階段
22:35:57
 1マスは10mであり、ジャックの豆は20mまで延びる。
 これを利用して、うまく道を作り、登らないといけない。
 たとえば……
22:36:37
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■   
 6              
 7 ■■ ┃■ ■■■ ■■■
 8    ┃         
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 こう伸ばすと、横に10m幅跳びするか、あらためて豆を使って横に伸ばすか、しないと詰む。
シャラ
22:38:20
ほむほむ……直上に足場があるところで伸ばしても意味ない感じかな
アスト
22:39:07
じゃあ7までは1番端を狙ったほうがいいのかしら
ユユ
22:39:18
Kラインでうまくいく?(J7-K5-J3-I3)
シャラ
22:39:50
豆から豆伸ばしができるならAライン……そうじゃないならKLラインかな…
#浮遊石の階段
22:40:31
 ジャックの豆を伸ばすのに必要なMPが、ダウゥが使うようだ。
 
 ジャックの豆で作った20mのロープは、
 登攀の際、5m+15mなので、-6修正の目標値10だ。
 だ、荷物……やダウゥなどは、50mロープを用意してる人が吊り上げられるので、+2修正も得られるだろう。
 実質、目標値14といったところだ。
22:41:05
 豆に豆を継ぎ足すのは、少なくとも今回は、できない。
 ちゃんと足場がないと、しっかりしないようだ。
シャラ
22:41:27
まさか50mでも足りないとは……100mにしておけばよかった(
アスト
22:42:08
ロープは1000mくらい用意しておく物(
#浮遊石の階段
22:42:37
 落ちると、本来は登攀距離の半分――10mで30点だが、
 積雪により、係数が*3から*2になり、20点で済みそう。
アスト
22:43:01
十分痛い(
シャラ
22:43:06
それでも何度もは痛いね、遺体になるね(
ユユ
22:43:46
落下死危険あるわ…登攀技能あれだ
#浮遊石の階段
22:43:48
 クリア条件は、最上の1ライン――すなわり1D~1Hの上に乗ることだ。
 豆の発動と登攀は、いっこずつ順に行っていく。
 (ルートを決めておくことは問題ない)
シャラ
22:44:53
よくよく考えたら10m幅跳びって割とやべぇのでは(
#猫耳のダウゥ
22:45:05
『が がんばって 登らないと ね』
 
 ダウゥは、緊張した様子だった。
 ……でも登攀基準値0の一般猫耳なので、ロープで吊り上げられる荷物扱いである。
アスト
22:45:15
やべぇ、スカウトいないからよりやばい
#浮遊石の階段
22:45:43
 ――といったところだ。
 君達は、これより高みを目指さないといけない。
 最初は、どこに〈ジャックの豆〉をにょきにょきさせるかな?
シャラ
22:46:33
物資は……10mが3本、50が1本、20mジャックが4つ……
#浮遊石の階段
22:46:52
 そうそう、真上の足場があるところだと、意味ないというか行き止まりになる。
 すーぱーまりお的なあれだ。
アスト
22:47:32
うーん…とりあえずK?
シャラ
22:47:36
幅跳び必須は詰む……荷物抜きでも10mは目標16はやべぇ
22:48:23
いや、もっとか……24から2減って、22?
アスト
22:48:45
無理(
#浮遊石の階段
22:49:07
 ちなみに、B3から左へ出て落ちると60mであり、120点くらいだ。
 世を儚むならば、身を投じてみるのも一興だろう。
シャラ
22:49:43
てわーけーで、横に伸ばせるジャックは幅跳び補助用。できるならロープをゴーレム運搬、楔渾身撃でなんとかなるかなとか思ってみる!(
#浮遊石の階段
22:50:18
 先ほどの、E8でにょきにょきさせた例を使うと、
 ああした場合は、昇りきって、隣接するF6の足場に乗れる……といった感じ。
シャラ
22:50:54
あ、なんだ、隣接する足場には行けるのか……めっちゃ焦ったゾ(
#浮遊石の階段
22:51:29
 横に伸ばした場合は、軽業で綱渡りなどができそうだ。
シャラ
22:52:16
なら条件はクリアしたも同然だ。まぁ、登攀で失敗の可能性は往々にしてあるが(登攀6
#浮遊石の階段
22:53:33
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■┃■■■■■■ ■   
 6  ┃           
 7┃■■  ■ ■■■ ■■■
 8┃             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 たとえばこうすると、それぞれ登攀成功すれば、4Bか4Dの位置に行ける、といった感じだ。
 5Bか5Dの足場に乗れる、と言い換えてもよい。2Dアクションである。
シャラ
22:53:54
K-L-K-Iルートで豆伸ばしして登攀。荷物、ダゥはロープ運搬かな
アスト
22:54:57
ですかね
シャラ
22:55:46
「……よし、ルートはこんな感じかな。今の内にオークは片づけちゃうね」オークは補助動作で崩して、ストローに呼応石で逐次命令に従えに変更
アスト
22:55:54
登攀のために鎧は脱いでおこう
#浮遊石の階段
22:56:46
 登攀そのものは、冒険者+筋力か、斥候or野伏+敏捷で、行える。
 専門家なんだから後者にもうちょっと利があっても、とよく思う判定である……。
シャラ
22:57:23
冒筋でええやんって言われるヤツ(
#浮遊石の階段
22:57:28
 まぁ、受身はできるのだが。
 なお、落馬の専門家である騎手も受身は可能だ。
アスト
22:57:40
ヨシ!(
シャラ
22:57:53
落馬の専門家で草
#猫耳のダウゥ
22:58:58
 ダウゥは、どきどきと見守っている。
 下からは浮遊石の上が見えないため、何があるかは、下からは分からない……
 ……では、1つめの豆の設置を指定せよ。
ユユ
22:59:06
←冒険者+筋力じゃないと一生登れなさそうな桜
シャラ
22:59:58
専門家でも冒険者技能と同値だもんなぁ……K9に設置して、L7の足場に移る感じか
ユユ
23:00:11
撤回します
#浮遊石の階段
23:01:58
 では、K8~K7と伸ばす……でよいかな?
ユユ
23:02:18
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■┃■■■■■■ ■   
 6  ┃           
 7┃■■  ■ ■■■↑■■■
 8┃         ↑   
 9■■■■■■■■■■■■■■
こういう?
シャラ
23:02:49
ですです。そこから右にズレて、再度伸ばしていく感じ
ユユ
23:03:50
こう?
  ABCDEFGHIJKLMN
 1   ■■■■■↑     
 2        ↑  ■■ 
 3 ■■■■■■■■■↑   
 4          ↑ ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■↑  
 6           ↑  
 7 ■■  ■ ■■■↑■■■
 8          ↑   
 9■■■■■■■■■■■■■■
アスト
23:04:12
そうかな
シャラ
23:04:14
ルートとしてはそんな感じ。あとは実際に登れるかどうかだ……(登攀6
#浮遊石の階段
23:04:26
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN [残豆:3]
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■   
 6              
 7 ■■  ■ ■■■■■■
 8             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 では……ダウゥが豆を両手でそっと握りしめ、マナを込めた後、地面に置くと、
 それは速やかに発芽して天へと延び、強靭な蔓の柱を形成した。
アスト
23:04:36
ぼーきんならなんとかなる…(
シャラ
23:05:20
「ありがと、ダゥちゃん。ダゥちゃんは上からロープで引っ張り上げるからね」
#浮遊石の階段
23:05:39
 早速、登攀にトライできそうだ。
 目標値は10、5+15mで-6修正、荷物は吊ればいいので+2修正。
アスト
23:05:43
「ロープは…きちんと縛らないとね」ぎゅっぎゅっ
#猫耳のダウゥ
23:06:16
『うん おねがい します
 ええと あの 気をつけて ね』
 
 と、がんばってスケッチブックに書いた。
ユユ
23:06:38
「気をつけるわ~♪」
シャラ
23:07:23
「気を付けても結構厳しいけどねぇ……登れるかな…」
ユユ
23:07:51
登攀
2D6 → 5 + 1 + 【5】 = 11
シャラ
23:08:20
アストちゃん、クッション!(
#浮遊石の階段
23:08:30
 ひとりめが登れれば、通常のロープを垂らして補助にすることもできるため、
 後続はさらに+2修正を得られるだろう。
 
 ――ユユは、ぽてっと落ちてきた。受身判定が可能だ。
アスト
23:08:35
仕方ない…受け止めるために最後に登ろう(
ユユ
23:08:53
受け身
2D6 → 1 + 6 + 【2】 = 9
アスト
23:08:55
「ユユちゃん!?」
#浮遊石の階段
23:09:17
 受け止める場合は、通常通り、
 落ちた人と受け止める人の、受身判定の達成値を合計できるが、
 抜けた分は両方がダメージを受ける。
シャラ
23:09:44
そこからそれぞれ防護で削る……場合によっては片方だけがダメージもあり得る
アスト
23:10:44
今鎧ないけど…頑張れ落馬のプロ
2D6 → 5 + 4 + 【7】 = 16
#浮遊石の階段
23:11:13
 特に受け止めないならば、20点の落下ダメージだ。
 受身で9軽減した後、防護点も(あれば)有効。
 ――この場合は、アストも受け止め、ダメージはなくなった。
シャラ
23:11:27
「二人とも大丈夫!?」
アスト
23:11:34
「あぶなぃぃ…」どうにかキャッチ
#浮遊石の階段
23:11:36
 強いていえば、ユユはこの豆では再判定になるため、所要時間が次は10分となる。
シャラ
23:11:53
そんな落とし穴が…(
アスト
23:12:03
こ!先にアストが登ってロープ垂らした方がいいのかしら(1番高い
#猫耳のダウゥ
23:12:34
『わあ
 よ よかったの 受け止めるなんて すごいです』
 
 無事に安堵しつつ……
 ……お姫様だっこっぽい感じに、ちょっともじもじ。
ユユ
23:12:48
(10分目回しときます
シャラ
23:12:55
ロープ補助で基礎10と9が無事に16を登り切れると思うなら(
アスト
23:13:20
「……とりあえずユユは下ろすわよ?」
23:13:32
助けてペガサス!!(
ユユ
23:13:42
「は~い…」(くらくら
シャラ
23:13:50
「よかった……先にあたしが行ってみるよ。落ちた時は……アストちゃんよろしく!」
2D6 → 2 + 1 + 【6+2】 = 11
23:14:08
あーれー【受け身】
2D6 → 2 + 1 + 【4】 = 7
アスト
23:14:13
「ばかぁぁぁぁ!!!」キャッチするため駆け出す(
2D6 → 4 + 3 + 【7】 = 14
シャラ
23:14:40
「へぶぅっ!」1点抜けた
23:14:56
あ、21だからギリセーフか(
#浮遊石の階段
23:15:06
 豆を登り始めたシャラだったが、落ちてきた。
 銀貨が重すぎたのかもしれない。
アスト
23:15:28
「これ…登り切れるかしら…」
シャラ
23:15:36
「えへへ……アストちゃん、気を付けて。めっちゃ滑るよ!」
アスト
23:16:28
これ登ってロープ垂らして戻ってくることって可能ですか(
シャラ
23:16:51
なるほどなー…
アスト
23:17:12
「今2人滑るところを見たからね…いやでもわかります…」
#浮遊石の階段
23:17:34
 くさびなどでロープを固定できるならば。
 登った後に下りようと落ちようと自由だ。(前者は登攀判定が、後者は受身判定が要る)
シャラ
23:17:56
楔なら登山セットに入ってる。必要なら出そう
アスト
23:18:20
じゃあくさび借りよう
シャラ
23:18:48
ついでに小型ハンマーも(
アスト
23:19:07
「いい?私が戻ってくるまで動いちゃダメよ?」登山セット丸ごと借りて登攀(
2D6 → 3 + 6 + 【7-6+2】 = 12
シャラ
23:19:44
うん、一瞬ヒヤッとしたがそういやペナ扱いだから修正でいいんだよな(
アスト
23:19:44
ははーん、何か間違えてるな自分(
#浮遊石の階段
23:21:29
 さあ、どんどん登る(そして落ちる)べし。
 特に行動がないまま時間が経ちすぎれば、(実時間的に)登りきれなかったことになって失敗となるだろう。
シャラ
23:21:49
「ゴーレムに掴まって空を飛べたらいいんだけどね……」できるとするならストローに人形を持たせてドールサイトくらいか
ユユ
23:22:21
10分はもう経ってるってことで?
アスト
23:22:25
えーっと…登れたかな…?それならロープくさび打って垂らそう
#浮遊石の階段
23:22:28
 アストは、無事に登りきれた。
 J7などの足場に乗ることができる。
アスト
23:22:59
「危ない危ない…えーっとこれで撃ち込めばいいのね」カーンカーン
#浮遊石の階段
23:23:36
 いや、再判定のルール(⇒『Ⅱ』44頁)は、その判定の所要時間が伸びるのだ。
 10分経たないと再判定できない、というのではない。
シャラ
23:23:39
「うまくいったみたいだね」ユユの二回目はまだ達成値出てないが……消えてるだけ?
アスト
23:23:46
この場合って降りるのにも10分いるのか…?(
ユユ
23:24:03
判定まだです~
23:24:19
登攀二回目
2D6 → 3 + 4 + 【5】 = 12
アスト
23:24:28
やったぁ
#浮遊石の階段
23:24:29
 成功した判定には、またやっても、再挑戦の時間拡張は及ばない。
 失敗した場合、またやると再挑戦となる。
シャラ
23:24:56
えっと、補正+4のペナ-6で、ギリ成功のラインだね
ユユ
23:25:17
「やったね~♪」
#浮遊石の階段
23:25:18
 -6のペナルティ修正と、無荷とロープ補助で+4……なので、
 ぎりぎり、ユユも登りきれたようだ。
アスト
23:26:12
さて、落ちそうなら迎えに行くよ?(
#浮遊石の階段
23:26:15
 なお、7ラインに浮かぶ巨石類は、それ自体の特異を別とすれば、
 特にドラゴンフォートレスの砲台が設置されていて迎撃してくるといったこともない。
シャラ
23:26:15
「わ、ユユちゃんアストちゃんが戻ってくる前に行っちゃった……いっつちゃれんじゃー…」
23:26:46
防護0の子が落ちたら悲惨なので降りてきてくだちい(懇願
アスト
23:27:01
ではしゅるしゅると降ろう、なんでこいつだけ3回やるんだ(
2D6 → 2 + 3 + 【7+2-6】 = 8
23:27:07
シャラ
23:27:17
今度はロープありだからさらに+2やで(
アスト
23:27:25
せーふ!
23:27:56
「はぁっ…はぁっ…お待たせ…一瞬落ちかけたけどなんとかなったわ…」
#浮遊石の階段
23:28:13
 もっとも、朝からの降雪により、それなりに分厚い白雪の層が積もっているため、
 浮遊する巨岩の上側表面は、雪に埋まり、直には視認できないが――
 ――ともあれ、アストはまた無事に降りた。
シャラ
23:28:35
「ごめんねぇ何度も……今度は慎重に行くから…」自前登攀がペナで相殺なので、実質補正の4スタートなのだ【登攀:10】
2D6 → 6 + 3 + 【6+2+2-6】 = 13
#浮遊石の階段
23:28:36
 ダウゥは、そんな昇降を、祈るように見守っている。
シャラ
23:28:54
おっけー!
アスト
23:29:31
ダウゥは後で引き上げるんだったな…やることが…やることが多い…!(
シャラ
23:29:48
「ふぅ……こっちは大丈夫そー!」10分かけてまた登攀完了。金田一犯人並み感やめぇ(
#浮遊石の階段
23:29:50
 シャラも、登りきった。
 藁鳥は飛行するため、自動的についてくるだろう。
23:30:14
 ダウゥは、3人が登りきれば、これも自動的に引き上げられた形でくっついてくる。ぴと。
アスト
23:30:24
「よし…これで…なんでこんなに登ってるのかな…」
2D6 → 4 + 1 + 【7+2-6+2】 = 10
#浮遊石の階段
23:31:05
 アストも無傷で登れたようだ。
 ダウゥや荷物を引っ張り上げ、いわば2階へと全体が到達した。
 さて、次は――
シャラ
23:31:44
「いつもすまないねぇ…」しょぼくれたお爺さんのような仕草
アスト
23:32:51
「大丈夫だよ…私にできないことはやってもらってるしお互い様ってやつだよ…あと女の子だからお爺さんになるのはやめなさい…」
23:33:37
次はL7に埋めるんだっけ、埋め埋め
シャラ
23:33:45
「あ、通じてない。これってローカルなネタなのかな……」けろっとする。それは言わない約束でしょうと来るのを期待した(
#浮遊石の階段
23:34:31
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN [残豆:2]
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■  
 6             
 7 ■■  ■ ■■■■■■
 8             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 にょきにょきと豆が伸びていく……。
ユユ
23:34:43
L7からK5へ?
アスト
23:34:55
青春する時代を動物用の檻で過ごしたから…(
シャラ
23:35:05
ホロリ(
23:35:47
まぁ今度は最初からアストちゃんに行ってもらおう……また苦行を強いるかは……どうするかね(
#浮遊石の階段
23:35:49
 宙に浮かぶ巨石を、やがて伸びきったジャックの豆が繋ぐ。
 登攀の条件は、先と同じだろう。
アスト
23:36:09
まぁ最悪全員で受け身取れば(震え声
23:36:21
というわけでくさびとロープ持って行くぜ!
2D6 → 1 + 2 + 【7+2-6】 = 6
23:36:28
ぴゅーん(
#浮遊石の階段
23:36:42
 ぽて。
シャラ
23:36:43
クッションは任せろー(ずしゃー【受け身】
2D6 → 3 + 4 + 【4】 = 11
アスト
23:36:57
「あ、やば砕け…きゃぁぁぁ!?」
2D6 → 1 + 3 + 【7】 = 11
ユユ
23:37:00
あぶなーい(受け身
2D6 → 4 + 3 + 【2】 = 9
アスト
23:37:12
ヨシ!
シャラ
23:37:29
「せーふ……」
アスト
23:38:04
「あ、ありがとう……やっぱ一筋縄ではいかないわ…」
#浮遊石の階段
23:38:15
 受身アシストは一人までとなっているため、どちらかのみ適用することになる。
 この場合はどちらでもダメージは避けられた。
アスト
23:38:43
よかったぜ(
シャラ
23:38:55
「みたいだぁね……うーん、ゴーレムで何か手伝えればいいのに…」
アスト
23:38:58
というわけで10分動けないから頑張れ(
#浮遊石の階段
23:39:03
 では、30分が経過したため、全員、生命抵抗力判定をどうぞ。
 サーマルマントかペンギンマントがなければ。
ユユ
23:39:37
生命抵抗
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
シャラ
23:39:37
お寒しッ!?【生命抵抗力】
2D6 → 2 + 4 + 【7】 = 13
アスト
23:39:49
ていこー
2D6 → 3 + 5 + 【7】 = 15
23:40:09
「うぅ…寒…」
#浮遊石の階段
23:40:45
 目標値は12で、失敗すると、寒冷により体力を奪われる。
 HP最大値(とそれ以上なら現在値も)が、1減少する……焚き火などで暖を取るまで。
シャラ
23:41:04
温まりポイント探さなきゃ(
アスト
23:41:19
お、おしくらまんじゅう(
#浮遊石の階段
23:42:32
 寒風は徐々に力を奪っていき、やや早い雪山イベントを堪能させるだろう。
 あまり時間をかけてはいられなさそうだ。
アスト
23:43:11
さぁ二人とも登るんだ、受け止めるから(
ユユ
23:43:25
行きまーす
2D6 → 6 + 3 + 【5+2-6】 = 10
シャラ
23:43:26
「んー、よし。あたしが行ってみる。失敗したらごめん!」登山セットを受け取り直し、いざクライム!
2D6 → 6 + 1 + 【6+2-6】 = 9
23:43:39
なぜぇ(ひゅーん
#浮遊石の階段
23:44:22
 ユユは登りきった。
 ……ユユが縄を固定できるなら、シャラも+2を得て成功となるだろう。
シャラ
23:44:23
受け身だー
2D6 → 4 + 1 + 【4】 = 9
#浮遊石の階段
23:45:01
 (小型ハンマーとくさびとロープがあれば、ということだ)
シャラ
23:45:02
ユユの自前ロープは10mで、持ったまま固定できて、それに掴まれるならワンチャン……?
ユユ
23:45:19
ロープ10mで固定できないですかね
アスト
23:45:26
うけみー
2D6 → 5 + 3 + 【7】 = 15
シャラ
23:45:28
あーれー
#浮遊石の階段
23:45:57
 長さが足りなかった。よくあることだ。
シャラ
23:46:09
「あぅっ……アストちゃんの安心感すごいなぁ…何度もありがと」
#浮遊石の階段
23:46:32
 ユユが高みの見物をする中、シャラは蜘蛛の糸が切れた罪人の如く転落していく――受け止められた。
#猫耳のダウゥ
23:46:40
 (どきどき)
アスト
23:46:50
「ライダーやっててよかったわ…」
ユユ
23:47:13
(飲み物とってきます)
アスト
23:48:23
とりあえず登ってユユのと自分の合体させて登らせよう…、あとさっき使ったK9に垂れてるロープは楔ごと回収しておこ
#浮遊石の階段
23:48:41
 回収は難なく可能だった。
シャラ
23:48:56
うーん、登山セットとロープ10mくらいならストローで運搬できないかな?
#浮遊石の階段
23:50:07
 あまり重いものは無理だろうが、それくらいなら、小分けして数往復すれば届けられてもよいだろう。
ユユ
23:50:22
(戻りました)
シャラ
23:50:26
というか登山セットにロープ入ってるやないか、これとユユ自前のを繋ぎ合わせれば、19m数十cmのロープはできるかもしれない
アスト
23:51:07
よしよし、これで+2されるかしら
#浮遊石の階段
23:51:13
 数cm足りない――とかいった細かいことはなさそうだ。
シャラ
23:51:18
「ユユちゃーん、今からゴーレムで物資運ぶから、ロープをくさびで固定してくれないー?」
アスト
23:52:01
わーい
ユユ
23:52:12
「わかったわ~」キャッチの姿勢
シャラ
23:52:43
やっとゴーレムが戦闘以外に役に立ったぜ(したり顔 
#浮遊石の階段
23:52:49
 ちなみに、バラバラにすればアストも運べるだろう。
アスト
23:52:49
ではシャラからどうぞー、受け止めるぜ
シャラ
23:53:11
ひぇ……登攀いっきまーす
2D6 → 4 + 1 + 【6+2+2-6】 = 9
23:53:25
1時間コース~(落下
#浮遊石の階段
23:53:43
 いい感じに自由落下した。
アスト
23:53:45
ええぃ受け止めてやるよ(
2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12
シャラ
23:53:54
うけみー
2D6 → 2 + 2 + 【4】 = 8
23:54:10
時間以外に損害はないな!(
アスト
23:54:37
じゃあ先に上登ってロープかけておこうかしら
シャラ
23:54:59
……一般アイテムに縄梯子ってなんでないのかしら(今更
#浮遊石の階段
23:55:01
 衝撃はいなすことができたが……
 次のシャラの登攀中は、2回、寒風の抵抗があるだろう。
 ……1時間かけて登攀って、むしろ握力だいじょうぶなのかとか疑問は尽きないが、気にしてはいけない。
アスト
23:55:50
「シャラちゃん、ゆっくりでいいから確実に登ろう?」
シャラ
23:56:14
「うぅ……もう引っ張り上げてもらったほうが早いんじゃないかなって思えてきたよ…」
アスト
23:56:29
引っ張り上げる…できる?(
シャラ
23:56:42
太ってないよ!(
アスト
23:57:35
ロープで縛ってダウゥと同じ感じで引き上げるか…(
#浮遊石の階段
23:57:39
 同程度に重い人体を引き上げることは、引き上げる側にいくらか人数差がないと難しそうだ。
シャラ
23:58:00
そこに馬がおってな(馬力
#浮遊石の階段
23:58:09
 3人がかりでダウゥを引っ張り上げられるくらい――だろう。
アスト
23:58:16
アストが行けば2人+1匹…これでいけるか(
2020/10/02
アスト
00:00:07
さて、とりあえず登るか(
2D6 → 3 + 5 + 【7+2-6+2】 = 13
#浮遊石の階段
00:01:53
 では、馬が1ゾロしない限りは、引き上げられるとしてもよさそうだ。
 失敗した場合は、全員が落っこちるが――
アスト
00:02:12
ひえっ
シャラ
00:02:16
1/36で死なばもろともするのか……
アスト
00:02:37
ではロープ垂らして引っ張り上げるか…
ユユ
00:02:51
了解~
アスト
00:03:04
馬君ダイス
2D6 → 1 + 6 = 7
00:03:08
あっぶね
#浮遊石の階段
00:03:09
 登攀でないので、引き上げられる者以外は、距離半分とならずフルに味わえる。
 といったところだろう。
シャラ
00:03:42
「おぅふ……これがお荷物の気持ち……」実際お荷物だ(
#浮遊石の階段
00:03:43
 では、シャラは引っ張り上げられていった――
アスト
00:04:39
「ふぅ…ホースお疲れ様…また呼ぶかもしれないけど休んでて…」引っ込める
#浮遊石の階段
00:04:52
 ――無事に、K5の足場に乗ることができた。
#
00:05:05
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN [残豆:2]
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■    
 4            ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■  
 6             
 7 ■■  ■ ■■■■■■
 8             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 
シャラ
00:05:31
「なんかもう申し訳ない……自分がここまでフィールドワークに向かないって思わなかったよ…」レンジャー3あるのに(
#猫耳のダウゥ
00:06:25
『半分くらいまで 来れたみたい なの
 がんばろ』
 
 と書いたスケッチブックを見せて、応援している。
アスト
00:06:39
「大丈夫大丈夫、私も失敗してるし!」
ユユ
00:06:56
「大丈夫よ~♪」
シャラ
00:07:27
「あはは……ありがと、みんな。あともう半分、頑張ってこー!」
アスト
00:07:50
「ダウゥちゃんもありがとね!」次は…K5に埋める感じか
シャラ
00:08:37
にょきにょき…
ユユ
00:08:43
K5からJ3ってところ~?
#浮遊石の階段
00:09:07
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN [残豆:1]
 1   ■■■■■      
 2           ■■ 
 3 ■■■■■■■■■   
 4           ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■  
 6             
 7 ■■  ■ ■■■■■■
 8             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 ダウゥはもじもじとしつつ、また掌に豆を握り込んでマナを注ぎ、
 天へと延びる蔓を接ぐ。
アスト
00:09:09
かな
00:10:00
「よし!生えたし登るわ!」20mロープと登山セット持ってっと
00:10:15
登攀判定ー
2D6 → 3 + 2 + 【7+2-6】 = 8
#浮遊石の階段
00:10:29
 元気よく登り――
 元気よく落ちる――
アスト
00:10:31
7出せばいいだけなのになぁ(うけみ
2D6 → 1 + 1 + 【7】 = 9
シャラ
00:10:35
使ったロープとくさびはこっちで適宜回収しておこう……とー!【受け身】
2D6 → 5 + 5 + 【4】 = 14
アスト
00:10:36
あっ
シャラ
00:10:50
14だけは軽減できる!(
アスト
00:10:51
「ぎゃー!?」
#浮遊石の階段
00:10:58
 6点の物理ダメージが、両者へと。
シャラ
00:11:11
「え、ちょ、その角度は――げふぅっ!!?」
#猫耳のダウゥ
00:11:30
『だ だいじょうぶ かな』
アスト
00:11:56
「いっっぅぅ…」 (HP:24/30 MP:24/24 防:5 )
シャラ
00:12:10
「み、鳩尾に…あたっく……がくり」 (HP:26/32 MP:34/34 防:0 )
ユユ
00:14:10
登攀してみる~
2D6 → 2 + 4 + 【5+2-6】 = 7
アスト
00:14:22
落下してきたぁ
2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12
ユユ
00:14:41
「なんでええぇ」(受け身
2D6 → 6 + 1 + 【2】 = 9
シャラ
00:15:01
「うぅ……後でまとめて回復する……今はとにかく登らなくちゃ……」【登攀:10】
2D6 → 1 + 1 + 【6+2-6】 = 4
00:15:10
おーまいごっど(
#浮遊石の階段
00:15:25
 下方を見れば、地上からも随分離れた高度まで来ている。
 何かの理由で、足場ごとで止まらないくらい勢いよく転がり落ちたりすれば、なかなかすごそうだ。
 ――いずれにせよ、ユユやシャラが降る。
シャラ
00:15:43
「なんかもうやー!」【受け身】
2D6 → 3 + 4 + 【4】 = 11
アスト
00:16:00
ぎゃー!
2D6 → 3 + 2 + 【7】 = 12
#猫耳のダウゥ
00:16:05
 (どきどき……)
アスト
00:16:20
「くっ、みんな疲れがやばいわね…」
シャラ
00:16:41
アストちゃんが本格的にクッション化してる……どこに行けば売ってますかね(
アスト
00:17:12
非売品です(
00:17:27
ええい、みんな失敗したからもう一回だ(
2D6 → 1 + 1 + 【7+2-6】 = 5
シャラ
00:17:42
OMG(
アスト
00:17:46
これ登れないと思う(受け身
2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
#浮遊石の階段
00:17:49
 アストは重力に愛されている自分に気付いた。
シャラ
00:17:55
うけみー!
2D6 → 6 + 4 + 【4】 = 14
アスト
00:17:59
「ぎゃー!」
シャラ
00:18:09
「とぁー!」(ヤケクソ
#浮遊石の階段
00:18:34
 ――アストが落ちた頃、寒風もまた体力を奪っていく。
 目標値12の生命抵抗力を。失敗するとHP最大値が-1されていく。
アスト
00:18:55
「さむっ」
2D6 → 6 + 5 + 【7】 = 18
00:19:05
その出目登攀で出て…(
ユユ
00:19:06
生命抵抗
2D6 → 2 + 1 + 【6】 = 9
シャラ
00:19:09
「だんだん指先がかじかんできた……」
2D6 → 6 + 6 + 【7】 = 19
アスト
00:19:17
全然余裕そう(
シャラ
00:19:18
ふぁっきゅー
#浮遊石の階段
00:19:18
 桜は寒さに弱いようだ。
00:19:37
 シャラの木は寒さに強い……のか?
アスト
00:19:56
「だんだんユユちゃんがの元気がなくなってきてる…急いで登らないと…」
シャラ
00:20:21
「もうあったまに来た! 意地でも登ってやるー!」【登攀:10】
2D6 → 4 + 6 + 【6+2-6】 = 12
#浮遊石の階段
00:20:47
 次なるアストのリトライは1時間くらいとなるか。
 一方、シャラはまず10分かけて、登りきれた。
アスト
00:20:49
「おおー!?」
ユユ
00:21:14
おぉ?!
シャラ
00:21:21
うらっしゃー! ゴーレムで登山セット運搬してカンカン
#浮遊石の階段
00:21:51
 4階層というべき、3の横ラインの巨石においても、積雪に覆われているのみだ。
 まぁ、こんなところにドラゴンゾンビがいても釈然としないが。
アスト
00:21:52
ヨシユユいけー!
ユユ
00:22:01
行きまーす
2D6 → 6 + 5 + 【5+2-6+2】 = 14
#浮遊石の階段
00:22:21
 ユユも、コツを掴んできたのか、登りきれたようだ。
シャラ
00:22:40
まぁ、問題は騎獣の使えるアストが1時間コースってことだけどね……ゴーレムに馬ほどの胆力はない(
#浮遊石の階段
00:22:47
 J3の足場に乗る形で到達する。
アスト
00:23:19
ゴーレムは1人換算になりませんか…(ふるえ
#浮遊石の階段
00:23:39
 藁細工に期待はできなさそうだ。
シャラ
00:23:52
あったら掴んで飛べそう(
#浮遊石の階段
00:24:43
 アストが地道に登る……アストを分割して運ぶ……アストを置いていく……など選択肢は幅広い。
アスト
00:25:00
ちょっと一個やばいやつが(
シャラ
00:25:36
分割して元に戻す手段がないのでNGですねー(棒
アスト
00:25:49
仕方ない、地道に登ろう(
00:26:02
寒さに耐えてやってやるよ!!
2D6 → 5 + 5 + 【7+2-6+2】 = 15
シャラ
00:26:31
その間に温まりポイントを作っておくのは行けそう……
#浮遊石の階段
00:26:38
 アストは、なんとか登りきった……
 ……その過程において、2度、寒さに関する目標値12の生命抵抗力判定を。
アスト
00:26:54
「ひーん!寒いよー!」
2D6 → 3 + 1 + 【7】 = 11
00:26:57
2D6 → 6 + 1 + 【7】 = 14
00:27:07
ちょっと風邪ひいた(
シャラ
00:27:13
「ユユちゃん、寒くない…?」
ユユ
00:27:30
「寒い~」花しおしお
#浮遊石の階段
00:27:59
 吹きさらしの巨石上だ。急速に向かない地形トップテンに入るだろう。
 抵抗はもちろん、他2名も。
シャラ
00:28:13
「(……本当は火なんて使いたくないけど……個人的な理由で四の五の言ってられないよね……)」松明を使って温まるのはいけます?
ユユ
00:28:13
生命抵抗
2D6 → 6 + 3 + 【6】 = 15
#浮遊石の階段
00:28:17
 もとい、休息に向かないんだ。
ユユ
00:28:18
2D6 → 1 + 5 + 【6】 = 12
#浮遊石の階段
00:28:44
 松明ひとつで温まるなら雪山で凍死する人はいないと思う――
シャラ
00:28:48
松明程度では防げないならば、是非も無し
2D6×2 → 2 + 1 + 【7】 = 10 , 5 + 4 + 【7】 = 16
アスト
00:29:19
「お待たせ…ちょっと遅れちゃったねー…へくち!」
シャラ
00:29:59
「仕方ないって……あたしも似たようなことしたし……」
#浮遊石の階段
00:30:15
 ダウゥも少し、くしゅん、とかいっているが、まだ大丈夫そうだ。
 具体的にはあと8時間くらいは。
ユユ
00:30:24
「私も失敗してるし~」
アスト
00:30:28
下で待ってるダウゥを引き上げてっと
#浮遊石の階段
00:30:59
 さて、次なる個所に、最後の豆を埋めたいところだが――
 ――君達は危険感知判定を行える。
ユユ
00:31:24
危険感知
2D6 → 4 + 5 + 【4】 = 13
シャラ
00:31:25
なんだとぉ…【危険感知】
2D6 → 1 + 2 + 【7】 = 10
アスト
00:31:33
かんちー
2D6 → 3 + 6 + 【7】 = 16
#浮遊石の階段
00:33:29
 では、ユユとアストが気付いた……というより、不意を打たれずに即応できた。
 
 忽然と、前方――I2とH2の境目辺りの雪中から、ジャックの豆が伸びたのだ。
 だが、ダウゥはまだ埋めていない。
 加えて、通常のものと違い、黒色の蔓は、うねるようにして君達へと伸びてきた……!
TOPIC
00:34:17
【第一戦闘準備】 黒豆[??][??] 10m 冒険者 10m 奈落 by GMペナルティ
アスト
00:34:40
「うわー!?」
ユユ
00:34:54
「きゃああぁ」
シャラ
00:34:59
「なんぞー!?」
#猫耳のダウゥ
00:35:46
 スケッチブックに何かを書く余裕などは無論なく、
 猫耳の少女は、びくっとして後じさる。
 ――後方の足場は限られている。
#浮遊石の階段
00:36:20
 戦闘準備がなければ、魔物知識判定を行える。
 知名度15/弱点値19だ。
アスト
00:36:21
「くっ…!ホースと私で止めるからあまり後ろに行かないでね!」
00:36:35
戦闘準備なしー
シャラ
00:36:47
「行きたくても行けないよ…」発動体を構えて準備は完了
ユユ
00:37:08
準備なし、発動体構え
TOPIC
00:37:20
【魔物知識】 黒豆[??][??] 10m 冒険者 10m 奈落 by GMペナルティ
アスト
00:37:44
まもちき
2D6 → 6 + 5 + 【7】 = 18
00:37:52
ライダーつおい!
シャラ
00:37:54
知名度ヨシ!
#浮遊石の階段
00:39:54
 ユユの判定は?
シャラ
00:40:24
光れば弱点が抜けるのぜ(
ユユ
00:40:29
まもちき
2D6 → 3 + 4 + 【5】 = 12
アスト
00:40:58
かなしみ
ユユ
00:41:12
かなしい
#浮遊石の階段
00:41:16
 この魔物知識判定には、ゆえあって+4の隠しボーナスがあった。
 が、さすがに弱点にまでは届いていないようだ。
シャラ
00:41:47
メリア限定みたいな感じかな……さてさて、どんなのだ…
#浮遊石の階段
00:42:41
 “黒きジャックの豆の木”……ブラックジャックビーンステークと呼ばれるこの魔物は、いわばマナが変異したジャックの豆だ。
 以前に訪れた冒険者達が用いたり落としたりした豆が、変じたものか。  
 http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1601536023bd7
TOPIC
00:43:20
【先制】[雪上] 黒豆[50][50] 10m 冒険者 10m 奈落  by GMペナルティ
シャラ
00:43:40
なるほどなー……でも、相手は鷹の目まではない。ゴーレムを盾にすれば、ギリギリこっちまではこないな(なおHP
#浮遊石の階段
00:43:52
 積雪により、浮遊や飛行、雪上適応などがない場合は、足場が悪いことによる行動判定に-2修正を受ける。
00:44:11
 先制値は……7だ。7なんだ。
アスト
00:44:37
やったるぜ(
2D6 → 5 + 3 = 8
ユユ
00:44:54
一応
2D6 → 5 + 5 = 10
シャラ
00:45:08
ちょあー!【先制】
2D6 → 6 + 3 = 9
アスト
00:45:37
馬に乗ってるから積雪のペナルティなしじゃダメかな…(
TOPIC
00:45:41
【01R先攻】[雪上] 黒豆[50][50] 10m 冒険者 10m 奈落  by GMペナルティ
シャラ
00:45:43
蔓さえ伸びなければ20m後方からサンダー連打してやるものを……
#浮遊石の階段
00:46:31
 騎獣の足場が悪いことにより、むしろ騎手が倍の修正を受けるべきだ――
 もとい、普通に足場の修正を受ける。
アスト
00:47:02
うわーん(
#浮遊石の階段
00:47:08
 ダウゥは、うねくる黒色の豆蔓を見て、びっくりしている。
 ――先攻陣営、冒険者だ。
シャラ
00:47:37
「ダウゥちゃんは落ちない程度に下がってて。あたしたちが何とかするから!」
#猫耳のダウゥ
00:47:55
 こくこく、とがんばって頷いた。
シャラ
00:49:08
こりゃファナで地形ペナ相殺するしかないな……コンジャ二人体制だ、支援ガン飛ばしで行くぞ(MPが許す限り
#浮遊石の階段
00:50:14
 別大陸の魔物に合わせてステークにしたが、発音的にやはりスタークだと思うので、こっそり改名修正しておこう。
シャラ
00:50:38
配置は制限移動範囲で変更ありかな? (HP:26/32-1 MP:34/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
00:51:11
 特に変更の余地はない。隊列などを取っている状況ではなかったはずだ。
TOPIC
00:51:37
【01R先攻】[雪上] 黒豆[50][50] 10m アスト@馬 シャラ ストローS ユユ 10m 奈落  by シャラ
シャラ
00:51:54
オーライ……ユユは結局ゴーレムは作ってなかったよね? (HP:26/32-1 MP:34/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
00:51:57
 つるは、初手で実質、射程15m、その次は20m……と伸びていく。
 1ラウンド目だけは、16m以上離れれば届かないだろう。まぁ、鷹の目もないのだが。
ユユ
00:52:17
作ってない~
アスト
00:52:56
これは交代で遮蔽になる感じ?片方が回復飛ばして
シャラ
00:53:01
うい、ならアスヒの射程問題でべた足で。ストローに3m前に出てもらってプロテ込みで耐えてもらおう。最大値が出たらその時はその時だ( (HP:26/32-1 MP:34/34 防:0 MCC(5/5))
ストローバード HP【17/17】 MP[-/-]  命中:5 打撃:1 回避:5 防護:0 生抵:5 精抵:5 
アスト
00:53:17
ストローいたわ( (HP:24/30-1 MP:24/24 防:5 馬34/34)
TOPIC
00:53:27
【01R先攻】[雪上] 黒豆[50][50] 10m アスト@馬 シャラ ストロー ユユ 10m 奈落  by シャラ
#浮遊石の階段
00:54:06
 もちろん、奈落の座標まで下がり、20m下へダイブするのも選択肢だろう。
シャラ
00:54:29
まずはアストと馬にファナる、そして3m前進サンダー。ユユは……できればプロテかな、アストと馬と、あとできればストローに (HP:26/32-1 MP:34/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
00:55:18
 なお、ブラックジャックビーンスタークは、剣のかけらやTP強化の類はない。バニラ味である。
ユユ
00:55:23
3体なら可能よ~>プロテ (HP:26/28-2 MP:36/36 防:4 )
アスト
00:55:36
食える…?( (HP:24/30-1 MP:24/24 防:5 馬34/34)
シャラ
00:56:08
「前みたいにやるよ、アストちゃん!」補助でゴーレムに指示を飛ばしながら、《魔法拡大すべて》で数拡大2倍。【ファナティシズム】をアストと馬に! (HP:26/32-1 MP:34/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → 5 + 2 + 【8】 = 15
00:57:04
ストローは制限3m前進、サンダー! (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → 2 + 3 + 【4】 = 9
00:57:24
びりっと行くのだ!
2D6 → [3 + 6 + 【3】 = 12] / 2 = 6
TOPIC
00:57:44
【01R先攻】[雪上] 黒豆[50][50] 7m ストロー 3m アスト@馬 シャラ ユユ 10m 奈落  by シャラ
シャラ
00:57:52
ターンエンドなりー (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
ユユ
00:58:12
はーい、では~ (HP:26/28-2 MP:36/36 防:4 )
#浮遊石の階段
00:58:18
 ダメージは個別だ。――表示の通り、2体である。
シャラ
00:58:25
というか2体いたのか……サンダーは適当にAとでも (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
ユユ
00:58:26
おっと (HP:26/28-2 MP:36/36 防:4 )
TOPIC
00:58:51
【01R先攻】[雪上] 黒豆[44][50] 7m ストロー 3m アスト@馬 シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
シャラ
00:58:52
やべぇな……最悪そうそうに渾身突撃しないといけないかもしれない( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
00:59:26
 紫電を受け、豆の木が幾らか焦げる。もとより漆黒だが。
#猫耳のダウゥ
00:59:39
 (どきどき)
シャラ
01:00:08
あー、インスタントゴーレム欲しい( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:00:31
お湯をかけて3分(18ラウンド) (HP:24/30-1 MP:24/24 防:5 馬34/34)
01:00:56
ユユが動いたら動くか…頑張れ火力担当
ユユ
01:01:23
とりあえず~【魔法拡大数】で3体に変更からの【プロテクション】 対象はアスト、馬、ストローバード (HP:26/28-2 MP:36/36 防:4 )
01:01:36
でOK?
アスト
01:01:43
おけおけ (HP:24/30-1 MP:24/24 防:5+PT 馬34/34)
シャラ
01:02:30
相手の防護自体は低い……頑張れ火力担当……最悪ストロー突貫させるから( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
ユユ
01:02:31
OK,ではアスト、馬、ストローバードに【プロテクション】 (HP:26/28-2 MP:33/36 防:4 )
2D6 → 3 + 3 + 【7】 = 13
#浮遊石の階段
01:03:40
 防御結界が展開された。
アスト
01:04:04
では【通じ合う意識】を馬に【猫目】して《全力》をAに叩き込む! (HP:24/30-1 MP:24/24 防:5+PT 馬34/34)
01:04:14
10mいどーっと
#浮遊石の階段
01:04:30
 移動妨害の類はない。そもそも移動力がない。
シャラ
01:04:30
相手の移動0だから対応も何もないな( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:04:54
ひゃっはー!! (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
2D6 → 5 + 3 + 【6-2+2+1】 = 15
01:04:57
26 = 10 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 4 (2 + 2 = 4) + 【8+4】 威力 : 35
01:05:12
続いて馬君のキック
2D6 → 4 + 1 + 【6-2+2+1】 = 12
シャラ
01:05:22
これでAが半分削れた感じか…そ (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:05:30
(HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
2D6 → 2 + 5 + 【3】 = 10
シャラ
01:05:41
そしてファナティがちゃんと役立って嬉しい(なお回避 (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
01:05:44
 回避力は11。うねくり荒ぶる蔓を、捉えたようだ。
 防護点は2――
TOPIC
01:06:05
【01R先攻】[雪上] 黒豆[12][50] 7m ストロー 3m アスト@馬 シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
TOPIC
01:06:26
【01R後攻】[雪上] 黒豆[12][50] 7m ストロー 3m アスト@馬 シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
TOPIC
01:06:51
【01R後攻】[雪上] 黒豆[12][50] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by シャラ
#浮遊石の階段
01:07:37
 変異していようとも、ジャックの豆としての性質は失っておらず、それが脅威でもまたある。
 [伸びる]――リーチを増したつるが、手近な敵を襲う。
 命中力は14だ。
(アスト , 馬 , 藁鳥) → [馬 , 馬]
アスト
01:07:56
うまぁ (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
シャラ
01:07:58
ウマァ……これが定めか…( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:08:13
かいひ (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
2D6 → 4 + 6 + 【5】 = 15
01:08:13
2D6 → 5 + 4 + 【5】 = 14
01:08:22
えぇ…!?
シャラ
01:08:33
ファナティと雪上でアウトです(無慈悲 (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
01:08:35
 出目はいいが、雪と昂揚がある。
 屍乗りへの第一歩を踏み出すときがきた。
アスト
01:08:46
あ、-2忘れてた( (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
01:09:02
こいやぁ!!(
#浮遊石の階段
01:09:24
 打撃点――どちらかといえば後衛を叩く類なので、そこまでの殺傷力は……
2D6×2 → 1 + 4 + 【6】 = 11 , 2 + 3 + 【6】 = 11
シャラ
01:09:43
出目分が全部防護とプロテに吸われた感じだ( (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
01:10:03
 ……そこそこといったところか。
TOPIC
01:10:11
【02R先攻】[雪上] 黒豆[12][50] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
アスト
01:11:10
いたいよお (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬22/34)
シャラ
01:11:21
相手の最大打点で馬集中狙い時の被ダメは26……ギリアウトラインではあるが…… (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
#猫耳のダウゥ
01:11:30
 ダウゥは、ユユの背中に隠れるふうにして、こわごわと見守っている。
シャラ
01:12:25
ふむ、回復なら魔力が高いこっちがすべきか。Aも削らないとだし (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:12:54
Aは多分今回で…うまくいったら馬と鳥で落とせそうね (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬22/34)
#浮遊石の階段
01:13:18
 やはり10体くらい配置すればよかったのだろうが、それは別の冒険に譲ろう。
シャラ
01:13:47
「今治すから、ちょっと待ってて!」補助でストローにサンダー指示して、【アース・ヒール】を馬へ (HP:26/32-1 MP:28/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → 2 + 3 + 【8】 = 13
アスト
01:14:12
他の冒険者ェ (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬22/34)
シャラ
01:14:15
「大地の恵みよ……!」 (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
11 = 3 (4 + 5 = 9) + 【8】 威力 : 0
01:14:31
ストローサンダー!>A
2D6 → 5 + 1 + 【4】 = 10
01:14:43
びりっとー!
2D6 → [1 + 3 + 【3】 = 7] / 2 = 4
01:15:01
ターンエンド! ユユは……火力支援…?
#浮遊石の階段
01:15:02
 黒色の蔓は、さらなる紫電を受けた。
TOPIC
01:15:08
【02R先攻】[雪上] 黒豆[8][50] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
ユユ
01:15:32
火力支援ならファイアウェポン? (HP:26/28-2 MP:33/36 防:4 )
シャラ
01:15:50
あるいはエネボどっきゅん……威力10+4じゃさすがに抵抗抜かないと厳しいか。支援でいいと思うん (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:16:10
ファイポンください(懇願 (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
シャラ
01:16:26
ストローまでは大丈夫、お二人に頼むねー (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
ユユ
01:16:31
対象はアスト、馬で~ (HP:26/28-2 MP:33/36 防:4 )
01:17:53
【数拡大】からの【ファイアウェポン】 (HP:26/28-2 MP:25/36 防:4 )
2D6 → 4 + 2 + 【7】 = 13
アスト
01:18:05
ふぁいあー! (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
01:18:35
では馬君のチャレンジ、Aにきーっく
2D6 → 6 + 6 + 【6-2+2+1】 = 19
01:18:44
違うそこじゃない
2D6 → 1 + 5 + 【3+3】 = 12
シャラ
01:19:02
でも十分だぜ! (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
TOPIC
01:19:50
【02R先攻】[雪上] 黒豆[×][50] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
アスト
01:19:58
これでAは折った…残りのBに《全力》じゃぁぁぁ!! (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
2D6 → 1 + 5 + 【6-2+2+1】 = 13
01:20:07
ゴッ
33 = 10 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 8 (3 + 4 = 7) + 【8+4+3】 威力 : 35
#浮遊石の階段
01:20:14
 燃える蹄鉄を受け、黒い豆蔓は力なく萎れた。
シャラ
01:20:15
ファナァ…(恍惚 (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
TOPIC
01:20:40
【02R先攻】[雪上] 黒豆[×][19] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
#浮遊石の階段
01:21:03
 もう片方も、火の粉を散らす――
TOPIC
01:21:16
【02R後攻】[雪上] 黒豆[×][19] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
#浮遊石の階段
01:21:56
 なおも[伸びる]蔓は、長大な鞭の如く打ちつける。
 命中力は14。標的は――
(アスト , 馬 , 藁鳥) → [アスト]
アスト
01:22:40
基準値は1! (HP:24/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
2D6 → 4 + 1 + 【7-6】 = 6
シャラ
01:22:56
全力も相まってゾロチェなのであった( (HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
01:23:01
 その打撃点。
2D6 → 4 + 2 + 【6】 = 12
TOPIC
01:23:22
【03R先攻】[雪上] 黒豆[×][19] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
#浮遊石の階段
01:23:54
 やはり20体くらい配置すればよかったのだろうが、それは別の冒険に譲ろう。
アスト
01:23:57
「いったー…!」 (HP:18/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
#浮遊石の階段
01:24:11
 ――君達の手番だ。
アスト
01:24:16
高位ソサにどうぞ( (HP:18/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬33/34)
シャラ
01:24:25
もうアストと馬に全部お任せでもいいかなーなんて思いながら、回復はするのだ…
補助でサンダー指示、ゴーレムと馬以外の3倍拡大、【アース・ヒール】(HP:26/32-1 MP:25/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → 3 + 1 + 【8】 = 12
01:24:45
トピック左から回復!
10 = 2 (5 + 2 = 7) + 【8】 威力 : 0
9 = 1 (4 + 2 = 6) + 【8】 威力 : 0
10 = 2 (3 + 4 = 7) + 【8】 威力 : 0
01:25:03
ストサンダー! (HP:26/32-1 MP:16/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → 3 + 5 + 【4】 = 12
#浮遊石の階段
01:25:07
 豆を回復してくれた――
シャラ
01:25:35
ちゃうわい、PC全てじゃ( びりっとサンダー! (HP:26/32-1 MP:16/34 防:0 MCC(5/5))
2D6 → [3 + 6 + 【3】 = 12] / 2 = 6
TOPIC
01:25:52
【03R先攻】[雪上] 黒豆[×][13] アスト@馬 7m ストロー 3m シャラ ユユ 10m 奈落  by GMペナルティ
アスト
01:25:59
では殺しにいくぜ《全力》をB (HP:28/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
2D6 → 1 + 2 + 【6-2+2+1】 = 10
01:26:13
……パリン
#浮遊石の階段
01:26:15
 さらに幾許かの損耗を受けた。
 ……回避力は11だ。
アスト
01:26:19
(HP:28/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
20 = 5 (3 + 2 = 5) + 【8+4+3】 威力 : 35
シャラ
01:26:23
こんなところで出費が…… (HP:26/32-1 MP:16/34 防:0 MCC(5/5))
#浮遊石の階段
01:27:20
 何かが砕ける音を伴いつつ、アストの一撃を受けた漆黒の豆蔓は、こちらも萎れて、動かなくなる……君達の勝利だ。
TOPIC
01:27:24
by GMペナルティ
シャラ
01:27:27
そうか、ユユは最大値から減ってたな……そりゃ豆にも行くになるかもだった、ちゃんと見なければ( (HP:31/32-1 MP:16/34 防:0 MCC(5/5))
アスト
01:27:47
「ふぅ…なんとかなったわ…」 (HP:28/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
ユユ
01:28:06
「けっかおーらい♪」
シャラ
01:28:33
「ふぅ……お疲れ様。一時はびっくりしたけど、なんとかなってよかったね」
#猫耳のダウゥ
01:28:44
『無事で うれしい』
 
 とスケッチブックに書いて、もじもじしている。
シャラ
01:29:43
「うん! あとは……あともう一段登んないとね……」
#浮遊石の階段
01:29:46
 浪費していれば、ここで戦利品判定を行い、補給できた豆の数を定めるところだったが、
 残り1個で難なく頂上に届くだろうし、採取は恒例の最後でよいだろう。
01:31:50
 
 浮遊石の階段
 
  ABCDEFGHIJKLMN [残豆:0]
 1   ■■■■■     
 2          ■■ 
 3 ■■■■■■■■■   
 4           ■■
 5 ■ ■■■■■■ ■  
 6             
 7 ■■  ■ ■■■■■■
 8             
 9■■■■■■■■■■■■■■
 
 

 ダウゥが最後の豆にマナを込め、天への道を伸ばす。
 あとは登攀するだけだが、消耗の意味がもうあまりないため割愛しよう――
アスト
01:31:54
「よし…いっちょ気合入れて登りますか!」 (HP:28/30-1 MP:21/24 防:5+PT 馬34/34)
シャラ
01:32:12
むしろ一番の強敵はこの登攀では?(
アスト
01:32:33
戦闘より長く苦しい登攀(
ユユ
01:32:41
登攀のほうがきつい説
#浮遊石の階段
01:34:11
 ――浮遊石の上には、これも石材で設えられた、祠や神殿を思わせるものが聳えていた。
 その入り口で休んでいた、美しい女性が、君達を見遣る。
 魔女……と呼ばれるだけあり、人ならざる特徴も具えた姿態だ。
シャラ
01:35:05
「ふぉ……ホントにいた……すっごい美人……」
アスト
01:35:33
「わー…綺麗…ってそうじゃなくて…あなたが魔女さん?」
ユユ
01:36:50
「えっとぉ~」言葉に詰まってる
#浮遊石の階段
01:37:21
「何やら下方が騒がしいと思うておったが……また旅人が来たようじゃな」
 
 魔女の声は不思議な響きで、支配者めいた傲然のようでありつつ、同時に、慈母のような深い安らぎも感じさせた。
 問いには、唇を微笑の形として、
 
「そう呼ばれることもある。
 そなたらも、そう呼んで構わぬ」
シャラ
01:38:14
「はーい。えっと、初めまして。今日はお願いがありまして……」ダウゥの背中を優しく押す
#猫耳のダウゥ
01:38:23
 ダウゥは、気圧されたように見入っていたが、
 慌てて、ぺこりとお辞儀すると、スケッチブックに書こうと――
 ――あたふたとして、なかなか文章にならないようだ。
アスト
01:38:39
「ダウゥちゃん落ち着いて…!」
ユユ
01:39:15
「私たちに言ったように言えばいいのよ~?」
シャラ
01:39:21
「大丈夫、慌てなくて平気だよ」ぽんぽんと肩に手を置く
#祠の魔女
01:40:42
「ほう……わらわに成せる事柄ならば、構わぬ。
 ここを登り来たことで、その資格は得ておるのじゃからな」
シャラ
01:41:34
「あはは……確かに、ここまで来るのすんごく大変でした……」
#猫耳のダウゥ
01:41:55
 勇気づけられたように、ダウゥはがんばって記した。
 ゆえあって死霊を恐れていること、
 そして、死霊を払う祝福を与えてくれると聞いて、それをお願いしに来たことを。
アスト
01:42:09
「すごい落ちたりしたからね…」
#祠の魔女
01:43:49
「……ふむ……」
 
 魔女は、ダウゥを静かに見つめ、それからアスト達を順に見た後……
 ……小さく嘆息した。
 
「力になってやりたいとは思うが……それは、できぬな。
 いや、確かに、祝福を施すことはできよう。だが……」
アスト
01:44:25
「だが?」
ユユ
01:44:31
「だが?」
シャラ
01:44:40
「だがー…」
#祠の魔女
01:45:07
「……この祝福は、当人の力に左右されるのじゃ。
 この娘は、有態に言って、弱い。
 これでは、祝福を授けても、スケルトンひとつ祓えるかどうか……」
#猫耳のダウゥ
01:45:29
 がーん。
 といった様子で、うるうるしていた。
アスト
01:45:41
「だ、ダウゥちゃん…」
シャラ
01:46:05
「あー……元がないとダメなんだ……」
ユユ
01:46:23
「けど…」
#猫耳のダウゥ
01:48:22
 さすがに落胆はしたようだったが、
 ダウゥは、ふるふると首を振って、がんばって笑顔を作った。
 スケッチブックに記して曰く、
 
『それじゃ しかたない の
 それでもね 祝福はしてもいいって 言ってくれて うれしい
 いつか わたし 強くなれたら また 来ます』
アスト
01:48:41
「ダウゥちゃん…!」
ユユ
01:48:53
「…そう…」
シャラ
01:49:06
「うん! その意気だよ。今度は一人で来れるくらいになったら、完璧じゃないかな!」
ユユ
01:50:01
「そう、そうねぇ。今度は、ね?」
アスト
01:50:33
「そうだね…今度来る時は防寒しないとね!」
シャラ
01:51:02
「そうそう……へっぷし!」
ユユ
01:51:12
「くしゅん」
#祠の魔女
01:51:34
「ほほ……前向きな娘じゃ。人は、そのようなところが飽きぬ。
 いたわりあい、遠くとも未来を見るまなざしを、持っておるところがのぅ」
 
 魔女は、緩やかに首肯し、言葉を継ぐ。
 
「一方の、そなたらは、未だ英傑と呼ぶには早いが……祝福の力を引き出し得るやもしれぬな。
 対価を持ち、望むならば、授けても構わぬぞ。せっかく、ここまで来たのだからな」
アスト
01:52:22
「えーっと…もらえるのは嬉しいけど…対価ってなにかしら…」
シャラ
01:52:34
「ずずっ……対価っていうのがどれくらいかにもよるけど……」
ユユ
01:52:36
「対価~?」
#祠の魔女
01:53:51
「そうじゃな……折よく、聖水を持っておるようではないか。
 この祭殿を清め、祀るには、悪くないものよ」
 
 聖水二つを捧げれば、それを対価として、祝福をしてくれるようだった。
アスト
01:54:25
「うーん…じゃあせっかくだししてもらおうかしら!はい!」渡す
シャラ
01:54:27
「あ、それでいいんだ。ならちょうどいいかな(売らなくてよかった……)」
ユユ
01:54:49
「いいの~?」渡して
シャラ
01:55:00
こっちも渡すのだー
#祠の魔女
01:55:21
「ほほ、気の早いものじゃ。無論、望まぬならば、それもよい。
 人の子は、己が力にこだわるところがあるとは、よう知っておる。
 まずは、祝福の力を聞いたのち、選ぶがよいぞ」
シャラ
01:55:42
「あ、そうだった……」
#浮遊石の階段
01:55:45
 穢れ払いの祝福は、次のようなものであるようだ。
#
01:55:56
 
名称:〈禊の聖痕〉
知名度:14
基本取引価格:4,000 G
種別:装飾品
装備箇所:任意(※変更不可)
形状:身体に現れた魔法の紋様
製作時期:現代
概要:【バニッシュ】行使可能

効果:
 身体のどこかに、魔法の紋様が浮かび上がっています。
 この祝福は「装飾品」として扱いますが、いちど選んだ装備個所から外せません。
 解除には達成値26以上の【パーフェクト・キャンセレーション】が必要です。
 祝福が解除された場合、このアイテムは消滅します。
 
 使用者は、MPを6点消費して、主動作で【バニッシュ】(⇒『Ⅰ』260頁)を行使することができます。
 魔法の行使には別途、〈聖印〉が必要となります(信仰は問いません)。
 魔力は「冒険者技能レベル+精神力ボーナス」です。また、あらゆる戦闘特技は適用されません。
 
アスト
01:56:31
おー
シャラ
01:57:50
ふむ……将来的に使わないであろう箇所に埋めておくともしもの時に使えるかな…
#浮遊石の階段
01:58:59
 実際に蛮族や死霊との戦いでも役立つことはあろうが、
 どちらかといえば、穢れた地を浄化するような状況などで、絵的に映える……かもしれない。
 いずれにせよ、行動選択肢を増やす類ではあるだろうか。
01:59:18
 ――ダウゥの場合は、使っても魔力0なので、ということだった。
シャラ
01:59:47
うーむ……奇跡や水晶の首飾りや、アミュレットが装備できなくなるが、首辺りがいいか……?
アスト
02:00:45
うーん、足とかでいいかな
シャラ
02:01:18
一番使いどころが微妙なのは顔なんだが……ビジュアルが大きく左右されそうだ
ユユ
02:02:07
首が無難かな~
#祠の魔女
02:02:12
「望むならば、祝福を授けよう。
 この重みなき岩の夢を渡り来たことが、いわば謎を解く試練よ」
 
 享ける個所については、この祝福を得ることを選んだならば、
 この冒険の後で考えてから確定させてかまわない。
 ただ、未装備状態でとっておく、といったことはできない。
アスト
02:02:57
じゃあ次にセッション出る時までに考えておこう…
シャラ
02:02:59
顔装着で別場所に紋様が出て来るとかなら顔だけど、そうじゃないなら首だな。なんにせよ、受けはするよ。せっかくだしね
ユユ
02:03:55
つまり、プリースト技能なしでバニッシュ行使可能って解釈で?聖印どうするのか(信仰なしでも取れましたっけ)
#猫耳のダウゥ
02:04:21
『わたし自身には 祝福がなくても
 お姉さんたちが その わたしなんかでも 護ってくれるなら 安心なの』
 
 いいな、といった眼差しではあったが、
 羨ましがっているのではなく、自分の求めた旅が何かに役に立つなら、それがうれしいようだった。
アスト
02:04:47
「うぅ…いい子…」
#浮遊石の階段
02:05:13
 端的にいえば、プリースト技能なしでバニッシュを使える。
 ソーサラーなしで覇者のバックルでライトニングが使える、みたいなものだ。
 聖印そのものは任意に購入できるだろう。
シャラ
02:06:05
「わたしなんか、なんてことはないよ。キミはここに来ることを望んで、自分で行動したでしょ? だから、ダウゥちゃんはなんか、じゃないよ!」
ユユ
02:06:53
あと聖印あればいいなら取る、で
「そうよ~? なんか、なんてことはないわ~?」
#祠の魔女
02:07:54
『……では……そなたらの道行きが正しく成されるよう、これが力を貸すのを祈ろうぞ』
 
 魔女が祝詞を吟じると共に、石の神殿が呼応するように細やかな光の輪郭で彩られた。
 輝きはやがて収斂していき、個々の選んだ部位へと、紋様が宿る――
アスト
02:08:34
顔って言ったらキン肉マンみたいになるのかしら(
シャラ
02:08:41
「おぉ……見えない!」首元だと自分じゃ見れなかった(
#猫耳のダウゥ
02:09:22
 ダウゥはその光景に見入っていたが、シャラたちの言葉に、恥ずかしげにもじもじとして、
 
『ありがとう お姉さんたち
 うん ダウゥにも できること あったらいいな』
ユユ
02:10:24
「首見えない! きっとあるわ、出来ること~♪」
#祠の魔女
02:11:13
 魔女がさらなる魔力を用いると、
 いくつかの浮遊石が集まり、地上までの長い階段を形成した。
 かなり高位の妖精魔法のひとつだろう。
 

『……では、ゆくがよい。
 やがて定めの日が、我らを引き合わせることもありえようぞ』
シャラ
02:11:36
「うん! 頑張れダウゥちゃん、あたしも頑張る! ……わ、帰りはこれでいいんだ!」
#浮遊石の階段
02:11:38
 ――かくて、此処を去る旨を以て、この物語を結ぼう。
アスト
02:11:53
「ありがとう!また会えたら嬉しいわ!」
ユユ
02:12:34
「ありがとうございます~♪また、どこかで~♪」手を振りつつ帰りましょうか
シャラ
02:12:57
「色々ありがとうございましたー! また会えたら会いましょうー!」もっと大きなゴーレムで空が飛べるくらいになったら(
#
02:18:11
 石の階段を降りていく冒険者達とダウゥを見送り……
 スフィンクスは、小さく溜息をついた。
 ここを訪れる者が皆、あのような者たちなら、平穏なのだが。
# 
02:18:18
 



ダウちゃんと魔法の種 end.


 
#
02:18:30
 
 経験点:1000 + 50*2 = 1100
 報酬額〈禊の聖痕〉 + 戦利品
 名誉点:20
 
02:18:50
 お疲れ様でした!
 
 まずは、戦利品判定をどうぞ。
 ブラックジャックビーンスターク×2
アスト
02:18:55
お疲れ様でしたー!
シャラ
02:19:02
お疲れ様でしたー
ユユ
02:19:02
お疲れ様でした~
アスト
02:19:03
補正なし!
シャラ
02:19:12
無論なし!(
ユユ
02:19:15
補正なし
アスト
02:19:42
じゃあ剥いじゃいますね
02:19:47
2D6 → 1 + 1 = 2
02:19:49
2D6 → 2 + 1 = 3
02:19:55
あのさぁ…(
シャラ
02:19:58
ぶぇぇ…(
アスト
02:20:24
豆の木の数
2D6 → 2 + 6 = 8
シャラ
02:20:32
まぁ、内容だけ見れば6ゾロ以外変わらないからよいのだけど……良いのだけども(
アスト
02:20:48
400Gかな
シャラ
02:21:12
あとは、道中の小銭稼ぎか……それで呼応石代くらいにはなるだろう……指輪代に届くかはしらない(
#
02:22:43
 みそぎ聖痕せいこんは、こちらで所有を登録した後、キャラシを更新すると、キャラシ下の特殊アイテムデータに反映されます。  
 http://www.piyosword.com/sw25oritems/view/740
02:23:19
 豆は、買取処理もできます――
(400)/3 = 133.333333333333
シャラ
02:23:24
あい、申請出しましたー
アスト
02:23:38
買取なしー
TOPIC
02:24:05
経験点:1100 報酬額:2133G相当(133+アイテム) 名誉点:20 by GMペナルティ
ユユ
02:24:07
買取はなしで、申請しました
シャラ
02:24:25
ちなみに道中の小銭稼ぎは全員で集めてから分配かな
#
02:24:44
 おっと、小銭はそのまま獲得で構いません。  
 http://www.piyosword.com/events/v39
02:25:17
 最後に、イベント条件を満たしたので、褒賞を選定しよう。
 
 帰還した後、ダウゥはお辞儀して、
 そして、スケッチブックにこう記す。
 
『いっしょに旅をしてくれて ありがとう
 あの どれにします か?』
シャラ
02:25:35
ユユが250、アストが300、シャラが290かな…
アスト
02:25:43
アビしゃー!
ユユ
02:26:07
アビスシャードで
シャラ
02:26:18
新しくなったのよね……野菜か、しいたけか……どっちも野菜だけどさ(
ユユ
02:26:25
ユユの金額合ってます
#
02:26:33
 報酬としては、追加獲得として記録(セショボに書く)形に。
 250、300、290……と。
シャラ
02:26:42
うーん……〈健康野菜セット〉
#猫耳のダウゥ
02:27:42
 言われた品を、猫耳はひとりひとりに丁寧に手渡した。
 それから、頬を赤くして、スケッチブックに書く。
 
『はい どうぞ
 またいつか いっしょに旅をできたら そのね うれしいの』
シャラ
02:28:23
「ありがと、ダウゥちゃん。あたしも楽しみ! またね!」
#
02:28:23
 といったところで、お付き合い、ありがとうございました。
 次なるアビスでまたGMと握手!(決め台詞)
アスト
02:28:31
「うん!いつでも誘って!」
02:28:50
はーい!お疲れ様でしたー!GMPL感謝ですー!
SYSTEM
02:28:52
アスト様が退室しました。
ユユ
02:28:57
「ふふ~、またね~?」
02:29:08
では~
シャラ
02:29:11
それでは、この辺りで。またどこかでお会いしましたらその時に。ではではー
SYSTEM
02:29:12
ユユ様が退室しました。
SYSTEM
02:29:20
シャラ様が退室しました。
SYSTEM
02:32:30
GMペナルティ様が退室しました。
アスト
23回
33回
45回
59回
64回
76回
86回
96回
104回
112回
121回
49回平均6.571
シャラ
21回
35回
43回
55回
65回
78回
82回
97回
103回
110回
121回
40回平均6.525
ユユ
21回
31回
40回
52回
65回
78回
80回
94回
102回
111回
121回
25回平均7.200
他(NPC)
20回
30回
40回
52回
61回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
3回平均5.333
2d6分布
1 + 1 = 25回
4.27%
1 + 2 = 34回
3.42%
1 + 3 = 42回
1.71%
1 + 4 = 53回
2.56%
1 + 5 = 65回
4.27%
1 + 6 = 74回
3.42%
2 + 1 = 35回
4.27%
2 + 2 = 43回
2.56%
2 + 3 = 54回
3.42%
2 + 4 = 63回
2.56%
2 + 5 = 72回
1.71%
2 + 6 = 81回
0.85%
3 + 1 = 43回
2.56%
3 + 2 = 54回
3.42%
3 + 3 = 61回
0.85%
3 + 4 = 77回
5.98%
3 + 5 = 83回
2.56%
3 + 6 = 94回
3.42%
4 + 1 = 57回
5.98%
4 + 2 = 64回
3.42%
4 + 3 = 73回
2.56%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 94回
3.42%
4 + 6 = 103回
2.56%
5 + 1 = 62回
1.71%
5 + 2 = 73回
2.56%
5 + 3 = 84回
3.42%
5 + 4 = 94回
3.42%
5 + 5 = 104回
3.42%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 73回
2.56%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 95回
4.27%
6 + 4 = 102回
1.71%
6 + 5 = 113回
2.56%
6 + 6 = 123回
2.56%
合計117回平均6.658
2d6合計分布
25回
4.27%
39回
7.69%
48回
6.84%
518回
15.38%
615回
12.82%
722回
18.80%
88回
6.84%
917回
14.53%
109回
7.69%
113回
2.56%
123回
2.56%
1/2d6分布
148回
41.03%
236回
30.77%
341回
35.04%
440回
34.19%
538回
32.48%
631回
26.50%
発言統計
その他(NPC)233回28.9%18612文字59.3%
シャラ242回30.1%7346文字23.4%
アスト221回27.5%3545文字11.3%
ユユ109回13.5%1909文字6.1%
合計805回31412文字

ログ作成者