知能:高い　知覚:五感　反応:中立
言語:妖精語、交易共通語　 生息地:雪山
知名度／弱点値:20／23　弱点:炎＆土属性ダメージ+3点
先制値:23　移動速度:50(飛行)
生命抵抗力:24(31)　精神抵抗力:24(31)　穢れ点:0　

〆妖精魔法15ランク/魔力25(32)
属性は水・氷・風です。

○氷・水無効

○風無効

○斬撃無効

○炎と土に弱い

◯☑〆魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔力撃》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大／数》《足さばき》《バトルマスター》を習得しています。

○飛行

○極星・アオボシ
☆天狼の爆発力の効果が適用されているラウンド中は、《マルチアクション》の近接攻撃の代わりに〆チルドデッドエンドか〆大犬の柄の剣を使用することができます。

○両腕がない
近接攻撃、 ☆氷粒の河、 〆チルドデッドエンドの使用に置いて、両腕が使えないことによるペナルティ修正(-4)が発生します。

☆氷粒の河/21(28)/回避力/消滅
天井に氷の礫を走らせます。このキャラクターを中心に「半径30m」内のキャラクターは30秒(3R)の間自身の手番開始時に「2d+10」点の水・氷属性の魔法ダメージを受けます。この効果は累積しません。
この能力を使用する場合「10」点のMPを消費し、天井のある場所でなければ使用できません。

☆冬の聖堂
冬の畏れをあらゆるものに思い出させ、冷気に対する抵抗を失わせます。
このキャラクターを中心に「半径50m」以内の任意の対象は10秒(1R)の間、自身が装備品や魔法の効果で得ている「水・氷属性のダメージを軽減する効果」を全て失い(【フィールド・プロテクション】のように複数の属性を跨いで効果のある魔法や装備も無効化されます)、水・氷属性のダメージを受ける時「3点」余分にダメージを受けます。
この能力は連続した手番には使用できません。

☆天狼の爆発力
自身の能力を全て開放し、一気に勝負に出ます。30秒(3R)の間このキャラクターが得ている望まぬ効果(両腕が使えないことによるペナルティ修正も含みます)を全て無効化し、全ての行為判定に「+2」のボーナス修正を得ます。
この能力を使用する場合「30」点のMPを消費し、1日に1度しか使用できません。

〆チルドデッドエンド/23(30)/精神抵抗力/半減
「射程：30m」「形状：起点指定」「対象：1体」に巨大な氷のシャンデリアを召喚し、対象にぶつけます。
対象は「2d+25」点の水・氷属性の魔法ダメージを受け、抵抗に失敗した対象はその場に転倒します。
この能力を使用する場合「10」点のMPを消費します。

〆大犬の柄の剣/25(32)/回避力/消滅
大剣を口に咥え、敵陣に斬りかかります。自身の存在する乱戦エリア内の「5人」までの任意の対象に「2d+30」点の水・氷属性の物理ダメージを与えます。
この能力はHPが50％以下(端数切り上げ)でなければ使用できず、連続した手番には使用できません。

基本的にミーミルを王として従うスカディですが、稀にスカディの中で強力な個体が女王となり、女王をトップとした一団を作ることがあります。
このアオボシもそうしたクイーンの中の一人です。見た目は愛らしい少女に見えますがその能力は他のスカディと一線を画します。
ただし、アオボシには両腕が無く、そのせいで力の大部分を失っています。とある炎を操る邪竜との戦いで両腕を失った彼女は、その時に受けた呪いのせいで腕を新たに生やすことすらできません。
一方で、邪竜はこの時もぎ取った彼女の両腕を未だに所持しているようで、取り戻すことが叶えば彼女は全盛期の力を取り戻すでしょう。