知能:人間並み　知覚:五感((暗視)　反応:敵対的
言語:魔神語（＋変身した人の言語）　 生息地:魔域、迷宮
知名度／弱点値:12／15　弱点:物理ダメージ＋２点
先制値:13　移動速度:15
生命抵抗力:8(15)　精神抵抗力:8(15)　穢れ点: 　

部位数:6（本体、幻影＊5）　コア部位:本体

○呪い、精神効果属性無効

○幻に惑え
この魔物は、部位ごとに別々の場所に存在することができます
ただし、移動妨害は行えず、乱戦エリアの通過、離脱の際に計算される人数としては数えられません
この魔物は、本体が特定できる状況にない限り、どの部位が本体でどの部位が幻影なのかが分かりません
また、ラウンド開始時に戦場に全ての部位が再配置され、本体がどれか分からなくなります（配置はGMが決定）
また、再配置の度に、幻影は５体まで復活します

▽２回攻撃・双撃

☆幻影乱舞/精神抵抗/8(15)/消滅（半減）
幻影が１体以上存在する場合にのみ使用できます
幻影を１体消滅させ、消滅した幻影の「半径：3m/5」に以下の効果から１ｄ６のランダムに与えます
効果を受けたキャラクターは、親しい人に憎悪の籠った目で傷つけられる幻覚にとらわれます
また、この効果を受けたキャラクターは、この魔物の手番終了時、「2d+8+受けた回数」の呪い属性魔法ダメージを受けます（ラウンド中にこの効果による精神抵抗判定に一度も失敗しなかった場合は、ダメージ半減）

１：《嘆き》：涙が止まらなくなり、《射程：自身/術者》《対象：接触》以外の効果で対象が選択できなくなる（累積しない）
２：《軟弱》：精神抵抗判定に－1（累積する）
３：《たどたどしい》：話をする時に詰まったり、言い間違えたりしやすくなる。魔法行使判定－１（累積する）
４：《足絡み》：戦闘外で身体を動かす判定を行う、ＧＭが指定したタイミング、戦闘中の手番開始時に１ｄを振り、「１～累積回数」なら転倒してしまう（累積する）
５：《錯乱》：戦闘以外では対象を選択する際、戦闘中は近接攻撃を含む「射程：接触」の効果で対象を選択する時、１ｄを振り「１～累積回数」なら、ランダムな対象を選択したものとして扱う（累積する）
６：《滑り落ちる》：戦闘以外では、手を用いた判定の際、戦闘中は手番開始時、「１～累積回数」なら、判定は自動的に失敗として扱う、または手に持っているものを取り落とす

また、同じラウンドに連続してこの効果を受ける度、精神抵抗の目標値が２ずつ上昇していきます
なお、この効果は精神効果属性として扱われ、解除目標値は１５固定となりま

▽惑わ死/精神抵抗/8(15)/消滅
この幻影にトドメを刺したキャラクターは、まるで親しい人物をその手で殺めてしまったかのような幻覚に襲われます
ちなみに、騎乗生物の場合、攻撃した時点で精神抵抗判定を行い、失敗した場合は主人の姿を真似られて、攻撃自体が無効となります
トドメを刺したキャラクターに１ｄ６のランダムに以下の効果を与えます

１：《嘆き》：涙が止まらなくなり、《射程：自身/術者》《対象：接触》以外の効果で対象が選択できなくなる（累積しない）
２：《軟弱》：精神抵抗判定に－1（累積する）
３：《たどたどしい》：話をする時に詰まったり、言い間違えたりしやすくなる。魔法行使判定－１（累積する）
４：《足絡み》：戦闘外で身体を動かす判定を行う、ＧＭが指定したタイミング、戦闘中の手番開始時に１ｄを振り、「１～累積回数」なら転倒してしまう（累積する）
５：《錯乱》：戦闘以外では対象を選択する際、戦闘中は近接攻撃を含む「射程：接触」の効果で対象を選択する時、１ｄを振り「１～累積回数」なら、ランダムな対象を選択したものとして扱う（累積する）
６：《滑り落ちる》：戦闘以外では、手を用いた判定の際、戦闘中は手番開始時、「１～累積回数」なら、判定は自動的に失敗として扱う、または手に持っているものを取り落とす

また、同じラウンドに連続してこの効果を受ける度、精神抵抗の目標値が２ずつ上昇していきます
なお、この効果は精神効果属性として扱われ、解除目標値は１５固定となります

ダブラブルグの亜種で、幻影を独立させて動かすことができるようになった特異個体です
通常のダブラブルグと違い、幻影に攻撃されても本体に影響がありません
その幻影を攻撃すると、親しいし人をこの手で殺めたような錯覚に陥り、精神を乱します

また、この魔物の戦利品は、部位の数だけ振る事が可能ですが、「黒い皮膚」は一つだけしか入手できません