知能:動物並み　知覚:五感　反応:敵対的
言語:なし　 生息地:火山、沼
知名度／弱点値:20／23　弱点:物理ダメージ+2点
先制値:19　移動速度:15(蛇行)/15(水中)
生命抵抗力:17(24)　精神抵抗力:17(24)　穢れ点: 　

部位数:8（胴体／首×7〜9）　コア部位:首（すべて）

○毒無効

○水中適性

○再生＝２０点

○氷で痛む
水・氷属性のダメージを受けた部位は、そのラウンド、「○再生」の効果を得られません。

☆首の復活

○攻撃限界

○長い首

〆熱毒のブレス／16(23)／生命抵抗力／半減
「射程／形状：2(20m)／射撃」で、「対象：1体」に毒を吐き出し、「2d6+10」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
生命抵抗力判定に失敗した場合、対象は次の手番開始時に「1d6」点の炎属性ダメージを負います。この効果は１ラウンドのみ続き、重複しません。
この能力は、１ラウンドに合計で２本までの[部位：首]しか使えません。また、同一の[部位：首]は、連続した手番にはこの能力を使えません。

○身代わり

通常個体のヒドラ（ルルブⅡp.402）とは違い、翡翠色であった鱗が全て朱殷に染まっています。この変化は、この個体が火への耐性を得た事に由来しているとされています。
火への適性を得た分、水や氷への耐性は減っており、傷を凍結されると再生器官が働かなくなる特徴があります。
この朱殷に染まるヒドラは、主に火山帯に生息しています。
こうした全ての変化は、住処を捨てざるを得なかったヒドラが、火山帯に適応する為起こったのではないか、と考えられています。