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角妖精エルヴィナ
知能:高い 知覚:五感 反応:中立
言語:魔法文明語、妖精語  生息地:火山
知名度/弱点値:25/30 弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:30 移動速度:-/50(飛行)
生命抵抗力:33(40) 精神抵抗力:33(40) 穢れ点:0 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
30(37)2d+3029(36)20700200
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
古代妖精種

属性:炎/魔力28(35)

水・氷に弱い

飛行

複数宣言=4回

限定3回行動
同じ行動を選択できるのは2回までです。

○💬▶戦闘特技
《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《バイオレントキャストⅡ》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《魔法拡大の達人》《マルチアクション》《全力攻撃Ⅲ》《カウンター》

2回攻撃&双撃

💬炎の魔力撃=+28ダメージ

⏩△炎を纏う
10秒(1R)の間与えるダメージが「炎属性」となり、打撃点が「+10」点されます。また、このモンスターに攻撃を試みた対象はその度に「10」点の炎属性の確定ダメージを受けます。
この能力を使用するとMPを「10」点消費します。

六毒反転の法
自身が受けているあらゆる不利な効果を達成値の比べ合いを行わずに全て消滅させます。
また、1R(10秒)の間消滅させた効果一種に付き回避力判定を除く行為判定に「+1」のボーナス修正を得ます。この効果は「+5」まで累積します。
この能力を使用する場合、MPを「10」点消費します。

解説
『角妖精』と呼ばれることもある妖精種で、その名の通り側頭部から長い角が1本上に向かって生えています。
元々はペリ(Ⅱ-443)の一種でしたが、マナの影響か生まれた時より角があり、また変身能力を持たぬことからそれが同族からは「異形」と蔑まれ居場所を失っていました。
それが故に人族の領域で過ごしていた彼女は、同じ炎という縁から“炎武帝”グレンダールの信者らとの親交があり、彼らの神殿が蛮族により襲撃されたときに、信者たちが守っていた【灼熱のアーヴィラ】を託され一人その焔を守る番人として永遠の時を過ごすことを決めています。
妖精としては珍しく誠実で、約束を違えない真面目な性格をしていますが、融通が効かず四角四面な性格であるとも言えます。
とは言え、自分を(邪な目的でなく)倒した相手に関しては最上限の礼節を持って接するでしょう。
作成者:双葉
最終更新 : 2020/02/27-23:01:40

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