知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、巨人語
生息地:不明
知名度/弱点値:20/26 弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:28 移動速度:30
生命抵抗力:25(32) 精神抵抗力:25(32) 穢れ点:4
20 | "薬叉"ブリクス (バジリスク・レヴィンブレイド) |
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攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
魔剣「鵺舞御雷」 | 29(36) | 2d+28 | 25(32) | 16 | 148 | 83 |
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
💬:秘剣「刹臾乖離刀」
「納刀」状態の時のみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
抜刀した後、一度事象全てを斬り裂き、再度すべてを斬った自分自身を斬り捨てて因果を思うがままとします。
宣言後行った近接攻撃は「射程:自身」「対象:半径30m内の5体」となり、打撃点に「20」点のペナルティ修正を受けます。対象はその攻撃が命中しても回避しても、「乖離」状態となり、自身は「納刀」状態を解除します。
「乖離」状態となったキャラクターは、回復効果がダメージに、状態異常の解除効果がその異常効果となるように真逆になります。
この効果は無属性の効果として扱い、戦闘終了か、「十界療丹剣」の効果もしくは、補助動作で自分の姿を鏡に映すことのみによって解除されます。
💬:秘剣「十界療丹剣」
「納刀」状態以外の時のみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
抜刀した後、一度対象を完全に斬り散らし、再度すべてを斬り散らしに来る自分自身を斬り捨てて因果を捻じ曲げ、対象を治療します。
宣言後行った近接攻撃は「射程:自身」「対象:半径30m内の5体」となり、打撃点に「〇〇」状態の数の7倍の数値のボーナス修正を得て、リスクとしてその後1ラウンドの間命中力・回避力に-3のペナルティ修正を受けます。
この打撃攻撃の威力は回復効果となり、対象のHPを回復し、対象は1d6を振って出た数だけ以下の6種類の状態異常の中から任意の状態を回復し、「乖離」状態を解除します。
これらの状態は、1~2は病気属性、3~4は毒属性、5~6は呪い属性の効果として扱い、達成値はすべて「27」として扱います。また、生命や精神にペナルティを受けてもHPMPは変動しません。
1.「火傷」状態
・「筋力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
自身の手番終了時に「5」点の炎属性確定ダメージを受ける状態。
2.「凍傷」状態
・「敏捷」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
移動ができなくなる状態。
3.「麻痺」状態
・「器用度」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
補助動作ができなくなる状態。
4.「猛毒」状態
・「生命力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
自身の手番終了時に「5」点の毒属性確定ダメージを受ける状態。
5.「極光」状態
・「精神力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
視覚を一時的に失う状態。
6.「極夜」状態
・「知力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
魔法、賦術の行使を行えなくなる状態。
💬:絶殺攻撃
「納刀」状態以外でのみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
打撃点に+6d6のボーナス修正を得て、リスクとして続く1ラウンドの間回避力に-2のペナルティ修正を受けます。
⏩:納刀
刃を鞘に納めて、「納刀」状態となり気を集中します。
再び抜刀するまでの間、回避力に+2、生命抵抗力、精神抵抗力に+2のボーナス修正を得ます。
この能力は秘剣を使用したRには使用できません。
⏩:アナフィラキシーショック
「納刀」状態以外でのみ使用でき、HPに「5」点の確定ダメージを受けて使用する能力です。
魔剣「鵺舞」に自身の血液を吸わせ、斬った対象に毒を流し込みます。
この能力を使用したラウンドで、この魔物による近接攻撃が命中した対象は、同時に「10」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
1ラウンド中に二度、この効果を適用されたキャラクターは、強制的に残りHPが「1」点となります。
この効果は毒属性として扱います。
○:バトルマスター
◯:2回行動
1ラウンドに主動作を二回行えます。
◯:蛮族剣豪
バジリスクとしての種族の限界を超越した存在です。
戦闘中に一度だけ、判定を行った時、その結果を「12」(自動成功)に固定することができます。(固定値でも有効)
「納刀」状態の時のみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
抜刀した後、一度事象全てを斬り裂き、再度すべてを斬った自分自身を斬り捨てて因果を思うがままとします。
宣言後行った近接攻撃は「射程:自身」「対象:半径30m内の5体」となり、打撃点に「20」点のペナルティ修正を受けます。対象はその攻撃が命中しても回避しても、「乖離」状態となり、自身は「納刀」状態を解除します。
「乖離」状態となったキャラクターは、回復効果がダメージに、状態異常の解除効果がその異常効果となるように真逆になります。
この効果は無属性の効果として扱い、戦闘終了か、「十界療丹剣」の効果もしくは、補助動作で自分の姿を鏡に映すことのみによって解除されます。
💬:秘剣「十界療丹剣」
「納刀」状態以外の時のみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
抜刀した後、一度対象を完全に斬り散らし、再度すべてを斬り散らしに来る自分自身を斬り捨てて因果を捻じ曲げ、対象を治療します。
宣言後行った近接攻撃は「射程:自身」「対象:半径30m内の5体」となり、打撃点に「〇〇」状態の数の7倍の数値のボーナス修正を得て、リスクとしてその後1ラウンドの間命中力・回避力に-3のペナルティ修正を受けます。
この打撃攻撃の威力は回復効果となり、対象のHPを回復し、対象は1d6を振って出た数だけ以下の6種類の状態異常の中から任意の状態を回復し、「乖離」状態を解除します。
これらの状態は、1~2は病気属性、3~4は毒属性、5~6は呪い属性の効果として扱い、達成値はすべて「27」として扱います。また、生命や精神にペナルティを受けてもHPMPは変動しません。
1.「火傷」状態
・「筋力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
自身の手番終了時に「5」点の炎属性確定ダメージを受ける状態。
2.「凍傷」状態
・「敏捷」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
移動ができなくなる状態。
3.「麻痺」状態
・「器用度」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
補助動作ができなくなる状態。
4.「猛毒」状態
・「生命力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
自身の手番終了時に「5」点の毒属性確定ダメージを受ける状態。
5.「極光」状態
・「精神力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
視覚を一時的に失う状態。
6.「極夜」状態
・「知力」に関する達成値が半分になるペナルティ修正を受け、
魔法、賦術の行使を行えなくなる状態。
💬:絶殺攻撃
「納刀」状態以外でのみ使用でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
打撃点に+6d6のボーナス修正を得て、リスクとして続く1ラウンドの間回避力に-2のペナルティ修正を受けます。
⏩:納刀
刃を鞘に納めて、「納刀」状態となり気を集中します。
再び抜刀するまでの間、回避力に+2、生命抵抗力、精神抵抗力に+2のボーナス修正を得ます。
この能力は秘剣を使用したRには使用できません。
⏩:アナフィラキシーショック
「納刀」状態以外でのみ使用でき、HPに「5」点の確定ダメージを受けて使用する能力です。
魔剣「鵺舞」に自身の血液を吸わせ、斬った対象に毒を流し込みます。
この能力を使用したラウンドで、この魔物による近接攻撃が命中した対象は、同時に「10」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
1ラウンド中に二度、この効果を適用されたキャラクターは、強制的に残りHPが「1」点となります。
この効果は毒属性として扱います。
○:バトルマスター
◯:2回行動
1ラウンドに主動作を二回行えます。
◯:蛮族剣豪
バジリスクとしての種族の限界を超越した存在です。
戦闘中に一度だけ、判定を行った時、その結果を「12」(自動成功)に固定することができます。(固定値でも有効)
戦利品 | |
自動 | 魔剣「鵺舞御雷」(10000G/白黒SS) |
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解説
バジリスクの蛮族剣豪であり、現在は流れの医者として自らの活命剣を追い求める「薬叉」です。
かつては不死を求めて、人体実験まがいの殺人を多く犯していたようですが、現在はそれらの愚行にむなしさを覚え、手慰みに多くの命を救って旅をしています。
魔剣「鵺舞」は彼の血液を吸い取って、斬撃、刺突を行った対象に命中した場合、それを注入する機構を備えているほか、彼の「消斬」の理にのっとった不可思議な力を発揮します。
かつては不死を求めて、人体実験まがいの殺人を多く犯していたようですが、現在はそれらの愚行にむなしさを覚え、手慰みに多くの命を救って旅をしています。
魔剣「鵺舞」は彼の血液を吸い取って、斬撃、刺突を行った対象に命中した場合、それを注入する機構を備えているほか、彼の「消斬」の理にのっとった不可思議な力を発揮します。
作成者:Uray
最終更新 : 2020/07/25-18:02:35
最終更新 : 2020/07/25-18:02:35
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