知能:人間並み　知覚:魔法　反応:中立
言語:地方語、交易共通語、ブリリアント語　 生息地:さまざま
知名度／弱点値:18／22　弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:18　移動速度:20
生命抵抗力:14(21)　精神抵抗力:13(20)　穢れ点:5　

○土、呪い、精神効果属性無効

○連続攻撃Ⅱ

○再生=10点

○吸血鬼？の身体
太陽の下、或いは周囲にブリリアント種の居ない場所にいる限り、手番の終了時に「10」点の確定ダメージを受けます。さらに、命中力・回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受け、 ○再生を失います。

⏩腐りにんじんブレス/15(22)/生命抵抗力/半減
「射程/形状：30m/貫通」で口からぶしゃーっと腐ったすりおろしにんじんのようなものを吐き出して攻撃し、「2d+15」点の土かつ毒属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は1Rに1回しか使用できません。

▶吸血鬼？の牙/15(22)/回避力/消滅
自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に牙で噛みつきます。「2d+10」点の土属性の物理ダメージを与え、適用ダメージと同じだけブリッドサッカーのHPが回復します。
周囲にあるブリリアント種に対してこの能力を使用した場合、対象のLv、最大HPに関わらず無条件にHPを「0」とし、このモンスターのHPが「2d+20」点回復します。

普通の人間がブァンパイアに吸血されて死亡する、或いはブリリアントデスサイクロンキャロッツ(http://www.piyosword.com/sw2/monster/data/1570299559.html)を始めとする腐ったブリリアント種を一定以上摂取して死亡するなどすることで生み出される個体です。腐ったにんじん色のような肌の色をしており、元の個体の髪の色に関わらず腐ったにんじんの葉の色のような髪の色をしており、腐ったにんじん色の目は濁っていますがにんじんの話をするときだけ爛々と輝きます。
ブラッドサッカー(Ⅱ-412)に近い生態を持ち、生前の記憶も一部残っていますが思考のほぼ大半は「ブリリアント種を繁殖させること」「ブリリアント種を摂取し恍惚感に浸ること」に占められています。
それが故に親となる吸血鬼の命じるままにブリリアント種を育てていたり、生きている人間を自分たちと同じ生産者とするために積極的にブリリアント種を摂取させようとする為基本的に生者と分かり合う道理はありません。
ブラッドサッカーのような相手の身体を硬直させる視線は使えませんが、代わりに腐ったにんじんのようなものを口から吐き出して攻撃します。

真面目に書いてて頭痛くなってきたのでもうやめます。