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20200904_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Iルーム+ : 2020 年 9 月 5 日

2020/09/04
SYSTEM
20:28:38
サナダ様が入室しました。
SYSTEM
20:29:04
サナダ様が退室しました。
SYSTEM
20:29:11
サナダGM様が入室しました。
サナダGM
20:29:57

―――これは旅の兵士と、歌姫の物語。

TOPIC
20:30:05
自己紹介をどうぞ by サナダGM
SYSTEM
20:32:43
ルーカス様が入室しました。
ルーカス=ヘルモルト(@PL:こぼび), 人間, 男, 22歳, ファイター 7Lv, フェアリーテイマー 4Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《魔力撃》《防具習熟A/非金属鎧》《頑強》《マルチアクション》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
ゲートキーパー 5 LV,
ルーカス
20:32:59
こんばんは。よろしくお願いします!
サナダGM
20:33:08
よろしくお願いします
20:34:14
お時間までゆっくりして行ってください
ルーカス
20:36:23
ルーカス・ヘルモルト 22歳の特徴が無いのが特徴のような冴えない男。唯、妖精には好かれるのか、胸ポケットには小さな妖精が住み着いている。
サナダGM
20:37:38
妖精さんかわいいですね
ルーカス
20:38:03
イラスト書いてくれたあまいちさんに感謝です
サナダGM
20:38:04
ペンシルゴンさんの設定した国、「ログレス」が舞台となります。
設定はご確認いただけましたでしょうか、絶賛設定増量中です。
http://www.piyosword.com/wiki/index.php?%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%AD%94%E5%B0%8E%E7%8E%8B%E5%9B%BD
ルーカス
20:38:37
気付けば増えてますよね。大雑把には読みました。
20:40:20
胸ポケットに住んでる妖精は殆ど力はなく言語も話しません。知性は低いか動物並みくらいかな?
20:44:32
ちょっと飲み物取って来よう…緊張するな…
サナダGM
20:45:59
肩の力を抜いてゆっくりやりましょう、二人なのでまあ延期でも大丈夫です
ルーカス
20:49:59
ですね。
20:50:19
取り合えず頑張ろう
20:50:53
ソロ卓は緊張してる半面、楽しみにしてたので
サナダGM
20:51:44
楽しみにされてましたGM緊張する
ルーカス
20:53:25
お互い様お互い様
サナダGM
20:58:04
それではそろそろお時間となりますが準備の方は宜しいでしょうか?
ルーカス
20:59:17
OKです。よろしくお願いしします。
サナダGM
20:59:28
それでは、よろしくお願いします
TOPIC
20:59:32
by サナダGM
サナダGM
21:00:12


【星の物語】~tale of star~


21:00:59
【第一詩】芽吹きの詩
21:01:21
灰色の空の下で機械で出来た球体があった。
21:01:31
球体の中で少女がコードに繋がれて、博士と会話していた
21:01:46
「時間軸調整よし、座標 x10324.24 y476301.22 z14000.20」
「地形は問題なし、山中で見ている人間も少ないだろう、向こうの身体も正常に稼働している」
21:01:55
「……」
21:02:38
しかし貴方はその人となりを見ることはできなかった、人影たちが動き、遠くから声が聞こえる
21:02:43
「どうしたの、心配しなくていいわ、過去の人達はきっと温かく迎えてくれるから、それとも何かやり残したことが?」
21:02:57
「大丈夫です、ちょっとだけ、わたしたちのせいで行く先の人が不幸になるかもしれないって思うと怖くて」
21:03:18
「優しいのね。でも迷惑でもやらなければ、わたし達には未来はないわ、時間がないもの」
21:03:29
「はい、承知しています」
21:03:39
「せめてなるべく迷惑を掛けないように頑張りましょう、アリスなら出来るわ」
21:03:47
「はい、先生」
21:03:59
「いくわよ、一緒に歌いましょう」
21:04:01
 
21:04:40
【Set Reverse Time――】
21:04:48
 
21:05:31
【ルーカスの事情】
あなたは鉱山の地下深くにいた。
真っ暗な闇の中で空洞音だけが反響して響いている
21:06:05
あなたの他には誰もいない、出口も分からない。
21:06:20
理由はあなたが急きょ請け負った依頼によるものだ
21:06:50
あなたはネズミ退治を請け負い、鉱山にやってきたのだが。 鉱山の再生成に巻き込まれて迷ってしまったのである。
21:07:14
【鉱山都市シウェル】の鉱山は魔剣の迷宮である。 どこかで聞いた噂だったか
21:07:32
ともかく、あなたは生きる為に行動しなければならないだろう
21:08:58
行動を開始できる。
ルーカス
21:10:01
「……駄目だ…完全に迷子だな…松明の予備は…3本か。こんなことならもっと買っておくんだったな。」松明片手に壁にナイフで傷を付けながら彷徨っている
サナダGM
21:10:42
周りは真っ暗闇だ。明かりは手に持つたいまつだけだ、歩いても歩いても同じところを通っている気がする。
21:11:12
土の妖精が元気なのが恨めしい
21:12:13
妖精に聞いても彼らに出口は分からず、徒労に終わるだろう。 そうして疲労が蓄積したころ、あなたは明かりを見つけた。
ルーカス
21:12:25
「登っては下って…景色も変わらないし…風は……」
サナダGM
21:12:56
それと同時に歌声が聞こえる。 透き通った、硝子細工のような歌声だ。
ルーカス
21:14:47
「駄目だ分かんねぇ…斥候の技術でも……光だ…まだ希望はあるな。それにこの歌声は…」
21:15:39
「…考えてても仕方ないか。一か八かだ。」明りの方へ走って
サナダGM
21:15:49
あなたはそちらの方向に走っていくだろう。
21:16:07
貴方が近くに寄ると淡い光が見えた。
21:16:17
淡い光は薄黄緑色に灯り、小さな存在を包んでいた。
21:16:31
小さな存在、少女は言葉を紡いでいた。
この世の言葉ではない、しかしあなたはなぜか彼女の歌声が理解できた。
#????
21:16:52
《昔々、太古のログレスで聞いた歌》
21:17:03
《ふるさとで聞いてきた数々の歌》
21:17:12
《喜びも悲しみも歌ってきたの》
21:17:20
《だけどその中で あぁ》
21:17:28
《忘れられない歌は》
21:17:35
《働く仲間たちの歌》
サナダGM
21:18:28
少女は壊れた魔導機械の上で歌っていた。
彼女に寄り添うように三つの魔導機ユニットが音を出し、伴奏を弾いていた。
21:19:01
《はい、丸太ン、ヨシと引け》
《エイ、青い丸太も巻け》
《やれ引けよし引け縄を巻け》
21:19:40
大きな魔導機械の前で、語り掛けるように歌っていた。
するとどうだろうか壊れていたはずの魔導機械が元の形を取り戻すように形を取り戻し、
動き始めようとしていた。 カタカタと震えて、壊れた部品が組み上がっていく。
#????
21:20:20
《ログレス人はお利口さんでたくさん機械を作ったの》
《仕事を助ける機械も作った》
ルーカス
21:21:36
「(おいおい…もしかして藪蛇だったか?)」その光景を見て固まっている
サナダGM
21:21:47
彼女の耳にはアンテナのような硬質部品があり、ルーンフォークだという事が分かるだろう。
彼女の手には楽器があり、歌に合わせて演奏をしていた。
どこか懐かしむような曲調だ
#????
21:21:57
《でも私達には歌があって》
《仕事が辛い時、馴染みの歌を歌いだすの》
《するとね、みんなが元気を取り戻して》
《一緒に歌いながら仕事をこなすの》
21:22:24
彼女がくるりと回ろうとする、貴方と目が合った。
21:23:07
「……?」 貴方の様子を不思議そうに見ている
サナダGM
21:23:36
演奏が停まり、周りの魔導機たちも静まり返る。
静寂が訪れる。
ルーカス
21:24:10
「あー…えーっと…君はこんな所で何をしてたんだ?」
#????
21:24:33
「ハロー? こんにちは、ぐーてんなはと、がうがう、わおーん、あ、交易共通語でよいのですね」
21:25:22
「ごめんなさい、煩かったでしょうか」
服装は黄色のブレザーにネクタイと言った衣装で、耳に硬質のアンテナがついていた。
21:26:34
「お邪魔でしたら他所でやりますので……」
明らかにこの鉱山に似つかわしい格好ではない、それどころかこの町に似つかわしくないだろう
ルーカス
21:28:05
「いや、そんなことは無い。単純に気になっただけだ。(何もかもが謎だらけだな…)」
21:29:07
「えーと、俺はルーカス。君は?」
#????
21:29:42
「アリスです」ペコリとお辞儀をして
「敵のオートマタが来るかもしれないから、この子を治してあげていたんです、
 まだ治せそうでしたし……」組上がりつつある魔導機械を見やる
サナダGM
21:30:39
あなたは怪訝に思うだろう、オートマータとは何物ぞやと
そう思った貴方は危険感知判定を試みられる。目標値は8だ
ルーカス
21:30:59
危険感知
2D6 → 4 + 1 = 5
#アリス
21:31:09
2D6 → 5 + 6 = 11
21:31:51
「……!」びっくりした様子のアリスはあなたの方を指さして口をパクパクさせる
ルーカス
21:33:12
「…ん?」振り向いて
サナダGM
21:34:02
見ると――
大きなブリキの人形が槍を貴方に突き立てようとしていた、14の回避力判定を試みられる
21:34:31
その質感おもちゃのようで、にっこりとした笑顔が逆に不気味さを感じられる
21:35:12
それがいくつも、十何体も、眼光を貴方達に向ける。
感情の無い殺意が向けられる。
ルーカス
21:35:23
「……っ!?」盾は装備してないから素の数値だな回避
2D6 → 2 + 2 + 【10】 = 14
サナダGM
21:35:51
ルーカスは何とか槍を躱すだろう。
ルーカス
21:35:57
「あぶねっ!」
サナダGM
21:36:24
しかしまだまだ迫って来る、このままでは圧殺されてしまう。
ブリキの人形たちは無表情で貴方達に槍を向ける。
#アリス
21:37:15
「お願いカルキノス、足止めして!」
アリスが一言告げる、すると修復された魔動機がハサミを掲げブリキの人形たちに突撃していく。
サナダGM
21:37:56
ブリキの人形たちは魔動機に吹き飛ばされ、そちらに狙いを変える。
その間にアリスは貴方の手を取り、引っ張っていくだろう。
#アリス
21:38:29
「こっちよ、今のうちに」
ルーカス
21:39:04
「あ、あぁ…分かった。」一緒に走って向かおう
サナダGM
21:39:45
ブリキの人形に魔動機は強烈なパンチを喰らわせる
しかしブリキの人形も負けておらずたとえ潰されても立ち上がり、
魔動機に打撃を与えていく。
そんな中貴方達はその場を後にした。
21:40:03
―――
21:40:46
しばらく経った頃、あなた達は時間を掛けて鉱山から脱出した。
途中で梯子を上ったり、狭い道を通ったりした覚えがある。
21:41:10
鉱山の入り口から出て、太陽を拝んだ頃、アリスが口を開く。
#アリス
21:41:17
「もう大丈夫です、あのタイプのオートマタは、此処まで追って来れませんから」
21:42:12
外に出ると目立たなかった鎚汚れがアリスに付着しているのが見える
ルーカス
21:43:42
「よかった太陽だ…」
「色々聞きたい事はあるが、先ずは助けてくれてありがとう。」
#アリス
21:44:21
「どういたしまして、知らない人にこんな事言われるのも何か新鮮な気分ですね……」はにかむ
21:44:30
「ええっと、こういう所で出会ったのも何かのご縁ですし……どこかでお話しませんか?」
相変わらず手は離さず、あなたに目線を向けるだろう
サナダGM
21:45:24
周りでは鉱夫たちが夕日を背に働いている。
ルーカス
21:46:02
「そうだな…こっちも礼がしたかったし、何処か腰を下ろして話したいな。」
21:47:42
「色んな事が一気に起こり過ぎて色々混乱しててな。一度情報を整理したい。」辺りで何処か入れそうな店はあるかな?
#アリス
21:47:52
「はい、では・……」アリスのお腹の根が鳴る
21:48:23
「私が知ってる飲食店がございますから、そちらに行きましょう」
アリスは貴方の手を取っていく
サナダGM
21:49:11
―――
21:50:28
アリスが連れて行ったお店は温かい食事を提供してくれるレストランであった。
あなた達はマッシュポテトとミートボールのスオミ風味、それにサーモンスープを口にするだろう。
#アリス
21:50:55
「ええと、何からお話すればよろしいでしょうか」改まった様子で、あなたと向き合い。
21:52:05
「聞いても信じて頂けないかもしれませんが……、ルーカスさんには信じて欲しいのです」目を俯かせ
ルーカス
21:52:47
「色々信じられないことは経験して来たからな。多少の事じゃ動揺しないさ。」
#アリス
21:53:35
「はい、ありがとうございます」
「実は……私は未来からやってきたんです」
ルーカス
21:55:49
「……うぐっ!」驚きで食べ物が胸に詰まり自分の胸を叩く
21:56:06
「げほっげほ…げほっげっほっ…み、未来か?」
#アリス
21:56:13
「だ、大丈夫ですか!?」わたわたとして慌てている
21:56:26
「お水ございますよ……」そーっと差し出す
ルーカス
21:57:08
「あ、ありがとう。」水の飲んで一息…
#アリス
21:57:28
「ええっと、お話、続けてもいいですか?」
ルーカス
21:57:43
「未来…そうきたか……あぁ続けてくれ。」
#アリス
21:57:50
「わたしが来たのはずっと、ずっと先の未来です。」
21:57:56
「こんな緑豊かな自然も、きれいな街も見れなくなって……」
「だから、そんな綺麗だったラクシアを記憶するために来ました」
21:58:10
「いつか平穏に暮らせるようになったときに。こんなきれいな街を取り戻せるように」
21:59:10
「それで、先に私と同じルーンフォークの方を過去に送って、たくさんの記憶を集めて頂いてたんですね
 わたしはそれを回収しに来たんです」
22:00:15
「でも、ちょっとだけ、時間軸がずれてしまいまして……皆停止してしまってて……」両指を合わせて困っている
22:01:29
「ルーカスさん、お願いです、わたしと一緒に《記憶のカケラ》を探すのを手伝っていただけませんか?」
22:02:19
「勿論、ただでとは言いませんから……出せる物もあまりないですけど……」財布をごそごそし始める
ルーカス
22:04:28
「アリス…一つ聞いていいか?そういう設定ではなく。本当なのか?」
#アリス
22:05:36
「失礼ですね、本当ですよ、パラドックス防止の為に証拠はありませんけど!」胸を張って
22:05:53
また財布をごそごそし始める
22:06:15
「い、今財布に三千ガメルありまして……あまり大金を持ち運べなかったので……
 生活費を差し引いて……に、二千ガメルまででしたら……」なけなしのお札を差し出し
ルーカス
22:07:40
「疑いたい訳じゃないんだが…うん…そうか……いや、お金は良いよ。さっき助けて貰ったお礼だ。その記憶の欠片?ってのを探すの手伝うさ。」
#アリス
22:08:36
「え、いいのですか……? 大丈夫ですか? お金ないとおいしいもの、食べられませんよ……」
ルーカス
22:10:41
「…面白い子だな。その2千ガメルは自分が美味しいもの食べるために置いておきな。」
#アリス
22:11:21
「ありがとうございます!」にっこりと満面の笑みでほほ笑む
22:12:08
「あ、一つだけありました、証拠。
 わたしが歌っていた歌は、詩術って言うんですけど……
 この時代では見つかってない筈ですので……」
ルーカス
22:13:15
「確かに凄く不思議な歌だった……詩術って言うのか。」
#アリス
22:13:46
「わたしが住んでいる未来では魔法も失われてしまいましたので……
 みんなが安心して過ごせるための、数少ない術です」
#妖精
22:14:19
「魔法が…?」
ルーカス
22:14:25
ミス
#アリス
22:14:40
????(アリスには聞こえていない様だ
#妖精
22:15:24
『キャー(≧▽≦)』胸ポケットの妖精がひょっこり
ルーカス
22:16:00
「げっ…飯の匂い嗅ぎつけて起きたか…」
#アリス
22:16:17
「はい、マナがなくなってしまったとか……どうしました?」きょとんとしている
ルーカス
22:17:06
『ほら、これやるから大人しくしておけ。』「あー…そっか見えないのか…」
サナダGM
22:17:10
目の前にはおいしそうなディナーがある
#アリス
22:17:43
「何もない所にごはんを差し上げて、不思議なお方ですね……」
ルーカス
22:18:16
「…妖精が此処に居るんだ。別に頭がおかしくなった訳じゃないからな?」
#アリス
22:18:42
「妖精? ……んー」首をかしげて
22:19:33
「……昔はそう言うものがあったのですね……初めて感じました」ルーカスの掌をまじまじと見ているだろう
ルーカス
22:21:04
「ほれ、手を出してみろ。」
#アリス
22:21:27
「はい?」言われるがままに手を差し出します
ルーカス
22:22:20
「ほら、乗ってるのがわかるだろ?」パン食べてる妖精摘まんでアリスの手の上に乗っける
#アリス
22:22:41
「あ、少しあったかくて……ふふ、くすぐったいです……、」そこにあるモノを指で弄繰り回すだろう
#妖精
22:23:52
『キャー』逃げだして胸ポケットに戻る
#アリス
22:24:10
「ちろちろ動いてます、妖精ってかわいいですね」ほっこりしている
ルーカス
22:24:34
「出来れば見せてやりたいんだがな…」
#アリス
22:25:20
「触れただけでも分かりますから……、ありがとうございます」
ルーカス
22:26:38
「っと…話が脱線したな。えーっと、記憶の欠片を探してるって話だったか?」
#アリス
22:28:29
「はい、先に記憶を集めてくれたルーンフォークたちの記憶装置、〈記憶のカケラ〉を集めたいのです」
「一つはこの鉱山の奥深くにあります」
22:29:06
彼女は円形のガラスと金属でできた小型の魔導機を取り出す
22:29:50
「ええと、レーダーによりますと……この町の地下100mの所にあるんですね」
22:31:23
「でも、またオートマータが出てくるかもしれませんし……、闇雲に探しても見つからないのはさっき挑戦してわかりましたので」
22:33:03
「慣れていそうなルーカスさんに協力をお願いしたいのです」
ルーカス
22:33:04
「如何して前のルーンフォークがそんな地下に行ったのかとか色々突っ込みたいが…そのオートマータってのはなんだ?あの不気味な奴らって事は分かるんだが…」
22:34:16
「協力はさっきするって言ったからな。男に二言は無しだ。」
#アリス
22:34:51
「オートマータと言うのはですね、わたし達の活動を邪魔しに未来からやってくるロボットです」
「未来でも記憶を集めて過去を再現しようという人と、それに反対する人がいて、反対する人がオートマタというロボットを繰り出して、記憶のカケラを奪おうとしているんです」
22:36:12
「本当はもっと未来の技術を使えるんですけど…、この時代相応の技術ですとブリキ人形くらいしか作れなくて……、もっと過去や未来に行ったときは大変でした」
22:37:24
「本当にありがとうございます……、もう遅いですし、作戦は明日考えましょう」
22:37:43
「それにはやく頂かないとミートボールが冷めてしまいます、毎日固形栄養食ばかりの所にこのご馳走は逃せません」ミートボールを口に頬張り始めるだろう
ルーカス
22:38:38
「…暖かい飯は元気が出る。たらふく食べておけ。」
22:38:56
「俺も仕事の報告とかしないとな…」
#アリス
22:39:03
「はひ、言われなくてもいっぱい食べますよ」もぐもぐもぐと頬張って、美味しそうに口を動かしている
22:40:03
「……ん、美味しくいただきました」食べ終わって
22:40:32
「ルーカスさんは今晩お泊りするところはあるのですか?」
ルーカス
22:40:37
「…ご馳走様でした。」こっちも食べ終わって
22:41:10
「一応宿は取ってはいるが、それが?」
#アリス
22:41:56
「宜しければわたしも一緒に泊めてくれませんか? 一人ですと、少し不安でして……」
ルーカス
22:43:55
「オートマータとやらに追われてるんだったな…何があるか分からないし…そうだな、俺は構わないよ。」
#アリス
22:44:20
「はい、ありがとうございます!」微笑んで貴方にお礼を言うだろう
22:45:00
「ではお部屋までご案内して頂いてもいいですか? お部屋が狭くなるかもしれませんが……」
ルーカス
22:45:51
「…え?同じ宿じゃなくて同じ部屋に泊まる気か?」
#アリス
22:46:55
「?? 何か問題がございますか?」首を傾げ
ルーカス
22:47:31
「俺…男だぞ?」
#アリス
22:48:43
「大丈夫ですよこの身体はアバターですので、本当のわたしの体は未来にありますから
 ですから裸をご存分に見て頂いても……」
22:49:51
ちょっと恥ずかしそうに見上げるだろう
ルーカス
22:51:42
「そんな事しないが…」そっと目を逸らして
#アリス
22:52:37
「それで、ご一緒していただいても宜しいですか……?」改めて聞くだろう
ルーカス
22:53:07
「そっちが一緒の部屋に嫌悪感無いなら俺はいいが……まぁいいか、行こうか。」伝票持って
#アリス
22:53:24
「はい」嬉しそうに着いてくるだろう
サナダGM
22:53:34
そして夜は深まっていく
22:53:38
――
22:54:10
2人組がいた。 彼らは残骸を漁っていた。
22:54:14
「見てください、魔力の反応があって来ましたが……」
22:54:40
「とっても興味深いよ、道具も時間もないのにどうしてこんなものを作れるんだろうね」
22:55:03
「未知の知識、欲しいですね……」
22:55:14
「そうだね、きっと色々な事が分かるよ、これを手に入れたらきっとログレスの未来は明るいさ」
22:55:48
「みてよ、この魔動機の破片、おもちゃみたいだ、でも中身の構造は全然別物だ、
 大分簡略化されてるけど洗練されている」
22:56:12
「……ルーンフォークの少女ですね……彼女を調べる価値はあります」
22:56:20
「じゃあ、まずは出所を押さえようか」
22:56:25
―――
TOPIC
22:57:06
【鉱山都市シウェル】 by サナダGM
サナダGM
22:57:11
 鉱山都市シウェルは魔動機文明時代の初期には原型があった鉱山都市である。
 産出されるものは鉄、銅、スズなどの多用途金属が主でミスリル銀や魔晶石は稀にしか採掘されない。
 その昔からずっと掘り続けてなお尽きぬ鉱脈と呼ばれている。
 そのトリックは地下深くに存在すると言われている魔剣であった、魔剣の迷宮により採掘跡が埋まり、新たな鉱脈として生成されている。
 その代償としてか凶悪な魔物が時折生成され、地上に這い出て来る。
 採掘した金属の加工を行うための工場、その燃料としてのコークスを運搬するための鉄道網が整備され、一大工業地帯としての側面を持つ。

 ここで取れる金属が価値の低い金属ばかりなのか、この地では錬金術、それも金属の変性を行うためのものが発展している。
 銀をミスリル銀に、真鍮をマナタイトに、鉄をより硬くて強い金属にする技術は今発展しようとしている最中だ。
22:57:44
あなた達は一晩を同じ部屋で過ごした。
すっきりした様子の少女――アリスが貴方の傍にいるだろう。
22:58:08
アリスのデータは以下のようになる。
【アリス】
http://www.piyosword.com/sw25pc/view/4884
#アリス
22:59:29
「それで、ええとまず準備、ですよね……、また迷ってしまったら大変ですので……
 ルーカスさんは鉱山の道に詳しかったりしますか?」
ルーカス
23:01:17
「…残念ながら詳しくないな。偶々こっちに来てたってだけで。」
#アリス
23:01:46
「そうなんですね……でしたら詳しい方を探しましょう!」
サナダGM
23:02:08
あなたたちは今宿にいるだろう、鉱山都市を自由に歩く事が出来る。
あなたはネズミ退治の仕事の報告の為に行政区域に行く事も出来る。
【宿】
【商業区】
【住宅地区】
【行政地区】
【工場地帯】
【錬金術協会】
【通勤路線】【鉱山】
ルーカス
23:02:45
「…会った時も実は…その…迷子でな。」頭を掻きつつ
#アリス
23:03:36
「ええ? 意外でした、ルーカスさんって迷路とか得意そうなお方に見えましたのに……」
ルーカス
23:04:36
「迷路が得意そうって初めて言われたな…」
23:05:28
「ま、そんな過ぎた事はさておきだ。」
#アリス
23:05:36
「……ほら、始めてきた町で親切に道案内してくれそうな人に見えましたので……」
ルーカス
23:06:25
「……それは…したことある…」
#アリス
23:07:09
「そうなんですか? 実はガイドとかのお仕事について居たり……?」
ルーカス
23:07:44
「単に道に迷ってた人が居たから教えてあげただけだ。」
#アリス
23:08:43
「親切な人なんですねルーカスさん、それでこの後どうします? どちらから行きましょうか」
ルーカス
23:10:07
「そうだな…仕事報告ついでに鉱山の事に聞いてみよう。どうもあそこは定期的に内部が変わるらしくてな。」
#アリス
23:11:39
「はい、一緒に行きましょう」そう言ってまたルーカスの手を取るだろう
TOPIC
23:11:50
【鉱山都市シウェル】【行政地区】 by サナダGM
サナダGM
23:13:26
シウェルの町役場では市民たちが申請や税金の支払いなどの為に順番待ちをしていた。
この町であなたたち冒険者の仕事を専管するのも町役場である。
そしてあなたは仕事の報告をし、1000Gの報酬を手に入れた
#役人
23:14:20
「それではまた仕事がありましたらよろしくお願いします」ぺこり、と頭を下げる
ルーカス
23:15:27
「あ、ちょっと待ってくれ。あの鉱山の道に詳しい人とか紹介してくれないか?」>役員に
23:16:35
「あの鉱山は道が複雑で、迷わない方法とか道について色々学んでおきたいんだ。」
#役人
23:17:24
「鉱山に詳しい人ですか……
 鉱夫にお聞きするのが一番でしょう、わたし達の管轄範囲外です
 それに冒険者でしたら優秀な斥候の方がいらっしゃるのでは無くて?」眼鏡くいっ
23:17:36
「それではお忙しいので……次の方どうぞ―」
#アリス
23:18:08
「あぁ、……相手して頂けませんでしたね……」ルーカスを見やる
ルーカス
23:18:27
「…ちょっ……って駄目か…」がっくし
#アリス
23:19:13
「ええと、どうしましょう、鉱夫の方がいらっしゃいそうな場所ですよね……」地図を探して開いて見てる
ルーカス
23:19:36
「…やっぱり鉱夫辺りに聞くしかないか。そうだな…ちょっと買い物だ。」商業区へ
#エルフの剣士
23:21:20
「おい、あんさん、彼女連れて鉱山にデートかい?」
そう言って離れるあなた達に声を掛ける人物がいるだろう
若干色っぽくも鋭い声調である。
#アリス
23:22:30
「あのー? どちら様ですかー?」
ルーカス
23:23:00
「デート…まぁ似たようなものだ。それで俺達に何か用か?」
#アルカ
23:25:00
「変な冒険者仲間がいたから声をかけてやっただけだよ、おれは冒険者アルカ、剣士と斥候をしてる」
その”女性”はスレンダーな格好に露出の多い鎧とマントを纏っていた。
ルーカス
23:26:24
「同じ冒険者だったか。俺はルーカス。戦士と妖精魔法をちょっとだけな。」
#アルカ
23:27:52
「んでよ、あんたが持ってるのは儲け話かい? それとも彼女に絆された慈善事業かい?
 どっちにしても儲かるなら手伝うぜ?」
#アリス
23:28:43
「失礼ですね、ちゃんと未来のために……えーと、慈善事業を頑張っています!」無い胸を張るだろう
ルーカス
23:30:05
「…まぁ、そういうことだ…残念ながら金には余りなりそうにないみたいだ。」
#アルカ
23:30:51
「はははは……、んじゃ詳しい奴を探すの頑張っておいで、忠告だが人間タダで動く奴は相当のお人よしだぜ?」笑ってる
#アリス
23:32:27
「むー、笑われてます……」
ルーカス
23:32:32
「ご忠告どうも、世の中何事も金なのは良くわかっているさ。」
23:33:56
「アルカさんだったか、もしかしたら力を借りる事になるかもしれない。勿論その時は対価を払うつもりだ。宿を教えてくれないか?」
#アルカ
23:33:58
そう言って彼女はまたたむろし始めた。
23:34:52
「宿なんてこの町にでっかいのひとつあるだろ? すぐ分かるぜ、部屋番号が127番だ、ドロボーしに来るんじゃねえぞ?」
ルーカス
23:36:10
「斥候相手にそんなおっかない事しないさ。」肩をすくめつつ
#アリス
23:37:06
「この人、頼りになりそうですけど……」財布を見る
23:40:02
「さ、さんぜんがめるで……」
#アルカ
23:40:17
「却下」
ルーカス
23:40:49
「はぁー……」相手のランクは?冒険者レベルが分かるといいが……
#アルカ
23:41:18
アルかのデータは以下のとおりである
【アルカ】
http://www.piyosword.com/sw25pc/view/4987
ルーカス
23:41:42
優秀だな…
サナダGM
23:43:34
みんな☆3作成でアイテム自由だからルーカスより強い奴らばかごほんごほん
ルーカス
23:43:50
「…良い物件は先に唾を付けておくか。3千が前金、成功でもう3千だ。結構良い額だとおもうが?」
23:44:19
「(だー…俺もそんなに金持ってる訳じゃねぇのに……)」
#アルカ
23:45:04
「へへ、そうこなくっちゃな、倍額貰えるんなら喜んで受けようじゃねえか」
23:45:35
「んでよ、ここだけの話、ちょーっとよく聞け」小声で
ルーカス
23:46:01
「…ん?なんだ?」耳近づけ
#アルカ
23:46:39
「……鉱山の奥にお宝があるって話でよ、宝の地図持ってんだ、一緒に掘り出してやったらてめえの後金はチャラにしてやるぜ」
ルーカス
23:47:41
「…ちゃっかりしてやがる。最初から探してたな?」
#アルカ
23:48:04
「んじゃ、前金はありがたくいただくぜ」
23:49:01
「あと宝はちゃんと働いたら余った分分けてやる」
23:50:16
「んじゃ、先に鉱山で待ってっからさっさと準備して来い? 詳しい奴探してくるんだろ?」
ルーカス
23:52:26
「そんな時間をかけるつもりは無いさ。それじゃまた後でな。持ち逃げはするなよ?」
#アルカ
23:52:46
「おれがそんな事する奴に見えるか?」
#アリス
23:53:03
「?? なんだか不思議な人でした」
ルーカス
23:53:08
「念の為だ。信頼してるよ。」
サナダGM
23:54:11
それでは貴方達は次の場所に行くことが出来る
ルーカス
23:56:27
さて道案案内できる鉱夫探しか。商業区によって装備と酒を買っておこう。
サナダGM
23:56:47
はいそれでは商業区に貴方とアリスは向かうだろう
TOPIC
23:56:59
【鉱山都市シウェル】【商業区】 by サナダGM
サナダGM
23:58:34
鉱山都市シウェルの商業地区は実用製品に偏っている。
また工場直である事から、武具や金属製品が安く売られているだろう。
通りには焼き鳥店がいいにおいを醸し出しており、朝時なのに食欲をくすぐる
#アリス
23:59:15
「見てください、『シグヌム・マキナ』……時計店でしょうか」ショーケースにべったりとアリスがくっ付いている
2020/09/05
ルーカス
00:00:23
「…なんか、親戚の子連れてる気分になるな。」
00:01:08
「そんなにいいもの見つけたのか?」ショーケース覗いて
#アリス
00:01:16
「だって、珍しい機械を見たんですもの? 気になりますよねルーカスさん?」わくわくした様子でルーカスを見上げるだろう
サナダGM
00:02:46
ルーカスが見たものは懐中時計であった。
正確に時を刻む《機械の印章》はログレスでは中産階級以上のステータスとして人気であった。
印章部分に自分の家の紋章を刻み、パスポートにするのが流行っている。
ルーカス
00:02:51
「そ、そうか?俺にはあんまり分からないが…」
00:03:38
値札…見るが……絶対高いよな…
サナダGM
00:04:06
2000Gからですね……
00:04:42
そうしていると何処からか軽快な音楽が聞こえるだろう。
ポップなホルンのミュージックが商店街の広場ひ響き渡る
ルーカス
00:05:07
「やっぱ高いな…」
#アリス
00:06:23
「高級なほど、人の手が掛かっているんですよね、歯車を組み合わせてしてきちんと時刻を合わせる作業、
 想像しただけでわくわくします」
ルーカス
00:07:56
「(此処で買ってやるのがもてる男なんだろうが…)」アリスの表情見て
#アリス
00:09:20
わくわくしている
ルーカス
00:09:21
無言で財布を確認…貯めた貯金だが…「…一番安い奴な。」
#アリス
00:10:04
「だ、だめです、そんな軽々しくお金を払うのは」ブーメランが刺さる発言をして
00:10:33
「お子様じゃないんですよ、そ、それに頑張れば自分で買えますから」
ルーカス
00:10:54
「…簡単に全財産払う奴がいうかそれ?」
#アリス
00:11:14
「ウッ」
#草妖精
00:11:23
《ハアー 春の始めに この家や 旦那様サ 五大伸のお供してコラ 俵積みに参りた》
00:11:58
グラスランナーの高い歌声がホルンの音と共に響くだろう
ルーカス
00:13:15
「買ってやるから選んで来い。その分働いてもらうからな。」
#アリス
00:13:45
「あ、ありがとうございます……」凄い申し訳なさそうにお店の中に入っていくだろう
00:14:29
しばらくして、歯車がごてごてとついた2300Gの懐中時計を買ってくるだろう。
00:14:40
勿論ルーカスのお金で
ルーカス
00:15:37
こういう時に欲しいもの聞いて後でプレゼントするのがカッコいい男ムーブだろうがそんな器用な事出来ない(
#アリス
00:15:54
「これ、ルーカスさんだと思って大事にしますから……!」
00:17:08
懐中時計をぐっと握りしめている
ルーカス
00:17:14
「まぁ、喜んでくれたならそれでいいよ。」
#アリス
00:18:32
「え、えっといい音楽ですね……じゃなくてルーカスさんが欲しいものはもう買ったんですか?」
ルーカス
00:20:20
「あぁ、これだな。」酒100Gくらいのかな買っておいて。後は松明の補充、白炎玉、知性の指輪買って
#アリス
00:21:02
「もう購入為されたんですな? じゃあ次は何処に行きましょうか?」 またルーカスの手を取って地図を確認しだすだろう
00:21:42
「それにしても人が多くて、騒々しくて……この町って生き生きしてる感じがしますね……」
ルーカス
00:23:31
「そうだな。此処は活気がある。ブランブルクってとこも凄いんだぞ?」
#アリス
00:24:02
「ブランブルグ……? ってどんなところなんですか? 都会ですか?」
ルーカス
00:25:03
「都会と言うより…ごった煮のような街だ。魔境って言葉が一番似合った街だよ。」
#アリス
00:26:35
「魔境……、凄い所なんですね、でも未来の何もない荒野に比べたらなんてことないですよ」
ルーカス
00:27:02
ブランブルクはRPG魔王の城の前の村感ありますよね(
#アリス
00:27:21
最強武具が売ってる店
00:28:04
「賑やかなのは大好きですから・……ふふ、次はどちらに参りましょう」
ルーカス
00:28:41
「…そうだな…鉱夫が居るところな…」通勤路線か工場地帯か…何処だ鉱山がもう一番良そうなのが…
#アリス
00:30:03
「近い所から行きませんか?」
ルーカス
00:31:08
「近いとなると…」工場地帯?
#アリス
00:31:38
「ええ、見つからなかったら鉱山に行けばいいですし……」
サナダGM
00:33:20
それでは工場地帯に行くという事でよろしいだろうか?
ルーカス
00:33:26
「それもそうだな。順にみて回るか。」工場地帯に取り合えず行って見よう
サナダGM
00:33:51
それでは貴方達は工場地帯に向かった
TOPIC
00:33:59
【鉱山都市シウェル】【工場地帯】 by サナダGM
サナダGM
00:34:29
煙突が立ち並び蒸気や金属の音が響く中野太い怒号がそこら中に響きまわった。
#ドワーフ
00:35:28
「おんどりゃああああああ、鉱山は何処じゃあああ!!!」前を見るとアリスに突っ込んで来る重武装のドワーフがいた!
ルーカス
00:36:48
「…!?」アリスを咄嗟に庇って
#アリス
00:37:20
「きゃっ!?」庇われて衝突する
#ドワーフ
00:37:51
「うおおおぉぉ!!?」事はなく途中で派手にすっ転んで横のゴミ箱をひっくり返した
ルーカス
00:38:27
「前と足元見て走れ!危ないだろうが!!」
#ドワーフ
00:39:15
「なんじゃとこちとら命掛かってんじゃ!? 速くいかねえとまた一人犠牲が増えるんじゃ!!」
ルーカス
00:40:03
「犠牲ってなんお話だ?」
#ドワーフ
00:40:18
「あんたに構ってる暇はねえ!」そう言ってドワーフは鉱山の方に走り去っていきました
#アリス
00:41:11
「あの……ルーカスさん・……」ぎゅっと抱きしめる
00:41:45
「近いです……」ぼそり
ルーカス
00:41:46
「そのまましっかり捕まってろよ。」
「ちょっと待てって!こっちは鉱山に詳しい奴探してんだ!」アリス抱えて走って追いかける。流石にドワーフに足で負けるって事は無いと
#アリス
00:42:07
「きゃっ!?」ルーカスに引っ張られる
#ドワーフ
00:43:24
「んだおめえどこまでついてくるんじゃ!? わしゃ落盤で閉じ込められた仲間助けにムカっとんじゃ、あんたに関係ありゃせんわ!」
00:43:41
走りながら喚き散らす
ルーカス
00:45:23
「あんた一人で行っても危険だろうが!協力するからこっちにも協力してくれよ!」
#ドワーフ
00:46:19
「んだあ!?、その言葉取り消さねえだろうなあ!? 二言はねえぞ!?」走りながら
#アリス
00:46:43
「えと、えと、はい、女に二言はないです! 助けましょうルーカスさん!」
ルーカス
00:47:34
「協力するって言ったからにはするさ!約束は守る。」
#ドワーフ
00:47:50
「んじゃ決まりだぁ、付いてこい!」
サナダGM
00:48:06
―――
TOPIC
00:48:12
【鉱山都市シウェル】【鉱山】 by サナダGM
サナダGM
00:49:02
鉱山の入り口にて4人は合流した、本来なら列車を使う距離を走ったせいでルーカスの足腰はへとへとである
ルーカス
00:49:59
「ぜぇ…ぜぇ……なんで…列車あるのに走るんだよ…」
#アルカ
00:50:09
「んで、そのクソめんどくせえドワーフジジイを連れて来たという訳だな?」
しゃがみ込んでドワーフと目線を合わせてるガラの悪いエルフ
ルーカス
00:50:39
「そうだ…」
00:51:13
水袋の水飲み干して
#ドワーフ
00:51:18
「おんどりゃあ、客車に爆弾のせていけるかコノヤロー!
 そんでこの金も亡者と一緒に仕事しろって言うのかあんたはよお!」
#アルカ
00:51:52
「あーん? 喧嘩売ってんのか」
#アリス
00:52:27
「あ、あの喧嘩はやめて、仲よくしましょう? 平和が一番ですよね?」
ルーカス
00:52:32
「喧嘩はよしてくれ。此処は俺の顔に免じて…」
#ドラッケン
00:53:24
「ふん、まず落盤体、それさえ守ってくれりゃあんたらの好きにしろ」
「それとジジイじゃねえドラッケンだ」
00:54:38
ドラッケンのデータは以下のようである
【ドラッケン】
http://www.piyosword.com/sw25pc/view/4986
ルーカス
00:55:12
「そういえば…自己紹介すらしてなかったな。俺がルーカスで、この子がアリスだ。」
#アリス
00:55:23
「まあ好きにしろよ、おれは好きにやらせてもらうからよ」
#アルカ
00:55:55
アルカのセリフでした
#ドラッケン
00:57:04
「地図はここじゃあ、仲間は⑦番に閉じ込められてる、わしらは6番を塞いでる岩を退かさなくちゃいけねえ、わかったか!?」
ドンと地図を皆さんに突き出します
【鉱山】
     ⑩ ⑦ ⑭
①    ┃ ┃ ┃
┣③━④━⑤━⑥━⑫
②  ┃   ┃ ┃
   ⑧━⑨━⑪━⑬
#アルカ
00:57:57
「ほう、その地図でいう所の⑬番辺りだな、おれが行きてえのは」
#アリス
00:58:31
「ええと、レーダーによりますと・……奥の方、ということしか……」
ルーカス
01:00:18
「…取り合えず6番の岩を退けて13番に向かう。アリスはその魔道具の反応に変化が有ったら言ってくれ。」
#アリス
01:00:43
「はい!」
サナダGM
01:01:20
そう言う事で貴方達が鉱山に入る事を決めた所で、第一回を終了したいと思います
ルーカス
01:01:41
「ルートは…取り合えず5番を通る最短距離を目指すが場合によっては迂回だ、いいな?
01:01:54
了解です。
サナダGM
01:02:46
次回は9月13日でよろしいでしょうか?
ルーカス
01:02:56
OKです。
サナダGM
01:03:18
ではリザルトもありませんのでいったん終了といたしましょう、お疲れ様でした
ルーカス
01:03:41
お疲れ様でしたー
01:04:13
今後が楽しみです…でもあれですね…もっと自主的に動けるようにしておかねば
サナダGM
01:04:23
いい感じやで
01:04:28
テンポもいいし
ルーカス
01:04:49
アリスが居るから有難いですね。あと可愛い
サナダGM
01:05:19
可愛く頑張ったで!
01:05:56
この後も可愛くしていきたいで
ルーカス
01:06:15
可愛いんだよな…ついつい何でも買ってあげたくなっちゃう欲が(
サナダGM
01:06:50
親戚の子供を見られてる気分……!
ルーカス
01:07:24
購入した物とかだしておこう 依頼料(仮)3000 懐中時計2300 白炎玉、知性の指輪、松明3本、酒100
サナダGM
01:07:51
割とお金とかしてる……報酬はあんま期待しないで
ルーカス
01:08:27
良いの良いの。アリスの笑顔見れればそれで(PCPL共の感想
サナダGM
01:08:49
わあい、どんどんオネダリしちゃうぞ
ルーカス
01:09:15
程々にしてくれると財布に優しいかな!
サナダGM
01:10:11
はっさんーはさーんー!
01:10:34
それではログを流すのでご退室を願いします
ルーカス
01:11:07
商業区の買い物行った時に軍鶏肉の串焼き辺りを買って置けば…という心残りをしつつ退出。ありがとうございましたー!
SYSTEM
01:11:15
ルーカス様が退室しました。
SYSTEM
01:11:23
サナダGM様が退室しました。
ルーカス
20回
30回
41回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均4.500
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
80回
90回
100回
111回
120回
1回平均11.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
33.33%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 51回
33.33%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 111回
33.33%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計3回平均6.667
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
33.33%
51回
33.33%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
111回
33.33%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
33.33%
22回
66.67%
30回
0.00%
41回
33.33%
51回
33.33%
61回
33.33%
発言統計
その他(NPC)156回41.2%6763文字44.7%
サナダGM101回26.6%4954文字32.7%
ルーカス122回32.2%3424文字22.6%
合計379回15141文字

ログ作成者