わたしのかたち : 日誌
ミリカ・リールブランド  (投稿時キャラデータ) いずみ 2018-09-03

思い起こしてみると、と書いたものの、何を書けばいいのかわかりません。はあ。

あのことは、うん、時間が経った今思い返してみると、うん、だいぶ消化できてきたような? でもまだちょっと笑えないような? そんな感じです。

あのときは、CQさんには失礼なことを言ってしまったかもしれません(たぶん、CQさんのことなので、そんなに堪えてはいないでしょうけども)。ただ、自分の「かたち」が、他の誰かに変化する──たとえ、それが一時的なものであるとわかっていても──ことは、あのとき、混乱のさなかでアランさんが言っていたように、ショックなものなのだな、ということはよくわかりました。

わたしのかたち。ミリカ・リールブランドのかたち。

わたしたちには魂がある、という言い方は、ルーンフォークのCQさんのことを思うと、不躾な言い方なのかもしれません。けれど、人としてのかたちがなんであれ、その魂のかたちは不変。そう思うこともできます。

でも。視界が変わり、腕の長さが変わり、皮膚の感覚が変わる。わたしと世界との“境界”が変わる。

それは、たとえ魂が不変であろうとも、やはり「別人になる」ということです。内面を護ろうとしても、その内面と世界との境界は、本来的において不安定なものなのでしょう。

明日から、また、同じように笑えるかなあ。そもそも「同じ」って、どういうことなんでしょうね?

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