火山の危機にある村を訪れて : 日誌
ファン・ユーシェン  (投稿時キャラデータ) ぽこたまる 2021-11-24

昨日、初めて「依頼」というものに応募しました。
「火山の危機にある村をなんとか助けられないか」
そのような気持ちで参加したのですが事態は思ったよりも複雑でした。

植物であれば「種としての命」を大切にします。
しかし、僕らはそうじゃない。
かけがえのない〈個〉の思いが託され、次の物語として紡がれていく。
今回出会ったリオネルという青年はこれからどのような物語を紡いでいくのでしょうか。

ーー彼のこれからの人生に幸多からんことを。


メモ:特に印象に残っている場面とそこで生起した感情
・村長に話を聞く場面におけるHGの熱い問いかけ
 →[1人の命を犠牲にすれば村が助かるという場面における倫理観のゆらぎ]
・依頼全体を通して貫かれたルカの冒険者としての正論
 →[冒険者としての自分ではなく〈自分〉はどうしたいのかという問い]
・あらゆる命を大切にしようとするナティの信念・価値
 →[人間本位の価値観のゆらぎ・理想とリスクの間のゆらぎ]

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