最終更新:2020-12-13
作成日時:2020-09-05
作成者:Uray
翠嵐悪狐”シナト” (ボルテックハイフォックス・ダークストーム) 一覧
レベル 13 分類 幻獣 タグ 元素の冠位
生命抵抗力
15(22)
精神抵抗力
18(25)
先制値
19
知名度/弱点値
18 / 25
弱点
土属性、純エネルギー属性ダメージ+3点
知能
高い
知覚
五感
反応
敵対的
移動速度
四足/浮遊
40(地上)
20(浮遊)
言語
すべての言語
生息地
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(胴体) 15(22) 2D+15 13(20) 14 117 160
嵐刃(九尾) 13(20) 2D+13 11(18) 9 360 0
部位数 部位内訳 コア部位
2 胴体、九尾
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●全身
○:嵐の幻獣
 この魔物の近接攻撃は風属性かつ雷属性の魔法の武器として扱います。
 また、風属性と雷属性の効果とダメージを受けません。

○:マナ耐性
 自分が受ける土・純エネルギー属性以外のあらゆる魔法ダメージを-3点します。

▶:人化
 人族の男性か、女性の姿に変化します。
 人化中の能力は[部位:胴体]のデータを参照します。
●胴体
○:2回行動
 この魔物は、1ラウンドに2回の主動作を行うことができます。

▶:テンプテーション/16(23)/精神抵抗力/消滅
 魔力を込めたフェロモンを放出して、現在の姿の異性(人化していない場合は男性が異性です)を誘惑します。
 「射程:自身」で、「範囲:半径30m」「対象:すべての異性」を対象に使用します。
 続く3ラウンドの間、対象は補助動作を行えなくなり、命中力、回避力、魔法行使判定に-2のペナルティ修正を受けます。
 この効果は精神効果属性として扱います。

▶:妖精魔法12レベル/魔力16(23)
 契約属性は【水・氷】【炎】【風】【光】【闇】です。

▶:シャドウ・ボルト/16(23)/精神抵抗力/半減
 「射程/形状:30m/起点指定」の能力で、「対象:1体」を選択します。
 対象に影の雷を浴びせ、「威力50+16」点(クリティカル値:10)の雷属性の魔法ダメージを与えます。
 この能力は風属性の妖精魔法として扱い、MPを20点消費します。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続したラウンドでは使用できません。
《○💬:魔法適性》の効果を適用することができます。

○💬:魔法適性
 戦闘特技《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《ダブルキャスト》《ターゲッティング》《ルーンマスター》を習得しています。

○:魔力貯蔵器
 [部位:胴体]が魔法を行使するとき、消費MPを[部位:胴体]以外の部位のHPで肩代わりすることができます。
●九尾
○:n回行動
 [部位:九尾]は、残りHP÷40の数と同じだけ、1ラウンドに主動作を行えます。

▶:レストレインテイルS
 [部位:九尾]は続く1ラウンドの間、命中力判定に+3点、打撃点に3点のボーナス修正を得ます。
 この効果は累積しません。

▶:テイル・シェードW
 この魔物を中心とした半径10mの範囲にいる全ての「分類:動物」及び「分類:幻獣」のこの魔物以外の魔物の1部位にのみ効果があります。
 続く1ラウンドの間、対象の魔物の1部位は防護点に+3のボーナス修正を得ます。
 この効果は累積し、またこの能力は[部位:九尾]の残りHP÷40の数と同じ回数だけ、1ラウンドに使用できます。

○:カバー・テイラー
 [部位:胴体]がダメージを受けるとき、[部位:九尾]がそのダメージを引き受けます。
 この能力は1ラウンドに「[部位:九尾]の直前の手番終了時の残りHP÷60」回使用できます。

▶:マグネットアンカー/16(23)/生命抵抗力/消滅
 戦闘に参加していて、この魔物から視線の通った、任意の距離にいる金属鎧、あるいは金属製の武器、装飾品を装備したキャラクター1体を選択します。
 そのキャラクターを、この魔物の元まで10m引き寄せます。
戦利品
自動 邪悪な針(5000G/黒S)
2~11 美しい妖扇(3000G/緑S)
12~ 煌びやかな嵐の鉄扇(10000G/白黒S)
解説
 長い時を生きた狐が、風のマナの力を得て、幻獣へと変化した姿です。
 大気と一体化する術、魔法に関する深い知識を持つ賢者ですが、同時にひどく悪戯好き、イベント好きな性格として知られています。
 不意に谷の中で不思議な祭りに遭遇したら、十中八九この幻獣の仕業だと古来から伝えられてきました。
 また人の姿に変身することもでき、その力を利用した小さな悪戯から大きな事件まで、様々な逸話を残しています。
 九つの尾をもっており、その1本1本が強大な魔力を秘めていますが、それらは消費するごとに、1本ずつ消えて行ってしまいます。
 この姿は、何らかの要因によってシナトの存在が捻じ曲げられた、邪悪な力に支配された状態です。