ウルファ (”決別の蒸気人形”) | 一覧 |
レベル | 20 | 分類 | その他 | タグ | 星域の守護者 |
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生命抵抗力 |
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23(30) |
精神抵抗力 |
25(32) |
先制値 |
22 |
知名度/弱点値 |
18 / 23 |
弱点 |
全ダメージ+2点 |
知能 |
人間並み |
知覚 |
機械 |
反応 |
友好的 |
移動速度 |
二足 |
18(地上) |
言語 |
交易共通語 |
五重太陽系言語 |
生息地 |
不明 |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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星霊杖「ケリュケイオンⅣ」 | 22(29) | 2D+20 | 20(27) | 30 | 128 | 358 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●本体 |
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○:歯車の身体 この魔物は分類:アウトサイダーとして扱います。 毒属性、病気属性、精神効果属性の効果、ダメージを受けません。 土属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 加えて戦闘準備の際と手番終了時に、この魔物のHPが「1」以上の部位の数だけ、紫の星霊素を1つ生成します。 ▶:神聖魔法レベル15/魔力25(32) 疑似的に再現されたもので、特殊神聖魔法、セイクリッド、ヴァイス系統、バニッシュ系統の魔法は使用できません。 ▶:星霊魔術 《●星霊魔術・紫》の能力を魔法として扱い、能力に書かれた数の星霊素を消費して使用できます。 星霊素は同じ戦闘に存在しているものを共有できます。 また、それらの能力に《○💬:魔法適性》の効果を適用することができます。 ○:限定2回行動 このキャラクターは《▶:星霊魔術》を使用した後もう一度《▶:星霊魔術》を使用することができます。 ○:魔法適性 戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大/数》《魔法拡大すべて》《魔法制御》《魔法収束》《クリティカルキャストⅡ》《MP軽減/プリースト》《星霊素軽減Ⅱ》《弱点看破》《マナセーブ》《マナ耐性》を習得しています。 ○:セージ技能 セージ技能で行える判定を知力ボーナス10、技能レベル15として行えます。 また、戦闘特技《鋭い目》《賢人の知恵》を習得しています。 ▶:霧の呪機/シールサーティーン この能力は戦闘中に一度だけ使用することができます。 このキャラクターが視認している、「対象:1体」に「封印カウンター」を13個乗せます。 対象が判定を行う直前に、任意の数のカウンター(最大4個)を取り除くことが可能です。 対象はその判定に、+「取り除いたカウンターの数」のボーナス修正を得ます。 |
●星霊魔術・紫 |
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▶:ドリル・ミサイル/25(32)/精神抵抗力/必中/【紫1個】 時空間で生成した衝角付きミサイルを発射します。 これは「射程/形状:50m/射撃」で、「対象:1体」の能力です。 対象に「威力50+18」点(クリティカル値:12)の「土+衝撃属性」の物理ダメージを与えます。 加えて対象は、続く1ラウンドの間、防護点に-10のペナルティ修正を受けます。 ▶:タイム・リープα/25(32)/精神抵抗力/短縮/【紫3個】 対象の成長を巻き戻します。 これは「射程/形状:10m/起点指定」で、「対象:1体全」の能力です。 続く6ラウンドの間、対象は習得している技能のレベルと、全ての能力値が一時的に「1」減少します。 対象が行なう判定、習得している能力は全てその影響を受けますが、HP及びMPの最大値と現在値、戦闘特技は影響を受けません。 この能力は呪い属性の効果として扱います。 ▶:タイム・ウォール/25(32)/任意/【紫6個】 時間停止能力で保護します。 これは「射程/形状:接触/-」で、「対象:1体」の能力です。 続く1ラウンドの間、対象のHPの現在値、最大値はどのようなことが起きても変化せず、HPに及ぶ効果は全て無視され、対象は生死判定に自動成功します。 |
戦利品 | |
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自動 | 星の砂(1000G/金S)x2d |
2~9 | 星霊強化装甲(10000G/金黒SS) |
10~12 | 古びたクロノの歯車(20000G/金黒SS) |
13~ | ウルファ・ハート(30000G/赤緑金白黒SS) |
解説 |
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はるか昔に滅びた、五重太陽系の惑星、紫の星の生き残りがラクシアで作り上げた蒸気人形、「ミストギア」です。 五十人姉妹の三女(三号機)であり、もっとも安定した傑作機といわれるエルファを超える情緒を身につけています。 しかしながら、ラクシア人に情が移ったようで、一人「伯爵」と決別し、「星域」と呼ばれる空間で「クロノ」と行動をともにしています。 かの時空竜の強化外骨格は、元々「伯爵」が作り出したものであり、その調整には彼の協力が必要でした。 決別した彼女が協力を求めてきたとき、「伯爵」はウルファになぜ、と問いかけました。 彼女のただ、「私はクロノを必要としている」とだけ答え、「伯爵」はその回答に満足したのか、自らの敵であるはずの「クロノ」の武器を完璧に作り上げてみせました。 そして今、ウルファは信頼できる仲間と共に、わずかな戦力で「星域」での戦いを続けています。 創造主との戦いは、彼女が想う竜のために―――。 |