ヤヨイ (”ラナンキュラス841”) | 一覧 |
レベル | 22 | 分類 | 魔法生物 | タグ | 星域の守護者 |
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生命抵抗力 |
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35(42) |
精神抵抗力 |
25(32) |
先制値 |
25 |
知名度/弱点値 |
25 / 29 |
弱点 |
炎属性ダメージ+3点 |
知能 |
人間並み |
知覚 |
魔法 |
反応 |
中立 |
移動速度 |
二足/植物 |
36(地上) |
36(地中) |
言語 |
交易共通語 |
妖精語 |
五重太陽系言語 |
生息地 |
星域 |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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星霊斧「エデン・グリーヴァ」 | 27(34) | 2D+22 | 24(31) | 20 | 325 | 128 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●特殊能力 |
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○:バイオメリア 種族特徴《○:繁茂する生命》により、睡眠を必要とせず、【ナップ】などの魔法、能力の効果で眠らされることもありません。 ただし、太陽の光の届かない場所では生命抵抗力・生死判定にー8のペナルティ修正を受けます。 加えて、このキャラクターは「分類:魔法生物」としても扱います。 毒属性、病気属性の効果、操霊魔法などの一部例外を除いた回復魔法の効果を受けません。 【センス・マジック】など、魔力を感知する魔法や効果によって感知されます。 また、このキャラクターは子孫を残すことができません。 ○:炎に弱い 炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 また、このキャラクターに炎属性の効果やダメージを無効にする効果を付与することはできません。 ▶:森羅魔法レベル15/魔力21(28) 💬:地烈攻撃Ⅲ 近接攻撃の直前に宣言でき、直後の近接攻撃1回に有効です。 この攻撃では、近接攻撃を魔法の武器として扱います。 打撃点に+28点のボーナス修正を得て、このキャラクターと同じ乱戦に存在する任意のキャラクターすべてに、星霊斧「エデン・グリーヴァ」での攻撃を行います。 リスクとして、続く1ラウンドの間、回避力判定にー2のペナルティ修正を受けます。 💬:土の魔力撃=+21ダメージ 近接攻撃の直前に宣言でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。 星霊斧「エデン・グリーヴァ」による攻撃を土属性の魔法の武器として扱い、打撃点を+21点します。 リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。 ○💬:戦闘適性 戦闘特技《ターゲッティング》《マルチアクション》《魔法拡大/数》《ブロッキング》《足さばき》《バトルマスター》《サバイバビリティ》《不屈》《ポーションマスター》を習得しています。 ○:魂の絆 同じ戦闘に参加している、このキャラクターと同じ陣営に所属する「メリアトークン」1体につき、このキャラクターは命中力・生命抵抗力・生死判定と、打撃点に+2のボーナス修正(最大20)を得ます。 ○:2回行動 このキャラクターは、1ラウンドに主動作を2回まで行うことが可能です。 ○:ソーラーチャージ このキャラクターの手番終了時、このキャラクターのHPとMPを8点回復します。 この能力は、太陽に光を浴びていない場合無効化されます。 このキャラクターが死亡した場合、この能力は失われます。 △⏩:霧の呪機/クローニングプラント 戦闘準備でも発揮される能力です。 「メリアトークン」をこのキャラクターと同じ座標に作成します。 作成される数は、戦闘準備の際は「1d+4」体、それ以外では「1d」体が生成されます。 この能力は1ラウンドに1度しか使用できません。 |
戦利品 | |
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自動 | 星域に咲く花(10000G/緑黒SS) |
2~9 | 星の砂(1000G/金S)x1d |
10~12 | 魔力を含む花弁(15000G/赤緑SS) |
13~ | ラナンキュラスの死種(25000G/赤黒SS) |
解説 |
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遥か未来、間違った歴史の先にある「秘密国家メリアグラード」が支配する世界で労働用に生産された人工生命体、第20世代「バイオメリア」の841番目の個体とされる女性です。 この時代、メリアグラードの支配が揺らぎ始めていたこともあり、彼女たち「ラナンキュラス」シリーズは反乱制圧のために、より高い戦闘能力を持って生まれるように開発された品種でした。 ヤヨイはその中にあってただ一人、自我に目覚め、戦場を逃げ出しました。 長く世界中を放浪し、いつしか「星域」にたどり着いた彼女は、自分が存在した「歴史」が消滅したことを知ります。 良い思い出など一切ない故郷でしたが、家族と言える存在たちも同時に全て失ったことに絶望した彼女は、「星域」で出会った仲間とともに、「歴史」を破壊するものたちとの戦いにその身を投じました。 この戦いは、彼女自身が望んだもの―――。 |