最終更新:2023-11-09
作成日時:2021-01-03
作成者:名無熊
ゼマーゴード 一覧
レベル 18 分類 幻獣 タグ
生命抵抗力
28(35)
精神抵抗力
26(33)
先制値
20
知名度/弱点値
25 / 28
弱点
物理ダメージ+2点
知能
動物並み
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
移動速度
四足
25(地上)
言語
生息地
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部) 24(31) 2D+28 22(29) 20 180 50
踏みつけ(胴体) 22(29) 2D+24 20(27) 22 200 50
部位数 部位内訳 コア部位
2 頭部、胴体 頭部
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●全身
○熱を取り込む
炎属性の悪影響、ダメージを無効化し、炎属性の能力の対象になると、ダメージ分だけ自身のHPを回復し、行動判定に+1のボーナスを得ます。行動判定へのボーナスは2回まで重複します。

○衝撃に弱い
衝撃属性から余分に3点のダメージ受け、衝撃属性のダメージを受けたあと1Rの間、防護点に-2のペナルティを受けます。この効果は2回まで重複します。 

○寒さに弱い
水・氷属性から余分に3点のダメージを受け、水・氷属性のダメージを受けたあと1Rの間、行動判定に-1のペナルティを受けます。この効果は2回まで重複します。

○極寒の冷気 20(27) 生命抵抗/半減
射程:術者 半径30m/自身以外の全て
範囲内のキャラクターは自身の行動終了時に2D6点の氷属性魔法ダメージを受け、10点以上のダメージを受けた場合、次の自分の行動開始まで、命中と回避に-2のペナルティを受けます。サーマルマント等の水・氷属性軽減効果を持つ装飾品を装備している場合、このペナルティを半減できます。

△⏩猛る吹雪
「◯極寒の冷気」のダメージを6Rの間+1d6します。この効果は1Rに1回まで行え、4回まで重複します 。この能力をしようするには、HPとMPをあわせて30点消費する必要があります。消費は各部位のHPMPからそれぞれ分割して消費できます。

⏩雪落とし
自身が他者から受けてる、魔法、または賦術によるペナルティを一つ選択して解除します。この能力は各部位が1Rに1回行え、使用した部位のHPとMPを10点消費します。

●頭部
○2回行動

○痛恨撃
牙の打撃点が10以上のとき、ダメージを+20します。

▶猛吹雪 22(29) 生命抵抗/半減
射程:術者 半径10m/全て
対象に2d6+30点の水・氷属性魔法ダメージを与え、抵抗失敗した対象には1Rの間、行動判定-2のペナルティを与えます。「▶大氷塊」と併用不可能で2Rに1回使用します。

▶大氷塊 22(29) 生命抵抗/半減
射程30m 形状:貫通
対象に2d6+30点の水・氷属性魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗した対象は1Rの間、宣言特技と補助動作を封じます。「▶猛吹雪」と併用不可能で2Rに1回使用します。

▶鼻で投げる 22(29) 回避/消滅
射程:10m 対象:1体全
対象を鼻で掴み、対象が居た地点から任意の方向(真上以外)に30m投げ飛ばし、45点の落下ダメージを与え転倒させます

⏩熱素強奪 22(29) 生命抵抗/消滅
射程30m 起点 対象1体
この能力は1Rに2回まで発動できます。戦闘中のキャラクターから1体選び、2d6+20点の確定ダメージを与え、そのキャラクターが受けている炎属性のバフ、デバフを全て解除します。その後、自身の部位一つのHPを与えたダメージと同じだけ回復し、1Rの間行動判定に2点のボーナスを得ます。回復とバフは1Rに同じ部位には1回まで適応できます。

●胴体
○攻撃障害=不可・+4
対象:頭部 胴体のHPが0以下で消失

○脅威的生命力
HPが0以下になっても、コア部位が倒れるまでは活動を続けます。ただし、行為判定に-2、打撃点と重撃のダメージに-4点のペナルティを受けます。

▶巨象猛撃
乱戦内から対象をランダムに4回選択し近接攻撃を行います。同ラウンドに攻撃対象が重複したら、2回目からは打撃点が4点ずつ加算されていきます。

○重撃 20(27) 腕力判定/消滅
攻撃が命中させた相手を転倒させます。転倒しているキャラクターがこの能力の対象になった場合、12点の確定ダメージを与えます。
戦利品
自動 極寒結晶(2000G)**2d6
2~8 純白の象牙(3000G)**2
9~12 銀色の象牙(6000G)**2
13~ 白銀の象牙(9000G)**2
解説
※欠片20個入りです※

周囲の熱を奪い、辺りを吹雪で包む体長20mをはるかに越える白銀のマンモスの幻獣。主に山間部に生息する。

自身では体を暖める手段が足りず、他者から熱を奪うことで体温を調節している。吹雪はその副作用で起こるようだ。夏になると冬を越すために予め熱を奪い蓄えておこうと活動的になり、目撃例が増え、冬場は基本動かず熱を消費しないようにと冬眠する。そのため見た目に反して冬に目撃されることは滅多にない。

まれに夏場に熱を蓄えきれなかった個体が冬場に、熱源を求めて本来は生息していない地域に現れることがある。しかし、そういった行動が環境に少なくない影響を与え、異変を起こしてしまうこともあるようだ