リキッド・サンドキャット | 一覧 |
レベル | 6 | 分類 | 魔法生物 | タグ | リキッド |
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生命抵抗力 |
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9(16) |
精神抵抗力 |
8(15) |
先制値 |
13 |
知名度/弱点値 |
11 / 13 |
弱点 |
衝撃&炎属性ダメージ +3点 |
知能 |
命令を聞く |
知覚 |
魔法 |
反応 |
中立 |
移動速度 |
22(四足) |
言語 |
なし |
生息地 |
街 |
砂漠 |
遺跡 |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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牙 | 8(15) | 2D+6 | 8(15) | 3 | 57 | - |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●特殊能力 |
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○魔水の身体 このモンスターは「魔力のこもった水」によって形成されています。 ダメージによって減るのは水に込められた魔力(MPではありません)であり、 HPが「0」以下になっても死亡することはなく、休止状態に移行します(戦闘不能になります)。 ○衝撃に弱い 衝撃属性からのダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 ⏩ウォーター・スプラッシュ/8(15)/生命抵抗力/半減 「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1体」に高圧水流を吹きかけ、 「2d+6」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。 この能力は10秒(1R)に1回しか使えず、使用するとHPが「5」点減少します。 ⏩砂撒き 身体を構成する魔力のこもった水の一部を、砂のように撒き散らして、自身を視認させにくくします。 10秒(1R)の間、このモンスターに対しての命中力判定と、 このモンスターからの回避力判定に「-1」のペナルティ修正を与えます。 「知覚:魔法」のキャラクターは、この影響を受けません。 この能力を使用するとHPが「5」点減少します。 ▶2回攻撃&双撃 肉体に負荷がかかっているかと思うような速度で素早く2回噛み付きを行います。 1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、 同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うか選ぶことができます。 ▶サンドキャット・ヒールウォーター 身体を構成する魔力のこもった水の一部を、治癒の効果を持つ水に変えます。 魔力「8」で【ヒールウォーター】(II-203p)を行使します(飲むとHPを「12」点回復します)。 この能力を使用するとHPが「3」点減少します。 |
戦利品 | |
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自動 | 魔力を帯びた水(100G/赤A) |
2~8 | 〈魔晶石3点〉(150G/-) |
9~12 | 〈魔晶石5点〉(250G/-) |
13~ | 〈マナチャージクリスタル5点〉(1,250G/-)※詳細ET-128p |
解説 |
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リキッド・**シリーズ共通: 魔法文明時代、猫液体説を唱えた魔術師の手によって作成された魔法生物です。 「高密度の魔力の膜につつまれた水」というべき存在ですが、 魔術師の執念のなせる業か、外見はベースとなった動物と見分けがつかず、仕草・触り心地も完璧に再現されています。 ネコ科の動物を再現したものがほとんどですが、稀にそれ以外の動物をモデルとしたものも確認されています。 特殊能力含め、戦闘力もモデルとなった動物をほぼ再現していますが、 猫からかけ離れたものになるほど能力の劣化がみられるようです。やはり猫は液体なのでしょう。 魔法文明時代にはペット兼護衛として流通していたようですが、その衰退に伴い姿を消しました。 しかし、自立型の多くは野生の動物に混じったようで、 たまに出会う妙に人懐っこいネコ科の動物の正体ではないかと言われています。 基本的には、愛らしく、思う存分もふもふすることができます。 しかし、長年放置されたものの中には魔力が暴走しているものがあり、 「反応:敵対的」となり問答無用で襲ってくることがあります。 リキッド・サンドキャット 茶色がかった黄色の体毛に、黒い体毛の混じった、とても小さな肉食獣をモデルとした魔法生物です。 歯が鋭く獰猛ですが、やはりネコらしくとてももふもふしています。その姿は砂漠の天使とも呼ばれ、愛されています。 |