最終更新:2023-11-11
作成日時:2021-05-16
作成者:名無熊
モルドラゴ(強化種) 一覧
レベル 18 分類 魔神 タグ
生命抵抗力
24(31)
精神抵抗力
22(29)
先制値
24
知名度/弱点値
23 / 28
弱点
物理ダメージ+3
知能
低い
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
移動速度
二足
36(地上)
24(水中)
言語
魔神語
生息地
奈落
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部) 22(29) 2D+22 21(28) 18 165 70
爪(上半身) 23(30) 2D+22 20(27) 20 180 70
蹴り 22(29) 2D+20 20(27) 20 170 70
部位数 部位内訳 コア部位
3 頭部、上半身、下半身 頭部
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●全身
○精神効果無効

○環境適応
どんなに悪辣な環境でも適応できます。水中でも長時間活動でき、周囲の環境による悪影響を受けません。

○限定2回行動
現在HPが最大HPの半分以下の部位は1Rに2回主動作を行います。

○痛恨撃・禍凶
近接攻撃の打撃点の出目が8以上の時、ダメージ増加(8で+4、9で+8、10で+12、11で+16、12で+20)

⏩練技
マッスルベアー、キャッツアイ、ビートルスキン、ガゼルフット、ストロングブラッド、アンチボディ、リカバリィ(15点)、ジャイアントアーム、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ、トロールバイタル

⏩イモータルアクト
1Rの間、自身にかけられたデバフを無視して行動できます。この効果は戦闘中に各部位で一度だけ使用することができます。この効果を使用した部位は、効果終了時に、HPとMPに20点の確定ダメージを受けます。MPが足りなかった場合、足りない分はHPに余分なダメージがいきます。

●頭部
○双牙
近接攻撃が命中した際に、打撃点を2回振って、その両方を適用します。

○猛毒の牙 23(30) 生命抵抗/半減
近接攻撃が命中し0点以上のダメージを与えた相手に20点の毒属性魔法ダメージを与えます。

▶ヘルフレア 21(28) 生命抵抗/半減
射程50m 形状:貫通
高熱の火炎を吐き出します。
対象に2d6+30点の炎属性魔法ダメージを与えます。この能力は2Rに1回まで使用できます。

●上半身
○引き裂く凶鋭爪 21(28) 生命抵抗/半減
この部位の攻撃が命中したキャラクターの防護点を4点(抵抗時は2点)減少させます。この効果は永続し重複しますが、防護点は0未満にはなりません。この効果を受けた鎧は破壊されることはありませんが、修理に防護点1点あたり500Gを必要とします

▶二回攻撃&双撃

▶バースト・モルフェン 23(30) 生命抵抗/半減
両腕の指先からエネルギー弾を上空に数十発乱射、無作為な爆撃攻撃を行います。
射程:術者 形状:射撃/空間 対象:半径30m/術者以外の任意のキャラクター全てを対象に2d6+20点の魔法ダメージを与えます。この能力は2Rに1回まで使用できます。この攻撃はガンによる攻撃として扱い、例外的にミサイル・プロテクションが有効です

●下半身
○攻撃障害
頭部=不可・不可
上半身=+4・+4
部位:頭部は近接攻撃、遠隔攻撃対象になりません。また部位:上半身は近接攻撃、遠隔攻撃の回避に+4のボーナスを得ます。この効果は部位:下半身のHPが0以下のとき効果を失います

○魔法障害
部位:頭部と部位:上半身は抵抗判定に+2のボーナスを得て、受ける魔法ダメージを5点軽減します。この効果は部位:下半身のHPが0以下のとき効果を失います

▶地ならし 21(28) 生命抵抗/消滅
射程:術者 半径10m/自身以外の全て
対象に2d6+25点の土属性物理ダメージを与えて、転倒させます。この能力は2Rに1回まで使用てきます。
戦利品
自動 真・超獣結晶(5000G)
2~8 恐怖の重鋭爪(5000G)
9~12 凶悪極まる大剛爪(10000G)
13~ 禍血に染まる紅牙(20000G)
解説
空に空いた裂け目から現れた存在。
二足歩行の巨体で、緑の皮膚に、赤い斑模様が目をひく。ヒラヒラとした膜のようなものもありどことなく蛾を思わせなくもない。口には鋭い真っ赤な牙があり、両腕の爪も凶悪だ。目は虫のような複眼になっている。

厳密には魔神とはまた違う超獣という種族だがここでは魔神として扱われている。

異世界からヤルプルー人なるものが侵略のために送り込んだ超獣兵器。魔動機文明にもこれらの兵器が度々あらわれたとされている。

この個体は通常の個体より、全体的なスペックが強化されている。

過去の文献によると憎悪、悲しみ、怒り等の怨念から生まれるマイナスエネルギーによって強化されているようだが、その実態は解明されていない