最終更新:2022-09-18
プレイヤー:vodka
成長 一覧
ネフィール゠メィルーニャ (略称:ネフィ)

グループ ☆0 タグ 蘇生 希望しない
行動方針
後衛
行為判定 基準値
行為判定(ライダー)
足跡追跡判定 4
異常感知判定 4
危険感知判定 4
探索判定 4
罠回避判定 4
(応急手当判定) 5
冒険者判定 基準値
水泳判定 [※2] 6
登攀判定 [※1] 4
跳躍判定 [※1] 6
腕力判定 4
真偽判定 5
※1 金属鎧は -4 のペナルティ ※2 金属鎧不可
行為判定(ライダー) 基準値
魔物知識判定 4
受け身判定 [※1] 5
騎乗判定 5
地図作製判定 4
応急手当判定 4
弱点隠蔽判定 4
※1 金属鎧は -4 のペナルティ
行為判定(アルケミスト) 基準値
賦術行使判定 5
見識判定 5
文献判定 5
薬品学判定 5
冒険者ランク
なし(馬の骨)
キャラクター画像
SW2.0 ネフィール゠メィルーニャ

自作

種族 性別 年齢 生まれ
エルフ 28 騎手 (2.5ML)
冒険者レベル 経験点  [ Next 5001 ] 名誉点 穢れ度
3 1000 / 5000 15 / 15 0
A 成長 器用度 増強
12 8 0 20 0 3
B 成長 敏捷度 増強
6 0 18 0 3
C 成長 筋力 増強
6 2 0 8 0 1
D 成長 生命力 増強
5 1 12 0 2
E 成長 知力 増強
8 5 0 13 0 2
F 成長 精神力 増強
9 0 17 0 2
冒険者技能 レベル
アルケミスト 3
ライダー 2
一般技能 レベル
生命抵抗力 HP
5 21
精神抵抗力 MP
5 17
移動力
18
全力移動
54
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
所持金 預金/借金
0 G 0 G
戦闘特技
1 《ターゲッティング》
3 《賦術強化Ⅰ》
自動取得
ライダー技能
【遠隔指示】
【探索指令】
アルケミスト技能
【ヒールスプレー】
【パラライズミスト】
【ヴォーパルウェポン】
言語 会話 読文
交易共通語
エルフ語
魔動機文明語
技能 ・ 習熟 必筋
上限
基本
命中力
  C値 追加D
武器 用法 必要
筋力
命中
修正
威力 C値 追加D


 備考
〈カードシューター〉 1H 緑A*1 / 緑B*6 / 赤B*4
技能 ・ 習熟 必筋
上限
回避力 防護点
防具 必要
筋力
回避力 防護点
 備考
〈ソフトレザー〉 7 0 3
0 0 0
0 0  
総計:すべて 0 3
部位 名称 専用 効果
背中 〈サバイバルコート〉
右手 〈手袋〉
左手 〈手袋〉
騎獣・ファミリア・ゴーレムなど
3 ダウレス だうりゅん
知能: 動物並み 知覚: 五感
言語: なし
知名度/弱点値: - 弱点: 魔法ダメージ+2点
先制値: - 移動速度: 20/-
生命抵抗力: 5 精神抵抗力: 4
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
尻尾 5 2d+4 3 5 24 6
特殊能力・その他
└テイルスイープ
 任意に5体までの対象に近接攻撃を行う
 この能力は連続した手番に使用できない
所持品
〈背負い袋〉
〈水袋〉
〈毛布〉
〈たいまつ〉*6
〈火口箱〉
〈ロープ10m〉
〈ナイフ〉
〈太陽のランタン〉
〈油〉*2
〈保存食〉*7
〈着替えセット〉
〈水着〉
〈気付け薬〉

〈騎獣契約証(ダウレス)〉
戦闘用アイテム
1 〈アウェイクポーション〉
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
冒険者ランク 点数
なし(馬の骨) 0
容姿

身長178cm 体重は軽い 色白 細身
銀髪に青系のインナーカラー 基本おろしっぱなしのロングヘア
青の右眼に紫の左眼なヘテロクロミア
普段から騎りやすく動きやすい服装を好む 露出はほぼない
胸はない 体型に関するコンプレックスも一切ない

経歴

「自殺を試みたことがある」「一定期間の記憶がない」「かつては貴族だった」
「家族をすべて失ったので」

蛮族に襲撃され滅亡した とされている辺境伯の一人娘
何をしても長続きしないうちに なんとなくで冒険者になった

気風

一人称│あーし あたし 時折ノリで何でも使う
二人称│[テキトーな略称]ちゃん キミ
性格│刹那主義 享楽的 愚者 軽薄
好き│水辺 自然 騎れそうなけもの 魔動機文明 魔法 しあわせ 草食(特に果物)
好きくない│誰かの死 力の要るコト 頭を使うコト つまんないコト 肉食(食べないワケじゃない)

セッション用データ




【行動テンプレート】

自身
移動:XXm
補助:【】
   対象,
主動:【】
   対象,

騎獣(ダウレス)
移動:10m前進
宣言:《テイルスイープ》
主動:近接攻撃
   対象,ABCDE


〈手番行きます 騎獣が続きます〉
??m前進/後退
主動作で【】対象は
補助動作で【】対象は
【賦術判定】[2d6+5]

│ダウレス《だぅりゅん》は??m前進
《テイルスイープ》を宣言 対象は
近接攻撃します
近接攻撃します 対象は
【命中判定】[2d6+5]
【ダメージ】[2d6+4]
〈手番以上です〉


│ダウレス《だぅりゅん》


【判定テンプレート】

【探索判定】[2d6+4]
【見識判定】[2d6+5]
【足跡追跡判定】[2d6+4]
【異常感知判定】[2d6+4]
【危険感知判定】[2d6+4]
【地図作製判定】[2d6+4]

【薬品学判定】[2d6+5]
【文献判定】[2d6+5]
【罠回避判定】[2d6+4]
【騎乗判定】[2d6+5]
【受け身判定】[2d6+5]
【応急手当判定】[2d6+5]
【真偽判定】[2d6+5]
【登攀判定】[2d6+4]
【跳躍判定】[2d6+6]
【腕力判定】[2d6+4]
【水泳判定】[2d6+6]

【騎手魔物知識判定】[2d6+4]
【弱点隠蔽判定】[2d6+4]

【賦術判定】[2d6+5]
【生命抵抗判定】[2d6+5]
【精神抵抗判定】[2d6+5]
【生死判定】[2d6+5]

【命中判定】[2d6+5]
【ダメージ】[2d6+4]
【回避判定】[2d6+3]
【騎獣生命抵抗判定】[2d6+5]
【騎獣精神抵抗判定】[2d6+4]
【騎獣生死判定】[2d6+5]




根柢




【内面】

全くの無意識ながら 自身は死ぬまで 人助け をすべきと定めている
それが出来そうであるならば手を出す その結果に関しては成り行き任せ
最終的にどうなったとて知ったことではない 自己都合の極み 歪んだ正義感と正義観

生きとし生けるもの 何か希うだけでは何も叶わないようにこの世界は成っており
であれば何も願わず生きているほうが余程精神にはよかろうよ と思い込んでいる
幾つかの職を転々としていた辺りの頃以前の記憶が極めて薄い
それほどまでに詰らぬ人生だったのであろ と全くもって気にしていない
親殺しの折に 自身も共に死んだのよ と無自覚ながら捉えており
自身に対して正しく気を遣うことができない
故郷を襲撃したのは蛮族であった と風の噂で耳にしたときは
蛮族総てを恨みもしたものではあったが 唯自然の摂理であろ と以来は気にしていない
名誉人族なんてのは種を越えた平和の象徴として歓迎すらしている


【述懐】

これは 忘れ去られたわたしの根柢 深奥に眠らされた わたしを形作ったモノ


類稀なる魔力と政治力を以って小さな街を治めていた辺境伯 メィルーニャ家
永らく恵まれなかった末に漸く授かった一人娘 ネフィール゠メィルーニャ

彼女は
母から継いだ紫の左目 父から継いだ青の右目
外と内で大きく色の異なる髪
などと 不可思議な特徴を持って生まれ落ちた

この妙な顕現を 彼女を診た者は マナの異常反応によるものと結論付けた
エルフの身に余るほどの濃密な魔力を浴びて生まれた結果
誰もが生まれ持つ マナを通し発現する回路が故障したのだろうと

推論を裏付けるように 彼女は魔力を練り上げることができなかった
血筋にその才が大きく左右される魔法使いとしては
両親共に強大な魔力を持つ者としては
魔力を扱えないなど異常なことであり 穏やかな表現を用いても 期待外れであった

幸運なことに そんな娘であれど棄てられることはなかった
両親共に 親としての責は十全に果たしていた
尤も 娘に対し何処か扱いに困るような態度は完全に隠し切れはしなかったが
そしてそれを娘も何処か感付いていたが 致し方のないことであろう

二人は天にも縋るように 娘に対し 二人の持ち得る魔力の扱いを教え込んだ
時には別の手法をと 有名な魔法の講師を招いたことも幾度かあった
それが結果に結びつくことは一度たりともなかったが
何時までも如何しても魔力への適性を見せない娘に 二人は落胆を隠せなくなっていった

娘とて 何もかもが出来なかったという訳ではない
母が優秀な騎手であったことも手伝い
種種の騎獣が街に家に居り 触れ合い易い環境であったことも相俟ってか
動物の扱いには僅かながらの才を覘かせていた

愛娘として接しながらも 何処か腫れ物に触るような
そんな二人の態度を聢と感じ取れるようになってきた頃合い
娘は機械の扱いに興味を示した
エルフの街で在るからして 触れる機会など僅かであっただろうが
町に名高い偏屈者 変わり者 魔動機をこよなく愛する 自称:発明家
そんなエルフの事を センセと呼び慕い しばしば付き随っていた

エルフの身からすれば 機械などは耳慣れないもの
忌み嫌ってもおかしくはない事柄であり
況してや娘と不審者が深く関わっているという
それでも娘とそれらを引き剥がそうとしなかったのは
自由にさせてやりたい親心か 或いは我が子のことなど疾うに諦めていたからか

魔動機術はさて置き 錬金術にそれなりの才を見せていた或る日のこと
陳腐な表現ながら その日 地獄が訪れた

幸か不幸か 娘は錬金術を学ぶ為に街を離れていた
ふと気づくと 何やらけもの達が騒がしい
少しすると 街の辺りの方角から響いてきた 地を揺るがすような轟音

走りだそうとした矢先 傍に居たセンセは血相変えて
君は絶対に此処を動くんじゃない と何度も娘に言い含め
よくは解らないが様様な手法で隠蔽を施し 何処かへと向った

鼻を衝く鉄と火と水と 何やら解らないが吐き気を催す悪臭
鳴り止まない剣戟 詠唱 咆哮 爆発 衝突 銃声
まるで耳元で響いているような錯覚に包まれ 息を殺して震えるばかり

二晩か 三晩か 気の休まらない 永遠にも等しく思えた時が過ぎ
辺りは異様な迄に静まり返っていた

怯えながら這い出し 見回してみれば
初めて見た状景が広がっていた

凄惨
その一言に尽きた

見慣れた筈の森は開けていた
灰と血と 穴だらけになった土地
植物すらも 生きているのは極僅かに思える程で
況してや動物などは願おうとも思えなかった

目に見えるものが信じられなくなり
何か知っているものを探そうとして
やっとの思いで探り当てた誰かの痕跡
祈るように 縋るようにその跡を辿ると
その先には

猶激しい戦跡だった
その崩壊の中心に在るものに
一瞥で解ってしまった

あの襤褸切れと化した血染めの衣服は
そんな襤褸を纏う骨片は
血と土に塗れながらも鈍く艶めくカードシューターは

娘は蹌踉としながら近づくと
カードシューターを取り上げ 僅かに裾で拭い
両手で握り締め 目を伏せる

暫くの後 娘は顔を上げ
嘗てのセンセを搔き集めては袋に仕舞い

余りに様変わりした状景に彷徨いながらも
娘は嘗ての街へと向って行った

一目すれば 僅かな痕跡からでも
あの街が あの喧騒が思い起こされた
見慣れた筈の壁 見慣れた筈の屋根
その総てが終っていた

廃墟と云うよりも 荒野のほうが近しいような
そんな中をただ歩く
若しかしたら 生きた誰かが居るかも知れない
そんな幻想を抱きながら只管歩く

亡骸かも知れないと 礫に混じる そんな欠片を拾い集めても
合わせて一人分にも満たない程度だった
欠片も残さずに塵とされたのだろうか
亡骸は回収されたのだろうか
或いは逃げ延びた などと夢は見ようとも思えなかった
信じられる気もしなかった

そうしながら猶歩いていると ふと 礫の崩れる音が耳に届いた
風の仕業かと思いながらも嗄れた声で誰何すると くぐもった何事かが聞こえる
すわ幻聴か 遂に此処まで来たかと思いながら其方へ足を向けると

見慣れた顔が二つあった
普段とは似ても似つかぬ悼ましい有様ではあったが 見紛う程には至っていなかった

無事か と口を衝きかけて噤む
訊く迄もなかった
二人共の その身体は 今生きていることが信じられない程で

再会の言葉など何一つなく
母から口を開いた
敵の操る面妖な術によって こうした今 この姿があるのだと
このまま放置されれば 物考えぬ不死者と成り果て 一帯を壊し尽くすだけでは済まないだろうと

掠れた言葉を聞き逃さないようにと 黙って耳を傾ける

父が続けた
どうか私達に止めを刺してはくれないかと
心苦しいが 貴女がやらねばならないことなのだと

母が重ねる
私達の知る者達は総て護り切れずに死んでしまったと
頼めるのは貴女しかいないのだと
親孝行 と

差し出された 震える手を取り
握る指を丁寧に解き 愛刀を受け取る
ぬめる握りを聢と持ち
二人の頸目掛け振り下ろした

厭に呆気なく頸が落ちた
二人共に 目を瞑り 安心したように微笑んでいた

焼きやすいように解体した
刀は簡単に身体を切り分けてくれた

火を焚き 二人纏めて放り込んだ
今更火の香りは感じ取れなかった

二人を焼く火を見つめながら
何も考えられない儘に
刀を自らの胸元に添え
その刃を

その刃を引くことは出来なかった
薄皮一枚入るに過ぎなかった

頸にも刃を当ててみた
ただ傷痕が増えただけだった

焼ききれなかった 肉の絡む骨を取り出して
川へと流し弔った
刀も共に 川へと沈めた

ただ街に 何も居ない廃墟に居ては仕方ないと 街を離れて幾星霜
生きる目的も見当たらず 死のうと試せど死にきれず
無為な時を過ごしておりまして

はてさて
嘆くだけでは何も為らず
死ねないのであれば生きねばならない

自慢できる程度の腕ではないとは言え 大概のことは熟せるよう教わっていた
であれば死す迄の暇潰しよと 何か手に職を付けられるかと 試してみても上手くは行かず
物覚えの悪さを改めて自覚したところではありまして

幾度となく次の職に就いては辞すると繰り返していた翌日或る日のこと
とある冒険者の一団 その噂を耳にしました

冒険者とはどういったものかしら と深く話を訊いてみれば
どうにも抑えられぬ程には興味が湧いてしまいまして
矢面に立つならいざ知らず 闘う者への補助程度であればその術を身に付けてはおります
為らば一先ずやってみようか なぁに合わなければまた辞めればいいし
死ねばそれまでなんてのは何をやっていようと変わりはしない
ほんの少しそれに近いだけではないか と

そうして彼女は 百の剣亭の門戸を叩いたのでした




履歴
No. 日付 タイトル 経験点 報酬 名誉 GM 参加者
- 2022/07/23 初期レギュレーション 5000 3000G 15
履歴(自由記入)
[23701] 作成者:vodka
エルフ
騎手 (2.5ML) / 初期所有技能:ライダー
技:12体:6心:8
A:8B:6C:2D:5E:5F:9
器用:20敏捷:18筋力:8生命:11知力:13精神:17
ダイス平均:3.1818181818182 / 能力値合計:87
2022-07-23 00:27:39
システム
キャラクター番号
このキャラクターの番号は 7782 です。
(ゆとチャット用)
ゲームルームチャット入室時、キャラ名の後ろに@7782をつけると、入室時のキャラ名にこのキャラクターシートの最新のシートへのリンクが貼られます。
ゲームルームチャット入室時、キャラ名の後ろに@7782.1659150000をつけると、入室時のキャラ名にこのキャラクターシート(バックアップシート)へのリンクが貼られます。
(ぴよなりうむ用)
ぴよなりうむでキャラクター作成時(キャラクタージェネレーター使用時)、キャラクター名に@7782を入力して作成すると、現在のキャラクターデータの基本情報が自動的にロードされます。
キャラクターライセンス